JPS63177224A - 割込回路 - Google Patents
割込回路Info
- Publication number
- JPS63177224A JPS63177224A JP62009255A JP925587A JPS63177224A JP S63177224 A JPS63177224 A JP S63177224A JP 62009255 A JP62009255 A JP 62009255A JP 925587 A JP925587 A JP 925587A JP S63177224 A JPS63177224 A JP S63177224A
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- JP
- Japan
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- encoder
- interrupt
- reference clock
- latch
- flip
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- Granted
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/24—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、マイクロプロセッサなどに割込信号を供給
する割込回路に関するものである。
する割込回路に関するものである。
第3図は従来の割込回路の一例を示し、図において、(
10)〜(14)及び(31)はフリップフロップ(以
下、F/Fと称す)、(20)はプライオリティ−付エ
ンコーダ、(30)はラッチ素子、(Io)〜(I4)
は割込要因、(40)は基準クロックCにを示し、該構
成を備える割込回路は次のようにして動作する。
10)〜(14)及び(31)はフリップフロップ(以
下、F/Fと称す)、(20)はプライオリティ−付エ
ンコーダ、(30)はラッチ素子、(Io)〜(I4)
は割込要因、(40)は基準クロックCにを示し、該構
成を備える割込回路は次のようにして動作する。
図示構成の動作について第4図を参照して説明する。割
込要因(Io)〜(I4)のなかで、例えば割込要因(
■。)がアクティブとなると、F/F(10)が動作し
、Lowアクティブの信号が、上記F/F(10)より
出力され、プライオリティ−付エンコーダ(20)に人
力される。
込要因(Io)〜(I4)のなかで、例えば割込要因(
■。)がアクティブとなると、F/F(10)が動作し
、Lowアクティブの信号が、上記F/F(10)より
出力され、プライオリティ−付エンコーダ(20)に人
力される。
上記プライオリティ−付エンコーダ(20)は、割込が
発生しことを示す信号を出力すると同時にどの割込要因
かを示すエンコード結果を、F/F (31)とラッチ
素子(30)に出力する。しかして、上記F/F (3
1)と上記ラッチ素子(30)は、基準クロック(40
)に基いて割込発生信号とエンコード結果をラッチし、
システム内の例えばマイクロプロセッサ(図示省略)な
どへの情報提供を可能にする。
発生しことを示す信号を出力すると同時にどの割込要因
かを示すエンコード結果を、F/F (31)とラッチ
素子(30)に出力する。しかして、上記F/F (3
1)と上記ラッチ素子(30)は、基準クロック(40
)に基いて割込発生信号とエンコード結果をラッチし、
システム内の例えばマイクロプロセッサ(図示省略)な
どへの情報提供を可能にする。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の割込回路は、以上のように構成されているので、
割込要因(■。)〜(I4)が基準クロック(40)に
非同期の場合、例えば第4図に示すように基準クロック
(40)が立上がる寸前に割込要因(Io)が発生した
場合には過渡状態のエンコード結果をラッチ素子(30
)がラッチすることにより、誤動作の要因となっていた
。すなわち、割込要因(Io)によりエンコード結果(
CBA)−(001)をF/F(30)にラッチするの
に、結果としては((:BA) −(011)をラッチ
し割込要因(I2)が発生したと見做すことがあり、不
具合となる。
割込要因(■。)〜(I4)が基準クロック(40)に
非同期の場合、例えば第4図に示すように基準クロック
(40)が立上がる寸前に割込要因(Io)が発生した
場合には過渡状態のエンコード結果をラッチ素子(30
)がラッチすることにより、誤動作の要因となっていた
。すなわち、割込要因(Io)によりエンコード結果(
CBA)−(001)をF/F(30)にラッチするの
に、結果としては((:BA) −(011)をラッチ
し割込要因(I2)が発生したと見做すことがあり、不
具合となる。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、割込要因が基準クロックと非同期で入力さ
れたとしても過渡状態を割込情報として誤出力すること
のない割込回路を提供することを目的とする。
れたもので、割込要因が基準クロックと非同期で入力さ
れたとしても過渡状態を割込情報として誤出力すること
のない割込回路を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この発明に係る割込回路は、エンコーダとラッチ素子と
を同期化する同期化手段を設けたものである。
を同期化する同期化手段を設けたものである。
この発明における同期化手段によって、ラッチ素子(3
Q)が過渡的なエンコード結果をラッチすることがない
。
Q)が過渡的なエンコード結果をラッチすることがない
。
(実施例〕
第1図は従来例に対応して示すこの発明の一実施例によ
る回路図で、この第1図において、第2図と同じ符号が
付しであるものは同一あるいは同様な機能を有している
ものであり、しかして(50)〜(54)は第2の複数
のフリップフロップ、(60)はノット素子を示し、基
準クロック(J(40)をノット素子(60)を介して
反転した信号をフリップフロップ(50)〜(54)の
クロックとして与える構成とし、その結果、プライオリ
ティ−付エンコーダ(20)とラッチ素子(30)とを
