JPS63771A - 自動取引処理装置 - Google Patents
自動取引処理装置Info
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- JPS63771A JPS63771A JP61145444A JP14544486A JPS63771A JP S63771 A JPS63771 A JP S63771A JP 61145444 A JP61145444 A JP 61145444A JP 14544486 A JP14544486 A JP 14544486A JP S63771 A JPS63771 A JP S63771A
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Links
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Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明はカード、通帳の挿入によって取引を処理する
自動取引処理装置に係り、特にこの装置の障害発生時の
障害復旧処理に関する。
自動取引処理装置に係り、特にこの装置の障害発生時の
障害復旧処理に関する。
〈従来技術とその欠点〉
一般にカードや通帳を挿入して取引を処理する自動取引
処理装置は、通常取引が始まる前に媒体(現金)過不足
ヂエノクを行ない、正常であれば取引に入る。取引モー
ドの実行に入ると、最初に媒体(カード、通帳等)の挿
入を受は付け、各取引段階にてエラー判定を行ない、障
害が無ければ取引を中断することなく終了する。
処理装置は、通常取引が始まる前に媒体(現金)過不足
ヂエノクを行ない、正常であれば取引に入る。取引モー
ドの実行に入ると、最初に媒体(カード、通帳等)の挿
入を受は付け、各取引段階にてエラー判定を行ない、障
害が無ければ取引を中断することなく終了する。
従来、この取引段階で障害が発生したとき、この自動取
引処理装置は、係員待ち、または動作停止状態となり、
遠隔監視装置に対して障害通知電文を送信しその後に障
害復旧処理を行うようになっている。
引処理装置は、係員待ち、または動作停止状態となり、
遠隔監視装置に対して障害通知電文を送信しその後に障
害復旧処理を行うようになっている。
しかしながら、遠隔監視装置には通常複数の端末機(自
動取引処理装置)が接3ダεされているために、この複
数の端末機より障害通知電文か同11、)に送信された
とき、遠隔監視装置側においては、どの端末機より処理
し°ζ良いかすくには判断てきなく、係員がそれらの障
害内容を見て復旧処理の順位をつけなければならなかっ
た。
動取引処理装置)が接3ダεされているために、この複
数の端末機より障害通知電文か同11、)に送信された
とき、遠隔監視装置側においては、どの端末機より処理
し°ζ良いかすくには判断てきなく、係員がそれらの障
害内容を見て復旧処理の順位をつけなければならなかっ
た。
〈発明の目的〉
この発明2よ、上記点に窓みてなされたものであり、端
末機より遠隔監視装置に送信するt・;?害通知電文に
障害レベルを表すデータを付けることにより、係員の判
断を待たなくても同時障害発生時の障害復旧処理の順位
付けを自動的に行なえるようにした自動取引処理装置を
提供することを目的としている。
末機より遠隔監視装置に送信するt・;?害通知電文に
障害レベルを表すデータを付けることにより、係員の判
断を待たなくても同時障害発生時の障害復旧処理の順位
付けを自動的に行なえるようにした自動取引処理装置を
提供することを目的としている。
〈発明の構成と効果〉
この発明を要約すると、
発生した障害のレベルを判定する障害レベル判定手段と
、前記障害レベルを含む障害通知電文を遠隔監視装置に
送信する手段とを備えたことを特徴とする。
、前記障害レベルを含む障害通知電文を遠隔監視装置に
送信する手段とを備えたことを特徴とする。
以上のように構成することによりこの発明によれば、障
害状態を最も良く把握している端末機が障害レベルを判
断し、その障害のレベル(程度)を遠隔監視装置に対し
て送信するために遠隔監視装置側では、複数の端末機か
ら同時に障害通知電文が送られてきてもそれらの電文中
に含まれている障害レベルを係員が見ることにより、障
害復旧処理に対する価先付けを緊急の必要なものから確
実にしかも容易に行うことができる。このため復旧処理
が極めて敏速化し、顧客の待ち時間を最小限にすること
も出来、トラブル処理に対する平均処理時間を減少させ
且つ顧客との間でのトラブルも防ぐことができる。特に
