JPS63207372A - 通電加工包装食品の製造方法 - Google Patents
通電加工包装食品の製造方法Info
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- JPS63207372A JPS63207372A JP3886387A JP3886387A JPS63207372A JP S63207372 A JPS63207372 A JP S63207372A JP 3886387 A JP3886387 A JP 3886387A JP 3886387 A JP3886387 A JP 3886387A JP S63207372 A JPS63207372 A JP S63207372A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、透湿性に富んだ透湿性包装膜を用いた場合に
あっても、所定量の生の食品材料を簡単に透湿性包装膜
内へ充填収容せしめることができる詐りか、前記透湿性
包装膜は透湿作用で通電良好な導電体として充填収容さ
れた生の食品材料を通電作用のみにより熟熱殺菌処理し
た加工品とすることができると共に得られた加工品は透
湿性包装膜で包んで衛生状態のもとに長期に亘り保存が
できるようにした通電加工包装食品の製造方法に関する
。
あっても、所定量の生の食品材料を簡単に透湿性包装膜
内へ充填収容せしめることができる詐りか、前記透湿性
包装膜は透湿作用で通電良好な導電体として充填収容さ
れた生の食品材料を通電作用のみにより熟熱殺菌処理し
た加工品とすることができると共に得られた加工品は透
湿性包装膜で包んで衛生状態のもとに長期に亘り保存が
できるようにした通電加工包装食品の製造方法に関する
。
従来の技術
従来、一部に多数の微細通電孔部を配設した一枚の膜状
を呈する包装膜を使用して生の食品材料の充填作業を容
易ならしめると共に、充填収容された生の食品材料を通
電作用により熟熱殺菌処理して加工品を得るようにした
包装食品製造方法は本出願前例えば特開昭57−175
534号公報に記載されて知られており、これが内容を
第8図を用いて説明する。すなわち、耐熱絶縁性の包装
膜1の一部に配設した微細通電孔部2を、両側が開放さ
れ、しかも下部開放側に含塩水接電体5を載置した電極
板6を位置せしめた絶縁容器4内に展開状態のもとに押
し込み、該押し込まれた包装膜1内には生の食品材料A
を充填収容して微細通電孔部2と、これが対向の生の食
品材料Aとに含塩水接電体Tを介し電極板8を押し当て
、通電作用により熟熱殺菌した加工品となすと共に、前
記加工品は包装膜1により包装したものである。なお3
は多数の微細通電孔である。
を呈する包装膜を使用して生の食品材料の充填作業を容
易ならしめると共に、充填収容された生の食品材料を通
電作用により熟熱殺菌処理して加工品を得るようにした
包装食品製造方法は本出願前例えば特開昭57−175
534号公報に記載されて知られており、これが内容を
第8図を用いて説明する。すなわち、耐熱絶縁性の包装
膜1の一部に配設した微細通電孔部2を、両側が開放さ
れ、しかも下部開放側に含塩水接電体5を載置した電極
板6を位置せしめた絶縁容器4内に展開状態のもとに押
し込み、該押し込まれた包装膜1内には生の食品材料A
を充填収容して微細通電孔部2と、これが対向の生の食
品材料Aとに含塩水接電体Tを介し電極板8を押し当て
、通電作用により熟熱殺菌した加工品となすと共に、前
記加工品は包装膜1により包装したものである。なお3
は多数の微細通電孔である。
発明が解決しようとする問題点
ところで、従前のこの種包装食品製造方法においては、
包装膜内に充填収容した生の食品材料に対し均一な通電
作用が施されるようにするために含塩水接電体を介し電
極板と接する包装膜の一部に多数の微細通電孔からなる
微細通電孔部を設けている。
包装膜内に充填収容した生の食品材料に対し均一な通電
作用が施されるようにするために含塩水接電体を介し電
極板と接する包装膜の一部に多数の微細通電孔からなる
微細通電孔部を設けている。
しかしながら、上述のように微細通電孔部を設けた包装
膜を用いた際には微細通電孔部を介し電流が生の食品材
料中を均一に流通して短時間で均等に熟熱殺菌して加工
品を得ることができる反面通電加工後、加工品より液汁
の一部が前記微細通電孔部より外部に滲出して包装食品
が不衛生状態となり、商品価値が著しく低下されるので
、得られた加工品は再度包装する面倒な操作が必要とな
り、その結果、コストも高くなる許りか、通電加工作業
時に通電量を急激に増やすと微細通電孔部周縁部に位置
された加工品の表面が高熱のため焼けて、ボケ模様がで
き、品質を損う等の問題が生じた。
膜を用いた際には微細通電孔部を介し電流が生の食品材
料中を均一に流通して短時間で均等に熟熱殺菌して加工
品を得ることができる反面通電加工後、加工品より液汁
の一部が前記微細通電孔部より外部に滲出して包装食品
が不衛生状態となり、商品価値が著しく低下されるので
、得られた加工品は再度包装する面倒な操作が必要とな
り、その結果、コストも高くなる許りか、通電加工作業
