JPH0773485B2 - 通電加工包装食品の製造方法 - Google Patents

通電加工包装食品の製造方法

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JPH0773485B2
JPH0773485B2 JP62038863A JP3886387A JPH0773485B2 JP H0773485 B2 JPH0773485 B2 JP H0773485B2 JP 62038863 A JP62038863 A JP 62038863A JP 3886387 A JP3886387 A JP 3886387A JP H0773485 B2 JPH0773485 B2 JP H0773485B2
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欽吾 宮原
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、透湿性に富んだ透湿性包装膜を用いた場合に
あって、加工する生の食品材料を簡単に透湿性包装膜内
へ充填収容せしめることができる許りか、前記透湿性包
装膜はその膜面に水分を与えて加湿せしめることにより
透湿作用で湿潤状態となし通電良好な導電面を形成せし
めて充填収容された生の食品材料を均質の、しかも確実
に塾熱殺菌処理した加工品とすることができると共に、
得られた加工品は透湿性包装膜で包んで衛生状態のもと
に長期に亘り保存ができるようにした通電加工包装食品
の製造方法に関する。
[従来の技術] 従来、一部に多数の微細通電孔部を配設した一枚の膜状
を呈する包装膜を使用して生の食品材料の充填作業を容
易ならしめると共に、充填収容された生の食品材料を通
電作用により塾熱殺菌処理して加工品を得るようにした
包装食品製造方法は、本出願前例えば特開昭57−175534
号公報に記載されて知られており、その内容を第8図を
用いて説明する。
すなわち、耐熱絶縁性の包装膜1の一部に配設した微細
通電孔部2を、両側が開放され、しかも下部開放側に含
塩水接電体5を載置した電極板6を位置せしめた絶縁容
器4内に展開状態のもとに押し込み、該押し込まれた包
装膜1内には生の食品材料Aを充填収容して微細通電孔
部2と、これが対向の生の食品材料Aとに含塩水接電体
7を介し電極板8を押し当て、通電作用により塾熱殺菌
処理した加工品となすと共に、前記加工品は包装膜1に
より包装したものである。なお、3は多数の微細通電孔
である。
[発明が解決しようとする課題] ところで、従前のこの種包装食品製造方法においては、
包装膜内に充填収容した生の加工材料に対し均一な通電
作用が施されるようにするために、含塩水接電体を介し
電極板と接する包装膜の一部に多数の微細通電孔からな
る微細通電孔部を設けている。
しかしながら、上述のように微細通電孔部を設けた包装
膜を用いた際には微細通電孔部を介し電流が生の食品材
料中を均一に流通して短時間で均等に塾熱殺菌して加工
品を得ることができる反面、通電加工後、加工品より液
汁の一部が前記微細通電孔部より外部に滲出して包装食
品が不衛生状態となり、商品価値が著しく低下するの
で、得られた加工品は再度包装する面倒な操作が必要と
なり、その結果、コストも高くなる許りか、通電加工作
業時に通電量を急激に増やすと微細通電孔部周縁部に位
置された加工品の表面が高熱のため焼けて、コゲ模様が
でき、品質を損なう等の問題点があった。
本発明は、透湿性に富んだ透湿性包装膜を用いた場合に
あって、加工する生の食品材料を簡単に透湿性包装膜内
へ充填収容せしめることができ、しかも、前記透湿性包
装膜はその膜面に水分を与えて加湿せしめることにより
膜面を透湿作用で湿潤状態となし、通電良好な導電面を
形成せしめて充填収容された生の食品材料を均質の、し
かも確実に塾熱殺菌処理することができると共に、得ら
れた加工品は透湿性包装膜で包んで衛生状態のもとに長
期に亘り保存ができる通電加工包装食品の製造方法を得
ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明に係る通電加工包装
食品の製造方法は、上下両側が開放され、下部開放側に
は下部電極板の電極面を位置せしめた絶縁容器内に、透
湿性に富んだ透湿性包装膜を展開状態のもとに押し込
み、該押し込まれた透湿性包装膜内には生の食品材料を
充填収容すると共に、前記透湿性包装膜の膜面全体ある
いは少なくとも下部電極板の電極面と接する透湿性包装
膜の膜面に水分を与えて加湿せしめることにより膜面を
