JPS63178396A - 防災装置 - Google Patents

防災装置

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JPS63178396A
JPS63178396A JP62009043A JP904387A JPS63178396A JP S63178396 A JPS63178396 A JP S63178396A JP 62009043 A JP62009043 A JP 62009043A JP 904387 A JP904387 A JP 904387A JP S63178396 A JPS63178396 A JP S63178396A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] この発明は、火災報知設備、ガス漏れ警報設備や防盗設
備などの防災装置に関し、特に、端末機器の接続情況を
上位機器で有効に管理・把握する。
ことができるようにした防災装置に関するものである。
[従来技術] 火災センサや中継器等の複数台の端末機器を、これら端
末機器の管理や制御を行う受信機に接続してなる防災設
備においては、受信機側で各端末機器の接続情報もしく
は種別情報や状態情報を把握していなければならない。
また、特に複数の受信機が階層的に配置され、最下位の
受信機に端末機器が接続されるような防災システムでは
、上位受信機においても、接続されている端末機器に関
する種別情報を把握しておくことが必要である。
特開昭58−127292号公報には、各端末機器の種
別情報を感知器の作動状態を表す監視情報と共に受信機
に送信するようにして成る防災設備が開示されている。
また、特開昭60−65398号公報には、検出器の種
別情報を検出情報の信号ビット数に影響を与えずに受信
機に伝送できるようにした火災警報装置を提供するため
、種別情報の伝送と検出情報の伝送を時間的に分離する
ことを基本とし、具体的には受信機からの種別情報の呼
び出しで端末器が検出器の種別に応じて異なる規定レベ
ルに応じた情報を返送して受信機で種別判定を行わせ、
この種別判定後に検出情報の呼び出しに移行し、受信し
た検出情報から予め行っている種別の判別結果に基づい
て火災を判断するようにしたものが示されている。
しかしながら、これら双方の公報に開示されたものは種
別情報を毎回のポーリングごとに送信するようにしてい
るため、伝送速度が低下し効率の面で問題がある。そも
そも、種別情報は動的には変化しないので一度その情報
を送信すれば、その後同じ情報を送信する必要のないも
のであるが、上述の公報ではこのような情報を毎回送信
するようにしているので、情報が冗長となり、結果とし
て伝送速度の低下、ひいては火災等の緊急情報の遅延を
もたらす等の欠点がある。
また上述の公報にはそもそも複数の受信機を階層化する
ことについて記載されておらず、もし上述の公報に示さ
れた手段を適用して、階層化された複数の受信機のそれ
ぞれに端末機器の種別情報を把握させようとすると、そ
の伝送速度は著しく低下されてしまう。
[発明の概要] 従ってこの発明の目的は、初期設定時、受信部が階層化
されて成る各受信部の各々に、端末種別を枝別マツプと
して自動的に登録させることにより伝送速度の低下をも
たらさない火災、ガス漏れや防盗などの防災装置を提供
することにある。
この目的を達成するためこの発明によれば、複数の受信
機が階層的に配置され、最下位の受信機に端末機器が接
続され、前記最下位の受信機はポーリングによって前記
端末機器からの情報を双糸するようにした防災装置であ
って、 前記最下位の受信機に設けられ、前記端末機器に関する
固有情報を記憶する第1の手段と、前記各受信機に設け
られ、下位の受信機から前記端末機器の固有情報を収集
し、前記収集された前記固有情報を上位の受信機に転送
する第2の手段と、 前記最下位を除く受信機に設けられ、前記第2の手段に
よって、下位の受信機から収集した前記端末機器の固有
情報を記憶する第3の手段と、を備えたことを特徴とす
る防災装置が提供される。
[作用] 初期設定時、最下位の受信機に接続される端末機器の種
別情報などの固有情報のマツプが、階層下位から階層上
位の受信機に順次転送させるようにしているので、固有
情報マツプが数軒的には階層最上位の受信機に自動的に
収集されると共に、これら収集過程において担当区域の
固有情報が担当階層受信機にも残存することとなり、結
