JPS63211490A - ビデオテ−プ貸出装置 - Google Patents
ビデオテ−プ貸出装置Info
- Publication number
- JPS63211490A JPS63211490A JP4588087A JP4588087A JPS63211490A JP S63211490 A JPS63211490 A JP S63211490A JP 4588087 A JP4588087 A JP 4588087A JP 4588087 A JP4588087 A JP 4588087A JP S63211490 A JPS63211490 A JP S63211490A
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- Japan
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- videotape
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
+a)産業上の利用分野
この発明はビデオテープの貸出および回収を行うビデオ
テープ貸出装置に関する。
テープ貸出装置に関する。
(b1発明の概要
この発明に係るビデオテープ貸出装置は、内部に収納す
るビデオテープを交換するとき、通常の貸出動作と同様
にビデオテープを放出してそのビデオテープに代えて挿
入されたビデオテープを前記ビデオテープが収納されて
いた区画に収納する。この動作に伴ってビデオテープリ
ストを更新する。これによって、係員の作業を軽減した
ものである。
るビデオテープを交換するとき、通常の貸出動作と同様
にビデオテープを放出してそのビデオテープに代えて挿
入されたビデオテープを前記ビデオテープが収納されて
いた区画に収納する。この動作に伴ってビデオテープリ
ストを更新する。これによって、係員の作業を軽減した
ものである。
(C1従来の技術
近年ビデオテープを無人で貸し出すビデオチー。
プ貸出装置が提案されている。この装置は内部に複数の
ビデオテープ収納区画と、それぞれのビデオテープ収納
区画に収納されているビデオテープを記憶するビデオテ
ープリストとを有して顧客が所望のビデオテープを選択
したとき、ビデオテープリストを検索してそのビデオテ
ープの収納区画からビデオテープを取り出して放出する
。また、ビデオテープ返却時にはバーコード等によって
そのビデオテープを識別して所定のビデオテープ収納区
画に収納する。
ビデオテープ収納区画と、それぞれのビデオテープ収納
区画に収納されているビデオテープを記憶するビデオテ
ープリストとを有して顧客が所望のビデオテープを選択
したとき、ビデオテープリストを検索してそのビデオテ
ープの収納区画からビデオテープを取り出して放出する
。また、ビデオテープ返却時にはバーコード等によって
そのビデオテープを識別して所定のビデオテープ収納区
画に収納する。
このようなビデオテープ貸出装置は、従来内部収納する
ビデオテープを変更するとき、係員が装置を開いてビデ
オテープ収納区画からビデオテープを取り出して代えて
新たなビデオテープを収納していた。
ビデオテープを変更するとき、係員が装置を開いてビデ
オテープ収納区画からビデオテープを取り出して代えて
新たなビデオテープを収納していた。
(d1発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のビデオテープ交換方式であると、装
置の制御部はどの区画にどのようなビデオテープが新た
に収納されたかを検知することができないため、係員は
ビデオテープ交換ののちキーボード燥作等によってビデ
オテープリストを更新しなければならなかった。これは
係員の作業を増加させることにもなり、また設定ミスが
生じる原因にもなっていた。
置の制御部はどの区画にどのようなビデオテープが新た
に収納されたかを検知することができないため、係員は
ビデオテープ交換ののちキーボード燥作等によってビデ
オテープリストを更新しなければならなかった。これは
係員の作業を増加させることにもなり、また設定ミスが
生じる原因にもなっていた。
この発明はこのような問題点に鑑み、ビデオテープの交
換時に交換したビデオテープの内容およびその収納場所
