JPS63202476A - 文書出力装置 - Google Patents
文書出力装置Info
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- JPS63202476A JPS63202476A JP62032516A JP3251687A JPS63202476A JP S63202476 A JPS63202476 A JP S63202476A JP 62032516 A JP62032516 A JP 62032516A JP 3251687 A JP3251687 A JP 3251687A JP S63202476 A JPS63202476 A JP S63202476A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は文書出力装置に係り、特に文書情報をコード情
報で入カレ、フォントパターンに展開して出力する文書
出力装置に関するものである。
報で入カレ、フォントパターンに展開して出力する文書
出力装置に関するものである。
[従来の技術]
一般に、文字コード(とりわけ漢字コード)のコード体
系によって使用されるコード領域が決まっており、例え
ば第7図(A)に示す様に、JIS−6226漢字コー
ド体系はX’2121°〜X”7EフE’ (斜線部
分)までが使用されているが、第7図(B)のKEIS
漢字コード体系ではX’AlAl°〜X’ FEFE’
が使用されている。また第7図(C)に示したIBM漢
字コード体系はX’4141°〜X’ 7FFE’ (
7)斜線部分と、X“4040° (スペース文字)が
定められ、第7図(D)に示したJEF漢字コード体系
ではX’ AlAl’ 〜X’ FEFE’ +7)斜
線部分フ0とX’ 4040’ (スペース文字)が
定められている。尚、X l lは16進数を示し、以
下同様である。また、第7図(B)(D)で示したKE
IS及びJEF漢字コードの範囲は一般的に使用されて
いる範囲であり、各コード体系において、ここで示した
範囲以外に拡張用として予約されている部分がある。
系によって使用されるコード領域が決まっており、例え
ば第7図(A)に示す様に、JIS−6226漢字コー
ド体系はX’2121°〜X”7EフE’ (斜線部
分)までが使用されているが、第7図(B)のKEIS
漢字コード体系ではX’AlAl°〜X’ FEFE’
が使用されている。また第7図(C)に示したIBM漢
字コード体系はX’4141°〜X’ 7FFE’ (
7)斜線部分と、X“4040° (スペース文字)が
定められ、第7図(D)に示したJEF漢字コード体系
ではX’ AlAl’ 〜X’ FEFE’ +7)斜
線部分フ0とX’ 4040’ (スペース文字)が
定められている。尚、X l lは16進数を示し、以
下同様である。また、第7図(B)(D)で示したKE
IS及びJEF漢字コードの範囲は一般的に使用されて
いる範囲であり、各コード体系において、ここで示した
範囲以外に拡張用として予約されている部分がある。
従って、各種コード体系への対応を行う場合、コードX
’ 4040°のような矩形領域以外のコード(以下特
殊コードと呼ぶ)への対応が必要となる。従来のこの稲
の装置では、特殊コードに対する処理として、コード変
換テーブルをx′0000°〜X’ FFFF’の全て
のコードに対して設け、すべてに対応できるように構成
していた。
’ 4040°のような矩形領域以外のコード(以下特
殊コードと呼ぶ)への対応が必要となる。従来のこの稲
の装置では、特殊コードに対する処理として、コード変
換テーブルをx′0000°〜X’ FFFF’の全て
のコードに対して設け、すべてに対応できるように構成
していた。
[発明が解決しようとしている問題点]しかしながら上
記従来例では、各種コード体系への対応を行う場合、コ
ード変換用のテーブルのサイズが大きくなる。またコー
ド体系毎に処理手段のためのプログラムを用意したり、
特殊コードか否かの判別を多段の比較により行っている
場合、プログラムの管理が煩雑になったり、あるいは出
力のスピードアップが計れないという問題があった。
記従来例では、各種コード体系への対応を行う場合、コ
ード変換用のテーブルのサイズが大きくなる。またコー
ド体系毎に処理手段のためのプログラムを用意したり、
特殊コードか否かの判別を多段の比較により行っている
場合、プログラムの管理が煩雑になったり、あるいは出
力のスピードアップが計れないという問題があった。
