JPS63178926A - 無菌包装方法およびその装置 - Google Patents

無菌包装方法およびその装置

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JPS63178926A
JPS63178926A JP951387A JP951387A JPS63178926A JP S63178926 A JPS63178926 A JP S63178926A JP 951387 A JP951387 A JP 951387A JP 951387 A JP951387 A JP 951387A JP S63178926 A JPS63178926 A JP S63178926A
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JP
Japan
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chamber
container
turntable
pressure
housing
Prior art date
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JP951387A
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English (en)
Inventor
箕浦 貞夫
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CKD Corp
Original Assignee
CKD Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 0)産業上の利用分野 本発明は無菌包装方法およびその装置に関し、更に詳細
には、包装容器の移送経路の上部を容器の移送方向に沿
って複数の室に区切り、その室内の圧力を異ならせて勾
配をつけた無菌包装方法およびその装置に関する。
([1)従来技術 無菌室内で容器の殺菌、容器内への品物の充填、ふたに
よる容器の密閉シールを行なう無菌包装方法および装置
は従来から知られている。このような無菌包装装置のう
ちでg画室を二つに分けた構造のものとして特開昭61
−69523号公報に記載されたものがある。この公報
に記載されたものは、第9図に示されるように主チャン
バaとその主九ヤンバaと連通した密閉状副チャンバb
とを設けて、副チャンバb内に容器の殺菌装2Cを収容
し、主チャンバaに第1および第2の充填製7dおよび
e、キャッピング装置g等を設けた構造になっている。
しかしながら、このような構造では、副チヤンバ内に容
器を保持移送するパケットコンベアを配置してそのパケ
ットコンベアで容器を移送しながら容器の内外を殺菌処
理するようにしているため、副チャンバの容積が大きく
なって包装装置が複雑大形化する問題或は殺菌効率が低
くなる問題がある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題は、容器の移送経路の上
部を容器の移送方向に沿って複数の室に区切ることによ
り小さなスペースで無菌包装における容器の殺菌処理、
品物の充填1.ふたによるシールを効果的に行なえるよ
うにすることである。
(→ 問題点を解決するための手段 上記の問題を解決するため、本願の第1番目の発明は、
予め成形された容器を所定の移送経路に沿って移送し、
移送の途中で該容器の殺菌、該容器内への品物の充填、
蓋による該容器のシール等を行なう無菌包装方法におい
て、該容器の移送経路の上部を少なくとも第1ないし第
4の四つの室に分けて該室内の圧力に、第4の室〉第3
の室〉第2の室〉第1の室の順で勾配を付けかつ該移送
経路の下部を該各室の圧力よりも低くし、該第1の室内
で該移送経路への容器の供給および移送経路からのシー
ル済み容器の取出しを行ない、該第2の室内で該容器へ
の殺菌液の吹き付けを行ない、該第3の室内で該殺菌液
の乾燥を行ない、該第4の室内で該容器内へ品物の充填
を行なうように構成されている。
上記の問題を解決するなめ、本願の第2@目の発明は、
予め成形された容器を所定の移送経路番こ沿って移動す
るコンベアにより移送し、移送の途中で該容器の殺菌、
該容器内への品物の充填、蓋による該容器のシール等を
行なう無菌包装装置において、該コンベアを周辺部に該
容器を乗せて間欠回転するターンテーブルで構成し、該
ターンテーブルの周辺部にはターンテーブルの上、下面
を囲むハウジングを設け、該ハウジング内の該ターンテ
ーブルより上側の部分を円周方向に隔てすS市勃勇匝醇
で!1?を戸どしl、笛1b1何當A小1mりの室に分
け、該各室をそれぞれ無菌エア供給源に接続して各室の
圧力に第4の室〉第3の室〉第2の室〉第1の室の順で
勾配を付け、該第1の室に該容器の供給取出し機構を設
け、該第2の室に該容器に殺菌液を吹き付ける殺菌液ノ
ズルを設け、該第3の室に加熱装置を設け、該第4の室
に該容器内に品物を充填する充填ノズルを設け、該ハウ
ジング内で該ターンテーブルの下側の部分に排気ダクト
を接続して構成されている。
a)作 用 上記構成において、ターンテーブルを間欠的に回転させ
、ハウジング内には第4の室〉第3の室〉第2の室〉第