同期化する同期化手段を形成するようになされている。
る回路図で、この第1図において、第2図と同じ符号が
付しであるものは同一あるいは同様な機能を有している
ものであり、しかして(50)〜(54)は第2の複数
のフリップフロップ、(60)はノット素子を示し、基
準クロック(J(40)をノット素子(60)を介して
反転した信号をフリップフロップ(50)〜(54)の
クロックとして与える構成とし、その結果、プライオリ
ティ−付エンコーダ(20)とラッチ素子(30)とを
同期化する同期化手段を形成するようになされている。
次に動作について第2図のタイミングチャートを参照し
て説明する。割込要因(Io)〜(工、)のなかで、例
えば割込要因(10)がアクティブとなると、F/F
(10)が動作し、Lowアクティブの信号b(出力さ
れ、次段のF/F (50)のデータ入力端に入力され
る。
て説明する。割込要因(Io)〜(工、)のなかで、例
えば割込要因(10)がアクティブとなると、F/F
(10)が動作し、Lowアクティブの信号b(出力さ
れ、次段のF/F (50)のデータ入力端に入力され
る。
しかして、上記F/F(50)には、基準クロック(4
0)をノット素子(60)で反転した信号がGK端子に
人力されているため、上記割込要因(Io)は基準クロ
ック(40)の立下がりでラッチされることになり、そ
のラッチ出力はプライオリティ−付エンコーダ(20)
に人力される。
0)をノット素子(60)で反転した信号がGK端子に
人力されているため、上記割込要因(Io)は基準クロ
ック(40)の立下がりでラッチされることになり、そ
のラッチ出力はプライオリティ−付エンコーダ(20)
に人力される。
上記プライオリティ−付エンコーダ(20)は割込が発
生したことを示す信号を出力すると同時に、どの割込要
因かを示すエンコード結果を出力し、各々F/F (3
1)とラッチ素子(30)に入力する。上記F/F(:
11)とラッチ素子(30)は、基準クロック(40)
で割込発生信号とエンコード結果をラッチし、システム
内の例えばマイクロプロセッサなど(図示省略)への情
報提供を可能とする。すなわち、エンコーダ(20)の
出力が変化してからF/F (30)がそのデータをラ
ッチするのに充分時間があるため従来例のような不具合
は生じない。ここで上記基準クロック(40)は50t
du tyの信号を仮定しており、%×(基準クロック
サイクル)の時間内で上記エンコード結果が充分に安定
するように設定されている。また、その時間Tは、エン
コーダ(20)の遅延時間Td、 F/F(30)のセ
ットアツプ時間Tsに対してT> Td+T、を満たせ
ば、F/F(50)〜(54)へのクロック信号は基準
クロックCK(40)の反転信号でなくともよい。
生したことを示す信号を出力すると同時に、どの割込要
因かを示すエンコード結果を出力し、各々F/F (3
1)とラッチ素子(30)に入力する。上記F/F(:
11)とラッチ素子(30)は、基準クロック(40)
で割込発生信号とエンコード結果をラッチし、システム
内の例えばマイクロプロセッサなど(図示省略)への情
報提供を可能とする。すなわち、エンコーダ(20)の
出力が変化してからF/F (30)がそのデータをラ
ッチするのに充分時間があるため従来例のような不具合
は生じない。ここで上記基準クロック(40)は50t
du tyの信号を仮定しており、%×(基準クロック
サイクル)の時間内で上記エンコード結果が充分に安定
するように設定されている。また、その時間Tは、エン
コーダ(20)の遅延時間Td、 F/F(30)のセ
ットアツプ時間Tsに対してT> Td+T、を満たせ
ば、F/F(50)〜(54)へのクロック信号は基準
クロックCK(40)の反転信号でなくともよい。
なお、この実施例では、F/F (50)〜(54)を
個別のF/Fで構成して説明したが、複数個内蔵の記憶
素子で構成しても同様の効果があるのは言うまでもない
。また、上記F/F (50)〜(54)のCに人力を
基準クロック(40)の反転信号として説明したが、F
/F (50)〜(54)のCに人力が立上がってから
ラッチ素子(30)のGK人力(基準クロック)の立上
がりまでの時間内で、エンコード結果が充分に安定する
なら基準クロックの立下がり以外の任意のクロックとし
ても同様の効果があるのは言うまでもない。 また、こ
の発明は割込要因を5種類として説明したがその以上あ
るいはそれ以下(2個以上)でも同様の効果があるのは
言うまでもない。
個別のF/Fで構成して説明したが、複数個内蔵の記憶
素子で構成しても同様の効果があるのは言うまでもない
。また、上記F/F (50)〜(54)のCに人力を
基準クロック(40)の反転信号として説明したが、F
/F (50)〜(54)のCに人力が立上がってから
ラッチ素子(30)のGK人力(基準クロック)の立上
がりまでの時間内で、エンコード結果が充分に安定する
なら基準クロックの立下がり以外の任意のクロックとし
ても同様の効果があるのは言うまでもない。 また、こ
の発明は割込要因を5種類として説明したがその以上あ
るいはそれ以下(2個以上)でも同様の効果があるのは
言うまでもない。
(発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、複数個以上の割込要因
をフリップフロップでラッチし、そのラッチ出力を基準
クロックに同期したタイミングでエンコーダに人力して
いるためエンコーダの安定状態をエンコード結果として
ラッチするように構成できるので、安価で精度の高い割
込回路が得られるという効果がある。
をフリップフロップでラッチし、そのラッチ出力を基準
クロックに同期したタイミングでエンコーダに人力して
いるためエンコーダの安定状態をエンコード結果として
ラッチするように構成できるので、安価で精度の高い割
込回路が得られるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による構成図、第2図は第
1図の各部タイムチャート、第3図は従来例の構成図、
第4図は第3図の各部タイムチャートである。 図において、 (10)〜(14)はフリップフロップ、(20)はプ
ライオリティ−付エンコーダ、(30)はラッチ素子、 (31)はフリップフロップ、 (40)は基準クロック、 (50)〜(51)はフリップフロップ、(■。)〜(
