JPS63207315A - 下扱式脱穀装置の処理量検出装置 - Google Patents

下扱式脱穀装置の処理量検出装置

Info

Publication number
JPS63207315A
JPS63207315A JP4218387A JP4218387A JPS63207315A JP S63207315 A JPS63207315 A JP S63207315A JP 4218387 A JP4218387 A JP 4218387A JP 4218387 A JP4218387 A JP 4218387A JP S63207315 A JPS63207315 A JP S63207315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grain
handling
amount
culm
leakage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4218387A
Other languages
English (en)
Inventor
佐藤 茂夫
耳野 輝夫
隆雄 溝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP4218387A priority Critical patent/JPS63207315A/ja
Publication of JPS63207315A publication Critical patent/JPS63207315A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、下扱式脱穀装置において、扱処理量を検出す
るための下扱式脱穀装置の処理量検出装置に関する。
〔従来の技術〕
上記この種の下扱式脱穀装置の処理量検出装置において
、従来では、処理量の増減に応じて脱穀装置に対する駆
動トルクや扱室の振動等が増減することから、それら駆
動トルクや扱室の振動等の変化を検出して、成敗負荷の
大小つまり処理量を間接的に検出するようにしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、駆動トルクや扱室の振動等は、処理量が
太き(増減した後に、大きく変動するというように、処
理量の変動から遅れて発生するものであり、上記従来構
成では、実際には過負荷状態になってトルクが大きく低
下したり振動が大きくなる状態とならなければ処理量の
変動を検出できないものであった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、そ
の目的は、扱室における処理量を直接的に、且つ、簡素
な構成で検出できるようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による下扱式脱穀装置の処理量検出装置の特徴構
成は、下扱式脱穀装置の扱室の下側に設けられた受け網
における穀稈供給始端側で、且つ、扱処理穀稈の稈身方
向において穂先側に対応する端部側箇所から漏下する穀
粒量を検出する漏下穀粒量検出手段が設けられている点
にあり、その作用並びに効果は以下の通りである。
〔作 用〕
すなわち、下扱式脱穀装置では、扱室に供給直後の殻稈
から多量の穀粒が離脱されることと、離脱された穀粒が
殻稈に覆われていない受網部分から漏下することとの2
つの要因を鑑みれば分かるように、扱室の下側に設けら
れた受け網における穀稈供給始端側で、且つ、扱処理穀
稈の稈身方向において穂先側に対応する端部側箇所から
漏下する穀粒量が、受網全体からの漏下穀粒量のうちの
大部分を占めるものである。そして、もちろん、扱処理
量が増加するほど、受網から漏下する穀粒量が増加する
ことになる。
つまり、扱室の受網における穀稈供給始端側で、且つ、
扱処理穀稈の稈身方向における穂先側に対応する端部箇
所から漏下する穀粒量を検出すれば、扱室全体の処理量
を迅速に且つ正確に検出できる点に着目して、その漏下
する穀粒量を検出させるようにしである。
〔発明の効果〕
従って、受け網から漏下する穀粒量を検出する漏下穀粒
量検出手段を、下扱式脱穀装置の扱室の下側に設けられ
た受け網における穀稈供給始端側で、且つ、扱処理穀稈
の稈身方向において穂先側に対応する端部側箇所から漏
下する穀粒量を検出するように設ける簡素な構成で、処
理量の増減を、的確に且つ迅速に検出できるに至った。
〔実施例〕
以下、本発明を、コンバインに搭載する下扱式脱穀装置