果として端末機器にかかわるマツプを各部に予め設置し
ておく手間が省け、これにより防災装置の通常の監視動
作時には固有情報に関する転送は行わないので伝送速度
は向上する。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図を参照して説明する。
第1図はこの発明が適用される防災設備の全システム構
成を示すもので、CRT盤等の上位システム10には主
受信機20が接続されており、主受信機20には複数の
プロトコル変換部3oが接続されており、各プロトコル
変換部30には、センナや中継器等の複数の端末機器4
oが接続されている。上位システム10.主受信機2o
及びプロトコル変換部30はそれぞれCPUを含んでお
り、実質的にはすべて受信機としての構成を取っている
。従って以後、上位システム1oを最上位の受信機、ま
たプロトコル変換部3oを最下位の受信機とも称す。
第2図は、CRTを含む上位システム1oすなわち最上
位の受信機の内部回路を示すもので、中央処理装置CP
UIと、プログラム用リード・オンリ・メモリROM1
1と、作業用ランダム・アクセス・メモリRAMIIと
、端末機器登録用ランダム・アクセス・メモリRAM1
2と、接続された下位機器の番号を設定するためのスイ
ッチSWI 1と、表示部DPIと、操作部OP1と、
音響機器部SPIと、下位機器との接続を行うための送
受信部TRII〜TR1nと等を含んでいる。
第3図は、主受信機20の内部回路を示すもので、中央
処理装置CPU2と、プログラム用リード・オンリ・メ
モリROM21と、作業用ランダム・アクセス・メモリ
RAM21と、端末機器登録用ランダム・アクセス・メ
モリFtAM 22と、上位機器の接続の有無を設定す
るためのスイッチSW21と、接続された下位機器の番
号を設定するためのスイッチ5W22と、表示部DP2
と、操作部OP2と、音響機器部SP2と、プリンタP
2と、上位システム10との送受信を行うための送受信
部TR20と、プロトコル変換部30との送受信を行う
送受信部TR2l−TR2nと等を含んでいる。
第4図は、最下位の受信機としてのプロトコル変換部3
0の内部回路を示すもので、中央処理装置CPU3と、
プログラム用リード・オンリ・メモリROM31と、端
末機器のアドレス及び種別を格納している端末機器登録
用リード・オンリ・メモリROM32と、作業用ランダ
ム・アクセス・メモリRAM31と、端末機器登録用ラ
ンダム・アクセス・メモリRAM32と、表示部DP3
と、操作部OP3と、音響機器部SP3と、プリンタP
3と、送受信部TR30と、送受信部TR31と等を含
んでいる。
第512Iは、最下位の受信機すなわちプロトコル変換
部30に接続される端末機器40の例として感知器用中
継器、防排煙用中継器及びアナログセンサ等を示すもの
で、そのうち感知器用中継器についてその内部を拡大し
て詳細に示しているか他の中継器内部についても同様の
構成である。感知器用中継器には、中央処理装置CPU
4と、プログラム用リード・オンリ・メモリROM41
と、種別設定用リード・オンリ・メモリROM42と、
作業用ランダム・アクセス・メモリRAM41と、アド
レス設定用スイッチSW41と、種別設定用スイッチ5
W42と、プロトコル変換部30との送受信を行うため
の送受信部TR40と等を含んでいる。
、以上のように構成された防災設備の動作を以下に説明
するが、それに先だってこの発明に関係する部分につい
て概略的に述べれば、まず最下位の受信機すなわちプロ
トコル変換部30に設けられたリード・オンリ・メモリ
ROM32には、このプロトコル変換部30に接続され
るべき端末機器のアドレス及び種別に関する固有情報が
収容されている。初期設定時、第1の手段(第6A図の
ブロック101〜110)により、各端末機器に種別情
報の要求を行い、各端末機器から返送された種別情報と
、リード・オンリ・メモリROM32に格納されている
対応の種別情報との比較を行い、一致していればそれを
端末機器登録用ランダム・アクセス・メモリRAM32
に登録する。その後、第2の手段(第6A図のブロック
116〜120)により、ランダム・アクセス・メモリ
RAM32に登録された内容を主受信機20内の端末機
器登録用ランダム・アクセス・メモリRAM22に転送
する。主受信機20においては該主受信機20の第2の
手段(第7A図のブロック201〜207、及びブロッ
ク208〜211)が、プロトコル変換部30から転送
