JPS6365179B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6365179B2
JPS6365179B2 JP56076002A JP7600281A JPS6365179B2 JP S6365179 B2 JPS6365179 B2 JP S6365179B2 JP 56076002 A JP56076002 A JP 56076002A JP 7600281 A JP7600281 A JP 7600281A JP S6365179 B2 JPS6365179 B2 JP S6365179B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
circuit
logical value
receiving
transmitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56076002A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57192150A (en
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP56076002A priority Critical patent/JPS57192150A/ja
Publication of JPS57192150A publication Critical patent/JPS57192150A/ja
Publication of JPS6365179B2 publication Critical patent/JPS6365179B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L41/00Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
    • H04L41/06Management of faults, events, alarms or notifications
    • H04L41/0677Localisation of faults
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • H04L43/08Monitoring or testing based on specific metrics, e.g. QoS, energy consumption or environmental parameters
    • H04L43/0805Monitoring or testing based on specific metrics, e.g. QoS, energy consumption or environmental parameters by checking availability
    • H04L43/0817Monitoring or testing based on specific metrics, e.g. QoS, energy consumption or environmental parameters by checking availability by checking functioning

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ通信回線インタフエースが定電
流駆動形である送受信回路に係り、特に2値信号
を伝送するデータ通信回線の無電流状態を検出す
る機能を具備する送受信回路に関す。
第1図は従来ある送受信回路を用いた電信交換
機の一例を示す図である。第1図において電信交
換機1にはn回線の電信回線2―1乃至2―nが
収容されている。該電信回線2―1乃至2―nに
対応して、それぞれ送受信回路3―1乃至3―n
が設けられている。各送受信回路3―1乃至3―
nは、レシーバ6、ドライバ5、レベル変換回路
7および4並びに無電流検出回路8から構成され
ている。なお第1図においては、電信回線2―1
に対応する送受信回路3―1の構成のみが示され
ており、以下一例として電信回線2―1および送
受信回路3―1について説明する。電信回線2―
1の受信回線RLおよび送信回線SLには、常時A
極性およびZ極性の何れか一方が伝送される。無
通信状態においては受信回線RLに図示されぬ端
末装置からA極性が伝達される。該A極性は送受
信回路3―1のレシーバ6を経由してレベル変換
回路7に伝達され、論理値0に変換されて受信デ
ータ線RDを経由して発呼検出回路10に伝達さ
れる。一方交換処理回路9は無通信状態にある送
受信回路3―1に対し、送信データ線SDを経由
して論理値0を伝達する。該論理値0はレベル変
換回路4によりA極性に変換されて、ドライバ5
を経由して送信回線SLに送出される。従つて無
通信状態においては、受信回線RLと送信回線SL
との何れもがA極性に維持される。図示されぬ端
末装置が発呼し、受信回線RLに送出しているA
極性をZ極性に切替えると、レベル変換回路7は
レシーバ6を介して受領したZ極性を論理値1に
変換して、受信データ線RDを介して発呼検出回
路10に伝達する。発呼検出回路10は各送受信
回路3―1乃至3―nの受信データ線RDを周期
的に走査し、送受信回路3―1からの受信データ
線RDが論理値0から論理値1に切替えられたこ
とを検出して、電信回線2―1に呼が着信したと
判定し、交換処理回路9に所定の交換処理を実行
させる。交換処理回路9は着信した電信回線2―
1に対応する送信データ線SDに送出中の論理値
0を論理値1に切替える。該論理値1はレベル変
換回路4によりZ極性に変換されて、ドライバ5
を介して送信回線SLに送出される。発呼した図
示されぬ端末装置は送信回線SLにより送達され
るZ極性により電信交換機1が受信態勢にあると
識別し、受信回線RLをZ極性またはA極性に変
化させて符号を送信する。従つて符号送信中以外
においては、通信状態にある受信回線RLと送信
回線SLの何れもがZ極性に維持される。通信を
終了した図示されぬ端末装置が受信回線RLに通
信終了を伝えるために、符号送信時に送出される
A極性より十分長い時間A極性を送出することに
より、レベル変換回路7は受信したA極性を論理
値0に変換して受信データ線RDに送出する。発
呼検出回路10は受信データ線RDが論理値1か
ら前記符号送信時より十分長い時間論理値0に切
替えられたことを検出して、電信回線2―1の呼
が復旧したと判定し、交換処理回路9に所定の復
旧処理を実行させる。交換処理回路9が電信回線
2―1に対応する送信データ線SDに送出中の論
理値1を論理値0に切替えると、レベル変換回路
4は受信した論理値0をA極性に変換して送信回
線SLに送出する。以上により電信回線2―1は
再び無通信状態に戻る。一方無電流検出回路8は
レシーバ6およびドライバ5を介して受信回線
RLおよび送信回線SLに流れるA極性またはZ極
性の通信電流を常時監視しており、電信回線2―
1または端末装置の障害により受信回線RLまた
は送信回線SLが無電流状態となることを検出す
ると、障害検出報告線STに論理値1を送出する。
障害検出回路11は各送受信回路3―1乃至3―
nの障害検出報告線STを周期的に走査し、送受
信回路3―1からの障害検出報告線STに論理値
1が送出されたことを検出して、電信回線2―1
に無電流障害が発生したと判定し、所定の障害表
示を行い、保守者に通知する。
以上の説明から明らかな如く、従来ある送受信
回路においては、対応する電信回線の無電流障害
は受信データ線RDおよび送信データ線SDと独立
の障害検出報告線STにより報告され、専用の障
害検出回路11により検出並びに表示処理が行わ
れる必要があり、電信交換機1の経済性を損なう
結果となる。
本発明の目的は、データ通信回線の無電流状態
