JPS61251256A - 回線レイト自動適合デ−タ端末装置 - Google Patents

回線レイト自動適合デ−タ端末装置

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Publication number
JPS61251256A
JPS61251256A JP60091356A JP9135685A JPS61251256A JP S61251256 A JPS61251256 A JP S61251256A JP 60091356 A JP60091356 A JP 60091356A JP 9135685 A JP9135685 A JP 9135685A JP S61251256 A JPS61251256 A JP S61251256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data link
line
clock
rate
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60091356A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Kimura
和紀 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61251256A publication Critical patent/JPS61251256A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回線速度が異なるデータ端末装置間において
回線レイトを自動弁別し、適合するデータリンクレイト
で通信を行うデータ端末装置に関才る・ 〔従来の技術〕 従来、この柵の一一夕端末装置は、第3図に示す様1/
C,CPU31と、入出力インターフェース(Ilo)
回路32と、データの送受を行うデータリンクi路33
と、セレクタ□回路34.35と、回線レイトを決定す
るクロックを発生する1 6Kb p sクロ、り発生
回路36 、64Kbpsクロ、り発生回路37と、回
線インターフェース回路38と、割込み制御回路39と
、タイマー回路40と、り。
ロック発生回路41とを含む。
第4図は、従来のデータリンク手順の流れを示す゛通信
手順図で、データ端末装置A、Bは共に第1図に示す回
路を有する。
装置Bが装置人を呼出す場合、最初装置Bから装−人へ
データリンクのバスを作るための呼接続手順が実施され
る。呼接続手順完了後、第1図に示す回′路でデータリ
ンク手順が開始される。
まず、発呼側(装置B)から装置Bllの回線しイトの
フラグ、たとえば”11111■のような符号が連続し
て送出される。第3図では受信できる信号の回線レイト
を16および64 Kbpsとしている。装置A側の回
線インターフェース38は受信可能な回線レイトの整数
倍たとえば16Kbpsと64 Kbpsの最小公倍数
である64Kbps、ある−はその整数倍のクロ、フレ
イトの回線用クロ。
り信号ととのクロック信号によってサンプルして受信デ
ータRxDを発生する。今装置Bから連続してフラグ信
号が送信されているから装置A@の回線インタフェース
ではこのフラグ信号がサンプリングされ受信データRX
Dとなる。受信データRXDはデータリンク回路33に
供給される。回線用クロック信号はs 16Kbpsク
ロツク発生回路36と64Kbpsクロツク発生回路3
7に供給され、分周されてそれぞれから16Kbpsク
ロツク信号、64Kbpsクロツク信号の2種のクロ、
りが発生する。セレクタ回路35はこの2種のクロック
を交互に選択する。すなわち、セレクタ回路35はタイ
マー回路40からのタイムアツプごとにCPU31の制
御により16Kbps クロ。
りと64Kbpsクロツクとを順次切りかえてデータリ
ンク回路33に供給する。データIJ yり回路33は
、選択されたクロックに従ってフラグ信号を検出する。
データリンク回路33でフラグ検出されると割込み制御
回路39に割込みがかかる。
CPU31は割込みがかけられた時のクロックを受信用
クロックRxCであるとし受信用クロ、りR,xCのク
ロックレイトが回線レイトであると判断し、データレー
トを決定する。今、決定されたデータレートが16Kb
psとすると、そのクロックレートを選択するようにセ
レクタ34を設定し、15Kb p sりayり発生回
路36から16Kbpsのクロックを受け、送信用クロ
ックTxCとする。
データリンク回路はこのクロックレートで送信データT
xDを発生する。すなわち、データリンク回路33は装
置B側と同レイトのフラグ信号を送出し、第4図に示し
た様に非同期平衡モードセ。
) (8ABM)、アンナンバード・アクノリ、ジ(U
人)、インフォメーシ嘗ン(I)のデータリンク手順が
行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデータ端末装置では、送られてくると予
想されるクロックの分だけ、回線速度を時分割で順次切
りかえてフラグ信号が受信できるかどうか判定するので
、クロックの種類の分だけ判定するまでに時間かついや
され、開始時間のロスが発生する欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記欠点を解決するために、データリンク手
順を用いるデータ端末装置に、種々の回線レイトで送出
されてくる72グ信号の周期を計数して回線レイトを弁
