JPS63204405A - プログラマブル・コントロ−ラのプログラム作成支援装置 - Google Patents

プログラマブル・コントロ−ラのプログラム作成支援装置

Info

Publication number
JPS63204405A
JPS63204405A JP3745587A JP3745587A JPS63204405A JP S63204405 A JPS63204405 A JP S63204405A JP 3745587 A JP3745587 A JP 3745587A JP 3745587 A JP3745587 A JP 3745587A JP S63204405 A JPS63204405 A JP S63204405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
file
programmable controller
information
annotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3745587A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2504024B2 (ja
Inventor
Keiji Yamamoto
恵二 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP62037455A priority Critical patent/JP2504024B2/ja
Publication of JPS63204405A publication Critical patent/JPS63204405A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2504024B2 publication Critical patent/JP2504024B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明はプログラマブル・コントローラのプログラム
作成支援装置の改良に関する。
(発明の概要) この発明では、表示画面上に注釈付プログラム図を描き
つつユーザプログラムを作成できるようにしたプログラ
ム作成支援装置において、プログラム図作成に必要とな
るプログラム本体情報と注釈情報とを別々のファイルに
記憶させ、両ファイルの情報を合成してプログラム図を
作図するように構成し、プログラマブル・コントローラ
との間においてユーザプログラムのダウンロード、アッ
プロードを行なったとしても、常に当初の注釈情報が消
失されないようにしたものである。
(従来技術とその問題点) 第4図に示されるように、従来この種のプログラム作成
支援装置においては、同図(a)に示されるように表示
画面上にプログラム図を描きながら、ユーザプログラム
を完成するようにしている。
ここでプログラム図はフロー図部分と注釈部分とから成
立っており、これらを描くために必要となるフロー図作
図情報および注釈作図情報は、同一のファイル内に混在
した形で記憶されるのが通例でおった。
このため、同図(b)および(C)に示されるように、
プログラム図作図情報をニモニックに変換し、これを同
図(d)に示されるようにプログラマブル・コントロー
ラにダウンロードし、ここでデバッグ、削除、挿入、修
正等を行なわせ、その後同図(e)に示されるように、
ニモニックからプログラム図へと逆変換を行なって、再
びプログラム作成支援装置内のプログラム図ファイルに
これを書込み、その後表示処理を行なうと、同図(f>
に示されるように、当初書込まれた注釈情報は消失され
てしまい、再度書込みの必要が生じるという問題点があ
った。
以上の問題を解決する一手段としては、プログラマブル
・コントローラ内に注釈情報専用のメモリを内蔵させる
ことが考えられるが、このような命令実行に必要としな
い情報のために大容量のメモリをプログラマブル・コン
トローラに内蔵させることはいたずらにコストアップを
招き、適切ではない。
(発明の目的) この発明の目的は、この種のプログラム作成支援装置に
おいて、プログラム図をニモニックに変換してプログラ
マブル・コントローラにダウンロードを行ない、ここで
デバッグ、修正等の必要な処理を行なわせ、その後ニモ
ニックからプログラム図へと逆変換を行い、変換結果を
プログラム作成支援装置に戻した場合などにおいて、当
初書込まれた注釈を忠実に画面上に再現することができ
るようにしたプログラマブル・コントローラのプログラ
ム作成支援装置を提供することにある。
(発明の構成と効果) この発明は上記の目的を達成するために、プログラマブ
ル・コントローラのプログラム本体に相当する作図情報
を記憶するためのプログラム本体ファイルと、 プログラム本体に付属する注釈に相当する作図情報を記
憶するためのプログラム注釈フィルと、所定操作で入力
された作図情報をプログラム本体に相当する作図情報と
注釈に相当する作図情報とに識別し、それぞれを該当す
るファイルに記憶させる手段と、 本体ファイルに記憶されたプログラム本体に相当する作
図情報をニモニック列に変換してプログラマブル・コン
トローラのプログラムメモリにダウンロードする手段と
、 プログラマブル・コントローラのプログラムメモリに記
憶されたニモニック列を作図情報に逆変換してプログラ
ム本体ファイルにアップロードする手段と、 プログラム本体ファイルに記憶されたプログラム本体作
図情報とプログラム注釈ファイルに記憶された注釈作図
情報とを合成して表示画面上にプログラマブル・コント
ローラのプログラムを図式的に表示させる手段と、 を具備することを特徴とするものである。
このような構成によれば、プログラマブル・コントロー
ラとの間において行なわれる情報の授受は、プログラム
本体ファイルとの間でのみ行なわれるため、プログラマ
ブル・コントローラとの間でダウンロード、アップロー
ドを経た後においても、当初書込まれた注釈を画面上に
忠実に再現することができ、再度注釈を書込む必要がな
くなる。
(実施例の説明) 第1図は本発明に係わるプログラム作成支援装置の外観
を示す斜視図である。