時に通電量を急激に増やすと微細通電孔部周縁部に位置
された加工品の表面が高熱のため焼けて、ボケ模様がで
き、品質を損う等の問題が生じた。
問題点を解決するための手段
本発明は、前記問題点を解決するものであって、以下に
その内容を実施例に対応する第1図ないし第7図につい
て説明する。
その内容を実施例に対応する第1図ないし第7図につい
て説明する。
すなわち、第1発明にあっては、両側が開放され、下部
開放側には下部電極板103の電極面104を位置せし
めた絶縁容器101を設ける。
開放側には下部電極板103の電極面104を位置せし
めた絶縁容器101を設ける。
そして上記絶縁容器101内に、透湿性に富んだ無孔状
の一枚からなる透湿性包装膜102を展開状態のもとに
押し込む。次いで絶縁容器101内に押し込まれた透湿
性包装膜102内には生の食品材料Aを充填収容する。
の一枚からなる透湿性包装膜102を展開状態のもとに
押し込む。次いで絶縁容器101内に押し込まれた透湿
性包装膜102内には生の食品材料Aを充填収容する。
そして、すくなくとも下部電極体103の電極面104
と接する透湿性包装膜102の膜面を透湿作用で湿潤状
態にして導電面10γを形成せしめた後、前記導電面1
07と対向する生の良品材料A上面に、上部電極板10
5を押しあてて通電作用により熟熱殺菌した加工品Bと
なしたものであり、又、第2発明にあっては、第1発明
のものにおいて、前記上部電極板105と生の食品材料
Aとの間に透湿性包装膜108を展開状のもとに介在さ
せて生の食品材料A上面を覆って、より完全な包装と加
工品8表面が滑らかとなるよう剥離できるようにしたも
のであり、さらに第3発明にあっては、第2発明のもの
において、透湿性包装膜102の導電面1oγと下部電
極板103の電極面104との間に含湿接電体110を
介在させて、前記含湿接電体110に含まれた補填水分
を透湿作用により外面より透湿性包装膜102に透湿せ
しめて湿部状態ならしめたことで、前記含湿接電体11
0と接する透湿性包装膜102を電流が良好に通電でき
る導電体107に形成して的確な熟熱殺菌処理ができる
ようにしたものであり、さらに又、第4発明にあっては
、第3発明において、上部電極板105と生の食品材料
A上面を覆うように展開状に配設した透湿性包装膜10
8との間に含湿接電体111を介在させて、上記電極板
105が含湿接電体111を介して接する透湿性包装膜
108を稀塩水分の透湿作用によ秒湿潤状態ならしめた
ことにより、導電体109に形成して均一な通電作用が
達成できるようにしたものである。
と接する透湿性包装膜102の膜面を透湿作用で湿潤状
態にして導電面10γを形成せしめた後、前記導電面1
07と対向する生の良品材料A上面に、上部電極板10
5を押しあてて通電作用により熟熱殺菌した加工品Bと
なしたものであり、又、第2発明にあっては、第1発明
のものにおいて、前記上部電極板105と生の食品材料
Aとの間に透湿性包装膜108を展開状のもとに介在さ
せて生の食品材料A上面を覆って、より完全な包装と加
工品8表面が滑らかとなるよう剥離できるようにしたも
のであり、さらに第3発明にあっては、第2発明のもの
において、透湿性包装膜102の導電面1oγと下部電
極板103の電極面104との間に含湿接電体110を
介在させて、前記含湿接電体110に含まれた補填水分
を透湿作用により外面より透湿性包装膜102に透湿せ
しめて湿部状態ならしめたことで、前記含湿接電体11
0と接する透湿性包装膜102を電流が良好に通電でき
る導電体107に形成して的確な熟熱殺菌処理ができる
ようにしたものであり、さらに又、第4発明にあっては
、第3発明において、上部電極板105と生の食品材料
A上面を覆うように展開状に配設した透湿性包装膜10
8との間に含湿接電体111を介在させて、上記電極板
105が含湿接電体111を介して接する透湿性包装膜
108を稀塩水分の透湿作用によ秒湿潤状態ならしめた
ことにより、導電体109に形成して均一な通電作用が
達成できるようにしたものである。
作 用
第1発明においては、第1図に示された如く、上下両面
を開放した絶縁容器101の下部開放側に下部電極板1
03の電極面104を位置せしめた後、絶縁容器101
内に透湿性に富み、かつ無孔状の一枚の透湿性包装膜1
02を展開状態のもとに押し込む。次いで絶縁容器10
1内に押し込まれた透湿性包装膜102内に生の食品材
料Aを充填収容せしめれば、下部電極体103の電極面
104と接する透湿性包装膜102の膜面はすくなくと
も透湿作用で生の食品材料A中に含まれた稀塩水分を透
湿して湿潤状態となり、通電良好な導電面107に形成
される。そこで前記導電面101と対向する生の食品材
料Aの上面に上部電極板105を押しあてた後、上下両
電極板103.105間に亘り通電を行えば、電流は導
電面107を経て生の食品材料A中を均一に流通し、発
生したジュール熱により速かに熟熱殺菌処理されて加工
品臼となる。以上のようにして加工品Bが製造されたら
、絶縁容器101より加工品Bを取出し、無孔状の一枚
の透湿性包装膜102で包装すれば、加工品臼より液汁
