JPS62219161A - メツセ−ジ表示方式 - Google Patents

メツセ−ジ表示方式

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Publication number
JPS62219161A
JPS62219161A JP61062917A JP6291786A JPS62219161A JP S62219161 A JPS62219161 A JP S62219161A JP 61062917 A JP61062917 A JP 61062917A JP 6291786 A JP6291786 A JP 6291786A JP S62219161 A JPS62219161 A JP S62219161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fault
message
failure
information
customer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61062917A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiyuuichi Nodagashira
野田頭 忠一
Kenji Nakamura
憲二 中村
Hitoshi Koike
小池 等
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61062917A priority Critical patent/JPS62219161A/ja
Publication of JPS62219161A publication Critical patent/JPS62219161A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 自動取引装置の監視システムにおいて、監視装置側の監
視用表示部に表示された自動取引装置側で生じた障害の
内容に対応したメツセージを、監視装置から送信し、自
動取引装置側の顧客用表示部に表示するようにし、障害
時に、顧客への適切な指示が出せるようにした。
〔産業上の利用分野〕
自動取引装置の障害内容を監視する監視システムの自動
取引装置に対するメツセージ表示方式に関する。
〔従来の技術〕
第4図は従来の技術を示す原理構造図である。
1は自動取引装置であり、2は監視装置であり、2−a
は監視用表示部であり、3はホストコンビュータである
。3−aは回線である。4は、取引処理部であり、4−
aは障害検出部であり、4−すは障害情報回線である。
5は顧客用表示部であり、6は顧客用入力部である。
以下、従来の技術を第4図を用いて説明する。
自動取引装置lの取引処理は、取引処理部4でおこなっ
ている。この場合の取引処理とは顧客が顧客用入力部6
より入力した情報、例えば、暗証番号あるいは、マネー
カードを挿入することにより得られる。口座番号等の照
合を行う。照合は、ホストコンピュータ3と回線3−a
を介し、情報を交換することにより行う。この際の顧客
への指示は顧客用表示部に取引処理部4がらのメツセー
ジを表示することにより行う。
もし、この取引処理中に何等かの障害が自動取引装置1
に生じた場合には、障害検出部4−aが生じた障害を検
出する。検出のやり方としては、正常に動作している時
の状態を障害検出部4−aに把握させておき、常に正常
時の状態と運用時の状態を比較し、比較した結果が異な
っていれば、異なっている所を検索すれば自動取引装置
1に生じた障害の検出ができる。障害検出手段4−aに
より自動取引装置1内に生じた障害を検出すると、障害
情報として、障害情報回線4−bを介して、監視用表示
部2−aに伝送する。障害情報を受信した監視用表示部
2−aは、その内容を表示する。
監視用表示部2−aに表示された障害の内容を監視者が
発見すると係員に連絡する。連絡を受けた係員は装置の
処理を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
顧客が取引を行っている最中に障害が生じ、自動取引装
置が止まってしまうと顧客に対する適切な指示が出せず
、顧客は係員が処理にくるまで何をしていいのかわから
ず、途方に暮れてしまう。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である。
同図において、第3図と同一のものには同符号を付す。
6は表示制御部であり、9はメッセージ送信手段であり
、9−aは送信回線である。
障害検出手段4−aによって検出し、監視用表示部2−
aに表示した自動取引装置1内に生じた障害に対応した
メツセージをメツセージ送信手段9により監視装置2よ
り自動取引装置1に送信し、自動取引装置1では表示制
御部6により、顧客用表示部5に送信されてきた前記メ
ツセージを表示するようにした。
〔作  用〕
上記したような構成により、 自動取引装置l内で生じた障害に対応した、メツセージ
を監視装置2から送信し、自動取引装置1の表示制御手
段6を介し、顧客用表示部5に表示することにより、自
動取引装置lに障害が発生した際、顧客に対する適切な
指示が出せるようになった。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
3図(A)は障害が発生した際の自動取引装置の制御部
動作を示す流れ図であり、第3図(13)は障害が発生
した際の監視装置の監視制御部動作を示す流れ図である
第2図において、第1図及び第4図と同一のものには同
符号を付す。1′は制御部であり、2′は監視制御部で
ある。7は入力部である。8は受信制御部であり、10
は記憶装置であり、1)は、顧客用入力部である。f3
−c、3−dは接続回線であり他の自動取引装置と接続
されている。9−aは、情報交換回線である。
以下、本発明を、第2図及び第3図(Δ)、(B)を用
いて説明する。尚、自動取引装置1とホストコンピュー
タ3の自動取引装置lの取引時の動作の関係、また、障
害検出部4−aの障害検出の方法は、先にのべた従来の
技術と同様である。
取引処理中又は、次の取引の待期中に自動取引装置l内
で障害が生じると障害検出部4−aは、障雷発生判別ス
テップ21により、何等かの障害が発生したことを検出
する。次に障害検索ステップ22により、どのような障
害が発生したのか検索する。障害検出部4−aは検索し
た結果を障害情報として、障害情報回線4−bを介し、
受信制御部8に送信する。障害情報通知育判別ステップ
31により上記障害情報を受信したことを検出した受信
制御部8は、受信した障害の内容を、障害情報表示ステ
ップ32を行うことにより、監視用表示部’l−aに表
示する。監視用表示部2−aに障害の内容が表示され、
それを、監視者が発見すると、自動取引装置1を保守す
る係員に連絡し、修理に向かわせる。と同側生記監視者
障害情報に対応したメツセージを入力部7より入力する
。入力部7より入力するメッセージは、上記障害情報に
対応したものを監視者が編集し例えば、「おいそぎの方
は、○O支店の方へいってくださケへ等のメツセージを
入力する。尚、入力された文字は、情報交換回線9−b
を介して、監視用表示部2−aに障害情報と共に表示さ
れる。また、記↑、α装置10に予め、メツセージを記
憶しておき、障害情報に対応したメツセージを入力部7
より選択可能にし、入力部7で選択することによりメッ
セージを送信制御部9に入力するようにしてもよい。ま
た、記1、α装置10に予め、メッセージを記↑、伍し
ておき、障害情報があった場合、その障害情報に対応し
たメッセージを自動選択し、送信制御部9に入力するよ
うにするのもよい。メツセージ入力有判別ステップ33
によりメッセージの入力があったことを確認した送信制
御部9はメッセージ通知:34を行うことにより、送信
回線9−aを介して前記メツセージ表示制御部6に送信
されたメッセージをメッセージ有判別ステップ24によ
り確認した表示制御部6は、次にメッセージ表示ステッ
プを行うことにより、顧客用表示部5に送信されてきた
メッセージを表示する。
尚、監視装置2は、接続回線13−c、3−dにより、
他の自動取引装置と接線されている。つまり、監視装置
2は、1台で複数の自動取引装置の障害の監視が可能で
ある。そのため、障害情報が障害情報と共に、その装置
に対応した装置番号を表示し、送信制御部9により、メ
ツセージを送信する回線を選択するようにすると、監視
者は、入力部7によりメッセージを入力するだけでよく
、どの装置の障害なのかを検索する必要がない。
また、顧客に対するメッセージのかわりに、係員にどの
ような障害が生じたのかを、通知するようにすると、係
員の修理が容易になる。
〔効  果〕
上記したように、本発明では自動取引装置に障害が生じ
た際顧客に対する適切な指示ができ、顧客は途方に暮れ
ることなく、指示に従い次の行動が取れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図であり、第2図は、本発明の一
実施例を示すブロック図であり、第3図(A)は、障害
が発生した際の自動取引装置の動作を示す流れ図であり
、第3図(I’3)は障害が発生した際の監視装置の動
作を示す流れ図であり第4図は従来の技術を示す原理構
造図である。 ■は、自動取引装置であり、2は監視装置であり、2−
aは監視用表示部であり、4は取引処理手段であり、4
−aは障害検出手段であり、5は顧客用表示部であり、
6は表示制御部であり、9はメッセージ送信手段である
。 本発明の一寞施イ四を示す7口・・り図躬 2  閏