この発明は無人化された自動取引処理装置を打するシス
テムに有用であり無人化による顧客に対するサービス低
下を防止出来る利点がある。
害状態を最も良く把握している端末機が障害レベルを判
断し、その障害のレベル(程度)を遠隔監視装置に対し
て送信するために遠隔監視装置側では、複数の端末機か
ら同時に障害通知電文が送られてきてもそれらの電文中
に含まれている障害レベルを係員が見ることにより、障
害復旧処理に対する価先付けを緊急の必要なものから確
実にしかも容易に行うことができる。このため復旧処理
が極めて敏速化し、顧客の待ち時間を最小限にすること
も出来、トラブル処理に対する平均処理時間を減少させ
且つ顧客との間でのトラブルも防ぐことができる。特に
この発明は無人化された自動取引処理装置を打するシス
テムに有用であり無人化による顧客に対するサービス低
下を防止出来る利点がある。
〈実施例〉
第9図は、この発明の実施例である自動照合支払装置(
以下、A T Mという。)の外観斜視図である。この
ATMの顧客操作盤の垂直パネル面には装置の動作時に
取扱中の表示をする取扱中表示器1、預金通帳を挿入す
るだめの通帳挿入口2およびカート挿入口3が設置され
、水手パネル面には紙幣の入出金口4.CRT5および
硬貨人出金部7が設置されている。CRT’ 5表面に
はタッチパネルスイッチ6が取り付けられCR”F5上
への指等の接触有無とその位置を検知する。取引の各段
階にはCRT5にその取引内容選択キーやテンキーが表
示され、顧客によりそれらの−1−一の押下を前記タッ
チパネルスイッチ6が検知する。
以下、A T Mという。)の外観斜視図である。この
ATMの顧客操作盤の垂直パネル面には装置の動作時に
取扱中の表示をする取扱中表示器1、預金通帳を挿入す
るだめの通帳挿入口2およびカート挿入口3が設置され
、水手パネル面には紙幣の入出金口4.CRT5および
硬貨人出金部7が設置されている。CRT’ 5表面に
はタッチパネルスイッチ6が取り付けられCR”F5上
への指等の接触有無とその位置を検知する。取引の各段
階にはCRT5にその取引内容選択キーやテンキーが表
示され、顧客によりそれらの−1−一の押下を前記タッ
チパネルスイッチ6が検知する。
第8図は、上記ATMの制?II1部のブロック図であ
る。この制御部はマスクスレーブシステムで構成されて
いる。すなわち、装置全体の動作を統轄する主制御部1
1がマスクCPU (M−CPU)10、制御プログラ
ムを記憶したROM10aおよびRAM10bで構成さ
れ、この主制御部11に内部ハスを介してそれぞれの入
出力機器が接続された補助制御部132〜13eが接続
されている。補助制御部132〜13eは、スレーブC
PU (S−CPU) l 2a〜12 e、各5−C
PUの動作プログラムを記憶したROM24a〜24e
、入出力された各種データを記i(lするRAM25a
〜25eで構成されている。補助制御部13aには出金
する紙幣を計数して入出金口4排出する紙幣入出金Mu
14が接続されている。補助制御部13bには入出金口
4から入金された紙幣の真贋を判定するヒルチエッカ1
5が接続されている。補助制御部13Cには取引明細伝
票を発行する伝票発行機16およびカートリーダ17が
接続されている。補助制御部13dには通帳印字機18
が接続されている。補助制御部13eにはタッチパネル
スイッチ6を含むキー人力装置21およびCRT5を含
む表示部22が接続されている。また、内部バスには専
用回線を介して遠隔監視装置(以下RM Cという。)
と交信を行うための伝送工業部20が接続されている。
る。この制御部はマスクスレーブシステムで構成されて
いる。すなわち、装置全体の動作を統轄する主制御部1
1がマスクCPU (M−CPU)10、制御プログラ
ムを記憶したROM10aおよびRAM10bで構成さ
れ、この主制御部11に内部ハスを介してそれぞれの入
出力機器が接続された補助制御部132〜13eが接続
されている。補助制御部132〜13eは、スレーブC
PU (S−CPU) l 2a〜12 e、各5−C
PUの動作プログラムを記憶したROM24a〜24e
、入出力された各種データを記i(lするRAM25a
〜25eで構成されている。補助制御部13aには出金
する紙幣を計数して入出金口4排出する紙幣入出金Mu
14が接続されている。補助制御部13bには入出金口
4から入金された紙幣の真贋を判定するヒルチエッカ1
5が接続されている。補助制御部13Cには取引明細伝
票を発行する伝票発行機16およびカートリーダ17が
