JPS63171077A - 画像メモリ - Google Patents

画像メモリ

Info

Publication number
JPS63171077A
JPS63171077A JP61276513A JP27651386A JPS63171077A JP S63171077 A JPS63171077 A JP S63171077A JP 61276513 A JP61276513 A JP 61276513A JP 27651386 A JP27651386 A JP 27651386A JP S63171077 A JPS63171077 A JP S63171077A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
data
circuit
generation circuit
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61276513A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0761142B2 (ja
Inventor
Takumi Okamura
巧 岡村
Noboru Kojima
昇 小島
Himio Nakagawa
一三夫 中川
Mitsuo Nakajima
満雄 中嶋
Kazuo Kondo
和夫 近藤
Shuzo Matsumoto
脩三 松本
Tsuratoki Ooishi
貫時 大石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61276513A priority Critical patent/JPH0761142B2/ja
Priority to KR1019870012951A priority patent/KR910009847B1/ko
Publication of JPS63171077A publication Critical patent/JPS63171077A/ja
Publication of JPH0761142B2 publication Critical patent/JPH0761142B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオ信号を記憶再生可能な画像メモリに係
り、特に標本化して量子化されたビデオ信号を所定時間
遅延させてデジタル信号処理を行なうに好適な画像メモ
リに関するものである。
〔従来の技術〕
標本化し量子化した画像信号を所定時間遅延する、ある
いは、記憶する画像メモリは、高画質テレビジョンシス
テム、高機能ビデオテープレコーダ、ディジタルテレビ
ジョンシステムなどの基本的構成要素として、使いやす
く汎用性に冨む事が要求される。従来、このようなシス
テムの画像メモリには、ビット当りのコストが安い汎用
のダイナミックランダムアクセスメモリを複数個並列に
用いていた。しかし、1チツプあたりの記憶容量が25
6にビットや1Mビットと大容量化してくると、画像信
号処理で必要とするメモリ容量が1チツプで実現できる
ようになり、従来の複数個並列に接続する方法ではメモ
リ容量の利用効率が悪くなってしまう。そこで最近では
、長尻・原による「テレビやVTRのフィールド・メモ
リ用320行×700列構成の画像専用直列入出力型ダ
イナミック・メモリ」1日経エレクトロニクス、198
5年2月11日号、 PP219−259  に述べら
れているように、1水平走査線に対応するデータを直列
に高速入出力できる専用のダイナミックメモリも考案さ
れてきている。しかし、前記メモ′りでも、標本化周波
数を4倍の色副搬送波周波数(以下、fscと略す)と
するシステムや、メモリに書込むデータとメモリから読
出すデータとを夫々任意にまびくことにより、例えば画
面を縮小したり、画面を拡大したりするビデオ信号処理
としての一般的な機能を持つものではなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来例では、画像メモリにデータを誉込むための畳
込みクロック(以後、WCLKと記す。)と画像メモリ
からデータを読出すための読出しクロック(以後、RC
LKと記す。)のサイクルを個々に設定することかで亀
ないため、例えばWCLKのサイクルを大きくして書込
みデータ(以後、DINと記す。)をまびくことにより
縮小画面をメモリに取込む機能や、RCLKのサイクル
を大きくして読出しデータ(以後、DOUTと記す。)
を引伸ばすことにより得られる拡大機能などを実現しよ
うとすると、外部回路構成が複雑になるという欠点をも
っている。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点に鑑み、WCLK
