JPS6318846A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
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- JPS6318846A JPS6318846A JP61162075A JP16207586A JPS6318846A JP S6318846 A JPS6318846 A JP S6318846A JP 61162075 A JP61162075 A JP 61162075A JP 16207586 A JP16207586 A JP 16207586A JP S6318846 A JPS6318846 A JP S6318846A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 17
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は相互接続回路としてのインタフェースが同期
式宅内データ回線終端装置に接続される通信制御装置、
特に、同期式宅内データ回線終端装置の電源異常を検出
できる通信制御装置に関するものである。
式宅内データ回線終端装置に接続される通信制御装置、
特に、同期式宅内データ回線終端装置の電源異常を検出
できる通信制御装置に関するものである。
第一図は従来の通信制御装置の概略図である。
図において、(1)はデータ処理装置(20)と接続し
、制御信号や命令、データ等の送受信を行なうためのチ
ャネル・インタフェース部、(2)は通信制御装置(2
1)全体を制御する制御部、(3)は制御部(2)の指
令によシデータ送信又は受信を制御するための送受信制
御部、(りはCC工TT (国際電信電話諮問委員会)
勧告V、//に準じた信号レベル変換を行よう回線イン
タフェース部で1+、これらによって前記通信制御装置
(コ/)が構成される。また、(,22)は同期式宅内
データ回線終端装置である。
、制御信号や命令、データ等の送受信を行なうためのチ
ャネル・インタフェース部、(2)は通信制御装置(2
1)全体を制御する制御部、(3)は制御部(2)の指
令によシデータ送信又は受信を制御するための送受信制
御部、(りはCC工TT (国際電信電話諮問委員会)
勧告V、//に準じた信号レベル変換を行よう回線イン
タフェース部で1+、これらによって前記通信制御装置
(コ/)が構成される。また、(,22)は同期式宅内
データ回線終端装置である。
次に動作について説明する。データ処理装置(,20)
が通信制御装置(コ/)に命令を発行すると、チャネル
インタフェース(1)を介して制御部(コ)で命令を解
読する。解読した命令が送受信制御部(3)に対するも
のであれば、送受信制御部(3)に指令を出す。送受信
制御部(I)は指令により、データの送受信動作又は回
線信号制御動作を行なう。
が通信制御装置(コ/)に命令を発行すると、チャネル
インタフェース(1)を介して制御部(コ)で命令を解
読する。解読した命令が送受信制御部(3)に対するも
のであれば、送受信制御部(3)に指令を出す。送受信
制御部(I)は指令により、データの送受信動作又は回
線信号制御動作を行なう。
また、回線インタフェース部(lI)は送受信制御部(
3)から指令された信号についてCCITT勧告v9/
/に隼じた信号レベル変換を行ない、これを同期式宅内
データ終端装置に結合させる。
3)から指令された信号についてCCITT勧告v9/
/に隼じた信号レベル変換を行ない、これを同期式宅内
データ終端装置に結合させる。
従来の通信制御装置では、相互接続回路のインタフェー
スに接続される同期式宅内データ回線終端装置の電源投
入/切断状態を検出する手段がないので、データ通信時
の同期式宅内データ回線終端装置の電源異常の検出がで
きないという問題点があった。
スに接続される同期式宅内データ回線終端装置の電源投
入/切断状態を検出する手段がないので、データ通信時
の同期式宅内データ回線終端装置の電源異常の検出がで
きないという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、相互接続回路のインタフェースが接続され
る同期式宅内データ回線終端装置の電源異常を検出でき
る通信制御装置を得ることを目的とする。
れたもので、相互接続回路のインタフェースが接続され
る同期式宅内データ回線終端装置の電源異常を検出でき
る通信制御装置を得ることを目的とする。
この発明にかかる通信制御装置は、相互接続回路のイン
タフェースに接続される同期式宅内データ回線終端装置
から供給される送受信タイミング信号の有無を検出し、
その検出信号がとぎれた時、通信制御装置の制御部に同
期式宅内データ回線終端装置の電源異常を通知するよう
にしたものである。
タフェースに接続される同期式宅内データ回線終端装置
から供給される送受信タイミング信号の有無を検出し、
その検出信号がとぎれた時、通信制御装置の制御部に同
期式宅内データ回線終端装置の電源異常を通知するよう
にしたものである。
この発明においては、通信制御装置に設けた同期式宅内
データ回線終端装置からの送受信タイミング信号の有無
を検出する手段によシ同期式宅内データ回線終端装置の
電源異常を検出する。
データ回線終端装置からの送受信タイミング信号の有無
を検出する手段によシ同期式宅内データ回線終端装置の
電源異常を検出する。
以下、この発明の一実施例による通信制御装置を第1図
を参照して説明する。第1図はこの発明の通信制御装置
の概略図である。図において、(1)乃至(す、(−〇
)、(コ2)は第2図のものと同一である。(りは回線
インタフェース部(り)を介して同期式宅内データ回線
終端装置(ココ)から供給される送受信タイミング信号
、(6)は送受信タイミング信号(3)にレベルの変化
が存在するか否か調べるレベル変換検出部、(り)はレ
ベル変化検出部(6)でレベルの変化が検出された時に
発生するリセットパルス信号、(ざ)は送受信タイミン
グ信号(5)が変化しなかった時間を決めるための基準
カウントクロック発生部、(9)は基準カウントクロッ
ク発生部<g>から発生する基準カウントクロック信号
、(10)は基準カウントクロック信号(デ)によシカ
ラント動作するカウンタであり、リセットパルス信号(
り)が入力されるたびにカウント値を初期化するもの、
(/l)はカウンタ(10)で一定カウント内にリセッ
トパルス信号(7)が発生しなかった時に制御部へ通知
する異常検出信号、(2/A)は通信制御装置である。
を参照して説明する。第1図はこの発明の通信制御装置
の概略図である。図において、(1)乃至(す、(−〇
)、(コ2)は第2図のものと同一である。(りは回線
インタフェース部(り)を介して同期式宅内データ回線
終端装置(ココ)から供給される送受信タイミング信号
、(6)は送受信タイミング信号(3)にレベルの変化
が存在するか否か調べるレベル変換検出部、(り)はレ
ベル変化検出部(6)でレベルの変化が検出された時に
発生するリセットパルス信号、(ざ)は送受信タイミン