接続されている。補助制御部13dには通帳印字機18
が接続されている。補助制御部13eにはタッチパネル
スイッチ6を含むキー人力装置21およびCRT5を含
む表示部22が接続されている。また、内部バスには専
用回線を介して遠隔監視装置(以下RM Cという。)
と交信を行うための伝送工業部20が接続されている。
第1図は、A′FMの障害通知動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
通常取引が始まる前に、ステップnl(以下、ステップ
niを単にniという。)で媒体(現金)過不足チエツ
クを行ない、正常であれば取引巳こ入る。また、異常が
ある場合、すなわら媒体に過不足があるときは、n9の
障害通知編集および送信に進む。次に取引段階に入ると
、先ずn3て前処理として媒体(カード等)を受付け、
装置の動作記録であるジャーナル印字を行なう。ジャー
ナル印字でエラーがあればn4から09に進むがエラー
がなければ、n5の伝送取引段階に進む。このn5の伝
送では、ボス1〜コンピユーターとの交信、通帳または
取引明細伝帳への印字、そして頁金の繰り出しという動
作が行なわれる。上記伝送の動作がn6でチェクされ、
エラーがあればn9に進み、無ければ次の取引段階であ
るn7の後処理に進む。n7の後処理では、取引結果を
印字するジャーナル後印字、媒体(カード等)返却、そ
して支払い時は現金放出と言う動作が行なわれる。この
後処理段階でも放出エラ−5媒体返却エラー、現金の取
り忘れが無いかをn8でチエツクする。エラーがあれば
n9に進み、エラーがなければ、取引は無事終了する。
niを単にniという。)で媒体(現金)過不足チエツ
クを行ない、正常であれば取引巳こ入る。また、異常が
ある場合、すなわら媒体に過不足があるときは、n9の
障害通知編集および送信に進む。次に取引段階に入ると
、先ずn3て前処理として媒体(カード等)を受付け、
装置の動作記録であるジャーナル印字を行なう。ジャー
ナル印字でエラーがあればn4から09に進むがエラー
がなければ、n5の伝送取引段階に進む。このn5の伝
送では、ボス1〜コンピユーターとの交信、通帳または
取引明細伝帳への印字、そして頁金の繰り出しという動
作が行なわれる。上記伝送の動作がn6でチェクされ、
エラーがあればn9に進み、無ければ次の取引段階であ
るn7の後処理に進む。n7の後処理では、取引結果を
印字するジャーナル後印字、媒体(カード等)返却、そ
して支払い時は現金放出と言う動作が行なわれる。この
後処理段階でも放出エラ−5媒体返却エラー、現金の取
り忘れが無いかをn8でチエツクする。エラーがあれば
n9に進み、エラーがなければ、取引は無事終了する。
以上のように各取引段階ごとにエラー判定を行ないエラ
ー(障害)が発生していれば、n9の障害通知編集およ
び送信の動作に進み、nloで障害復旧処理を行なう。
ー(障害)が発生していれば、n9の障害通知編集およ
び送信の動作に進み、nloで障害復旧処理を行なう。
具体的にはエラー発生時、ATMが係員待または動作停
止状態となると同時に、RMCに対して障害通知電文を
送信する(n9)。この障害通知電文には、第6図に示
すように障害レベルという障害復旧処理の優先順位付を
行なうためのデータがある。この障害通知電文により、
R〜ICは画面の強制切替、ブザー鳴動等の方法で係員
に知らせる。係員は、この電文の障害レベルデータによ
って優先順位の高い障害から復旧処理にあたる。
止状態となると同時に、RMCに対して障害通知電文を
送信する(n9)。この障害通知電文には、第6図に示
すように障害レベルという障害復旧処理の優先順位付を
行なうためのデータがある。この障害通知電文により、
R〜ICは画面の強制切替、ブザー鳴動等の方法で係員
に知らせる。係員は、この電文の障害レベルデータによ
って優先順位の高い障害から復旧処理にあたる。
第1図のステップn9が障害通知電文送信手段に対応し
、後述する第2図に示す動作が障害レベル判定手段に対
応する。
、後述する第2図に示す動作が障害レベル判定手段に対
応する。
第2図は、障害レベルセントの動作を示すフローチャー
トである。このフローチャートは、第1図のエラー発生
時、n9の障害通知編集の段階で行なわれる動作である
。この動作ではATMでの取引の各段階において発生し
たエラーをその種順に応じて下記に示すレベルの1つに
セットする。
トである。このフローチャートは、第1図のエラー発生
時、n9の障害通知編集の段階で行なわれる動作である
。この動作ではATMでの取引の各段階において発生し
たエラーをその種順に応じて下記に示すレベルの1つに
