JPS6317652B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6317652B2 JPS6317652B2 JP54128985A JP12898579A JPS6317652B2 JP S6317652 B2 JPS6317652 B2 JP S6317652B2 JP 54128985 A JP54128985 A JP 54128985A JP 12898579 A JP12898579 A JP 12898579A JP S6317652 B2 JPS6317652 B2 JP S6317652B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- seat
- floor
- inner wire
- rear leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 claims description 12
- 210000003141 lower extremity Anatomy 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/10—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable tiltable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は前倒れシート、特に前席近傍にのみド
アのある２ドアタイプの自動車に最適な前倒れシ
ートに関するものである。
アのある２ドアタイプの自動車に最適な前倒れシ
ートに関するものである。
従来の前倒れシートとしては例えば第１図（実
願昭53−131599号参照）で示す如く前席１と後席
２を有する自動車３に於いて後席乗員の乗降は前
席１近傍のドア４を開き、前席１を前方へ傾ける
ことによつてドア４近辺の入口部分のスペースを
広げるようにして行なわれている。そして、前倒
れによつて前席１を支持する後方の脚体５は一緒
に持ち上がり、そのためフロア６に対してこの後
方の脚体５が突出する状態となる。従つて、この
後方の脚体５が上記の広げられたスペース内に残
るため、結局ドア４近辺の入口部分は実質的にそ
れ程広がらずしかも後席２へ着座する乗員の下肢
へ当たる恐れがあつた。
願昭53−131599号参照）で示す如く前席１と後席
２を有する自動車３に於いて後席乗員の乗降は前
席１近傍のドア４を開き、前席１を前方へ傾ける
ことによつてドア４近辺の入口部分のスペースを
広げるようにして行なわれている。そして、前倒
れによつて前席１を支持する後方の脚体５は一緒
に持ち上がり、そのためフロア６に対してこの後
方の脚体５が突出する状態となる。従つて、この
後方の脚体５が上記の広げられたスペース内に残
るため、結局ドア４近辺の入口部分は実質的にそ
れ程広がらずしかも後席２へ着座する乗員の下肢
へ当たる恐れがあつた。
本発明はこのような従来の問題点に着目してな
されたもので、前倒れシートの後脚を前倒れの際
折り畳みそれも前倒れと連動させていわば自動的
に折り畳むことによつて上記問題点を解決しよう
とするものである。
されたもので、前倒れシートの後脚を前倒れの際
折り畳みそれも前倒れと連動させていわば自動的
に折り畳むことによつて上記問題点を解決しよう
とするものである。
以下、その詳細を第２図〜第５図を参照して説
明する。先ず構成を説明すると、シート７はシー
トクツシヨン８をフロア９に対して支持するフロ
ア固定の前脚１０とフロア９に対して接・離自在
な後脚１１とを備える。具体的には第３図と第４
図で示すように、シートクツシヨン８を支持する
支持フレーム１２及び脚支持フレーム１３より構
成したクツシヨンフレームＦの前方位置に前脚１
０を更にその後方位置に後脚１１を各々設ける。
この前脚１０の上部は脚支持フレーム１３へ溶着
するものとし、下部は回動軸１４を介しフロア９
に固定のブラケツト１５と接続され、シート７全
体が回動軸１４を回動支点として前倒れ自在にさ
れる。一方、後脚１１はその上部がピン１６を介
して脚支持フレーム１３へ接続・支持され下部が
ピン１６を支点として回動可能とされ、前側へ閉
脚するようになつている。このため下部はフロア
９に対して固定ではなく単にフロア９上面に対し
て接・離自在とされるものである。
明する。先ず構成を説明すると、シート７はシー
トクツシヨン８をフロア９に対して支持するフロ
ア固定の前脚１０とフロア９に対して接・離自在
な後脚１１とを備える。具体的には第３図と第４
図で示すように、シートクツシヨン８を支持する
支持フレーム１２及び脚支持フレーム１３より構
成したクツシヨンフレームＦの前方位置に前脚１
０を更にその後方位置に後脚１１を各々設ける。
この前脚１０の上部は脚支持フレーム１３へ溶着
するものとし、下部は回動軸１４を介しフロア９
に固定のブラケツト１５と接続され、シート７全
体が回動軸１４を回動支点として前倒れ自在にさ
れる。一方、後脚１１はその上部がピン１６を介
して脚支持フレーム１３へ接続・支持され下部が
ピン１６を支点として回動可能とされ、前側へ閉
脚するようになつている。このため下部はフロア
９に対して固定ではなく単にフロア９上面に対し
て接・離自在とされるものである。
そして、このような後脚１１に自動折り畳み
（閉脚）手段と自動復帰（開脚）のための手段が
設けられる。即ち、自動折り畳み（閉脚）手段と
してガイド用のアウターワイヤ１７及びインナー
ワイヤ１８が用いられ、インナーワイヤ１８の一
端はフロア９上に固定〔図示の例ではブラケツト
１５の固定孔１９に固定〕され、そして他端は後
脚１１の固定孔２１に固定される。アウターワイ
ヤ１７の中間部は前脚１０の上方位置及び脚支持
フレーム１３に設けた保持具２０，２２により保
持される。インナーワイヤ１８は長さが決められ
た非伸縮性のものである。尚、シート７の前倒れ
に連動してインナーワイヤ１８の他端に引張りを
生ぜしめるために、シート７の回動支点となる回
動軸１４と保持具２０によるインナーワイヤ１８
の保持点との距離Ａ、並びに同保持点とインナー
ワイヤ１８の一端固定点〔固定孔１９の位置〕と
の距離Ｂ、そして更にこの一端固定点と前記回動
軸１４との距離Ｃの関係が重要であり、これらの
距離関係に応じてインナーワイヤ１８の所望長さ
が決められるものである。後脚１１の自動復帰の
ための手段としては、常時開脚方向へ付勢する復
帰ばね２３が使用される。この復帰ばね２３の一
端は、脚支持フレーム１３と図示せぬ他側の脚支
持フレーム間に架設したロツド２４へ固定し、他
端はインナーワイヤ１８の他端を固定した後脚１
１の固定孔２１相当位置に固定してある。しかし
復帰ばね２３はこの図示の例に特定されず後脚１
１を常時開脚する方向へ付勢できるものであれば
どの様なばねでも又どの様な取付け方でもよい。
尚第２図中２５はストツパー用のアングルで、脚
支持フレーム１３に当接して後脚１１が必要以上
に開脚するのを防止するものである。
（閉脚）手段と自動復帰（開脚）のための手段が
設けられる。即ち、自動折り畳み（閉脚）手段と
してガイド用のアウターワイヤ１７及びインナー
ワイヤ１８が用いられ、インナーワイヤ１８の一
端はフロア９上に固定〔図示の例ではブラケツト
１５の固定孔１９に固定〕され、そして他端は後
脚１１の固定孔２１に固定される。アウターワイ
ヤ１７の中間部は前脚１０の上方位置及び脚支持
フレーム１３に設けた保持具２０，２２により保
持される。インナーワイヤ１８は長さが決められ
た非伸縮性のものである。尚、シート７の前倒れ
に連動してインナーワイヤ１８の他端に引張りを
生ぜしめるために、シート７の回動支点となる回
動軸１４と保持具２０によるインナーワイヤ１８
の保持点との距離Ａ、並びに同保持点とインナー
ワイヤ１８の一端固定点〔固定孔１９の位置〕と
の距離Ｂ、そして更にこの一端固定点と前記回動
軸１４との距離Ｃの関係が重要であり、これらの
距離関係に応じてインナーワイヤ１８の所望長さ
が決められるものである。後脚１１の自動復帰の
ための手段としては、常時開脚方向へ付勢する復
帰ばね２３が使用される。この復帰ばね２３の一
端は、脚支持フレーム１３と図示せぬ他側の脚支
持フレーム間に架設したロツド２４へ固定し、他
端はインナーワイヤ１８の他端を固定した後脚１
１の固定孔２１相当位置に固定してある。しかし
復帰ばね２３はこの図示の例に特定されず後脚１
１を常時開脚する方向へ付勢できるものであれば
どの様なばねでも又どの様な取付け方でもよい。
尚第２図中２５はストツパー用のアングルで、脚
支持フレーム１３に当接して後脚１１が必要以上
に開脚するのを防止するものである。
次に作用を説明する。図示せぬロツク手段を解
除してシート７の全体を前方へ押圧すれば、シー
ト７の全体は前脚１０の回動軸１４を支点として
回動する。この回動によりインナーワイヤ１８の
保持具２０は第５図で拡大図示したように距離Ａ
を半径にした弧ａを描いて移動し、距離Ｂを半径
にした弧ｂとの間に距離ｌを生じる。即ち、イン
ナーワイヤ１８の一端を固定した固定孔１９と保
持具２０間の距離Ｂはシート７、具体的には前脚
１０、の回動に因り距離ｌ分だけ引き伸ばされた
ことになり、この結果、インナーワイヤ１８の他
端側に距離ｌ分に相応する引張りが生じる。そし
てこのインナーワイヤ１８の引張りにより、復帰
