JPS63200114A - 内視鏡用光源装置 - Google Patents

内視鏡用光源装置

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JPS63200114A
JPS63200114A JP62034028A JP3402887A JPS63200114A JP S63200114 A JPS63200114 A JP S63200114A JP 62034028 A JP62034028 A JP 62034028A JP 3402887 A JP3402887 A JP 3402887A JP S63200114 A JPS63200114 A JP S63200114A
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light source
light
scope
connector
sequential
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Kenji Kimura
健次 木村
Hiroki Hibino
浩樹 日比野
Toshiaki Nishigori
錦織 俊明
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、面順次式の撮像手段を備えたスコープ、カラ
ーモザイク式のa像手段を備えたスコープ、及びファイ
バスコープに適合する照明光を供給できる内視鏡用光源
装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点]近年、
体腔内に細長の挿入部を挿通することにより、体腔内臓
器等を観察したり、必要に応じて処置具チャンネル内に
挿通した処置具を用いて各種治療処置のできる内祝ll
(スコープまたはファイバスコープとも呼ぶ。)が広く
用いられている。
また、電荷結合素子(COD)等の固体搬像素子を撮像
手段に用いた電子スコープも種々提案されている。この
電子スコープは、ブ1イバスコープに比べて解像度が高
く、画像の記録及び再生等が容易であり、また、画像の
拡大や2画像の比較等の画像処理が容易である等の利点
を有する。
前記電子スコープのカラー画像の撮像方式には、例えば
、特開昭61−82731@公報に示されるように、照
明光をR(赤)、G(緑)、B(青)等に順次切換える
面順次式と、例えば、特開昭60−76888号公報に
示されるように、固体撮像素子の前面にR,G、BWの
色光をそれぞれ透過する色フィルタをモザイク状等に配
列したフィルタアレイを設けたカラーモザイク式(同時
式とも呼ぶ。)とがある。面順次式は、カラーモザイク
式に比べて画素数を少なくできるという利点を有し、一
方、カラーモザイク方式は、色ずれを生じないという利
点を有する。
また、前記電子スコープは、その使用目的により、多種
化している。例えば、上部あるいは下部消化器用では、
挿入部の外径が10φ1前後のものが用いられている。
これに対し、例えば、気管支用では、通常外径5φmI
1前後以下のものが必要とされる。このように、挿入部
の外径が広範囲にわたる種々の電子スコープに対して、
同一種の撮I&素子及び同一種のm微力式を用いること
は、物理的、性能的に無理がある。すなわち、例えば、
気管支用(細径)の電子スコープを実現させるためには
、画素数の少ない搬像索子を用いることにならざるを得
ない。
このように画素数が少ない場合には、解像度の低下を防
ぐために、カラーモザイクフィルタを用いたカラーモザ
イク式の撮像方式よりも、R,G。
Bの各波長の光で面順次方式に照明し、その照明のもと
で面順次m像し、これらを合成してカラー表示する面順
次式のカラー撮像方式が有利である。
一方、外径10φ−前後のものに対しては、画素数を多
クシ、Illll式をカラーモザイク式とすることが、
画質向上のために有利である。
ところで、前記ファイバスコープあるいは電子スコープ
は、一般に、各スコープに適合する照明光を供給する光
源装置に接続して用いられる。
前記ファイバスコープ、面順次式の電子スコープ、カラ
ーモザイク式の電子スコープでは、照明方法が異なる。
すなわち、ファイバスコープとカラーモザイク式の電子
スコープでは白色光を必要とし、面順次式の電子スコー
プではR,G、B等に順次切換ねる光を必要とする。し
かしながら、従来の光源装置は、面順次式の電子スコー
プと、カラーモザイク式の電子スコープあるいはファイ
バスコープとのどちらか一方に対応する照明光しか出力
できず、そのため、使用者は、スコープの種類によって
、それぞれ異なる光源装置を用意し、異なる操作を行な
う必要があり、経り性、効率が悪かった。 尚、特開昭
60−243625号公報には、面順次式の光源装置を
備えた電子スコープの制御装置に、像伝達用の光学繊維
束を備えたファイバスコープを接続してモニタテレビ等
の表示画面で観察することができるようにした接続シス
テムが開示されている。しかしながら、このシステムで
は、カラーモザイク式の電子スコープを用いること、及
びファイバスコープを用いて肉眼観察することはできな
い。
E発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、面順
次式の撮像手段を備えたスコープ、カラーモザイク式の
撮像手段を備えたスコープ、及び肉眼観察が可能なファ
イバスコープに適合する照明光を供給できる内視鏡用光
源装置を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段及び作用1本発明は、面
順次式の撮像手段を備えたスコープに適合する照明光を
出力可能な内視鏡用光源装置において、白色光を出力可
能な白色先出り手段を設け、カラーモザイク式の撮像手
段を備えたスコープ及びファイバスコープに適合する白
色光も出力できるようにしたものである。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は(a)内視鏡装置の装置の構成を示すブロック図、
第1図(b)はカラーモザイク式電子スコープの構成を
示す説明図、第2図は面順次式外付はカメラ付きファイ
バスコープの構成を示す説明図、第3図はモザイク式外
付はカメラ付きファイバスコープの構成を示す説明図、
第4図はファイバスコープの構成を示す説明図、第5図
は内視鏡装置のシステム全体を示す斜視図、第6図は面
順次式プロセス回路の構成を示すブロック図、第7図は
モザイク式プロセス回路の構成を示すブロック図である
第5図に示すように、内祝&1liiF71は、本実施
例の光11i装置と映像信号処理を行うビデオプロセッ
サとが収納され、各種のスコープ(内視II)2A、2
8.2G、2D、2Eのいずれをも接続可能とする制御
装置i1aを備えている。スコープとしては、図に示す
ように5種類のもの、すなわち、面順次式電子スコープ
2A1カラーモザイクフイルタを使用したカラーモザイ
ク式電子スコープ2B、面順次式テレビカメラを外付け
したファイバスコープ(以下、面順次式テレビカメラ付
きファイバスコープと記す。)2C1力ラーモザイク式
テレビカメラを外付けしたファイバスコープ(以下、カ
ラーモザイク式テレビカメラ付きファイバスコープと記
す。)2D1及びファイバスコープ2Eがある。
前記各スコープ2A、28.2G、2D、2Eは、それ
ぞれ細長の挿入部3と、この挿入部3の後端側に連設さ
れた操作部4を有し、この操作部4からユニバーサルコ
ード5が延設され、このユニバーサルコード5の先端に
、光源用コネクタ5A、5B、5G、5D、5Eが設け
られている。
また、面順次式電子スコープ2Aと、カラーモザイク式
を子スコープ2Bでは、前記ユニバーサルコード5の先
端側に、光源用コネクタ5A、5Bの他に信号用コネク
タ6A、6Bが設けられている。また、面順次式テレビ
カメラ付きファイバスコープ2Cとカラーモザイク式テ
レビカメラ付きファイバスコープ2Dは、ファイバスコ
ープ2Eの接眼部7に面順次式テレビカメラ8C、カラ
ーモザイク式テレビカメラ8Dをそれぞれ装着した構成
であり、各テレビカメラ80.8Dから延出され信号ケ
ーブルの先端に信号用コネクタ6G。
6Dが設けられている。
前記各スコープ2A、2B、2C,2D、2E(以下、
これら全てのスコープに共通する場合には、符号2で代
表する。)のコネクタ5A、6A:5B、6B : 5
C,6C: 5D、6D : 5Eを接続して各スコー
プ2を使用可能な状態に設定できるように、制御装[1
aの例えばハウジングの前面には、2組のコネクタ受け
が設けられている。
これらコネクタ受けは、面順次式光源用コネクタ受け1
1a2面順次式信号用コネクタ受け12aと、白色光源
用コネクタ受け11b、カラーモザイク式信号用コネク
タ受け12bとからなる。前記面順次式光源用コネクタ
受け11aは、面順次式電子スコープ2A、面順次式テ
レビカメラ付きファイバスコープ2C(この2つのスコ
ープ2A。
2Cを面順次式スコープとも記す。)の互いに同一形状
の光源用コネクタ5A、5Cをそれぞれ接続できる形状