が外部に滲出することな(衛生的状態のもとに密封状に
包装されて長期の保存が達成できる。
を開放した絶縁容器101の下部開放側に下部電極板1
03の電極面104を位置せしめた後、絶縁容器101
内に透湿性に富み、かつ無孔状の一枚の透湿性包装膜1
02を展開状態のもとに押し込む。次いで絶縁容器10
1内に押し込まれた透湿性包装膜102内に生の食品材
料Aを充填収容せしめれば、下部電極体103の電極面
104と接する透湿性包装膜102の膜面はすくなくと
も透湿作用で生の食品材料A中に含まれた稀塩水分を透
湿して湿潤状態となり、通電良好な導電面107に形成
される。そこで前記導電面101と対向する生の食品材
料Aの上面に上部電極板105を押しあてた後、上下両
電極板103.105間に亘り通電を行えば、電流は導
電面107を経て生の食品材料A中を均一に流通し、発
生したジュール熱により速かに熟熱殺菌処理されて加工
品臼となる。以上のようにして加工品Bが製造されたら
、絶縁容器101より加工品Bを取出し、無孔状の一枚
の透湿性包装膜102で包装すれば、加工品臼より液汁
が外部に滲出することな(衛生的状態のもとに密封状に
包装されて長期の保存が達成できる。
又、第2発明においては、第2図に示された如く、上下
両面を開放した絶縁容器101の下部開放側に下部電極
板103の電極面104を位置せしめた後、絶縁容器1
01内に透湿性に富み、かつ無孔状の一枚の透湿性包装
膜102を展開状態のもとに押し込んだ後、前記透湿性
包装膜102内に生の食品材料Aを充填収容する。次い
で充填収容された生の食品材料への上面を覆うように透
湿性に富み、かつ無孔状の一枚の透湿性包装膜108を
展開状のもどに配設すると共に、これが透湿性包装膜1
08の上面に上部電極板105の電極面10日を押しあ
てる。さすれば下部電極板103及び上部ii&板10
5の電極面104,108と夫々接する透湿性膜102
.108の膜面は透湿作用で生の食品材料A中に含まれ
た稀塩水分を透湿して湿飽状態となり通電良好な導電面
107 、109に形成される。そこで上下電極板10
3,105間に亘り通電を行えば、電流は夫々の導電面
107゜109を経て生の食品材料A中を均一に流通し
、発生したジュール熱により速かに熟熱殺菌処理されて
加工品臼となる。以上のようにして加工品臼が製造され
たら、絶縁容器101より加工品8を取出し、無孔状の
一枚の透湿性包装膜102,108で包装すれば、加工
品臼より液汁が外部に滲出することなく衛生的状態のも
とに密封状に包装されて、長期の保存が達成できる。
両面を開放した絶縁容器101の下部開放側に下部電極
板103の電極面104を位置せしめた後、絶縁容器1
01内に透湿性に富み、かつ無孔状の一枚の透湿性包装
膜102を展開状態のもとに押し込んだ後、前記透湿性
包装膜102内に生の食品材料Aを充填収容する。次い
で充填収容された生の食品材料への上面を覆うように透
湿性に富み、かつ無孔状の一枚の透湿性包装膜108を
展開状のもどに配設すると共に、これが透湿性包装膜1
08の上面に上部電極板105の電極面10日を押しあ
てる。さすれば下部電極板103及び上部ii&板10
5の電極面104,108と夫々接する透湿性膜102
.108の膜面は透湿作用で生の食品材料A中に含まれ
た稀塩水分を透湿して湿飽状態となり通電良好な導電面
107 、109に形成される。そこで上下電極板10
3,105間に亘り通電を行えば、電流は夫々の導電面
107゜109を経て生の食品材料A中を均一に流通し
、発生したジュール熱により速かに熟熱殺菌処理されて
加工品臼となる。以上のようにして加工品臼が製造され
たら、絶縁容器101より加工品8を取出し、無孔状の
一枚の透湿性包装膜102,108で包装すれば、加工
品臼より液汁が外部に滲出することなく衛生的状態のも
とに密封状に包装されて、長期の保存が達成できる。
又、第3発明においては、第3図に示された如く、上下
両面を開放した絶縁容器101の下部開放側に、下部電
極板103の電極面104上に載置した稀塩水分を含湿
させた含湿接電体110を位置せしめた後、絶縁容器1
01内に透湿性に富み、かつ無孔状の一枚の透湿性包装
膜102を展開状態のもとに押し込んだ後、前記透湿性
包装膜102内に生の食品材料Aを充填収容する。次い
で充填収容された生の食品材料Aの上面を覆うように透
湿性に富み、かつ無孔状の一枚の透湿性包装膜108を
展開状のもとに配設すると共に、これが透湿性包装膜1
08の上面に上部電極板105の電極面106を押しあ
てる。さすれば含湿接電体110と接する透湿性包装膜
102の膜面は透湿作用で含湿接電体110中に含まれ
た稀塩水分を外面より透湿して湿潤状態となり、又上部
電極板105の電極面106と接する透湿性包装膜10
8は生の食品材料A中に含まれた稀塩水分を透湿して湿
潤状態となり、ともに通電良好な導電面107,109
に形成される。そこで、上下電極板103.105間に
亘り通電を行えば、電流は夫々の導電面107,109
を経て生の食品材料A中を均一に流通し、発生したジュ
ール熱により速かに熟熱殺菌処理されて加工品Bとなる