となる異常を既知の交換処理のどの時点において
も検出し、その無電流検出信号により受信データ
線を“0”又は“1”に固定し、正常な交換処理
が出来ないようにすることにより、前述の如き従
来ある送受信回路の欠点を除去し、経済的に障害
検出可能な送受信回路を実現することにある。
この目的は、2値信号を伝送するデータ通信回
路が無電流状態にあることを検出する無電流検出
回路を具備する送受信回路において、前記無電流
検出回路からの検出信号により、受信回線の通信
状態に応じて受信する2値信号と、送信回線へ所
定信号を送出する交換処理回路から出力される論
理値の信号とを選択する選択回路を備え、前記交
換処理回路は、無通信状態にあつては着信の論理
値信号を、通信状態にあつては復旧の論理値信号
を前記選択回路へ送出し、前記無電流検出回路が
前記データ通信回線の無電流状態を検出すると、
前記選択回路により前記交換処理回路からの論理
値信号を受信データ回線へ送出することにより達
成される。
以下、本発明の一実施例を第2図により説明す
る。第2図は本発明の一実施例による送受信回路
を用いた電信交換機を示す図である。第2図にお
いて、第1図と同符号は同一対象物を示す。第2
図の第1図と異なる点は、電信交換機1には無電
流障害専用の障害検出回路11が設けられず、各
送受信回路3―1′乃至3―n′に在る無電流検出
回路8の出力は、新たに設けられた選択回路12
に伝達される点にある。該選択回路12は、無電
流検出回路8から論理値1が伝達されぬ限り、レ
ベル変換装置7から伝達される論理値0または1
を、その侭受信データ線RDに伝達する。従つて
無電流障害が発生せぬ限り、送受信回路3―1′
は第1図における送受信回路3―1と同様に、受
信回線RLから受信するA極性またはZ極性を論
理値0または1に変換して、受信データ線RDを
介して発呼検出回路10に伝達し、また交換処理
回路9′から送信データ線SDを介して受信する論
理値0または1をA極性またはZ極性に変換し
て、送信回線SDに送出する。なお、交換処理回
路9′は、各送受信回路3―1′乃至3―n′に対
し、無通信状態にある送受信回路には論理値1
を、また通信状態にある送受信回路には論理値0
を、各論理値指定線CBを経由して伝達する。該
選択回路12が無電流障害検出回路8から論理値
1を伝達された場合に、該論理値指定線CBを経
由して伝達される論理値は、強制的に受信データ
線RDに送出される。今電信回線2―1が無通信
状態の場合には、送受信回路3―1′は受信デー
タ線RDに論理値0を送出し、また論理値指定線
CBからは論理値1を受領する。かゝる状態で電
信回線2―1に無電流障害が発生すると、無電流
検出回路8は選択回路12に論理値1を伝達す
る。該論理値1を受領した選択回路12は、レベ
ル変換回路7から受領する論理値0に代り、論理
値指定線CBから受領する論理値1を受信データ
線RDに送出する。受信データ線RDの論理値の
変化を検出した発呼検出回路10は電信回線2―
1に呼が着信したと判定し、前述と同様の過程で
受信態勢を整える。然し正常の着信と異なり、以
後何等の符号も到来しないので、電信交換機1は
公知の方法により電信回線2―1の異常を検出
し、保守者に表示する。一方電信回線2―1が通
信状態の場合には、送受信回路3―1′は論理値
指定線CBから論理値0を受領する。かゝる状態
で電信回線2―1に無電流障害が発生すると、無
電流検出回路8から論理値1を受領した選択回路
12は、レベル変換回路7から受領する論理値1
または0(符号受信中)に代り、論理値指定線CB
から受領する論理値0を受信データ線RDに送出
する。その結果発呼検出回路10は電信回線2―
1の呼が復旧したと判定し、前述と同様の過程で
交換処理回路9′に復旧処理を実行させる。その
結果送信回線SLにはA極性が送出される。然し
電信回線2―1に接続されている図示されぬ端末
装置にとつては、通信状態を継続すべき呼が異常
終了した結果となり、保守者に該異常状態を通知
する。また該端末装置使用者が異常終了したこと
を通知するのを怠つたとしても送受信回路3―
1′は無通信状態になるため、交換処理回路9′は
論理値指定線CBに論理値1を送出する。そして
選択回路12は無電流検出回路8からの論理値1
を受領しているため受信データ線RDには論理値
指定線CBから受領した論理値1が送出される。
この結果障害検出は前述の無通信状態での障害検
出と同じ方法で実施される。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれ
ば電信回線2―1に発生した無電流障害は、送受
信回路3―1′が受信データ線RDを介して論理
値指定線CBから受領する論理値を発呼検出回路
10に伝達することにより、呼の処理過程に異常
を発生させて検出に導びいている。従つて無電流
障害専用の障害検出回路を必要としない。
なお、第2図はあく迄本発明の一実施例に過ぎ
ず、例えば無電流障害は電信回線2―1に発生す
ることに限定されることは無く、他の任意の電信
回線に発生する場合にも、本発明の効果は変らな
い。また本発明の対象は電信交換機に限定される
ことは無く、無信号障害の検出可能な他のデータ
通信装置にも適用可能である。
以上、本発明によればデータ通信回線における
無信号障害の検出を経済化する送受信回路が実現
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来ある送受信回路を用いた電信交換
機の一例を示す図、第2図は本発明の一実施例に
よる送受信回路を用いた電信交換機を示す図であ
る。 図において、1は電信交換機、2―1乃至2―
nは電信回線、RLは受信回線、SLは送信回線、
3―1乃至3―nおよび3―1′乃至3―n′は送
受信回路、4および7はレベル変換回路、5はド
ライバ、6はレシーバ、8は無電流検出回路、9
および9′は交換処理回路、10は発呼検出回路、
11は障害検出回路、12は選択回路、RDは受
信データ線、SDは送信データ線、CBは論理値指
定線、を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2値信号を伝送するデータ通信回線2―1〜
    2―nが無電流状態にあることを検出する無電流
    検出回路8を具備する送受信回路3―1′〜3―
    n′において、 前記無電流検出回路8からの検出信号により、
    受信回線RLの通信状態に応じて受信する2値信
    号と、送信回線SLへ所定信号を送出する交換処
    理回路9′から出力される論理値の信号とを選択
    する選択回路12を備え、 前記交換処理回路9′は、無通信状態にあつて
    は着信の論理値信号を、通信状態にあつては復旧
    の論理値信号を前記選択回路へ送出し、 前記無電流検出回路8が前記データ通信回線2
    ―1〜2―nの無電流状態を検出すると、前記選
    択回路12により前記交換処理回路からの論理値
    信号を受信データ回線RDへ送出することを特徴
    とする送受信回路。
JP56076002A 1981-05-20 1981-05-20 Transmission and reception circuit Granted JPS57192150A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56076002A JPS57192150A (en) 1981-05-20 1981-05-20 Transmission and reception circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56076002A JPS57192150A (en) 1981-05-20 1981-05-20 Transmission and reception circuit