になっている。また、前記面順次式光源用コネクタ受け
11aの下側に隣接する面順次式信号用コネクタ受け1
2aは、面順次式電子スコープ2A、面順次式テレビカ
メラ付ぎファイバスコープ2C,つまり面順次式スコー
プ2A。
2Cの互いに同一形状の各信号用コネクタ6A。
6Cを接続できる形状になっている。
一方、白色光源用コネクタ受け11bには、カラーモザ
イク式電子スコープ2Bの光源用コネクタ5B、カラー
モザイク式テレビカメラ付きファイバスコープ2D(こ
れら2つのスコープ28゜2Dをモザイク式スコープと
も記す。)の光源用コネクタ5Dと共に、ファイバスコ
ープ2Eの光源用コネクタ5Eをそれぞれ接続できるよ
うに、これらコネクタ5B、5D、5Eは同一形状にな
っている。また、この白色光′S用コネクク受け11b
の下側に隣接するカラーモザイク式信号用コネクタ受け
12bには、カラーモザイク式電子スコープ2Bの信号
用コネクタ6B及びカラーモザイク式テレビカメラ付き
ファイバスコープ2Dの信号用コネクタ6Dを接続でき
るように、これらコネクタ6B、6Dは同一形状になっ
ている。
前記ファイバスコープ2Eを接続して使用する場合には
、肉眼観察であるが、他のスコープ2A。
2B、2G、2Dを使用する場合には、制御装置1aの
信号出力端に接続したカラーモニタ13によって、撮像
した像をカラー表示できるようになっている。
尚、各スコープ2における光源用コネクタ5A。
58.5C,5D、5Eには、本実施例では、ライトガ
イドコネクタと共に、送気・送水用コネクタが設けられ
て降り、コネクタ受け118.11bもこれらを接続で
きるm造になっている。
前記各スコープ2A、2B、2G、2D、2Eの内部は
、それぞれ第1図(a)、第1図(b)。
第2図、第3図、第4図に示すように構成されている。
各スコープ2は、それぞれ、照明光を伝送するライトガ
イド14が挿通され、制御装置1a内の光源部[15(
7)光&trA15 a 、 * タハ光m81115
bから入射端面に供給された照咀光を出DA喘面側に伝
送し、この出射端面の前方に配置した配光レンズ16を
経て、前方の被写体側を照明できるようになっている。
また、前記各スコープ2は、挿入部3の先端部に結像用
の対物レンズ17が配設されている。この対物レンズ1
7の結像位置には、面順次式またはカラーモザイク式の
両電子スコープ2Aまたは2Bにおいては、COD等の
固体撮像素子18が配設され、一方、ファイバスコープ
2E1テレビカメラ8Cあるいは8DをSaしたテレビ
カメラ付きファイバスコープ2Cまたは2Dでは、イメ
ージガイド19の入射端面が臨むように配設されている
また、前記イメージガイド19の出射端面に対向して接
眼レンズ21が配設されている。そして、ファイバスコ
ープ2Eでは、接眼部7に目を近づけて肉眼による観察
を行うことができるようになっている。
一方、ファイバスコープ2Eの接眼部7に面順次式のテ
レビカメラ8Cまたはカラーモザイク式テレビカメラ8
Dを装着したものにおいては、接眼レンズ21に対向し
て(図示しない結像用レンズを介してそれぞれ固体撮像
素子22が配設されている。
撮像手段を構成する固体me素子18または22は、m
ta面に結惟され°た光学像を光電変換し、プリアンプ
24で増幅された後、信号伝送ラインを経て、信号用コ
ネクタ6 (6A、68.6C。
6Dを代表する。)側に伝送し、このコネクタ6が接続
された信号用コネクタ受け12aまたは12bを経て、
ビデオプロセッサ25aまたは25bに入力されるよう
になっている。また、各固体m像素子18または22に
は、前記ビデオプロセッサ25aまたは25bのドライ
バ26aまたは26bから固体搬像素子駆動用クロック
が印加されるようになっている。
また、ファイバスコープ2E以外のスコープには、スコ
ープ識別用タイプ信号を出力するタイプ信号発生回路2
7A、278.27G、27Dが設けられており、信号
用コネクタ6を介して制御装置1a内の識別回路28a
または28bで識別されるようになっている。
ところで、前記いずれのスコープ2でも接続可能なti
11mHWlla内は、第1図(a)に示スヨウに、2
組の光源部15a、15bからなる光源装置15と、2
組のビデオプロセッサ25a、25bとが収納されてい
る。
一方の光源部15aは、面順次式のものであり、白色光
を出射する光源ランプ31aと、赤(R)。
緑(G)、青(B)の3原色の色透過フィルタを有しモ
ータ32aによって回転駆動される回転フィルタ33a
とを備えている。そして、前記光源ランプ31aから出
射された白色光は、前記回転フィルタ33aを通って、
順次R,G、Bの各波長の照明光にされた後、集光レン
ズ34aによって集光され、コネクタ受け11aに装着
されたライトガイド14の入射端面に照明光を供給する
ようになっている。
他方の光源部15bは、白色光源であり、白色光を出射
する白色光源ランプ31bを備えている。
この白色光源ランプ31bから出射された白色光は、集
光レンズ34bで集光され、コネクタ受け11bに装着
されたライトガイド14の入射端面に白色照明光を供給
するようになっている。
ところで、一方のビデオプロセッサ25aは、面順次式
信号処理用のものであって、面順次式信号用コネクタ受
け12aの信号入力用端子に入力された信号は、面順次
式プロセス回路41aに入力され、R,G、Bの各波長
の照明光のもとぐそれぞれ撮像された信号を色信号R,
G、Bとして出力するようになっている。この各色信号
R,G。
Bは、それぞれバッファ42aで形成したドライバを経
て、3原色出力端43aから3原色信号R08として出
力される。また、前記色付@R,G。
Bは、マトリックス回路44aを経て、輝度信号Yと色
差信号R−Y、B−Yとが生成され、その後NTSCエ
ンコーダ45aに入力されてNTSC方式の複合ビデオ
信号に変換され、NTSG出力端46aから出力される
尚、前記面順次式光源部15aの回転カラーフィルタ3
3aの外周の1箇所には、回転位置を検出する回転位置
センサ51aが設けられており、この回転位置センサ5
1aの出力でタイミングジェネレータ52aのクロック
のタイミングを回転フィルタ33aの回転に同期させ、
且つこのタイミングジェネレータ52aの出力は面順次
式プロセス回路41aのタイミングを制御するようにな
っている。
前記面順次式プロセス回路41aは、例えば第6図に示
すように構成されている。
すなわち、プリアンプを経て入力される信号は、サンプ
ルホールド回路54に入力され、゛サンプルホールドさ
れた後、γ補正回路55でγ補正されてA/Dコンバー
タ56でデジタル信号に変換される。そして、前記タイ
ミングジェネレータ52aの信号で切換えられるマルチ
プレクサ57を経てR,G、Bの面順次照明のもとで撮
像された信号は、Rフレームメモリ58R,Gフレーム
メモリ58G、Bフレームメモリ58Bに書込まれる。
これら各フレームメモリ58R,58G、58Bに書込
まれた信号データは同時に読出され、それぞれD/Aコ
ンバータ59でアナログ色信号R0G、Bに変換され、
上述したマトリックス回路44a側に出力される。
一方、カラーモザイク式信号用コネクタ12bを経て固
体Il像素子18または22で撮像された信号は、カラ
ーモザイク式プロセス回路41bに入力され、ii麿信
号Y1色差信号r(−Y、 B−Yが出力される。そし
て、この信号は、NTSCエンコーダ45bに入力され
、NTSC方式の複合ビデA信りに変換され、NTSC
出力端46bから出力される。また、逆マトリックス回
路44bに入力され、色付jjR,G、Bに変換され、
ドライバを形成するバッファ42bをそれぞれ経て、3
原色信号出力端43bから3原色信@RGBが出力され
る。
尚、前記カラーモザイク式プロセス回路41bは、例え
ば、第7図に示すように構成されている。
すなわち、プリアンプ24で増幅された固体撮像素子1
8または22からの信号は、輝度信号処理回路61を経
て輝度信号Yが生成される。また、色信号再生回路62
に入力され、色差信QR−Y。
B−Yが1水平ラインごとに時系列的に生成され、ホワ
イトバランス回路63でホワイトバランス補償され、一
方はアナログスイッチ64に直接、もう一方は1](デ
ィレィライン63aで1水平ライン遅延されてアナログ
スイッチ64aに入力され、タイミングジェネレータ5
2bの切換信号によって、色差信号R−Y、B−Yが得
られる。
尚、各タイミングジェネレータ52a、52bは、それ
ぞれドライバ26a、26b及びNTSCエンコーダ4
5a、45bに信号を印加し、固体撮像素子18または
22から信号読出しに用いる駆動パルスに同期した信号
処理を行うように制御する。この場合、面順次式のビデ
オプロセッサ25aにおいては、前記タイミングジェネ
レータ52aは位置センサ51aの出力によって、回転
カラーフィルタ33に同期させている。尚、前記NTS
CIンコーダ45a、45bはバッフ?を内蔵したもの
で構成している。
ところで、タイプ信号発生回路27A、278゜27G
、27Dは、例えば2つの端子間にそれぞれ異なる抵抗
