JPS63176825A - 過負荷クラツチ - Google Patents

過負荷クラツチ

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JPS63176825A
JPS63176825A JP62254795A JP25479587A JPS63176825A JP S63176825 A JPS63176825 A JP S63176825A JP 62254795 A JP62254795 A JP 62254795A JP 25479587 A JP25479587 A JP 25479587A JP S63176825 A JPS63176825 A JP S63176825A
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JP
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clutch
overload
projection
rotating body
support surface
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フーベルト・ガイストフ
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Walterscheid GmbH
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GKN Walterscheid GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D41/00Freewheels or freewheel clutches
    • F16D41/18Freewheels or freewheel clutches with non-hinged detent
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D43/00Automatic clutches
    • F16D43/02Automatic clutches actuated entirely mechanically
    • F16D43/20Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure
    • F16D43/202Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure of the ratchet type
    • F16D43/2028Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by torque, e.g. overload-release clutches, slip-clutches with means by which torque varies the clutching pressure of the ratchet type with at least one part moving radially between engagement and disengagement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Agricultural Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、トラクタによって駆動される農業機械のよう
な被駆動機械におけるパワートレーンを少なくとも一方
の回転方向での過負荷から保護するための過負荷クラッ
チであって、1つのクラッチハブと、1つのクラッチス
リーブと、これら両方のクラッチ部分間で作用するばね
負荷された複数の連行突起とから成っている形式のもの
に関する。
従来の技術 クラッチハブ内でばね負荷されて案内されている連行体
がトルク伝達のために他方のクラッチ部分の切欠き内に
係合する形式の過負荷クラッチは公知である(西独特許
第1048749号明細書)。この種のクラッチはラチ
ェットとして働き、−iに簡単に構成されていて大きな
機能安全性を有している。しかし、公知のラチェットク
ラッチは次のような難点を有している。すなわち、過負
荷の発生後に、ばね負荷されている連行体、つまり引き
続く回転時に係合位置を占めようとする連行体の大きな