セットする。
レベルφは、ホストコンピュータとの交(i中のエラー
または勘定系不明なために確認を要する場合にセットす
る。レベル1は、現金に関わるエラーの場合にセントす
る。レベル2は、顧客が有るときの現金に関わるエラー
以外のエラーの場合にセットする。レベル3は、取引前
後の顧客がいない段階の媒体過不足、取忘れに対応して
セノ1−する。レベル4は、自動復旧、回復通知の場合
にセットする。この第2図の動作を説明する。エラーが
発生した場合にnilでそのエラーが勘定系不明の場合
のエラーであれば、n12に進んでレベルφをセントす
る。そうでないときは、n13に進み、現金に関わるエ
ラーであるかをチエツクする。現金に関わるエラーなら
ばn14でレベル1をセットし、違う場合はn15に進
む。n15では、そのエラーが媒体過不足によりものか
をチエツクし、n16で取忘れによりものかをチエツク
する。n15.n16で媒体過不足または取忘れにより
エラーの場合はレベル3にセントする。媒体過不足また
は取忘れによるエラーでも無い場合はレベル2にセット
する。以上の動作で、発生したエラーのレベルセントが
、完了する。RM C(!Ijlではこの障害レベルを
見ることにより、複数の障害レベルを受けたときにその
復旧処理のための優先付けを簡単に行うことができる。
または勘定系不明なために確認を要する場合にセットす
る。レベル1は、現金に関わるエラーの場合にセントす
る。レベル2は、顧客が有るときの現金に関わるエラー
以外のエラーの場合にセットする。レベル3は、取引前
後の顧客がいない段階の媒体過不足、取忘れに対応して
セノ1−する。レベル4は、自動復旧、回復通知の場合
にセットする。この第2図の動作を説明する。エラーが
発生した場合にnilでそのエラーが勘定系不明の場合
のエラーであれば、n12に進んでレベルφをセントす
る。そうでないときは、n13に進み、現金に関わるエ
ラーであるかをチエツクする。現金に関わるエラーなら
ばn14でレベル1をセットし、違う場合はn15に進
む。n15では、そのエラーが媒体過不足によりものか
をチエツクし、n16で取忘れによりものかをチエツク
する。n15.n16で媒体過不足または取忘れにより
エラーの場合はレベル3にセントする。媒体過不足また
は取忘れによるエラーでも無い場合はレベル2にセット
する。以上の動作で、発生したエラーのレベルセントが
、完了する。RM C(!Ijlではこの障害レベルを
見ることにより、複数の障害レベルを受けたときにその
復旧処理のための優先付けを簡単に行うことができる。
第3図、第4図、第5図はATMでの各取引段階のエラ
ーチエツク動作を示すフローチャートである。また第7
図はRAM10b上に割当てられたエラーフラグ設定エ
リアを示す 第3図は、媒体過不足チエツク動作を示し、第4図は、
繰り出しエラーチエツク動作を示し、第・5図は、後処
理段階での各種エラーチエツク動作を示す。
ーチエツク動作を示すフローチャートである。また第7
図はRAM10b上に割当てられたエラーフラグ設定エ
リアを示す 第3図は、媒体過不足チエツク動作を示し、第4図は、
繰り出しエラーチエツク動作を示し、第・5図は、後処
理段階での各種エラーチエツク動作を示す。
第3図において、顧客との取引が始まる前に020で媒
体過不足が有ればn21でエリアM1に設定されている
媒体過不足フラグをセットする。
体過不足が有ればn21でエリアM1に設定されている
媒体過不足フラグをセットする。
第4図に示す繰り出しエラーチエ’7りでは、n22で
ホストコンピュータへ電文を送信し、n23でホストコ
ンピュータからの電文を受信する。
ホストコンピュータへ電文を送信し、n23でホストコ
ンピュータからの電文を受信する。
そして、n24で取引が成立ずろかを確認し、取引成立
ならば、n251こ進み、取引不成立(例えば預金支払
いに際し預金00場合)時5よ、後処理動作に移る。取
引が成立したならば、n25の預金操り出し動作を行な
う。次にn26てr’hi=r桑り出しエラーをチエツ
クし、エラーかあればn127でエリア〜■4に設定さ
れている操り出しエラーフラグを七ノドし、エラー復N
動作を行なう。エラーか無い場合、あるいは、エラー復
旧処理柊−rによりn28で通帳印字または取引明細伝
票に印字を行ない、次の取引段階である後処理動作に移
る第5図に示す後処理段階での各種エラーチエツクでは
、n30で取引結果を印字するジャーナル印字を行ない
、n31でジャーナルエラーの有無をチエツクする。エ
ラーが無ければつぎの段階に進み、エラーが発止すれば
