JPH05203881A - 立体視用画像システムおよび立体視用画像統合システム - Google Patents

立体視用画像システムおよび立体視用画像統合システム

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JPH05203881A
JPH05203881A JP4037103A JP3710392A JPH05203881A JP H05203881 A JPH05203881 A JP H05203881A JP 4037103 A JP4037103 A JP 4037103A JP 3710392 A JP3710392 A JP 3710392A JP H05203881 A JPH05203881 A JP H05203881A
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JP
Japan
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pair
stereoscopic
image
microscope
surgery
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JP4037103A
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Yasuhiro Maekawa
川 康 弘 前
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 脳外科などの高度の精密性を要する手術に必
要な、立体視用画像統合システムを提供する。 [構成] 顕微鏡1と硬性鏡5と軟性鏡11とに、それ
ぞれ対をなすビューファインダ3、9、15を取り付け
て、立体視できる電気信号を伝送し、これらをCCDカ
メラコントローラ19で選択的に接続可能とし、この選
択された電気信号を受けてビューファインダコントロー
ラ23は、対をなすビューファインダ20、21、2
2、に同時に伝送し、ビューファインダは電気信号を画
像に変換し、術者や助手など複数の人が同時に患部や手
術進行状況を診ることができる。 [効果] 体内の深い患部をも立体視でき、狭い術野で
も正確、迅速に手術を進めることができる。患部深さの
段階に応じて、顕微鏡1、硬性鏡5、軟性鏡11を容易
に切り替えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は立体視用画像システムお
よび立体視用画像統合システムに関し、より詳しくは医
療における例えば脳外科などの微細、微妙な手術時に、
狭い術野、または深い術野における画像を立体視でき
る、立体視用画像システムおよび立体視用画像統合シス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、医療における、例えば脳外科な
どで手術の際には,できるだけ切る範囲、術野を小さ
く、狭くしたいというニーズがある。一方、手術の際に
は、患部の凹凸、奥行きなどの距離感を正確に把握しな
いと、誤って隣の血管や神経の部分を切ってしまう、な
どのおそれがある。従来、術野では、医師は硬性鏡と軟
性鏡については単眼で、顕微鏡については立体視しなが
ら手術を行っている。しかし、前記立体視が可能な顕微
鏡であっても、その可能な範囲には限界があり、術野に
おける幅が15〜16ミリを切ってしまうような小さい
場合には、立体視により診ることが出来なくなってしま
う。脳外科などでは、頭部をなるべく小さく切り開こう
とする、いわゆる小開頭がよく行われ、その小開頭とい
う条件のもとで、診ながら手術を行わなければならな
い。このような場合、右と左の視野がダブった場合は立
体視できるが、顕微鏡では左右のレンズ間隔が一定であ
るので、術野が15〜16ミリを切った場合は、視野が
ダブらなくなってしまうので、立体視できなくなる。な
お、従来顕微鏡では、CCDは一つだけ横から取り付け
てあり、CCDで診る場合は単眼式である。従来の、例
えば脳腫瘍の手術の場合は、まず、頭皮を切って開け
る。つぎに頭蓋骨があるので切ってとる。さらに、脳の