されてきた端末機器の種別情報を第3の手段である端末
機器登録用ランダム・アクセス・メモリRAM22に登
録すると共に、この登録された端末機器種別情報をさら
に上位の受信機である上位システム1oに転送する。
上位システム10では同様に該上位システム1゜の第2
の手段(第8図のブロック301〜3o7)が、主受信
機20から転送されてきた端末機器の種別情報を第3の
手段である端末機器登録用ランダム・アクセス・メモリ
RAM12に登録する。
初期設定時における以上の動作により、その後の通常の
監視及び制御動作で各受信機において必要とされる各端
末機器の固有情報である種別情報は、各受信機の端末機
器登録用ランダム、アクセス。
メモリにおける登録内容がら得られる。
第6A図及び第6B図は、第4図に示すプロトコル変換
部30の動作を説明するためのフローチャートであり、
ブロック100でスタート、ブロック101で初期値設
定、ブロック102でアドレスの0への初期設定の後、
端末機器へのポーリングが開始される。n−1番目の端
末機器へのポーリングが終了した後、アドレス値が1つ
増分され(ブロック103)、次にn番目の端末機器の
ポーリングに移り、まずアドレス・コードに種別情報要
求命令を付加して伝送幹線りに送り出しくブロック10
4)、それと共にタイマを起動する(ブロック105)
、当該アドレスの端末機器ではプロトコル変換部からの
信号を受信すると、例えば端末情報に該アドレス・コー
ドを付加して返送する。プロトコル変換部では、一定時
間内に当該端末機器からの返送信号が受信されたが否が
及び種別情報があったが否かを判定しくブロック106
.107及び108)、返送信号が受信されないがもし
くは受信されても種別情報がない場合には(ブロック1
08の肯)、当該端末機器は無応答と判定され、プリン
タP3に・n番端末が存在しない旨を印字する(ブロッ
ク109)、その後、未だポーリング最終アドレスに至
ってなければ(ブロック110の否)、アドレス値が1
つ増分されて(ブロック103)、次のアドレスについ
て同様のポーリング動作が行われる。
もし一定時間内に該当端末機器からの返送信号が受信さ
れかつ種別情報を受信したならば(ブロック107の肯
)、受信したn番端末の種別情報Aを作業用ランダム・
アクセス・メモリRAM31に格納する〈フロック11
1)、次に、端末機器登録用リード・オンリ・メモリR
OM32からn番端末のための種別情報Bを読みだしく
ブロック112)、該種別情報AとBを比較する(ブロ
ック113)、AとBが一致していれば(ブロック11
3の肯)、n番端末の種別情報Bを端末機器登録用ラン
ダム・アクセス・メモリRAM32に格納し (ブロッ
ク114)、一致していなければ(ブロック113の否
)、n番端末の種別情報が不一致である旨をプリンタP
3に印字しくブロック115)、その後アドレス値が、
最終アドレスに至っていなければ次のアドレスについて
再度同様のポーリング動作が行われる。
このようにしてすべての端末機器についてポーリングが
終了すると、端末機器登録用ランダム・アクセス・メモ
リRAM32には現在接続されている端末機器に関する
正確な種別情報すなわち固有情報が格納されることとな
る。この場合、本実施例では該端末機器登録用ランダム
・アクセス・メモリRAM32には最大接続可能な端末
機器分の領域があり、A=Bである端末機器のアドレス
・コード、及び種別情報が当該領域に記憶され、不存在
または不一致の端末機器の当該領域は空白となるように
している。しがしながら端末機器登録用ランダム・アク
セス・メモリRAM32にはA=Bである端末機器の番
号、アドレス・コード、種別情報のみを記憶するように
してランダム・アクセス・メモリの容量を節約するよう
にしても良い。
このようにしてすべての端末機器についてポーリングが
終了して端末機器登録用ランダム・アクセス・メモリR
AM32に現在接続されている機器に関する固有情報が
収集されると(ブロック110の肯)、その収集内容を
次に上位機器である主受信機20に転送する動作が行わ
れる。まずブロック116で主受信機20が存在するが
否かについて判定され、否であれば、第6B図のブロッ
ク121から始まる通常の監視動作に入る。主受信機の
接続の有無はスイッチ等で設定されるがこの場自ブロッ
ク116の判定を省略することもできる。
主受信機20が接続されている場合には(ブロック11
6の肯)、主受信機20へ種別データの転送準備が完了
