JPS63205766A - 自動取引処理システム - Google Patents
自動取引処理システムInfo
- Publication number
- JPS63205766A JPS63205766A JP62038590A JP3859087A JPS63205766A JP S63205766 A JPS63205766 A JP S63205766A JP 62038590 A JP62038590 A JP 62038590A JP 3859087 A JP3859087 A JP 3859087A JP S63205766 A JPS63205766 A JP S63205766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atm
- center
- automatic transaction
- transaction processing
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims description 53
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 16
- 101100492805 Caenorhabditis elegans atm-1 gene Proteins 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 241000083700 Ambystoma tigrinum virus Species 0.000 description 4
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- HRANPRDGABOKNQ-ORGXEYTDSA-N (1r,3r,3as,3br,7ar,8as,8bs,8cs,10as)-1-acetyl-5-chloro-3-hydroxy-8b,10a-dimethyl-7-oxo-1,2,3,3a,3b,7,7a,8,8a,8b,8c,9,10,10a-tetradecahydrocyclopenta[a]cyclopropa[g]phenanthren-1-yl acetate Chemical compound C1=C(Cl)C2=CC(=O)[C@@H]3C[C@@H]3[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1[C@H](O)C[C@@](C(C)=O)(OC(=O)C)[C@@]1(C)CC2 HRANPRDGABOKNQ-ORGXEYTDSA-N 0.000 description 2
- 101100161469 Arabidopsis thaliana ABCB23 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100132433 Arabidopsis thaliana VIII-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100324822 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) fes-4 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 101150115605 atm1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）産業上の利用分野
この発明は端末装置である自動取引処理装置がダウンし
たとき、代りの自動取引処理装置の設置場所を表示する
ことのできる自動取引処理システムに関する。
たとき、代りの自動取引処理装置の設置場所を表示する
ことのできる自動取引処理システムに関する。
（ｂ）発明の概要
この発明に係る自動取引処理システムは、自動取引処理
装置がダウンしたときその旨を、稼動中のＡＴＶリスト
を備えるセンタに通知し、センタはこの通知に対して前
記ＡＴＶリストから他の稼動中の自動取引処理装置の設
置場所を検索し、その自動取引処理装置に対して通知す
る。ダウンした自動取引処理装置はセンタから送信され
てきた他の自動取引処理装置の設置場所を表示する。
装置がダウンしたときその旨を、稼動中のＡＴＶリスト
を備えるセンタに通知し、センタはこの通知に対して前
記ＡＴＶリストから他の稼動中の自動取引処理装置の設
置場所を検索し、その自動取引処理装置に対して通知す