透湿作用で湿潤状態にして導電面とした後、前記導電面
と対向する生の食品材料上面に上部電極板を押しあて、
下部電極板と上部電極板との間に施された通電作用によ
り塾熱殺菌された加工品とするものである。
[作用] 本発明に係る通電加工包装食品の製造方法によれば、第
1図に示された如く、上下両面を開放した絶縁容器101
の下部開放側に、下部電極板103の電極面104を位置せし
めた後、絶縁容器101内に透湿性に富む無孔状の一枚の
透湿性包装膜102を展開状態のもとに押し込む。次い
で、絶縁容器101内に押し込まれた透湿性包装膜102内に
生の食品材料Aを充填収容せしめる。この際に透湿性包
装膜102の膜面全体あるいは少なくとも下部電極板103の
電極面104と接する透湿性包装膜102の膜面に水分を噴霧
または塗布する等の加湿手段により水分を与えて加湿せ
しめることにより、膜面は透湿作用で速やかに湿潤状態
となり、通電良好な導電面107に形成される。そこで、
前記導電面107と対向する生の食品材料Aの上面に上部
電極板105を押しあてた後、上下両電極板103,105間に亘
り通電を行えば、電流は通電良好な導電面107を経て生
の食品材料A中を均一に流通し、発生したジュール熱に
より速やかに塾熱殺菌処理されて加工品Bとなる。
以上のようにして加工品Bが製造されたら、絶縁容器10
1より加工品Bを取り出し、一枚の透湿性包装膜102で包
装すれば、加工品Bより液汁が外部に滲出することなく
衛生的状態のもとに密封状に包装されて、長期の保存が
達成できる。
[実 施 例] 本発明に係る通電加工包装食品の製造方法の実施例を第
1図ないし第7図に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る通電加工包装食品の製造方法を
実施するための通電加工包装食品の製造装置を示してお
り、101は、上下両側が開放された絶縁容器であって、
その形状は任意に選定できる。102は、透湿性に富む無
孔状の膜体、例えばビニロンフィルム(樹脂名、ポリビ
ニールアルコール)あるいはそれに類する透湿フィル
ム、またはグラシン紙(亜硫酸パルプを原料とする薄く
緻密な透湿紙)あるいはファイブラスケーシング、セル
ロースケーシングその他透湿性を有する材料等で作られ
た透湿性包装膜である。上記絶縁性容器101の下部開放
側には表面側を電極面104に形成した下部電極板103が位
置されており、しかも、下部電極板103を下部開放側に
配設した絶縁容器101内には上述した透湿性包装膜101の
膜面全体あるいは少なくとも電極面104と接する膜面に
水分(本実施例の場合は稀塩水分)を噴霧したりまたは
塗布する等の加湿手段により、膜面を加湿せしめて湿潤
状態となし、導電面107を形成した後、該透湿性包装膜1
01を展開状態のもとに押し込み、透湿性包装膜101の膜
面の一部を電極面104と密接せしめる。展開状態のもと
に絶縁容器101内に押し込まれた透湿性包装膜102内には
生の食品材料Aが充填収容されている。この生の食品材
料Aは、食肉類、魚肉類、擂潰肉、擂身、穀類、野菜
類、または、それらの混合物あるいは上記以外の食品材
料から成り立っている。105は、絶縁容器101の上部開放
側に位置せしめた上部電極板であって、該上部電極板10
5は、表面に設けた電極面106が充填収容された生の食品
材料Aと密接されるように下動せしめる。なお、上部電
極板105と密接される生の食品材料Aの上面は、予め稀
塩水分を噴霧あるいは塗布する等の加湿手段により加湿
して湿潤状態ならしめて、食品材料の変色やコゲの発生
を防止することができる。次に、上下電極板103,105間
に亘り通電を行えば、電流は湿潤状態となった通電良好
な導電面107を介して生の食品材料A中を均一に流通
し、発生したジュール熱により速やかに塾熱雑菌処理さ
れて、加工品Bが得られる。
該加工品Bは第7図に示されたように透湿性包装膜102
で、そのまま包装することで加工品Bの液汁が外部に滲
出することなく密封状の包装食品となし、衛生状態のも
とに長期の保存に適させることができる許りか、前記包
装した加工品Bを食膳に供する時には、透湿性包装膜10
2で包装されている関係で剥離を良好ならしめ、表面が
滑らかな加工品Bを提供させることができる。なお、必
要に応じて通電加工途中であっても導電面107に水分を
補湿せしめればより一層通電が促進される。
第2図に示された通電加工包装食品の製造装置は、特許
請求の範囲第2項の実施態様に対応する通電加工包装食
品の製造方法を実施させるためのものであって、該通電