を自動的に読み取らせることができるビデオテープ貸出
装置を提供することを目的とする。
換時に交換したビデオテープの内容およびその収納場所
を自動的に読み取らせることができるビデオテープ貸出
装置を提供することを目的とする。
(0)問題点を解決するため手段
この発明は、所定のビデオテープが収納されるビデオテ
ープ収納区画を複数有するビデオテープ収納棚と、各ビ
デオテープ収納区画に収納されているビデオテープを記
憶するビデオテープリストと、返却されるビデオテープ
を識別する識別手段と、を有してビデオテープが選択さ
れたとき、そのビデオテープを前記ビデオテープリスト
によって検索して放出してビデオテープが返却されたと
き、そのビデオテープを識別手段によって識別しマ 、所定のビデオテープ収納区画に収納するビデオテープ
貸出装置において、 ビデオテープ交換時に、指定されたビデオテープを放出
するとともに、代えて挿入されたビデオテープを前記放
出されたビデオテープが収納されていた区画に収納する
ビデオテープ交換手段と、代えて挿入されたビデオテー
プを識別手段によって識別するとともに、前記ビデオテ
ープリストの前記収納区画に対応する記憶内容を前記代
えて挿・入されたビデオテープに変更するリスト更新手
段と、を設けたことを特徴としている。
ープ収納区画を複数有するビデオテープ収納棚と、各ビ
デオテープ収納区画に収納されているビデオテープを記
憶するビデオテープリストと、返却されるビデオテープ
を識別する識別手段と、を有してビデオテープが選択さ
れたとき、そのビデオテープを前記ビデオテープリスト
によって検索して放出してビデオテープが返却されたと
き、そのビデオテープを識別手段によって識別しマ 、所定のビデオテープ収納区画に収納するビデオテープ
貸出装置において、 ビデオテープ交換時に、指定されたビデオテープを放出
するとともに、代えて挿入されたビデオテープを前記放
出されたビデオテープが収納されていた区画に収納する
ビデオテープ交換手段と、代えて挿入されたビデオテー
プを識別手段によって識別するとともに、前記ビデオテ
ープリストの前記収納区画に対応する記憶内容を前記代
えて挿・入されたビデオテープに変更するリスト更新手
段と、を設けたことを特徴としている。
(f)作用
この発明のビデオテープ貸出装置は、貸出用のビデオテ
ープを交換するとき、係員は装置から回収するビデオテ
ープをキー人力等によって指定する。このキー人力で指
定されたビデオテープは貸出時と同様の動作で放出され
る。装置はビデオテープを放出し空になった収納区画を
記憶している、係員は放出されたビデオテープに代えて
収納するビデオテープをビデオテープ返却口から挿入す
る。装置は挿入されたビデオテープを識別手段で識別し
前記空になったビデオテープ収納区画に収納する。この
収納作業は制御部によって制御されているため、識別さ
れたビデオテープの内容および収納区画を装置自ら自動
的に判定しビデオテープリストを更新することができる
。
ープを交換するとき、係員は装置から回収するビデオテ
ープをキー人力等によって指定する。このキー人力で指
定されたビデオテープは貸出時と同様の動作で放出され
る。装置はビデオテープを放出し空になった収納区画を
記憶している、係員は放出されたビデオテープに代えて
収納するビデオテープをビデオテープ返却口から挿入す
る。装置は挿入されたビデオテープを識別手段で識別し
前記空になったビデオテープ収納区画に収納する。この
収納作業は制御部によって制御されているため、識別さ
れたビデオテープの内容および収納区画を装置自ら自動
的に判定しビデオテープリストを更新することができる
。
(一実施例
第2図はこの発明の実施例であるビデオテープ貸出装置
の外観図である。装置本体1の前面パネルには、貸出受
付中のビデオテープを表示するディスプレイ7、a能の
選択やビデオテープの指定を行うためのキーボード3.
顧客を識別するクレジットカードを挿入するためのカー
ド挿入口4゜ビデオテープを返却するためのビデオテー
プ返却口5.貸し出されるビデオテープが放出されるビ
デオテープ放出口6が設けられている。
の外観図である。装置本体1の前面パネルには、貸出受
付中のビデオテープを表示するディスプレイ7、a能の
選択やビデオテープの指定を行うためのキーボード3.
