JPH0240192A - シリアルアクセス動作の可能な半導体記憶装置 - Google Patents

シリアルアクセス動作の可能な半導体記憶装置

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JPH0240192A
JPH0240192A JP63191380A JP19138088A JPH0240192A JP H0240192 A JPH0240192 A JP H0240192A JP 63191380 A JP63191380 A JP 63191380A JP 19138088 A JP19138088 A JP 19138088A JP H0240192 A JPH0240192 A JP H0240192A
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JP
Japan
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data
clock signal
signal
memory cell
internal clock
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JP63191380A
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English (en)
Inventor
Kiichi Morooka
諸岡 毅一
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明はシリアルアクセス動作が可能な半導体記憶装
置に関し、特に、メモリセルアレイか複数のブロックに
分割されかつブロックごとに入力バッファ、出力バッフ
ァおよびシフトレジスタが設けられた半導体記憶装置の
改良に関する。
[従来の技術] 従来から、コンピュータの主記憶装置などにMOSメモ
リ(MO8+−ランジスタを構成要素とする記憶装置)
か用いられている。このようなMOSメモリに対しては
近年の半導体技術の発展により、高速大容量のMOSメ
モリか実現されている。
一方、近年、画像処理の分野において画像信号をディジ
タル処理することが行なわれるようになってきており、
画素データを高速で入出力することのできる高速・大容
量のメモリか必要とされてきている。このようなディジ
タル画像処理分野で用いられるメモリに必要とされる機
能は高速のシリアルアクセス機能である。たとえばNT
SC方式のビデオ信号を4f、。(fscは色副搬送波
周波数、約3.58MHz)で標本化する場合、1本の
水平走査線上のビデオ信号が256個の画素データにサ
ンプリングされる。このような画素データの書込/読出
を行なうために用いられるメモリに対しては1画素に対
しサイクル時間を69゜8ns以下にする必要がある。
また、ノンインクレース変換(インターレースで与えら
れるビデオ信号において同一水平走査線上のビデオ信号
を2回連続して読出すことによりノンインターレスのビ
デオ信号に変換する)等の用途をも考慮すると、ザンブ
リング周波数8f、cに対し、30ns程度のサイクル
時間か必要とされる。
MOSメモリをこのような高速で動作させるために、外
部クロック(たとえばビデオ信号をディジタル処理する
場合には、色副搬送波を逓倍して得られる)を分周して
内部クロックを作成し、メモリの内部回路をそれぞれ分
周したクロ・ツクで時分割動作させ、これによりメモリ
の動作周波数を実質的に低くするという手法が従来より
行なわれている。
第8図は従来から用いられているシリアルアクセス動作
が可能なメモリの全体の構成の概略を示す図である。
第8図を参照して、情報を記憶するメモリセルアレイは
一例として2つのアレイプロ・ツク10゜11に分割さ
れる。メモリセルアレイブロック10.11の各々は行
および列状に配列された複数のメモリセルを有する。
メモリセルアレイブロック10のデータの書込/読出を
行なうために、メモリセルアレイプロ・ツク10の選択
された1行のメモリセルとデータの授受を行なうシフト
レジスタ20と、クロ・ツク信号φ。に応答して活性化
され、入力データをシ1ノアルにシフトレジスタ20へ
伝送するデータインバッファ30と、クロ・ツク信号φ
。に応答して活性化され、シフトレジスタ20にう・ソ
チされたデ夕をシリアルに読出すデータアラトノく・ソ
ファ40とが設けられる。シフトレジスタ20 +;i
、アタラッチ機能およびシフト機能を有しており、クロ
ック信号φ。に応答してデータのシフト動作を行なう。