に適用した場合の実施例を、図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図に示すように、脱穀装置は、扱胴(1)
を収納する扱室(A)、横倒れ姿勢のIt−稈を挟持搬
送するフィードチェーン(2)、後処理後の排ワラを装
置外に搬出する排ワラチェーン(3)、排塵用の横断流
ファン(4)、及び、唐箕(5)と揺動選別板(6)か
らなる選別部(B)の夫々を備えている。
前記扱室(A)の天板(7)には、前記扱室(^)内の
処理物を終端側に案内流動させるための複数枚の送塵弁
(8)が設けられ、もって、前記扱室(A)内の処理物
は、前記送塵弁(8)にて案内流動される作用、及び、
前記扱室(A)内を終端側に移動する殻稈にて押し移動
される作用によって、順次扱室始端側から扱室終端側に
移動されて、扱室終端部の排出口(9)より前記選別部
(B)に放出されるようになっている。但し、前記扱室
(A)内の処理物のうちの単粒化された穀粒は、前記扱
室(A)の下側に設けられた受け!1i(10)を通し
て、前記選別部(B)に放出されるようになっている。
前記複数枚の送塵弁(8)の夫々は、継軸芯(X)周り
で揺動自在に枢着され、その揺動位置つまり開閉位置(
θ)を検出するポテンシヨメータ(S3)が、連動連結
されている。そして、前記送塵弁(8)を一体揺動させ
るように連動連結するリンク機構(11)、及び、前記
送塵弁(8)を揺動操作する開閉操作用のアクチュエー
タとしての減速機構付の電動モータ(12)が設けられ
ている。
もって、後述の過負荷検出手段、及び、前記受け網(1
0)を通して漏下する穀粒量を検出する漏下穀粒量検出
手段(101)の検出情報に基づいて、前記電動モータ
(12)を正逆転並びに停止操作することにより、前記
送塵弁(8)を揺動操作し、且つ、その揺動位置を所望
の位置に保持できるように構成されている。
但し、以下の説明において、前記送塵弁(8)の扱室終
端側への揺動を開き側への揺動、且つ、扱室始端側への
揺動を閉じ側への揺動と呼称する。そして、前記送塵弁
(8)を開き側へ揺動させるほど、前記扱室(^)内の
処理物を迅速に扱車路端側に移動させることができるよ
うになっている。
前記扱室(A)におけるフィードチェーン(2)が配設
される側とは反対側の部分において、複数個のワラ切り
刃(13)が、前記扱胴(1)の扱歯(IA)と重複す
る状態で、長尺状の取り付は台(14)に止着されてい
る。
尚、第1図中、(15)は、詳しくは後述するが、過負
荷が検出されて前記送塵弁(8)を全開する操作を設定
回数繰り返しても、過負荷状態が解消しない場合に作動
して、例えば、前記扱室(A)に供給される殻稈量を減
らして、脱穀装置に対する処理量を減らすように警報す
るための警報装置である。 (16)は、前記送塵弁(
8)の初期位置を、後処理殻稈の脱粒の難易度に応じて
、3段階に切り換え設定するための処理条件設定用のス
イッチである。 (17)は、遇゛負荷検出手段及び前
記受けm (10)から漏下する穀粒量を検出する漏下
穀粒量検出手段(101)の検出情報に基づいて、前記
電動モータ(12)を作動させる開閉制御手段(100
)を構成するマイクロコンピュータ利用の制御装置であ
る。
先ず、前記過負荷検出手段の構成について説明する。
前記扱室(^)内の処理物の増減によって、前記ワラ切
り刃(13)に衝突する処理量が変動し、そして、前記
扱室(A)内の処理物の増大により脱穀負荷が増大する
に伴って、団子状の処理物が前記ワラ切り刃(13)に
周期的に衝突する傾向となり、過負荷状態が発生するに
伴って、前記ワラ切り刃(13)に近接する扱室部分に
大きな振動が発生する点を有効利用して、前記ワラ切り
刃(13)の取り付は台(14)の前記扱歯(IA)に
対向する側に対して背面側となる箇所に、前記扱室(^
)の振動を検出する圧電素子利用の振動検出センサ(S
8)が取り付けられている。
そして、前記振動検出センサ(S2)の検出信号を、後
述の信号処理回路(18)に入力して、設定時間の間に
おける大きな振動が発生した回数を計数すると共に、前
記制御装置(17)にて、その計数された情報に基づい
て、脱穀負荷が過負荷状態にあるか否かを判別させるよ
うにしである。
つまり、前記振動検出センサ(S2)の検出信号が、予
め設定された閾値以上の大きさで、設定時間(例えば、
1秒)の間に、設定回数(例えば、10回)以上継続し
て検出されるに伴って、過負荷発生と判別し、それ以外
の状態では過負荷状態ではないと判別するようにしであ
る。
