JPS63189123A - 内視鏡用撮像装置 - Google Patents

内視鏡用撮像装置

Info

Publication number
JPS63189123A
JPS63189123A JP62021461A JP2146187A JPS63189123A JP S63189123 A JPS63189123 A JP S63189123A JP 62021461 A JP62021461 A JP 62021461A JP 2146187 A JP2146187 A JP 2146187A JP S63189123 A JPS63189123 A JP S63189123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
signal
light source
sequential
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62021461A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2618874B2 (ja
Inventor
健次 木村
浩樹 日比野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP62021461A priority Critical patent/JP2618874B2/ja
Priority to US07/150,255 priority patent/US4855819A/en
Priority to EP88300824A priority patent/EP0277792A3/en
Publication of JPS63189123A publication Critical patent/JPS63189123A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2618874B2 publication Critical patent/JP2618874B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、異るカラー撮像方式の内視鏡に対しても使用
できる内視鏡用撮像@回に関する。
[従来の技術] 近年、挿入部の先端部に対物レンズで結像された光学像
をファイババンドルで形成したイメージガイドによって
手元側に伝送する光学式の内視鏡(ファイバスコープと
も呼ぶ。)に代わり、対物レンズ、で結像された光学像
を電荷結合素子(以下CODと記す。)等の固体撮像素
子で光電変換して電気信号に変換して手元側に伝送し、
ビデオプロセッサを介してカラー撮像で表示できるよう
にした電子式の内視鏡(以下、電子内視鏡あるいは電子
スコープとも呼ぶ。)が実用化されるようになった。
上記電子スコープにおいても、使用目的に対し、多様化
しており、例えば上部消化管用のものでは10φ〜12
φの外径の挿入部のものが多く用いられ、気管支用のも
のでは3φ〜5φの外径のものが多く用いられる。
上記のように外径が3φ〜12φにわたる電子スコープ
に対し、同一の搬像素子を採用することは物理的に不可
能であり、例えば細径のものでは画素数の少いfa像素
子を用いることにならざるを得ない。
上記画素数が少い場合には、解像度の低下を防ぐために
カラーモザイクフィルタを用いたカラー撮像方式よりも
、赤、冑、緑の各波長の光で面順久方式に照明し、その
照明のもとて面順次撮像し、これらを合成してカラー表
示する面順次式のカラーi像方式が有利である。一方、
太径にでき画素数が大きく、十分の解像度が得られる場
合には、モザイクフィルタを用いたモザイク式カラー搬
像方式が採用される場合がある。
上記電子スコープの場合にはファイバスコープで使用さ
れる光源装置の他に、信号処理を行い、カラー撮像で表
示できる映像信号にするビデオプロセッサが用いられる
ところで、従来例ではファイバスコープのみ、又は電子
スコープ専用であり、ファイバスコープ用の光源装置と
か電子スコープ用ビデオブロレッサ及び光源装置を共用
できなかった。
又、電子スコープにおいても異るカラー撮像方式では異
る信号処理を行う必要があり、それぞれ/  のビデオ
プロセッサ及び光源装置を必要としていた。
このため、例えば特開昭60−243625号公報で開
示されているようにファイバスコープに撮像ブダブタを
接続してカラー撮像画面に表示できるシステムが提案さ
れた。
上記従来例は搬像アダプタを接続した場合には面順次方
式のカラー搬像を行う電子スコープを形成できるもので
あり、(ビデオプロセッサと光源装置とを一体化した)
制御装置5接続すると面順次搬像によるカラー表示を行
うことができる。
[発明が解決しようとする問題点] 上記シスデムではカラーモザイク式電子スコープを接続
して使用することができないという欠点がある。又、上
記面順次方式のみでしか対処できないため、動きのある
被写体の場合、カラーモザイク式電子スコープを、装着
して使用することが望ましいが、選択使用することがで
きない。
本発明は上述した点にかんがみてなされたちので、異る
カラー陽像方式のものに対しても使用できる内視鏡用w
t像装置を提供することを目的とする。
F問題点を解決する手段及び作用] 本発明では方式が異るカラー蹟像スコープに対し、カラ
ー撮像で表示可能な信号を生成する信号処理手段と、前
記カラー撮像スコープに対応した照明光を供給する光源
手段と、前記信り処理手段及び光源手段とに前記カラー
撮像スコープを接続可能とする接v、機構とを設けるこ
とにより、方式の異るいずれのカラー撮像スコープに対
してもそのスコープに対応した信号処理を行いカラー撮
像でカラー表示できるようにしている。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例のシステム全体を示し、第2図は面順次
方式の電子スコープが接続された状態の搬像装置本体の
構成を示し、第3図はモザイク式電子スコープの構造を
示し、第4図は面順次式外付はカメラ付きファイバスコ
ープの構造を示し、第5図はモザイク式TVカメラ付き
ファイバスコープの構造を示し、第6図はファイバスコ
ープの構造を示し、第7図は面順次式プロセス回路の構
成を示し、第8図はモザイク式プロセス回路の構成を示
す。
第1図に示すように第1実施例の内視鏡用撮像装置1は
、各種のスコープ(内視鏡)2△、2B。
2C,2D、2Eのいずれとも接続可能とする搬像装置
本体3を有する。スコープとしては、第1図に承りよう
に5種類のもの、つまり、面順次式電子スコープ2A1
カラーモザイクフイルタを使用した電子スコープ(以下
カラーモザイク式電子ス〕−ブ又はモザイク式電子スコ
ープと記す。)2B、面順次式TVカメラを外付けした
ファイバスコープ(以下面順次式TVカメラ付きファイ
バスコープ)2C1力ラーモザイク式TVカメラを外付
けしたファイバスコープ(以下(カラー)モザイク式T
Vカメラ付ぎファイバスコープ)2D、ファイバスコー
プ2Eがある。各スコープ2A。
2B、2C,2D、2Eはそれぞれ細長の挿入部3と、
その挿入部3の後端側に操作部4が形成され、この操作
部4からユニバーサルコードが延出され、その先端には
光源用コネクタ5A、5B。
5G、5D、5Eがそれぞれ設けである。この場合、面
順次式電子スコープ2Aとカラーモザイク式電子スコー
プ2Bでは上記ユニバーサルコードの先端側は光源用コ
ネクタ5A、5Bの他に信号用コネクタ6A、6Bが設
けである。又、面順次式TVカメラ付きファイバスコー
プ2Cとカラーモザイク式TVカメラ付ぎファイバスコ
ープ2Dは、ファイバスコープ2Eの接眼部7に面順次
式TVカメラ8C1カラーモザイク式TVカメラ8Dが
それぞれ装着した構成であって、各TVカメラ8C,8
Dから延出された信号ケーブルの先端に信号用コネクタ
6C,,6Dが取付けである。これら各スコープ2A、
2B、2C,2D、2E(以下、これら全てのスコープ
に共通づ−る場合には符号2で代表する。)のコネクタ
5A、6A:5B、6B : 5G、6C: 5D、6
D : 5Eを接続して各スコープ2を使用可能な状態
に設定できるように、撮像装置本体3の例えばハウジン
グの前面には2組のコネクタ受けが設けである。これら
コネクタ受けは面順次式光源用コネクタ受け11a、面
順次式信号用コネクタ12aと、白色光源用コネクタ受
り11b1力ラーモザイク式信号用コネクタとからなる
。面順次式光源用コネクタ受け11aには面順次式゛電
子スコープ2A、面順次式TVカメラ付ぎファイバスコ
ープ2c(この2つのスコープ2A、2Cを面順次式ス
コープとし記す。)の互いに同一形状の光源用コネクタ
5A、5Cをそれぞれ接続できる形状にしである。
又、上記面順次式光源用コネクタ受け11aの下側に隣
接する面順次式信号用コネクタ受け12aには面順次式
電子スコープ2A、面順次式1”■カメラ付きファイバ
スコープ2C1つまり面順次式スコープ2A、2Cの互
いに′同一形状の各信号用コネクタ6A、6Cを接続で
きる形状にしである。
一方、白色光源用コネクタ受cプ11bには、カラーモ
ザイク式電子スコープ2Bの光源用]ネクタ5B1カラ
ーモプイク式TVカメラ付きファイバスコープ2D(こ
れら2つのス]−72B、2Dをモザイク式スコープと
も記す。)の光源用コネクタ5Dと共に、ファイバスコ
ープ2Eの光源用コネクタ5Eをそれぞれ接続できるよ
うに、これらコネクタ58.5D、5Eは同一形状にし
である。又、この白色光源用コネクタ受け11bの下側
に隣接するカラーモザイク式信号用コネクタ受け12b
には、カラーモザイク式電子スコープ2Bの信号用コネ
クタ6B及びカラー上1149式TVカメラ付きファイ
バスコープ2Dの信号用コネクタ6Dを接続できるよう
に、これらコネクタ6B、6Dは同一形状にしである。