本発明は上記従来例に鑑みなされたもので、コード情報
のパターン展開時、特殊コードかどうかをチェックし、
そのコードに対応する処理を行う事により、各種コード
体系への対応がスムーズに行え、文書出力速度の高速化
を計った文書出力装置を提供することを目的とする。
のパターン展開時、特殊コードかどうかをチェックし、
そのコードに対応する処理を行う事により、各種コード
体系への対応がスムーズに行え、文書出力速度の高速化
を計った文書出力装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明の文書出力装置は以下
の様な構成からなる。即ち、 文書情報をコード情報で入力し、パターン情報に変換し
て出力する文書出力装置であって、コード体系の異なる
複数のコード情報群に対応するパターン情報群を格納す
る格納手段と、前記コード情報に対応して前記格納手段
よりパターン情報を読出して記憶する記憶手段と、前記
コード情報と前記パターン情報のアドレスとを対応づけ
るアドレス手段と、前記コード情報の出現領域より離散
したコード情報を検出する手段と、前記離散したコード
情報と前記パターン情報のアドレスとを対応づけて記憶
する手段とを備える。
の様な構成からなる。即ち、 文書情報をコード情報で入力し、パターン情報に変換し
て出力する文書出力装置であって、コード体系の異なる
複数のコード情報群に対応するパターン情報群を格納す
る格納手段と、前記コード情報に対応して前記格納手段
よりパターン情報を読出して記憶する記憶手段と、前記
コード情報と前記パターン情報のアドレスとを対応づけ
るアドレス手段と、前記コード情報の出現領域より離散
したコード情報を検出する手段と、前記離散したコード
情報と前記パターン情報のアドレスとを対応づけて記憶
する手段とを備える。
[作用]
以上の構成において、コード体系の異なる複数のコード
情報群に対応するパターン情報群を格納する格納手段よ
り、コード情報の体系に対応するパターン情報を読出し
て記憶手段に記憶する。このときコード情報とパターン
情報のアドレスとをアドレス手段により対応づけるとと
もに、コード情報の出現領域より離散したコード情報を
検出し、離散したコード情報とパターン情報のアドレス
とを対応づけて記憶する0文書情報のバタンデータへの
展開時は、離散したコード情報かを調べ、離散したコー
ド情報のときは対応して記憶されているアドレスを基に
、そのコードのパターン展開を行う。
情報群に対応するパターン情報群を格納する格納手段よ
り、コード情報の体系に対応するパターン情報を読出し
て記憶手段に記憶する。このときコード情報とパターン
情報のアドレスとをアドレス手段により対応づけるとと
もに、コード情報の出現領域より離散したコード情報を
検出し、離散したコード情報とパターン情報のアドレス
とを対応づけて記憶する0文書情報のバタンデータへの
展開時は、離散したコード情報かを調べ、離散したコー
ド情報のときは対応して記憶されているアドレスを基に
、そのコードのパターン展開を行う。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
する。
[文字出力装置の説明 (第1図)]
第1図は本発明の実施例の文字出力装置のブロック図で
ある。
ある。
1は種々のホストコンピュータ15よりの文書情報を受
信し、ドツトイメージに変えてプリンタ部14に出力す
る文字出力装置の制御部である。
信し、ドツトイメージに変えてプリンタ部14に出力す
る文字出力装置の制御部である。
2は制御部1の制御を司どるCPUで、例えばマイクロ
プロセッサ等で構成されている。3はCPU2の制御プ
ログラムや、プリント用の各種テーブル等を格納してい
るプログラムメモリ、4はホストコンピュータ15より
の、コード情報からなる文書情報を蓄えるページバッフ
ァである。
プロセッサ等で構成されている。3はCPU2の制御プ
ログラムや、プリント用の各種テーブル等を格納してい
るプログラムメモリ、4はホストコンピュータ15より
の、コード情報からなる文書情報を蓄えるページバッフ
ァである。
5はページバッファ4に格納されているコード情報をも
とに、文字記号等のフォントパターンを発生してフレー
ムメモリ6に格納するパターン発生制御回路で、制御用
のマイクロプロセッサMPUや、MPUの制御プログラ
ムやデータ等を内蔵したROM及びMPUのワークエリ
アのRAM等を備えている。6はプリンタ部14の出力
用紙1ページに相当するドツトパターンを格納するフレ