n32でエリア2に設定されているジャーナルエラーフ
ラグをセントし、エラー復旧動作を行なう。次にn33
で媒体(カード、通帳等)の返却を行ない、n34で返
却エラーチエ、りをする。返却エラーが有ればn37で
エリアM5に設定されている返却エラーフラB グをセットし、エラー復悔のだめの動作を行なう。返却
エラーが無ければn35で返却する媒体の取り忘れの有
無をチエツクする。取り忘れが有れば、n36でエリア
M6に設定されている取り忘れエラーフラグをセットし
、取り忘れに対する処理を行なう。また取り忘れが無け
れば、次の動作に移る。次の動作は、n38の現金放出
(支払時)である。この現金放出動作の後にも放出エラ
ーチエツク(n39)が行なわれる。放出エラーが有れ
ば、エリアM3に設定されている放出エラーフラグをセ
ットし、エラー復旧動作を行なう。また放出エラーが無
ければ、現金放出の際の取り忘れの有無をチエツクする
。取り忘れが有れば、上記取り忘れエラーフラグをセン
トし取り忘れに対する処理が行われる。取り忘れが無け
れば、取引は終了する。
ならば、n251こ進み、取引不成立(例えば預金支払
いに際し預金00場合)時5よ、後処理動作に移る。取
引が成立したならば、n25の預金操り出し動作を行な
う。次にn26てr’hi=r桑り出しエラーをチエツ
クし、エラーかあればn127でエリア〜■4に設定さ
れている操り出しエラーフラグを七ノドし、エラー復N
動作を行なう。エラーか無い場合、あるいは、エラー復
旧処理柊−rによりn28で通帳印字または取引明細伝
票に印字を行ない、次の取引段階である後処理動作に移
る第5図に示す後処理段階での各種エラーチエツクでは
、n30で取引結果を印字するジャーナル印字を行ない
、n31でジャーナルエラーの有無をチエツクする。エ
ラーが無ければつぎの段階に進み、エラーが発止すれば
n32でエリア2に設定されているジャーナルエラーフ
ラグをセントし、エラー復旧動作を行なう。次にn33
で媒体(カード、通帳等)の返却を行ない、n34で返
却エラーチエ、りをする。返却エラーが有ればn37で
エリアM5に設定されている返却エラーフラB グをセットし、エラー復悔のだめの動作を行なう。返却
エラーが無ければn35で返却する媒体の取り忘れの有
無をチエツクする。取り忘れが有れば、n36でエリア
M6に設定されている取り忘れエラーフラグをセットし
、取り忘れに対する処理を行なう。また取り忘れが無け
れば、次の動作に移る。次の動作は、n38の現金放出
(支払時)である。この現金放出動作の後にも放出エラ
ーチエツク(n39)が行なわれる。放出エラーが有れ
ば、エリアM3に設定されている放出エラーフラグをセ
ットし、エラー復旧動作を行なう。また放出エラーが無
ければ、現金放出の際の取り忘れの有無をチエツクする
。取り忘れが有れば、上記取り忘れエラーフラグをセン
トし取り忘れに対する処理が行われる。取り忘れが無け
れば、取引は終了する。
以上の動作によってA T V自身はエリアM1〜M6
のフラグセット状態により障害発生内容を記憶するため
、フラグ状態を係員が確認することで復旧処理に対して
容易に対応することができる。
のフラグセット状態により障害発生内容を記憶するため
、フラグ状態を係員が確認することで復旧処理に対して
容易に対応することができる。
以上のように聾の実施例によればRMCに対して複数の
ATMからほぼ同時に障害通知電文が送られたとき、R
MCでは、それらの電文中に含まれる障害レベルを知る
ことができるため、係員は復旧処理の優先順位を簡単に
つけることができる。このため障害通知電文を送信した
A ′T” Mが無人ATMである場合に特に有用であ
り、1〜ラブルにより顧客の待ち時間を最小限にし、金
銭上のトラブル等に対しても迅速に対応できる利点があ
る。
ATMからほぼ同時に障害通知電文が送られたとき、R
MCでは、それらの電文中に含まれる障害レベルを知る
ことができるため、係員は復旧処理の優先順位を簡単に
つけることができる。このため障害通知電文を送信した
A ′T” Mが無人ATMである場合に特に有用であ
り、1〜ラブルにより顧客の待ち時間を最小限にし、金
銭上のトラブル等に対しても迅速に対応できる利点があ
る。
第1図は、この発明の実施例であるATMの障害通知動
作を示すフローチャートである。第2図は、障害レベル
をセントするための動作を示すフローチャートであり、
また、第3図は、媒体過不足チエツク動作を示し、第4
図は繰り出しエラーチエツク動作を示し、第5図は各種
エラーのチエツク動作を示すフローチャートである。第
6図は障害通知電文のフォーマットを示し、第7図はエ