る。ダウンした自動取引処理装置はセンタから送信され
てきた他の自動取引処理装置の設置場所を表示する。
これによって、ダウンした自動取引処理装置の利用者が
速やかに他の自動取引処理装置へ赴いて取引をやり直す
ことができるようにしたものである。
速やかに他の自動取引処理装置へ赴いて取引をやり直す
ことができるようにしたものである。
（Ｃ）従来の技術
銀行等の金融機関で使用される自動取引処理袋、置が何
等かの障害により取引を正常に処理することができなく
なったとき、あるいはその金融機関の都合で運用を中止
するとき、従来はこの自動取引処理装置の表示器には「
ただいまお取り扱い出来ません。」等の表示のみがされ
ていた。
等かの障害により取引を正常に処理することができなく
なったとき、あるいはその金融機関の都合で運用を中止
するとき、従来はこの自動取引処理装置の表示器には「
ただいまお取り扱い出来ません。」等の表示のみがされ
ていた。
（ｄ）発明が解決しようとする問題点
従来は上述したように、取引中止表示のみがされていた
ためダウンしている自動取引処理装置に赴いた顧客は他
の利用可能な自動取引処理装置を各人の判断で探さねば
ならず顧客サービスの低下を招くこととなるうえ、他の
競合する金融機関へ顧客が移動してしまうことも考えら
れた。さらに今後自動取引処理装置の休日運用やデパー
ト等店舗街に設置される自動取引処理装置の増加に伴い
無人運用される装置が増加することから、顧客誘導係員
がいないことに起因するこのような問題が多く発生する
ようになると考えられる。
ためダウンしている自動取引処理装置に赴いた顧客は他
の利用可能な自動取引処理装置を各人の判断で探さねば
ならず顧客サービスの低下を招くこととなるうえ、他の
競合する金融機関へ顧客が移動してしまうことも考えら
れた。さらに今後自動取引処理装置の休日運用やデパー
ト等店舗街に設置される自動取引処理装置の増加に伴い
無人運用される装置が増加することから、顧客誘導係員
がいないことに起因するこのような問題が多く発生する
ようになると考えられる。
そこで、本出願人は特願昭６１−１５０９１２号におい
てセンタとは個別に設けた、自動取引処理装置の動作状
態を監視する中央監視装置によって、自動取引処理装置
がダウンした時に最寄りの自動取引処理装置を表示して
顧客を誘導できる自動取引処理装置を提案していた。し
かしながら、この先願のシステムにおいては中央監視装
置を導入する必要のないものにまで中央監視装置を導入
しなければならなかった。
てセンタとは個別に設けた、自動取引処理装置の動作状
態を監視する中央監視装置によって、自動取引処理装置
がダウンした時に最寄りの自動取引処理装置を表示して
顧客を誘導できる自動取引処理装置を提案していた。し
かしながら、この先願のシステムにおいては中央監視装
置を導入する必要のないものにまで中央監視装置を導入
しなければならなかった。
この発明は上記欠点に鑑みて成されたもので、自動取引
処理装置がダウン状態になったとき、センタによって稼
動中の自動取引処理装置の設置基することのできる自動
取引処理システムを提供することを目的とする。
処理装置がダウン状態になったとき、センタによって稼
動中の自動取引処理装置の設置基することのできる自動
取引処理システムを提供することを目的とする。
ｆｅ１問題点を解決するための手段
この発明は、複数の自動取引処理装置と、これらの自動
取引処理装置にオンライン接続され取引データファイル
を備えるセンタと、を有する自動取引処理システムにお
いて、 前記センタは稼動中のＡＴＶリス（・を備えるとともに
、 前記自動取引処理装置に、ダウン時に前記センタへダウ
ン電文を送る手段と、 前記センタに、前記ダウン電文を受信したとき前記ＡＴ
Ｍリストから稼動中の自動取引処理装置を検索する手段
と、検索した他の稼動中の自動取引処理装置の設置場所
をダウン電文を送信した自信した他の稼動中の自動取引
処理装置の設置場所を表示する表示手段と、 を設けたことを特徴とする。
取引処理装置にオンライン接続され取引データファイル
を備えるセンタと、を有する自動取引処理システムにお
いて、 前記センタは稼動中のＡＴＶリス（・を備えるとともに
、 前記自動取引処理装置に、ダウン時に前記センタへダウ
ン電文を送る手段と、 前記センタに、前記ダウン電文を受信したとき前記ＡＴ
Ｍリストから稼動中の自動取引処理装置を検索する手段
と、検索した他の稼動中の自動取引処理装置の設置場所
をダウン電文を送信した自信した他の稼動中の自動取引
処理装置の設置場所を表示する表示手段と、 を設けたことを特徴とする。
（ｆ）作用
