JPS63181091A - ビデオテ−プ貸出システム - Google Patents

ビデオテ−プ貸出システム

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Publication number
JPS63181091A
JPS63181091A JP1318787A JP1318787A JPS63181091A JP S63181091 A JPS63181091 A JP S63181091A JP 1318787 A JP1318787 A JP 1318787A JP 1318787 A JP1318787 A JP 1318787A JP S63181091 A JPS63181091 A JP S63181091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
videotape
host computer
lending
video tape
return
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1318787A
Other languages
English (en)
Inventor
正明 八木
康弘 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP1318787A priority Critical patent/JPS63181091A/ja
Publication of JPS63181091A publication Critical patent/JPS63181091A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al産業上の利用分野 この発明はビデオテープの貸出しおよび回収を無人で行
うビデオテープ貸出システムに関する。
(b)発明の概要 この発明に係るビデオテープ貸出システムは、複数のビ
デオテープ貸出装置によって貸し出されているビデオテ
ープをホストコンピュータで管理し、ビデオテープの返
却をいずれのビデオテープ貸出装置によっても受け付け
◇れるようにした。
これによって、ビデオテープを貸し出している顧客がど
のビデオテープ貸出装置からもそのビデオテープを返却
することができるようにしたものである。
(C1従来の技術 近年ビデオテープの貸し出しおよび回収を無人で行うビ
デオテープ貸出装置が実用化されており同一の装置が複
数台設置されている。
(d1発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の装置は、ビデオテープの貸し出し
1回収の管理をそれぞれ個別に行っており、このため、
ビデオテープを貸し出した顧客は、その装置に対してし
かそのビデオテープの返却を行うことができなかった。
したがってビデオテープを返却するときにはそのビデオ
テープ貸出装置まで赴かねばならず、顧客にとってのサ
ービスが低下する問題点があった。
この発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、
複数のビデオテープ貸出装置をホストコンピュータで一
括管理することにより、貸し出されたビデオテープの返
却をどのビデオテープ貸出装置によっても受け付けるこ
とのできるビデオテープ貸出システムを提供することを
目的とする。
feJ問題点を解決するための手段 この発明は、ホストコンピュータと、このホストコンピ
ュータに回線で接続される複数のビデオテープ貸出装置
と、からなるビデオテープ貸出システムであって、 前記ホストコンピュータに、全てのビデオテープ貸出装
置によって貸出されているビデオテープのコードを記憶
する管理テーブルを設け、前記各ビデオテープ貸出装置
に、ビデオテープ貸出時に、貸し出されるビデオテープ
のコードを前記ホストコンピュータに通知する通知手段
を設けるとともに、ビデオテープ返却時に、前記ホスト
コンピュータと交信し返却されるビデオテープが前記管
理テーブルに記憶されているビデオテープであれば返却
を受け付ける受付手段と、を設けたことを特徴とする。
(f1作用 この発明のビデオテープ貸出システムは以下のように作
用する。
いずれかのビデオテープ貸出装置によってビデオテープ
が貸し出されると、そのビデオテープのコードは通知手
段によってホストコンピュータに送信される。ホストコ
ンビニーりでは1.ニーr:))コードを管理テーブル
に記憶する。いずれかの装置にビデオテープが返却され
るとき、その装置はポストコンピュータと交信して管理
テーブルを照会し、管理テーブルに記憶されているビデ
オテープであればその返却を受付ける(受付手段)。す
なわち、どのビデオテープ貸出装置によって貸し出され
たビデオテープであっても、管理テーブルにそのコード
が記憶されているため、どのビデオテープ貸出装置から
もその返却を受け付けることができる。
(g)実施例 第1図はこの発明の実施例であるビデオテープ貸出シス
テムの構成を示す概略図である。ホストコンピュータ1
には回線を介して複数のビデオテープ貸出装置2が接続
されている。
第2図は前記ビデオテープ貸出装置2の制御部のブロッ
ク図である。制御装置であるCPUl0にはプログラム
等を記憶するROMII、データ等を記憶するRAM1
2.挿入されるクレジットカードのデータを読み取るカ
ードリーダ13.取引内容やビデオテープの選択入力が
行われる入力装置14.操作ガイダンス等を表示するた
めの表示装置15.返却されるビデオテープのバーコー
ドを読み取るバーコードリーダ161選択されたビデオ
テープの放出および返却されたビデオテープの収納を行
うためのテープ搬送機構17およびクレジットセンタや
前記ホストコンピュータlと交信するための伝送制御部
18が接続されている。
また、テープm送機構17はビデオテープ収納棚19を
管理しており、各スロットにどのようなビデオテープが
収納されているかを判断して特定のビデオテープを抜き
出しまたは空のスロットにビデオテープを収納する。ビ
デオテープ収納棚19のうち最下段の一列19aは予備
スロットであり、他のビデオテープ貸出装置によって貸
し出されたビデオテープが返却されたときそれを収納す
るためのものである。
第3図は前記ホストコンピュータ1に設定される管理テ
ーブルの概略を示す図である。この図には貸し出された
ビデオテープ一本に関するデータ構成が示されている。
一本のビデオテープが貸し出されると、このようなデー
タがビデオテープ貸出装置2によって編集され、ホスト
コンピュータ1に送られる。データは、顧客のクレジソ