衝撃エネルギが生ずるのである。この衝撃エネルギは著
しい摩耗、大きな加熱およびとりわけ著しい騒音を伴う
トルク伝達用の連行突起が過負荷の際にトルク伝達位置
から旋回してはずれるクラッチも公知である。西独特許
第2327079号明細書に記載されているこのような
過負荷クラッチの場合、トルク伝達位置へのクラッチの
接続はたんに外部からの操作によってしかできない。ま
た、このクラッチはその構造の点から農業機械に使用す
るには適していない。というのは、連行突起およびこれ
らの個個の連行突起に付属する過負荷安全機構付きの支
承部の構造および配置のために著しい費用を伴うからで
ある。農業機械への使用のためには、作用形式が簡単で
あってできるだけ外部からの操作が少なくて済むクラッ
チが要求される。また、公知の過負荷クラッチにみられ
る調節操作も農業機械に使用する場合著しい難点となる
。すなわち、農業機械への適用を考慮した過負荷クラッ
チは被駆動側の装置を保護する必要があり、要するに被
駆動側の装置に合わせて特別に設計されている。従って
、専門知識を持つ者によってしか行なえないような操作
は避けねばならない。
農業機械においてはフリーホイール機構も必要となる。
このフリーホイール機構は、トラクタ側の駆動装置の停
止に伴って付属の機械の惰力が自在軸又は駆動装置へ不
利な影響を及ぼさないようにf妨く。
発明が解決しようとする課題 以上の従来技術から出発して、本発明の課題は、できる
だけ万能型であるクラッチ、すなわち、種種の用途に合
理的に適合でき、たんにわずかな変更処置によって他の
機能又は組み合わせた機能が達成されるクラッチを提供
することである。この場合の機能とは例えば過負荷およ
びフリーホイール機能である。
さらに、過負荷の際摩耗を減少させるためにできるだけ
十分な解放切替えがなされねばならず、しかも、例えば
回転数低下に伴って自動的な再接続がなされて、可能な
限り接続ショック、ひいては新たな応動が減少するよう
でなければならない。
また、再接続は遅れなしになされねばならない。
課題を解決するための手段 このような課題を本発明は次のようにして解決した。す
なわち、連行突起が、一方のクラッチ部分の切欠き内に
受容された回動体の内部に配置されており、回動体の回
動軸線がクラッチの回転軸線の外側に、かつこの回転軸
線に対して平行に延びており、切欠きは他方のクラッチ
部分に面して連行突起を部分的に突出させるために開口
を有しているのである。
このような構成になれば次のような利点が得られる。す
なわち、連行突起の半径方向運動と回動運動との組み合
わせによって一面において解放位置への迅速な移行が保
証され、他面においては再接続用の回動運動が迅速でし
かも衝撃的でないトルク伝達を生ずる。
クラッチ回転軸線に沿って前後して位置する多くの連行
突起が1つの共通の回動体に付属していると有利である
。さらに、一方のクラッチ部分の全周にわたって多くの
回動体が配置されていると有利である。回動体の数およ
び各回動体に属する連行突起の数によってクラッチのト
ルク容量を変えることができる。
回動体および連行突起がクラッチハブに属していると有
利である。これによって、クラッチスリーブに連行突起
が属している場合に例えば遠心力によって生ずるような
不利な影響が回避される。
各連行突起はその所属の回動体の袋孔内に配置されてお
り、袋孔外へ突出したカム面が他方のクラッチ部分、す
なわちクラッチスリーブの相応の係合みぞに係合してい
る。本発明の場合また、回動体が半径方向で1つの貫通
孔を有していて、この貫通孔内に2つの連行突起が共通
の1つのばねによって相互に支えられて配置されている
ようにしてもよい。この場合には、一方の連行突起、す
なわち支持突起が、回動体を受容している方のクラッチ
部分内の相応のおう所に支えられており、他方の連行突
起は他方のクラッチ部分の係合みそ内に支えられている
両方の回転方向で同様に作用するクラッチのためには、
連行突起が、クラッチ回転軸線に対して直角な一横断平
面内で対称形に形成されたカム面および支持面又はその
いずれかを有している。
クラッチの両方の回転方向で異なる作用形式が望まれる
場合、例えば一方の回転方向では過負荷クラッチとして
の作用が、他方の回転方向ではフリーホイール機能が望
まれる場合には、連行突起が非対称形のカム面および支
持面又はそのいずれかを有している。連行突起が回動体
を受容している方のクラッチ部分に付加的に支えられて
いるならば、トルク伝達方向にとって特に良好な解決策
が得られる。