顧客を識別するクレジットカードを挿入するためのカー
ド挿入口4゜ビデオテープを返却するためのビデオテー
プ返却口5.貸し出されるビデオテープが放出されるビ
デオテープ放出口6が設けられている。
第3図は前記ビデオテープ返却口5付近の拡大図である
。この図はビデオテープ2が返却されようとしている状
態を示している。ビデオテープ2の背面(上面蓋と反対
側)にはバーコード2aが形成されており、ビデオテー
プを識別するコードがこのバーコード2aとして口き込
まれている。
。この図はビデオテープ2が返却されようとしている状
態を示している。ビデオテープ2の背面(上面蓋と反対
側)にはバーコード2aが形成されており、ビデオテー
プを識別するコードがこのバーコード2aとして口き込
まれている。
ビデオテープ返却口5の上面にはバーコードリーダ18
が設けられており、ビデオテープ2がビデオテープ返却
口5に挿入されたときその挿入に伴って前記バーコード
2aを読み取ることができる第4図は装置内部に設けら
れているビデオテープ収納棚の構造図である。ビデオテ
ープ収納棚20は縦横10づつの区画に分割され各区画
にそれぞれ一本のビデオテープを収納することができる
、すなわち、このビデオテープ収納棚20には100本
のビデオテープを収納することができる。
が設けられており、ビデオテープ2がビデオテープ返却
口5に挿入されたときその挿入に伴って前記バーコード
2aを読み取ることができる第4図は装置内部に設けら
れているビデオテープ収納棚の構造図である。ビデオテ
ープ収納棚20は縦横10づつの区画に分割され各区画
にそれぞれ一本のビデオテープを収納することができる
、すなわち、このビデオテープ収納棚20には100本
のビデオテープを収納することができる。
ビデオテープは前面フタを下にして側面から収納、取り
出しが行われる。
出しが行われる。
収納棚20前面の上下には横軸レール27.27′が設
けられており、この横軸レール27.27′にはガイド
板29.29’が摺動可能に取りつけられている。また
ガイド板29.29’はモータ26およびこのモータ2
6の駆動力を伝達するシャフト28によって駆動される
ベルト25゜25′に係止されており、モータ26の回
転によって横軸方向に移動する。
けられており、この横軸レール27.27′にはガイド
板29.29’が摺動可能に取りつけられている。また
ガイド板29.29’はモータ26およびこのモータ2
6の駆動力を伝達するシャフト28によって駆動される
ベルト25゜25′に係止されており、モータ26の回
転によって横軸方向に移動する。
上下ガイド板29.29’の間には2本の縦軸レール2
4が取りつけられており、この縦軸レール24にはビデ
オテープ搬送部21が摺動可能に取りつけられている。
4が取りつけられており、この縦軸レール24にはビデ
オテープ搬送部21が摺動可能に取りつけられている。
このビデオテープ反訴部21は上側ガイド板29に取り
つけられているモータ22村よびベルト23によって縦
軸方向に駆動される。すなわち、モータ26および22
を適当に駆動することによってビデオテープ収納棚20
の全ての区画およびビデオテープ返却口5と対向する位
置にビデオテープ搬送部21を移動させることができる
。
つけられているモータ22村よびベルト23によって縦
軸方向に駆動される。すなわち、モータ26および22
を適当に駆動することによってビデオテープ収納棚20
の全ての区画およびビデオテープ返却口5と対向する位
置にビデオテープ搬送部21を移動させることができる
。
ところで、ビデオテープ搬送部21はビデオテープを前
面フタを下向きにして収納できる筒状に形成されており
一方の開口部は前記ビデオテープ収納棚20側に開口し
ており、他方の開口部は前記全面パネル側に開口してい
る。ビデオテープ収納部21内部には図示しないモータ
、搬送ベルトが設けられており、ビデオテープ収納棚2
0からのビデオテープの取り出してビデオテープ収納棚
20へのビデオテープの収納および前記ビデオテープ放
出口へのビデオテープの放出を行うことができる。
面フタを下向きにして収納できる筒状に形成されており
一方の開口部は前記ビデオテープ収納棚20側に開口し
ており、他方の開口部は前記全面パネル側に開口してい
る。ビデオテープ収納部21内部には図示しないモータ
、搬送ベルトが設けられており、ビデオテープ収納棚2
0からのビデオテープの取り出してビデオテープ収納棚
20へのビデオテープの収納および前記ビデオテープ放
出口へのビデオテープの放出を行うことができる。
第5図は前記ビデオテープ貸出装置の制御部のブロック
図である。制御装置であるCPUl0にはプログラムや
データ等を記憶するメモリ11゜取引データ等を蓄積記
憶するフロッピーディスク装置12.クレジットカード
の照会等の通信を行うための通信制御回路13.前記キ
ーボード3の入力を制御するキーボード制御回路14.
カードリーダ制御回路15およびビデオテープ返却口5
から返却されるビデオテープのバーコードを読み取るバ
ーコードリ“−ダ18が接続されている。前記通信制御
回路13はN C’ U /モデム16に接続され、こ
のNCU/モデム16を介してクレジットのホストコン
ピュータ等と交信する。また、カードリーグ制御回路1
5には前記カード装置口4から挿入されたクレジットカ
ードを読み取るカードリーダ17が接続される。
図である。制御装置であるCPUl0にはプログラムや
データ等を記憶するメモリ11゜取引データ等を蓄積記
憶するフロッピーディスク装置12.クレジットカード
の照会等の通信を行うための通信制御回路13.前記キ
ーボード3の入力を制御するキーボード制御回路14.
