JPH04168569A - 文書ファイルの世代管理方式 - Google Patents

文書ファイルの世代管理方式

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JPH04168569A
JPH04168569A JP2296105A JP29610590A JPH04168569A JP H04168569 A JPH04168569 A JP H04168569A JP 2296105 A JP2296105 A JP 2296105A JP 29610590 A JP29610590 A JP 29610590A JP H04168569 A JPH04168569 A JP H04168569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
document
section
generation management
editing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2296105A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Okumura
尚 奥村
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Chubu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Chubu Ltd filed Critical NEC Software Chubu Ltd
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Publication of JPH04168569A publication Critical patent/JPH04168569A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文書ファイルの世代管理方式に関し、特に日本
語入力装置における文書ファイルの世代管理方式に関す
る。
〔従来の技術〕
近来の文書ファイルの世代管理方式は、文書作成者があ
らかじめ編集前に文書全体を複写しておかなければなら
なかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の文書ファイルの世代管理方式は、文書作
成者が編集前の文書ファイルを保存するかどうか判断し
、必要ならばその文書ファイルを複写しておかなければ
ならず、何回も編集が発生する文書ファイルについては
、その都度、文書ファイルを複写することが必要である
ので、文書ファイルを複写するという手間と文書全体を
数世代保存する膨大なファイル容量とを必要とするとい
う欠点を有している。
また、従来の文書ファイルの世代管理方式は、文書ファ
イルを保存せずに、編集を行った場合に、誤った編集操
作をしてしまって、元に戻したいときには、再度すべて
のデータを入力しなければならないという欠点を有して
いる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の文書ファイルの世代管理方式は、文字の入力お
よび編集指示をする入力部と、前記入力部から入力され
た編集指示に従って編集する編集部と、前記入力部から
入力された文字や前記編集部で編集された結果を表示す
る表示部と、文書ファイル記憶部の入出力を制御する文
書ファイル制御部と、全体を制御する全体制御部とを持
つ日本語入力装置の文書ファイルの世代管理方式におい
て、前記文書ファイル記憶部にある文書ファイルの更新
された部分の編集前の状態を世代管理ファイルとして世
代管理ファイル記憶部に保存して管理する世代管理部と
、必要に応じて世代管理ファイルおよび文書ファイルを
合成して必要とする世代の文書ファイルを作成するファ
イル合成部とを有して構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の文書ファイルの世代管理方式の一実施
例を示すブロック図である。
第1図に示すように、本実施例は、入力部1と、編集部
2と、表示部3と、文書ファイル制御部4と、全体制御
部5と、世代管理部6と、ファイル合成部7と、文書フ
ァイル記憶部8と、世代管理ファイル記憶部9とにより
構成されている。
そして、入力部1は、文字の入力および編集の指示を行
い、編集部2は、入力部1から入力された編集指示に従
って編集を行い、表示部3は、入力部1から入力された
文字や編集部2で編集された結果を表示している。文書
ファイル制御部4は、文書ファイル記憶部8の入出力を
制御し、全体制御部5は、文書ファイルの世代管理全体
を制御している。
一方、世代管理部6は、文書ファイルの編集前の状態の
更新された部分のみを世代管理ファイル記憶部9に保存
管理しているので、ファイル合成部7は、世代別に管理
された世代管理ファイル記憶部9と文書ファイル記憶部
8との内容を合成し、必要とする世代の文書を作成して
いる。
なお、文書ファイル記憶部8は、入力および編集された
文書を保存する文書ファイルを記憶しており、世代管理
ファイル記憶部9は、編集された文書の編集前の状態の
更新された部分のみを世代別に保存する世代管理ファイ
ルを記憶している。
次に、本実施例の動作を説明する。
まず、世代管理ファイルに更新された部分の編集前の状
態を保存する動作では、文書ファイル記憶部8に保存さ
れている文書を文書ファイル制御部4により入力し、表