■4)は割込要因、 (60)はノット素子である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
1図の各部タイムチャート、第3図は従来例の構成図、
第4図は第3図の各部タイムチャートである。 図において、 (10)〜(14)はフリップフロップ、(20)はプ
ライオリティ−付エンコーダ、(30)はラッチ素子、 (31)はフリップフロップ、 (40)は基準クロック、 (50)〜(51)はフリップフロップ、(■。)〜(
■4)は割込要因、 (60)はノット素子である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)複数の割込要因をそれぞれラッチする第1のフリ
ップフロップと、これらフリップフロップのラッチ出力
に基いて割込発生信号と要因を示すエンコード結果を出
力するプライオリティー付エンコーダと、基準クロック
に基いて上記割込発生信号と割込要因をラッチして出力
するラッチ素子とを備えた割込回路において、上記エン
コーダとラッチ素子とを同期化する同期化手段を設けた
ことを特徴とする割込回路。 - (2)上記同期化手段は、上記基準クロックを反転する
ノット素子と、その反転信号に基いて第1のフリップフ
ロップのラッチ出力をそれぞれラッチして上記エンコー
ダに出力する第2のフリップフロップとでなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の割込回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62009255A JPH0619719B2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 割込回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62009255A JPH0619719B2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 割込回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63177224A true JPS63177224A (ja) | 1988-07-21 |
JPH0619719B2 JPH0619719B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=11715309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62009255A Expired - Lifetime JPH0619719B2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 割込回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0619719B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS483056A (ja) * | 1971-04-14 | 1973-01-16 | ||
JPS52104831A (en) * | 1976-02-28 | 1977-09-02 | Shimadzu Corp | Offering multiplex device with preferential level |
JPS53131731A (en) * | 1977-04-22 | 1978-11-16 | Hitachi Ltd | Interruption circuit for computer |
JPS5672744A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-17 | Nec Corp | Interruption control circuit |
JPS5831429A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-24 | Fujitsu Ltd | クロツクパルス抽出回路 |
JPS6027059A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ポ−ト回路 |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP62009255A patent/JPH0619719B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS483056A (ja) * | 1971-04-14 | 1973-01-16 | ||
JPS52104831A (en) * | 1976-02-28 | 1977-09-02 | Shimadzu Corp | Offering multiplex device with preferential level |
JPS53131731A (en) * | 1977-04-22 | 1978-11-16 | Hitachi Ltd | Interruption circuit for computer |
JPS5672744A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-17 | Nec Corp | Interruption control circuit |
JPS5831429A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-24 | Fujitsu Ltd | クロツクパルス抽出回路 |
JPS6027059A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ポ−ト回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0619719B2 (ja) | 1994-03-16 |
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