連行突起の支持は一般にはその軸部を介して、それも回
動体を受容している方のクラッチ部分の突出制限面の範
囲においてなされる。連行突起が少なくとも1つの付加
的な支持面を介して、突出開口と回動体用の切欠きとの
間の移行範囲に支持可能であるならば、クラッチの特に
有利な再接続が可能となる。すなわち、過負荷の時連行
突起は回動体の回動軸線を中心として中央位置外へ動い
て付加的な支持面を介して移行範囲で支えられる。
ばねの作用と移行範囲および支持面の形状に基いて接続
並びにしゃ断の挙動に影響を及ぼすことができる。
支持面を一方のカム面の延長面によって形成することも
可能である。
移行範囲での支持面の支持可能性は次のようにして保証
される。すなわち、支持面の基点が、連行突起の係合状
態、つまりトルク伝達位置において半径方向でわずかに
移行範囲よりもクラッチ回転軸線に近く位置するように
するのである。
同じことが次のようにしても達成される。すなわち、他
方のクラッチ部分であるクラッチスリー一部内へ係合す
るカム面の深さ、それも頂点から支持面への移行部まで
測定した場合の係合深さを、回動体用の切欠きと、回動
体を受容している方のクラッチ部分であるクラッチハブ
の周面との間の突出制限面の高さよりも大きくするので
ある。
過負荷の場合のために次のようにしてもよい。
すなわち、連行突起が少なくとも1つの別の支持面の、
軸面への移行部における基点を介して、カム面の係合の
解除状態において、係合みぞを有している方のクラッチ
部分であるクラッチスリーブの内面に支えられるように
するのである。
実施例 次に、図面に示した実施例に従って本発明を説明する: 本発明の過負荷クラッチは第1図に暗示したように農用
駆動装置、例えばトラクタのための自在軸に使用すると
有利である。トラクタは自在軸を介して付随する機器を
駆動する。自在軸は例えばトラクタの動力取出軸への連
結端部近くに本発明によるクラッチを備える。また、こ
のクラッチを被駆動の機器自体の駆動機構の特定個所に
配置することもできる。クラッチはトラクタの動力取出
軸上へ差し嵌められるクラッチハブ2を有しており、こ
のクラッチハブ2は差嵌めのための中央孔16を有して
いる。
トルク伝達のために中央孔16はスプラインキーみぞを
有しており、このスプラインキーみぞはトラクタの動力
取出軸の相応のスプラインキーと協働する。
クラッチハブ2上にはクラッチスリーブ1が回動可能に
、かつ軸方向移動不能に保持されている。
このクラッチスリーブ1は第3図に示されているように
止めリング31および閉鎖円板32によって一方の方向
で保持されていて、他方の方向では例えば溶接によって
フランジ33に結合されている。フランジ33は図中に
その一部のみ示したフォークヨーク17を有していて、
フォークヨーク17に十字継手のクロススパイダが接続
されている。
第3図には、クラッチが縦断面図で全体の半分が示され
ており、回転軸線01に対してほぼ対称形に構成されて
いる。
クラッチハブ2はその全周にわたって分配された孔の形
の切欠き10を有しており、これらの切欠きIO内には
ほぼ円筒形の回動体11が回動可能に支承されている。
この場合回動体11の回動軸線02はクラッチ回転軸線
01の外側に位置している。回動体11は半径方向に延
びた袋孔12を有しており、この袋孔12内へ連行突起
3が挿入されている。連行突起3は袋孔12の底にばね
13を介して支えられている。ばね13は連行突起3の
中空軸部内へ係合している。連行突起3はその先端面4
にカム面5.6を有しており、これらのカム面5.6は
実地に合わせて別の形状であってもよい。このような種
種の形状については第5図〜第8図に示されている。
連行突起3はクラッチハブ2の突出開口9からクラッチ
ハブ外へ突出し、ばね13を介してカム面5゜6が係合
みぞ24に接触保持される。
第2図、第3図、第5図〜第8図はそれぞれクラッチを
トルク伝達位置で示している。
第5図の実施例の場合、クラッチハブ2は矢印方向でク
ラッチスリーブ1によって駆動される。
図示の実施例においてはクラッチが作業機械側に配置さ
れており、クラッチハブ2は被駆動機械の駆動ジャーナ
ル上に配置されている。クラッチハブ2がトラクタの動
力取出軸上に配置される場合には連行突起3および係合
みぞ24を対称形に配置する必要がある。カム面5は突
起面6に比して勾配が小さい。カム面5の延長上には支
持面7が設けられており、カム面6は移行点29によっ
て支持面8から区切られている。支持面8は連行突起3
の軸面21への移行部に基点18を有している。この支