また、制御信号(書込/読出指示信号)Wに応答してデ
ータインバ・ソファ30とデータアウトバッファ40の
いずれかに接続される。
メモリセルアレイブロック11に対するデータ書込/読
出を行なうために、メモリセソレアレイプロツク11の
選択された1行のメモリセルとデータの授受を行なうシ
フトレジスタ21と、クロ・ツク信号φ1に応答して活
性化され、書込データを直列にシフトレジスタ21へ転
送するデータインバッファ31と、クロ・ツク信号φ4
番こ応答して活性化され、シフトレジスタ21にう・ソ
チされtこデータをシリアルに読出すデータアラトノ<
・ソファ41とが設けられる。シフトレジスタ21はデ
ータのラッチ機能およびシフト機能を有しており、その
データシフト動作タイミングはクロック信号φ、により
与えられる。またシフトレジスタ21は制御信号Wに応
答してデータインバ・ソファ31とデータアウトバッフ
ァ41のいずれかに接続される。
メモリセルアレイブロック10.11の1行を選択する
ために、外部から与えられる制御信号RA互に応答して
動作タイミング信号を発生するタイミング発生器60と
、タイミング発生器60からのタイミング信号に応答し
てそのカウント値をインクリメントまたはデクリメント
するアドレスカウンタ61と、アドレスカウンタ61か
らの情報をデコードしてメモリセルアレイブロック10
の1行のメモリセルを選択するXデコーダ62と、アド
レスカウンタ61からのアドレス情報をデコードしてメ
モリセルアレイブロック11から1行のメモリセルを選
択するXデコーダ63とか設けられる。
上述の構成において、各種制御信号を発生するためには
外部から与えられる書込/読出指示信号WE、外部クロ
ック信号φおよびシリアルアクセス系イネーブル信号S
Eとに応答してクロック信号φ。、φ1.制御信号W等
を発生する制御信号発生器100が設けられる。
上述の構成においては、シリアルアクセス系がイネーブ
ル化された場合、メモリセルアレイブロック10 ]1
に対し同一のアドレス情報か与えられ、同一の行に接続
されるメモリセルに対するデータの書込/読出が行なわ
れる。
第9図は第8図に示されるシフトレジスタブロックのよ
り詳細な構成の一例を示す図である。
第9図を参照して、シフトレジスタは、メモリセルアレ
イMAのビット線BLI〜BLnの各々に対応して設け
られる転送トランジスタQ1〜Qnを備える転送ゲー1
−TGと、転送ゲートTGを介してメモリセルアレイM
Aの選択されたワード線WLに接続されるメモリセルM
Cと情報の授受を行なうデータラッチDTと、クロック
信号φ。
(φ、)に応答して1ビツトの“H”レベルの信号をシ
フトさせて出力するンフトセレクタSSと、シフトセレ
クタSSからの信号に応答してデータラッチDTの1ビ
ツトのラッチ部分を入力出力線I10に順次接続するセ
レクトゲートSGと、書込/読出指示信号Wに応答して
オン状態となり、データ入力出力線I10をデータイン
バッファ部へ接続するスイッチングトランジスタG]と
、書込/読出指示信号Wに応答してオン状態となり、デ
ータ入力出力線I10をデータアウトバッファへ接続す
るスイッチングトランジスタG2とを備える。セレクト
ゲートSGはデータラッチの各ラッチ部分に対応してス
イッチングトランジスタTI  T2〜Tnを備える。
転送ゲートTGの転送タイミングは制御信号TEにより
与えられる。
上述の構成により、データラッチDTへのデータの入出
力はクロック信号φ。(またはφ1)に応答してシリア
ルに行なわれ、データラッチDTとメモリセルアレイM
Aとの間のデータ転送は1本のワード線WLに対して一
括して同時に行なわれる。
第10図は第8図に示されるシフトレジスタの他の構成
例を示す図であり、クロック信号CL K(φ0または
φ1)に応答してシフト動作を行なうとともにデータラ
ッチ動作をも行なうシフトレジスタSRと、制御信号T
Eに応答してシフトレジスタSRとメモリセルアレイM
Aの選択されたワード線に接続されるメモリセルとを接
続する転送ゲー1− T Gと、書込/読出指示信号W
に応答してオン状態になり、シフトレジスタSRをデー
タインバッファへ接続するスイッチングトランジスタG
1と、書込/読出指示信号Wに応答してオン状態となり
、シフトレジスタSRをデータアウトバッファへ接続す
るスイッチングトランジスタG2とから構成される。第
10図の構成においては、データ書込時にはまず、デー
タインバッファからスイッチングトランジスタG1を介
してシリアルにデータがシフトレジスタSRヘクロック
信号CL Kに応答して書込まれる。次に、制御信号T
Eの制御のちとに、シフトレジスタSR内にラッチされ