したことを通知しくブロック117)、これにより主受
信機側では該当割り込みフラグがセットされる。主受信
機側で該当割り込みフラグがセットされれば転送要求を
返送してくるので、この転送要求が返送されたか否かが
判定され(ブロック118)、返送されたならば、端末
機器登録用ランダム・アクセス・メモリRAM32の記
憶内容を読み収って主受信機20/\送出する(ブロッ
ク119)、その後、主受信機20によってセットされ
た転送要求の割り込みフラグをクリアすることによって
転送要求通知がクリアされる(ブロック120)。
プロトコル変換部はその後、端末機器登録用ランダム・
アクセス・メモリRAM32の内容でもって、第6B図
のブロック121から始まる通常の監視態勢に入る。第
6B図では一例として火災監視についての動作を示して
いる。
第6B図においては、最初にブロック121でアドレス
nとして0が初期設定され、ブロック122でアドレス
値が1つ増分された後、通常の監視のためのポーリング
動作が開始される。
ポーリング動作に先だって、まずポーリングを行おうと
しているアドレスの端末機器が接続されているか否かを
、端末機器登録用ランダム・アクセス・メモリRAM3
2の内容を検査することによって判定する(ブロック1
23)、当該端末機器が接続されていなければ(ブロッ
ク123の否)、当該端末機器に対してはポーリング動
作を行わず、かつそのアドレスnがポーリング最終アド
レスNでなければ(ブロック124の否)、アドレス値
がブロック122でさらに1つ増分されて次のアドレス
のためのポーリングに移る。このようにして不必要なポ
ーリング動作を行うことを回避している。
アドレスnの端末機器に対するポーリング動作において
、まず作業用ランダム・アクセス・メモリRAM31の
内容から、n番端末に対する制御命令があるか否を判定
する(ブロック125)。
制御命令がある場合には、アドレス・コードに制御命令
を付加して送出しくブロック126)、制御命令が必要
でなければ(ブロック125の否)、アドレス・コード
に状態情報要求命令を付加して送出スる(ブロック12
7)、この場合、制御命令とは端末機器の制御回路に対
するオンまたはオフ命令や試験回路に対するオンまたは
オフ命令等である。
端末機器から信号が返送されてくるとくブロック128
の肯)、受信した情報を作業用ランダム、アクセス・メ
モリRAM31に格納しくブロック129)、それが火
災情報であるか否かが判定される(ブロック130)、
火災情報でなければ、ブロック124を経てブロック1
22でアドレス値が1つ増分されて次のポーリング動作
に移行し、火災情報であればその情報に基づいて火災発
生か否かが判定される。火災発生であれば(ブロック1
31の肯)、表示部DP3に火災地区が表示された後、
また火災発生でなければそのまま次のポーリング動作に
移る。
最終端末までのポーリング動作を行って全端末機器の情
報が収集されると、次にそれら情報を上位機器である主
受信機20に転送する動作が行われる。まずブロック1
33で主受信機が存在するか否かが判定された後、主受
信機に対して転送用意を通知しくブロック134)、主
受信機にある転送用意フラグをセットさせる。主受信機
によって転送受は入れのフラグがセットされたことを示
す返送信号を受信するとくブロック135の肯)、作業
用ランダム・アクセス・メモリRAM31の受f3情報
を主受信機l\送り出すくブロック136)。
主受信機I\送り出した情報に基づいて、主受信機では
必要ならば端末機器への制御命令の転送を要求する。従
って主受信機に情報を送出した後1.主受信機からの転
送要求が有った場合には転送要求のフラグがセットされ
(ブロック137の肯〉、そして主受信機から端末機器
への制御命令を受は取って作業用ランダム・アクセス・
メモリRAM31に格納しくブロック138)、この制
御命令は次の火災監視におけるポーリング動作の際に端
末機器に送出される(ブロック126)。
ブロック138の後はブロック121からの通常の火災
監視態勢に入る。
次に第3図に示す主受信機20の動作を第7A図及び第
7B図のフローチャートで説明する。
第7A図において、ブロック200のスタート及びブロ
ック201の初期設定に続いて、主受信機20に接続さ
れている下位機器すなわちプロトコル変換部30の番号
を接続下位機器番号設定用スイッチ5W22から読み取
る(ブロック202)。
ここで接続下位機器番号設定用スイッチSW22には、
プロトコル変換部の接続の有無が予めオペレータ等によ
って設定されている。
接続されているプロトコル変換部30の番号を読み取っ
た後、それら番号のプロトコル変換部からの転送準備通
知があるか否かを順番に判定する(ブロック203)、
これは各プロトコル変換部に対応する種別情報転送準備
完了の割り込みフラグがセットされているか否かを順番
にチェックすることによって行われる。転送準備通知が
無ければ(ブロック203の否)、ブロック207を経
て次の番号のプロトコル変換部に対する同様の転送準備
通知があるか否かの判定に移る。もしに番目のプロトコ
ル変換部において転送準備通知が有ればくブロック20
3の肯)、k番目のプロトコル変換部に転送要求を通知
する(ブロック204 )、これはまず、どのプロトコ
ル変換部によって割り込みフラグがセットされたかを判
別し、そのプロトコル変換部の種別情報転送要求の割り
込みフラグをセットすることによって行われる。ブロッ
ク204で転送要求を通知することによりに番目のプロ
トコル変換部から返送される端末機器の種別情報を端末
機器登録用ランダム・アクセス・メモリRAM22のに
番頭域に格納しくブロック205)、その後、転送もし
くは返送が完了したプロトコル変換部によってセットさ
れた割り込みフラグをクリアすることによって、k番プ
ロトコル変換部からの転送準備完了通知を消去する(ブ
ロック206)。その後、ブロック207を経てブロッ
ク203での、次の番号のプロトコル変換部に対する転
送準備通知が有るか否かの判定に移る。
このようにしてプロトコル変換部でのすべての種別情報
が収集されると(ブロック2o7の肯)、次にブロック
208からのさらに上位機器への転送に移る。この場合
、すべての情報が収集されたか否かの判定は、ブロック
202で読み取った下位機器の番号と、端末機器登録用
ランダム・アクセス・メモリRAM22の記憶情況とを
比較判別することによって行われる。
ブロック208ではまず主受信機よりさらに上位の機器
すなわち上位システム10が接続されているか否かが判
定される。これは上位機器接続有無判別用ディップ・ス
イッチ5W21には予めその有無について設定されてい
るが、その設定内容を判別することによって行われる0
次に、上位システム10の種別情報転送準備完了の割り
込みフラグをセットすることによって、上位システムに
対して転送準備完了を通知する(ブロック209)。
その後、上位システムによって種別情報転送要求の割り
込みフラグがセットされたが否かにより、上位システム
からの転送要求の有無が判定される(ブロック210)
、上位システムからの転送要求が有った後、端末機器登
録用ランダム・アクセス・メモリRAM22の記憶内容
を読み取って上位システムに送出する(ブロック211
)。
ブロック212から始まる第7B図に示されるフローチ
ャートは、プロトコル変換部から転送され、端末機器登
録用ランダム・アクセス・メモリRAM22に格納され
た端末機器接続情報に基づいて行われる主受信機の通常
の動作を説明している。
まずブロック212において、プロトコル変換部によっ
てセットされた端末情報転送用意の割り込みフラグが有
るか否かが判定される。有れば(ブロック212の肯)
、転送用意の割り込みフラグがどのプロトコル変換部に
よってセットされたかを判別し、そのプロトコル変換部
の転送受は入れの割り込みフラグをセットすることよっ
て、k番プロトコル変換部に転送受は入れを送出する(
ブロック213)。そのtit k番プロトコル変換部
から受信する端末情報を作業用ランダム・アクセス・メ
モリRAM21に格納する(ブロック21t)。
ブロック215でに番プロトコル変換部に接続された端
末機器に対する制御命令があるか否かが判定され、有れ
ばに番プロトコル変換部に制御命令を送出(ブロック2
16)した後、また無ければそのまま、ブロック217
に行き、そこでに番プロトコル変換部からの転送用意信
号を消去し、そしてブロック212からの転送用意の有
無を判別するシーケンスに戻る。
ブロック212の判定が否であった場合には、作業用ラ
ンダム・アクセス・メモリRAM21に格納されている
端末情報を、ブロック203から206の動作で端末機
器登録用ランダム・アクセス・メモリRAM22に格納
されている種別情報を参照して解析・判別しくブロック
218)、その判別・解析結果に基づいて表示の必要が
あるか否かを判定しくブロック219)、表示の必要が