カードリーダ制御回路15およびビデオテープ返却口5
から返却されるビデオテープのバーコードを読み取るバ
ーコードリ“−ダ18が接続されている。前記通信制御
回路13はN C’ U /モデム16に接続され、こ
のNCU/モデム16を介してクレジットのホストコン
ピュータ等と交信する。また、カードリーグ制御回路1
5には前記カード装置口4から挿入されたクレジットカ
ードを読み取るカードリーダ17が接続される。
第6図は前記フロッピィディスク装置12に設定される
ビデオテープリストを示す図である。上述のようにビデ
オテープ収納棚20は100の区画に分割されており、
それぞれの区画には1本づつのビデオテープを収納する
ことができる。それぞれの区画には1から100までの
番号が付されており、ビデオテープリストにはそれぞれ
の区画の番号と、各区画に収納されているビデオテープ
のタイトル名、ビデオテープを識別するコード、ビデオ
テープが貸出中であるか保管中であるかを示す貸出中フ
ラグが記憶される。貸出中フラグはそのビデオテープが
貸出中のときセットされる。
ビデオテープリストを示す図である。上述のようにビデ
オテープ収納棚20は100の区画に分割されており、
それぞれの区画には1本づつのビデオテープを収納する
ことができる。それぞれの区画には1から100までの
番号が付されており、ビデオテープリストにはそれぞれ
の区画の番号と、各区画に収納されているビデオテープ
のタイトル名、ビデオテープを識別するコード、ビデオ
テープが貸出中であるか保管中であるかを示す貸出中フ
ラグが記憶される。貸出中フラグはそのビデオテープが
貸出中のときセットされる。
第1図は前記ビデオテープ貸出装置のビデオテープ交換
時の動作を示すフローチャー1・である。
時の動作を示すフローチャー1・である。
先ず、ステップnl(以下ステップniをn iと言う
、)で係貝のカードが挿入されるまで待機する。このカ
ードは顧客が所持するカードとは異なるデータが記憶さ
れており、このカードが挿入され、n2でそのカードデ
ータが読み取られると、制御部はビデオテープの交換作
業であることを識別する。ビデオテープ交換作業である
ことを識別すると収納しているテープリストをディスプ
レイ7に表示して係員によるビデオテープ番号の入力を
受は付ける(n4)。入力されたビデオテープをビデオ
テープリストで検索して(n5)、ビデオテープ放出口
6から放出する(n6)、こののち前記ビデオテープリ
ストからこのビデオテープのデータを消去する(n7)
、交換する全テープの取り出しが完了したことを例えば
係員のキー人力等で確認するまでn3以下の動作を繰り
返す。
、)で係貝のカードが挿入されるまで待機する。このカ
ードは顧客が所持するカードとは異なるデータが記憶さ
れており、このカードが挿入され、n2でそのカードデ
ータが読み取られると、制御部はビデオテープの交換作
業であることを識別する。ビデオテープ交換作業である
ことを識別すると収納しているテープリストをディスプ
レイ7に表示して係員によるビデオテープ番号の入力を
受は付ける(n4)。入力されたビデオテープをビデオ
テープリストで検索して(n5)、ビデオテープ放出口
6から放出する(n6)、こののち前記ビデオテープリ
ストからこのビデオテープのデータを消去する(n7)
、交換する全テープの取り出しが完了したことを例えば
係員のキー人力等で確認するまでn3以下の動作を繰り
返す。
前ビデオテープの取り出しが完了するとn8の判断でn
9以下の動作に進む。
9以下の動作に進む。
n9ではビデオテーブ返却口5を開き、新たに装置に収
納するビデオテープの挿入を受は付ける(nlO)。挿
入作業にともなってそのビデオテープのバーコードを読
み取り(nil)、n4からn7の動作でビデオテープ
が取り出され空になっている収納区画にこのビデオテー
プを収納する(n 12) 、このビデオテープのデー
タを収納区画に対応するビデオテープリストに記憶する
(n13)。抜き取られた収納区画全部にビデオテープ
が収納されたことをn14で確認するまでn10以下の
動作を繰り返して前部の収納区画にビデオテープが収納
されたことを確認したときにはn15に進んでビデオテ
ープ返却口5を閉じ、カードを返却して(n16)動作
を終える。
納するビデオテープの挿入を受は付ける(nlO)。挿
入作業にともなってそのビデオテープのバーコードを読
み取り(nil)、n4からn7の動作でビデオテープ
が取り出され空になっている収納区画にこのビデオテー
プを収納する(n 12) 、このビデオテープのデー
タを収納区画に対応するビデオテープリストに記憶する
(n13)。抜き取られた収納区画全部にビデオテープ
が収納されたことをn14で確認するまでn10以下の
動作を繰り返して前部の収納区画にビデオテープが収納
されたことを確認したときにはn15に進んでビデオテ
ープ返却口5を閉じ、カードを返却して(n16)動作
を終える。
前記バーコード2a、バーコードリーダ18およびni
lがこの発明の識別手段に対応してn4〜n6およびn
lQ〜n12がこの発明のビデオテープ交換手段に対応
してn7およびn 13がこの発明のリスト更新手段に
対応する。