持面8は連行突起3が係合した状態ではクラッチスリー
ブ1の内面30に支えられる。突出開口9の制限面28
は連行突起3の軸面21の接触面としても役立てられる
。カム面としても役立てられる支持面7の基点1Bは半
径方向で見て切欠き10と突出開口9との間の移行範囲
15より内方に位置している。要するにこの基点1日は
連行突起3が係合している状態ではクラッチ回転軸線0
.に対して移行範囲15よりも近く位置している。矢印
方向で過負荷が生ずると、連行突起3は回動体11と一
緒にやはり矢印方向で旋回され、この旋回に伴って支持
面7は移行範囲15に接触するに至る。同時に連行突起
3自体が半径方向で内方へ押しずらされ、ひいては係合
みぞ24からの離脱を呈する。
このため係合みぞ24は連行突起3に対して、特に先端
面4と係合みぞ24におけるカム面5に合致させた面と
の移行部に対して遊びを有している。
支持面7の旋回動と同時に支持面8の基点18の旋回動
も生ずる。一定の旋回位置からは、内面30における基
点18の接触が連行突起3の内方への押しすらしを助け
、連行突起3にとってのほぼ完全な解放位置を生ずる。
さらに進む回転およびこれに伴うクラッチハブ2とクラ
ッチスリーブ1との相対運動の際基点18は内面30と
接触したままである。回転数の低下によってはじめて、
ばね13のばね力と支持面7の形状とに基き、移行範囲
15との支持面7の接触の結果トルク伝達位置への戻り
運動が生ずる。このことは接触およびばね力によって戻
しモーメントが回動体11へ作用することによって生ず
る。
第6図の実施例においては連行突起3が横断面で見て対
称形をなしている。この実施例はクラッチが両方の回転
方向で等しく作用するように構成されている例である。
トルク制限は、カム面5,6よりもフラットな勾配の2
つの支持面7.8と移行範囲15との間で働く制御作用
もしくは摩擦結合によって生ずる。各カム面5.6と支
持面7,8との間には移行範囲19.29が形成されて
いる。両方の支持面7,8の基点18は、第5図の例に
関して延べたように、突出開口9と切欠き10との間の
移行範囲15よりも半径方向でわずかにクラッチ回転軸
線(11に近く配置している。この場合にも自由回動の
ために係合みぞ24に対する遊びが設けられている。
第7図には高トルク容量用のクラッチの実施例が示され
ている。連行突起3はやはり対称形のカム面5.6およ
び支持面7.8を有している。後述の特性に基き、この
連行突起3は高トルク容量用にも使用できる。カム面5
.6は支持面7.8よりも急勾配の形状をなしている。
この連行突起3は、付加的にその軸面21を介して、切
欠き10とクラッチハブ2の外周面との間に設けられた
突出制限面27゜28にトルク伝達を目的として支えら
れている。
カム面5,6の係合深さ、つまり、両方のカム面5.6
の頂点20から測った両方の支持面7,8までの高さX
lは個所19.29において突出開口9の突出制限面2
7.28の高さX2よりも大きく設定されている。
第7図中に天頂の高さが符号X1で、また突出制限面の
高さが符号×2で示されている。前記の寸法ぎめに従い
xlはX2よりも大きい。
このような構成から特別な作用形式が生ずる。
過負荷の場合、先ず回動体11の旋回動が行なわれる前
に連行突起3の半径方向での内向き運動が必要となる。
切欠き10内での回動体11の旋回動は、連行突起3の
軸面21がクラッチハブ2の回転方向次第で突出制限面
27.28のいずれかとの接触からはずれた時にはじめ
て行なわれることになる。これは支持面7,8の基点1
8が半径方向で移行範囲15よりもクラッチ回転軸線0
1に近く位置している場合に相当する。連行突起3およ
びこれと一緒に回動体11は次いで成る角度位置へ動か
される。この角度位置は、連行突起3のカム面5,6が
係合みぞ24との係合を十分はずされて、その結果とし
て引き続くクラッチハブ2とクラッチスリーブ1との相
対運動に伴って可能な限りわずかな摩耗の発生にとどま
って、かつ可能な限りわずかな衝撃エネルギの発生にと
どまるように考慮されている0回転数、つまり両方のク
ラッチ部分1.2間の相対回転数の低下と共に、ばね1
3の力に基いて移行範囲15に接触している支持面7を
介して戻しモーメントが回動体11へ及ぼされる。この
戻しモーメントは結果的に連行突起3のカム面5,6を
遅れを伴って係合みぞ24内へ入り込ませる。
第8図の実施例の場合、連行突起3は駆動回転方向で比
較的急勾配の、要するにほとんど半径方向へ延びている