値の抵抗等を接続して形成され、一方、識別回路28a
、28bは、2つの端子間の抵抗値をコンパレータ等を
用いていずれの抵抗値のスコープが接続されたかを識別
できるようにしている。
そして、例えば面順次式信号用コネクタ受け12aにカ
ラーモザイク式電子スコープ2Bまたはカラーモザイク
式テレビカメラ付きファイバスコープ8Dの信号コネク
タ6Bまたは6Dが接続された場合には、面順次式のも
のに対する抵抗値でないことを識別回路28aで識別し
、その識別した信号によって警告回路66aで警告音と
かLEDによる点滅等で使用名に告知するようになって
いる。
また、カラーモザイク式信号用コネクタ受け12bに対
しても、面順次式電子スコープ2Aのコネクタ6Aとか
面順次式テレビカメラ付きファイバスコープ2Cのコネ
クタ6Cが接続された場合にも、識別回路28bで識別
して警告回路66bで警告するようになっている。
一方、面順次式信号用コネクタ受け12aに面順次式ス
コープ2Aまたは2Cのコネクタ6Aまたは6Gが接続
されると、警告回路66aは動作せず、警告はされない
。(正しい接続であるとLEDを点灯させて表示させて
も良い。)同様に、カラーモザイク式コネクタ受け12
bに、カラーモザイク式スコープ2Bまたは2Dにコネ
クタ6Bまたは6Dが接続されると、警告回路66bは
動作しない。(正しい接続であることを識別して、その
ことを警告の場合とは異なる位置または色のLEDの点
灯で表示しても良い。)また、両信丹用コネクタ受け1
2a、12bに2つの信号用コネクタが同時に接続され
た場合にも、訂告するようにしても良い。また、面順次
式光源用コネクタ受け11aの内側に、光源用コネクタ
の接続検知手段を設け、ファイバスコープ2eのコネク
タ5eが接続された場合、誤接続であることを知らせる
ようにできる。すなわち、コネクタ受番ノ11aにコネ
クタ5Eが接続されており、且つ、信号用コネクタ受け
12a、12bにはいずれのコネクタも接続されていな
い場合に警告するように1れば可能である。
このように本実施例では、制御装@19内に収納された
光源装置15は、面順次式光源部15aと、白色光源部
15bとを有している。前記面順次式光源部15aは、
面順次式光源用コネクタ受け11aに接続される面順次
式電子スコープ2Aまたは面順次式テレビカメラ付きフ
ァイバスコープ2Cのライトガイド14に照明光を供給
する。
一方、前記白色光源部15bは、白色光源用コネクタ受
け11bに接続されるカラーモザイク式電子スコープ2
[3,カラーモザイク式テレビカメラ付きファイバスコ
ープ201またはファイバスコープ2Eのライトガイド
14に照明光を供給する。
従って、面順次式スコープ2A、2G、カラーモザイク
式スコープ2B、2D、及びファイバスコープ2Eのい
ずれが接続されても、その接続されたスコープに対応し
た照明光の供給を行うことができる。
また、前記制御装置a19には、前記光源装置15の他
に、面順次式ビデオプロセッサ25aと、カラーモザイ
ク式ビデオプロセッサ25bとが設けられている。
従って、面順次式スコープ2A、2Cまたはカラーモザ
イク式スコープ2B、2Dに対応した信号処理を行うこ
とができ、そのスコープで搬像した被写体像をカラーモ
ニタ13にカラー表示することができる。
また、ファイバスコープ2Eを使用する場合、その光源
用コネクタ5Eを白色光源用コネクタ受け11bに接続
することによって、このファイバスコープ2Eに白色光
を供給して、肉眼観察を行うことができる。
また、本実施例では、制御装置1aに設けた2組のコネ
タ受け12a、12bに対し、正しくないスコープが接
続された場合には、識別回路28aまたは28bで正し
い接続ではないことを検知し、警告回路66aまたは6
6bで警告することができる。
従って、1台の制御装fa1aを備えると、カラーm像
方式の異なるスコープに対応できると共に、ファイバス
コープ2Eでも同時に使用できる。また、誤った接続を
行った場合には、警告が行われるため、使い勝手の良い
装置ともなる。尚、面順次式とモザイク式でコネクタ6
(コネクタ受Gプ12)を異なる形状とすれば誤接続は
なくせることはいうまでもない。
また、前記2つのカラーWi像方式に対して信号処理を
行った後の信qは、出力形式が一致している。つまり、
3原色出力あるいはNTSC方式のビデオ信号に一致さ
せであるので、同一のカラーモニタ13を使用できる。
(このカラーモニタは3原色対応でもNTSC方式のビ
デオ信号が入ツノされるもののいずれでも良い。) 尚、ファイバスコープ2Eにテレビカメラ8Cまたは8
DをMWした場合、li像された画像がカラーモニタ1
3に表示されることになるが、テレビカメラ8Cまたは
8Dを外した場合、外した状態であることをカラーモニ
タ13の画面に表示させるようにしても良い。すなわち
、例えばファイバスコープ2EでI!察中であることを
表示したり、あるいは一定の画像を表示したりしても良
い。
第8図はコネクタ及びコネクタ受けの変形例を示す。
m像装置本体1aJ には丸型の面順次式光源用コネク
タ受け71a及び信号用コネクタ受け72aと、白色光
源用コネクタ受け71b及びカラーモザイク式信号用コ
ネクタ受け72bとがハウジング前面等に+m間して設
けである。両コネクタ受け71a、71bあるいは72
a、72bは互いに同一形状にしである。
一方、面順次式スコープ2Aには第8図(a)に示すよ
うに面順次式光源用コネクタ受け71a1信号用コネク
タ受け72aに接続できるように光源用コネクタ部分と
信号用コネクタ部分とを一体化したコネクタ73Aが設
けである。
同様に、カラーモザイク式スコープ2Bには第8図(b
)に示すように上記白色光源用コネクタ受け71b及び
カラーモザイク式信号用コネクタ受け72bに接続でき
るコネクタ73Bが設けである。
また、第8図(a)に示すように面順次式テレビカメら
付きファイバスコープ2Cは、光源用コネクタ74Aと
信号用コネクタ75Aとを合わせると、前記面順次式電
子スコープ2Aのコネクタ73Aと同一形状にできるよ
うにしてあり、面順次式コネクタ受け71a、72aに
接続して使用できる。また、第8図(b)に示すように
カラーモザイク式テレビカメラ付きファイバスコープ2
Dも、光源用コネクタ74Aと信号用コネクタ75Bと
を合わせると、前記カラーモザイク式電子スコープ2B
のコネクタ73Bと同一形状にでき、白色光源用コネク
タ受け71b1信号用コネクタ受け72bに接続できる
また、ファイバスコープ2Eの光源用コネクタ74は白
色光源用コネクタ受け72bに接続することによって、
ファイバスコープ2Eのライトガイドに向けて白色光を
供給でき、肉眼観察することができる。
第8図(a)、(b)に示す接続と異る接続をした場合
、第1実施例で説明したように信号用コネクタの接続に
よってタイプ信号発生回路の信号を識別回路で識別し、
警告を発するようにしである。
第9図ないし第11図は、第1実施例の変形例を示して
いる。
この変形例は、第9図に示すように、1.Ijll装隨
101において、電子スコープ2の信号入力端を共通化
し、また、出力側も共通化したものである。
この制御装置101の光源用コネクタ受け71a’、7
1b’ と共通の信号用コネクタ受け72′は、例えば
第11図に示す形状をしており、面順次式スコープ2A
のコネクタ73A′あるいは、モザイク式電子スコープ
2Bのコネクタ73B′ともに共通の信号コネクタ受け
72′にそれぞれの信号用コネクタ部分を接続でき、且
つ光源側コネクタ部分はそれぞれ上下に設けた光源用コ
ネクタ受け71a’ 、71b’ に接続できる。また
、同様に面順次式テレビカメラ付きスコープ2Cの光源
用コネクタ74′及び信号用コネクタ75A′あるいは
モザイク式テレビカメラ付きスコープ2Dのコネクタ7
4’ 、75B’ についても同様である。さらにファ
イバスコープ2Eのコネクタ74′は白色光源用のコネ
クタ受け71b′に接続できるようになっている。
前記IQ御′a11101の内部構成は、第9図に示す
ようになっている。
第9図に示すように、例えば共通の信号用コネクタ受け
72′を経て、共通の識別回路28に入力されるタイプ
信号発生回路(例えば27A)の出り信号は、この識別
回路28で接続されたスコープを判別する。この識別回
路28は、第1実施例のように両ドライバ26a、26
bを制御する他に、新たに設けた切換スイッチ103の
切換を制御する。例えば第9図に示すように面順次式ス
コープ2Aまたは2Gが接続されると、面順次側に切換
えられ、ドライバ26aの駆動パルスがコネクタを経て
固体撮像素子18に印加されると共に、固体撮像素子1
8から読出された信号は面順次式プロセス回路41aに
入力される。
一方、面順次式スコープ2A、2Gが接続されてないと
、モザイク式プロセス回路側が選択されるようになって
いる。尚、モザイク式スコープ2Bまたは2Dの場合を
検出して、切換スイッチ103をモザイク式側に切換え
るようにしても良い。
前記識別回路28は、共通化したタイミングジェネレー