ばね２３の引張力を受けながらも後脚１１は前方
にピン１６を支点として回動し、折り畳み（閉
脚）状態を呈する。シート７の前倒れは一定角度
まで傾斜すると背もたれ部がフロントウインドガ
ラスと干渉することでそれ以上の傾斜が防止され
る。
除してシート７の全体を前方へ押圧すれば、シー
ト７の全体は前脚１０の回動軸１４を支点として
回動する。この回動によりインナーワイヤ１８の
保持具２０は第５図で拡大図示したように距離Ａ
を半径にした弧ａを描いて移動し、距離Ｂを半径
にした弧ｂとの間に距離ｌを生じる。即ち、イン
ナーワイヤ１８の一端を固定した固定孔１９と保
持具２０間の距離Ｂはシート７、具体的には前脚
１０、の回動に因り距離ｌ分だけ引き伸ばされた
ことになり、この結果、インナーワイヤ１８の他
端側に距離ｌ分に相応する引張りが生じる。そし
てこのインナーワイヤ１８の引張りにより、復帰
ばね２３の引張力を受けながらも後脚１１は前方
にピン１６を支点として回動し、折り畳み（閉
脚）状態を呈する。シート７の前倒れは一定角度
まで傾斜すると背もたれ部がフロントウインドガ
ラスと干渉することでそれ以上の傾斜が防止され
る。
次いで、シート７を元の姿勢に戻すにはシート
７を引起すようにして回動軸１４を回動支点にし
て復元すればよい。シート７の復帰があれば、イ
ンナーワイヤ１８の保持点、即ち保持具２０の位
置も元の位置へ戻るので前倒れによつてインナー
ワイヤ１８の他端に生じた距離ｌ分の引張りは自
然消滅し、復帰ばね２３の開脚方向への付勢力に
より後脚１１は元の位置に自動的に戻るものであ
る。尚、後脚１１の上部に設けたストツパー用の
アングル２５が脚支持フレーム１３の裏面に当接
するので後脚１１は必要以上に開脚することはな
い。
７を引起すようにして回動軸１４を回動支点にし
て復元すればよい。シート７の復帰があれば、イ
ンナーワイヤ１８の保持点、即ち保持具２０の位
置も元の位置へ戻るので前倒れによつてインナー
ワイヤ１８の他端に生じた距離ｌ分の引張りは自
然消滅し、復帰ばね２３の開脚方向への付勢力に
より後脚１１は元の位置に自動的に戻るものであ
る。尚、後脚１１の上部に設けたストツパー用の
アングル２５が脚支持フレーム１３の裏面に当接
するので後脚１１は必要以上に開脚することはな
い。
この発明に係る前倒れシートは、以上説明して
きた如き内容のものなので、シートの前倒れによ
つて得られた乗降用のスペース内に後脚が残らな
いので後席の乗員は後脚に足をぶつける恐れなく
安全且つスムーズに乗降することができる。更
に、シートを元の姿勢に戻す場合上記の後脚は復
帰ばねによつて自動的に元の状態を呈し、フロア
上に接地してシートを確実に支持することができ
るという秀れた効果が得られる。
きた如き内容のものなので、シートの前倒れによ
つて得られた乗降用のスペース内に後脚が残らな
いので後席の乗員は後脚に足をぶつける恐れなく
安全且つスムーズに乗降することができる。更
に、シートを元の姿勢に戻す場合上記の後脚は復
帰ばねによつて自動的に元の状態を呈し、フロア
上に接地してシートを確実に支持することができ
るという秀れた効果が得られる。
アウターワイヤを保持する中間部としては前脚
に限定されずシートフレーム等シートの前倒れ回
転によりインナーワイヤに距離ｌの生ずる関係で
あればよいことになる。
に限定されずシートフレーム等シートの前倒れ回
転によりインナーワイヤに距離ｌの生ずる関係で
あればよいことになる。
第１図は従来の前倒れシートを備えた自動車の
概略側面図、第２図は本発明に係る前倒れシート
の側面図、第３図はその要部となる前脚、後脚、
ワイヤ及び復帰ばねの構成状態を示す要部斜視
図、第４図は第２図中想像線で示した前倒れ状態
に於けるシートの要部斜視図、そして第５図はワ
イヤに後脚折り畳み用の引張りが生じる状態を説
明するためのワイヤ取付け部分の側面図である。
図中、 ７……シート、９……フロア、１０……前脚、
１１……後脚、１４……前脚の回動軸、１６……
後脚回動用のピン、１８……インナーワイヤ、２
０，２２……保持具、２３……復帰ばね。
概略側面図、第２図は本発明に係る前倒れシート
の側面図、第３図はその要部となる前脚、後脚、
ワイヤ及び復帰ばねの構成状態を示す要部斜視
図、第４図は第２図中想像線で示した前倒れ状態
に於けるシートの要部斜視図、そして第５図はワ
イヤに後脚折り畳み用の引張りが生じる状態を説
明するためのワイヤ取付け部分の側面図である。
図中、 ７……シート、９……フロア、１０……前脚、
１１……後脚、１４……前脚の回動軸、１６……
後脚回動用のピン、１８……インナーワイヤ、２