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57192150A JPS57192150A (en) 1982-11-26
JPS6365179B2 true JPS6365179B2 (ja) 1988-12-14

Family

ID=13592591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56076002A Granted JPS57192150A (en) 1981-05-20 1981-05-20 Transmission and reception circuit

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS57192150A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4733946B2 (ja) * 2004-09-01 2011-07-27 東日本高速道路株式会社 プランター

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51100602A (ja) * 1975-03-03 1976-09-06 Hitachi Ltd

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51100602A (ja) * 1975-03-03 1976-09-06 Hitachi Ltd

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57192150A (en) 1982-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2506914C (en) A method of achieving the network link status passing-through in network
JPS6046650A (ja) 通信回線制御方式
JPS6365179B2 (ja)
JPS6278935A (ja) 中継伝送路監視方式
JP2809006B2 (ja) 交換ノード間回線監視方式
JP3041748B2 (ja) 端末網制御装置
JP2852209B2 (ja) 電源断通知回路
JP3166777B2 (ja) 自動回線切替方式
JPH0671291B2 (ja) ビル遠隔監視装置
JP3356719B2 (ja) Isdn用dsuにおける加入者線極性正常化方式
JP2615029B2 (ja) 加入電信網用加入者線インタフエース回路
JP3006087B2 (ja) 回線端末装置
JPH1051359A (ja) 故障診断方式
JPS61140257A (ja) デ−タ通信モ−ド自動選択方式
JPS62151051A (ja) デ−タモデムによる障害通知方式
JPH07212489A (ja) モデム制御装置
JPS6256050A (ja) デ−タ回線終端装置
JPS59198062A (ja) リモ−ト・タイプライタ−制御方式
JPH0377466A (ja) ディジタル多重化装置における専用回線のバックアップ方式
JPH08138176A (ja) 端末装置の回線切り替え装置
JP2000270044A (ja) 通信制御装置
JPS63131645A (ja) ト−ルダイヤル網の無効起動防止方式
JPH0951364A (ja) ディジタル専用線網の障害判定装置と判定方法
JPH05291982A (ja) 回線切替方式
JPH10222787A (ja) 端末装置の回線切り離し装置