タ52にも制御信号を送り、いずれの方式にも対処でき
るようにしている。
また、この変形例では、プロセス回路41aまたは41
bを経た信号は、例えば第10図に示す出力回路80を
経て出力される。
この出力回路80は、マトリックス回路44aの出力端
とNTSCエンコーダ45aとの間には3回路2接点の
切換スイッチ81を設け、且つ逆マトリックス回路44
bの出力端とドライバを形成するバッフy42b、42
b、42bとの間にも3回路2接点の切換スイッチ82
が設けである。
前記切換スイッチ81は、一方の接点側がオンされると
、マトリックス回路44aの信号を共通のNTSGエン
コーダ45に専き、このNTSCエンコーダ45でNT
SC方式のビデオ信号にされて共通のNTSC出力端4
6から出力する。また、他方の接点側が選択されると、
モザイク式プロセス回路41bの信号をNTSGエンコ
ーダ45に導き、共通のNTSG出力端46から出力す
る。
一方、他方の切換スイッチ82については、面順次式側
が選択されると、面順次式プロセス回路41aの出力信
号がドライバを形成する共通のバッファ42.42.4
2を経て共通のRGB出力端42から3原色信号が出力
される。また、モザイク式プロセス回路側が選択される
と、逆マトリックス回路44bを経た3原色信号R,G
、Bが共通のRGB出力端43から出力される。
前記切換スイッチ81.82は、それぞれがマニュアル
で切換えることができるし、これらを連動して切換える
ようにすることもできる。また、前記両切換スイッチ8
1.82を第1図(a)に示すように接続されるスコー
プから出力されるタイプ信号を用い、このタイプ信号を
識別回路28で識別し、その識別信号で切換スイッチ8
1.82を接続されたスコープに対応した信号処理を行
うプロセス回路41aまたは41bに切換えるようにも
できる。
尚、前記第10図に示すよ出力回路80を用いないで、
第1図(a)に示すように出力端が簡単獅子式とモザイ
ク式とで別々になっているものでも良い。
また、2つの光源ランプ31a、31bを回転板の中心
を通る両側に設け、回転操作によって、交換使用可能に
して補助灯的に使用しても良い。
尚、この変形例では、m像装置本体101にファイバス
コープ2Eの光源用コネクタを接続すれば、肉11j観
寮できることは第1実施例とr!Raiである。
尚、白色光源用コネクタ受け71b′にファイバスコー
プ2Eのコネクタ74′のみが接続された場合には、そ
の接続の検知手段を設けることによって、モニタでファ
イバスコープ2Eが接続されたことを表示するようにし
ても良い。
第12図ないし第14図は本発明の第2実施例に係り、
第12図は本発明の第2実施例に係り、第12図は制御
装置の構成を示すブロック図、第13図は第12図の他
の状態を示す説明図、第14図はコネクタ及びコネクタ
受けを示す斜視図である。
本実施例は、回転フィルタを移動することによって、面
順次式の光源と白色光源とを共用できるようにしたもの
である。
本実施例において、制御装置131の例えばハウジング
前面には、第14図に示すように共通の光源用コネクタ
受け71が設けられ、その下側に面順次式とカラーモザ
イク式とで共用の信号用コネクタ受け72が設けである
一方、面順次式電子スコープ2Aのコネクタ73Aとカ
ラーモザイク式電子スコープ2Bのコネクタ73Bは、
それららの光源用コネクタ部分が共に光源用コネクタ受
け71に装着でき、且つそれぞれの信号用コネクタ部分
は共にコネクタ受け72に接続できるようにしである。
第14図では示していなが、面順次式及びモザイク式テ
レビカメラ付きの電子スコープ2G、2Dの場合にも同
様である。また、ファイバスコープ2Eはそのコネクタ
を光源用コネクタ受け71に接続して、肉眼観察するこ
とができる。
本実施例における制御装置131内に収納された光源部
@15Cでは、第12図及び第13図に示すように、回
転フィルタ33a1これを回転駆動するモータ32a1
及び回転位置センサ51a等から成る回転フィルタ部1
33bがレール134.134に沿って移動自在になっ
ている。
前記回転フィルタ部133は、通常はレール134.1
34の一方の端部に設定されており、例えば第13図に
示すように、光源ランプ31及びレンズ34の光路上か
ら回転フィルタ33aが退避された状態で、白色光源部
が形成された状態となる。一方、この状態から、回転フ
ィルタ部133をレール134,134の下部側に移動
すると、第12図に示すように光路途中に介装され、面
順次式光源部が形成されることになる。
ところで、前記回転フィルタ部133は移動制御回路1
35によって移動が制御されるが、この移動制御回路1
35は、識別回路28の識別信号によって動作状態にな
る。この実施例ではタイプ信号発生口路27A1または
27Gによるタイプ信号によって、面順次式のスコープ
であることが識別されると、識別回路28aは移動制御
指令が移動制御回路135に出力され、回転フィルタ部
133は第13図に示す状態から第12図に示す状態へ
と移動される。
一方、モザイク式スコープ2Bまたは2Dのコネクタが
接続された場合には回転フィルタ部133は第13図に
示す状態になり、白色光が供給される。また、ファイバ
スコープ2Eが装着された場合にも、ファイバスコープ
のコネクタに白色光を供給する。
尚、面順次式スコープ2Aまたは2cが装着された後、
外されると、回転フィルタ部133は光路から退避され
た状態に戻される。
その他は第9図に示す構成と同様である。
この第2実施例によれば、面順次式用と白色光用とで光
源部を共用しているので、光源部を2組設けることなく
、面順次式あるいはモザイク式のスコープ、またはファ
イバスコープに対処できる。
また、ファイバスコープのコネクタを接続する場合、2
つの光源用コネクタ受けがあると誤って面順次式の側に
接続してしまう誤接続を防止でき、使い易いものとなる
尚、前記回転フィルタ部133をマニュアルで移動させ
るようにしても良い。
また、本実施例において、出力回路80を用いないで、
出力端を面順次式とモザイク式とで別々にしても良い。
尚、また、ビデオプロセッサ側は、第1図(a)に示す
ような構成にして、信号用コネクタ受けを、面順次式用
とモザイク式用とで、例えば第15図に示すように、別
個に設けても良い。この第15図に示す例では、例えば
面順次式電子スコープ2Aと、ファイバスコープ2Eと
、このファイバスコープ2Eに接続できるモザイク式テ
レビカメラ8Dとを示している。
前記面順次式電子スコープ2Aのコネクタ181は光源
用コネクタと信号用コネクタとが一体化されるものにし
てあり、制御装置182の光源用コネクタ受け183及
び面順次式コネクタ受け184aに接続することができ
る。
一方、ファイバスコープ2Eは、そのコネクタ185を
光源用コネクタ受け183に接続して肉眼観察すること
ができるし、例えばモザイク式テレビカメラ8Dを接眼
部7に装着してモザイク式テレビカメラ付きスコープを
形成し、このモザイク式テレビカメラ8Dの信号用コネ
クタ186をモザイク式信号用コネクタ受け187に接
続して使用することもできる。
また、第15図では示してないが、モザイク式電子スコ
ープ2Bでも使用できるし、前記ファイバスコープ2E
に面順次式テレビカメラ8Cを接続したものでも使用で
きる。
ところで、制御装置182内部の構成は、第1図(a)
と第12図を組合わせたものとほとんど同様、すなわち
、第1図(a)における光源装置15(光源部15a、
15b)を、第12図の光源装置15Cに替えたもので
あり、これらは、第15図に示すように配置されている
例えば面順次式ビデオプロセッサは箱状ハウジング18
8内に収納され、この上面にモザイク式ビデオプロセッ
サを収納したハウジング189が配置しである。尚、面
順次式ビデオプロセッサを形成するフレームメモリ19
0も前記ハウジング188の上面に配置しである。これ
ら両ハウジング188,189の信号出力端にも信号ケ
ーブルを介してカラーモニタ13が接続しである。
尚、前記光源用コネクタ受け183の内側には回転フィ
ルタ33a1光源ランプ31が配置されている。
第16図及び第17図は第2実施例における光源装置の
具体的構成の一例を示している。
第16図に示すように、ランプハウス301内に収納さ
れた光源ランプ31から出射される白色光は、コールド
フィルタ302、絞り303、集光レンズ304を透過
した後、回転フィルタ33aを透過し、集光レンズ34
で集光されて、光源用コネクタ受け71に装着されたス
コープのライトガイド14に入射するようになっている
前記回転フィルタ33a及びこれを回転駆動するモータ
32aは、第17図に示すような機構によって移動され
るようになっている。すなわち、前記モータ32aは、
板状の取付ブラケット306に取付けられ、この取付ブ
ラケット306の下部には、水平方向に屈曲されたフラ
ンジ部307が形成されている。この7ランジ部307
の下側・には、制御装置のハウジング側に固定された2
本のレール134,134が平行に設けられ、前記7ラ
ンジ部307の底部には、このレール134゜134を