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 取引処理手段(4)により取引処理を行う自動取引装置
    (1)と、 自動取引装置(1)に接続され、障害検出手段(4−a
    )が検出した自動取引装置(1)内に生じた障害の内容
    を表示する監視用表示部(2−a)を有する監視装置(
    2)とを備えた監視システムにおいて、自動取引装置(
    1)にメッセージを送信するメッセージ送信手段(9)
    を監視装置(2)に設けると共に、自動取引装置(1)
    にメッセージ送信手段(9)が送信したメッセージを受
    信し、受信したメッセージの内容を顧客用表示部(5)
    に表示するよう顧客用表示部(5)の制御を行う表示制
    御手段(6)を自動取引装置(1)に設け、障害検出部
    (4−a)が検出し、監視用表示部(2−a)に表示さ
    れた障害の内容に対応したメッセージを、メッセージ送
    信手段(9)により監視装置(2)から自動取引装置(
    1)へ送信し、表示制御手段(6)が顧客用表示部(5
    )に該メッセージの内容を表示せしめるごとを特徴とす
    るメッセージ方式。
JP61062917A 1986-03-20 1986-03-20 メツセ−ジ表示方式 Pending JPS62219161A (ja)

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JP61062917A JPS62219161A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 メツセ−ジ表示方式

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JP61062917A JPS62219161A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 メツセ−ジ表示方式

Publications (1)

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JPS62219161A true JPS62219161A (ja) 1987-09-26

Family

ID=13214082

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61062917A Pending JPS62219161A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 メツセ−ジ表示方式

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JP (1) JPS62219161A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02151969A (ja) * 1988-12-02 1990-06-11 Omron Tateisi Electron Co 遠隔サービス装置
JPH0410185A (ja) * 1990-04-27 1992-01-14 Laurel Bank Mach Co Ltd 現金取扱装置の障害内容報知装置
JP2015215639A (ja) * 2014-05-07 2015-12-03 株式会社リコー 障害管理システム、障害管理装置、機器、障害管理方法、及びプログラム

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JPH0410185A (ja) * 1990-04-27 1992-01-14 Laurel Bank Mach Co Ltd 現金取扱装置の障害内容報知装置
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