グ信号(5)が変化しなかった時間を決めるための基準
カウントクロック発生部、(9)は基準カウントクロッ
ク発生部<g>から発生する基準カウントクロック信号
、(10)は基準カウントクロック信号(デ)によシカ
ラント動作するカウンタであり、リセットパルス信号(
り)が入力されるたびにカウント値を初期化するもの、
(/l)はカウンタ(10)で一定カウント内にリセッ
トパルス信号(7)が発生しなかった時に制御部へ通知
する異常検出信号、(2/A)は通信制御装置である。
次に動作について説明する。データ処理装置(20)が
通信制御装置に、lA)に命令を発行した後の処理は従
来のものと同じなので省略し、この発明による同期式宅
内データ回線終端装置の?Pi源異常検出動作について
説明する。同期式宅内データ回線終端装置(−二)にお
いては、電源が投入されている間、送受信タイミング信
号(S)を一定周期で通信制御装置(2/A)に供給す
る。送受信タイミング信号は回線インタフェース部(I
A)を介t、てレベル変化検出部(6)に入力される。
通信制御装置に、lA)に命令を発行した後の処理は従
来のものと同じなので省略し、この発明による同期式宅
内データ回線終端装置の?Pi源異常検出動作について
説明する。同期式宅内データ回線終端装置(−二)にお
いては、電源が投入されている間、送受信タイミング信
号(S)を一定周期で通信制御装置(2/A)に供給す
る。送受信タイミング信号は回線インタフェース部(I
A)を介t、てレベル変化検出部(6)に入力される。
そして、レベル変化検出部(6)は送受信タイミング信
号(夕)のレベルが変化した時だけ、リセットパルス信
号(り)を発生する。カウンタ(10)は基準カウント
クロック信号(り)によシカラント動作を行ない、リセ
ットパルス信号(り)によυカウント値をリセットする
。そして、所定のカウント値以内にリセットパルス信号
(り)が発生しなかった時は、異常検出信号(l/)に
よシ制御部(2)へ同期式宅内データ回線終端装置の電
源異常を通知する。
号(夕)のレベルが変化した時だけ、リセットパルス信
号(り)を発生する。カウンタ(10)は基準カウント
クロック信号(り)によシカラント動作を行ない、リセ
ットパルス信号(り)によυカウント値をリセットする
。そして、所定のカウント値以内にリセットパルス信号
(り)が発生しなかった時は、異常検出信号(l/)に
よシ制御部(2)へ同期式宅内データ回線終端装置の電
源異常を通知する。
以上に説明したように、この発明の通信制御装置は同期
式宅内データ回線終端装置の電源異常を通信制御装置内
に設けたレベル変化検出部及びカウンタで同期式データ
回線終端装置から供給される送受信タイミング信号の有
無に依存して検出するようにしたので、データ通信上の
障害を未然に防止できる効果がある。
式宅内データ回線終端装置の電源異常を通信制御装置内
に設けたレベル変化検出部及びカウンタで同期式データ
回線終端装置から供給される送受信タイミング信号の有
無に依存して検出するようにしたので、データ通信上の
障害を未然に防止できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による通信制御装置の概略
図、第2図は従来の通信制御装置の概略図である。 図において、(1)・・チャネルインタフェース部、(
2)・・制御部、(3)・番送受信制御部、(tI)・
・回線インタフェース部、(j)・・送受信タイミング
信号、(A)・・レベル変化検出部、(7)・舎リセッ
トパルス信号、(ff)・−基準カウントクロック発生
部、(9)・・基準カウントクロック信号、(10)・
・カウンタ、(//)Φ・異常検出信号でちる。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
図、第2図は従来の通信制御装置の概略図である。 図において、(1)・・チャネルインタフェース部、(
2)・・制御部、(3)・番送受信制御部、(tI)・
・回線インタフェース部、(j)・・送受信タイミング
信号、(A)・・レベル変化検出部、(7)・舎リセッ
トパルス信号、(ff)・−基準カウントクロック発生
部、(9)・・基準カウントクロック信号、(10)・
・カウンタ、(//)Φ・異常検出信号でちる。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 相互接続回路としてのインタフェースが同期式宅内デー
タ回線終端装置を介して接続される通信制御装置におい
て、前記同期式宅内データ回線終端装置から供給される
送受信タイミング信号の有無を検出するレベル検出部及
びカウンタを備え、前記同期式データ回線終端装置の電
源異常を前記レベル変化検出部及び前記カウンタで検出
することを特徴とする通信制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61162075A JPS6318846A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61162075A JPS6318846A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 通信制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6318846A true JPS6318846A (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=15747610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61162075A Pending JPS6318846A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6318846A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0244305U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-27 | ||
US7347308B2 (en) | 2003-12-26 | 2008-03-25 | Nifco Inc. | Damper |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP61162075A patent/JPS6318846A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0244305U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-27 | ||
US7347308B2 (en) | 2003-12-26 | 2008-03-25 | Nifco Inc. | Damper |
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