示部3で表示して、入力部1より編集指示を行うことに
より、編集部2で編集動作を行い、このときの編集前の
状態の更新された部分のみを世代管理部6により世代管
理ファイル記憶部9に一世代管理フアイルとして保存讐
る。
そして、この動作を編集回数骨行い、新しい順に保存管
理しておく。
次に、必要とする世代の文書を作成する動作では、入力
部1より必要とする世代の文書を作成する指示をし、フ
ァイル合成部7は、その指示に従って文書ファイル制御
部4により文書ファイル記憶部8から読出した該当の文
書ファイルと、世代管理部6により世代管理ファイル記
憶部9がら続出した世代管理ファイルにある該当する世
代のデータとを入力し、それらを合成して必要とする世
代の文書を作成し、表示部3により合成された文書を表
示する。
第2図は本実施例の動作の一例を示す動作説明図である
第2図に示すように、文書ファイル記憶部8により入力
した編集前の文書21について2行目および3行目を編
集した結果が、編集後の文書22であり、このときの編
集前の2行目および3行目を世代管理ファイル記憶部9
に保存しておく。
その後、入力部1より一世代前の文書を作成する指示が
与えられると、ファイル合成部7が、文書ファイルと世
代管理ファイルとを合成し、−世代前の文書23を合成
して表示する。
第3図は本実施例の世代管理ファイルの形式の一例を示
す情報構成図である。
第3図に示すように、世代管理ファイル30は、管理領
域31とデータ領域32とで構成される。管理領域31
は、その世代のデータのポインタやそのデータの大きさ
等を管理するものである。また、データ領域32は、属
性・頁・行・データを1組にし、その世代分を連続して
格納している。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の文書ファイルの世代管理
方式は、更新した部分のみを世代管理ファイルに自動的
に出力することにより、容易に文書ファイルの世代管理
を行うことができ、少ない容量で保存することができる
という効果を有している。また、本発明の文書ファイル
の世代管理方式は、誤った編集操作を行っても、編集前
の状態にすばやく戻すことができるという効果を膏して
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の文書ファイルの世代管理方式の一実施
例を示すブロック図、第2図は本実施例の動作の一例を
示す動作説明図、第3図は本実施例の世代管理ファイル
の形式の一例を示す情報構成図である。 1・・・入力部、2・・・編集部、3・・・表示部、4
・・・文書ファイル制御部、5・・・全体制御部、6・
・・世代管理部、7・・・ファイル合成部、8・・・文
書ファイル記憶部、8・・・世代管理ファイル記憶部、
21・・・編集前の文書、22・・・編集後の文書、2
3・・・−世代前の文書、30・・・世代管理ファイル
、31・・・管理領域、32・・・データ領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字の入力および編集指示をする入力部と、前記入力部
    から入力された編集指示に従って編集する編集部と、前
    記入力部から入力された文字や前記編集部で編集された
    結果を表示する表示部と、文書ファイル記憶部の入出力
    を制御する文書ファイル制御部と、全体を制御する全体
    制御部とを持つ日本語入力装置の文書ファイルの世代管
    理方式において、前記文書ファイル記憶部にある文書フ
    ァイルの更新された部分の編集前の状態を世代管理ファ
    イルとして世代管理ファイル記憶部に保存して管理する
    世代管理部と、必要に応じて世代管理ファイルおよび文
    書ファイルを合成して必要とする世代の文書ファイルを
    作成するファイル合成部とを有することを特徴とする文
    書ファイルの世代管理方式。
JP2296105A 1990-10-31 1990-10-31 文書ファイルの世代管理方式 Pending JPH04168569A (ja)

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JP2296105A JPH04168569A (ja) 1990-10-31 1990-10-31 文書ファイルの世代管理方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06266591A (ja) * 1993-03-15 1994-09-22 Lion Corp 文書管理方法
JPH09505681A (ja) * 1994-05-10 1997-06-03 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト リアルタイムシステムにおけるデータ管理システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5949062A (ja) * 1982-09-13 1984-03-21 Hitachi Ltd 情報記憶方式
JPS60163156A (ja) * 1984-02-04 1985-08-26 Casio Comput Co Ltd 文書作成編集方法
JPS62147542A (ja) * 1985-12-23 1987-07-01 Nec Corp テキストデ−タ管理方式

Patent Citations (3)

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