上記ファイバスコープ2Eを接続して使用する場合には
肉眼観察であるが、他のスコープ2A。
2B、2C,2D使用時には、撮像装置本体3の信号出
力端に接続したカラー撮像13によって、搬像した像を
カラー表示できるようにしである。
尚、各スコープ2における光源用コネクタ5A。
5B、5G、50.5Eは、この実施例ではライトガイ
ドコネクタと共に、送気・送水用コネクタとが設けてあ
り、コネクタ受け118.11bもこれらを接続できる
構造にしである。
上記各スコープ2A、2B、2G、2D、2Eの内部の
構成はそれぞれ第2図、第3図、第4図。
第5図、第6図に示す。各スコープ2は、それぞれ照明
光を伝送するライトガイド14が挿通され、撮像装置本
体3内の光源部15a又は15bから入射端面に供給さ
れた照明光を出射端面側に伝送し、この出射端面の前面
に配置したた配光レンズ16を経て前方の被写体側を照
明できるようにしである。
又、各スコープ2は、挿入部3の先端部に結像用の対物
レンズ17が配置されている。この対物レンズ17の焦
点面には面順次式又はカラーモザイク式の両電子スコー
プ2A、又は2BにおいてはC0D18が配置され、一
方フアイバスコープ2E、TVカメラ8Cあるいは8D
を8A着したTVカメラ付きファイバスコープ2C又は
2Dではイメージガイド19の入射端面が臨むように配
置されている。
上記イメージガイド19の出射端面に対向して接眼レン
ズ21が配置されている。しかしてファイバスコープ2
Eでは接眼部7に眼を近づけて肉眼による観察を行うこ
とができるようにしである。
一方、ファイバスコープ2Eの接眼部7に面順次式TV
カメラ8C又はカラーモザイク式TVカメラ8Dを装着
したものにおいては、接眼レンズ21に対向して(図示
しない結像用レンズを介して)それぞれC0D22が配
置されている。尚、カラーモザイク式電子スコープ2B
又はカラーモザイク式TVカメラ8Dに用いられている
CCD18又は22の撮像面の前面にはカラーモプイク
フィルタ23が配置されている。R像手段を形成する各
CCD18又は22は撮像面に結像された光学像を光電
変換し、プリアンプ24で増幅された後、信号伝送ライ
ンを経て信号用コネクタ6 (6A。
6B、6C,6Dを代表する。)側に伝送し、該コネク
タ6が接続された信号用コネクタ受け12a又は12b
を経てビデオプロセッサ25a又は/   25bに入
力さ4る・又・各CCD18又は22にはビデオプロセ
ッサ25a又は25bを形成するドライバ26a又は2
6bからCCD駆動用クロックが印加される。
又、ファイバスコープ2E以外のスコープにはスコープ
識別用タイプ信号を出力するタイプ信号発生回路27A
、27B、27C,27Dが設けてあり、信号用コネク
タ6を介して撮像装置本体3内の識別回路28a又は2
8bで識別される。
ところで、上記いずれのスコープ2でも接続可能になる
撮像装置本体3は、第2図に示すように2組の光源部1
5a、15bと、2組のビデオプロセッサ25a、25
bが収納されている。
一方の光源部158は面順次式のものであって、光源ラ
ンプ31aの白色光はモータ32aで回転される回転フ
ィルタ33aを通してR,G、Bの照明光にされた後、
集光レンズ34aを介して集光され、コネクタ受け11
aに装着されたライ1〜ガイド14の入射端面に照明光
を供給する。
他方の光源部15bは、白色光源であって、白色ランプ
31bの白色光を集光レンズ34bで集光して、白色光
源用コネクタ受け11bに導くようにしてあり、このコ
ネクタ受け11bに装着されるライトガイド14の入射
端面に白色光を供給する。
ところで、一方のビデオプロセッサ25aは面順次式信
号処理用のものであって、面順次式信号用コネクタ受け
12aの信号入力用端子に入力された信号は、面順次式
プロセス回路41’aに入力され、R,G、Bの各波長
の照明光のもとでそれぞれ搬像された信号を色信号R,
G、Bとして出力する。しかして、該色信号R,G、B
はそれぞれバッファ42aで形成したドライバを経て3
原色出力端43aから3原色信号RGBを出力する。
又、上記色信号R,G、Bはマトリックス回路44aを
経て、輝度信号Yと色差信号R−Y、B−Yとが生成さ
れ、その後NTSCエンコーダ45aに入力されてNT
SC方式の複合ビデオ信号に変換され、NTSC出力端
46aから出力される。
尚、上記面順次方式光源部15aを形成する回転フィル
タ33aの外周の1箇所には回転位置を検出する回転位
置センサ51aが設けてあり、その出力でタイミングジ
ェネレータ52aのクロックのタイミングを回転フィル
タ33aの回転に同期させ、且つこのタイミングジェネ
レータ52aの出力は面順次式プロセス回路41aのタ
イミングを制御する。
この面順次式プロセス回路41aは、例えば第7図に示
す構成をしている。
即ち、プリアンプを経て入力される信号は、ナンブルホ
ールド回路54に入力され、サンプルボールドされた後
、γ補正回路55でγ補正されてA/Dコンバータ56
でディジタル積に変換される。その後、上記タイミング
ジェネレータ52aの信号で切換えられるマルチプレク
サ57を経てR,G、Bの面順次照明のもとで撮像され
た信号は、Rフレームメモリ58R,Gフレームメモリ
58G、Bフレームメモリ58BにW込まれる。
これら各フレームメモリ58R,58G、58Bに出込
まれた信号データは同時に読出され、それぞれD/Aコ
ンバータ59でアナログ色信号R1G、Bに変換され、
上述したマトリックス回路44a側に出力される。
一方、カラーモザイク式信号用コネクタ12bを経てC
CD18又は22で撮像された信号は、カラーモザイク
式プロセス回路41bに入力され、輝度信号Y、色差信
号R−Y、B−Yが出力される。しかして該信号はNT
SCエンコーダ45bに入力され、NTSC方式の複合
ビデオ信号に変換され、NTSC出力fli 46 t
)から出力される。
又、逆マトリックス回路44bに入力され、色信号R,
G、Bに変換され、ドライバを形成するバッファ42b
をそれぞれ経て3原色出力端43bから3原色信号RG
Bが出力される。
尚、上記カラーモザイク式プロセス回、路41bは、例
えば第8図に示すように、プリアンプ24で増幅された
C0D18(又は22)からの信号は、輝度信号処理回
路61を経て輝度信号Yが生成される。又、色信号再生
回路62に入力され、色差信号R−Y、B−Yが生成さ
れ、ホワイトバランス回路63でホワイトバランス補償
された後、′   アナログスイッチ64に入力され、
タイミングジェネレータ52bの切換信号によって分離
された色差信号R−Y、B−Yにされる。
尚、各タイミングジェネレータ52a、52bは、それ
ぞれドライバ26a、26b及びNTSCエンコーダ4
5a、45bに信号を印加し、CCD18又は22から
信号読出しに用いる駆動パルスに同期した信号処理を行
うように制御する。
この場合、面順次式のビデオプロセッサ25aにa3い
ては、上記タイミングジェネレータ52aは回転位71
センリ゛51aの出クツによって、回転フィルタ33に
同期させている。尚、上記NTSCエンコニダ45a、
45bはバッフ?を内蔵したもので椛成しである。
ところで、タイプ信号発生回路27A、27B。
27G、−27Dは、例えば2つの端子間にそれぞれ異
る抵抗値の抵抗等を接続して形成され、一方、識別回路
28a、28bは2つの端子間の抵抗値をコンパレータ
等用いていずれの抵抗値のスー!−ブが接続されたかを
識別できるようにしている。
しかして、例えば面順次式信号用コネクタ受1ノ12a
にカラーモザイク式電子スコープ2B又はカラーモザイ
ク式TVカメラ付きファイバスコープ8Dの信号コネク
タ6B又は6Dが接続された場合には、面順次式のもの
に対する抵抗値でないこと2を識別し、その識別した信
号によって警告回路66aを動作させ、ブザーによる警
告音とかしEDによる点滅等で使用者に告知するように
しである。
又、カラーモザイク式信号用コネクタ受け12bに対し
ても、面順次式電子スコープ2Aのコネクタ6Aとか面
順次式TVカメラ付きファイバスコープ2Cのコネクタ
6Cが接続された場合にも識別回路28bで識別して警
告回路66bで警告する。
一方、面順次式信号用コネクタ受け12aに面順次式ス
コープ2A又は2Cのコネクタ6A又は6Cが接続され
ると、警告はされない(正しい接続であるとLEDを点
灯させて表示させても良い。)同様に、カラーモプイク
式コネクタ受け12bに、カラーモザイク式スコープ2
B又は20のコネクタ6B又は6Dが接続されると、警
告回路66t)は動作しない(正しい接続であることを
識別して、そのことを警告の場合とは異る位置又は色の
LEDの点灯で表示しても良い。)。又、両信号用コネ
クタ受け12a、12bに2つの信号用コネクタが同時
に接続された場合にも、警告するようにしても良い。又
、面順次式光源用コネクタ受け11aの内側に光源用コ
ネクタの接続検知手段を設け、ファイバスコープ2Eの
コネクタ5Fが接続された場合誤接続であることを知ら
せるようにできる。この場合、信号側コネクタ受け11
a又は11bにはいずれのコネクタも接続されているこ
とを検知することを組合わせれば良い。
このように構成された第1実施例によれば、面順次式ス
コープ用の光源部15a及び面順次式ビデオプロセッサ
25aと、カラーモザイク式スコープ用の光源部15b
及びカラーモザイク式ビデオプロセッサ25bとを有し
、それぞれのスコープに対する接続手段が設けであるの
で、面順次式スコープ2A、2G及びカラーモザイク式
スコープ2B、2Dのいずれが接続されても、その接続
されたスコープに対応した照明光の供給及び信号処理を
行うことができ、そのスコープで撮像した被写体像をカ
ラー撮像13でカラー表示できる。
又、ファイバスコープ2Eを使用する場合、その光源用
コネクタ5Eを白色光源用コネクタ受け11bに接続す