加工包装食品の製造装置にあっては、絶縁容器101内に
充填収容された生の食品材料Aの上面側を覆うように透
湿性包装膜102と同種からなる透湿性包装膜108を配設し
て、下動される上部電極板105の電極面106を透湿性包装
膜108の膜面と密接させる。それ以外の構成は、第1図
の発明装置の構成と同一である。
したがって、上記装置を用いて加工品Bを製造する際に
は、下部電極板103と上部電極板105の電極面104,106と
密接する透湿性包装膜102,108の膜面を通電加工時に稀
塩水分を外面より噴霧または塗布する等の手段により湿
潤状態ならしめて通電良好な導電面107,109となし、電
流が均一に生の食品材料A中を流通できるようにする許
りか、通電加工終了後、上部電極板105と等湿性包装間
無108との剥離が確実に行われ、加工品Bの一部が上部
電極板105に付着することも未然に防止できる。また透
湿性包装膜102,108と得られた加工品B全体の剥離を良
好ならしめて、全体の表面が滑らかな加工品Bを食膳に
供することができる。
第3図に示された通電加工包装食品の製造装置は、特許
請求の範囲第3項の実施態様に対応する通電加工包装食
品の製造方法を実施させるためのものであって、該通電
加工包装食品の製造装置にあっては、下部電極板103と
等湿性包装膜102との間に吸水性材料、例えば繊維材、
不織布、パルプ等に水分好ましくは稀塩水分を含湿した
含湿接電体110を介在させて、電極面106と透湿性包装膜
102の膜面とを含湿接電体110を介して密接させたこと
で、上記膜面に外面より含湿接電体110中に含まれた稀
塩水分を加湿して膜面の透湿作用により透湿させて湿潤
状態ならしめ、通電良好な導電面107に形成せしめるこ
とができる。それ以外の構成は、第2図に示した装置の
構成と同一である。そして、含湿接電体110の良好な吸
水性から生じる保湿性により、通電加工の途中に導電膜
107への補湿をしなくても、通電加工終了時まで湿潤状
態を保つので、終始良好な導電面107となるよう保持せ
しめることができる。
第4図に示された通電加工包装食品の製造装置は、特許
請求の範囲第4項の実施態様に対応する通電加工包装食
品の製造方法を実施させるためのものであって、該通電
加工包装食品の製造装置は、生の食品材料Aの表面を覆
うように配設された透湿性包装膜108と上部電極板105と
の間に前述したのと同様の含湿接電体111を介在させ
て、電極面106と透湿性包装膜108の膜面とを含湿接電体
111を介して密接させたことで、上記膜面に含湿接電体1
11中に含まれた稀塩水分を加湿せしめて膜面の透湿作用
で外面より透湿させて湿潤状態となし、通電良好な導電
面109に形成せしめることができる。それ以外の構成
は、第3図に示した装置の構成と同一である。
したがって、第4図に示された装置にあっては、下部電
極板103の電極面104と上部電極板105の電極面106と接す
る透湿性包装膜102,108の膜面はともに含湿接電体110,1
11を介在させることで、含湿接電体110,111の良好な吸
水性から生じる保湿性により、通電加工の中途に導電面
107,109の補湿をしなくても、通電加工終了まで湿潤状
態を保つので、通電良好な導電面107,109となるよう保
持せしめることができ、通電加工の開始から終了に至る
まで終始均一な通電作用を営ませ、均質の、しかも確実
に塾熱殺菌した加工品Bを短時間に容易に製造すること
ができる。
[発明の効果] 要するに本発明は、両側が開放され、下部開放側には下
部電極板103の電極面104を位置せしめた絶縁容器101内
に、透湿性に富んだ透湿性包装膜102を展開状態のもと
に押し込み、該押し込まれた透湿性包装膜102内には生
の食品材料Aを充填収容すると共に、前記透湿性包装膜
102の膜面全体あるいは少なくとも下部電極板103の電極
面104と接する透湿性包装膜102の膜面に水分を与えて加
湿せしめて、膜面を透湿作用で湿潤状態にして通電良好
な導電面107とした後、前記導電面107と対向する生の食
品材料A上面に上部電極板105を押しあてて、通電作用
により塾熱殺菌した加工品Bを製造することができるの
で、透湿性包装膜102内への生の食品材料Aの充填作業
を容易に行うことができる許りか、下部電極板103の電
極面104と密接する透湿性包装膜102の膜面を水分を噴霧
あるいは塗布する等の加湿手段により加湿せしめて速や
かに透湿状態ならしめて通電良好な導電面107となし、
その結果通電加工開始から終了に至るまで終始安定した