同図に示されるように、作成支援装置1はプリシタ11
.CRT表示器12.キーボード13゜パーソナルコン
ピュータ14を備えている。
そして、プログラム作成者は、キーボード13を操作し
ながら、CRT表示器12の画面上にプログラム図を作
成しつつ、プログラマブル・コントローラのユーザプロ
グラムを完成するようになされている。
ここで、この実施例ではプログラム図はフロー図部分と
注釈部分とから成立っている。
第2図はパーソナルコンピュータ14で実行されるシス
テムプログラムの構成を示すフローチャート、第3図・
は本発明装置の動作を概念的に示す説明図であり、以下
これらの図に従って本発明装置の動作を系統的に説明す
る。
オペレータは、まず第1図に示されるキーボード13を
適宜操作しながら、プログラム図の作図に必要なキー操
作を行ない、フロー図情報および注釈情報を入力する(
ステップ201)。
すると、入力情報がフロー図の場合(ステップ202フ
ロ一図)、フロー図情報は第3図(a)に示されるフロ
ー図フアイル内にセーブされ(ステップ204>、他方
注釈情報の場合には(ステップ202注釈)、第3図(
b)に示される注釈ファイルにセーブされる(ステップ
203)。
そして、第3図(C)に示されるように、CRT表示器
12の画面上には、第3図(a)および(b)に示され
るフロー図ファイルおよび注釈ファイルの内容が合成さ
れた形でプログラム図が描きだされる。
プログラム図が完成したならば、オペレータはダウンロ
ードに相当するキー操作をキーボード13において行な
う。すると、第3図(d)に示されるように、フロー図
ファイルの情報がニモニック列に変換され(ステップ2
05)、続いてプログラマブル・コントローラへとダウ
ンロードされる(ステップ206)。
その後、第3図(e)に示されるようにプログラマブル
・コントローラ側では、挿入、削除、庇正等の必要な変
更を行なうこととなる(ステップ207)。
次いで、キーボード13においてアップロードに相当す
るキー操作が行なわれると、(−要な変更が終了したニ
モニック列はプログラマブル・コントローラから作成支
援装置側へとアップロードされ(ステップ208)、第
3図(f>に示されるようにニモニック列からフロー図
へと逆変換される(ステップ209)。
ここで、アップロードに際しフロー図フアイル内にはユ
ーザプログラムの再書込が行なわれるわけであるが、フ
ロー図ファイルと注釈ファイルとは完全に別個に構成さ
れているため、この書込処理に際し注釈ファイルが破壊
されることはない。
以後、第3図(C1>に示されるように、作成支援装置
側では新たなフロー図ファイルと当初の注釈ファイルと
に基づいて画面合成を行ない、第3図(h)に示される
ように、デバッグ、変更等が終了したプログラム図をC
RT表示器12の画面上に描きだすこととなる。
このように本実施例によれば、当初作成された流れ図に
付属する注釈情報を、プログラマブル・コントローラに
おけるデパック、変更等の後においても忠実に再現させ
ることができ、従来装置のように注釈情報を再書込する
必要がなくなるのである。
なお、前記実施例では、プログラム図の一例としてフロ
ー図の場合で説明したが、ラダー図の場゛合でも同様で
あって、この場合にはラダー図ファイルと注釈ファイル
とに分けて作図情報を記憶させれば良いのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の外観を示す斜視図、第2図は同装
置のシステムプログラムの構成を示すフローチャート、
第3図は本発明装置の動作を概念的に示す説明図、第4
図は従来装置の動作を概念的に示す説明図である。 1・・・作成支援装置 11・・・プリンタ 12・・・CRT表示器 13・・・キーボード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プログラマブル・コントローラのプログラム本体
    に相当する作図情報を記憶するためのプログラム本体フ
    ァイルと、 プログラム本体に付属する注釈に相当する作図情報を記
    憶するためのプログラム注釈フイルと、所定操作で入力
    された作図情報をプログラム本体に相当する作図情報と
    注釈に相当する作図情報とに識別し、それぞれを該当す
    るファイルに記憶させる手段と、 本体ファイルに記憶されたプログラム本体に相当する作
    図情報をニモニック列に変換してプログラマブル・コン
    トローラのプログラムメモリにダウンロードする手段と
    、 プログラマブル・コントローラのプログラムメモリに記
    憶されたニモニック列を作図情報に逆変換してプログラ
    ム本体ファイルにアップロードする手段と、 プログラム本体ファイルに記憶されたプログラム本体作
    図情報とプログラム注釈ファイルに記憶された注釈作図
    情報とを合成して表示画面上にプログラマブル・コント
    ローラのプログラムを図式的に表示させる手段と、 を具備することを特徴とするプログラマブル・コントロ
    ーラのプログラム作成支援装置。
JP62037455A 1987-02-20 1987-02-20 プログラマブル・コントロ−ラのプログラム作成支援装置 Expired - Fee Related JP2504024B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62037455A JP2504024B2 (ja) 1987-02-20 1987-02-20 プログラマブル・コントロ−ラのプログラム作成支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62037455A JP2504024B2 (ja) 1987-02-20 1987-02-20 プログラマブル・コントロ−ラのプログラム作成支援装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63204405A true JPS63204405A (ja) 1988-08-24
JP2504024B2 JP2504024B2 (ja) 1996-06-05