左右から挾む形状のスライド部308が形成されている
。そして、このスライド部308が、前記レール134
.134に摺動自在に嵌合し、前記回転フィルタ33a
1モータ32a及び図示しない回転位置センサから成る
回転フィルタ部133が移動できるようになっている。
また、前記取付ブラケット306の光源ランプ31側の
面には、前記回転フィルタ部133の移動方向に沿って
、ラックギア310が取付けられている。そして、この
ラックギア310に、モータ311によって回転される
ウオームギア312が噛合されている。尚、回転モータ
311は、ブラケット313によって制御装置のハウジ
ング側に固定されている。そして、前記モータ311を
正逆回転させることにより、前記ウオームギア312及
びラックギア310を介して、前記回転フィルタ部13
3を移動できるようになっている。
尚、前記モータ311は、例えば第12図に示す移動制
御回路135によって制御されるようになっている。
また、前記取付ブラケット307の7ラック部308の
移動方向両端部上面には、偏平な角柱状のスイッチ押圧
部315a、315bが突設されている。また、前記回
転フィルタ部133の移動範囲の両端において、前記ス
イッチ押圧部315a、315bが押圧する位置に、切
換位置検出用のマイクロスイッチ316a、316bが
配設されている。そして、このマイクロスイッチ316
a、316bが前記スイッチ抑圧部315a、315b
によって押圧されることによって、前記回転フィルタ部
133が移動範囲の端に達したこと検知して、前記モー
タ311の回転を停止して回転フィルタ部133の移動
範囲を規制するようにしている。図示例では、スイッチ
押圧部315aがマイクロスイッチ316aを押圧した
状態では、光源ランプ31からの白色光が回転フィルタ
33aを透過し、面順次照明光としてライトガイド14
に入射し、一方、スイッチ押圧部315bがマイクロス
イッチ316bを押圧した状態では、光源ランプ31か
らの白色光が前記回転フィルタ33aを透過せずに、ラ
イトガイド14に入射するようになっている。
尚、第18図に示すように、前記ラックギア310とウ
オームギア312との組合せの代りに、ラックギア31
0と、このラックギア310に噛合し、モータ321a
とこのモータ321aの回転出力を減速させる減速機3
21bとから成るギアモータ321によって回転駆動さ
れるビニオン322とを用いて、前記回転フィルタ部1
33を移動するようにしても良い。
第19図は回転フィルタ部の移動機構の変形例を示して
いる。
この例では、回転フィルタ部133が、略扇形の取付ブ
ラケット335の拡径側に取付けられている。この取付
ブラケット335の小径側の端部は、ギアモータ321
の出力軸に取付けられており、前記ギアモータ321を
正逆回転させることにより、前記取付ブラケット335
及びこれに取付各プられた回転フィルタ部133を回動
することができるようになっている。尚、前記取付ブラ
ケット3350回動範囲の両端部には、この取付ブラケ
ット335の回紡方向の側部が押圧することによって回
動範囲の端に達したことを検知するマイクロスイッチ3
16a、316bが配設されている。そして、図示例で
は、マイクロスイッチ316aが押圧された状態では、
光源ランプ31からの白色光が回転フィルタ33aを透
過し、一方、マイクロスイッチ316bが押圧された状
態では、光源ランプ31からの白色光が前記回転フィル
タ33aを透過せずに、ライトガイド14に入射するよ
うになっている。
第20図は回転フィルタ部の移動機構の他の変形例を示
している。
この例では、u転フィルタ部133が、取付ブラケット
336に取付けられ、この取付ブラケット336の光源
ランプ31側の面には、制御装置のハウジング側に固定
された本体取付ブラケット338に固定されたレール1
34,134に摺動自在に嵌合したスライド部337が
設けられている。そして、前記取付ブラケット336に
取付けられた回転フィルタ部133が前記レール134
゜134に沿って移動できるようになっている。また、
前記取付ブラケット336の前面から、光源ランプ31
からの光の進行方向にレバー338が延設され、このレ
バー338の先端部につまみ339が設けられている。
このつまみ339は、例えば制御装置131のハウジン
グ前面から外部に突出され、このつまみ339を把持し
て、前記レバー338を回転フィルタ部133の移動方
向に移動操作することによって、前記回転フィルタ部1
33を手動操作にて移動することができるようになって
いる。尚、前記レバー338の移動範囲の両端部には、
このレバー338の移動方向の側部が押圧することによ
って移動範囲の端に達したことを検知するマイクロスイ
ッチ316a、316bが配設されている。そして、図
示例では、マイクロスイッチ316aが押圧された状態
では、光源ランプ31からの白色光が回転フィルタ33
aを透過し、一方、マイクロスイッチ316bが押圧さ
れた状態では、光源ランプ31からの白色光が前記回転
フィルタ33aを透過せずに、ライトガイド14に入射
するようになっている。
第21図及び第22図は本発明の第4実施例に係り、第
21図は制御装置の構成を示すブロック図、第22図は
第21図の他の状態を示す説明図である。
本実施例は、光源ランプを移動することによって、面順
次式の光源と白色光源とを共用できるようにしたもので
ある。
本実施例において、制御装置141の例えばハウジング
前面には、例えば第11図に示すように、共通の信号用
コネクタ受け72′が設けられ、その近傍に、面順次式
光源用コネクタ受け71a′と、白色光源用コネクタ受
け71b′とが設けられている。
本実施例における制御装[141内に収納された光源装
置i!115dでは、第21図及び第22図に示すよう
に、光源ランプ31及び集光レンズ34から成る光源部
142が、レール143,143に沿って移動自在にな
っている。
前記光源部142は、通常はレール143.143の一
方の端部に設定されており、例えば第22図に示すよう
に、光源ランプ31及び集光レンズ34の光路中に回転
フィルタ33aが介装されない状態では、白色光源部が
形成される。この場合、前記光源ランプ31からの白色
光は、回転フィルタ33aを透過せずに、光源用コネク
タ受け71b′に装着されたカラーモザイク式スコープ
2Bまたは20.あるいはファイバスコープ2Eのライ
トガイド14に入射するようになっている。
一方、この状態から、光源部142をレール143.1
43の下部側に移動すると、第21図に示すように、こ
の光源部142の光路中に、回転フィルタ33aが介装
され、面順次式光源部が形成される。この場合は、前記
光源ランプ31からの白色光は、回転フィルタ33aを
透過して、光源用コネクタ受け718′に装着された面
順次式スコープ2Aまたは2Gのライトガイド14に入
射するようになっている。
尚、前記光源部142の移動機構としては、第16図な
いし第20図に示す回転フィルタ部の移動機構と同様な
ものを用いることができる。
ところで、前記光源fl$142は移動制御回路135
によって移動が制御されるが、この移動制御回路135
は、識別回路28の識別信号によって動作状態になる。
この実施例ではタイプ信号発生回路27A1または27
Cによるタイプ信号によって、面順次式のスコープであ
ることが識別されると、識別回路28から移動制御指令
が移ill Ill tl1回路135に出力され、光
源部142は第22図に示す状態から第21図に示す状
態へと移動される。
一方、モザイク式スコープ2Bまたは2Dのコネクタが
接続された場合には、光源部142は第22図に示す状
態になり、白色光が供給される。
また、ファイバスコープ2Eが装着された場合にも、フ
ァイバスコープのコネクタに白色光を供給する。
干の他は第9図に示す構成と同様である。
この第3実施例によれば、第2実施例と同様に光源部を
共用しているので、光源部を2組設けることなく、面順
次式あるいはモザイク式のスコープ。またはファイバス
コープに対処できる。
尚、本実施例において、光源部142と共に、コネクタ
受けを移動するようにしても良い。このような構成にす
ると、コネクタ受けは1つになる。
また、この実施例についてもマニュアルで移動する構造
にすることもできる。
また、本実施例において、出力回路80を用いないで、
出力端を面順次式とモザイク式とで別々にしても良い。
尚また、ビデオプロセッサ側は、第1図(a)に示すよ
うな構成にして、信号用コネクタ受けを、面順次用とモ
ザイク式用とで別個に設けても良い。
この場合、コネクタ受けは、例えば第5図または第8図
に示すような構成となる。
第23図ないし第25図は本発明の第4実施例に係り、
第23図は制御装置の構成を示すブロック図、第24図
は回転フィルタを示す説明図、第25図は面順次プロセ
ス回路を示すブロック図である。
本実施例は、面順次照明光をR,G、Bではなく、R,
W(白色光)、Bとすることによって、面順次式の光源
と白色光源とを共用できるようにしたものである。