ームメモリ、7は文字コードに対応して各文字のフォン
トパターンを内蔵しているフォントメモリである。また
16は特殊コードのパターンデータな記憶している特殊
コードパターンメモリである。
とに、文字記号等のフォントパターンを発生してフレー
ムメモリ6に格納するパターン発生制御回路で、制御用
のマイクロプロセッサMPUや、MPUの制御プログラ
ムやデータ等を内蔵したROM及びMPUのワークエリ
アのRAM等を備えている。6はプリンタ部14の出力
用紙1ページに相当するドツトパターンを格納するフレ
ームメモリ、7は文字コードに対応して各文字のフォン
トパターンを内蔵しているフォントメモリである。また
16は特殊コードのパターンデータな記憶している特殊
コードパターンメモリである。
8は文字コードとそのフォントパターンの格納アドレス
との対応を行うコードコンバートテーブルで、書換え可
能なメモリで構成されている。30はテーブル8の文字
セット情報部で、文字セットに関する情報や特殊コード
に関する情報が格納されている。9はCPtJ2及びパ
ターン発生制御回路5どちらもがアクセス可能な共有メ
モリである。
との対応を行うコードコンバートテーブルで、書換え可
能なメモリで構成されている。30はテーブル8の文字
セット情報部で、文字セットに関する情報や特殊コード
に関する情報が格納されている。9はCPtJ2及びパ
ターン発生制御回路5どちらもがアクセス可能な共有メ
モリである。
10はホストコンピュータ15との信号接続を行うイン
タフェース回路で、例えばR3−232C等のインタフ
ェース回路である。11はクレームメモリ6のドツトイ
メージを、例えばシリアルの電気信号(例えば、レーザ
ビームプリンタでのレーザのオン/オフ信号)に変換し
てプリンタ部!4に印刷データを出力するプリンタ・イ
ンタフェース回路である。12は外部記憶部である、例
えばフロッピィディスク装置で、各種コード体系に対応
した複数のフォントパターン群を格納している。13は
制御部1とフロッピィディスク12とのデータの送受を
行うフロッピィディスク(FD)インタフェース回路で
ある。14は印字を行うプリンタ部で、例えばレーザビ
ームプリンタ等である。15は印字データの発生源であ
るホストコンピュータで、文書情報をコード情報で文字
出力装置1に出力する。
タフェース回路で、例えばR3−232C等のインタフ
ェース回路である。11はクレームメモリ6のドツトイ
メージを、例えばシリアルの電気信号(例えば、レーザ
ビームプリンタでのレーザのオン/オフ信号)に変換し
てプリンタ部!4に印刷データを出力するプリンタ・イ
ンタフェース回路である。12は外部記憶部である、例
えばフロッピィディスク装置で、各種コード体系に対応
した複数のフォントパターン群を格納している。13は
制御部1とフロッピィディスク12とのデータの送受を
行うフロッピィディスク(FD)インタフェース回路で
ある。14は印字を行うプリンタ部で、例えばレーザビ
ームプリンタ等である。15は印字データの発生源であ
るホストコンピュータで、文書情報をコード情報で文字
出力装置1に出力する。
かかる構成において、ホストコンピュータ15よりの印
字データ及び制御命令は1.インタフェース回路10を
経由してCPU2に取り込まれ、順次パージバッファ4
にコード情報のまま格納される。CPU2は1ページ分
の印字データをページバッファ4に格納すると、パター
ン発生制御回路5へ文字コードをフォントパターンに展
開する指示と、ページバッファ4の印字データの開始ア
ドレスの指示を共有メモリ9を介して行う。これにより
パターン発生制御回路5は、ページバッファ4の印字開
始アドレスより順次文字コードを読み出し、そのコード
に対応するフォントパターンをフォントメモリ7より読
み出し、順次フレームメモリ6ヘパターン展開していく
。
字データ及び制御命令は1.インタフェース回路10を
経由してCPU2に取り込まれ、順次パージバッファ4
にコード情報のまま格納される。CPU2は1ページ分
の印字データをページバッファ4に格納すると、パター
ン発生制御回路5へ文字コードをフォントパターンに展
開する指示と、ページバッファ4の印字データの開始ア
ドレスの指示を共有メモリ9を介して行う。これにより
パターン発生制御回路5は、ページバッファ4の印字開
始アドレスより順次文字コードを読み出し、そのコード
に対応するフォントパターンをフォントメモリ7より読
み出し、順次フレームメモリ6ヘパターン展開していく