中心の深いところに脳腫瘍があると、そこまで到達する
ための周囲の脳の部分を避けていかなければならない。
この、脳をよけていく操作は、最初は顕微鏡下で行わ
れ、もっと深くなったら硬性鏡を挿入して、その硬性鏡
下で行う。さらに、もっと深くなったら、光ファイバの
軟性鏡下で行う。すなわち、最初の頭皮の所は例えば1
0センチ切り開き、つぎは8センチ、6センチなどと深
くなるにしたがって円錐形状に狭くなり、最初の脳腫瘍
のところは2センチ位、あるいはそれ以下になることも
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、手術過程で
は、前記顕微鏡、硬性鏡、軟性鏡をそれぞれ必要に応じ
て切り替えて手術を迅速に行いたい、という課題があっ
た。また、手術中は、それぞれ細かい脳神経などの部分
の凹凸形状、位置を正確にとらえたい、という課題があ
った。さらに診る姿勢は、術者が長時間の手術に耐える
ためには、たとえば顕微鏡などは、その構造からくる不
自然な窮屈な姿勢から解放すべきである、などの課題が
あった。加えて、術者と助手、その他必要な人が同一の
画面を診て、同一の状況認識のもとに手術を進めたい、
という課題があった。本発明は、このような課題を解決
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のような立体視用画像システムおよび立
体視用画像統合システムを提供する。すなわち本発明
は、1対のCCDカメラを連結した立体視できる硬性鏡
を有する、立体視用画像システム。1対のCCDカメラ
を連結した立体視できる軟性鏡を有する、立体視用画像
システム。1対のCCDカメラを連結した立体視できる
顕微鏡を有する、立体視用画像システム。1対のCCD
カメラを連結した立体視できる硬性鏡と、1対のCCD
カメラを連結した立体視できる軟性鏡と、1対のCCD
カメラを連結した立体視できる顕微鏡と、これらを選択
的に接続制御可能なCCDカメラコントローラと、1対
の双眼式に構成されたビューファインダを複数組と、こ
の複数組のビューファインダを接続制御可能なビューフ
ァインダコントローラとから構成され、同ビューファイ
ンダコントローラは前記CCDカメラコントローラと電
気的に接続されてなる、立体視用画像統合システム。で
ある。
【0005】
【作用】上記構成において、顕微鏡、硬性鏡、軟性鏡は
それぞれ1対のCCDカメラを取り付け、体内患部の立
体画像を電気信号に変換して伝送する。また、CCDカ
メラコントローラは、前記顕微鏡、硬性鏡、軟性鏡を選
択的に切り替え接続する。対をなすビューファインダ
は、立体視できるように電気信号を画像に変換する。ま
た、ビューファインダコントローラは、前記CCDカメ
ラコントローラで選択され、伝送された画像の電気信号
を、複数のビューファインダに同時に診ることができる
ように接続する。
【0006】
【実施例】本発明の実施例について、以下、図面にした
がって本発明の構成が実際上どのように具体化されるか
を、その作用とともに説明する。図2は、本発明の一実
施例の顕微鏡を示すもので、図中1は手術用の顕微鏡で
あり、この顕微鏡1には、左右に操作用のハンドル2・
2がある。また、1対の接眼レンズ側には、1対のCC
Dカメラ3・3が取り付けられており、この1対のCC
Dカメラは、前記顕微鏡1で得られた拡大立体像を電気
信号に変換して、リード線4・4で電気的に他の機器に
伝送することができる。このCCDカメラ3・3を取り
付けることにより、不自然な体位で顕微鏡を長時間覗く
という不都合が解消される。ここで、顕微鏡1は元来、
立体視できるものであるが、立体視するためには、二つ
の左右から見た像を重複させる必要があり、重複しない
領域は立体視不能である。そこで顕微鏡1では限界があ
り、術野の狭い、深いところの立体視は、後述のコント
ローラや、軟性鏡に頼ることとなる。
【0007】図3は、本発明の一実施例の立体視用硬性
鏡5であり、この立体視用硬性鏡5は、有効部6と称す
る細長い部分があり、手術の際に体内の狭くて深いとこ
ろへ挿入することができる。この有効部6は、ステンレ
ス製の硬いパイプ6aの中に、後述のように一対の対物