1の室の順に圧力勾配ができるように各室内に無菌エア
が供給される。そして第1の室内でターンテーブル上に
容器が乗せられ、容器はターンテーブルの間欠回転によ
り第1の室から第2室、第3室および第4の室の順に送
られる。そして第2の室内で殺菌液ノズルにより容器に
殺菌液を吹き付け、第3の室内で加熱装置により殺菌液
が乾燥され、第4の室内で容器内への品物の充填が行な
われる。そして第1の室或は別の室内で容器がふなによ
りシールされる。
(へ)実施例 以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第1図ないし第4図において、本実施例の無菌包装装置
1が示されている。この無菌包装装置1は、上下方向に
隔てて設けられた上固定テーブル11および下固定テー
ブル12とを有するフレーム10と、下固定テーブル1
2上に設けられていて回転テーブル21を有する容器の
搬送袋r!120と、回転テーブル21の周辺部の上下
両面を囲む環状のハウジング30とを有している。
搬送装置20のターンテーブル21は下固定テーブル1
2の中央上部に設けられた中空の支柱22に回転可能に
支持された回転軸23の上端に固定されている。その回
転軸23は下固定デープル12の下側に設けられたそれ
ぞれ公知の構造の間欠回転機構24および減速機25を
介して駆動モータ26に連結され、その駆動モータ、減
速機、間欠回転機構の作用により所定の角度(本実施例
では22.5°)づつ間欠回転し、それによってターン
テーブル21を間欠的に回転させるようになっている。
ターンテーブル21の周辺部には容器rを収容するため
の穴27が複数個(本実施例では16個)円周方向に等
間隔に形成されている。
ハウジング30は全体が環状でかつ横断面が四角形の中
空になっていて、内周壁31にはターンテーブル21が
入るスリット32が形成されている。ハウジング30の
内部は、第3図に示されるようにターンテーブル21よ
り上側が円周方向に隔てられた複数の隔壁36により第
1の室C1から第5の室C5までの五つの室に区切られ
ている。各室の円周方向長さは同じでなく使用目的に合
わせて異ならせである。
上固定テーブル11の中央下面には無菌エアの供給チャ
ンバ41が設けられていて、その供給チャンバ41と第
1ないし第5の室CないしC5とは供給管42(42a
ないし42e)により連通されている。各供給管42(
42aないし42e)にはそれぞれ圧力調整器43(4
3aないし43e)が接続され、各室内の無菌エアの圧
力をそれぞれ所望の値に制御できるようになっている。
供給チャンバ41は導管44を介して公知の構造の無菌
エア供給源(図示せず)に接続され、その供給源から無
菌エアが連続的に供給されるようになっている。
圧力調整器42 (42aないし42e)は、各室内の
圧力に、第4の室の圧力〉第3の室および第5の室の圧
力〉第2の室の圧力〉第1の室の圧力〉大気圧の順に勾
配が形成されるように、予め設定されている。
ハウジング30の下壁33には、第3図に示されるよう
に第1の室C、第2の室C2および第3の室C3の下側
の部分に排気管46(46aないし46C)が接続され
ている。
ターンテーブル21には、ハウジング30の内周壁31
のスリット32の位置に、そのスリットを介してハウジ
ングの内側と外側とが連通ずるのを阻止する環状のシー
ル部材37が取り付けられている。
ハウジング30には、第1の室C1内でかつ0)の位置
(第3図)に、予め成形された容器を多数収容していて
ターンテーブル21上に容器rを1個ずつ供給できる公
知の構造の容器供給装置50が設けられ、第2の室C2
内でかつ(ハ)の位置にターンテーブル21上の容器r
に殺菌液を霧状にして吹き付ける公知の構造の殺菌液ノ
ズル60が設けられ(第1図)、第3の室C3内でかつ
(→から(i−)の位置に赤外線ランプ71から成る乾
燥袋7170が設けられている。
殺菌液ノズル60は、例えば過酸化水素水のような殺菌
液ρを入れたタンク61および無菌エア供給源62に接
続されている。殺菌液ノズル60の回りには霧状の殺菌
液が不必要に飛散するのを防止するカバー63が設けら
れている。この殺菌液ノズルは殺菌液を無菌エアにより
霧状にして容器r内に吹き付けるようになっている。
ハウジング30には室C4内でかつ位2 e/)に充填
装置80のノズル81が設けられている。この充填装置
80の主要部はハウジング30の外側に設けられ、ノズ
ル81のみが第7図に示されろように上壁34から下方
に向って突出している。また、位置v)には容器rの上
に蓋をかぶせてシールするシール装置90力釈更には位
置(ヨ)には第8図に示されるようにシール済みの容器
rを吸着して取り出す公知の構造の取出し装置i!55
が設けられている。
シール装置90は、上固定テーブル11上に取り付けら
れかつ殺菌液槽92および蓋フィルムfの通路93を限
定するハウジング91と、蓋フィルムfを容器rのフラ
ンジ部の上面に押圧する公知の構造のシールダイ94と
、シールダイ94を上下動させるシリンダ95とを有し
ている。このシール装置90は、ハウジング91の入口
96からハウジング91内に入れられた帯状の蓋フィル
ムfをガイドローラ97により導いて過酸化水素水のよ
うな殺菌液1に通して殺菌した後、通路93内に設けら