lがこの発明の識別手段に対応してn4〜n6およびn
lQ〜n12がこの発明のビデオテープ交換手段に対応
してn7およびn 13がこの発明のリスト更新手段に
対応する。
(h)発明の効果
以上のようにこの発明によれば、ビデオテープ交換作業
に伴って装置の制御部がビデオテープを交換した区画お
よびそのビデオテープの内容を検知することができるた
め、ビデオテープの交換の後係員がキー操作でビデオテ
ープリスト等を更新する必要がなくなる。これによって
、ビデオテープの交換作業を容易にすることができ、ま
た、リストの更新間違いによる誤動作、すなわち顧客が
指定したビデオテープと異なるビデオテープが放出され
ること、を防止することができる。
に伴って装置の制御部がビデオテープを交換した区画お
よびそのビデオテープの内容を検知することができるた
め、ビデオテープの交換の後係員がキー操作でビデオテ
ープリスト等を更新する必要がなくなる。これによって
、ビデオテープの交換作業を容易にすることができ、ま
た、リストの更新間違いによる誤動作、すなわち顧客が
指定したビデオテープと異なるビデオテープが放出され
ること、を防止することができる。
第1図はこの発明の実施例であるビデオテープ貸出装置
のビデオテープ交換動作を示すフローチャート、第2図
は前記ビデオテープ貸出装置の外観図、第3図は前記ビ
デオテープ貸出装置のビデオテープ返却口付近の拡大図
、第4図は装置内部に設けられるビデオテープ収納棚お
よび搬送a横を示す図、第5図は前記ビデオテープ貸出
装置の制御部のブロック図、第6図は前記制御部のフロ
ッピィディスクに設定されるビデオテープリストを示す
図である。 2−ビデオテープ、2a−バーコード、18−バーコー
ドリーグ、 12−フロッピィディスク装置。 第1図 第2図 第3図 第4図
のビデオテープ交換動作を示すフローチャート、第2図
は前記ビデオテープ貸出装置の外観図、第3図は前記ビ
デオテープ貸出装置のビデオテープ返却口付近の拡大図
、第4図は装置内部に設けられるビデオテープ収納棚お
よび搬送a横を示す図、第5図は前記ビデオテープ貸出
装置の制御部のブロック図、第6図は前記制御部のフロ
ッピィディスクに設定されるビデオテープリストを示す
図である。 2−ビデオテープ、2a−バーコード、18−バーコー
ドリーグ、 12−フロッピィディスク装置。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- (1)所定のビデオテープが収納されるビデオテープ収
納区画を複数有するビデオテープ収納棚と、各ビデオテ
ープ収納区画に収納されているビデオテープを記憶する
ビデオテープリストと、返却されるビデオテープを識別
する識別手段と、を有し、ビデオテープが選択されたと
き、そのビデオテープを前記ビデオテープリストによっ
て検索して放出し、ビデオテープが返却されたとき、そ
のビデオテープを識別手段によって識別して所定のビデ
オテープ収納区画に収納するビデオテープ貸出装置にお
いて、 ビデオテープ交換時に、指定されたビデオテープを放出
するとともに、代えて挿入されたビデオテープを前記放
出されたビデオテープが収納されていた区画に収納する
ビデオテープ交換手段と、代えて挿入されたビデオテー
プを識別手段によって識別するとともに、前記ビデオテ
ープリストの前記収納区画に対応する記憶内容を前記代
えて挿入されたビデオテープに変更するリスト更新手段
と、を設けたことを特徴とするビデオテープ貸出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4588087A JPS63211490A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | ビデオテ−プ貸出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4588087A JPS63211490A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | ビデオテ−プ貸出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63211490A true JPS63211490A (ja) | 1988-09-02 |
Family
ID=12731539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4588087A Pending JPS63211490A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | ビデオテ−プ貸出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63211490A (ja) |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP4588087A patent/JPS63211490A/ja active Pending
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