JPS6319879B2 - - Google Patents

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JPS6319879B2
JPS6319879B2 JP53118319A JP11831978A JPS6319879B2 JP S6319879 B2 JPS6319879 B2 JP S6319879B2 JP 53118319 A JP53118319 A JP 53118319A JP 11831978 A JP11831978 A JP 11831978A JP S6319879 B2 JPS6319879 B2 JP S6319879B2
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JP
Japan
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note
tempo
output
Prior art date
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Expired
Application number
JP53118319A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5545040A (en
Inventor
Kazuhiro Murase
Masahiko Sumio
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11831978A priority Critical patent/JPS5545040A/ja
Publication of JPS5545040A publication Critical patent/JPS5545040A/ja
Publication of JPS6319879B2 publication Critical patent/JPS6319879B2/ja
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  • Auxiliary Devices For Music (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は鍵盤演奏をリアルタイムに楽譜に編集
して、テレビジヨン受像機(以下単にテレビとい
う)等の画面上に表示するようにした楽譜自動表
示装置に関する。 従来、口遊んだメロデイ等を楽譜に置き換える
ことはある程度の音楽の知識が必要であり、素人
にとつてはかなりの労力が必要であつた。 本発明はこのような問題を解決するために鍵盤
をさぐり弾きしたり、あるいは任意のメロデイー
を口遊むまま鍵を演奏するだけでその演奏を直ち
に通常の五線譜上に表わされた楽譜に置きかえ、
これをテレビ等の画面上に表示するようにしたも
のである。 以下本発明の一実施例を図面と共に説明する。 第1図はテレビ画面上に表示された楽譜の一例
を示すものである。音符の表示は第1図中a〜e
までの5種類で表現できる。また、この例では、
第1図に破線で示すように1つの音符を3つのパ
ターンで表現するようにしてある。 第2図に本発明の一実施例を示す。第2図にお
いて、1は鍵盤で、1鍵ごとに2連の連動スイツ
チで構成されている。2は音高コード変換部で、
上記鍵盤1からの並列信号を16進“00”〜“1F”
(32鍵の場合)にコード変換して出力OUTに出力
する。3,4,5はテンポスイツチで、4分音符
の速さを指定する。そして、テンポスイツチ3は
100の位、テンポスイツチ4は10の位、テンポス
イツチ5は1の位を指定する。6は拍子スイツチ
で、拍子指定を行なうスイツチである。7は計数
算出部で、前記テンポスイツチ3,4,5と拍子
スイツチ6からの信号を入力として、テンポスイ
ツチ3,4,5からのテンポ指定に基づいて32分
音符の長さを算出すると共に、拍子スイツチ6か
らの拍子指定に基づいて1小節の長さを算出す
る。8はラツチで、上記計数算出部7の出力
OUT1からの32分音符の長さの算出結果を記憶
する。9はラツチで、前記計数算出部7の出力
OUT2からの1小節の長さの算出結果を記憶す
る。10は発振器、11はD型フリツプフロツプ
(以下DF/Fと略す)、12はプログラマブルカ
ウンタである。13はクロツク形成部で、入力
INにハイレベルからロウレベル(〓)あるいは、
ロウレベルからハイレベル(〓)へ変化するごと
にロウレベル→ハイレベル→ロウレベル(〓)と
いうパルスを出力OUTから送出する。14は音
長計数器で、入力CRにハイレベルからロウレベ
ル(〓)への変化信号が加わるごとに音長計数結
果をクリヤ(16進“00”)する。そして、入力CK
にロウレベルからハイレベル(〓)への変化信号
が加わるごとにカウントアツプを行なう。15は
ラツチで上記音長計数器14の計数結果を記憶す
る。16は計数補正部で、入力CPにロウレベル
が印加されると入力INに加えられている計数結
果の補正処理を行なう。17はラツチで、1小節
の音長のあまり数を記憶する。18はオアゲー
ト、19は小節処理部、20はラツチ部、21は
表示制御部である。22はメモリIで、前記鍵盤
1の1鍵1鍵に対応した表示の種類すなわち付点
やシヤープ(・、#)表示の有無及び表示開始行
を記憶し、前記音高コードにより番地指定を行な
い入力RDのロウレベルからハイレベルへの変化
で出力OUTに各コードを送出する。このメモリ
Iにはたとえばリードオンメモリ(ROM)を使
用する。23はメモリで、音符の表示パター
ン、メモリの番地を格納しておく。24はテレビ
インタフエース部(以下TVIF部と略す)で、リ
フレツシユメモリ、キヤラクタジエネレータ、パ
ターンメモリ、行カウンタ、列カウンタ、ビデオ
合成回路等で構成したものであり、たとえば、パ
ナフアコム社製のLKiT−16テレビ・インタフエ
ース及びテレビ・インタフエースオプシヨン回路
で実現することができる。25はモニター・テレ
ビである。 ここで、計数算出部7、計数補正部16、小節
処理部19、表示制御部21について詳しく説明
する。 〔計数算出部7〕 これは、加算器、反転ゲート、一時記憶レジス
タ等で構成し、拍子スイツチ6により拍子指定を
行なう。たとえば、4/4拍子であれば拍子スイツ
チ6から論理コード“0100”が入力I4に加えられ
る。そして、テンポスイツチ3,4,5により4
拍子系であれば4分音符の長さを、6拍子系であ
れば6分音符の長さを指定して入力I1〜I3に加え
る。そうすると、計数算出部7において、4拍子
系か6拍子系かの区別を行ない、テンポスイツチ
3,4,5からの10進3桁のデータを基に32分音
符の長さを算出する。 そして、算出結果を計数算出部7の出力OUT
1から送出した後、出力W1からロウレベル→ハ
イレベル→ロウレベル(〓)のパルスを送出す
る。 そして、32分音符の長さの算出結果と拍子スイ
ツチ6からの拍子指定により1小節の長さを算出
し、算出結果を計数算出部の出力OUT2から送
出した後、その出力W2からロウレベル→ハイレ
ベル→ロウレベル(〓)のパルスを送出する。 ここでテンポスイツチ3,4,5からのテンポ
指定をTとし、拍子スイツチ6からの拍子指定を
Hとすると、4拍子系は、 32分音符の長さ(T32)=60000/T×8(msec) 1小節の長さ=T32×8×H 8拍子系は、 32分音符の長さ(T32)=60000/T×4(msec) 1小節の長さ=T32×4×H で算出される。計数補正部は、音長計数器14で
計数された結果を、テンポ、拍子スイツチでの指
定に基づく音符長/休符長(基準音長)に変換す
るものであり、計数結果は、16分音符長と8分音
符長との中間の音長あるいは4分音分長と2分音
符長との中間の音長の場合などがあり、比較長
(どの範囲までをどの音符長とするかを決定する
もの)と計数結果から基準音長を求めるものであ
る。 〔計数補正部16〕 これは、基準の音長を記憶しておくメモリ部
(たとえば、16分音符であれば10進数“2”、8分
音符であれば10進数“4”、……、全音符であれ
ば10進数“32”を記憶する)と、補正処理を行な
うための比較長を記憶しておくメモリ部(たとえ
ば、16分音符であれば10進数“3”8分音符であ
れば10進数“6”、4分音符であれば10進数
“11”、……を記憶しておく)と、比較を行なう比
較器などで構成し、入力CPにロウレベルが印加
されている時のみ、入力INに加えられている計
数結果と前記比較長とを比較を行なう。この場合
入力INに加わつているデータが10進数“0”、
“1”であれば以下の処理は行わない。 ここで、比較長をCとし、計数結果をLとし
て、C16>Lであれば16分音符、C8>LC16であ
れば8分音符、C4>LC8であれば4分音符、
C2>LC4であれば2分音符、LC2であれば
全音符の各条件を満足した時点で前記基準の長さ
を記憶しておくメモリ部から基準長を読み出し、
それを出力OUTから送出する。そして、出力
OUTから基準長を送出した後、出力P1からロウ
レベル→ハイレベル→ロウレベル(〓)のパルス
を送出する。 また、休符長も上記音符長と同様な処理を行な
えばよい。 〔小節処理部19〕 小節処理部は、計数補正部16から順次供給さ
れる音長と、テンポ、拍子スイツチでの指定に基
づく1小節長から、小節の区切りを求めるととも
に、小節をまたぐ音符の場合タイ情報を求めるも
のである。入力CKにロウレベル→ハイレベル→
ロウレベル(〓)のパルスが加わると、入力Aと
入力Bに加わつている信号の比較を行なう。 入力Aに加わつている信号をA、入力Bに加わ
つている信号をBとするとき、次のような処理動
作を行なう。 A<Bの時; B−Aの減算処理を行ない、出力OUT2から
送出する。そうすると、出力A<Bからロウレベ
ル→ハイレベル→ロウレベル(以下“L”→
“H”→“L”と略す。)のパルスを送出する。そ
して、出力OUT1からAとタイなしコードを送
出し、その後出力CPから“L”→“H”→“L”
のパルスを送出する。さらに、出力OUT1から
終了コード16進数“0000”を送出し、その後出力
CPから“L”→“H”→“L”のパルスを送出
する。その後、出力EPから“L”→“H”→
“L”のパルスを送出する。 A=Bの時 出力A≧Bから“L”→“H”→“L”のパル
スを出力する。そして、出力OUT1からAとタ
イなしコードとを送出し、その後出力CPから
“L”→“H”→“L”のパルスを送出する。そ
して、出力OUT1からタイなし小節コードを送
出し、その後出力CPから“L”→“H”→“L”
のパルスを送出する。さらに、出力OUT1から
終了コードを送出し出力CPから“L”→“H”
→“L”のパルスを送出する。その後、出力EP
から“L”→“H”→“L”のパルスを送出す
る。 A>Bの時 A−Bの減算処理を行なう。この結果をA′と
する。そして、出力OUT1からAとタイありコ
ードを送出し、その後出力CPから“L”→“H”
→“L”のパルスを送出する。そして、出力
OUT1からタイあり小節コードを送出し、その
後出力CPから“L”→“H”→“L”のパルス
を送出する。次に、出力A≧Bから“L”→
“H”→“L”のパルスを送出し、その後前記
A′と入力Bに加わつている信号との比較処理
(A′>B、A′=B、A′<B)を行ない、前記A<
B、A=B、A>Bと同様の処理を行なう。ただ
異なるものとしては、小節コード、信号Aあるい
は信号B等を送出する際には、タイありコードも
同時に送出されることである。 表1に各コード化形成を示す。
【表】 〔表示制御部21〕 まずメモリ部22,23に記憶されているコー
ド化形式を示す。
【表】 〓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鍵盤部と、テンポと拍子の設定を行なう設定
    部と、鍵盤部で演奏された演奏状態とテンポ、拍
    子の設定状態から音高・音長を表わす音符と休符
    長を表わす休符を生成する手段と、音長、休符長
    とテンポ、拍子の設定とに基づいて1小節の長さ
    を算出し小節線情報を生成する手段と、楽譜を表
    示する表示手段とを備え、鍵盤部の演奏に応じて
    得られる音符、休符、小節線を表示手段で楽譜と
    して表示するようにしたことを特徴とする楽譜自
    動表示装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の楽譜自動表示装
    置において、鍵盤部の演奏に応じて音階音を発生
    するようにした楽譜自動表示装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の楽譜自動表示装
    置において、設定されたテンポと拍子の指定に基
    づいてメトロノーム音を発生するようにした楽譜
    自動表示装置。
JP11831978A 1978-09-25 1978-09-25 Automatic musical score indicator Granted JPS5545040A (en)

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JPS5545040A JPS5545040A (en) 1980-03-29
JPS6319879B2 true JPS6319879B2 (ja) 1988-04-25

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JPS5545040A (en) 1980-03-29

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