JPS63200361A - ノイズ除去回路 - Google Patents

ノイズ除去回路

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JPS63200361A
JPS63200361A JP62031748A JP3174887A JPS63200361A JP S63200361 A JPS63200361 A JP S63200361A JP 62031748 A JP62031748 A JP 62031748A JP 3174887 A JP3174887 A JP 3174887A JP S63200361 A JPS63200361 A JP S63200361A
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JP
Japan
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noise
dropout
filter
switching
output
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Application number
JP62031748A
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JPH07107772B2 (ja
Inventor
Sadayasu Ishii
貞安 石井
Nobuyoshi Hayashi
林 伸好
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ば)産業上の利用分野 本発明は周波@賓調音声信号を回転ヘッドVCより配録
され虎記録媒体から再生し走堝合の回転ヘッドのスイッ
チング及びドロップアウトだよるノイズの除去回路に関
する。
(ロ))従来技術 音声信号をFM変調し、複数の回転ヘッドにて記録再生
する磁気記録再生装置、例えばVH8H171方式のビ
デオテープレコーダにおいては、ドロップアウトなどに
起因する再生信号の欠如、又は複数のヘッドの切換によ
り7M音声信号が不連続となるととにより、大振幅のノ
イズが発生する。
とのノイズを除去する目的で、従来は、例えば特開昭5
8−179910号公f&(011B5104)K開示
されている様に、ドロップアウト期間に関連して、又、
ヘッド切換時に、ノイズの直前のレベルを保持する前値
ホールド回路を用いていた。
あるいけ、特開昭57−176511号公報CG11B
S104) Ic示された様に、ヘッド切換時のノイズ
に対し、−次近似法でノイズ除去を行なう方法もある。
又、ヘッド切換時のノイズと、ドロップアウトに対応す
るノイズとを夫々最適に除去する企め、夫々忙対応した
ノイズ除去回路を設ける構成については実開昭60−1
73172号公報(Gl lB20106)に示されて
いる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、実開昭60−173172号公報に示された
従来技術を更に改良するものである。
つまり、上記構成では、ヘッド切換時のノイズ除去を先
に行ない、後からドロップアウトノイズの除去を行なっ
ている。この場合、ヘッド切換時付近にドロップアウト
が発生すると、そのノイズを前植ホールドしてしまうと
とkなり、かえって波形の歪を大きくしてしまうことに
なる。
に)問題点を解決するなめの手段 本発明では、復調後の音声信号を・まずドロップアウト
ノイズの除去手段に供給し、その後ヘツド切換時のノイ
ズ(スイッチングノイズ)の除去を行なう。ここで、ド
ロップアウトノイズ除去手段は、ドロップアウト期間の
み実質的に選択され、ドロップアウト期間以外はこのド
ロップアウトノイズ除去手段を介さない復調音声信号が
スイッチングノイズ除去手段に供給される様になってい
る。
(ホ)作 用 そこで、ドロップアウトノイズがスイッチングノイズ除
去手段にこって前橋ホールドされることがなくなり、又
、ドロップアウトノイズ除去手段が常にスイッチングノ
イズ除去手段の前段にあることからくるスイッチングノ
イズの広がり等を防止することもできる。
(へ)実施例 以下、図面に従い本発明の詳細な説明する。
図は実施例の回路ブロック図である。
図において、(1)は再生された音声IFM信号の復調
回路、(2)はこの復調回路f1)の出力に含まれるキ
ャリア成分を除去するロウパスフィルタ(カットオフ周
波数が50〜200 KHz)、lid )’o y 
7’7ウト検出パルスの入力端子、(4)はドロップア
ウトノイズ除去手段である第2のロウパスフィルタ(カ
ットオフ周波数は3KHzi度で3 aB低下)、(5
)は第10ウパスフイルタ(2)出力と第20ウパスフ
イルタ(4)出力とをドロップアウト検出信号に応じて
選択する切換スイッチ、(6)は、第1のバッファアン
プである。
(7)はスイッチングノイズの除去手段であり、スイッ
チ(8)、前礒ホールド用コンデンサ(91、填2バッ
ファアンプ(l(至)、1次補正用帰環アンプ(ll)
を有する00カはスイッチング補正パルスの入力端子で
ある。このスイッチングノイズ除去手段(7)は前値ホ
ールドを利用した1次補正形であって、詳細な説明は省
略する。
出力端子Q3の出力は20KHg5のロウパスフィルタ
、ノイズリダクション回路を介して音声出力として出力
される。
ドロップアウト検出信号は再生IFM音声信号のエンベ
ロープが基準レベルより一定の値(8dB糧度)低下し
た場合、出力される様になっている。
又、スイッチング補正パルスはヘッド切換信号(RF8
Wパルス)の立上り、立下りに同期した所定幅のパルス
信号である。
ドロップアウトノイズ除去手段である第20ウパスフイ
ルタ(4)は抵抗(5)、コンデンサ(C)により構成
されている。そしてロウパスフィルタの出力としてはコ
ンデンサ(C)の端子電圧が用いられる。
又、図では音声1系統しか示していないが、左右の信号
に対応する回路を、実際の771では備えているもので
ある。
次に動作を説明する。定期的如発生するスイッチングノ
イズは、スイッチングノイズ除去手段(7)によって、
−次補正されることにより除去される。
ドロップアウトノイズは、発生時には、ドロップアウト
検出パルスの出力だ応じて、l@20ウパスフィルタ(
4)出力が切換スイッチ(5)により選択されることで
除去される。つまり、比較的カットオフ周波数の低い第
20ウパスフイルタ(4)によって、周波数の高いノイ
ズが除去され、又、音声の高周波数成分についてはゼロ
ホールド(ミュート)されることになる。そこで、ヘッ
ド切換のタイミングの付近においてドロップアウトが発
生した場合でも、スイッチングノイズ除去手段())に
より不要なノイズ成分がホールドされることはない。
又、通常は第10ウパスフイルタ(2)出方がM接(帯
域制限されることなく)、スイッチングノイズ除去手段
(7)に供給されるので、スイッチングノイズの巾が広
げられることがない。
尚、第20ウパスフイルタ(4)の動作としては、ある
種変の遅延回路として働き、ドロップアウトノイズに影
響されていない音声信号の部分が第20ウパスフイルタ
(4)から出力されることにもなる。
この意味では第20ウパスフイルタ(4)の代すに、所
定の遅延回路を配置してもよい、 (ト)考案の効果 以上説明し念様に本発明くLれば、再生音声信号のノイ
ズの除去を最適に行なうととができるので、その効果は
大である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例の回路ブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)復調後の音声信号に含まれるドロップアウトノイ
    ズを除去するドロップアウトノイズ除去手段と、前記復
    調後の音声信号を直接か又は前記ドロップアウトノイズ
    除去回路を介してかを選択する切換スイッチと、再生F
    M信号のエンベロープの低下を検出して前記切換スイッ
    チを制御するドロップアウト検出信号を作成する手段と
    、前記切換スイッチ出力を入力とする少なくとも前値ホ
    ールドの機能を備えたスイッチングノイズ除去手段とよ
    りなるノイズ除去回路。
JP62031748A 1987-02-13 1987-02-13 ノイズ除去回路 Expired - Lifetime JPH07107772B2 (ja)

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JPS63200361A true JPS63200361A (ja) 1988-08-18
JPH07107772B2 JPH07107772B2 (ja) 1995-11-15

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60173172U (ja) * 1984-04-20 1985-11-16 三洋電機株式会社 ノイズ除去回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60173172U (ja) * 1984-04-20 1985-11-16 三洋電機株式会社 ノイズ除去回路

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