ることができ、このようにすると、肉眼I!察を行うこ
とができる。
一方、撮@装買本体3に設けた2[1のコネクタ受けi
、ia、iibに対し、正しくないスコープが接続され
た場合には識別回路28a又は28bで、正しい接続で
ないことを検知し、警告回路66a又は66bで警告す
ることができる。
従って、この第1実施例によれば、1台の撮像装を本体
3を備えると、カラー撮像方式の巽るスコープに対応で
きると共に、ファイバスコープ2Eでも同時に使用でき
る。又、誤った接続を行った場合には警告が行われるた
め、使い勝手の良い装置ともなる。
7′   又、上記2つのカラー撮像方式に対して信号
処理を行った後の信号は、出力形式が一致している。
つまり、いずれも3原色出力あるいはNTSC方式のビ
デオ信号に一致させであるので、同一のカラー撮像13
を使用できる。(このカラー撮像は3原色対応でもNT
SC方式のビデオ信号が入力されるもののいずれでも良
い。)尚、 ファイバスコープ2EにTVカメラ8C又は8Dを装着
した場合、搬像され画像がカラー撮像13に表示される
ことになるが、−[Vカメラ8C又は8Dを外した場合
、外した状態であることをカラー撮像13の画面に表示
させるようにしても良い。
第9図はコネクタ及びコネクタ受けの変形例を示す。
撮りI装買本体3′には丸型の面順次式光源コネクタ受
け71a及び信号用コネクタ受け72aと、白色光源用
コネクタ受け71b及びカラーモザイク式イ5号用コネ
クタ受け72bとがハウジング前面等に離間して設けで
ある。両コネクタ受け71a、71bあるいは72a、
72bは互いに同一形状にしである。
一方、面順次式スコープ2Aには第9図(a)に示すよ
うに面順次式光源用コネクタ受け71a、信号用コネク
タ受け72aに接続できるように光源用コネクタ部分と
信号用コネクタ74部分とを1体化したコネクタ73A
が設けである。
同様に、カラーモザイク式スコープ2Bには第9図(b
)に示すように上記白色光源用コネクタ受け71b及び
カラーモザイク式信号用コネクタ受け72bに接続でき
るコネクタ73Bが設けである。
又、第9図(a)に示すように面順次式TVカメラ付き
ファイバスコープ2Cは、光源用コネクタ74△と信号
用コネクタ75Aとを合わせると、上記面順次式電子ス
コープ2Aのコネクタ73Aと同一形状にできるように
してあり、面順次式コネクタ受け71a、72aに接続
して使用できる。
又、第9図(b)に示すようにカラーモザイク式TVカ
メラ付きファイバスコープ2Dも、光源用コネクタ74
Bと信号用コネクタ75Bとを合わせると、上記カラー
モデイク式電子スコープ2Bのコネクタ73Bと同一形
状にでき、白色光源用コネクタ受け71b、信号用コネ
クタ受け72bに接続できる。
又、ファイバスコープ2Eの光源用コネクタ74は白色
光源用コネクタ受け72bに接続することによって、フ
ァイバスコープ2Eのライトガイドに向けて白色光を供
給でき、肉眼?l!察することができる。
第9図(a)、(b)に示す接続と異る接続をした場合
、第1実施例で説明したように信号用コネクタの接続に
よってタイプ信号発生回路の信号を識別回路で識別し、
警告を発するようにしである。
第10図は本発明の第2実施例にお()るビデオプロセ
ッサの主要部を示す。
この第2実施例は、第1実施例におけるビデオプロセッ
サ25a、25bの出力端を共通化したく信号変換機能
を備えた)出力回路80にしである。
即ら、第2図において、マトリックス回路44aの出力
端とNTSCエンコーダ458との間には3回路2接点
の切換スイッチ81を設け、且つ逆マトリックス回路4
4bの出力端とドライバを形成するバッフ?42b、4
2b、42bとの間にも3回路2接点の切換スイッチ8
2が設けである。
上記切換スイッチ81は、一方の接点側がオ゛ンされる
と、マトリックス回路44aの信号を共通のNTSCエ
ンコーダ45に導き、このNTSCエンコーダ45でN
TSC方式のビデオ信号にされて共通のNTSG出力端
46から出力する。又、他方の接点側が選択されると、
モザイク式プロセス回路41bの信号をNTSCエンコ
ーダ45に導き、共通のNTSG出力端46から出力す
る。
一方他方の切換スイッチ82については、面順次式側が
選択されると、面順次式プロセス回路41aの出力信号
がドライバを形成する共通のバッファ42.42.42
を経て共通のRGB出力端43から3原色信号が出力さ
れる。又、モザイク、;    式プロセス回路側が選
択されると、逆マトリックス回路44bを経た3原色信
号R,G、Bが共通のRGB出力端43から出力される
上記切換スイッチ81.82は、それぞれがマニュアル
で切換えることができるし、これらを連動して切換える
にうにすることもできる:又、上記両切換スイッヂ81
.82を第2図に示すように接続されるスコープから出
力されるタイプ?5. 、rqを用い、このタイプ信号
を識別回路28a又は28bで識別し、その識別信号で
切換スイッチ81゜82を接続されたスコープに対応し
た信号処理を行うブ[1セス回路41a又は41bに切
換えるようにもできる。
又、上記切換スイッチ81.82をアナログスイッチ等
で形成した場合、第11図に示す接続検知装置91によ
って自動的に切換えるようにすることもできる。
例えば、面順次式のコネクタにはモヂイク式のものには
ない識別用ビン92を設け、一方面順次式コネクタ受け
にはこのビン92を係入できる凹部を設ける。しかして
、この凹部の対向する両側部に横孔93.93を設け、
LED等の発光素子94をフォトダイオード等の受光素
子95とを配置し、受光素子95の出力は検知回路96
に入力される。上記受光素子95がビン92が凹部に係
入されると、発光素子94の光が遮ぎられて受光素子9
5の出力はL″から“H゛″等に変化し、′この出力変
化を検知回路96は検知して切換スイッチ81.82を
面順次側が導通するように切換える。尚、受光素子94
の出力がL″の場合にはカラーモザイク式プロセス回路
側が選択されるようにしである。
第12図は本発明の第3実施例を示す。
この実施例は、第2図に示す搬像装置本体3において、
電子スコープ2の信号側入力端を共通化したものであり
、又、この実施例では出力側を共通化している。
この実施例の撮像装置本体101の光源側コネクタ受け
71a’、71b’ と共通の信号用コネクタ受け72
′は、例えば第13図に示す形状をしており、面順次式
スコープ2Aのコネクタ73A′あるいは、モザイク式
電子スコープ2Bのコネクタ73B′ともに共通の信号
コネクタ受け72′に、それぞれの信号用コネクタ部分
を接続でき、且つ光源側コネクタ部分はそれぞれ上下に
設番ブた光源用コネクタ受け71a’ 、71b’ に
接続できる。又、同様に面順次式TVカメラ付きスコー
プ2Cの光源用コネクタ74′及び信号用コネクタ75
A′あるいはモザイク式TVカメラ付きスコープ2Dの
コネクタ74’ 、75B’ についても同様である。
さらにファイバスコープ2Fのコネクタ74′は白色光
源側のコネクタ受け71b′に接続できるようになって
いる。
上記撮像装置本体101の内部構成は第12図に示すよ
うになっている。
第12図に示1ように、例えば共通の信号用コネクタ受
け72′を経て、共通の識別回路28に入力されるタイ
プ信号発生回路(例えば27A)の出力信号は、この識
別回路28で接続されたスコープを判別する。この識別
回路28は、第1実施例のように両ドライバ26a、2
6bを制御する似に、新たに設けた切換スイッチ103
の切換を制御する。例えば第12図に示すように面順次
式スコープ2A又は2Cが接続されると、面順次側に切
換えられ、ドライバ26aのwA動パルスがコネクタを
杼でCCD18に印加されると共に、C0D18から読
出された信号は面順次式プロセス回路41aに入力され
る。
一方、面順次式スコープ2A、2Cが接続されてないと
、モザイク式プロセス回路側が選択されるようになって
いる。尚、モザイク式スコープ2B又は2Dの場合を検
出して、切換スイッチ103をモザイク式側に切換える
ようにしても良い。
上記識別回路28は、共通化したタイミングジェネレー
タ52にも制御信号を送り、いずれの方式にも対処でき
るようにしている。
又、′この実施例では、プロセス回路418又は41b
を経た信号は、例えば第10図に示す出力回路80を用
いている。しかして、識別回路28の出力によって、切
換スイッチ81.82 (第11I  0図参照)を連
動して切換えるようにしている。
例えば面順次式スコープ2A又は2Cと識別した場合に
は、第10図に示す面順次側に切換えるようにしている
尚、上記第10図に示す出力回路80を用いないで、第
2図に示すように出ノ〕喘が面順次式とモヂイク式とで
別々になっているものでも良い。
又、上記第10図に示づ出力回路80を用い、切換スイ
ッチ81.82を手動で切換えるようにしても良い。
その他は上記第1実施例と同様の構成である。
尚、第12図に示す実施例において、例えば光源ランプ
15bを移動できるようにして、第12図に示す2つの
光源部15a、15t)を形成できるようにもできる。
又、2つの光源ランプ31a。
31bを回転板の中心を通る両側に設置ノ、回転操作に
よって、交換使用可能にして補助灯的に使用しても良い
尚、こ1の実施例では、鈎!&装置本体101にファイ
バスコープ2Eの光源用コネクタをmVcすれば、肉眼
観察できることは第1実施例と同様である。
尚、白色光源用コネクタ受け71b′にファイバスコー
プ2Eのコネクタ74′のみが接続された場合には、そ
の接続の検知手段を設けることによって、撮像でファイ
バスコープ2Eが接続されたことを表示するようにして
も良い。
尚、上記第3実施例では、信号用コネクタ受け72′は
共通であるが、第1図とか第9図に示すように別々にし
ても良い。
第14図は本発明の第4実施例におけるビデオプロセッ
サの主要部を示す。