Family

ID=12497989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62037455A Expired - Fee Related JP2504024B2 (ja) 1987-02-20 1987-02-20 プログラマブル・コントロ−ラのプログラム作成支援装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2504024B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990013072A1 (fr) * 1989-04-18 1990-11-01 Fanuc Ltd Procede de correction de programme pour unite de commande a programme
WO1990014620A1 (en) * 1989-05-25 1990-11-29 Fanuc Ltd System for displaying data on a screen
WO1993001533A1 (en) * 1991-07-12 1993-01-21 Fanuc Ltd Editing system for sequence program
JPH06131012A (ja) * 1992-10-16 1994-05-13 Honda Motor Co Ltd 制御図面用コメント作成装置
JP2009258814A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Fujitsu Ltd 工程設定支援処理プログラム及び業務プログラム生成処理プログラム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61147304A (ja) * 1984-12-20 1986-07-05 Hitachi Seiki Co Ltd シ−ケンス・プログラムの自動作成装置
JPS61211738A (ja) * 1985-03-18 1986-09-19 Nec Corp 原始プログラムの注釈管理方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61147304A (ja) * 1984-12-20 1986-07-05 Hitachi Seiki Co Ltd シ−ケンス・プログラムの自動作成装置
JPS61211738A (ja) * 1985-03-18 1986-09-19 Nec Corp 原始プログラムの注釈管理方式

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990013072A1 (fr) * 1989-04-18 1990-11-01 Fanuc Ltd Procede de correction de programme pour unite de commande a programme
WO1990014620A1 (en) * 1989-05-25 1990-11-29 Fanuc Ltd System for displaying data on a screen
WO1993001533A1 (en) * 1991-07-12 1993-01-21 Fanuc Ltd Editing system for sequence program
JPH06131012A (ja) * 1992-10-16 1994-05-13 Honda Motor Co Ltd 制御図面用コメント作成装置
JP2009258814A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Fujitsu Ltd 工程設定支援処理プログラム及び業務プログラム生成処理プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2504024B2 (ja) 1996-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4631562B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム
JPS63204405A (ja) プログラマブル・コントロ−ラのプログラム作成支援装置
JP2570426B2 (ja) システム構造設計補正装置
JPH01114948A (ja) ファイル編集サポート方法
JPH1115853A (ja) 美容カルテの登録装置
JPS62145423A (ja) プログラム仕様書自動生成方法
JP2721377B2 (ja) Basicプログラム圧縮方法
JPS63177205A (ja) プログラマブルコントロ−ラのプログラミング装置
JPH06309159A (ja) プログラム自動生成装置
JPH02120972A (ja) 文書編集装置
JPH05334325A (ja) データ処理装置の帳票作成方式
JPH04168569A (ja) 文書ファイルの世代管理方式
JPS6290755A (ja) 文書編集装置
JPH04149783A (ja) 回路図エディタ
JPS62203247A (ja) 小型電子式計算機におけるフアイル管理方式
JPH01286053A (ja) 複数の機種にまたがるデータ管理方式
JP2000222252A (ja) メモリ内容表示方式及びメモリ内容編集方式
JPH01296346A (ja) エラー情報ファイルによる部分コンパイル方式
JPH03282844A (ja) データベース情報の出力装置
JPH032919A (ja) 端末装置の画面データ入出力方式
JPH01312627A (ja) プログラムの更新方式
JPH06348765A (ja) 図面作成装置
JPH0281128A (ja) テーブル仕様書作成方式
JPH03122771A (ja) イメージ編集装置
JPH0528141A (ja) 文書題名編集方式

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees