JPH07264217A - ポーリング方式 - Google Patents

ポーリング方式

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JPH07264217A
JPH07264217A JP6072513A JP7251394A JPH07264217A JP H07264217 A JPH07264217 A JP H07264217A JP 6072513 A JP6072513 A JP 6072513A JP 7251394 A JP7251394 A JP 7251394A JP H07264217 A JPH07264217 A JP H07264217A
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JP
Japan
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JP6072513A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Komine
浩昭 小峰
Shigeo Amamiya
成雄 雨宮
Taiki Fujii
泰希 藤井
Yuichi Matsuda
雄一 松田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の従属装置を1つの主制御装置によりポー
リングにより順次アクセスしてデータの送受を行う方式
に関し、ポーリング周期を短くする。 【構成】ポーリングデータの送信部(10)と応答デー
タの受信部(11)を有する主制御装置(1)と、この
主制御装置(1)に送信用バス(B1)と送信用バス
(B1)とは分離された受信用バス(B2)を通して接
続される複数の従属装置(2〜4)を有する。送信用バ
ス(B1)を通して、主制御装置(1)の送信部(1
0)からのポーリングデータを順次に複数の従属装置
(2〜4)に送信し、受信用バス(B2)を通して、複
数の従属装置(2〜4)からの応答データを主制御装置
(1)の受信部(11)に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポーリング方式、特に
情報・通信システムにおいて、複数の従属装置を1つの
主制御装置によりポーリングにより順次アクセスしてデ
ータの送受を行う方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、情報・通信システムにおけるポ
ーリングの一方式を示すブロック図である。そして図8
は、これに対応するポーリング動作のシーケンスチャー
トである。
【0003】図において、1は、主制御装置であり例え
ば、通信システムの監視系における監視装置である。2
乃至4は、複数の従属装置であり、したがって監視系に
おける場合、監視装置である主制御装置1により、障害
監視される通信端末装置に相当するものである。
【0004】これら複数の従属装置2乃至4は、一の共
通バス線B3を通して、主制御装置1に接続されてい
る。したがって、この一の共通バス線B3を通して、各
従属装置には、ポーリングデータが送られ、対応する従
属装置から主制御装置1に対し、応答データが送られ
る。
【0005】この時、主制御装置1からアクセス対象と
なる従属装置を対応する識別コード(ID)により指定
する。この識別コード(ID)に一致した従属装置は、
ポーリングデータを受信し、ポーリングデータに応じて
応答データを共通バス線B3を通して、主制御装置1に
返す。
【0006】主制御装置1は、一の従属装置からの応答
データを受信すると、識別コード(ID)を変更し、次
の従属装置のアクセスを開始する。図8は、かかる主制
御装置1と従属装置との間のポーリングデータ及び応答
データの送信及び応答のシーケンスチャートを示す図で
ある。
【0007】図8において、81は、主制御装置1と最
短距離において共通バスB3を通して接続される従属装
置2に対するポーリングデータの送信シーケンスであ
る。82は、従属装置2から主制御装置1に送られる応
答データの受信シーケンスである。 同様に83及び8
4は、主制御装置1と従属装置3との間のポーリングデ
ータの送信及び応答データの受信シーケンスであり、8
5及び86は、図7において、主制御装置1と最長距離
にある従属装置4の間のポーリングデータの送信及び応
答データの受信シーケンスである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来のポー
リング方式では、従属装置毎にポーリングデータの送信
及び応答データの受信を繰り返す。即ち、一の縦走区装
置に対しポーリングデータを送信すると、その従属装置
からの応答データを待って、次の従属装置にポーリング
データが送出される。
【0009】したがって従属装置が複数、例えば数十の
従属装置が主制御装置に接続される場合、全従属装置に
対しポーリングを完了するまでに長いポーリング周期が
必要であった。
【0010】特に、主制御装置が監視系の集中監視装置
である場合、迅速に各従属装置の障害の有無を検出する
ことが望まれる。そうでなければ、信頼性のある通信シ
ステムの確保が困難である。
【0011】したがって、本発明は、かかる従来の問題
を解決し、ポーリングの周期を短くすることが可能なポ
ーリング方式を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明にしたがうポーリ
ング方式は、ポーリングデータの送信部と応答データの
受信部を有する主制御装置と、この主制御装置に送信用
バスとこの送信用バスとは分離された受信用バスを通し
て接続される複数の従属装置を有する。
【0013】そして前記送信用バスを通して、前記主制
御装置の送信部からのポーリングデータを順次に前記複
数の従属装置に送信する。更に、前記受信用バスを通し
て、前記複数の従属装置からの応答データを主制御装置
の受信部に送信する。
【0014】また、本発明の一態様では、前記主制御装
置と前記複数の従属装置は、前記主制御装置の送信部か
ら一の従属装置までの距離と前記一の従属装置から主制
御装置の受信部までの距離が複数の従属装置の全てに対
し、共通となるように前記送信用バスと前記受信用バス
を通して接続される。
【0015】更に、別の態様にしたがうと前記ポーリン
グデータは、前記複数の従属装置のいずれかを特定する
識別コード(ID)とこの識別コード(ID)に対応す
る従属装置へのデータとの組が連続して構成される。
【0016】更に、前記主制御装置は、送信テーブルを
備え、この送信テーブルには、前記複数の従属装置のい
ずれかを特定する識別コード(ID)とこの識別コード
(ID)に対応する従属装置へのデータを対応して登録
記憶し、前記送信テーブルを参照して前記ポーリングデ
ータを連続送信する。
【0017】更に、別の態様では前記主制御装置は、応
答データ検出部と、テーブル書込制御部と、応答データ
テーブルを有し、この応答データ検出部が応答データを
検出した時、前記テーブル書込制御部を制御して、この
テーブル書込制御部により、前記応答データ受信部によ
り受信される応答データを順次に該応答データテーブル
に登録書込む。
【0018】更に、前記において、前記主制御装置は、
応答データ検出部と、応答データテーブルと、未応答デ
ータ作成部と、セレクタを有し、前記応答データ検出部
が応答データを検出した時、前記セレクタを制御して、
このセレクタにより、前記応答データ受信部により受信
される応答データを順次に前記応答データテーブルに登
録書込みし、更に、応答データ検出部が応答データを検
出しない時、前記未応答データ作成部からの未応答デー
タを前記応答データテーブルに書込む。
【0019】更に、別の態様では前記応答データには、
応答データを送出する従属装置を特定する識別コード
(ID)を有する。
【0020】更に、前記応答データ検出部は、受信され
るデータから、応答データを送出する従属装置を特定す
る識別コード(ID)を検知することにより該応答デー
タの受信を検出する。
【0021】また、前記未応答データは、先の応答デー
タの受信タイミングから所定タイミングで前記応答デー
タ検出部が従属装置を特定する識別コード(ID)を識
別出来ない時に、前記未応答データ作成部から出力され
る。
【0022】
【作用】本発明ではポーリングデータの送信部と応答デ
ータの受信部を有し、主制御装置からの送信用バスと応
答用バスが分離されている。更に主制御装置から従属装
置を通って、主制御装置に戻るまでの距離が全ての従属
装置に対し等しくなるように接続されている。
【0023】したがって、従属装置が多数存在する場合
であっても、ポーリング期間の周期を短くすることが可
能である。
【0024】
【実施例】図1は、本発明の実施例動作説明図である。
図において、1は、主制御装置であり、ポーリングデー
タの送信部10と応答データの受信部11を有する。
【0025】主制御装置1は、送信用バスB1とこの送
信用バスB1とは分離された受信用バスB2が接続され
ている。そして、これら送信用バスB1及び受信用バス
B2を通して複数の従属装置2〜4が接続されている。
【0026】送信用バスB1を通して、主制御装置1の
送信部10からのポーリングデータを順次に複数の従属
装置2〜4に連続して送信する。一方、ポーリングデー
タを受信した従属装置2〜4の各々からは、受信用バス
B2を通して、応答データを主制御装置1の受信部11
に送信する。
【0027】ここで、送信用バスB1及び受信用バスB
2と主制御装置及び従属装置との間の接続は、主制御装
置から従属装置を通って、主制御装置に戻るまでの距離
が全ての従属装置に対し等しくなるようにされている。
【0028】図2は、図1の動作シーケンスチャートで
あり、21は、送信部10から送信用バスB1を通して
第一の従属装置2に至るポーリングデータの流れであ
る。22は、このポーリングデータを受信した第一の従
属装置2から受信用バスB2を通して主制御装置1の応
答データ受信部11に至る応答データの流れである。
【0029】同様に、23は、送信部10から送信用バ
スB1を通して第二の従属装置3に至るポーリングデー
タの流れである。24は、このポーリングデータを受信
した第二の従属装置3から受信用バスB2を通して主制
御装置1の応答データ受信部11に至る応答データの流
れである。
【0030】更に、25は、送信部10から送信用バス
B1を通して第三の従属装置4に至るポーリングデータ
の流れである。26は、このポーリングデータを受信し
た第三の従属装置4から受信用バスB2を通して主制御
装置1の応答データ受信部11に至る応答データの流れ
である。
【0031】かかる図2から本発明により、送信部10
から従属装置2〜4を通して応答データ受信部11に至
る時間は、全ての従属装置2〜4に対して共通であるこ
とが分かる。したがって、主制御装置1からは、連続し
てポーリングデータを従属装置2〜4に送信し、これに
対応して順次に連続して応答データを受信処理すること
が可能である。
【0032】図3は、本発明にしたがうポーリング及び
応答データの構成例である。図において主制御装置1か
らのポーリングデータである場合、30〜32は、従属
装置2〜4を特定するID番号である。40〜42は、
従属装置2〜4に対する主制御装置1からのデータであ
る。
【0033】各従属装置2〜4は、自己のIDを検出
し、主制御装置1からのデータ40〜42の内、対応す
るデータを抽出する。
【0034】一方、従属装置2〜4から主制御装置1に
対する応答用データである場合、30〜32は、応答デ
ータを発する従属装置2〜4のIDであり、40〜42
は、主制御装置1に対するデータとなる。
【0035】図4は、主制御装置1の一構成例ブロック
図である。図において、ポーリングデータ送信部10に
送信テーブル12が接続されている。送信テーブル12
は、RAMに登録されたテーブルであり、ここに各従属
装置2〜4のIDとそれに対応して、送信すべきデータ
が登録記憶されている。
【0036】送信部10は、この送信テーブル12から
順次、IDと送信データを読出し、図3において説明し
たように連続してポーリングデータを送信バスB1に送
り出す。
【0037】図5は、更に主制御装置1の構成例であ
り、応答データ受信部11の出力に接続される応答デー
タ検出部13、テーブル書込制御部14及び応答データ
テーブル15を有している。
【0038】応答データ検出部13は、応答データ受信
部11により受信された応答データのうち図3に示すI
Dを検出する。従属装置2〜4は、主制御装置1からの
ポーリングデータを受信した時は、応答すべきデータが
ない場合であっても、受信したことを確認するために自
己のIDを受信用バスB2を通して主制御装置1の応答
データ受信部11に送る。
【0039】したがって、応答データ検出部13は、I
Dの受信を検出すると、テーブル書込み制御部14を制
御して、応答データテーブル15の所定のアドレス位置
にIDとそれに続く応答データ、又は応答データがない
場合は、IDのみを登録書込みを行う。
【0040】応答データテーブル15は、図4の送信テ
ーブル12と同様にRAM内に登録されるテーブルであ
る。主制御装置1は、後に応答データテーブル15に登
録書込された応答データを順次読出し、所定の処理を行
う。
【0041】図6は、主制御装置1の更に別の構成例で
あり、図5の構成に対し、未応答データ作成部16と、
テーブル書込制御部14に代えセレクタ17を有してい
る。セレクタ17は、応答データ検出部13の出力によ
り応答データ受信部11又は未応答データ作成部16の
出力を切替えて、応答データテーブル15に入力するよ
うに制御される。
【0042】即ち、応答データ検出部13は、受信部1
1で受信した応答データから従属装置2〜4のIDを検
出し、更にそれに続き応答データが含まれる場合は、セ
レクタ17を制御して、応答データ受信部13の出力を
そのまま応答データテーブル15に導く。
【0043】一方、応答データ検出部13が、受信部1
1で受信した応答データから従属装置2〜4のIDを検
出し、更にそれに続き応答データが含まれていない場合
は、セレクタ17を制御して、IDのみ応答データ受信
部11から応答データテーブル15に導く。更に当該I
Dに続き未応答データ作成部16からの未応答データを
応答データテーブル15に導き、登録書込を行う。
【0044】かかる図6の構成は、図5との比較におい
て、特徴を有する。即ち、図5の構成においては、応答
データ受信部11が受信するデータとしてIDのみでそ
れに続く応答データが存在しない場合は、IDのみが応
答データテーブル15に書き込まれる。
【0045】このような場合、主制御装置1において後
の処理のために、IDのみが応答データテーブル15に
書き込まれている従属装置に対し、実際応答データを発
したのか否かが必ずしも定かではない。これに対し、図
6の構成では、応答データ受信部11において、IDの
みでそれに続く応答データが受信されていないことが未
応答データ作成部16で作成された未応答データをID
に続き応答データテーブル15に登録書込を行うことで
より確実となる。
【0046】したがって、主制御装置1は、未応答デー
タ作成部16で作成された未応答データの書き込まれて
いるIDの従属装置に対し、改めてポーリングを行うべ
きことが容易に識別可能である。
【0047】
【発明の効果】以上実施例について説明したように、本
発明により、従属装置からの応答データの受信を待って
次の従属装置に対し、ポーリングデータを送るという構
成ではないので、ポーリングの応答待ち時間が不要とな
る。
【0048】即ち、本発明では、所定タイミングで順次
連続して複数の従属装置にポーリングデータを送出する
ことが可能である。
【0049】これにより、ポーリングの周期を短くする
ことができる。特に、監視制御系においては、より迅速
な監視データの収集ができるシステムが提供可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例動作説明図である。
【図2】本発明によるシーケンスチャートである。
【図3】本発明に従うポーリングおよび応答データの構
成例を示す図である。
【図4】本発明に従う主制御装置の第一の構成例ブロッ
ク図である。
【図5】本発明に従う主制御装置の第二の構成例ブロッ
ク図である。
【図6】本発明に従う主制御装置の第三の構成例ブロッ
ク図である。
【図7】従来例の動作を説明する図である。
【図8】従来例のシーケンスチャートである。
【符号の説明】
1 主制御装置 2〜4 縦走区装置 10 送信ブロック図 11 応答データ受信部 B1 送信バス B2 受信バス 12 送信テーブル 13 応答データ検出部 14 テーブル書込制御部 15 応答データテーブル 16 未応答データ作成部 17 セレクタ
フロントページの続き (72)発明者 松田 雄一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポーリングデータの送信部(10)と応答
    データの受信部(11)を有する主制御装置(1)と、 該主制御装置(1)に送信用バス(B1)と該送信用バ
    ス(B1)とは分離された受信用バス(B2)を通して
    接続される複数の従属装置(2〜4)を有し、 該送信用バス(B1)を通して、該主制御装置(1)の
    送信部(10)からのポーリングデータを順次に該複数
    の従属装置(2〜4)に送信し、 該受信用バス(B2)を通して、該複数の従属装置(2
    〜4)からの応答データを該主制御装置(1)の受信部
    (11)に送信することを特徴とするポーリング方式。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記主制御装置(1)と前記複数の従属装置(2〜4)
    は、該主制御装置(1)の送信部(10)から一の従属
    装置までの距離と該一の従属装置から該主制御装置
    (1)の受信部(11)までの距離が該複数の従属装置
    (2〜4)の全てに対し、共通となるように前記送信用
    バス(B1)と前記受信用バス(B2)を通して接続さ
    れることを特徴とするポーリング方式。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、 前記ポーリングデータは、前記複数の従属装置(2〜
    4)のいずれかを特定する識別コード(ID)と該識別
    コード(ID)に対応する従属装置へのデータとの組が
    連続して構成されることを特徴とするポーリング方式。
  4. 【請求項4】請求項3において、 前記主制御装置(1)に、更に送信テーブル(12)を
    備え、該送信テーブル(12)には、前記複数の従属装
    置(2〜4)のいずれかを特定する識別コード(ID)
    と該識別コード(ID)に対応する従属装置へのデータ
    を対応して登録記憶し、 該送信テーブル(12)を参照して前記ポーリングデー
    タを連続送信することを特徴とするポーリング方式。
  5. 【請求項5】請求項3において、前記主制御装置(1)
    は、更に応答データ検出部(13)と、テーブル書込制
    御部(14)と、応答データテーブル(15)を有し、 該応答データ検出部(13)が応答データを検出した
    時、該テーブル書込制御部(14)を制御して、該テー
    ブル書込制御部(14)により、前記応答データ受信部
    (11)により受信される応答データを順次に該応答デ
    ータテーブル(15)に登録書込みすることを特徴とす
    るポーリング方式。
  6. 【請求項6】請求項3において、前記主制御装置(1)
    は、更に応答データ検出部(13)と、応答データテー
    ブル(15)と、未応答データ作成部(16)と、セレ
    クタ(17)を有し、 該応答データ検出部(13)が応答データを検出した
    時、該セレクタ(17)を制御して、該セレクタ(1
    7)により、前記応答データ受信部(11)により受信
    される応答データを順次に該応答データテーブル(1
    5)に登録書込みし、 更に、該応答データ検出部(13)が応答データを検出
    しない時、該未応答データ作成部(16)からの未応答
    データを該応答データテーブル(15)に書込みするこ
    とを特徴とするポーリング方式。
  7. 【請求項7】請求項5または6において、 前記応答データには、該応答データを送出する従属装置
    を特定する識別コード(ID)を有することを特徴とす
    るポーリング方式。
  8. 【請求項8】請求項7において、 前記応答データ検出部(13)は、受信されるデータか
    ら、応答データを送出する従属装置を特定する識別コー
    ド(ID)を検知することにより該応答データの受信を
    検出することを特徴とするポーリング方式。
  9. 【請求項9】請求項6において、 前記未応答データは、先の応答データの受信タイミング
    から所定タイミングで前記応答データ検出部(13)が
    従属装置を特定する識別コード(ID)を識別出来ない
    時に、前記未応答データ作成部(16)から出力される
    ことを特徴とするポーリング方式。
JP6072513A 1994-03-16 1994-03-16 ポーリング方式 Pending JPH07264217A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8364876B2 (en) 2008-03-27 2013-01-29 Texas Instruments Incorporated Computer system

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021015