とRCLKのサイクルの個別の設定を可能とすることで
上記機能を容易に実現できるようにするとともに、例え
ば画像信号のブランキング期間のデータの書込みを停止
することによりメモリ容量の利用効率が高められるよう
にすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、画像メモリを制御するマスタクロック(以
後、CLKと記す。)を任意にまびくことのできるゲー
ト回路を書込み用と読出し用とに別々に設け、各ゲート
回路が夫々別々の制御信号により制御されたクロックを
夫々WCLKおよびRCLKとしてDINの取込み用ク
ロックおよびDOUTの取出し用クロックとして用いる
とともに、WCLKをカウントするカウンタ(以後、W
カウンタと記す。)とR,CL K 8カウントするカ
ウンタ(以後、Rカウンタと記す。)とを別個に設け、
かつ各カウンタのカウントデコード値を受けて、DIN
として取込んだデータをメモリセルアレイに書込むため
の動作開始をリクエストする信号(以後、RReqと記
す。)とDOUT用のデータをメモリセルアレイから読
出す動作開始をリクエストする信号(以後、WReqと
記す。)8発生する回路を別個に設けることにより達成
される。
さらに、CLKをカウントし、かつリセット信号(以後
、RESと記す。)によりカウント値が初期設定され、
カウント値が成る値になるとカウント動作を停止するカ
ウンタ(以後、CLKカウンタと記す。)を設け、この
CLKカウンタがカウント動作中はRカウンタのカウン
ト動作を停止させるとともに、CLKカウンタからのカ
ウントデコード値とRカウンタからのカウントデコード
値を受け、上記のRReq発生回路からRReqを出力
し、このRReqにしたがってメモリセルアレイからの
データ読出しを行なうための動作を開始することで、よ
り好適な画像メ% IJとすることができる。
〔作用〕 通常ダイナミック形メモリセルアレイのようにアクセス
時間の遅いメモリセルアレイにおいては、入出力段にシ
リアル−パラレル変換器(以後、SP変換器と記す。)
およびパラレル−シリアル変換器(以後、PS変換器と
記す。)とを設け、入出力データのメモリセルアレイへ
の書込みおよび読出しを例えばmビット(こパラレル変
換されたデータで行なうことにより、メモリへの高速な
シリアルデータの書込みおよび絖出しを可能さしている
このようなメモリにおいて、上記のように任意にCLK
を制御できるゲート回路とゲート信号を書込み用と読出
し用とで夫々別個に設ける(以後、読出し用ゲート回路
とゲート信号をWゲート回路とCGW、−ii込み用ゲ
ート回路とゲート信号をRゲート回路とCGRと記す。
)ことにより、CLKに同期し、かつ夫々CLK単位で
任意にクロックサイクルが設定できるWCLKおよびR
CLK−’9得ることができ、例えばCLKをCGWに
より1/2まびきすることによりWCLKのクロックサ
イクルは2倍となり、1/2まぴきされたDINをメモ
リ内容易に取込むことができる。さらに、任意にゲート
されたWCLKをカウントすることで、例えばWCLK
により任意にまびかれたDINがSP変換器にとれだけ
取込まれたかを確認することができ、SP変換器のビッ
ト数分だけ取込まれたことを確認した信号をデコード値
としてWRe q発生回路に導き、WReq/こよりメ
モリセルアレイへのSP変換されたデータの書込むため
の各回路動作を開始させることで、容易に1/2に縮小
された画面を連続してメモリ内に取込みことができる。
また、例えばCLKをCGRにより1/3まぴきするこ
七によりRCL Kのクロックサイクルは3倍となり、
メモリセルアレイからパラレルに読出されたデータをP
S変換器で3倍に引伸されたDOIJTを取出すことが
でき、さらに上記同様RCLKによってPS変換器から
DOUTがどれだけシリアルに取出されたかを確認でき
、確認信号をデコード値としてRReq発生回路に導き
、RReqによりメモリセルアレイから新たなデータを
読吊すための各回路動作を開始させることで、容易に3
倍に拡大された画面を連続してメモリから取出すことが
できる。
さらに、上記のようなCLKカウンタを設け、このカウ
ンタのデコード値にしたがってRRe(If発生させる
ことで、例えば画像データのブランキング期間iこゲー
トをかけてブランキングデータの誉込みと読出しを停止
した場合に、ブランキング期間中に各カウンタをリセッ
トすると、出力端子へのデータ読出し停止中においても
、RCLKカウンタからのデコード値によりRReqが
発生し、メモリセルアレイからPS変換器へのデータ読
出しが可能となり、ゲートが開いて読出しが開始される
とともにリセットにより初期設定されたアドレスのデー