。以上のようにして加工品日が製造されたら、絶縁容器
101より加工品Bを取出し、無孔状の一枚の透湿性包
装膜102.108で包装すれば、加工品日より液汁が
外部に滲出することなく衛生的状態のもとに密封状に包
装されて長期の保存が達成できる。
両面を開放した絶縁容器101の下部開放側に、下部電
極板103の電極面104上に載置した稀塩水分を含湿
させた含湿接電体110を位置せしめた後、絶縁容器1
01内に透湿性に富み、かつ無孔状の一枚の透湿性包装
膜102を展開状態のもとに押し込んだ後、前記透湿性
包装膜102内に生の食品材料Aを充填収容する。次い
で充填収容された生の食品材料Aの上面を覆うように透
湿性に富み、かつ無孔状の一枚の透湿性包装膜108を
展開状のもとに配設すると共に、これが透湿性包装膜1
08の上面に上部電極板105の電極面106を押しあ
てる。さすれば含湿接電体110と接する透湿性包装膜
102の膜面は透湿作用で含湿接電体110中に含まれ
た稀塩水分を外面より透湿して湿潤状態となり、又上部
電極板105の電極面106と接する透湿性包装膜10
8は生の食品材料A中に含まれた稀塩水分を透湿して湿
潤状態となり、ともに通電良好な導電面107,109
に形成される。そこで、上下電極板103.105間に
亘り通電を行えば、電流は夫々の導電面107,109
を経て生の食品材料A中を均一に流通し、発生したジュ
ール熱により速かに熟熱殺菌処理されて加工品Bとなる
。以上のようにして加工品日が製造されたら、絶縁容器
101より加工品Bを取出し、無孔状の一枚の透湿性包
装膜102.108で包装すれば、加工品日より液汁が
外部に滲出することなく衛生的状態のもとに密封状に包
装されて長期の保存が達成できる。
その上、第4発明においては、第4図に示された如く、
上下両面を開放した絶縁容器101の下部開放側に下部
電極板103の電極面104上に載置した稀塩水分を含
湿させた含湿接電体110・を位置せしめた後、絶縁容
器101内に透湿性に富み、かつ無孔状の一枚の透湿性
包装膜102を展開状態のもとに押し込んだ後、前記透
湿性包装膜102内の生の食品材料Aを充填収容する。
上下両面を開放した絶縁容器101の下部開放側に下部
電極板103の電極面104上に載置した稀塩水分を含
湿させた含湿接電体110・を位置せしめた後、絶縁容
器101内に透湿性に富み、かつ無孔状の一枚の透湿性
包装膜102を展開状態のもとに押し込んだ後、前記透
湿性包装膜102内の生の食品材料Aを充填収容する。
次いで充填収容された生の食品材料Aの上面を覆うよう
に透湿性に富み、かつ無孔状の一枚の透湿性包装膜10
8を展開状のもとに配設すると共に、これが透湿性包装
膜108の上面に稀塩水分を含湿させた含湿接電体11
1を介して上部電極板105の電極面106を押しあて
る。
に透湿性に富み、かつ無孔状の一枚の透湿性包装膜10
8を展開状のもとに配設すると共に、これが透湿性包装
膜108の上面に稀塩水分を含湿させた含湿接電体11
1を介して上部電極板105の電極面106を押しあて
る。
さすれば、上下に位置された含湿接電体110.111
と接する透湿性包装膜102.108の膜面は透湿作用
で含湿接電体110,111中に含まれた稀塩水分を外
面より透湿して湿潤状態となり、ともに通電良好な導電
面107,109に形成される。
と接する透湿性包装膜102.108の膜面は透湿作用
で含湿接電体110,111中に含まれた稀塩水分を外
面より透湿して湿潤状態となり、ともに通電良好な導電
面107,109に形成される。
そこで、上下電極板103,105間に亘り通電を行え
ば、電流は夫々の導電面107,109を経て生の女品
材料A中を均一に流通し、発生したジュール熱によゆ速
かに熟熱殺菌処理されて加工品日となる。以上のように
して加工品Bが製造されたら、絶縁容器101より加工
品Bを取出し、無孔状の透湿性包装膜102,108で
包装すれば加工品Bより液汁が外部に滲出することなく
衛生的状態のもとに密封状に包装されて長期の保存が達
成できる。
ば、電流は夫々の導電面107,109を経て生の女品
材料A中を均一に流通し、発生したジュール熱によゆ速
かに熟熱殺菌処理されて加工品日となる。以上のように
して加工品Bが製造されたら、絶縁容器101より加工
品Bを取出し、無孔状の透湿性包装膜102,108で
包装すれば加工品Bより液汁が外部に滲出することなく
衛生的状態のもとに密封状に包装されて長期の保存が達
成できる。
実 施 例
本発明方法を実施させるための装置の構成を添附図面に
示された好適な実施例について説明する。
示された好適な実施例について説明する。
第1図は、第1発明を実施させるための装置であって、
10.1は、上下両側がともに開放された絶縁容器であ
って、その形状は任意に選定できる。
10.1は、上下両側がともに開放された絶縁容器であ
って、その形状は任意に選定できる。
102は、透湿性に富み、かつ無孔状の膜体例えばビニ
ロンフィルム(樹脂基、ポリビニールアルコール)ある
いはそれに類する透湿フィルム、またはグラシン紙(亜
硫酸バルブを原料とする薄(緻密な透明紙)等で作られ
た透湿性包装膜である。