本実施例における制御装置151内に収納された光源装
置15eでは、前記R,W、Bの照明光で面順次照明す
るのに用いられる回転フィルタ152に、第24図に示
すように円板状フィルタ枠153に扇状の窓部を設けて
、各窓部にはR,W。
Bを通過するR、W、Bの色透過フィルタ154R,1
54W、154Bが取付けである。このWの透過フィル
タ154WはR,G、Bを通すフィルタである。(尚、
近似的に透明板にして白色光を全て透過させるようにし
ても良い。)尚、R,W、Bの色透過フィルタ154R
,154W、154Bは固体me素子18または22の
感光特性に応じ、照明期間が異るように円弧状長さを調
整しである。
前記フィルタ枠153には、各R,W、Bで照明した直
後のリード時を検出できるように、RlW、Bの色透過
フィルタ154R,154W、154Bの(回転方向A
に関し)末端近傍にそれぞれリードパルス(検出)用孔
155R,155W。
155Bが設けである。これらリードパルス用孔155
R,155W、155Bの位lは、発光素子とフィルタ
枠153を挾むように対向配置したフォトセンサ156
に対向する位置に達した場合、フォトセンサ156に発
光素子の光がパルス状に受光されることにより検出でき
る。このパルス状の光が検出されると、検出信号がタイ
ミングジェネレータ52aに伝送され、ドライバ26a
または26bを介して固体撮像素子18または22に読
出し用の駆動パルスが印加されることになる。
前記フィルタ枠153には、例えばリードパルス用孔1
55Rに半径方向に隣接する位置にスタートパルス用孔
157が設けてあり、この位置が7オトセンサ158に
対向する位置に達すると、フォトセンサ158はスター
トパルスを出力する。
さらに、Wの色透過フィルタ154Wの位置を検出する
ために、この色透過フィルタ154Wの周方向外側位置
に円弧状に長孔159が形成してあり、この長孔159
を7オトセンサ160で検出することによってWの色透
過フィルタ154Wの位置を検出できるようにしである
。そして、このフォトセンサ160の出力は、回転フィ
ルタ152の停止位置を制御する。つまり回転フィルタ
152を回転駆動するモータ32aが回転駆動状態にな
い場合には、回転フィルタ152の停止位置はその長孔
159が7オトセンサ160に対向する位置となるよう
に、フォトセンサ160の出力が回転/停止制御装置1
61に入力され、回転フィルタ152の停止位置を制御
する。この停止位置状態では、光源ランプ31の照明光
は、Wの色透過フィルタ154Wを通り、光源用コネク
タ受け71に対向し、白色の照明光を供給できるように
なっている。尚、コネクタ受け71にファイバスコープ
が接続され、コネクタ受け72には何も接続されないと
き、あるいはコネクタ受け71゜72とも何も接続され
ないとき、(この両状態は、識別回路がハイインピーダ
ンス状態を検知することで識別可能である。)あるいは
、モザイク式スコープが接続されたとき、この白色照明
状態となる。
一方、面順次式スコープが接続されると、その接続が識
別回路28で検知され、回転/停止制御回路161にモ
ータ32aを回転駆動する指令信号°を出力し、モータ
32aを回転駆動させ、面順次照明状態にする。
尚、この実施例ではm像装置本体151の光源用コネク
タ受け71は白色用及び面順次用に共用される。また、
信号用コネクタ受けは、例えば第14図に示すように面
順次式及びモザイク式とで、共用されるものにしである
。第14図では2つの電子スコープ2A、2Bを示して
いるが、他のスコープ2G、2D、2Eでも接続できる
ところで、この実施例では面順次照明光がR2O,Bで
ないため、面順次プロセス回路162は例えば第25図
に示すような構成になっている。
即ち、第6図に示すプロセス回路41aにおいて、Gフ
レームメモリ58Gの代りにWフレームメモリ58Wに
置換され(メモリ内容は異るがハード的には同一フレー
ムメモリを用いることができる)、さらにWフレームメ
モリ58Wから読出され、D/Aコンバータ59でアナ
ログ信号にされたW色信号は減算器163に入力され、
R色信号及びB色信号を減算してG色信号を生成してい
る。その他は第6図に示すプロセス回路41aと同様で
ある。
前記第23図に示t i!11御装置151は、その他
の構成については第9図に示すものと略同様である。
この実施例によれば、面順次式及びモザイク式ともに光
源部を共用していると共に、単にスコープを接続すれば
使用でき、使い勝手が良い。また、光源部とか回転フィ
ルタ部を移動する移動手段を新たに設ける必要もなく、
低コスト化できると共に、小型化できる。
また、前記実施例では、面順次照明の場合R1W、Gで
行うようにしているが、これに限定されるものでなく、
例えばR,G、WOW、G、B :Cy(シフ>> 、
Ye (黄)、W;Cy、W、Mg(マゼンタ):W、
Ye、Ml;J等で照明するようにもできる。
尚、本実施例において、出力回路80を用いて出り端を
面順次式とモザイク式とで共通にしても良い。
尚、また、ビデオプロセッサ側は、第1図(a)に示す
ような構成にして、信号用コネクタ受けを、面順次式用
とモザイク式用とで別個に設けても良い。この場合、コ
ネクタ受けは、例えば第15図に示すような構成となる
また、コネクタ受け71にファイバスコープが接続され
、コネクタ受け72に何も接続されない時は、カラーモ
ニタ13に、ファイバスコープ観察中であることを示す
画像を表示するようにしても良い。
第26図ないし第28図は本発明の第5実施例に係り、
第26図は内視11#AIの外観を示す斜視図、第27
図は面順次式スコープの組合わせ状態を示すブロック図
、第28図はモザイク式スコープの組合わせ状態を示す
ブロック図である。
この実施例では制御装置a191は別体化され、全ての
スコープに共用される光源装置192と、第26図及び
第27図に示す面順次式ビデオプロセッサ部193aま
たは第28図に示すモザイク式ビデオプロセッサ部19
3bで構成される。第26図に示すように光源部192
の前面下部側に光源用コネクタ受け194が設けてあり
、一方、各ビデオプロセッサ部193aまたは193b
の前面上部側には信号用コネクタ受け195が設けてあ
り、これらの両コネクタ受け194.195はビデオプ
ロセッサ部193aまたは193bの上面に、光源部f
f1192を重ねると(第26図では一方のビデオプロ
セッサ5193aを示している)1、上下に隣接する位
置となるように設けである。
一方、面順次式電子スコープ2Aはそのコネクタ197
が光源用コネクタ部分と信号コネクタ部分とが一体化さ
れ、第26図に示すように光源装置192とビデオプロ
セッサ部193aとを重ねた状態にすると両コネクタ受
け194,195に接続できる。
一方、例えばモザイク式電子スコープ2Bはそのコネク
タが光源用コネクタ198と信号用コネクタ199とに
分かれており、コネクタ198゜199はそれぞれコネ
クタ受け194.195に接続できる。また、例えば面
順次式テレビカメラ付きファイバスコープ2Cについて
も光源用コネフタ198と信号用コネクタ200をそれ
ぞれコネクタ194,195に接続できる。
ところで、前記光源装置192は、第12図及び第13
図の光源装@15Cと類似した構成をしている。尚、第
12図及び第13図におけるレンズ34は、この実施例
では2つのレンズ34′。
34′にしている。
この光源装置192には別体の面順次式ビデオプロセッ
サ部193aにタイミングジェネレータ52aのタイミ
ングパルスを送付する等のためにケーブル201のコネ
クタ202.202の一方を接続するコネクタ受け20
3が設けてあり、同様に面順次式ビデオプロセッサ19
3aにもコネクタ受け203が設けである。
また、前記光源装置192には、コネクタ受け203に
信号ケーブル201のコネクタ202が接続されたか否
かの接続検知回路204が設けてあり、第27図に示す
ようにケーブル201が接続されると、この回路204
の出力で移動制御回路135に移動指令信号を出力し、
回転フィルタ133をレール134.134に沿って移
動し、照明光路途中に回転フィルタ33aを介装して、
面順次の照明を行えるようにしている。
一方、面順次式ビデオプロセッサ部り93a内にもケー
ブル201のコネクタ202がコネクタ受け203に接
続されたか否かの接続検知回路205が設けてあり、こ
の検知回路205の出力は警告回路66aに入力される
。しかして、この警告回路66aは、識別回路28aか
ら面順次式スコープ2Aまたは2Cが接続されたことを
検知した状態で、接続検知回路205からケーブル20
1が接続されてないことを示す検知信号が入力されると
、ケーブル201が接続されてないことを警告ブザー2
06a及び警告灯207a等で警告するようになってい
る。また、信号用コネクタ受け195に、モザイク式ス
コープ28.20の信号用コネクタ199が接続された
場合にも警告する。
前記ケーブル201で光源装置192からのタイミング
パルスはビデオプロセッサ部り93a内のパルス°ジェ
ネレータ208を経てドライバ等に制御信号を出力する