たデータが対応の転送ゲートTGを介してメモリセルア
レイMA内の選択された1行のメモリセルへ書込まれる
。データ続出時においては、まず転送ゲートTGを介し
て選択された1行のメモリセルデータがシフトレジスタ
SRへ一括して転送された後、クロック信号CLKの制
御のもとに、シフトレジスタSRから直列にスイッチン
グトランジスタG2 データアウトバッファを介してデ
ータが出力される。
第11図は第9図および第10図に示されるシフトレジ
スタSRおよびシフトセレクタSSの構成の一例を示す
図である。第11図を参照して、シフト機能を有するブ
ロックは、1行のワード線に接続されるビット線数(メ
モリセルの数)と同数の単位ラッチUSRI〜USRn
を備える。各単位レジスタは、2つの直列接続されたイ
ンバータII、I2と、インバータII、12間に設け
られたトランジスタスイッチQ2から構成される。
単位レジスタの入力部または出力部の各々には、データ
をシフトするだめのトランジスタスイッチQ1が設けら
れる。トランジスタスイッチQ]はクロツタ信号CL 
Kに応答してオン状態となり、データのシフト動作を行
なう。単位レジスタ内のトランジスタQ2はクロック信
号CLKに応答してオン状態となり、データのラッチ動
作を行なう。
内部クロック信号φ。、φ、は外部から与えられるクロ
ック信号φを分周またはゲート処理して与えられる。
第12図は第8図に示されるシリアルアクセス可能なメ
モリのデータ続出時の動作を示す信号波形図である。以
下、第8図および第12図を参照してデータ読出動作に
ついて説明する。
まず、シリアルアクセス系を活性化するための信号SE
が活性状態(第12図においては゛′H゛ルベル)が外
部から向えられると、制御信号発生器100から内部ク
ロック信号φ。、φ4、読出指示信号Wか与えられる。
データ読出時においては、書込/読出指示信号Wは読出
動作を示すL“レベルに設定される。内部クロックφ。
、φ、はそれぞれ外部からのクロック信号φを分周して
与えられ、クロック信号φ。は外部クロック信号φ1] の奇数番目のクロック信号と同期して発生され、内部ク
ロック信号φ1は外部クロック信号φの奇数番目のクロ
ック信号に同期して与えられる。このとき、シフトレジ
スタ20.21はそれぞれ書込/読出指示信号Wに応答
してデータアウトノ\ツファ40,41にそれぞれ接続
される。メモリセルアレイブロック10,1.1−の選
択されたワード線に接続されるメモリセルデータかシフ
トレジスタ20,2]へそれぞれ転送された後、クロッ
ク信号φ。に応答してシフトレジスタ20のデータがデ
ータアウトバッファ40を介して読出され、シフトレジ
スタ21にラッチされたデータかクロック信号φ1に応
答してデータアウトバッファ41を介して読出される。
シフトレジスタ20.21のシフト動作はそれぞれ交互
に行なわれており、かつデータアウトバッファ40.4
1の活性化も交互に行なわれているため、メモリセルア
レイブロック10から読出されるデータとメモリセルア
レイブロック11から読出されるデータか交互に順次直
列に読出されることになる。これにより、外部クロック
信号φの2分の1の周波数で内部回路を動作させながら
、高速の外部クロ・ツク信号φに応答してデータ続出を
行なうこと力呵能となる。
上述の構成において、メモリセルアレイプロ・ツク10
 11から1行のメモリセルを選択するためのXアドレ
スは、信号RASに応答して活性化さるタイミング発生
器60からのタイミング信号に応答してアドレスカウン
タ6]から発生される。
アドレスカウンタ61からのアドレス情報はXデコーダ
62.63へ与えられ、これによりメモリセルアレイブ
ロック10.11から1行のメモリセルが選択される。
メモリセルアレイプロ・ツク10.11とシフトレジス
タ20.21との間のそれぞれのデータ転送は、第9図
、10図を参照して説明したように転送ゲートTGを介
して行なわれる。制御信号TEはたとえばタイミング発
生器60からのタイミング信号とシリアルアクセス系イ
ネーブル信号SEとに応答してワード線か選択された後
に発生される(この構成の詳細は図示せず)。
第13図は第8図に示されるシリアルアクセスメモリの
データ書込動作を示す波形図である。以下、第8図、第
13図を参照してデータ書込動作について説明する。ま
ずシリアルアクセス動作は外部から与えられる制御信号
SEが′H”レベルに立上がることにより行なわれる。
これに応答して制御信号発生器100からは“′H″レ
ベルの書込指示信号Wが発生され、シフトレジスタ20
゜21へ与えられる。これによりシフトレジスタ20.