ロンフィルム(樹脂基、ポリビニールアルコール)ある
いはそれに類する透湿フィルム、またはグラシン紙(亜
硫酸バルブを原料とする薄(緻密な透明紙)等で作られ
た透湿性包装膜である。
上記絶縁容器101の下部開放側には表面側を電極面1
04に形成した下部電極板103が位置されており、し
かも、下部電極板103を下部開放側に配設した絶縁容
器101内には上述した透湿性包装膜101を展開状態
のもとに押し込み、透湿性包装膜101の膜面の一部を
電極面104と密接せしめる。展開状態のもとに絶縁容
器101内に押し込まれた透湿性包装膜102内には生
の食品材料Aが充填収容されている。この生の食品材料
Aは食肉類、魚肉類、摺潰肉、すり身、穀類、野菜類、
又はそれらの混合物或は上記以外の食品材料からなり立
っている。105は、絶縁容器101の上部開放側に位
置せしめた上部電極板であって、該上部電極板105は
、表面に設けた電極面106が充填収容された生の食品
材料Aと密接されるように下動せしめる。なお下部電極
板103と密接される透湿性包装膜102の膜面は、そ
の通電加工作業時に充填収容された生の食品材料A中に
含まれた稀塩水分を透湿して湿潤状態となし通電良好な
導電面107に形成せしめたり、或は電極面104と接
する透湿性包装膜102を外面よりs塩水分を噴霧、塗
布する手段等により湿潤状態として、導電面107とす
ることができる。
04に形成した下部電極板103が位置されており、し
かも、下部電極板103を下部開放側に配設した絶縁容
器101内には上述した透湿性包装膜101を展開状態
のもとに押し込み、透湿性包装膜101の膜面の一部を
電極面104と密接せしめる。展開状態のもとに絶縁容
器101内に押し込まれた透湿性包装膜102内には生
の食品材料Aが充填収容されている。この生の食品材料
Aは食肉類、魚肉類、摺潰肉、すり身、穀類、野菜類、
又はそれらの混合物或は上記以外の食品材料からなり立
っている。105は、絶縁容器101の上部開放側に位
置せしめた上部電極板であって、該上部電極板105は
、表面に設けた電極面106が充填収容された生の食品
材料Aと密接されるように下動せしめる。なお下部電極
板103と密接される透湿性包装膜102の膜面は、そ
の通電加工作業時に充填収容された生の食品材料A中に
含まれた稀塩水分を透湿して湿潤状態となし通電良好な
導電面107に形成せしめたり、或は電極面104と接
する透湿性包装膜102を外面よりs塩水分を噴霧、塗
布する手段等により湿潤状態として、導電面107とす
ることができる。
Bは、透湿性包装膜102内に尭填収容された生の食品
材料Aに対して、下部電極板103と上部電極板105
との間に営まれた通電作用で熟熱殺菌処理して得られた
加工品であって、該加工品Bは第7図に示されたように
透湿性包装膜102で、そのまま包装することで加工品
Bの液汁が外部に滲出することなく密封状の包装食品と
なし、衛生状態のもとに長期の保存に通させることがで
きる許りか、前記包装した加工品Bを食膳に供する時に
は透湿性包装膜102で包装されている関係で剥離を良
好ならしめ、表面が滑らかな加工品Bを提供させること
ができる。
材料Aに対して、下部電極板103と上部電極板105
との間に営まれた通電作用で熟熱殺菌処理して得られた
加工品であって、該加工品Bは第7図に示されたように
透湿性包装膜102で、そのまま包装することで加工品
Bの液汁が外部に滲出することなく密封状の包装食品と
なし、衛生状態のもとに長期の保存に通させることがで
きる許りか、前記包装した加工品Bを食膳に供する時に
は透湿性包装膜102で包装されている関係で剥離を良
好ならしめ、表面が滑らかな加工品Bを提供させること
ができる。
第2図に示された装置は、第2発明を実施させるための
装置であって、該装置にあっては、絶縁容器101内に
充填収容された生の食品材料Aの上面側を覆うように透
湿性包装膜102と同種からなる透湿性包装F!108
を配設して、下動される下部電極板105の電極面10
6を透湿性包装膜108の膜面と密接させた以外の構成
は第1発明装置の構成と同一である。
装置であって、該装置にあっては、絶縁容器101内に
充填収容された生の食品材料Aの上面側を覆うように透
湿性包装膜102と同種からなる透湿性包装F!108
を配設して、下動される下部電極板105の電極面10
6を透湿性包装膜108の膜面と密接させた以外の構成
は第1発明装置の構成と同一である。
したがって、上記装置を用いて加工品8を製造する際に
は、下部電極板103と上部電極板105の電極面10
4 、106と密接する透湿性包装膜102.108の
膜面を通電加工時に生の食品材料A中に含まれた稀塩水
分を透湿させるか或は稀塩水分を外面より噴霧、塗布手
段等により湿潤状態ならしめて導電面107,109と
なし、電流が均一に生の食品材料A中を流通できるよう
にする詐りか、得られた加工品8全体の刺離を良好なら
しめて、全体の表面が滑らかな加工品Bを食膳に提供さ
せることができる。
は、下部電極板103と上部電極板105の電極面10
4 、106と密接する透湿性包装膜102.108の