。その他の構成は第1図(a)に示すビデオプロセッサ
25aと同様である。
また、第28図に示すモザイク式ビデオプロセッサ部1
93bの構成は第1図(a)に示すビデオプロセッサ2
5bと類似している。
前記ビデオプロセッサ部193bには、識別回路28b
の出力で動作する警告回路66bが設けてあり、この警
告回路66bは、モザイク式信号用コネクタ受け195
に面順次式スコープ2Aまたは2Cの信号用コネクタが
接続されると、誤接続であることを検知し、ブザー20
6bとか警告灯207bで警告するようにしである。そ
の他は、第1図(a)に示すものと同様の構成である。
尚、前記モザイク式スコープ2Bまたは2Dあるいはフ
ァイバスコープ2Eが接続された場合には、回転フィル
タ部133は移動されず、従って、光源ランプ31の白
色光は、レンズ34’ 、34′を経てコネクタ198
に集光照射される。
本実施例によれば、1台の光源装置192で面順次式あ
るいはモザイク式のスコープ、またはファイバスコープ
に対処できる。また、図示例のように使用するスコープ
に応じたビデオプロセッサ部193a、193bを選択
して前記光源装@192と組合せて使用することができ
ると共に、この光源装置と組合されない他のビデオプロ
セッサを用いる場合にも使用することが可能である。
尚、第27図では面順次式電子スコープ2Bが接続され
た状態を示すが、そのコネクタ197は便宜上分かれて
いる。
前記実施例では、コネクタが面順次式スコープ2Aの場
合のように一体化されていても、モザイク式スコープ2
Bの場合のように分かれたものでも接続できる。
尚、第26図では面順次式電子スコープ2Aのコネクタ
197は光源用及び信号用とが一体化されているが、モ
ザイク式電子スコープ2Bの場合のように分けたもので
も良い。逆に、モザイク式電子スコープ2Bのコネクタ
198.199を一体化したものにしても良い。
尚、前記接続検知回路204.205等はあった方が好
ましいが、必ず必要というものでない。
また、前記実施例では回転フィルタ部133を移動でき
るようにしであるが、第21図及び第22図に示す第3
実施例のように、面順次式光源用と白色光源用のコネク
タ受けを別々に設け、光源ランプ31及びレンズ34’
 、34’を移動するようにしても良い。
また、光源用コネクタ受けを共通にし、光源ランプ31
、レンズ34’ 、34’及びコネクタ受け194部分
を移動するようにしても良い。
また、光源装置192において、回転フィルタ部133
の移動は、接続検知回路204の出力によらず、マニュ
アルで行っても良い。
第29図は本発明の第6実施例に係る光源装置を示すブ
ロック図である。
本実施例では、第5実施例と同様に、ビデオプロセッサ
と別体化され、面順次式光源用と白色光源用とで共用さ
れる光源装置192’ において、第27図の回転フィ
ルタ部133の回転フィルタとして第24図に示す回転
フィルタ152を用い、また移動できる構造でなく、回
転/停止i、lJ m回路161 (ffi23M1[
) により回転/停止(D VI tllllを行うよ
うにしている。尚、この場合には、第27図に示ず面順
次式プロセス回路41aの代りに第25図に示す面順次
式プロセス回路162を用いている。
この光源装置192′は、第5実施例と同様に、第27
図及び第28図に示すように、面順次式ビデオプロセッ
サ部193aやモザイク式ビデオプロセッサ部193b
と組合せて用いることができる。
本実施例によれば、第5実施例と同様に1台の光源部2
1192’で、面順次式あるいはモザイク式のスコープ
、またはファイバスコープに対処できると共に、光源部
や回転フィルタ部を移動りる移動手段が必要なく、低コ
スト化、小型化が可能になる。
゛第30図及び第31図は本発明の第7実施例に係る光
源装置の回転フィルタを示している。
この実施例では、第30図に示すように、フィルタ枠1
71にはR,G、Bの色透過フィルタ172R,172
G、172Bが設けであると共に、例えばR,Bの色透
過フィルタ172R,172Bの間の遮光部分に白色照
明用孔173が設けてあり、この孔173は、この孔1
73と中心とを結ぶ線分途中位置を枢支点として回動自
在に取付けられた遮光板174によって遮光できるよう
にしである。
即ち、前記遮光板174は、モータ32aによってフィ
ルタ枠171が回転された状態では、遠心力によって、
第31図に示すように円板状遮光部の中心位置と枢支点
とを結ぶ方向が半径方向に一致し、この状態では孔17
3を遮光板174で遮ぐ状態になり、通常のR,G、B
の面順次照明を行うことができる。
一方、停止すると、遠心力が働かないので、第30図に
示すように遮光板174は出力で孔173から退避する
ようにしである。
前記フィルタ枠171は、停止状態では孔173が光源
ランプとレンズ34を結ぶ光軸上にあるように位II 
tll tllされる。この位置制御用のため、あ′る
いはR,G、B面順次の際の固体撮像素子信号読出しの
タイミング検出用に、フィルタ枠171には周方向に多
数の孔175,175・・・を設けると共に、フィルタ
枠171の板面両側に発光素子及びフォトセンサ176
を配置して位置検出用ロータリエンコーダを形成してい
る。尚、第30図において、フォトセンサ176はセン
サ取付は板177の先端に取付けである。
尚、本実施例において、モータ32aは、例えば第23
因に示す回転/停止制御回路161により回転/停止の
制御が行われ、また、ビデオプロセッサ側も例えば第2
3図と同様の構成にできる。
ただし、面順次式プロセス回路162の代りに第6図に
示す面順次式プロセス回路41aが用いられる。
また、第29図に示すように、光源装置をビデオプロセ
ッサと別体化しても良い。
本実施例によれば、光源部や回転フィルタ部を移動する
移動手段を必要とせずに、光源ランプを共用でき、また
、面順次照明光は通常のR,G。
Bとなり、第6図に示すような通常の面順次プロセス回
路を用いることができる。
第32図は第7実施例の変形例を示している。
この例では、フィルタ枠171に設けられた孔173の
回転方向の両側に、2つのスライド板350.350が
フィルタ枠171の半径方向に延設されている。このス
ライド板350.350問には、前記孔173を覆うこ
とが可能な大きさの遮光板351がフィルタ枠171の
半径方向に摺動自在に嵌合している。この遮光板351
は、一端がこの遮光板351よりも中心側で前記フィル
タ枠171に固定されたばね352の他端に取付けられ
、このばね352によって中心方向へ付勢されている。
また、前記孔173のフィルタ枠171の半径方向外側
には、前記遮光板351の外側への移動を規制するスト
ッパピン355が設けられている。
そして、前記遮光板351は、モータ32aによってフ
ィルタ枠171が回転された状態では、遠心力によって
前記ばね352の付勢力に抗して、フィルタ枠171の
半径方向外側に移動し、前記孔173を遮ぐ状態になり
、通常のR,G、Bの面順次照明を行うことがきるよう
になっている。
一方、前記フィルタ枠171を停止すると、遠心力が働
かないので、第32図に示すように遮光板351は、前
記ばね352によってフィルタ枠171の半径方向内側
に移動し、前記孔173から退避するようになっている
第33図及び第34図は第7実施例の他の変形例を示し
ている。
この例において、回転フィルタ170′は、第30図に
示すフィルタ枠171の孔173に凹レンズ180が取
付けてあり、この孔173を通る断面で光源部分を示す
と第34図のようになる。
前記凹レンズ180によって、白色光での照明の際にラ
イトガイドファイバ端面に集光される照明光をデフォー
カスして、ライトガイドファイバを焼損しないようにし
ている。尚、凹レンズ180が介装されない場合、つま
りフィルタを通した場合には、ライトガイドファイバ端
面でフォーカスされるようにしである。この場合にはフ
ィルタで減光されることになるため、ライトガイドファ
イバ端面を焼損することは殆んどない。尚、凹レンズ1
80を介装しないで、光軸方向にレンズ34とか光源ラ
ンプ31を(レール上を)移動して、白色光による照明
の際にはデフォーカス、面順次の場合にはフォーカス状
態に設定するようにしても良い。
尚、上述の各実施例において、光源ランプ31等の発光
特性の温度依存性を補正1°る補正回路手段を設けるよ
うにしても良い。
また、装着されるスコープの特性に応じて色温度変換フ
ィルタを光源ランプ31からの照明光の光路中に介装す
るようにしても良い。これにより、電子スコープを使用
する場合、使用される固体撮像素子の分光特性に応じて
、最適なエネルギー分布を持つ光束を選択することが可
能になる。
尚、上述した各実施例の一部等を組合わせて異る実施例
を構成することができ、これらも本発明に属する。
また、本発明の光源装置は上述した実施例のようにビデ
オプロセッサと組合せて用いるものに限らず、単独で用
いられるものであっても良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、面順次式のam手