このビデオプロセッサでは第10図に示す信号変換機能
を有する出力回路80において、切換スイッチ81によ
り切換えられる輝度信号に対し、輪郭強m回路112を
介装して輪郭強調の信号処理を行う出力回路113にし
ている。尚、第10図に示す他方の切換スイッチ82を
設けてないが、設けても良い。
上記切換スイッチ81は、第12図に示づ識別回路28
の出力で切換えても良いし、手動で切換えるようにして
も良い。
その他は上記第10図に示すものとf51様である。
この実施例によれば、2つの方式の異る輝度信号に対し
、共通化して輪郭強調を行うようにしているのでζそれ
ぞれの方式に対して2組設けた場合よりも部品点数を少
くでき、構成も簡単になる。
又、低コスト化できる。
尚、第14図では輪郭強調(水平又は垂直又は両方)を
行う信号処理を行っているが、この他にライン補間、N
TSCエンコーダ、同軸ケーブルドライバ、フレームメ
モリ、静止画メモリ、カラーバースト発生、電源、キャ
ラクタジェネレータ、スーパーインボーズ回路、キーボ
ードコンI−ローラ、色調調整等の信号処理を共用して
使用することもできる。
第15図は、第14図の変形例を示す。
即ち、第14図に示す回路では、面順次及びモザイク式
のいずれの信号(の輝度化@)に対しても、輪郭強調の
信号処理を行うものであるが、第15図に示す信号処理
部では輪郭強調等の信@処理を選択できるにうにしたし
のであり、信号処理を行わない場合には信号劣化を防ぐ
ようにしている。このため、マトリックス回路44aの
後段の信号処理回路121の前後にスイッチSW1.S
W2を設けている。又、1ザイク式プロセス回路41b
の出力は、スイッチSW2の出力側のスイッチSW3を
経てNTSCエンコーダ45に入力できるようにしであ
る。上記信号処理回路121を通った信号はRGB出力
端から出力される場合には、スイッチSW4を通り、逆
マトリックス回路/14bを通り、さらにスイッチSW
5を経て出力される。又、面順次式プロセス回路41a
のRG、B信号は71−リックス回路44a1逆マトリ
ックス回路44bを通して再びR,G、B信号に戻すと
いう信号劣化が生じることがないように、スイッチSW
5を経て直接RGB出力端からR9G、83原色信号を
出力できるようにしている。
第15図に示す変形例における各°スイッチSW1〜S
W4.の状態での信号処理がされる(オン−)信号R−
Y、B−Yに対して信号処理を行うにうにしているが、
輝度15号のみに対し、信号処理を行うようにしても良
い。
i角 王i  確ζ 又、第10図に示す回路において、各切換スイッチの後
段に輝度信号処理、R,G、t3各色信号に対づる信号
処理を行うようにしても良い。
第16図は本発明の第5実施例における撮像装置本体で
、光源用コネクタ部分を共有にしたものである。
第、5実施例におG′lる撮像装置本体131の例えば
ハウジング前面には、第17図に示すように共通の光源
用コネクタ受け71が設けられ、その両側に対称的に面
順次式信号用コネクタ受け72aとカラーモザイク大信
号用コネクタ受番プ72bとが設けである。
一方、面順次式電子スコープ2Aのコネクタ132Aと
カラーモヂイク式電子スコープ2Bのコネクタ132B
は、それらの光源用コネクタ部分が共に光源用コネクタ
受け71に装着でき、且つそれぞれの信号用コネクタ部
分は面順次式コネクタ受け72a及びカラーモザイク式
コネクタ受け72bにそれぞれ接続できるようにしであ
る。第17図では示してないが、面順次式及びモザイク
式TVカメラ付きの電子スコープ2C,2Dの場合にも
同様である。又、ファイバスコープ2Eはそのコネクタ
を光源用コネクタ受け71に接続して、肉眼観察するこ
とができる。
第16図に示1撮像装置本体131では、第18図で拡
大して示すように回転フィルタ部133がレール134
.134に沿って移動自在にしである。
上記回転フィルタ部133は、通常はレール134.1
34の一方の端部に設定されており、例えば第18図に
示すように、光源ランプ31及びレンズ34の光路上か
ら回転フィルタ33aが退避された状態で、白色光源部
が形成され1=状態となる。一方、この状態から、回転
フィルタ部133をレール134,134の下部側に移
動すると、第16図に示すように光路途中に介装され、
面順次式光源部が形成されることになる。
ところで、上記回転フィルタ部133は移動制御回路1
35によって移動が制御されるが、この移動a−制御回
路135は、識別回路288の識別信号によって動作状
態になる。この実施例ではタイプ信号発生回路27A1
又は27Cによるタイプ信号によって、面順次式のスコ
ープであることが識別されると、識別回路28aは移動
制御指令が移動制御回路135に出力され、回転フィル
タ部133は第18図に示す状態から第16図にポリ状
態へと移動される。
一方、モザイク式スコープ2B又は2Dのコネクタが接
続された場合には回転フィルタ部133は移動されず、
白色光が供給される。又、ファイバスコープ2Eが装着
された場合にも、ファイバスコープのコネクタに白色光
を供給する。
尚、面順次式スコープ2A又は2Cが装着された後、外
されると、回転フィルタ部133は光路から退避された
状態に戻される。
その他は第2図に示す構成と同様である。
この第5実施例によれば、光源部を共有しているので、
光源部を2組設けることなく、面順次式あるいはモザイ
ク式のスコープに対処できる。又、ファイバスコープの
コネクタを接続する場合、2つの光源用コネクタ受けが
あると誤って面順次式の側に接続してしまう誤接続を防
止でき、使い易いものとなる。
尚、上記回転フィルタ部133をマニュアルで移動させ
るようにしても良い。
第19図は本発明の第6実施例における撮像装置本体1
41を示す。
、上記第5実施例では回転フィルタ部133を移動でき
るようにしたが、この実IMθ寸では光源部142をレ
ール143,143に沿って移動できる/・  ように
しである。
この実施例の撮像装置本体141の例えば前面のコネク
タ受り部分は第9図に示すような構造であり、一方スコ
ープ側のコネクタも同図に承り形状をしている。
ところで、撮像装置本体141内の光源部142は、通
常第20図に示づように、白色光源用コネクタ受け(第
9図に示v bのと同符号で示ず。)71bの内側に対
向した状態にあり、第5実施例と同様に面順次式スコー
プ2A又は2Cが接続されると、そのタイプ信りにより
識別回路288が識別し、移動制御回路135を介して
光源部142を移!1lIJ(第20図では下側に移動
、第9図でCよ左方向に移動)し、第19図に示づ−よ
うに面順次式コネクタ受け71a内側に対向し、面順次
式の光源用コネクタ部分に回転フィルタ33aを通った
R、0.8の照明光を供給Jるようにしである。
ところで、この実施例の撮像装置本体1/11は、第1
9図に示?+’ J:うに、第16図に示すものとは異
り、共用化した出ノ〕回路113が用いである。
この出力回路113の具体的構成は第14図に示しであ
る。
その他は上記第16図に示すものと同様の構成であり、
はぼ同様の作用効果を有する。
尚、上記第6実施例において、光源部142と共に、コ
ネクタ受けを移動できる構造にすることもできる。この
場合、モザイク式スコープ2B又は2Dを接続した場合
には移動しないで、面順次式スコープ2A又は2Cの゛
場合に移動される。尚、ファイバスコープ2Eの場合に
は移動されない。
尚、この場合にはコネクタ受けは1つになる。
、この実施例についてもマニュアルで移動づる構造にす
ることもできる。
第21図は本発明の第7実施例におけるR像装置本体1
51の主要部を示す。
この実施例は、第12図に示す実施例において、面順次
照明光をR,G、Bでなく、R,W、Bで照明するもの
にしている。
上記R,W、Bの照明光で面順次照明するのに用いられ
る回転フィルタ152は、第22図に示すように円板状
フィルタ枠153に扇状の窓部を設けて、各窓部にはR
,W、Bを通過するR、W。
Bの色透過フィルタ154R,154W、154Bが取
付けである。このWの透過フィルタ154WG!R,G
、Bを通すフィルタである。(尚、近似的に透明板にし
て白色光を全て透過させるようにしても良い。) 尚、R,W、Bの色透過フィルタ154R,154W、
154Bは、CCD18又は22の感光特性に応じ、照
明期間が異るように円弧状長さを調整しである。
上記フィルタ枠153には、各R,W、Bで照明した直
後のリード時を検出できるように、R9W、Bの色透過
フィルタ154R,154W、154Bのく回転方向A
に関し)末端近傍にそれぞれリードパルス(検出)用孔
155R,155W。
155Bが設けである。これらリードパルス用孔155
R,155W、155の位置は、発光素子とフィルタ枠
153を挾むように対向配置したフォトセンサ156に
対向する位置に達した場合、フォトセンサ156に発光
素子の光がパルス状に受光されることにより検出できる
。このパルス状の光が検出されると、検出信号がタイミ
ングジ1ネレータ52aに伝送され、ドライバ26a又
は26bを介してCCD18又は22に読出し用の駆動
パルスが印加されることになる。
上記フィルタ枠153には、例えばリードパルス用孔1
55Rに半径方向に隣接する位置にスタートパルス用孔
157が設けてあり、この位置がフォトセンサー58に
対向する位置に達Jると、フォトセン(J゛158はス
タートパルスを出力する。
さらに、Wの色透過フィルター54Wの位置を検出する
ために、この色透過フィルター54Wの周方向外側位置
に円弧状に長孔159が形成してあり、この長孔159
を)41〜センナ160で検出覆ることによってWの色
透過フィルター54Wの位置を検出できるようにしであ
る。しかして、このフォー・センサー60の出力は、回
転フィルタ152の停止位置を制御する。っま′り回転
フィル、  タ152を回転駆動づるモータ32aが回