膜面を通電加工時に生の食品材料A中に含まれた稀塩水
分を透湿させるか或は稀塩水分を外面より噴霧、塗布手
段等により湿潤状態ならしめて導電面107,109と
なし、電流が均一に生の食品材料A中を流通できるよう
にする詐りか、得られた加工品8全体の刺離を良好なら
しめて、全体の表面が滑らかな加工品Bを食膳に提供さ
せることができる。
第3図に示された装置は、第3発明を実施させるための
装置であって、該装置にあっては、下部電極板103と
透湿性包装膜」02との間に吸水性材料例えば繊維材、
不織布、パルプ等に稀塩水分を含湿した含湿接電体11
0を介在させて、電極面106と透湿性包装膜102の
膜面とを含湿接電体110を介して密接させたことで、
上記膜、面に外面より含湿接電体110中に含まれた稀
塩水分を透湿作用により透湿させて湿潤状態ならしめ、
通電良好な導電面107に形成せしめた以外の構成は、
第2発明装置の構成と同一である。
装置であって、該装置にあっては、下部電極板103と
透湿性包装膜」02との間に吸水性材料例えば繊維材、
不織布、パルプ等に稀塩水分を含湿した含湿接電体11
0を介在させて、電極面106と透湿性包装膜102の
膜面とを含湿接電体110を介して密接させたことで、
上記膜、面に外面より含湿接電体110中に含まれた稀
塩水分を透湿作用により透湿させて湿潤状態ならしめ、
通電良好な導電面107に形成せしめた以外の構成は、
第2発明装置の構成と同一である。
第4図に示された装置は、第4発明を実施させるための
装置であって、該装置は、生の食品材料Aの表面を覆う
ように、配設された透湿性包装膜108と上部電極体1
05との間に前述したと同様の含湿接電体111を介在
させて、電極面106と透湿性包装膜108の膜面とを
含湿接電体110を介して密接させたことで、上記膜面
に含湿接電体110中に含まれた稀塩水分を透湿作用で
外面より透湿させて湿潤状態となし、通電良好な導電面
109に形成せしめた以外の構成は第3発明装置の構成
と同一である。
装置であって、該装置は、生の食品材料Aの表面を覆う
ように、配設された透湿性包装膜108と上部電極体1
05との間に前述したと同様の含湿接電体111を介在
させて、電極面106と透湿性包装膜108の膜面とを
含湿接電体110を介して密接させたことで、上記膜面
に含湿接電体110中に含まれた稀塩水分を透湿作用で
外面より透湿させて湿潤状態となし、通電良好な導電面
109に形成せしめた以外の構成は第3発明装置の構成
と同一である。
したがって、上記第4発明装置にあっては、下部電極板
103の電極面104と上部電極板105の電極面10
6と接する透湿性包装f11102.108の膜面がと
もに通電良好な導電面107,109となることで、よ
り均一な通電作用を営ませ、均質の風味ある加工品Bを
容易に製造することができる。
103の電極面104と上部電極板105の電極面10
6と接する透湿性包装f11102.108の膜面がと
もに通電良好な導電面107,109となることで、よ
り均一な通電作用を営ませ、均質の風味ある加工品Bを
容易に製造することができる。
発明の効果
要するに本発明は、両側が開放され、下部開放側には下
部電極板103の電極面104を位置せしめた絶縁容器
101内に、透湿性に富んだ無孔状の透湿性包装膜10
2を展開状態のもとに押し込み、該押し込まれた透湿性
包装膜102内には生の食品材料Aを充填収容すると共
に、前記すくなくとも下部電極&103の電極面104
と接する透湿性包装膜102の膜面を透湿作用で湿潤状
態にして導電面107とした後、前記導電面107と対
向する生の食品材料A上面に上部電極板105を押しあ
てて通電作用により熟熱殺菌した加工品Bを製造するこ
とができるので、透湿性包装膜102内への生の食品材
料Aの充填作業を容易に行うことができる許りか透湿性
包装膜102が例え無孔状のものであっても下部電極板
103の電極面104と密接する透湿性包装膜102の
膜面をす(な(とも透湿作用により湿潤状態ならしめて
通電良好な導電面107となし、単なる通電作用により
電流が生の食°品材料A中を均一に流通できるようにし
て、均質の、しかも風味のある加工品Bを製造すること
ができると共に加工品Bは無孔状の透湿性包装膜102
で包装せしめて加工品Bより液汁が外部に滲出するのを
未然に防止し、衛生的状態のもとに長期の保存ができる
ようならしめることができるは勿論のこと加工品Bと透
湿性包装膜102との刺離を容易ならしめ、常に表面が
滑らかな加工品Bを食膳に供給することができる。
部電極板103の電極面104を位置せしめた絶縁容器
101内に、透湿性に富んだ無孔状の透湿性包装膜10
2を展開状態のもとに押し込み、該押し込まれた透湿性
包装膜102内には生の食品材料Aを充填収容すると共
に、前記すくなくとも下部電極&103の電極面104
と接する透湿性包装膜102の膜面を透湿作用で湿潤状
態にして導電面107とした後、前記導電面107と対
向する生の食品材料A上面に上部電極板105を押しあ
てて通電作用により熟熱殺菌した加工品Bを製造するこ
とができるので、透湿性包装膜102内への生の食品材