レンズとライトガイドが収容されている。この有効部6
は、先端を体内の深部に近づけて患部を診ることができ
る。また、このパイプ6の基端には、1対の接眼部7・
7と、ライトガイド接続部8が取り付けられている。前
記1対の接眼部7・7には、それぞれ対応する1対のC
CDカメラ9・9が取り付けられている。前記1対のC
CDカメラ9・9は、それぞれ前記1対の接眼部7・7
に接して像の光を電気信号に変換するから、立体像を電
気信号としてリード線10・10で伝送することができ
る。
【0008】図4は、前記図3のパイプのA矢視拡大図
であり、外周のパイプ6の中には、1対の対物レンズ6
a・6aを有し、その対物レンズ6a・6aの周囲に
は、多数の光ファイバよりなるライトガイド6bが詰ま
っている。この1対の対物レンズ6a・6aは、立体視
するためのものであり、前記1対の接眼部7・7に対応
する。また、前記多数のライトガイド6bは、照明光を
前記ライトガイド接続部8から導いて、図示しない患部
を明るく照らすことができる。
【0009】図5は、本発明の一実施例の立体視用軟性
鏡11の説明図であり、この立体視用軟性鏡11は、有
効部12と称する細長いフレキシブルな部分があり、外
皮12a内に後述のライトガイド、一対のイメージガイ
ド、一対の対物レンズなどが収容されている。この細長
い有効部12は、体内の切り開いた部分へ入っていける
部分であり、その先端は体内の深い狭い患部にも近付け
て立体的に診ることができる。前記立体視用軟性鏡11
の本体11aには、1対のイメージガイドプラグ13・
13とライトガイドプラグ14が取り付けられ、その1
対のイメージガイドプラグ13・13には、1対のCC
Dカメラ15・15が取り付けられている。前記1対の
CCDカメラ15・15は、光の像を電気信号に交換し
て、その信号をリード線16・16で他の機器へ伝送す
ることができる。前記イメージガイドプラグ13・13
内には後述の画像を伝送する光ファイバが、また、ライ
トガイドプラグ14内には照明光を伝送する光ファイバ
が収容されている。
【0010】図6は、前記図5のB拡大矢視図であり、
合成樹脂製チューブのフレキシブルな外皮12aの内部
に、1対の対物レンズ17・17と、多数のライトガイ
ド18がある。また、この1対の対物レンズ17・17
の後側には、図示しない多数のイメージガイドがある。
前記ライトガイド18は、照明光を前記ライトガイドプ
ラグ14から伝送されて患部を照らし、その患部は1対
の対物レンズ17・17によって、立体画像として図示
しないイメージガイドで前記イメージガイドプラグ13
・13に伝送され、CCDカメラ15・15で電気信号
に変換される。
【0011】図1は、本発明の立体視画像統合システム
の一実施例を示す説明図であり、1対のCCDカメラ9
・9を連結した立体視できる硬性鏡5と、1対のCCD
カメラ15・15を連結した立体視できる軟性鏡11
と、1対のCCDカメラ3・3を連結した立体視できる
顕微鏡1と、これらを選択的に接続制御可能なCCDカ
メラコントローラ19とで対物側を構成し、1対の双眼
式に構成されたビューファインダ20・20、21・2
1、22・22のような複数の組と、この複数の組のビ
ューファインダを任意に並列に接続制御可能なビューフ
ァインダコントローラ23とから接眼側を構成し、同接
眼側のビューファインダコントローラ23は、前記対物
側のCCDカメラコントローラ19と電気的に接続され
て、立体視用画像統合システムを構成している。このよ
うな、統合システムとして構成したことにより、たとえ
ば、脳外科における手術の過程で、比較的深度の浅いと
ころは、顕微鏡11で立体的に診ながら手術を行い、も
っと深くて狭い術野においては、硬性鏡5を用いてその
有効部6(図3と図4参照)を体内に挿入して、立体的
に診ながら手術を行う。さらに、もっと深く、もっと狭
い術野においては、軟性鏡11を用いてその長い有効部
12先端を患部近くに挿入し、その患部を立体的に診な
がら手術を行うことができる。このように、手術の過程
で、顕微鏡1と硬性鏡5と軟性鏡11とを、必要に応じ
て自在に選択的に切り替えて制御して、手術を効果的に