この発明に係る自動取引処理システムでは、自動取引処
理装置がダウンした時その旨を稼動中のＡＴＭリストを
備えるセンタにダウン電文として通知する。センタは、
稼動中の他の自動取引処理装置を検索し、その設置場所
をダウン電文を送信した自動取引処理装置に対して通知
する。ダウンした自動取引処理装置ではセンタから受信
した他の稼動中の自動取引処理装置の設置場所を表示す
る。
理装置がダウンした時その旨を稼動中のＡＴＭリストを
備えるセンタにダウン電文として通知する。センタは、
稼動中の他の自動取引処理装置を検索し、その設置場所
をダウン電文を送信した自動取引処理装置に対して通知
する。ダウンした自動取引処理装置ではセンタから受信
した他の稼動中の自動取引処理装置の設置場所を表示す
る。
（沿実施例
第３図はこの発明の実施例である自動取引処理システム
の構成を示すブロック図である。センタ２には複数の自
動取引処理装置（以下ｒＡＴＭＪという。）ｌが専用回
線によってオンライン接続されている。センタ２は預金
口座ファイルを有し、支払、預金等の取引時にはＡＴＭ
２から入力された取引条件が通知され、その取引に対す
る可否をＡＴＭｌに通知する。また、センタ２はＡＴＭ
リストも有し、ＡＴＭｌにダウン等の障害が発生したと
きにＡＴＭｌからセンタ２へ通知される。
の構成を示すブロック図である。センタ２には複数の自
動取引処理装置（以下ｒＡＴＭＪという。）ｌが専用回
線によってオンライン接続されている。センタ２は預金
口座ファイルを有し、支払、預金等の取引時にはＡＴＭ
２から入力された取引条件が通知され、その取引に対す
る可否をＡＴＭｌに通知する。また、センタ２はＡＴＭ
リストも有し、ＡＴＭｌにダウン等の障害が発生したと
きにＡＴＭｌからセンタ２へ通知される。
第５図はセンタ２に記憶されているＡＴＭリストを示す
図である。Ａ Ｔ Ｍリストには各ＡＴＭ毎にそれぞれ
の設置場所から移・動可能な距離にある他の八ＴＭの設
置場所名（○○支店等）とその設置場所を前記地図表示
画面上に書き込む場合の座標が記憶されているとともに
、そのＡＴＭが稼動中であるか否かが記憶される。
図である。Ａ Ｔ Ｍリストには各ＡＴＭ毎にそれぞれ
の設置場所から移・動可能な距離にある他の八ＴＭの設
置場所名（○○支店等）とその設置場所を前記地図表示
画面上に書き込む場合の座標が記憶されているとともに
、そのＡＴＭが稼動中であるか否かが記憶される。
それぞれのＡＴＭｌは主制御装置であるＣＰＵ１０とこ
のＣＰＵｌ０が実行するプログラムや各種のデータ等を
記憶するメモリ１１、顧客に操作案内等を表示するため
の表示部１２、前記センタ２との間で通信を行う伝送制
御部１３、現金処理部等の各動作部１４および音声で案
内等を行う音声案内部１５が接続されている。
のＣＰＵｌ０が実行するプログラムや各種のデータ等を
記憶するメモリ１１、顧客に操作案内等を表示するため
の表示部１２、前記センタ２との間で通信を行う伝送制
御部１３、現金処理部等の各動作部１４および音声で案
内等を行う音声案内部１５が接続されている。
第４図（Ａ）および（１３）は前記メモリ１１に記ｔα
されている地図表示画面およびその地図表示画像上に他
のＡＴＭの設置場所を表示した表示画面の例を示す図で
ある。同図（Ａ）にはこの自動取引処理装置の設置場所
（現在位置）付近を示す地図および現在この装置は使用
不可能である旨の表示「ただ今お取り扱い出来ません。
されている地図表示画面およびその地図表示画像上に他
のＡＴＭの設置場所を表示した表示画面の例を示す図で
ある。同図（Ａ）にはこの自動取引処理装置の設置場所
（現在位置）付近を示す地図および現在この装置は使用
不可能である旨の表示「ただ今お取り扱い出来ません。
」の文言が書きこまれている。また同図（Ｂ）には前記
地図上に■、■で示される、センタ２から通知された他
のＡＴＭの所在位置とその名称が書き込まれている。
地図上に■、■で示される、センタ２から通知された他
のＡＴＭの所在位置とその名称が書き込まれている。
第１図（Ａ）、 （Ｂ）は前記ＡＴＭの動作を示すフ
ロチャートである。同図（Ａ）は通常の動作を示す。ス
テップｎｌ（以下“ステップｎｉ”を“ｎｉ”という。
ロチャートである。同図（Ａ）は通常の動作を示す。ス
テップｎｌ（以下“ステップｎｉ”を“ｎｉ”という。
）およびｎ２で各機器の動作状態を判断するとともに顧
客からの取引要求があるまで待機する。この待機中にい
ずれかの機器に異常が発生した場合には同図（Ｂ）に示
す障害対応動作に進む。顧客からの取引要求があった場
合にはｎ２の判断でｎ３に進みその取引を処理する。