。
ページバッファ4の1ページ分の印字データをフレーム
メそす6ヘフオントパターンとして展開し終えると、共
有メモリ9を介して、パターン発生制御回路5はCPU
2に1ペ一ジ分のフォントパターン展開終了を通知する
。CPU2はこのフォントパターンの展開終了を受は取
るとプリンタ・インタフェース回路11に、フレームメ
モリ6よりのパターンデータをビデオ信号化する指示を
行う、プリンタ・インタフェース回路11はプリンタ部
14に対し給紙の指示を行うと共に、例えばプリンタ部
14がレーザビームプリンタの時は、フレームメモリ6
の各ドツトデータを順次レーザのオン/オフ用シリアル
信号に変換して出力する。
メそす6ヘフオントパターンとして展開し終えると、共
有メモリ9を介して、パターン発生制御回路5はCPU
2に1ペ一ジ分のフォントパターン展開終了を通知する
。CPU2はこのフォントパターンの展開終了を受は取
るとプリンタ・インタフェース回路11に、フレームメ
モリ6よりのパターンデータをビデオ信号化する指示を
行う、プリンタ・インタフェース回路11はプリンタ部
14に対し給紙の指示を行うと共に、例えばプリンタ部
14がレーザビームプリンタの時は、フレームメモリ6
の各ドツトデータを順次レーザのオン/オフ用シリアル
信号に変換して出力する。
なおCPU2はパワーオン時、印字に必要なフォントパ
ターンをFDゼインフェース回路13経由でディスク1
2からロードし、フォントメモリ7にストアする。その
s、cpυ2はコードコンバートテーブル8の外部コー
ドである文字コードと一対一に対応するメモリエリアに
、そのフォントパターン格納しているフォントメそす7
のアドレスを格納する。
ターンをFDゼインフェース回路13経由でディスク1
2からロードし、フォントメモリ7にストアする。その
s、cpυ2はコードコンバートテーブル8の外部コー
ドである文字コードと一対一に対応するメモリエリアに
、そのフォントパターン格納しているフォントメそす7
のアドレスを格納する。
またコード体系に応じて、特殊コード、即ち指定された
コード体系のコードを2次元座標上でみた場合、例えば
第7図の斜線部で示した如く、連続したコード領域外に
あるコードのフォントパターンを特殊コードパターンメ
そす16に格納し、その特殊コードとパターンのアドレ
スをコードコンバートテーブル8上の文字セット情報部
30にセットする。
コード体系のコードを2次元座標上でみた場合、例えば
第7図の斜線部で示した如く、連続したコード領域外に
あるコードのフォントパターンを特殊コードパターンメ
そす16に格納し、その特殊コードとパターンのアドレ
スをコードコンバートテーブル8上の文字セット情報部
30にセットする。
[ページバッファのデータ形式の説明
(第2図)]
第2図はページバッファ4上のデータ形式な示したもの
である。
である。
文字種に対応したコードコンバートテーブル8のアドレ
ス20、およびレコード中のコード列の先頭の文字パタ
ーンの紙面上の位置を表すx、 y座標値21、レコー
ド中のコード列のバイト数22、文字コード列23、お
よび次レコードへのポインタ24より成り、これらがル
コードを形成している。なお次レコードへのポインタが
0″の時は1ページの終了を示すものとする。
ス20、およびレコード中のコード列の先頭の文字パタ
ーンの紙面上の位置を表すx、 y座標値21、レコー
ド中のコード列のバイト数22、文字コード列23、お
よび次レコードへのポインタ24より成り、これらがル
コードを形成している。なお次レコードへのポインタが
0″の時は1ページの終了を示すものとする。
[コードコンバートテーブルの説明(第3図)]第3図
はコードコンバートテーブル8の構成を示す図である。
はコードコンバートテーブル8の構成を示す図である。
コードコンバートテーブル8の先頭よりの128バイト
には、コード列23の文字コードが1バイトか2バイト
コードかを示すフラグや、フォントパターンの幅や高さ
、コード体系の開始・終了コード、特殊コードのコード
及びそのコードに対応するパターンの先頭アドレス等の
情報がストアされている文字セット情報部30がある。
には、コード列23の文字コードが1バイトか2バイト
コードかを示すフラグや、フォントパターンの幅や高さ
、コード体系の開始・終了コード、特殊コードのコード
及びそのコードに対応するパターンの先頭アドレス等の
情報がストアされている文字セット情報部30がある。
文字セット情報部30以降に、使用するコード体系に応