段を備えたスコープに適合する照明光と、白色光とを出
力できるので、面順次式の撮像手段を備えたスコープ、
カラーモザイク式の撮像手段を儀えたスコープ、及び、
肉眼観察が可能なファイバスコープに適合する照明光を
供給できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例に係り、第1
図(a)は内視鏡装置の構成を示すブロック図、第1図
(b)はカラーモザイク式電子スコープの構成を示す説
明図、第2図は面順次式外付はカメラ付きファイバスコ
ープの構成を示す説明図、第3図はモザイク式外付はカ
メラ付きファイバスコープの構成を示す説明図、第4図
はファイバスコープの構成を示す説明図、第5図は内視
鏡装置のシステム全体を示す斜視図、第6図は面順次式
プロセス回路の構成を示すブロック図、第7図はモザイ
ク式プロセス回路の構成を示すブロック図、第8図はコ
ネクタ及びコネクタ受けの変形例を示す斜視図、第9図
ないし第11図は第1実施例の変形例に係り、第9図は
υ制御装置の構成を示すブロック図、第10図は出力回
路の構成を示すブロック図、第11図はコネクタ及びコ
ネクタ受けを示す斜視図、第12図ないし第14@は本
発明の第2実施例に係り、第12図は制御装置の構成を
示すブロック図、第13図は第12図の他の状態を示す
説明図、第14図はコネクタ及びコネクタ受けを示す斜
視図、第15図は第2実施6例の変形例に係る内視鏡装
置を示す斜視図、第16図及び第17図は第2実施例に
おける光源装置の具体的構成の一例を示す説明図及び斜
視図、第18図は第17図の変形例を示す斜視図、第1
9図及び第20図は第2実施例における回転フィルタ部
の移動機構の変形例を示す斜視図、第21図及び第22
図は本発明の第3実施例に係り、第21図は制御装置の
構成を示すブロック図、第22図は第21図の他の状態
を示す説明図、第23図ないし第25図は本発明の第4
実施例に係り、第23図はυ制御装置の構成を示すブロ
ック図、第24図は回転フィルタを示す説明図、第25
図は面順次プロセス回路を示すブロック図、第26図な
いし第28図は本発明の第5実施例に係り、第26図は
内視鏡装置の外観を示す斜視図、第27図は面順次式ス
コープの組合わせ状態を示すブロック図、第28図はモ
ザイク式スコー プの組合わせ状態を示すブロック図、
第29図は本発明の第6実施例に係る光源装置の構成を
示すブロック図、第30図及び第31図は本発明の第7
実施例に係り、第30図は回転フィルタを示す斜視図、
第31図は第30図の他の状態を示す説明図、第32図
は第7実施例の変形例に係る回転フィルタを示す説明図
、第33図及び第34図は第7実施例の他の変形例に係
り、第33図は回転フィルタの説明図、第34図は第3
3図の部分断面図である。 1・・・内視鏡装置 1a・・・制御装置 2A・・・面順次式電子スコープ 2B・・・カラーモザイク式電子スコープ2C・・・面
順次式テレビカメラ付きファイバスコープ 2D・・・カラーモザイク式テレビカメラ付きファイバ
スコープ 2E・・・ファイバスコープ 5A、5B、5C,5D、5E・・・光源用コネクタ 11a、11b−・・光源用コネクタ受け15・・・光
源装置 15 a−・・面順次式光源部 15b・・・白色光源部 31a、31b−・・光源ランプ 33a・・・回転フィルタ 第6図 第7図 第8図 (G) (b) 第11図 第12図 第13図 第14図 第16図 第18図 第19図 第20図 616゜ 第21図 第22図 第23図 第24図 第25図 lb2 第28図 第29図 第32図 第30図 第33図 第34図 手続ネm正書(方式) %式%) 1、事件の表示   昭和62年特許願第34028号
住  所   東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号名
  称  (037)オリンパス光学工業株式会社代表
者  下  山  敏  部 4、代理人 住  所   東京都新宿区西新宿7丁目4番4号5、
補正命令の日付   昭和62年4月28日(発送日)
6、補正の対象   明細書の「発明の詳細な説明」の
欄及び「図面の簡単な説明」の欄 7、補正の内容   別紙の通り 1、明[1店中第7ページの第15行目ないし第17行
目の「・・・第1図は(a)・・・構成を示す説明図、
・・・」を「・・・第1図は内視鏡装置の構成を示すブ
ロック図、・・・」に訂正しまず。 2、明細書中箱12ページの第9行目ないし第11行目
の「・・・それぞれ第1図(a)、・・・構成されてい
る。」を[・・・第1図ないし第4図に示すように構成
されている。」に訂正します。 3、明細書中箱14ページの第19行目の「・・・第1
図(a)に示す・・・」を[・・・第1図に示す・・・
]に訂正します。 4、明細書中箱30ページの第15行目の「・・・第1
図(a)に・・・」を「・・・第1図に・・・」に訂正
します。 5、明細書中箱31ページの第2行目ないし第5行目の
「尚、前記第10図に・・・別々になっているものでも
良い。」を「尚、前記第10図に示すような出力回路8
0を用いないで、第1図に示すにうに出力端が面順次式
とモザイク式とで別々になっているものでも良い。」に
訂正します。 6、明細書中箱35ページの第11行目の[・・・第1
図(a)」を「・・・第1図」に訂正します。 7、明ms中第36ページの第16行目ないし第18行
目の「ところで、・・・第1図(a)における・・・」
を[ところで、制御装置182内部の構成は、第1図と
第12図を組合わせたものとほとんど同様、すなわち、
第1図における・・・」に訂正します。 8、明tSS中第47ページの第3行目の「・・・第1
図(a)に」を「・・・第1図に」に訂正します。 9、明細書中箱52ページの第19行目の「・・・第1
図(a)」を「・・・第1図」に訂正します。 10、明ms中第57ページの第2行目の「・・・第1
図(a)」を「・・・第1図」に訂正します。 11、明細書中筒57ページの第5行目の「・・・第1
図(a)に示す・・・」を「・・・第1図に示す・・・
」に訂正します。 12、明[l内申第57ページの第14行目の[第1図
(a)に示す・・・」を[第1図に示す・・・」に訂正
します。 13、明IO書中第66ページの第16行目ないし第1
8行目の「・・・第1図(a)は・・・構成を示す説明
図、・・・」を[・・・第1図は内視鏡装置の構成を示
すブロック図、・・・]に訂正します。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)面順次方式の撮像手段を備えたスコープに適合す
    る照明光を出力可能な内視鏡用光源装置において、白色
    光を出力可能な白色光出力手段を設けたことを特徴とす
    る内視鏡用光源装置。
  2. (2)前記白色光出力手段は、面順次方式の撮像手段に
    適合する照明光を出力するための光源と別体に設けられ
    た白色光を出力する光源であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の内視鏡用光源装置。
  3. (3)前記白色光出力手段は、白色光を出射する光源と
    、この光源と被写体との間に挿脱自在に配設された赤、
    緑、青等の各色光を順次透過するフィルタと、前記光源
    から出射される白色光が前記回転フィルタを透過するこ
    となく被写体に照射されるように前記フィルタを移動す
    る移動手段とで構成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の内視鏡用光源装置。
  4. (4)前記白色光出力手段は、白色光を出射する光源と
    、この光源と被写体の間に配設された赤、緑、青等の各
    色光を順次透過するフィルタと、前記光源から出射され
    る白色光が前記フィルタを透過することなく被写体に照
    射されるように前記光源を移動する移動手段とで構成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    内視鏡用光源装置。
  5. (5)前記白色光出力手段は、白色光を出射する光源と
    、この光源と被写体との間に配設され、少なくとも白色
    光を含む3色光を順次透過可能であると共に、前記白色
    光を透過する位置で停止可能なフィルタとで構成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の内視
    鏡用光源装置。
  6. (6)前記白色光出力手段は、白色光を出射する光源と
    、この光源と被写体との間に配設され、赤、緑、青等の
    各色光を順次透過可能であると共に、停止時に白色光を
    透過する透過部を有するフィルタとで構成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の内視鏡用光
    源装置。
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