次に、前記漏下穀粒検出手段(101)の構成について
説明する。
前記振動検出センサ(St)と同様の構成になる圧電セ
ンサ(S3)が、前記扱室(A)の受け網(10)にお
ける穀稈供給始端側で、且つ、後処理殻稈の稈身方向に
おいて穂先側に対応する端部側箇所、つまり、前記複数
枚のワラ切り刃(13)の下側で、且つ、穀稈供給始端
側に位置する箇所に設けられている。
すなわち、第4図及び第5図に示すように、前記圧電セ
ンサ(S3)が、漏下穀粒の落下経路中に配置される状
態となるように、正面視において、前記受け網(10)
の下側面から上方に向かって傾斜した部分の外側に、支
持用の板状部材(19)が、斜め下方に向かって突出す
る状態で取り付けられている。そして、前記板状部材(
19)の上側面に、前記圧電センサ(S3)が、ゴム等
の防振部材(20)を介して取り付けられている。
つまり、下扱式脱穀装置では、扱室(A)への穀稈供給
始端側から終端側に向けて殻稈が順次搬送される状態で
、扱処理するようになっていること、から、扱室(A)
の下側に設けられた受け網における穀稈供給始端側で、
且つ、後処理殻稈の稈身方向において穂先側に対応する
端部側箇所から漏下する穀粒量が最も多くなる状態とな
るものであり、従って1.穀稈供給始端側にて、前記受
け網(10)から漏下する穀粒量を検出すれば、下扱式
脱穀装置の扱室におけi処理量に直接的に対応した情報
が時間遅れが少ない状態で的確に検出できるのである。
そして、第1図に示すように、前記圧電センサ(S3)
の検出情報に基づいて、前記圧電センサ(S3)に衝突
した穀粒の数を計数する計数手段を構成する信号処理回
路(18)が設けられている。
前記信号処理回路(18)の構成について説明を加えれ
ば、前記圧電センサ(S3)の検出信号を増幅する増幅
器(21)と、その出力信号の高周波成分を選択的に通
過させることにより機体振動等の不要な信号成分を除去
して前記落下する穀粒が衝突して発生する衝撃成分に対
応した信号を抽出するフィルタ(22)と、前記フィル
タ(22)の出力信号と予め設定された闇値(Vref
)とを比較して前記闇値(Vref)以上の大きさの信
号レベルが入力されると穀粒の衝突による衝撃として 
□°“H″レベル検出信号を出力するコンパレータ(2
3)と、前記コンパレータ(23)が“H++ レベル
の検出信号を出力すると設定パルス幅の一個のパルス信
号を出力するワンショットマルチバイブレータ(24)
と、その出力パルスの個数を計数することにより、設定
時間(例えば、1秒)の間に前記圧電センサ(S3)に
衝突する穀粒の数を計数するためのカウンタ(25)の
夫々が設けられている。
もって、前記圧電センサ(S3)と、その検出信号に基
づいて前記圧電センサ(S3)に衝突した穀粒の数を計
数する信号処理回路(18)にて、前記漏下穀粒量検出
手段(101)が構成されることになる。
次に、第6図に示すフローチャートに基づいて、前記制
御装置(17)の動作を説明しながら、前記開閉制御手
段(100)について詳述する。
制御が起動されるに伴って、前記条件スイッチ(16)
の設定情報に基づいて、前記送塵弁(8)の初期位置(
θi)を、脱粒難(α)、標1!!(β)、脱粒易(γ
)の、何れか一つに設定する(ステフフ#1〜ステフブ
114)。
但し、前記初期位置(θi=α、β、γ)は、第7図に
示すように、脱粒が困難なものほど、前記扱室(A)内
における処理物の滞留が長くなるように、前記送塵弁(
8)が閉じ側に位置する状態となるようにしである。
そして、前記漏下穀粒量検出手段(101)の検出情報
に基づいて処理量が、予め設定された設定値(v6)よ
りも多いか否かを判別することによ“す、処理量が通常
よりも多いか否かを判断する(ステップ15)。
そして、処理量が前記設定値(vo)よりも少ない場合
は、前記送塵弁(8)の制御目標位置(θT)を、前記
初期位置(θi)に設定する(ステップ16)。
処理量が、前記設定値(vo)よりも多い場合は、前記
過負荷検出手段の検出情報に基づいて、過負荷状態にあ
るか否かを判別する(ステップ17)。
過負荷状態にある場合は、前記送塵弁(8)を設定時間
(TA)(数秒間)の間、全開することにより、処理物
が迅速に排出されるようにすると共に、過負荷状態にな
い場合は、前記漏下穀粒量検出手段(101)の検出情
報に基づいて、前記送塵弁(8)の位置が、検出した処
理量に応じた位置となるように、制御を切り換えるので
ある。
つまり、過負荷が検出されるに伴って、前記送塵弁(8
)を全開する設定時間(TA)経過したか否かを判別す