じて各文字コードに一対一に対応して各フォントパター
ンのアドレスがストアされている。なお、ここでX″は
16進数を示しており、以下同様である。
じて各文字コードに一対一に対応して各フォントパター
ンのアドレスがストアされている。なお、ここでX″は
16進数を示しており、以下同様である。
なお、第3図はJEF漢字コードの場合を示しており、
テーブル31の先頭アドレスはJEFコードX’AlA
l°に対応するフォントメモリフのパターンデータアド
レスが格納されており、以下、同様にしてコードX’
FEFE’のパターンアドレスまでが順次格納されてい
る。
テーブル31の先頭アドレスはJEFコードX’AlA
l°に対応するフォントメモリフのパターンデータアド
レスが格納されており、以下、同様にしてコードX’
FEFE’のパターンアドレスまでが順次格納されてい
る。
第4図は文字セット情報部の30の特殊コード用のエリ
アを示す図で、具体的な例としてJEFコードの場合を
示している。JEFコード時、特殊コードは前述した如
<X’ 4040’のみで、欄41(7)X’ 404
0’ (ブランクハJ)−ン)cy)コードに相当す
るパターンデータのアドレスが欄41に格納されており
、そのアドレスが特殊コードパターンメモリ16(7)
X’ 00270100’番地であることを示してい
る。
アを示す図で、具体的な例としてJEFコードの場合を
示している。JEFコード時、特殊コードは前述した如
<X’ 4040’のみで、欄41(7)X’ 404
0’ (ブランクハJ)−ン)cy)コードに相当す
るパターンデータのアドレスが欄41に格納されており
、そのアドレスが特殊コードパターンメモリ16(7)
X’ 00270100’番地であることを示してい
る。
本実施例では文字セット情報部30に特殊コードを3つ
まで記憶できるものとし、特殊コードに対するテーブル
中、欄42の如くコードがX。
まで記憶できるものとし、特殊コードに対するテーブル
中、欄42の如くコードがX。
FFFF’である場合は、それ以降特殊コードが存在し
ないことを示している。従って欄43のパターンアドレ
スは“O”、欄44.45のコード及びパターンアドレ
スはいずれも“0″となっている。
ないことを示している。従って欄43のパターンアドレ
スは“O”、欄44.45のコード及びパターンアドレ
スはいずれも“0″となっている。
[フォントパターン登録処理の説明
(第5図)]
第5図はプログラムメモリ3に格納されているCPU2
による、ディスク12よりフォントメモリ7へのフォン
トパターン登録処理を示すフローチャートである。
による、ディスク12よりフォントメモリ7へのフォン
トパターン登録処理を示すフローチャートである。
まずステップS1で、例えばホストコンピュータ15に
より指定された文字コード体系に対応する1文字分のフ
ォントパターンをフロッピィディスク12により読み出
して、フォントメモリ7に格納する。ステップS2では
読出したパターンの。
より指定された文字コード体系に対応する1文字分のフ
ォントパターンをフロッピィディスク12により読み出
して、フォントメモリ7に格納する。ステップS2では
読出したパターンの。
コードが、例えば第7図(D)で示すJEFコードの矩
形領域70内にあるかを調べ、領域70内にあればステ
ップS3に進み、ステップS1で読出したパターンデー
タをフォントメモリ7に格納し、ステップS4でコード
コンバートテーブル8に、そのパターンデータの先頭ア
ドレスを格納する。
形領域70内にあるかを調べ、領域70内にあればステ
ップS3に進み、ステップS1で読出したパターンデー
タをフォントメモリ7に格納し、ステップS4でコード
コンバートテーブル8に、そのパターンデータの先頭ア
ドレスを格納する。
一方、ステップS2で、例えば第7図CD)の領域70
外のコード(特殊コード)のときはステップS5に進み
、特殊コードパターンメモリ16にそのパターンデータ
を格納する0次にステップS6でコードコンバートテー
ブル8の文字セット情報部30に、例えば第4図の欄4
0.41で示した如く、その特殊コードと特殊コードパ
ターンメモリ16の対応するパターンデータの先頭アド
レスを格納する。
外のコード(特殊コード)のときはステップS5に進み
、特殊コードパターンメモリ16にそのパターンデータ
を格納する0次にステップS6でコードコンバートテー
ブル8の文字セット情報部30に、例えば第4図の欄4
0.41で示した如く、その特殊コードと特殊コードパ