客からの取引要求があるまで待機する。この待機中にい
ずれかの機器に異常が発生した場合には同図（Ｂ）に示
す障害対応動作に進む。顧客からの取引要求があった場
合にはｎ２の判断でｎ３に進みその取引を処理する。
この取引が正常に終了したか否かをｎ４で判断し、正常
に終了した場合には再び前記待機ルーチンに戻る。正常
に終了しなかった場合には障害対応動作に進む。
に終了した場合には再び前記待機ルーチンに戻る。正常
に終了しなかった場合には障害対応動作に進む。
同図ＣＢ）は障害対応動作である。まずｎ５で前記伝送
制御部１３およびセンタ２へ接続される回線が正常に機
能しているか否かを判断する。正常に機能していればダ
ウン電文（第６図（Ａ）参照）をセンタに向けて送信し
くｎ６）、第６図（Ｂ）に示す稼動中のＡＴＭを通知す
る伝文を受信する（ｎ７）。ｎ８では、この返信電文中
に最寄りの稼動中のＡＴＭの設置場所等の情報が示され
ているか否かを判定する。前記電文にはこのＡＴＭ付近
に設置されている稼動中のＡＴＭ支店番号、設置場所３
表示画面中の座標等が示されている。最寄りのＡＴＭの
設置場所等の情報が示されていればｎ９でこれらのデー
タを第４図（Ｂ）に示したように画面上に表示する。そ
れ以外の場合すなわちセンタ２との通信が不可能なとき
、および最寄の稼動中のＡＴＭがなかったときには取り
扱い不可のみを表示する案内画面を表示部１２に表示す
る（ｎｌｏ）。
制御部１３およびセンタ２へ接続される回線が正常に機
能しているか否かを判断する。正常に機能していればダ
ウン電文（第６図（Ａ）参照）をセンタに向けて送信し
くｎ６）、第６図（Ｂ）に示す稼動中のＡＴＭを通知す
る伝文を受信する（ｎ７）。ｎ８では、この返信電文中
に最寄りの稼動中のＡＴＭの設置場所等の情報が示され
ているか否かを判定する。前記電文にはこのＡＴＭ付近
に設置されている稼動中のＡＴＭ支店番号、設置場所３
表示画面中の座標等が示されている。最寄りのＡＴＭの
設置場所等の情報が示されていればｎ９でこれらのデー
タを第４図（Ｂ）に示したように画面上に表示する。そ
れ以外の場合すなわちセンタ２との通信が不可能なとき
、および最寄の稼動中のＡＴＭがなかったときには取り
扱い不可のみを表示する案内画面を表示部１２に表示す
る（ｎｌｏ）。
この動作ののち保守係員による障害復旧まで待機する（
ｎｉｌ）。障害復旧があった場合にはｎ１２の判断でｎ
１３に進み障害復旧電文（第６図（Ｃ）参照）をセンタ
２に送信し前記通常動作に復帰する。
ｎｉｌ）。障害復旧があった場合にはｎ１２の判断でｎ
１３に進み障害復旧電文（第６図（Ｃ）参照）をセンタ
２に送信し前記通常動作に復帰する。
第２図は前記センタ２の動作を示すフロチャートである
。ｎ２１でＡＴＭから電文を受信するまで待機し、電文
を受信したときその電文がダウン電文であるか否かを判
断する（ｎ２２）。ダウン電文であればｎ２３以下の動
作に進む。
。ｎ２１でＡＴＭから電文を受信するまで待機し、電文
を受信したときその電文がダウン電文であるか否かを判
断する（ｎ２２）。ダウン電文であればｎ２３以下の動
作に進む。
ｎ２３ではセンタ２に記憶されている稼動中のＡＴＭリ
ストからこのダウン電文を送信したＡＴＭを抹消し、ｎ
２４でダウン電文を送信したＡＴＭに対応して記憶され
ている最寄りの稼動中のＡＴＶを２店程度選出する６そ
してｎ２５で選出したＡＴＭの情報ずなわち、支店番号
、設置場所。
ストからこのダウン電文を送信したＡＴＭを抹消し、ｎ
２４でダウン電文を送信したＡＴＭに対応して記憶され
ている最寄りの稼動中のＡＴＶを２店程度選出する６そ
してｎ２５で選出したＡＴＭの情報ずなわち、支店番号
、設置場所。
座標等を第６図（Ｂ）に示す電文に編集して前記ＡＴＭ
に送信する。
に送信する。
また、ｎ２６で前記ＡＴＭから送信された電文が障害復
旧電文であることが判定されれば、ｎ２７でそのＡＴＭ
は稼動中ＡＴＭリストに登録される。また、それ以外の
電文であればその電文に対応する処理へ進む（ｎ２８）
。
旧電文であることが判定されれば、ｎ２７でそのＡＴＭ
は稼動中ＡＴＭリストに登録される。また、それ以外の
電文であればその電文に対応する処理へ進む（ｎ２８）
。
ｎ６がこの発明のダウン電文送信手段に対応し、ｎ２５
がこの発明の通知手段に対応し、ｎ９がこの発明の表示
手段に対応する。
がこの発明の通知手段に対応し、ｎ９がこの発明の表示
手段に対応する。
（ｈ１発明の効果
この発明によれば、センタが稼動中のＡＴＭの設置位置
や稼動の可否を示すリストを有し、ＡＴＭがダウンした
ときには、センタによって検索された最寄りのＡＴＭが