タを直に連続して読出すことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例と、回路動作例を第1図と第2
図を用いて説明する。
第1図の一実施例において、1は高速なシリアルデータ
DIHの入力端子、2は高速なシリアルデータI)ot
y’rの出力端子、3はSP変換器、4は入力バツ7ア
レジスタ、5はメモリセルアレイ、6は出力バツファレ
ジスタ、7はPS変換器、8はアドレスデコーダ、9は
アドレス発生回路であり、上記説明したようにWCLK
によりSP変換器に取込んだDINを例えばmビットに
パラレル変換してメモリセルアレイ5に書込み、またメ
モリセルアレイ5からmビットのパラレルなデータを読
出してPS変換することで、高速なシリアルデータの入
出力を可能としている。この一実施例では、アドレス発
生回路9から時分割に読出しアドレス(以後、Rアドレ
スと記す。)と豊込みアドレス(以後、Wアドレスと記
す。)とリフレッシュアドレス(以後、REFアドレス
と記す。)とが出力され、これらの各アドレスを受けて
アドレスデコーダ8がメモリセルアレイ5へのアドレス
を指定する。したがって、メモリセルアレイ5では、読
出しと書込みとリフレッシュとが時分割で行なわれ、互
いに同時に行なわれることはない。
上記のように、各アドレスを時分割に発生するための制
御信号を供給する回路がサイクル発生回路10であり、
RReq発生回路23からのRReq。
WReq発生回路24からのWReqおよびREFRe
(1発生回路25からのREFReqを受け、例えば読
出し、書込み、リフレッシュの順に優先度を設けて、書
込みサイクル(以後、Rサイクルと記す。)と読出しサ
イクル(以後、Wサイクルと記す。)とリフレッシュサ
イクル(以後、REFサイクルと記す。)とが互いに重
複しないようにアドレス発生回路9に供給する。アドレ
ス発生回路9は、この各サイクルに応じて各アドレス信
号を時分割に発生し、アドレスデコーダ8に供給する。
第8図は、上記のサイクル発生回路10の一実施例であ
り、150はタイミング発生回路21でCLKを分周す
ることにより得られるφ0位相の信号の入力端子、15
1はRReqの入力端子、152はWReqの入力端子
153はREFReqの入力端子、 154〜156は
夫々Rサイクル、Wサイクル、REFサイクルの出力端
子、157〜159はSR型スフリップフロップ160
.161はインバータ、 162.165はAND回路
、164〜166はD型りリップ70ツブ、167〜1
69はエツジ検出回路である。第9図は、第8図の一実
施例の動作を表わすタイムチャート図であり、第8図の
各部の主要部分の動作を′N9図のごとくとなる。例え
ば、RReq9a  がSRR7リツプフロツプ157
に入力されると、Q+出力9eは’High“となり、
他の7リツプフロツグ158,159のQ2.Q3出力
9f、9gにゲートがかかり、Q1出力のみがD型7リ
ツプフロツプ164〜166に導かれ、φo9d  で
ランチされ、Rサイクル9hとして出力される。エツジ
検出169は、このRサイクル9hの前エツジ96を検
出し、SRWフリソプフロンプのR入力に導かれ、Q1
9e出力が’ Low“にリセットされる。他のサイク
ルも同様に動作し、図示のごとく各サイクル9h〜9j
は互いに重複しない。この場合、各サイクルの期間はφ
0によって設定される。
以上より、RReqおよびWRe q ;i、夫々出力
端のPS笈換器7でのRCLKによるシリアルデータの
取出しサイクルと入力端のSP変換器6でのWCLKに
よるシリアルデータの取込みサイクルに応じて供給し、
かつメモリセルアレイ5におけるリフレッシュサイクル
に応じてREFReq ;i供給することにより、高速
なシリアルデータのメモリへの入出力を連続かつ同時に
行なうことができる。
以下、各Req発生について説明する。
第1図の一実施例において、11はRESの入力端子、
12はCGHの入力端子、13はCGWの入力端子、1
4はCLKの入力端子であり、ここで各入力端子11〜
14の容入力信号を夫々第2図に示す2b。
2c、 2e、 2aとすると、Rゲート回路152よ
びWゲート回路16の出力には夫々CGRとCGWとで
夫々別個にゲートされたR CL K2dとW CL 
K2fとが得られる。これらのRCL K2dとWCL
K2fとは夫々PS変換器7のシフト用のクロックおよ
びSP変換器のシフト用クロックとして用いられるとと
もに、Rカウンタ17およびWカウンタ19にも導かれ
る。したがって、例えばSP変換器6でD I Nが1
つ取込まれデータがシフトすると、Wカウンタ19のカ
ウント値も1だけ進む。同様に、PS変換器7に取込ま
れたパラレルなデータがシリアルに1ビツト出力端2側