ターンメモリ16の対応するパターンデータの先頭アド
レスを格納する。
ステップS7では指定されたコード体系の全コード分の
パターンデータがフォントメモリフに登録されたかをみ
る。全パターンデータの登録が終了していないときは再
びステップS1に戻り、次のコードの読出し及びパター
ン登録を実行する。全コード分のパターン登録が終了す
るとステップS8に進み、例えば第4図の欄42で示し
た様に、次に特殊コードを格納する文字セット情報部3
0のコード欄にX’ FFFF’を格納して処理を終了
する。
パターンデータがフォントメモリフに登録されたかをみ
る。全パターンデータの登録が終了していないときは再
びステップS1に戻り、次のコードの読出し及びパター
ン登録を実行する。全コード分のパターン登録が終了す
るとステップS8に進み、例えば第4図の欄42で示し
た様に、次に特殊コードを格納する文字セット情報部3
0のコード欄にX’ FFFF’を格納して処理を終了
する。
[フォントパターン展開処理の説明
(第6図)]
第6図はパターン発生制御回路5のROMに記憶されて
いるMPUによるフォントパターン展開処理のフローチ
ャートを示したもので、CPU2よりページバッファ4
のコードデータをフォントパターンに展開する指示を入
力すると本プログラムは開始される。
いるMPUによるフォントパターン展開処理のフローチ
ャートを示したもので、CPU2よりページバッファ4
のコードデータをフォントパターンに展開する指示を入
力すると本プログラムは開始される。
まずステップS10でページバッファ4の読出しアドレ
スを指定して読出す、ステップSitではページバッフ
ァ4の第2図に示したデータに基づいて、コードコンバ
ートテーブル8のテーブルアドレス20を読込み、ステ
ップS12では文字パターンの紙面上の位置を示す(x
、y)座標値21を読込み、フレームメモリ6へのフォ
ントパターンの格納アドレスを決定する。ステップS1
3ではコードコバート数22を読込み、文字セット情報
部30のデータを基にコード列の文字数を求め、RAM
の文字数カウンタMJCNTに格納する。
スを指定して読出す、ステップSitではページバッフ
ァ4の第2図に示したデータに基づいて、コードコンバ
ートテーブル8のテーブルアドレス20を読込み、ステ
ップS12では文字パターンの紙面上の位置を示す(x
、y)座標値21を読込み、フレームメモリ6へのフォ
ントパターンの格納アドレスを決定する。ステップS1
3ではコードコバート数22を読込み、文字セット情報
部30のデータを基にコード列の文字数を求め、RAM
の文字数カウンタMJCNTに格納する。
ステップS14ではコード列23を読出し、ステップS
15ではステップS14で読出したコードが、コンバー
トテーブル8の文字セット情報部30に特殊コードとし
て登録されているかを調べる。特殊コードでないときは
ステップS16に進み、コンバートテーブルアドレス2
0とコードにより、そのコードに対応するコードコンバ
ートテーブル8のアドレスを求め、そこに格納されてい
るパターンアドレスを読出し、ステップS12で求めた
フレームメモリ6のアドレスより、順次フォントパター
ンを格納していく。
15ではステップS14で読出したコードが、コンバー
トテーブル8の文字セット情報部30に特殊コードとし
て登録されているかを調べる。特殊コードでないときは
ステップS16に進み、コンバートテーブルアドレス2
0とコードにより、そのコードに対応するコードコンバ
ートテーブル8のアドレスを求め、そこに格納されてい
るパターンアドレスを読出し、ステップS12で求めた
フレームメモリ6のアドレスより、順次フォントパター
ンを格納していく。
一方、ステップ315で特殊コードと判別されるとステ
ップS17に進み、文字セット情報部30に格納されて
いるパターンアドレスと、特殊コードパターンメモリ1
6のパターンデータとを基にその特殊コードをパターン
展開してフレームメモリ6に格納してステップ318に
進む。
ップS17に進み、文字セット情報部30に格納されて
いるパターンアドレスと、特殊コードパターンメモリ1
6のパターンデータとを基にその特殊コードをパターン
展開してフレームメモリ6に格納してステップ318に
進む。
ステップ518では文字数カウンタMJCNTを−1し
、ステップS19でMJCNTがo″でなければ再びス
テップS14に戻り前述の動作を実行する。ステップS
19でルコードのコード列23の処理が終了すると、ス
テップS20に進み次レコードのポインタ24が“0”