通電作用により電流が生の食品材料A中を均一に流通で
きるようにして、均質の、しかも、確実に塾熱殺菌した
加工品Bを短時間に容易に製造することができると共
に、加工品Bは透湿性包装膜102で包装せしめて加工品
Bより液汁が外部に滲出するのを未然に防止し、衛生状
態のもとに長期の保存ができるのは勿論のこと、加工品
Bと透湿性包装膜102との剥離を容易ならしめ、常に表
面が滑らかな加工品Bを食膳に供することができる効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る通電加工包装食品の製造方法を実施
させるための通電加工包装食品の製造装置を示すもので
あって、第1図は、本発明に係る通電加工包装食品の製
造方法を実施させるための通電加工包装食品の製造装置
の一部切欠した縦断正面図、第2図は、本発明の他の実
施態様に係る通電加工包装食品の製造方法を実施させる
ための通電加工包装食品の製造装置の一部切欠した縦断
正面図、第3図は、本発明の他の実施態様に係る通電加
工包装食品の製造方法を実施させるための通電加工包装
食品の製造装置の一部切欠した縦断正面図、第4図は、
本発明のさらに他の実施態様に係る通電加工包装食品の
製造方法を実施させるための通電加工包装食品の製造装
置の一部切欠した縦断正面図、第5図は、透湿性包装膜
の斜視図、第6図は、透湿性包装膜を展開状態のもとに
絶縁容器に押し込んだ場合の一部破断した斜視図、第7
図は、加工品を透湿性包装膜で包装した場合の一部破断
した斜視図、第8図は、従来方法を実施させるための製
造装置の一部切欠した縦断正面図である。 101……絶縁容器、102……透湿性包装膜体、103……下
部電極板、104……電極面、105……上部電極板、106…
…電極面、107……導電面、108……透湿性包装膜、109
……導電面、110,111……含湿接電体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下両側が開放され、下部開放側には下部
    電極板の電極面を位置せしめた絶縁容器内に、透湿性に
    富んだ透湿性包装膜を展開状態のもとに押し込み、該押
    し込まれた透湿性包装膜内には生の食品材料を充填収容
    すると共に、前記透湿性包装膜の膜面全体あるいは少な
    くとも下部電極板の電極面と接する透湿性包装膜の膜面
    に水分を与えて加湿せしめることにより膜面を透湿作用
    で湿潤状態にして導電面とした後、前記導電面と対向す
    る生の食品材料上面に上部電極板を押しあて、下部電極
    板と上部電極板との間に施された通電作用により塾熱殺
    菌された加工品としたことを特徴とする通電加工包装食
    品の製造方法。
  2. 【請求項2】水分を与えて加湿せしめることにより湿潤
    状態とした透湿性包装膜で生の食品材料上面を覆うよう
    に展開状に配設して導電面とした透湿性包装膜の上面に
    上部電極板を押しあて、下部電極板と上部電極板との間
    に施された通電作用で塾熱殺菌された加工品としたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の通電加工包装
    食品の製造方法。
  3. 【請求項3】透湿性包装膜の導電面と下部電極板の電極
    面との間に含湿接電体を介在させると共に、前記道電面
    と対向する生の食品材料上面には水分を与えて加湿せし
    めることにより湿潤状態とした透湿性包装膜で覆うよう
    に展開状に配設し導電面とした後上部電極板を押しあ
    て、下部電極板と上部電極板との間に施された通電作用
    で塾熱殺菌された加工品としたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の通電加工包装食品の製造方法。
  4. 【請求項4】透湿性包装膜の導電面と下部電極板との間
    に含湿接電体を介在させると共に、透湿性包装膜の前記
    導電面と対向する生の食品材料上面を覆うよう展開状に
    配設して導電面とした透湿性包装膜の上面に含湿接電体
    を介して上部電極板を押しあて、下部電極板と上部電極
    板との間に施された通電作用で塾熱殺菌された加工品と
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の通電
    加工包装食品の製造方法。
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