るためのカウント値(To)が前記設定時間(TA)に
達したか否かを判別し、前記設定時間(TA)に達して
いる場合は、前記カウント値(To)を“0”に初期化
し、前記設定時間(TA)に達していない場合は、前記
カウント値(To)に“1”を加算した後、前記送塵弁
(8)を前記ポテンショメータ(S+)の検出情報に基
づいて全開する(ステフブlI8〜ステップ1111)
次に、前記送塵弁(8)を全開した回数を計数する全開
カウント値(−AC)に“1”を加算した後、その全開
カウント値(AC)が予め設定された設定値(Tc)に
達しているか否かを判別する。そして、前記全開カウン
ト値(AC)が設定値(Tc)に達している場合は、前
記送塵弁(8)を繰り返し全開しても過負荷状態が解消
されない異常状態となっていることを報知するために、
前記警報装置(15)をイ乍動させる(ステップ111
2〜ステフブ114)。
その後は、制御が設定された時間毎に繰り返し行われる
ようにするために、設定時間経過したか否かを判別して
、前記ステップ#1からの処理に復帰させることになる
(ステフ加15)。
一方、前記ス9フブ#7の処理にて、過負荷状態にない
ことを判別した場合は、前記送塵弁(8)を全開する時
間を計数するためのカウント値(T3)が“0”である
か否かを判別することにより、前記送塵弁(8)が全開
中であるか否かを判別する(ステツブ舊16)。
前記カウント値(T3)が“0“でない場合は、前記ス
テフブI8以降の処理に分岐して、前記送塵弁(8)を
設定時間(TA)の間は全開した状態を維持させる。一
方、前記カウント値(T3)が“O”である場合は、過
負荷が解消された、又は、過負荷が発生していなものと
判断して、前記全開カウント値(AC)を0”に初期化
する(スツフブ117)。
次に、前記送塵弁(8)の制御目標位置(θT)を、前
記初期位置(θi)と前記漏下穀粒量検出手段(101
)にて検出される処理量に応じた値(f)とを加算した
値に置き換える(ステツブ雲18)。
そして、前記スツフブI6又は前記スッフブ11Bにて
設定された制御目標位置(θりと、前記ポテンシヨメー
タ(Sl)にて検出される開閉位置(θ)とが、予め設
定された不感帯内に一致しているか否かを判別して、前
記電動モータ(12)を正逆転及び停止させることによ
り、前記送塵弁(8)の位置が、自動的に制御目標位置
(θT)となるように開閉操作し、且つ、その位置にお
いて自動的に停止させる処理を行って、前記スツフブ1
15からの処理に復帰させる(ステツブ1119〜スツ
フブ122)。
〔別実施例〕
上記実施例では、漏下穀粒量検出手段(101)が、漏
下穀粒の落下経路中に配置される圧電センサ(S3)と
、その圧電センサ(S3)の検出情報に基づいて、前記
圧電センサ(S3)に衝突する穀粒の数を計数する計数
手段(18)とから構成されている場合を例示したが、
例えば、前記圧電センサ(S3)の支持用の板状部材(
19)を、上下方向に揺動自在に枢着すると共に、上方
に向かって弾性付勢して、漏下穀粒の量に応じて下方側
に揺動されるように構成し、そして、その揺動量をポテ
ンシヨメータ等にて検出するようにしてもよく、具体構
成は各種変更できる。
又、上記実施例では、本発明を、送塵弁(8)を処理量
に応じて自動的に開閉操作するための装置に適用した場
合を例示したが、例えば、前記唐箕(5)の風量や、扱
室(A)への供給殻稈量等を制御する場合にも用いるこ
とができるものであって、漏下穀粒量検出手段(101
)にて検出される処理量は、各種の制御に利用すること
ができる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にするた
めに符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る下扱式脱穀装置の処理量検出装置の
実施例を示し、第1図は制御構成並びに扱室の構成を示
す切欠正面図、第2図は同平面図、第3図は同側面図、
第4図は圧電センサの構成を示す平面図、第5図は同側
面図、第6図は制御装置の動作を示すフローチャート、
第7図は送塵弁の初期位置の説明図である。 (10)・・・・・・受け網、(18)・・・・・・計
数手段、(A)・・・・・・扱室、(S3)・・・用圧
電センサ、(101)・・・・・・漏下穀粒量検出手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下扱式脱穀装置の扱室(A)の下側に設けられた受