０，２２……保持具、２３……復帰ばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ シートクツシヨンを支持するクツシヨンフレ
ームと、該クツシヨンフレームをフロアに対し支
持するフロア固定の前脚と、フロアに接・離自在
な後脚とを備え、且つ該前脚に回動支点を設けて
前倒れ自在にした前倒れシートにおいて、 上記後脚を前側へ閉脚すべく、その上部をクツ
シヨンフレームに対して回動可能に軸支し、 且つ、前脚又はクツシヨンフレームにて中間部
が保持されたアウターワイヤ中に挿通したインナ
ーワイヤの一端を、フロア上に固定すると共に他
端を前記後脚に接続し、 そして、前記後脚に復帰ばねを設けて該後脚を
常時開脚方向へ付勢せしめるようにしたことを特
徴とする前倒れシート。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12898579A JPS5650821A (en) | 1979-10-03 | 1979-10-03 | Forward-leaning seat |
| US06/192,288 US4408798A (en) | 1979-10-03 | 1980-09-30 | Vehicle seat structure for two-door type vehicle |
| AU62899/80A AU534114B2 (en) | 1979-10-03 | 1980-10-02 | Vehicle seat |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12898579A JPS5650821A (en) | 1979-10-03 | 1979-10-03 | Forward-leaning seat |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5650821A JPS5650821A (en) | 1981-05-08 |
| JPS6317652B2 true JPS6317652B2 (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=14998264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12898579A Granted JPS5650821A (en) | 1979-10-03 | 1979-10-03 | Forward-leaning seat |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4408798A (ja) |
| JP (1) | JPS5650821A (ja) |
| AU (1) | AU534114B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3244922A1 (de) * | 1982-12-04 | 1984-06-07 | Bernhard 4790 Paderborn Elbers | Behindertenfahrzeug |
| US4565407A (en) * | 1983-12-09 | 1986-01-21 | Deere & Company | Seat holdup mechanism |
| US4720143A (en) * | 1987-06-05 | 1988-01-19 | Chrysler Motors Corporation | Easy entry assist mechanism for vehicle pivotal seat |
| US4759580A (en) * | 1987-07-06 | 1988-07-26 | Hoover Universal, Inc. | Bench seat floor latching mechanism |
| DE3801294C2 (de) * | 1988-01-19 | 1995-01-19 | Daimler Benz Ag | Klappbarer Fahrzeugsitz |
| US4955575A (en) * | 1989-06-02 | 1990-09-11 | Boss Manufacturing & Distributing Inc. | Tilting/removable seat mounting assembly |
| US5224750A (en) * | 1992-05-18 | 1993-07-06 | Chrysler Corporation | Vehicle pivotal seat structure |