か又は連行突起軸線の半径平面に対して平行に延びてい
るカム面6を有しており、解放回転方向用に比較的フラ
ットなカム面5を有している。カム面5に属する支持面
7はほぼクラッチスリーブ1の内面30の輪郭に適合さ
れている。
支持面8はそのカム面6に属する側に比較的急な勾配を
有していて、基点18は半径方向で移行範囲15よりも
クラッチ回転軸線に近く位置している。
このような異なる構成によってさらに円筒状の連行突起
3に異なる軸面の長さが生ずる。支持面7の範囲では軸
面21の長さがトルク伝達の際付加的に突出制限面幻に
支えられるように設定されている。この点支持面8の範
囲では不可能である。クラッチはトルク伝達方向でカム
面6の勾配に基いて比較的急勾配の特性を有する。この
特性の曲線経過はカム面5,6の勾配次第で変えること
ができる。
逆の回転方向は、トラクタの駆動装置が停止され、被駆
動機械の回転質量が引き続き回転し、クラッチハブ2に
対して相対的なりラッチスリーブ1のオーバーランニン
グが可能になる場合である。
カム面5は相応にフラットな勾配を有している。
解放位置への連行突起3の転位に関しては第7図の例に
ついて述べたのと原理的に同じである。
以上述べた実施例およびその特徴事項は組み合わせるこ
とができ、従つて用途次第で異なるカム面形状を選択す
ることができる0本発明によるクラッチの利点として、
このような可変性が生産すべきロフトに関する合理化の
ためにあたえられている点もあげることができる。
回動体11が貫通孔25を存しているならば別の実施可
能性が生ずる(第2図、第3図および第4図参照)。こ
の場合、貫通孔25内へ2つの突起部材を挿入すること
ができ、その内一方の突起部材は連行突起3であり、他
方の突起部材は支持突起23として主として支持機能を
果たす。この支持突起23はカム面を介して1つのおう
所26に支えられている。おう所26は図示の実施例の
場合クラッチハブ2内に設けられている。連行突起3と
支持突起23との間には両部材を押し離す1つのばね1
3が配置されている。連行突起3自体の構成は第5図〜
第8図に示す実施例のいずれかに合わせることができる
。過負荷の際連行突起3および支持突起23の両方が回
動体11の回動軸線Otに対して半径方向で内方へ動き
、係合みぞ24並びにおう所26との係合位置から転位
する。支持突起23のカム形状、特にばね13のばね特
性曲線に関連した頂天の高さは、再接続の挙動、つまり
回動体11の戻し運動に広範囲に影響を及ぼすように選
定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はトラクタを付属の被駆動機械と共に示した概略
図、第2図はトルク伝達位置でのクラッチの横断面図、
第3図は第2図のクラッチの継断面図、第4図は解放位
置でのクラッチの横断面図、第5図、第6図、第7図、
第8図はそれぞれ異なる実施例を示す部分横断面図であ
る。 0、・−クラッチ回転軸線、02・−・回動体回動軸線
。 X、・−・係合深さ、     Xz・−・突出制限面
の高さ。 1−・−クラッチスリーブ、2・−クラッチハブ。 3・・・連行突起、     4・−先端面。 5.6−・−カム面、7.8・・−支持面。 9・・−突出量0.10・・−切欠き。 11・−回動体、12・・・袋孔。 13・−・ばね。 14−・−クラッチスリーブ内面。 15−・・移行部、      16・−・中央孔。 17−・フォークヨーク、  18−基点。 19.29・−移行部、20・・頂天。 21−・−軸面、22−・クラッチハブ外周面。 23・・・支持突起、24−・・係合みぞ。 25−・貫通孔、26−・−おう所。 27.28−・・突出制限面。 30−・クラッチスリーブ内面。 32− カバー板、     33−フランジFl[3
,7FIG、8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)トラクタによって駆動される農業機械のような被駆
    動機械におけるパワートレーンを少なくとも一方の回転
    方向での過負荷から保護するための過負荷クラッチであ
    って、1つのクラッチハブと、1つのクラッチスリーブ
    と、これら両方のクラッチ部分間で作用するばね負荷さ
    れた複数の連行突起とから成っている形式のものにおい
    て、連行突起(3)が、一方のクラッチ部分(2)の切
    欠き(10)内に受容された回動体(11)の内部に配
    置されており、回動体(11)の回動軸線(0_2)が