ラーフラグ設定エリアを示す。第8図はt’、 T M
のブロック図を示し、第9図はA T Mの外観斜視図
を示す。 1−取扱表示器、 2−通帳挿入口、 3−カード挿入口、 4−紙幣入出金口、 5−CRT。 6−タッチパネルスイッチ、 7−硬貨人出金部、
作を示すフローチャートである。第2図は、障害レベル
をセントするための動作を示すフローチャートであり、
また、第3図は、媒体過不足チエツク動作を示し、第4
図は繰り出しエラーチエツク動作を示し、第5図は各種
エラーのチエツク動作を示すフローチャートである。第
6図は障害通知電文のフォーマットを示し、第7図はエ
ラーフラグ設定エリアを示す。第8図はt’、 T M
のブロック図を示し、第9図はA T Mの外観斜視図
を示す。 1−取扱表示器、 2−通帳挿入口、 3−カード挿入口、 4−紙幣入出金口、 5−CRT。 6−タッチパネルスイッチ、 7−硬貨人出金部、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 遠隔監視装置に接続され、障害が発生したときに、前記
遠隔監視装置との送受信により障害復旧処理を行う自動
取引処理装置において、 発生した障害のレベルを判定する障害レベル選定手段と
、前記障害レベルを含む障害通知電文を前記遠隔監視装
置に送信する手段と、を備えたことを特徴とする自動取
引処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61145444A JPS63771A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 自動取引処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61145444A JPS63771A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 自動取引処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63771A true JPS63771A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=15385374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61145444A Pending JPS63771A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 自動取引処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63771A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8944932B2 (en) | 2008-03-31 | 2015-02-03 | Mizuno Corporation | Swing analyzer |
JP2017076173A (ja) * | 2015-10-13 | 2017-04-20 | 株式会社沖データ | 携帯端末装置及び情報処理システム |
WO2018216385A1 (ja) * | 2017-05-25 | 2018-11-29 | 沖電気工業株式会社 | 自動取引装置、通知装置、通知システム、通知方法及び記憶媒体 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6069773A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-20 | Toshiba Corp | 操作案内方式 |
JPS60225977A (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-11 | Fujitsu Ltd | 自動機の呼出制限方式 |
JPS613276A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置におけるエラ−制御方式 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61145444A patent/JPS63771A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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