    け網(10)における穀稈供給始端側で、且つ、扱処理
    穀稈の稈身方向において穂先側に対応する端部側箇所か
    ら漏下する穀粒量を検出する漏下穀粒量検出手段(10
    1)が設けられている下扱式脱穀装置の処理量検出装置
    。 2、前記漏下穀粒量検出手段(101)が、前記漏下穀
    粒の落下経路中に配置される圧電センサ(S_3)と、
    その圧電センサ(S_3)の検出情報に基づいて、前記
    圧電センサ(S_3)に衝突する穀粒の数を計数する計
    数手段(18)とから構成されている特許請求の範囲第
    1項に記載の下扱式脱穀装置の処理量検出装置。
JP4218387A 1987-02-24 1987-02-24 下扱式脱穀装置の処理量検出装置 Pending JPS63207315A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4218387A JPS63207315A (ja) 1987-02-24 1987-02-24 下扱式脱穀装置の処理量検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4218387A JPS63207315A (ja) 1987-02-24 1987-02-24 下扱式脱穀装置の処理量検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63207315A true JPS63207315A (ja) 1988-08-26

Family

ID=12628885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4218387A Pending JPS63207315A (ja) 1987-02-24 1987-02-24 下扱式脱穀装置の処理量検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63207315A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005211045A (ja) * 2004-02-02 2005-08-11 National Agriculture & Bio-Oriented Research Organization コンバイン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005211045A (ja) * 2004-02-02 2005-08-11 National Agriculture & Bio-Oriented Research Organization コンバイン

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63207315A (ja) 下扱式脱穀装置の処理量検出装置
JPS63222614A (ja) 脱穀装置の送塵弁開閉制御装置
JPS63222612A (ja) 脱穀装置の送塵弁開閉制御装置
JP3221455B2 (ja) コンバインの揺動選別体フィン間隔調節制御装置
JPS63222615A (ja) 脱穀装置の受け網詰まり検出装置
JPS63226211A (ja) 脱穀装置の負荷検出装置
JPS63207316A (ja) 脱穀装置の負荷検出装置
DE19850062A1 (de) Schutzeinrichtung für Erntemaschinen
JP3406793B2 (ja) 穀粒選別装置
JP3371496B2 (ja) 脱穀装置
JPH10201352A (ja) 穀粒選別装置
JP2008199995A (ja) 脱穀選別装置
JP3035412B2 (ja) コンバインにおける選別制御装置
JPH0530410B2 (ja)
JP2538849Y2 (ja) 選別装置の処理物厚さ検出装置
JP2997368B2 (ja) コンバインにおける選別制御方法
JP3181367B2 (ja) 脱穀機の選別装置
JPS60187346A (ja) 籾摺機の脱ふ率計測装置
JPS6224445Y2 (ja)
JPH08168315A (ja) 脱穀装置
JPS646688Y2 (ja)
JPS63222613A (ja) 脱穀装置の送塵弁開閉制御装置
JP3283829B2 (ja) 脱穀装置
JP2922696B2 (ja) コンバインにおける穀粒選別部の制御装置
JPH0568427A (ja) コンバインの選別制御装置