、即ち1ページの終了かをみる。1ページの終了のとき
は処理を終了するが、1ページの終了でない時はステッ
プS21に進み、次レコードのポインタ24のアドレス
をもとに、次レコードをページバッファ4より読出して
、再びステップS12に戻り、次レコードのパターン展
開を行う。
、ステップS19でMJCNTがo″でなければ再びス
テップS14に戻り前述の動作を実行する。ステップS
19でルコードのコード列23の処理が終了すると、ス
テップS20に進み次レコードのポインタ24が“0”
、即ち1ページの終了かをみる。1ページの終了のとき
は処理を終了するが、1ページの終了でない時はステッ
プS21に進み、次レコードのポインタ24のアドレス
をもとに、次レコードをページバッファ4より読出して
、再びステップS12に戻り、次レコードのパターン展
開を行う。
尚、本実施例では印字出力の場合について説明したがこ
れに限定されるものでなく、例えばディスプレイ装置等
への表示出力であってもよい。
れに限定されるものでなく、例えばディスプレイ装置等
への表示出力であってもよい。
また本実施例では、使用するコード体系を2バイトの漢
字コード体系として説明したがこれに限定されるもので
なく、例えばASCIl、JIS7.JIS8゜EBC
DIC及びEBCDIKといった1バイトのコード体系
でもXo 20°やx°40°のような特殊コードが存
在するため、1バイトのコード体系にも適用できること
はいうまでもない。
字コード体系として説明したがこれに限定されるもので
なく、例えばASCIl、JIS7.JIS8゜EBC
DIC及びEBCDIKといった1バイトのコード体系
でもXo 20°やx°40°のような特殊コードが存
在するため、1バイトのコード体系にも適用できること
はいうまでもない。
以上説明したように本実施例によれば、コードコンバー
トのための情報部に、特殊コードのコード情報を特殊コ
ードに対応するパターンデータのアドレスとともに記憶
しておくことにより、各種コード体系への対応がスムー
ズに行え、出力スピードの高速化、コードコンバートテ
ーブルのコンパクト化が計れるという効果がある。
トのための情報部に、特殊コードのコード情報を特殊コ
ードに対応するパターンデータのアドレスとともに記憶
しておくことにより、各種コード体系への対応がスムー
ズに行え、出力スピードの高速化、コードコンバートテ
ーブルのコンパクト化が計れるという効果がある。
[発明の効果]
以上述べた如く本発明によれば、各種コード体系のコー
ド情報に対応でき、コード情報とフォントメモリのアド
レスとを対応づけるテーブルを小型にすることができる
という効果がある。
ド情報に対応でき、コード情報とフォントメモリのアド
レスとを対応づけるテーブルを小型にすることができる
という効果がある。
第1図は本発明の一実施例の文字出力装置のブロック図
、 第2図はページバッファのレコードデータの形式を示す
図、 第3図はコードコンバートテーブルの一例な示す図、 第4図は文字セット情報部の具体例を示す図、第5図は
フォントパターンの登録処理のフローチャート、 第6図はパターン発生制御回路によるパターン展開処理
のフローチャート、 第7図(A)〜(D)は文字コード体系と使用されるコ
ード範囲の1例を示す図である。 図中、1・・・制御部、2・・−CPU、3・・・プロ
グラムメモリ、4・・・ページバッファ、5・・・パタ
ーン発生制御回路、6・・・フレームメモリ、7・・・
フォントメモリ、8・・・コードコンバートテーブル、
9・・・共有メモリ、10・・・インタフェース回路、
11・・・プリンタ・インタフェース回路、12・・・
フロッピィディスク(ディスク)、13−F Dインタ
フェース回路、14・・・プリンタ部、15・・・ホス
トコンピュータ、16・・・特殊コードパターンメモリ
、20・・・コードコンバートテーブルアドレス、21
・・・座標値、22・・・バイト数、23・・・コード
列、24・・・次レコードのポインタ、30・・・文字
セット情報部、70・・・矩形領域である。 JiS 6226 (A) (C) にEIS (B) EF 第7図
、 第2図はページバッファのレコードデータの形式を示す
図、 第3図はコードコンバートテーブルの一例な示す図、 第4図は文字セット情報部の具体例を示す図、第5図は
フォントパターンの登録処理のフローチャート、 第6図はパターン発生制御回路によるパターン展開処理
のフローチャート、 第7図(A)〜(D)は文字コード体系と使用されるコ