転駆動I′l 状態にない場合には、回転フィルター52の停止位置は
その長孔159がフォー・センサー60に対向する位置
となるように、フォトセンサー60の出力が回転/停止
制御装置161に入力され、回転フィルタ152の停止
位置を制御づる。この停止位置状態では、光源ランプ3
1の照明光は、Wの色透過フィルタ154Wを通り、光
源用コネクタ受け71に対向し、このコネクタ受け71
にファイバスコープのコネクタとかモザイク式ス]−ブ
のコネクタが接続されると、白色の照明光を供給できる
にうになっている。
一方、面順次式スコープが接続されると、その接続が識
別回路28で検知され、回転/停止制御回路161にモ
ータ32aを回転駆動する指令信号を出力し、モータ3
2aを回転駆動させ、面順次照明状態にする。
尚、この実施例では囮也装置本体151の光源用コネク
タ受り71は白色用及び面順次用に共用される。又、信
号用コネクタ受けは、例えば第゛23図に示づように面
順次式及びモザイク式とで“1′′共用されるものにし
である。第23図では2つの電子スコープ2人、2Bを
示しているが、他のスコープ2C,2D、2Eでも接続
できる。
ところで、この実施例では面順次照明光がRlG、Bで
ないため、面順次プロセス回路162は例えば第24図
に示すような構成になっている。
即ち、第7図に示すプロセス回路41aにおいて、Gフ
レームメモリ58Gの代りにWフレームメモリ58Wに
置換され(メモリ内容は異るがハード的には同一フレー
ムメモリを用いることができる)さらにWフレームメモ
リ58Wから読出され、D/△コンバータ59でアナロ
グ信号にされたW色信号は減n器163に入力され、R
色信号及びB色信号を減筒してG色信号を生成している
。その他は第7図に示すプロセス回路41aと同様であ
る。
上記第21図に示す撮像装置木杯151は、その他の構
成については第12図に示すものと同様である。
この実施例によれば、面順次式及びモザイク式ともに光
源部を共用していると共に、単にスコープを接続ずれば
使用でき、使い勝手が良い。又、光源部とか回転フィル
タ部を移動する移動手段を新たに=ηプる必要もなく、
低コスト化できると共に、小型化できる。
上記実施例では、光源用コネクタ手段及び信号用コネク
タ手段を共用しているが、信号用コネクタ手段は共用で
ないようにもできる。
又、上記実施例では、面順次照明の場合R,W。
Gで行うようにしているが、これに限定されるものでな
く、例えばR,G、WOW、G、B :Cy(シアン)
、Ye(黄)、W;Cy、w、MO(マぜンタ);W、
’/e、MO等で照明するJ、うにもできる。
第25図は本発明°の第8実施例における回転フィルタ
部170周辺を示す。
この実施例では、フィルタ枠171にはR,G。
Bの色透過フィルタ172R,172G、172Bが設
けであると共に、例えばR,Bの色透過フィルタ172
R,172Bの間の遮光部分に白色照明用孔173が設
けてあり、この孔173は、該孔173と中心とを結ぶ
線分途中位置を枢支点として回動自在に取付けられた遮
光板174にょって遮光できるようにしである。
即ち、上記遮光板174は、モータ32aによってフィ
ルタ枠171が回転された状態では、遠心力によって、
第26図に示ずように円板状遮光部の中心位首と枢支点
とを結ぶ方向が半径方向に一致し、この状態では孔17
3を遮光板174で遮ぐ状態になり、通常のR,G、B
の面順次照明を行うことができる。
一方、停止すると、遠心力が働かないので、第25図に
示すように遮光板174は重力で孔173から退避する
ようにしである。
上記フィルタ枠171は、停止状態では孔173が光源
ランプとレンズ34を結ぶ光軸上にあるように位置制W
される。この位置i1i+制御用のためあるいはR,G
、B面順次の際のCOD信号読出しのタイミング検出用
に、フィルタ枠171には周方向に多数の孔175.1
75・・・を設けると共に、/′  フィルタ枠171
の板面両側に発光素子及びフ。
トレンサ176を配置して位置検出用ロータリエンコー
ダを形成している。尚、第25図において、フッ1トセ
ンサ176(よセンサ取付tJ板177の先端に取付け
である。
ところで、この実施例の装置仝休は例えば第27図に示
J構造である。
第27図では、例えば面順次式電子スコープ2Aと、フ
ァイバスコープ2Eと、このファイバスコープ2Fに接
続できるモザイク式TVカメラ8Dとを示している。
上記面順次式電子スコープ2Aの゛コネクタ181は光
源用コネクタと13号用コネククとが一体化されるもの
にしてあり、層像装置本体182の光源用コネクタ受け
183及び及び面順次式コネクタ受け184aに接続す
ることができる。
一方、ファイバスコープ2Fは、そのコネクタ185を
光源用コネクタ受け183に接続して肉眼観察すること
ができるし、例えばモザイク式TVカメラ8Dを接眼部
7に装着してモリ°イク式TVカメラ付きスコープを形
成し、このモザイク式TVカメラ8Dの信号用コネクタ
186をモザイク式信号用コネクタ受け187に接続し
て使用づることもできる。
又、第27図では示してないが、モザイク式電子スコー
プ2Bでも使用できるし、上記ファイバスコープ2Eに
面順次式TVカメラ8Cを接続したものでも使用できる
ところで撮像装置本体182内部の構成は、第21図に
示すものと殆んど同様であり、これらは第27図に示す
ような配置である。
例えば面順次式ビデオプロセッサは箱状ハウジング18
8内に収納され、この上面にモザイク式ビデオプロセッ
サを収納したハウジング189が配置しである。尚、面
順次式ビデオプロセッサを形成するフレームメモリ19
0も上記ハウジング188の上面に配置しである。これ
ら両ハウジング188.189の信号出力端には信号ケ
ーブルを介してカラー撮像13が接続しである。
尚、上記光源用コネクタ受け183の内側には回転フィ
ルタ部170を形成するフィルタ枠171、光源ランプ
31が配置されている。
第28図は上記第7実施例の変形例の回転フィルタ部1
70′を示ず。
この回転フィルタ170′は、上記第25図に示すフィ
ルタ枠171の孔173に凹レンズ180が取イ4けて
あり、この孔173を通る断面で光源部分を示すと第2
9図のようになる。
上記凹レンズ180によって、白色光での照明の際にラ
イトガイドファイバ端面に集光される照明光をデフォー
カスして、ライ[−ガイドファイバを焼損しないように
している。尚、凹レンズ180が介装されない場合、つ
まりフィルタを通した場合には、ライトガイドファイバ
端面でフォーカスされるようにしである。この場合には
フィルタで減光されることになるため、ライトガイドフ
ァイバ端面を焼損すること【、1殆んどない。尚、凹レ
ンズ180を介装しないで、光軸方向にレンズ34とか
光源ランプ31を(レール上を)移動して、白色光によ
る照明の際にはデフォーカス、面順次の場合にはフォー
カス状態に設定づるJ:うにしても良い。
第30図は本発明の第9実施例の外形形状を示し、第3
1図は面順次式スコープの組合わせ状rフを示し、第3
2図はモザイク式スコープの組合わけ状態を示す。
この実施例では層像装置本体191は別体化され共用さ
れる光源部192と、第31図に示1菌類次式ビデオプ
ロセッサ部193a又はモザイク式ビデオプロセッサ部
193bて°構成される。第30図に示すように光源部
192の前面下部側に光源用コネクタ受け194が設け
てあり、一方各ビデオプロセッサ部193a又は193
 bの前面上部側には信号用コネクタ受け195が設け
てあり、これらの両コネクタ受け194,195はビデ
オプロセッサ部193a又は193bの上面に、光源部
192を重ねるとく第30図では一方のビデオプロセッ
サ部193aを示している)、上下に隣接する位置とな
るように設りである。
一方、面順次弐゛市子スコープ2Aはそのコネクパ′ 
   夕197が光源用]ネタ9部分と信号コネクタ部
分とが一体化され、第30図に示1ように光源部192
とビデオプロセッサ部193aとを重ねた状rgにする
と両=1ネクタ受け194.195に接続できる。
一方、例えばモリ゛イク式電子スコープ2Bはそのコネ
クタが光源用コネクタ198とイ乙号用コネクタ199
とに分かれており、コネクタ198゜199はそれぞれ
コネクタ受け194,195に接続できる。又、例えば
面順次式TVカメラ付きフッアイバスコープ2Cについ
ても光源用コネクタ198と信号用コネクタ200をそ
れでれ]ネクタ受け194,195に接続Cぎる。
ところで上記光源部192は、第16図に、13【ノる
光源部又は第18図の光源部と類似した(111成をし
ている。尚、第16図にお(〕るレンズ3/′Iは、こ
の実施例では2つのレンズ34’ 、34’ にしてい
る。
この光源部192には別体の面順次式ビデΔブロセツ十
ノ部193aにタイミングジェネレータ52aのタイミ
ングパルスを送付する等のためにケーブル201のコネ
クタ202.202の一方を接続するコネクタ受け20
3が設けてあり、同様に面順次式ビデオプロセッサ部1
93aにもコネクタ受け203が設けである。
又、上記光源部192には、コネクタ受け203に信号
ケーブル201のコネクタ202が接続されたか否かの
接続検知回路204が設けてあり、第31図に示1よう
にケーブル201が接続されると、この回路204の出
力で移動制御回路135に移fJJ指令信号を出力し、
回転フィルタ部133をレール134,134に沿って
移動し、照明光路途中に回転フィルタ33aを介装して
、面順次の照明を行えるようにしている。
一方、面順次式ビデ副プロセツり部193a内にもケー
ブル201のコネクタ202がコネクタ受It 203
に接続されたか否かの接続検知回路205が設けてあり
、この検知回路205の出力は警告回路66aに入力さ
れる。しかして、この警告回路66aは、識別回路28