にシフトすると、Rカウンタ17のカウント値も1だけ
進む。そこで、Rカウンタ17とWカウンタ19とのカ
ウント値を夫々PS変換器7とSP変換器5のビット変
換値と同じに選ぶことにより、各ゲート回路15.15
で任意にゲートされたRCLKおよびWCLKを用いて
も、夫々PS変換器7でパラレルに読出されたデータが
すべてシリアルに変換されて取出されるタイミングおよ
びSP変換器3にシリアルに取込まれたデータでSP変
換器が満杯となるタイミングをカウント値として検出す
ることができる。第2図の例では、PS変換器7および
SP変換器5のビット変換量を12ビツトとし、Rカウ
ンタ17とWカウンタ19のカウント値を12に選んで
いる。この場合、例えばRカウンタ17のカウント出力
は2hのように、Rクロックの12サイクル周期で発生
する。
また、図示しないが、Wカウンタ19のカウント出力も
Wクロックの12サイクル周期で発生する。
REFカウンタ20はRカウンタ17およびREFカウ
ンタ19と異なり、メモリセルアレイ5におけるリフレ
ッシュサイクルが最適上なるようにカウント値が選ばれ
る。第2図の例では15に選ばれている0 上記の各カウンタ17.19.20の出力を受けて、各
Req発生回路23〜25からRRe q 2i 、 
WRe q 2j。
REFRe q2kが発生し、上記第8図と第9図で説
明したようにサイクル発生回路10゛により、φo21
に同期して各サイクルが26のように指定される。
このサイクル26を受けてアドレス発生回路9から2p
に示すように時分割に各アドレスが出力される。
以上により、例えばRLoad2qにより出力バッファ
レジスタ6からPS変換器7に導かれたパラレルなデー
タを全てシリアル変換した後に、再度新たにRLoad
2qによりパラレルなデータを導くまでの1サイクル(
第2図の例ではRCLKの12ビツトが1サイクル)期
間中に、RReqが発生し、Rサイクルが割当てられ、
Rアドレスにしたがってメモリセルアレイ5から読出し
たデータが出力バッファレジスタに転送され、再度PS
変換器7に新たなデータを転送する準備が実行される。
これにより2sのように高速なシリアルなりo UTの
連続読出しが可能となる。また、SP変換器3にシリア
ルなりINが変換ビット分だけ取込まれた後にデータを
WLoad2rにしたがって入力バッファレジスタ41
こパラレル−こ転送し、新たなシリアルDINが再び変
換ピット分だけ取込まれるまでの1サイクル(第2図の
例ではWCLKの12ビツト分が1サイクル)期間中に
WReqが発生し、Wサイクルが割当てられ、Wアドレ
スにしたがって入力バッファレジスタ4からメモリセル
アレイ5へのデータ書込みが行なわれ、再度SP変換器
3から入力バッファレジスタ4ヘパラレルデータの転送
する準備が実行される。これにより、2tのように、高
速なシリアルD[Nの連続書込みが可能となる。
第1図の本発明の一実施例では、さらにCLK、1ンタ
18とOR回路228設け、RCLK2dが停止してい
る期間中にもCLK%カウントするカウンタ18のカウ
ント値を検出し、RRe q発生回路23に導き、RR
eqを発生させている。
ざらにRES2bをも検出し、OR回路22を通してR
Req発生回路23に導き、RReqを発生させている
。この場合、CLKカウンタ18はRES2bでリセッ
トし、設定したカウント値2g−を出力した後、カウン
トを停止する。また、CLKカウンタ18がカウントし
ている期間はRカウンタ17のカウントは停止され、R
カウンタ出力は2hのようになる。
これらのCLKカウンタ出力2gc!=Rカウンタ出力
2hとRES2bとがRReq発生回路に導かれること
により、21に示すようにRES2b後直ちにRReq
が発生し、次に、CLKカウンタ18からのカウンタ出
力2gによるRReqが発生し、その後はRカウンタ1
7からの周期的なカウンタ出力2htこよるRReqが
発生する。この結果、2Bに示すようにRES2b後、
直ちIc Rサイクルが割当てられ、このRサイクルで
例えば(o)Hのアドレス値のデータがメモリセルアレ
イ5から出力バッファレジスタ乙に読出され、RLoa
d 2q iこより、PS変換器7に転送され2sJこ
示すように(0)Rのアドレス値のデータ%CLKカウ
ンタ17のカウント値2g近傍から出力することが可能
となる。これにより、初期設定アドレス値のデータをよ
り早く取出すことができ、より使い易いメモリとなる。
第5図は第1図の本発明の他の前作例を示すタイムチャ
ートである。第3図において、5a〜3tの各信号は第
2図の2a〜2tと同じ信号である。以下第3図を用い
て、第1図の本発明の特徴をより詳しく説明する。
第3図の動作例が第2図の動作例と異なるところは、C