有れば解析・判別結果を表示部に表示した(ブロック2
20)後、無ければそのまま、ブロック221にて今度
は制御の必要が有るか否かについて判定する。制御の必
要が有れば制御命令を作業用ランダム・アクセス・メモ
リRAM21に格納しくブロック222)、該当プロト
コル変換部に転送要求を通知したくブロック223)後
、また制御の必要が無ければそのまま、ブロック224
からの上位機器すなわち上位システム10への情報の転
送に移る。
上位システム10/\の転送シーケンスにおいて、まず
上位機器が有るか否かについて判定(ブロック224)
された後、上位機器に情報を転送する必要が有るか否か
について判定される(ブロック225)、情報を転送す
る必要が有れば、上位機器の転送情報転送準備フラグを
セットすることにより上位機器l\転送準備を通知(ブ
ロック226)した後、また情報を転送する必要が無け
ればそのまま、次のブロック227で転送要求が有った
か否かの判定が行われる。転送要求が有ったか否かは上
位機器によって転送情報転送要求の割り込みフラグがセ
ットされているか否かにより行われ、転送要求があれば
(ブロック227の肯)、作業用ランダム・アクセス・
メモリRAM21の端末情報または解析結果を上位機器
へ送出して(ブロック228)上位機器からの転送要求
を消去した(ブロック229)?&、また転送要求が無
ければ(ブロック227の否)そのまま、最初のブロッ
ク212に行き同様のシーケンスが繰り返される。
第8図は上位システム10の動作を説明するためのフロ
ーチャートであるが、上位システム10のこの発明に関
係する部分の動作は主受信機20と同様である。すなわ
ち第8図のブロック300から307では下位機器すな
わち主受信機からの種別情報の収集を行うが、その動作
は主受信機がプロトコル変換部から種別情報の収集を行
う、第7A図のブロック200から207に示したシー
ケンスとそれぞれ対応している。また同様に、第8図の
ブロック308から319に関しても、主受信機のため
の第7B図のフローチャートのブロック212から22
3までに対応しているので説明は省略する。なお本実施
例では上位システム10は、さらに上位の機器がない最
上位機器としているので、第7B図のブロック224か
ら229に対応するシーケンスは、第8図には示されて
いない。
第9図は、−例として第5図に示された端末機器の動作
を示すフローチャートであり、ブロック400でスター
ト、ブロック401で初期値設定の後、信号が受信され
たか否かについて判定される(ブロック402)、受信
信号が有るとそれはディップ(D ip>・スイッチS
W41で設定された当該端末機器のアドレスと一致する
か否かについて判定され(ブロック403)、一致すれ
ば、送信されてきた命令信号を作業用ランダム・アクセ
ス・メモリRAM41に格納する(ブロック404)。
また受信回路または制御回路から状態情報、すなわち受
信回路が火災感知器から火災信号を受信しているか、あ
るいは制御回路が被制御機器を制御中か否かなどの情報
をも読み込み、作業用ランダム・アクセス・メモリRA
M41に記憶するくブロック405)、次に作業用ラン
ダム・アクセス・メモリRAM41に格納された命令信
号を解読して(ブロック406)、その命令が種別情報
を要求しているのかくブロック407)、監視情報を要
求しているのかくブロック408)、制御命令なの力枢
ブロック409)、もしくは試験命令なのかくブロック
410)が判定される0種別情報要求の場合はくブロッ
ク407の肯)、種別設定用スイッチ5W42に設定さ
れているがもしくは種別設定用リード・オンリ・メモリ
ROM42に記憶されている種別情報を読み取って送出
する(ブロック411)。
監視情報要求の場合は(ブロック408の肯)、作業用
ランダム・アクセス・メモリRAM41がら状態情報を
読み取って送出する(ブロック412)。
制御命令の場合は(ブロック409の肯)、制御回路を
オンまたはオフ(ブロック413)した後、作業用ラン
ダム・アクセス・メモリRAM41がら状態情報を読み
取って送出する(ブロック412)。
最後に試験命令の場合はくブロック410の肯)、試験
回路をオンまたはオフ(ブロック414)した後、作業
用ランダム・アクセス・メモリRAM41から状態情報
を読み取って送出する(ブロック412)、種別情報の
送出または状態情報の送出の後、ブロック402に戻っ
て次の信号受信を待つ。
なお、最下位の受信機は、接続された端末機器より収集