    クラッチの回動軸線(0_1)の外側に、かつこの回動
    軸線(0_1)に対して平行に延びており、切欠き(1
    0)は他方のクラッチ部分(1)に面して突起開口(9
    )を有していることを特徴とする、過負荷クラッチ 2)軸線方向に前後して位置する多くの連行突起(3)
    が1つの共通の回動体(11)内に配置されている、特
    許請求の範囲第1項に記載の過負荷クラッチ3)一方の
    クラッチ部分(2)の全周にわたって多くの回動体(1
    1)が配置されている、特許請求の範囲第1項に記載の
    過負荷クラッチ 4)回動体(11)および連行突起(3)がクラッチハ
    ブ(2)内に配置されている、特許請求の範囲第1項に
    記載の過負荷クラッチ 5)各連行突起(3)が所属の回動体(11)の袋孔(
    12)内に配置されており、袋孔(12)外へ突出した
    カム面(5、6)が他方のクラッチ部分であるクラッチ
    スリーブ(1)の相応の1つの係合みぞ(24)に係合
    している、特許請求の範囲第1項に記載の過負荷クラッ
    チ6)回動体(11)が半径方向で1つの貫通孔(25
    )を有していて、この貫通孔(25)内に2つの連行突
    起(3、23)が共通の1つのばね(13)によって相
    互に支えられて配置されており、一方の連行突起である
    支持突起(23)は、回動体(11)が配置されている
    一方のクラッチ部分(2)内の相応のおう所(26)に
    支えられており、他方の連行突起(3)は他方のクラッ
    チ部分(1)の係合みぞ(24)内に支えられている、
    特許請求の範囲第1項に記載の過負荷クラッチ 7)連行突起(3)が、両方の回転方向で同様に作用す
    るクラッチのために、クラッチ回転軸線(0_1)に対
    して直角な一横断平面内で対称形に形成されたカム面(
    5、6)および支持面(7、8)又はそのいずれかを有
    している、特許請求の範囲第5項又は第6項に記載の過
    負荷クラッチ 8)連行突起(3)が非対称形のカム面(5、6)およ
    び支持面(7、8)又はそのいずれかを有している、特
    許請求の範囲第5項又は第6項に記載の過負荷クラッチ 9)連行突起(3)が、回動体(11)を受容している
    方のクラッチ部分であるクラッチハブ(2)に支えられ
    ている、特許請求の範囲第1項に記載の過負荷クラッチ 10)連行突起(3)がその軸面(21)によって、回
    動体(11)を受容しているクラッチ部分(2)の突出
    制限面(27、28)の少なくとも一方に支えられてい
    る、特許請求の範囲第8項に記載の過負荷クラッチ11
    )連行突起(3)が少なくとも1つの付加的な支持面(
    7、8)を介して、突出開口(9)と回動体(11)用
    の切欠き(10)との間の移行範囲(15)で支持可能
    である、特許請求の範囲第1項に記載の過負荷クラッチ
    12)支持面(7)が一方のカム面(5)の延長面であ
    る、特許請求の範囲第10項に記載の過負荷クラッチ1
    3)支持面(7、8)の基点(18)が、連行突起(3
    )の係合状態において、半径方向で移行範囲(15)よ
    りもわずかにクラッチ回転軸線(0_1)に近く位置し
    ている、特許請求の範囲第11項に記載の過負荷クラッ
    チ14)他方のクラッチ部分であるクラッチスリーブ(
    1)内へ係合するカム面(5、6)の係合深さ(X_1
    )、それも頂点(20)から支持面(7、8)への移行
    部まで測定した場合の係合深さ(X_1)が、回動体(
    11)用の切欠き(10)と、回動体(11)を受容し
    ている方のクラッチ部分であるクラッチハブ(2)の周
    面との間の突出制限面(27、28)の高さ(X_2)
    よりも大きい、特許請求の範囲第7項に記載の過負荷ク
    ラッチ 15)連行突起(3)が少なくとも1つの別の支持面(
    7、8)の、軸面(21)への移行部における基点(1
    8)を介して、カム面(5、6)の係合の解除状態にお
    いて、係合みぞ(24)を有している方のクラッチ部分
    であるクラッチスリーブ(1)の内面(30)に支えら
    れる、特許請求の範囲第1項又は第10項に記載の過負
    荷クラッチ
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