別し、適合する回線レイトのフラグ信号を送出するよう
なデータリンク手順を実施する手段を具備している。
(実施例〕 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のプロ、り図である。
図において、CPU1と、受信データRxDのうちフラ
グ信号の周期を計数しその周期から回線レイトを弁別す
る周期弁別回路2と、弁別結果に応じて受信用クロック
RxCおよび送信用クロックTxCを発生するプログラ
マブルカウンタ3と、回線レイトのフラグの検出および
データの送受信を行うデータリンク回路33とを含む。
フラグは回線レイトに応じ九二値データからなる。
第2図は第1図に示す回路を有するデータ端末装置C,
D間のデータリング手順を示す。
装置りが装置Cへ発呼する場合、呼接続手順を実行し、
呼接続が完了するとデータリンク手順が開始する。デー
タリンク手順が開始すると、装置りは装置Cへ回線レイ
トのフラグ信号を送出する。
装置Cは回線インターフェース回路38から回線用クロ
ック信号Lcとこのクロ、り信号でサンプルし復調した
受信データRxDとを発生する。回線用クロック信号は
装置Cで受信できるすべてのデータの回線レイト(たと
えば16Kbps、64Kbps)の最小公倍数(64
Kbps)あるいはその整数倍のクロック信号で、プロ
グラマブルカウンタ3のクロック入力となる。受信デー
タ信号RxDはデータリンク回路33と周期弁別回路2
に供給される。
周期弁別回路2は受信データ信号RxDとして復調され
たフラグ信号の一周期分の時間を計数しその周期に応じ
て回線レイトを判定する。この判定結果によりCPU1
は、回線レイトと同じレイトの受信クロ、り凡×Cと送
信クロ、りTxCを発生するようにプログラマブルカウ
ンタ3の回線用クロ、りLcを計数するための分局比を
セットする。
これによりデータリンク回路33に印加される受信クロ
、りRxCと送信クロ、りTxCの周期は、受信データ
RxDとして印加されるフラグ信号と同じになる。CP
 U 1はデータリンク回路33がフラグ検出したこと
を確認後、フラグ送出命令をデータリンク回路33へ出
力し、フラグ信号を回線へ送出することにより、以後の
データリンク手順が開始される。
〔発明の効果〕
以上説明し丸ように本発明はフラグ信号の周期を弁別す
るので、最低でもフラグ信号が1〜2周期あれば弁別で
きるため非常に短時間でかつ適合する回線レイトでデー
タリンク手順が開始されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示すブロック図、第2図は
、本発明の実施例におけるデータリンク手順の流れを示
す通信手順の説明図、第3図は、従来例を示すプロ、り
図、第4図は、従来におけるデータリンク手順の流れを
示す通信手順の説明図である。 1・・・−CPU、2・・・・・・周期弁別回路、3・
・・・・・プログラマブルカウンタ、31−・・・・・
CPU回路、32・・・・−I10回路、33・・・・
・・データリンク回路、34.35−・・・・・データ
セレクタ回路、36・・・・・・16Kbpsクロック
発生回路、37・・・・・・64bpsクロック発生回
路、38−−−−−−回線インターフェース回路、39
−−−−・割込み制御回路、40−−−−−−タイマ$
 1 囚 $2   [!1 芽 、3!II 弄4I!I

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データリンク手順を用いるデータ端末装置において、回
    線から種々の回線レイトで送出されてくるフラグ信号の
    周期を計数して回線レイトを弁別する手段と、弁別結果
    に応じたレイトの基準信号を発生する手段と、前記基準
    信号のレイトに合わせて前記回線レイトのフラグ信号を
    発生する手段とを含み、前記フラグ信号の発生によりデ
    ータリンク手順を開始することを特徴とする回線レイト
    自動適合データ端末装置。
JP60091356A 1985-04-26 1985-04-26 回線レイト自動適合デ−タ端末装置 Pending JPS61251256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60091356A JPS61251256A (ja) 1985-04-26 1985-04-26 回線レイト自動適合デ−タ端末装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60091356A JPS61251256A (ja) 1985-04-26 1985-04-26 回線レイト自動適合デ−タ端末装置

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Publication Number Publication Date
JPS61251256A true JPS61251256A (ja) 1986-11-08

Family

ID=14024105

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JP60091356A Pending JPS61251256A (ja) 1985-04-26 1985-04-26 回線レイト自動適合デ−タ端末装置

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