aから面順次式スコープ2A又は2Cが接続されたこと
を検知した状態で、接続検知回路205からケーブル2
01が接続されてないことを示づ検知信号が入力される
と、ケーブル201が)&続されてないことを警告ブナ
−2068及び警告灯2078等で鵞吉するにうになっ
ている。又、信号用コネクタ受け195に、モザイク式
スコープ28.2Dの信号用コネクタ199が接続され
た揚台にも警告する。
上記ケーブル201で光源部192からのタイミングパ
ルスはビデ副プロセツり部193a内のパルスジェネレ
ータ208を紅でドライバ四に制御信号を出力する。そ
の伯の構成は第16図に示すものと同様である。
又、第32図に示Jモザイク式ビデAプロピツナ部19
3bの構成は第16図に示すものと類似している。
上記ビデオプロセッサ部193bには、識別回路28b
の出ノjで動作する警告回路66 b h<設りてあり
、この警告回路66bは、モザイク式信弓用コネクタ受
け195に面順次式スコープ2A又は2Cの信号用コネ
クタが接続されると、誤接続であることを検知し、ブザ
ー206bとか警告灯207bで警告り′るようにしで
ある。その他は、第16図に示すものと同様の構成であ
る。
尚、上記モザイク式スコープ28又tよ2Dあるいはフ
ァイバスコープ2[が接続された場合には、回転フィル
タ部133は移動゛されず、従って、光源ランプ31の
白色光は、レンズ34を経てコネクタ198に集光照射
される。
尚、第31図では面順次式電子スコープ2Bが接続され
た状態を示]が、そのコネクタ197は便宜上分かれて
いる。
上記実施例では、コネクタが部類次式スコープ2Aの場
合のように一体化されていても、モザイク式スコープ2
Bの場合のように分かれたものでも接続できる。
尚、第30図では面順次式電子スコープ2Aのコネクタ
197を光源用及び信号用とが一体化されているが、モ
ザイク式電子スコープ2Bの場合のように分(jたちの
でも良い。逆に、モザイク式・−I)  電子スコープ
2Bのコネクタ198,199を一体化したものにして
も良い。
尚、上記接続検知回路204,205等は必ず必要とい
うものでない。又、上記実施例では回転フィルタ部13
3を移動できるようにしであるが、ランプ31及び]コ
ネクタけ195部分を移動づ゛るJ:うにしてム良い。
第33図は上記第9実施例における光源$192の変形
例を示づ。
この実施例の光源部192′では第31図の回転フィル
タ部133の回転フィルタとして第22図に示す回転フ
ィルタ152を用い、又移動できる構造でなく、回転/
停止制御回路161(第21図参照)により回転/停止
の制御を行うJ:うにしている。尚、この場合には、第
31図に示1菌類次式プロセス回路41aの代りに第2
4図に示づ部類次式プロセス回路162を用いている。
この実施例は上記第9実施例とほぼ同様の機能を右づる
尚、上記回転フィルタ152の代りに第25図に示す回
転フィルタ部170を用いても良い。この場合には、第
31図に示1菌類次式プロセス回′転41aを用いるこ
とができる。
第34図は本発明の第1o実施例を示す。
この実施例は、光源部211は第33図に示り。
光源部192′においてタイミングシュエネレータ52
aを設けないで、共用のビデオブロセッ1す部212内
に共用のタイミングジェネレータ52を用いている。尚
、面順次で照明する場合、接続検知回路204によって
、ケーブル201が接続されていないと、ブV−206
による警告とかランプ2070点灯等による万古を行え
るようにしている。
上記ビデオプロセッサ部212は第12図に示づものに
、上記第9実施例と同様に接続検知回路205′と警告
回路66で駆動されるブザー213、警告灯214とを
設けている。この接続検知回路205′は、第9実施例
における第31図に示す接続検知回路205と同様の機
能を有する。
上記ブザー213、警告灯214は、識別回路28の出
力によってωj作し、上記第9実施例の両識別回路23
a、28bによる動作と同様の機能を有する。
その他は上記第9実施例と同様の構成″C−ある。
この実施例によればビデオプロセッサ部212を共用化
しているのでシステム仝体の構成ユニット数を少なくで
き、移動する場合等に便利である。
又、(8号処理系の少むくとも一部を共用化して使用し
ているので、構成部品点数も削減でき、低コス1−化で
きる。
尚、上記実施例にJ3ける信号変換機能を備えた出力回
路80の代りに、第14図に示す出力回路113とか第
15図に示すものを用いても良い。
第35図は本発明の第11実施例の構成を示し、第36
図tよその外形を示す。
第36図に示1撮像装置本体131には、面1(1次式
電子スコープ2Aのコネクタ132を接続できるように
面順次式信号用コネクタ受4J133 Qと共用の光源
用コネクタ受G〕134が設けてあり、カラー撮像13
でカラー表示できる。上記コネクタ受け133a及び1
3/1には面順次式TVカメラ付きファイバスコープ2
Cのコネクタ(図示略)も接続して使用できる。
又、ファイバスコープ2Fの場合にも、その]ネクタ1
35を光源用コネクタ受け134に接続して肉眼による
11!察を行うことができる。
上記光源用コネクタ受り134の内側の光源部は、例え
ば第25図とか第28図に示すように通常は白色光を出
力できるもので、回転フィルタが回転されると面順次に
よる照明を行うものが用いである。
上記面順次による照明は、面順次式信号用コネクタ受け
133aに菌類式信号用コネクタが接続されると、その
際出力されるタイプ信号によって、回転フィルタが回転
して面順次照明になる。
どころで、上記ml像装置本体131の前面の下部側に
凹部が設けられており、モザイク式ブリプロセッサユニ
ット137をプラグインして装着できるにうにしである
。このモザイク式プリブロゼッリ゛ユニット137の前
面にはモザイク式信号用″′    コネクタ受け13
3bが設けてあり、このコネクタ受け133bにはモザ
イク式TVカメラ8Dの信号用コネクタ138を接続し
たり、モザイク式雷子ス]−プ2Bのji”i ”−じ
用コネ°クタ(図示t! =j” )を接続づることも
できる。
第35図に示すように上記撮像装置本体131内には、
第21図に示′1Jものと同様の光源部が収納されると
共に、面順次式ブロヒッザが収納されている。この面順
次式プロセッサは、第21図に示すプロセッサにおいて
、スイッチ103を面順次側に切換えた場合選択される
ものと殆Iυど等しいらのであり、ざらにその出力側に
第14図に示づ輪郭強調の信号処理を行う機能を設けた
出力回路113にしである。
しかして、この信号処理手段を設けた出ノj回路113
内の切換スイッチ81′は、七ナイク式ブリプロセッサ
ユニ2ト137をプラグインするど、切換えられるよう
になっている。
この実施例によれば、必要に応じて後で七番アイク式ブ
リプロセッサユニツh 137を(買い)求めればモザ
イク式スコープでも使用することができ、好演的に装置
の機能を拡張することができる。
尚、上記モ1アイク式プリプロセッサユニット137を
、プラグインした場合にも、面順次及びモ畳アイク式と
を切換えて使用できるように、例えば装置本体131の
前面等に切換スイッヂSW/fi設けてあり、このスイ
ッチSWで切換スイッチ81′の切換を制御できるよう
にしである。
上記第10実施例ではプラグインユニットを前面側に装
着できるようにしであるが、後部側等に設けた拡張用ス
ロットにモザイク式ビデオプロセッサユニット又はその
一部のもの等をスロットインして上記スイッチSW等に
て面順次式及びモザイク式のいずれのスコープにも使用
できるようにJることもできる。
又、第37図に示すように面順次式のスコープに対づる
信号処理手段を備えた撮像装置本体141の上面にモザ
イク式ビデオブロヒッリ142を重ね、このモザイク式
ビデオプロゼッサ142から信号用ケーブル143を撮
像装置本体141のコネクタ受けに接続づることによっ
て、いずれの方式のスコープに対しても使用できるよう
に構成しても良い。
尚、IIυ像装置木休1体11の前面には、上jボした
ようなコネクタ受け133a、134が設(′Jであり
、モザイク式ビデΔブロセッザ142にもコネクタ受け
133bが設けである。
ところで、上記第35図に示す構成の@像装置本体を始
めから一体化した第38図に示す囮作装置131′とし
ても良い。又、第38図に示11iル像装置本体131
′において、光源部として例えば第18図に示すものを
用いた第39図に示t 撮像装置本体131 ”として
も良い。この場合には、例えば第2図に示す面順次式プ
ロセス回路41aを用いている。上記第38図、第39
図において輪郭強調以外の信号処理を行うJ:うにして
も良い。
ざらに、第35回礼おいて、ドライバ26a。
26bとか識別回路28a、28bを共用化しても良い
。又、第35図にポリ光源部分を他の構成と置換J“る
こともできる。
尚、第35図に示″Cj装置では、面順次式用の撮像装
置本体131に対し、モ(アイク式のユニット137を
プラグインして装着して使用できるようにしているが、
モザイク用のものに面順次式のユニットを装着できるよ
うにすることもできる。
ところで、ファイバスコープ2Eに接続されるTVカメ
ラ8C又は8DのCCD22の画素数は、電子スコープ
2A、2BのCGDl 8の画素数より大きくして、y
f?像度を向上づるようにしても良い。尚、このように
TVカメラ8C又は8Dの画素数を大きくした場合には
、TVカメラ8C18Dの場合の画素数に対応した信号
処理回路手段を設ければ良い。
上述の各実施例では、撮Qスコープ2△、2B。
20.2Dと信号処理側との信号の伝送は電気的なコネ
クタ手段を介して行われているが、本発明はこれに限定
されるものでなく、光結合で信号の送受を行うようにし
ても良い。この場合の電源としてはスコープの操作部等
に電池を収納りるようにしても良いし、ライトガイドに