した固有情報をそのまま記憶するとともに、この固有情
報を上位の受信機に転送するようにしてもよく、また端
末機器登録用リード・オンリ・メモリに製造時などに予
め記憶されている端末機器の固有情報を上位の受信機に
転送するようにしてもよい。
さらに、最下位の受信機より最上位の受信機に転送され
る固有情報としては、種別情報のほか、端末機器の番号
やアドレスコード、さらには試験回路の有無など、その
端末機器に付随する固有の各種情報を含めることもでき
る。
また、上記では、端末機器が正しく接続されているかの
確認を最上位の受信機であるプロトコル変換部で行うよ
うにしているが、この確認は最下位の受信機でなく、上
位の受信機、例えば火災発生の判別やそれに関連する制
御命令などを作成する主受信機などで行うようにしても
よい。
[発明の効果コ 以上この発明によれば、初期設定時あるいは運用中のイ
ニシャル時などに、最下位の受信機に記憶される端末機
器の固有情報のマツプを階層下位から階層上位の受信機
に順次転送させ、各階層の受信機に端末機器の固有情報
の種別マツプを格納させるようにしているので、防災装
置の通常の監視動作時には種別情報に関する転送は行わ
なくて良く伝送速度が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用し得る防災装置の全体構成を示
すブロック図、第2図は、第1図中の上位システム〈最
上位受信機)10の内部回路構成を示すブロック回路図
、第3図は、第2図中の主受信機20の内部回路構成を
示すブロック回路図、第4図は、第1図中のプロトコル
変換部(最下位受信機)30の内部回路構成を示すブロ
ック回路図、第5図は、第1図中の端末機器40の内部
回路構成を示すブロック回路図、第6A図及び第6B図
は、プロトコル変換部(最下位受信機)の動作を説明す
るためのフローチャート、第7A図及び第7BI21は
、主受信機の動作を説明するためのフローチャート、第
8図は上位システム(最上位受信機)の動作を説明する
ためのフローチャート、第911は端末機器の動作を説
明するためのフローチャートである0図において、10
は上位システム(最上位受信機)、20は主受信機、3
0はプロトコル変換部(最下位受信機)、40は端末機
器、RA M 11、RAM21.RAM31、及びR
AM41は作業用ランダム・アクセス・メモリ、RAM
12、RAM 22 、及びRAM32は端末機器登録
用ランダム・アクセス・メモリ(種別情報記憶用の記憶
手段)、5W11は接続下位機器番号設定用スイッチ、
5W21は上位機器接続有無用スイッチ、5W22は接
続下位機器番号設定用スイッチ、SW41はアドレス設
定用スイッチ、5W42は種別設定用スイッチ、ROM
32は端末機器登録用リード・オンリ・メモリ、ROM
42は種別設定用リード・オンリ・メモリ、DPI、D
P2、及びDP3は表示部、OPl、0P2、及びOR
3は操作部、SPI、SP2、及びSP3は音響機器、
P2及びP3はプリンタである。 第1図 第2図 党3図 第4図 土受信条へ 第5図 第7A図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の受信機が階層的に配置され、最下位の受信
    機に端末機器が接続され、前記最下位の受信機はポーリ
    ングによって前記端末機器からの情報を収集するように
    した防災装置であって、前記最下位の受信機に設けられ
    、前記端末機器に関する固有情報を記憶する第1の手段
    と、前記各受信機に設けられ、下位の受信機から前記端
    末機器の固有情報を収集し、前記収集された前記固有情
    報を上位の受信機に転送する第2の手段と、 前記最下位を除く受信機に設けられ、前記第2の手段に
    よって下位の受信機から収集した前記端末機器の固有情
    報を記憶する第3の手段と、を備えたことを特徴とする
    防災装置。
  2. (2)第1の手段は、初期設定時に、前記端末機器から
    の情報に基づいて該端末機器に関する固有情報を記憶す
    るものである特許請求の範囲第1項記載の防災装置。
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DE3855227D1 (de) 1996-05-30
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