ード範囲の1例を示す図である。 図中、1・・・制御部、2・・−CPU、3・・・プロ
グラムメモリ、4・・・ページバッファ、5・・・パタ
ーン発生制御回路、6・・・フレームメモリ、7・・・
フォントメモリ、8・・・コードコンバートテーブル、
9・・・共有メモリ、10・・・インタフェース回路、
11・・・プリンタ・インタフェース回路、12・・・
フロッピィディスク(ディスク)、13−F Dインタ
フェース回路、14・・・プリンタ部、15・・・ホス
トコンピュータ、16・・・特殊コードパターンメモリ
、20・・・コードコンバートテーブルアドレス、21
・・・座標値、22・・・バイト数、23・・・コード
列、24・・・次レコードのポインタ、30・・・文字
セット情報部、70・・・矩形領域である。 JiS 6226 (A) (C) にEIS (B) EF 第7図
Claims (1)
- 文書情報をコード情報で入力し、パターン情報に変換し
て出力する文書出力装置であつて、コード体系の異なる
複数のコード情報群に対応するパターン情報群を格納す
る格納手段と、前記コード情報に対応して前記格納手段
よりパターン情報を読出して記憶する記憶手段と、前記
コード情報と前記パターン情報のアドレスとを対応づけ
るアドレス手段と、前記コード情報の出現領域より離散
したコード情報を検出する手段と、前記離散したコード
情報と前記パターン情報のアドレスとを対応づけて記憶
する手段とを備えたことを特徴とする文書出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62032516A JPS63202476A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 文書出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62032516A JPS63202476A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 文書出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63202476A true JPS63202476A (ja) | 1988-08-22 |
Family
ID=12361134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62032516A Pending JPS63202476A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 文書出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63202476A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0229740U (ja) * | 1988-08-07 | 1990-02-26 | ||
JPH02185466A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-19 | Casio Electron Mfg Co Ltd | プリンタ装置の文字パターンデータ読み出し方法 |
JPH0511944A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-22 | Fujitsu Ltd | 印刷方式 |
-
1987
- 1987-02-17 JP JP62032516A patent/JPS63202476A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0229740U (ja) * | 1988-08-07 | 1990-02-26 | ||
JPH02185466A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-19 | Casio Electron Mfg Co Ltd | プリンタ装置の文字パターンデータ読み出し方法 |
JPH0511944A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-22 | Fujitsu Ltd | 印刷方式 |
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