トカードのカード番号、ビデオテープ貸出装置の番号。
テープ番号(テープコード)および貸出年月日。
返却予定年月日、実際に返却された年月日から構成され
る。このうち実際に返却された年月日はビデオテープ返
却後に書き込まれる。
第4図は前記ビデオテープ貸出装置2の制御部の動作を
示すフローチャートである。動作がスタートシステップ
nl(以下ステップni−@niという。)では表示装
置15によって操作案内(ガイダンス)を表示し、顧客
によるキー人力を待つ。顧客からキー人力が行われると
(n2)、その人ツノキーを判断しくn3)、貸出キー
であればn4以下の動作に進み、返却キーであればn1
2以下の動作に進む。
n4では入力装置14から希望のビデオテープ番号の入
力を受け付け、n5でカードが挿入されるまで待機する
。カードが挿入されるとそのカードデータを読み取り(
n6)、有効なカードであるか否かをオンラインまたは
オフラインで判断する(nl)。を効カードであればn
8に進み有効なカードでなければカード返却してnlに
戻る。
n8ではビデオテープ貸し出しのデータをホストコンピ
ュータに対して送出し、RAM12にこの貸し出しデー
タを記憶する(n9)。こののちカードを返却しくn1
0)、所望のビデオテープを放出して(nll)nlに
戻る。
n12以下の返却動作を説明する。n12ではカードが
挿入されるまで待機し、カードが挿入されると装置正面
のテープ返却口を開き(n13)、テープ返却時に挿入
されたビデオテープのバーコードを読み取る(n14)
。バーコードのデータをホストコンピュータ1に送って
管理テーブルを検索し、そのビデオテープがこのシステ
ムによって貸し出された正しいビデオテープであるか否
かを一判断する(n15)。検索の結果圧しいビデオテ
ープであればそのビデオテープを取り込む(nl、6)
。こののちテープ返却口を閉じ(n17)、返却された
ビデオテープのデータをホストコンピュータに対して送
出する(n18)。ホストコンピュータにおいて料金が
計算され(n19)、このビデオテープ貸出装置に料金
データが送出される(n20)。こののちレシートを発
行し、カードを返却して(n21.n22)nlに戻る
。また返却されたビデオテープが正しいものでなかった
時にはカードを返却しテープを排出して(n26.n2
7)nlに戻る。
前記n8がこの発明の通知手段に対応し、n16以下の
動作がこの発明の受付手段に対応する。
(h)発明の効果 以上のようにこの発明によれば、ビデオテープ貸出装置
によって貸し出されたビデオテープをすべてホストコン
ピュータで管理し、そのデータを他のビデオテープ貸出
装置が照会できるようにしたことによって、貸し出され
たビデオテープの返却をいずれのビデオテープ貸出装置
によっても受け付けることができる。これによって、利
用者はとデオテープの返却が容易になり、サービスの向
上につながる利点が生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の図面の実施例であるビデオテープ貸
出システムの構成を示す概略図、第2図は前記システム
を構成するビデオテープ貸出装置の制御部のブロック図
、第3図は前記システムを構成するポストコンピュータ
の管理テーブルの一部を示す図、第4図は前記ビデオテ
ープ貸出装置の制御部の動作を示すフローチャートであ
る。 19a−予備スロット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストコンピュータと、このホストコンピュータ
    に回線で接続される複数のビデオテープ貸出装置と、か
    らなるビデオテープ貸出システムであつて、 前記ホストコンピュータに、全てのビデオテープ貸出装
    置によって貸出されているビデオテープのコードを記憶
    する管理テーブルを設け、 前記各ビデオテープ貸出装置に、ビデオテープ貸出時に
    、貸し出されるビデオテープのコードを前記ホストコン
    ピュータに通知する通知手段を設けるとともに、ビデオ
    テープ返却時に、前記ホストコンピュータと交信し返却
    されるビデオテープが前記管理テーブルに記憶されてい
    るビデオテープであればその返却を受け付ける受付手段
    と、を設けたことを特徴とするビデオテープ貸出システ
    ム。
JP1318787A 1987-01-22 1987-01-22 ビデオテ−プ貸出システム Pending JPS63181091A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1318787A JPS63181091A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 ビデオテ−プ貸出システム

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JP1318787A JPS63181091A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 ビデオテ−プ貸出システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63181091A true JPS63181091A (ja) 1988-07-26

Family

ID=11826171

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1318787A Pending JPS63181091A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 ビデオテ−プ貸出システム

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JP (1) JPS63181091A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02178899A (ja) * 1988-12-29 1990-07-11 Rinkai Denki Koji Kk ビデオレンタル業における返却メディア受入システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02178899A (ja) * 1988-12-29 1990-07-11 Rinkai Denki Koji Kk ビデオレンタル業における返却メディア受入システム

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