表示され、ダウンしたＡＴＭに赴いた顧客は、この装置
がダウンしており取引不能であることを知るとともに、
この装置に代る利用可能な他のＡＴＭの設置場所を知る
ことができる。すなわち、センタによってこの検索動作
が行われるため、障害の発生を監視する監視装置を設け
る必要はない。最寄りのＡＴＭの表示によって顧客は速
やかに前記利用可能なＡＴＭへ移動することができ、ダ
ウン時においても顧客サービスの低下を最小限に止める
ことができる。さらに、競合する他の金融機関に顧客が
移動してしまうことがなくなる。
や稼動の可否を示すリストを有し、ＡＴＭがダウンした
ときには、センタによって検索された最寄りのＡＴＭが
表示され、ダウンしたＡＴＭに赴いた顧客は、この装置
がダウンしており取引不能であることを知るとともに、
この装置に代る利用可能な他のＡＴＭの設置場所を知る
ことができる。すなわち、センタによってこの検索動作
が行われるため、障害の発生を監視する監視装置を設け
る必要はない。最寄りのＡＴＭの表示によって顧客は速
やかに前記利用可能なＡＴＭへ移動することができ、ダ
ウン時においても顧客サービスの低下を最小限に止める
ことができる。さらに、競合する他の金融機関に顧客が
移動してしまうことがなくなる。
第１図はこの発明の実施例である自動取引処理システム
に使用されるＡＴＭの動作を示すフロチャートであり、
（Ａ）は通常動作、（Ｂ）は障害対応動作を示す。第２
図は前記自動取引処理システムに使用されるセンタの動
作を示すフロチャー１−１第３図は前記自動取引処理シ
ステムの構成を示す図、第４図（Ａ）、 （Ｂ）は前
記ＡＴＭのメモリに記憶されている地図表示画面、最寄
の他のＡＴＭを表示する画面例を示す図、第５図はセン
タに記憶されるＡＴＭリストを示す図、第６図（Ａ）、
（Ｂ）及び（Ｃ）は前記ＡＴＭ−センタ間で送受される
通（３電文を示す図である。
に使用されるＡＴＭの動作を示すフロチャートであり、
（Ａ）は通常動作、（Ｂ）は障害対応動作を示す。第２
図は前記自動取引処理システムに使用されるセンタの動
作を示すフロチャー１−１第３図は前記自動取引処理シ
ステムの構成を示す図、第４図（Ａ）、 （Ｂ）は前
記ＡＴＭのメモリに記憶されている地図表示画面、最寄
の他のＡＴＭを表示する画面例を示す図、第５図はセン
タに記憶されるＡＴＭリストを示す図、第６図（Ａ）、
（Ｂ）及び（Ｃ）は前記ＡＴＭ−センタ間で送受される
通（３電文を示す図である。
Claims (1)
- （１）複数の自動取引処理装置と、これらの自動取引処
理装置にオンライン接続され取引データファイルを備え
るセンタと、を有する自動取引処理システムにおいて、 前記センタは稼動中のＡＴＭリストを備えるとともに、 前記自動取引処理装置に、ダウン時に前記センタへダウ
ン電文を送る手段と、 前記センタに、前記ダウン電文を受信したとき前記ＡＴ
Ｍリストから稼動中の自動取引処理装置を検索する手段
と、検索した他の稼動中の自動取引処理装置の設置場所
をダウン電文を送信した自動取引処理装置に通知する通
知手段と、 さらに前記自動取引処理装置に、前記センタから受信し
た他の稼動中の自動取引処理装置の設置場所を表示する
表示手段と、 を設けたことを特徴とする自動取引処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62038590A JPS63205766A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 自動取引処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62038590A JPS63205766A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 自動取引処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63205766A true JPS63205766A (ja) | 1988-08-25 |
Family