よる光を太陽電/l  油性光起電力を右する素子等で
供給するようにしても良い。
又、ファイバスコープ2Eの接眼部に、面順次式及びモ
ザイク式のTVカメラを一体化したものを装置1し、切
換スイッチ等で切換えて使用でさるようにすることもで
きる。この場合、切換と共に光源側の照明方式及び信号
処理方式も連動して切換える。このようにすると、例え
ばeきのある部分の観察には王ザイク式を用い、動きが
少く、解像度の高い像で観察したい場合には面順次を採
用Jれば良い。
尚、上述の各実施例において、光源ランプ31等の発光
特性の温度依存性を補正する補正回路手段を設けること
もできる。
尚、上述した各実施例の一部等を粗合わぜてb′シる実
施例を構成することができ、これらも本発明に屈する。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、方式が異るカラー撤
餉用スコープに対してもそれぞれに対応した信号処理を
行う信号処理手段を形成してカラー撮像で表示できるよ
うにしであるので、方式が異るタイプのスコープでも使
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例のシステム仝体を示す斜視図、第2図は
第1実m例における搬像装置本体の構成を示すブロック
図、第3図はカラーモザイクフィルタ使用の電子スコー
プの概t8構成図、第4図は面順次式TVカメラを1−
fiしたファイパス8.。   コープの概略構成図、
第5図はカラーモザイクフィルタ使用のTVカメラを装
着したファイバスコープの概略構成図、第6図はファイ
バスコープの概略構成図、第7図は面順次プロセス回路
の構成を示すブロック図、第8図はカラーモザイク式ブ
Dセス回路の構成を示タブロック図、第9図は光源用及
び信号用コネクタ手段の他の実施例を示す斜視図、第1
0図は本発明の第2実施例における信号変換部分を共用
化した出力回路を示す構成図第11図は接続されるスコ
ープの検知手段を示ず説明図、第12図は本発明の第3
実施例における九□□□装置本体の構成図、第13図は
第3実施例を形成するコネクタ手段を示す斜視図、第1
4図は本発明の第4実施例における信号処理機能を備え
た出力回路を示す構成図、第15図は第14図の変形例
を示す構成図、第16図は本発明の第5実施例における
Ila像装置本体の構成図、第17図は第5実施例にお
けるコネクタ手段を示す斜視図、第18図は第5実施例
における光源部分を拡大して示す構成図、第19図は本
発明の第6実施例における搬像装置本体の構成図、第2
0図は第6実施例における光m部分を拡大して示す構成
図、第21図は本発明の第7実施例における搬像装置本
体の主要部の構成図、第22図は第7実施例の光源部を
形成する回転フィルタの構造を示ず説明図、第23図は
第7実施例におけるコネクタ手段を示す斜視図、第24
図は第7実施例における面順次式プロセス回路の構成を
示すブロック図、第25、 図は本発明の第8実施例に
おける回転フィルタ手段を示ず斜視図、第26図は回転
状態での回転フ゛イルタ手段の一部を承り斜視図、第2
7図は第8実施例のシステムの一例を示す斜視図、第2
8図は本発明の第8実施例にJ51−Jる回転フィルタ
手段の変形例の主要部を示り斜視図、第29図は第28
図の主要部の断面図、第30図は本発明の第9実施例の
外観を示す斜視図、第31図は面順次式電子スコープと
組合わけた状態での第9実施例の構成図、第32図はモ
ザイク式電子スコープと組合わせた状態での第9実施例
の構成図、第33図は第9実施例における光源部の変形
例を示す構成図、第34図は本発明の第10実施例にお
ける撮像装置本体の構成図、第35図は本発明の第11
実施例における撮像装置本体の構成図、第36図は第1
1実施例のシステムの一例を示り゛斜視図、第37図は
第11実施例の変形例のシステムを示づ斜視図、第38
図は第11実施例の変形例にお1プるIltu(gl装
置本体の構成図、第39図は第11実施例の他の変形例
における搬像装置本体の構成図を示す。 1・・・内?J!鏡用搬用撮像 装置    2A・・・面順次式電子スコープ2B・・
・カラーモザイク式電子スコープ2C・・・面順次式T
Vカメラ付きファイパスコ−2D・・・カラーモザイク
式TVカメラ付きファイバスコープ 2E・・・ファイバスコープ 3・・・撮像装置本体 5A、5B、5G、5D、5E・・・光源用コネクタ 6A、6B、6G、6D・・・信号用コネクタ8C・・
・面順次式TVカメラ 8D・・・カラー上1149式TVカメラ1’1a、1
1b・・・光源用コネクタ受(ブ12a、12b・・・
信号用コネクタ受け13・・・カラー撮像 15a、15b・・・光源部 26a、26b・・・ドライバ 28a、28b・・・識別回路 41a、41b・・・プロセス回路 44a・・・マトリックス回路 44b・・・逆7トリツクス回路 45a、45b−・・NTSCIンコーダ第3図 どO 第4図 第9図 (al (b) 第17図 第旧図 第19図 第20図 第22図 1ココh     159 第21図 第23図 第24図 第25図 第28図 第29図 第32図 第33図 第37図 第34図 21.5  214               ゝ
212手続ネ市正書(自発) 昭和62年7月6日 特許庁長官  小 川 邦 夫 殿 代表者  下  山  敏  部 4、代理人 5、補正命令の日付   く自 発) 6、補正の対象   図面(第1図ないし第39図)7
、補正の内容   願書に最初に添付した図面の浄書・
別紙のとおり(内容に変更なし) 手続ネFl)、tE伊ス(自弁) 昭和62年8月12日 特Ff庁長官  小 川 邦 失 殿        
    、11、事f1の表示   昭和62年特許願
第21461弓住  所   東京都渋谷区幅り谷二丁
目43番2号名  称  (037)オリンパス光学工
業株式会社代表者  下  山  敏  部 4、代理人 住  所   東京都新宿区西新宿7丁目4番4号5、
補正命令の日刊   (自 発) 6、補正の対象   明細書の「特許請求の範囲」の欄
明細力の「発明の詳細な説明」の欄 図面(第8図、第5)図、第12図) 7、補正の内容   別紙のとおり 1、特許請求の範囲を次のように訂正します。 [面順次照明方式ににるカラーEDを行う面順次式スコ
ープと、カラーモザイクフィルタを用いたカラーR像を
行うモIアイク式スコープと、前記両スコープに適合す
る照明光を供給する照明手段と、前記両スコープに対す
る信号処理を行う映像信号処理手段と、前記各スコープ
を装着可能とする接続手段とを設けたことを特徴とする
内視鏡用■像装置。」 2、明細内の第1ページの第14行目に「・・・の内視
鏡・・・」とあるのを[・・・のスコープ・・・]に訂
正しまJo 3、明細書の第2ページの第8行目ないし第17行目に
「上記電子スコープ・・・ならざるを得ない。」とある
のを[上記電子スコープは現在、上部あるいは下部消化
管用のもので10φ前後のらのが用いられている。とこ
ろが、たとえば気管支用の内視鏡では通常5φ前後以下
のものが必要とされ、気管支用(細径)の電子スコープ
を実現さLるためには、画素数の少い搬像素子を用いる
ことにならざるを得ない。」に訂正します。 4、明l1lI書の第8ページの第3行目に[用コネク
タとから・・・」とあるのを「用コネクタ12bとから
・・・」に訂正しま寸。 5、明細己)の第10ページの第6行目に「・・・配置
しただ・・・」とあるのを「・・・配置した・・・」に
訂正しょげ。 6、明l11mの第15ページの第16行目ないし第2
0行目に「色差信号R−Y・・・B−Yにされる。」と
あるのを「色差信f’1R−Y、B−Yが1水平ライン
ごとに時紅列的に生成され、/1;Iソイ1−バランス
回路63でホワイトバランス補償され、一方はアナログ
スイッチ64に直接、もう一方は1日ディレィライン6
3aによって1水平ライン1延されてアナログスイッチ
64E)に入力され、クイミングジェネレータ52bの
切換信号によって、色差信号R−Y、B−Yが得られる
。」に訂正しまり。 7、明細書の第18ページの第9行目ないし第11行目
に「・・・この場合・・・組合わせれば良い。」とある
のを[・・・即ら、]コネクタけ11aにコネクタ5〔
が接続されており、かつ、信号用コネクタ11a、ll
bにはいずれのコネクタも接続されていない場合に警告
するようにすれば可能である。]に訂正しより”。 8、明細書の第19ページの第8行目に「受け11 a
、 1 l b=1とあるのを「受【ノ12a、12b
、・・・」に訂正します。 9、明細iqの第19ページの第17行に「装P7とも
なる。」とあるのを[装置ともなる。尚、面順次式とモ
ザイク式で、コネクタ6(コネクタ受け12)を異なる
形状とづれば誤接続はなくせることは言うまでもない。 ]に訂正します。 10、明細書の第21ページの第3行目に「・・・信号
用コネクタ74部分・・・」とあるのを「・・・信号用
コネクタ部分・・・」に訂正します。 11、明la′8の第28ページの第10行目ないし第
12行目に「ランプ15b・・・ようにもできる。」と
あるのを「ランプ31a、31bをどららか一方のみ、
たとえば31bのみにして、31bの位置と318の位
置を切換移動できるようにすれば、1個のランプで両方
式の照明が可能となる。」に訂正します。 12、明細書の第28ページの第14行目及び15行目
に[・・・交換使用・・・しても良い。」とあるのを[
・・・お互いの位置を交換(即ち、ランプ31aが31
bの位置に)可能にして、もし一方のランプが切れたと
しても他方のランプを補助灯的に使用可能としても良い
。]に訂正しま1−013、明細書の第30ページの第
6行目ないし13行目に「尚、第14図で・・・できる
。」とあるのを[尚、第14図では、輪郭強調(水平又
は垂直又は両方)の他に、NTSCエンコーダ45、逆
マトリックス回路及び同軸ケーブルドライバ42も共用