れた複数のエアノズル98により無菌エアを蓋フィルム
の表面に吹き付けて殺菌液を乾燥させ、上固定テーブル
の開口15を介して第5の室内に入れ、その室内で容器
rの上に重ねてシールダイ94により容器のフランジ部
に加熱圧着シールするとともにフランジ部の周辺で容器
フィルムを打ち抜くようになっている。
シールダイ94は、外周に下に向けて突出させた環状の
刃が形成された支持板941と、該支持板941に支持
されていてばねにより下方に弾圧されたシール板943
とを有していて、公知の方法で加熱されているシール板
で蓋フィルムを押圧してシールする。
打抜き済みの蓋フィルムは公知の構造の巻取り装置99
で巻き取られる。
上記構成において、供給チャンバ41から無菌エアが供
給管42および圧力調整器43を介して第1ないし第5
の室内に供給され、それらの室内の圧力は第4の室の圧
力〉第3の室および第5の室の圧力〉第2の室の圧力〉
第1の室の圧力〉大気圧の順で勾配が付けられる。そし
て、上記室内のエアはターンテーブル21の通孔28を
介してハウジング30内でターンテーブル21より下側
の部分に流れ、そこから排気管を介して排気される。
そしてターンテーブル21が間欠回転すると、第1の室
C1内の位W (0)で容器供給装置50から穴27内
に容器rが1個ずつ供給され、容器が第2の室C2内の
位置Q9に来ると殺菌液ノズル60から霧状の殺菌液が
容器に吹き付けられる。容器に吹き付けられた殺菌液は
第3の室内を通る間に乾燥装置70により加熱乾燥され
る。その後容器が第4の室内の位置(切に来ると第1図
に示されるように容器rの上に蓋フィルムfがかぶされ
て圧着シールされるとともに打ち抜かれ、打ち抜かれた
容器は取出し装置55によりハウジングの外に取り出さ
れる。
(l−)効 果 本発明によれば次のような効果を奏することができる。
■ 殺菌室の容積が小さくても効果的な殺菌ができる。
■ 充填室を最も高い圧力にし、順次圧力を低くしたの
で容器内の過酸化水素水のミストの残留がほとんどない
■ ターンテーブルより上側の室より下側の部分を低圧
に保ったので上側の各室にはクリーンな笹萌せ肋が得ち
れる− ■ 装置がコンパクトになり製造コストが低い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による無菌包装装置の断面図、第2図は
第1図の線■−■に沿って見た図、第3図は第1の線■
−■に沿って見た断面図、第4図は第2図の線IV−I
Vに沿った断面図、第5図は位置(0)の横断面図、第
6図は位置(→の横断面図、第7図は位置Q))の横断
面図、第8図は位置(ヨ)の横断面図、第9図は従来の
無菌包装装置の平面図である。 1・・・無菌包装装置10・・・フレーム11、12・
・・固定テーブル  20・・・移送装置21・・・タ
ーンテーブル   30・・・ハウジング41・・・供
給チャンバ    60・・・殺菌液ノズル70・・・
乾燥装置    80・・・充填装置90・・・シール
装v      C〜C5・・・室r・・・容 器  
     f・・・蓋フイルム特許出願人  シーク−
ディ株式会社 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、予め成形された容器を所定の移送経路に沿って移送
    し、移送の途中で該容器の殺菌、該容器内への品物の充
    填、蓋による該容器のシール等を行なう無菌包装方法に
    おいて、該容器の移送経路の上部を少なくとも第1ない
    し第4の四つの室に分けて該室内の圧力に、第4の室>
    第3の室>第2の室>第1の室の順で勾配を付けかつ該
    移送経路の下部を該各室の圧力よりも低くし、該第1の
    室内で該移送経路への容器の供給および移送経路からの
    シール済み容器の取出しを行ない、該第2の室内で該容
    器への殺菌液の吹き付けを行ない、該第3の室内で該殺
    菌液の乾燥を行ない、該第4の室内で該容器内へ品物の
    充填を行なうことを特徴とする無菌包装方法。 2、予め成形された容器を所定の移送経路に沿って移動
    するコンベアにより移送し、移送の途中で該容器の殺菌
    、該容器内への品物の充填、蓋による該容器のシール等
    を行なう無菌包装装置において、該コンベアを周辺部に
    該容器を乗せて間欠回転するターンテーブルで構成し、
    該ターンテーブルの周辺部にはターンテーブルの上下面
    を囲むハウジングを設け、該ハウジング内の該ターンテ
    ーブルより上側の部分を円周方向に隔てた複数の隔壁で
    少なくとも第1ないし第4の四つの室に分け、該各室を
    それぞれ無菌エア供給源に接続して各室の圧力に第4の
    室>第3の室>第2の室>第1の室の順で勾配を付け、
    該第1の室に該容器の供給取出し機構を設け、該第2の
    室に該容器に殺菌液を吹き付ける殺菌液ノズルを設け、
    該第3の室に加熱装置を設け、該第4の室に該容器内に
    品物を充填する充填ノズルを設け、該ハウジング内で該
    ターンテーブルの下側の部分に排気ダクトを接続したこ
    とを特徴とする無菌包装方法。
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