| JP2645792B2 (ja) * | 1993-03-31 | 1997-08-25 | 池田物産株式会社 | 産業車両の座席装置 |
| DE4342438C1 (de) * | 1993-12-13 | 1995-05-11 | Daimler Benz Ag | Fahrzeugsitz |
| JPH08258600A (ja) * | 1995-03-21 | 1996-10-08 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用シート装置 |
| US5876085A (en) * | 1997-02-27 | 1999-03-02 | Milsco Manufacturing Company | Adjustable vehicle seat |
| JP3828987B2 (ja) * | 1997-05-26 | 2006-10-04 | 株式会社コトブキ | 伸縮式階段状観覧席 |
| CA2403372A1 (en) * | 2001-09-13 | 2003-03-13 | Intier Automotive Inc. | Second row fold and pivot seat assembly |
| US9114732B2 (en) * | 2012-06-01 | 2015-08-25 | Faurecia Automotive Seating, Llc | Easy-entry vehicle seat |
| JP2014237414A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
| US9744882B2 (en) | 2015-12-04 | 2017-08-29 | Honda Motor Co., Ltd. | Two-axis seat hinge |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1318437A (en) * | 1919-10-14 | Operator s csaib | ||
| US1353708A (en) * | 1919-09-27 | 1920-09-21 | Barnett John Harold | Seat of motor-cars |
| US1732169A (en) * | 1927-07-13 | 1929-10-15 | Laurence R Provost | Adjustable seat |
| US2121398A (en) * | 1936-07-30 | 1938-06-21 | Thomas C Dukes | Folding table |
| US2565666A (en) * | 1948-12-16 | 1951-08-28 | White Motor Co | Shiftable vehicle seat |
| FR1313913A (fr) * | 1961-11-21 | 1963-01-04 | Renault | Perfectionnements aux fermetures de capots de véhicules |
| US3317175A (en) * | 1965-06-08 | 1967-05-02 | Wade O Ford | Displaceable seat pedestal structure |
| US4194782A (en) * | 1977-12-13 | 1980-03-25 | Toyo Kogyo Co., Ltd. | Foldable seat structures for automobiles |
-
1979
- 1979-10-03 JP JP12898579A patent/JPS5650821A/ja active Granted
-
1980
- 1980-09-30 US US06/192,288 patent/US4408798A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-10-02 AU AU62899/80A patent/AU534114B2/en not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU534114B2 (en) | 1984-01-05 |
| US4408798A (en) | 1983-10-11 |
| AU6289980A (en) | 1981-04-09 |
| JPS5650821A (en) | 1981-05-08 |
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