GR3cおよびCGW5eによる各クロックの停止期間
が長く、かつ同じ長さとなっていることである。そして
、RCLKsdおよびWCLK5fは図示するようにC
LKカウンタ出カ5gが発生した後に同時に生じる。
このようにCGRlcおよびCGW5eを選ぶことによ
り、DOUT 58とDxN5tのアドレスタイミング
が図示のごとく同じとなり、例えば、アドレス(1)R
のデータがDOUTとして出方されている期間にDfN
として入力されるデータは、アドレス(1)wに書込ま
れる。したがって、例えばこの一実施例のメモリ出力を
次段のメモリ入力として用いることで容量に遅延量2倍
のデータを得るこ七ができる。
また、2sのとと(RCLK3dが生じるとともに、初
期アドレス(Q) Hのデータから順次出方することが
できる。これは、画像信号の以上によりブランキング期
間の書込みおよび読出しを停止し、メモリ容量の使用効
率を高める場合に、他のアドレスのデータが出力される
ことを防げ゛るため、都合が良い。
CG R2cまたはCGW2eによって、RCLK2d
またはWCLK2fをまびくことにより、RReq2i
またはWReq3iの発生サイクルが大きくなり、各サ
イクル26に割当てられるRサイクルまたはWサイクル
の割当てサイクルも大きくなり、D□U72sの個々の
データが引伸ばされること、またはDIN2tの個々の
データがまびかれることが容易に類推できるためここで
は説明を略く。このことから、本発明を用いることで拡
大画面のメモリからの続出し、および縮小画面のメモリ
への薔込みも容易に実現できることが分かるであろう。
次(こ、第1図の本発明の一実施例の破線で囲まれたR
ゲート回路15とRカウンタ17とCLKカウンタ18
とOR回路22とRReq発生回路23とからなるRR
eqタイミング発生回路と、Wゲート回路16とWカウ
ンタ19とWReq発生回路とからなるWReqタイミ
ング発生回路と、REFカウンタ20とREFReq 
 発生回路25とからなるREFReqタイミング発生
回路の具体的な例について説明する。
第4〜第3図は夫々上記の各Reqタイミング発生回路
の具体的な一例、第7図はその動作を示すタイミングチ
ャートである。
第4〜第3図において、50〜55は夫々CLK。
CGR,RES、CGWの入力端子、54〜56は夫々
RReq、WReq、REFReq の出力端子、60
〜75はカウンタ、80〜83はD型7リツグフロツグ
90〜100はインバータ、110〜118はNAND
AND回路0〜124はAND回路であり、かつ破線で
囲んだ130〜133は夫々Rカウンタ17.CLKカ
ウンタ18.Wカウンタ20.REFカクンタ21の一
例である。第7図のタイムチャートにおける7a〜7v
は第4〜第3図の各主要部の波形を示しており第4〜第
3図に図示している。まず、第4図の動作について説明
する。第4図において7aは端子50からのCLK、7
bは端子52からのRES、7cは端子51からのCG
R,7dはAND回路120でCLK7aをCG R7
cによりゲートしたRCLK、7eはカウンタ60〜6
3の4出力のNAND112の出力に得られるデコード
パルスであり、このパルスの’High″期間のみCL
Kカウンタ1′50のカウント動作が実行される。逆に
RES7bとNAND112出カフeが’High″の
期間はRカウンタ131のカウント動作が停止される。
7fはカウンタ66のキャリー出力C。
7gはRES7bL!:CLKカウンタ160のキャリ
ー出カフfとの論理和をDWフリップ70ツブ80でラ
ッチして得られるQ出力、 7hは例えばQ1出カフg
とCLK7aとの論理積をとったNANDlllの出力
信号、71はRカウンタ131のキャリー出力、7j。
7には上記と同様にして得られるQ2出力とNAND 
114の出力信号、 71は7hと7にとの論理和とし
て得られるRReqである。
次にWReq発生の動作について説明する。第5図(こ
おいて、CL K7a、 :RE S7bは第4図と同
じ、7′Oは端子53からのCGW、7pはAND12
2においてCLK7aをCGW7’oによりゲートした
WCLK。
7qはWカウンタ152のキャリー出力、 7rはキャ
リー出カフqをDWフリップ70ツブ82でランチして
得られるQ3出力、 7Bは例えばQ3出カフrとCL
K7aを反転した信号との論理積で得られるWReqで
ある。
次に、REFReq発生動作について説明する。
第3図icおいて、CL K7a、 RE S7bは第
4図と同じ、7tはカウンタ75のキャリー出力、71
1はREFカウンタ133のキャリー出カフtをラッチ
することにより得られるQ4出力+ 7Vは上記同様に
して得られるREFReqである。
以上のように、例えば第4〜第3図の各Reqタイミン