料Aの充填作業を容易に行うことができる許りか透湿性
包装膜102が例え無孔状のものであっても下部電極板
103の電極面104と密接する透湿性包装膜102の
膜面をす(な(とも透湿作用により湿潤状態ならしめて
通電良好な導電面107となし、単なる通電作用により
電流が生の食°品材料A中を均一に流通できるようにし
て、均質の、しかも風味のある加工品Bを製造すること
ができると共に加工品Bは無孔状の透湿性包装膜102
で包装せしめて加工品Bより液汁が外部に滲出するのを
未然に防止し、衛生的状態のもとに長期の保存ができる
ようならしめることができるは勿論のこと加工品Bと透
湿性包装膜102との刺離を容易ならしめ、常に表面が
滑らかな加工品Bを食膳に供給することができる。
その上、上部電極板105と生の食品材料Aとの間に透
湿性包装膜108を展開状態のもとに介在させて生の食
品材料A上面を覆ったので、下部電極板103の電極面
104及び上部電極板105の電極面106と接する透
湿性包装膜102,108の膜面を透湿作用により湿潤
状態として、導電面1ar、1asとしたことでよ抄一
層の通電効果を向上させることができる許りか、加工品
Bの全表面を滑らかに仕上げることができる。
湿性包装膜108を展開状態のもとに介在させて生の食
品材料A上面を覆ったので、下部電極板103の電極面
104及び上部電極板105の電極面106と接する透
湿性包装膜102,108の膜面を透湿作用により湿潤
状態として、導電面1ar、1asとしたことでよ抄一
層の通電効果を向上させることができる許りか、加工品
Bの全表面を滑らかに仕上げることができる。
その上、本発明の方法にあっては、透湿性包装膜102
の導電面107と下部電極板103の電極面104との
間に含湿接電体110を介在させたから、含湿接電体1
10に含まれた稀塩水分を電極面104と接する導電面
107に透湿させて湿潤状態となし、もって導電面10
7を経て通電が良好に達成できるようならしめることが
できると共に、上部電極板105と生の食品材料A上面
を覆うように展開状に配設した透湿性包装膜108との
間に稀塩水分を含湿させた含湿接電体111を介在させ
たので、上部電極板105の電極面106と接する透湿
性包装膜108の膜面を透湿作用で湿潤状態に透湿させ
て通電良好な導電面109に仕上げ、もって電流の流通
をより効果的とすることができる効果を奏する。
の導電面107と下部電極板103の電極面104との
間に含湿接電体110を介在させたから、含湿接電体1
10に含まれた稀塩水分を電極面104と接する導電面
107に透湿させて湿潤状態となし、もって導電面10
7を経て通電が良好に達成できるようならしめることが
できると共に、上部電極板105と生の食品材料A上面
を覆うように展開状に配設した透湿性包装膜108との
間に稀塩水分を含湿させた含湿接電体111を介在させ
たので、上部電極板105の電極面106と接する透湿
性包装膜108の膜面を透湿作用で湿潤状態に透湿させ
て通電良好な導電面109に仕上げ、もって電流の流通
をより効果的とすることができる効果を奏する。
図面は本発明方法を実施させるための装置であって、第
1図は第1発明の方法を実施させる装置の一部切欠した
縦断正面図、第2図は第2発明の方法を実施させるため
の装置の一部切欠した縦断正面図、第3図は第3発明の
方法を実施させるための装置の一部切欠した縦断正面図
、第4図は第4発明の方法を実施させるための装置の一
部切欠した縦断正面図、第5図は透湿性包装膜の斜視図
、第6図は透湿性包装膜を展開状態のもとに絶縁容器に
押し込んだ場合の一部破断した斜視図、第7図は加工品
を透湿性包装膜で包装した場合の一部破断した斜視図、
第8図は従来方法を実施させるための装置の一部切欠し
た縦断正面図である。 101・・・絶縁容器、102・・・透湿性包装膜、1
03・・・下部電極板、104・・・電極面、105・
・・上部電極板、106・・・電極面、107・・・導
電面、108・・・透湿性包装膜、109・・・導電面
、110゜111・・・含湿接電体
1図は第1発明の方法を実施させる装置の一部切欠した
縦断正面図、第2図は第2発明の方法を実施させるため
の装置の一部切欠した縦断正面図、第3図は第3発明の
方法を実施させるための装置の一部切欠した縦断正面図
、第4図は第4発明の方法を実施させるための装置の一
部切欠した縦断正面図、第5図は透湿性包装膜の斜視図
、第6図は透湿性包装膜を展開状態のもとに絶縁容器に
押し込んだ場合の一部破断した斜視図、第7図は加工品
を透湿性包装膜で包装した場合の一部破断した斜視図、
第8図は従来方法を実施させるための装置の一部切欠し
た縦断正面図である。 101・・・絶縁容器、102・・・透湿性包装膜、1
03・・・下部電極板、104・・・電極面、105・
・・上部電極板、106・・・電極面、107・・・導
電面、108・・・透湿性包装膜、109・・・導電面
、110゜111・・・含湿接電体
Claims (4)
- (1)両側が開放され、下部開放側には下部電極板の電
極面を位置せしめた絶縁容器内に、透湿性に富んだ透湿
性包装膜を展開状態のもとに押し込み、該押し込まれた