している。また、輪郭強調回路112の替りに、ライン
補間回路を、iQGノでも良いし、オートゲインコント
ロール回路を設けても良い。 さらに、共用する回路としては、この他に、例えばフレ
ームメモリ、静止画メモリ、カラーバースト発生、電源
、キャラクタジェネレータ、スーバーインポーズ回路、
キーボードコントローラ、色調調整等の回路でも良い。 」に訂正します。 1/1.明細書の第38ページの第15行目に「・・・
155W、155の・・・」とあるのを[・・・155
W。 155Bの・・・」に訂正します。 15、明細書の第40ページの第5行目ないし第8行日
に「・・・このコネクタ受け・・・なっている。」とあ
るのを「・・・白色の照明光を供給できるようになって
いる。尚、コネクタ受け71にファイバスコープが接続
され、コネクタ受け72には何も接続されない時、ある
いはコネクタ受け71.72ども何も接続されない時、
(この画状!7!番よ、識別回路がハイインピーダンス
状態を検知づ”ることで識別可能である。)あるいは、
モザイク式スコープが接続された時、この白色照明状態
となる。」に訂11−シまず。 16、明細書の第45ページの第6行目及び第7行目に
「・・・第21図に示すものとほとんど同様であり、・
・・」とあるのを[・・・第19図と第21図を組合わ
せたものとほとんど同様(第19図の光源部142及び
その制御回路像を第21図光源部に替え、ざらにフィル
タ部を第25図に示1回転フィルタ部170に替えたも
のにしてR,G、Bの面順次光と白色光とを出力できる
ようにしたもの)であり、・・・」に訂正します。 17、明細書の第52ページの第4行目と第5行目との
間に、「また、ビデオブロセッナ193a。 193b側からも光源部192に対して、ランプ31の
光量を増減する信号を図示しない信号線で送って、自動
調光するようにしても良い。」を加入します。 第8図 ib 第9図 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 面順次照明方式によるカラー撮像を行う面順次式内視鏡
    と、カラーモザイクフィルタを用いたカラー撮像を行う
    モザイク式内視鏡と、前記両内視鏡に適合する照明光を
    供給する照明手段と、前記両内視鏡に対する信号処理を
    行う映像信号処理手段と、前記各内視鏡を装着可能とす
    る接続手段とを設けたことを特徴とする内視鏡用撮像装
    置。
JP62021461A 1987-01-31 1987-01-31 内視鏡用撮像装置 Expired - Lifetime JP2618874B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62021461A JP2618874B2 (ja) 1987-01-31 1987-01-31 内視鏡用撮像装置
US07/150,255 US4855819A (en) 1987-01-31 1988-01-29 Endoscope imaging system for use with multiple color imaging systems
EP88300824A EP0277792A3 (en) 1987-01-31 1988-02-01 Endoscope imaging systems

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62021461A JP2618874B2 (ja) 1987-01-31 1987-01-31 内視鏡用撮像装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62202781A Division JPH0820606B2 (ja) 1987-08-14 1987-08-14 内視鏡システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63189123A true JPS63189123A (ja) 1988-08-04
JP2618874B2 JP2618874B2 (ja) 1997-06-11

Family

ID=12055618

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62021461A Expired - Lifetime JP2618874B2 (ja) 1987-01-31 1987-01-31 内視鏡用撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2618874B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63226332A (ja) * 1987-03-16 1988-09-21 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡用撮像装置
JPS63229025A (ja) * 1987-03-17 1988-09-22 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡用撮像装置
WO2017047321A1 (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 オリンパス株式会社 信号処理装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101124269B1 (ko) 2010-07-30 2012-03-27 주식회사 엠지비엔도스코피 객체간 알지비 색상차이를 최대화하는 내시경용 엘이디 최적 조명장치

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6066223A (ja) * 1983-09-21 1985-04-16 Olympus Optical Co Ltd 撮像装置
JPS60243625A (ja) * 1984-05-18 1985-12-03 Fuji Photo Optical Co Ltd 内視鏡の接続システム
JPS6194016A (ja) * 1984-10-15 1986-05-12 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡装置用アダプタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6066223A (ja) * 1983-09-21 1985-04-16 Olympus Optical Co Ltd 撮像装置
JPS60243625A (ja) * 1984-05-18 1985-12-03 Fuji Photo Optical Co Ltd 内視鏡の接続システム
JPS6194016A (ja) * 1984-10-15 1986-05-12 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡装置用アダプタ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63226332A (ja) * 1987-03-16 1988-09-21 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡用撮像装置
JPS63229025A (ja) * 1987-03-17 1988-09-22 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡用撮像装置
WO2017047321A1 (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 オリンパス株式会社 信号処理装置
JPWO2017047321A1 (ja) * 2015-09-18 2017-09-14 オリンパス株式会社 内視鏡用信号処理システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2618874B2 (ja) 1997-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01297043A (ja) 電子式内視鏡装置
JPH0444540B2 (ja)
JPS63189123A (ja) 内視鏡用撮像装置
JPS63200114A (ja) 内視鏡用光源装置
JP2839186B2 (ja) 内視鏡システム
JP2535019B2 (ja) 内視鏡装置
JP2598401B2 (ja) 内視鏡用撮像装置
JPH0820606B2 (ja) 内視鏡システム
JP2524349B2 (ja) 内視鏡用光源装置
JPS63220215A (ja) 内視鏡用光源装置
JPH0546012Y2 (ja)
JPS63220835A (ja) 内視鏡用撮像装置
JPS63200736A (ja) 内視鏡用撮像装置
JPS63228118A (ja) 内視鏡用光源装置
JPH0439854B2 (ja)
JP2556513B2 (ja) 内視鏡用光源装置
JPH01259833A (ja) 内視鏡システム
JP2535011B2 (ja) 内視鏡用光源装置
JP2503005B2 (ja) 内視鏡用撮像装置
JPH0452139B2 (ja)
JPH0439853B2 (ja)
JP2702144B2 (ja) 内視鏡用光源装置
JPS63274905A (ja) 内視鏡用光源装置
JPS63226333A (ja) 内視鏡用撮像装置
JPH0792551B2 (ja) 内視鏡用光源装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term