グ発生回路を用いることにより、第1図の本発明の一実
施例で説明した動作を矛盾なく実現することができる。
以上、本発明の一実施例として第1図の一つのみを上げ
て説明したが、本発明は第1図の構成に限定されるもの
ではなく、高速なシリアルデータの書込みおよび読出し
ができるように、内部にデータのSPf換およびPS変
換機能とアドレス発生回路9とアドレス発生回路を制御
する回路を含み、かつこの制御回路においてマスタクロ
ックCLKを書込みと読出しとで夫々側々にゲートする
ことができる機能と各ゲートされたR CL i(とW
CLKをカウントするカウンタと、谷カウンタ出力に応
じてRReqとWReqとを発生する機能とかつRRe
 qは少なくともゲートされない(、’ L Kをカウ
ントするカウンタ出力に応じても発生する機能を有した
メモリ全てもを含む。
〔発明の効果〕
本発明によれば、入力データのまびきによる縮小画面の
取込み、出力データの引伸ばしによる拡大画面の取出し
が容易に実現できるとともに、例えば画像信号のブラン
キング期間の書込みおよび読出しを停止してメモリ容量
の利用効率を上げる場合にも、読出し開始とともに初ル
」設定したアドレスのデータを直ち出力することが可能
となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の不発明の一実施例の動作を示すタイムチャート
図、第5図は第1図の本発明の一実施例の他の動作を示
すタイムチャート図、第4図は第1図の本発明の一実施
例に用いられるRReqタイミング発生回路の具体的な
一実施例の回路図、第5図はWReqタイミング発生回
路の具体的な一実施例の回路図、第3図は](EFRe
qタイミングの具体的な一実施例の回路図、第7図は第
4図。 第5図、Wc6図の回路動作を示すタイムチャート図、
第8図は第1図の本発明の一実施例に用いられるサイク
ル発生回路の具体的な一実施例の回路図、第9図は第8
図の一実施例の回路動作を示すタイムチャート図である
。 符号の説明 3・・・SP変換器 4・・・入力バッファレジスタ 5・・・メモリセルアレイ 6・・・出カバソファレジスタ 7・・・PS変換器   8・・・アドレスデコーダ9
・・・アドレス発生回路 10・・・サイクル発生回路 15・・・Rゲート回路  16・・・Wゲート回路1
7・・・Rカウンタ   18・・・CLKカウンタ1
9・・・Wカウンタ   20・・・REFカウンタ2
1・・・タイミング発生回路 22・・・OR回路    26・・・RReq発生回
路24・・・WReq発生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、シリアルな入力データをパラレルなデータに変換す
    るシリアル−パラレル変換回路と、パラレルに変換され
    たデータを書込む手段と、該書込み手段からパラレルに
    読出されたデータをシリアルなデータに変換するパラレ
    ル−シリアル変換回路と、該書込み手段に書込みアドレ
    スと読出しアドレスとを時分割に供給するアドレス発生
    回路と、該アドレス発生回路を制御するアドレス発生制
    御回路とを具備し、かつ該アドレス発生制御回路に少な
    くともマスタクロックを2つ以上別々にかつ任意にまび
    く第1と第2のまびき手段と、この2つのまびき手段か
    ら得られる夫々のクロックをカウントする第1と第2の
    カウンタと、マスタクロックをカウントする第3のカウ
    ンタと、第1と第3のカウンタのカウント出力に応じて
    読出し制御信号を発生する手段と、第2のカウンタのカ
    ウント出力に応じて書込み制御信号を発生する手段を有
    し、かつ第1のまびき手段から得られたクロックを上記
    PS変換器内でパラレルに取込んだデータをシリアルに
    転送するクロックとして用い、第2のまびき手段から得
    られたクロックを上記SP変換器内にシリアルに取込ま
    れたデータを順次転送するクロックとして用いることを
    特徴とする画像メモリ。
JP61276513A 1986-11-21 1986-11-21 画像メモリ Expired - Lifetime JPH0761142B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61276513A JPH0761142B2 (ja) 1986-11-21 1986-11-21 画像メモリ
KR1019870012951A KR910009847B1 (ko) 1986-11-21 1987-11-18 영상 메모리