ID=12529513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62038590A Pending JPS63205766A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 自動取引処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63205766A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008158860A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 自動取引装置の障害発生時の取引継続方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58158767A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-21 | Omron Tateisi Electronics Co | 取引処理装置 |
| JPS60250470A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-11 | Omron Tateisi Electronics Co | 現金取引処理装置 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP62038590A patent/JPS63205766A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58158767A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-21 | Omron Tateisi Electronics Co | 取引処理装置 |
| JPS60250470A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-11 | Omron Tateisi Electronics Co | 現金取引処理装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008158860A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 自動取引装置の障害発生時の取引継続方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100339505B1 (ko) | 자동 거래장치의 감시방법 및 감시 시스템 | |
| JP2008158860A (ja) | 自動取引装置の障害発生時の取引継続方法 | |
| JPH0214361A (ja) | 蓄積データの更新処理方式 | |
| JPS63205766A (ja) | 自動取引処理システム | |
| JP2009251806A (ja) | 現金自動預払機および現金自動預払機の共同利用システム | |
| JP2000067146A (ja) | サ―ビス端末機と通信ネットワ―クシステム | |
| JP2009282646A (ja) | 情報案内システム及び情報案内装置、情報管理サーバ | |
| JPH1125352A (ja) | 顧客誘導システム、自動取引装置及び誘導情報管理装置 | |
| JP4469311B2 (ja) | 警送ルート立案システム | |
| JP2013145426A (ja) | 障害検知システム、障害検知方法、プログラムおよび自動取引装置 | |
| JPS636660A (ja) | 自動取引処理システム | |
| JP2954293B2 (ja) | オンライン勘定処理システム | |
| KR100322910B1 (ko) | 금융네트워크관리방법및장치 | |
| KR20020030713A (ko) | 창구 업무 장치 및 창구 업무 관리 방법 | |
| JPH11144121A (ja) | 通帳・証書発行システム | |
| JPH11312204A (ja) | 自動機監視装置 | |
| JPH0237462A (ja) | 自動取引装置の監視装置 | |
| JP6852829B1 (ja) | 経路管理システム、経路管理方法及びプログラム | |
| JPH05216908A (ja) | オンラインシステムとその運用方法 | |
| JPS62219161A (ja) | メツセ−ジ表示方式 | |
| JP2004030379A (ja) | 情報表示端末を用いた情報提供システム | |
| JPS63771A (ja) | 自動取引処理装置 | |
| JPS59170969A (ja) | オンライン自動機集中監視システム | |
| JPH03219389A (ja) | 現金自動取引装置監視システム | |
| CN105009159B (zh) | 管理系统、自动交易系统 |