透湿性包装膜内には生の食品材料を充填収容すると共に
前記すくなくとも下部電極体の電極面と接する透湿性包
装膜の膜面を透湿作用で湿潤状態にして導電面とした後
、前記導電面と対向する生の食品材料上面に上部電極板
を押しあてて通電作用により熟熱殺菌した加工品となす
ことを特徴とする通電加工包装食品の製造方法。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、前記
上部電極板と生の食品材料との間に透湿性包装膜を展開
状のもとに介在させて生の食品材料上面を覆つたことを
特徴とする通電加工包装食品の製造方法。 - (3)特許請求の範囲第2項記載のものにおいて、前記
透湿性包装膜の導電面と下部電極板の電極面との間には
含湿接電体を介在させたことを特徴とする通電加工包装
食品の製造方法。 - (4)特許請求の範囲第3項記載のものにおいて、上部
電極板と生の食品材料上面を覆うように展開状に配設し
た透湿性包装膜との間には含湿接電体を介在させたこと
を特徴とする通電加工包装食品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62038863A JPH0773485B2 (ja) | 1987-02-21 | 1987-02-21 | 通電加工包装食品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62038863A JPH0773485B2 (ja) | 1987-02-21 | 1987-02-21 | 通電加工包装食品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63207372A true JPS63207372A (ja) | 1988-08-26 |
JPH0773485B2 JPH0773485B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=12537039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62038863A Expired - Lifetime JPH0773485B2 (ja) | 1987-02-21 | 1987-02-21 | 通電加工包装食品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0773485B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03103161A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-30 | Furonteia Eng:Kk | 食品用加熱装置 |
JPH03103155A (ja) * | 1989-12-05 | 1991-04-30 | Furonteia Eng:Kk | 食品用加熱装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4885766A (ja) * | 1972-02-14 | 1973-11-13 | ||
JPS57175534A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-28 | Dowa Co | Method and device for manufacturing packed food |
-
1987
- 1987-02-21 JP JP62038863A patent/JPH0773485B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4885766A (ja) * | 1972-02-14 | 1973-11-13 | ||
JPS57175534A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-28 | Dowa Co | Method and device for manufacturing packed food |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03103161A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-30 | Furonteia Eng:Kk | 食品用加熱装置 |
JPH056992B2 (ja) * | 1989-09-13 | 1993-01-27 | Frontier Eng Kk | |
JPH03103155A (ja) * | 1989-12-05 | 1991-04-30 | Furonteia Eng:Kk | 食品用加熱装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0773485B2 (ja) | 1995-08-09 |
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