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61276513A JPH0761142B2 (ja) 1986-11-21 1986-11-21 画像メモリ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63171077A true JPS63171077A (ja) 1988-07-14
JPH0761142B2 JPH0761142B2 (ja) 1995-06-28

Family

ID=17570517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61276513A Expired - Lifetime JPH0761142B2 (ja) 1986-11-21 1986-11-21 画像メモリ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0761142B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0312094A (ja) * 1989-06-06 1991-01-21 Mitsubishi Electric Corp 画像処理用ランダムアクセスメモリ
US6874743B2 (en) 2001-12-13 2005-04-05 Murakami Corporation Direction regulator of display

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0312094A (ja) * 1989-06-06 1991-01-21 Mitsubishi Electric Corp 画像処理用ランダムアクセスメモリ
US6874743B2 (en) 2001-12-13 2005-04-05 Murakami Corporation Direction regulator of display

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0761142B2 (ja) 1995-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0217867B2 (ja)
US5838394A (en) Picture storage device separates luminance signal into even number and odd number data and separates two channel color signal into former half pixels and latter half pixels
JPH07113821B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH0620292B2 (ja) 時間軸修正機能を有する映像信号回路
JPS63171077A (ja) 画像メモリ
JP2501101B2 (ja) 画像メモリ
US4992982A (en) SPS type charge coupled device memory suitable for processing video information with increased speed
JP2615050B2 (ja) 半導体メモリ
US5646906A (en) Method & Apparatus for real-time processing of moving picture signals using flash memories
JP2687428B2 (ja) 画像メモリ装置
JPS6373323A (ja) バツフアメモリ装置
JPS60107796A (ja) ダイナミツクメモリの制御回路
JPH02255988A (ja) 画像メモリ
JPS61114351A (ja) メモリ制御装置
JPH0393090A (ja) ビデオメモリ
JP2961733B2 (ja) 画像メモリ装置
KR910009847B1 (ko) 영상 메모리
JPS63171078A (ja) 画像メモリ
JP2002101376A (ja) ラインメモリ
JPH0240192A (ja) シリアルアクセス動作の可能な半導体記憶装置
JPS6250791A (ja) ダイナミツク型半導体メモリ装置
JP2945804B2 (ja) 半導体記憶装置
JPS63280586A (ja) 時間軸変動補正装置
JP2619648B2 (ja) カラー画像表示制御装置
JPS6199190A (ja) ビデオメモリ−装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term