行うことができる。有効部12は細いので、狭い術野で
も立体視でき、患部の周囲を広く切ることをできるだけ
避けたいというニーズに応えることができる。
【0012】また、ビューファインダ20・20、21
・21、22・22は双眼式に1対ずつ複数組設けられ
ており、対をなすリード線24、25、26でそれぞれ
接続されたビューファインダコントローラ23により制
御され、同時に診ることができる。そのため、術者と他
の複数の人は、全く同一の立体像を診ながら、手術を行
い、または研修教育をすることができる。以上、実施例
について説明したように、本発明は立体視できる顕微鏡
1と、立体視できる硬性鏡5と、立体視できる軟性鏡1
1を、それぞれ対をなすCCDカメラ19でCCDカメ
ラコントローラ19の制御により選択的に接続でき、手
術が一層適確に、迅速にできるようになった。また複数
の双眼式のビューファインダ20、21、22を設ける
ことにより、術者とその他複数の人びとが、全く同一の
立体画面を診ることにより、同一の状況認識により、協
力して手術を行うことができ、または研修教育をするこ
とができる。
【0013】
【発明の効果】以上本発明によれば、顕微鏡は1対のC
CDカメラを介して立体視できるので、術者は手術中の
長時間にわたる不自然な、窮屈な体位から解放され、手
術を完遂することができる。また、顕微鏡、硬性鏡、軟
性鏡は、対をなすCCDカメラをそれぞれ取り付けたの
で、小さな狭いまたは体内の深い箇所でも、人間の目と
同じように立体視して診ることができる。さらに、前記
立体視により、距離間、遠近感が生じ、細かい患部でも
正確に、迅速に手術を行うことができる。その上、CC
Dカメラコントローラを設けたので、手術中の過程段階
で顕微鏡、硬性鏡、軟性鏡を適宜に選択して使用するこ
とができる。加えて、対をなすビューファインダを複数
組と、これらを同時に接続制御するビューファインダコ
ントローラとを設けたので、術者と全く同じ立体映像
を、複数の他の人が診られるので、同一の患部状況や手
術進行状況を、同一認識のもとに手術を行い、または医
療業務の教育をすることができる、などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の立体視用画像統合システム
の説明図である。
【図2】同実施例の顕微鏡の説明図である。
【図3】同実施例の硬性鏡の説明図である。
【図4】前記図3のA矢視図である。
【図5】同実施例の軟性鏡の説明図である。
【図6】前記図5のB矢視図である。
【符号の説明】
1 顕微鏡 5 硬性鏡 11 軟性鏡 3・9・15 CCDカメラ 19 CCDカメラコントローラ 20・21・22 ビューファインダ 23 ビューファインダコントローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1対のCCDカメラを連結した立体視でき
    る硬性鏡を有する、立体視用画像システム。
  2. 【請求項2】1対のCCDカメラを連結した立体視でき
    る軟性鏡を有する、立体視用画像システム。
  3. 【請求項3】1対のCCDカメラを連結した立体視でき
    る顕微鏡を有する、立体視用画像システム。
  4. 【請求項4】1対のCCDカメラを連結した立体視でき
    る硬性鏡と、1対のCCDカメラを連結した立体視でき
    る軟性鏡と、1対のCCDカメラを連結した立体視でき
    る顕微鏡と、これらを選択的に接続制御可能なCCDカ
    メラコントローラと、1対の双眼式に構成されたビュー
    ファインダを複数組と、この複数組のビューファインダ
    を接続制御可能なビューファインダコントローラとから
    構成され、同ビューファインダコントローラは前記CC
    Dカメラコントローラと電気的に接続されてなる、立体
    視用画像統合システム。
JP4037103A 1992-01-28 1992-01-28 立体視用画像システムおよび立体視用画像統合システム Pending JPH05203881A (ja)

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