21はそれぞれデータインバッファ30.31へ接続さ
れる。次に外部クロックφを分周して作成された内部ク
ロック信号φ1.φ。に応答してデータインバッファ3
0.31を介してデータがシリアルにシフトレジスタ2
0.21へ転送される。すなわち、まずデータインバッ
ファ30かクロック信号φ。に応答して奇数番目のデー
タをシリアルにシフトレジスタ20へ転送し、データイ
ンバッファ31がクロック信号φ1に応答し、偶数番目
のデータをシフトレジスタ21へ転送する。シフトレジ
スタ20.21へのデータ転送の後、シフトレジスタ2
021内にラッチされたデータはメモリセルアレイブロ
ック10.11内の選択されたワード線に接続されるメ
モリセル内へ転送され、これによりデータの書込か行な
われ7、へ は、データ書込■、シにおいてシフトレジスタへのブタ
転送と同時または平行してメモリセルアレイにおいてワ
ード線を選択しておき、シフトレジスタへのデータの転
送動作完了後に選択されたワト線に接続されるメモリセ
ルへのデータ書込を行なっている。またデータ読出時に
おいては、選択されたワード線からのデータをシフトレ
ジスタへ一括して転送してシフトレジスタからデータを
シリアルに出力するのに平行して次のワード線の選択を
行なうことかでき、次のデータ続出に備えることができ
る。これにより、従来の1ビツトずつまたはページモー
ド動作などに比べてより高速でデータの書込/読出を行
なうことが可能となる。
しかしなから、上述の構成においては、メモリセルアレ
イブロック10 シフトレジスタ20 データインバッ
ファ30.データアウトバッファ40に関連する部分と
、メモリセルアレイブロック11 シフトレジスタ21
.データインバッファ31 データアウトバッファ41
に関連する部分とは、内部クロック信号が高速の外部ク
ロック信号φの1周期分だけ異なっているだけである。
したかって、このようにメモリセルアレイをブロックに
分割し、各ブロックを時分割動作させる場合、それぞれ
を内部クロック信号に対応する動作タイミングで動作さ
せる必要があるが、この場合、各ブロックの動作タイミ
ングは外部クロックの1周期分だけ異なっているだけで
あり、この外部クロックは前述のように4fSo、 ま
たは8fscなどのように高速であるため、メモリ全体
としての動作タイミングの設計がかなり難かしくなると
いう問題点が発生する。上述のような互いに異なる位相
の内部クロック信号を用いて各メモリセルアレイブロッ
クを時分割動作させる場合に生じるタイミング設計の困
難さに加えて次の問題もある。
いま、第11図に一例として示すように、シフトレジス
タブロックに含まれるラッチトランジスタおよび転送用
トランジスタを同一のクロック信号で動作制御させる必
要があるか、1本のワード線に接続されるビット線(メ
モリセルの数)が増大した場合、応じてスイッチングト
ランジスタ(ラッチ用トランジスタおよび転送用トラン
ジスタ)の数も増大し、また同様にクロック信号を伝達
するための信号線の数および長さも増大し、長い配線に
よる信号伝達遅延が生じる。この遅延を避けるため、ま
た多数のラッチ用トランジスタおよび転送用トランジス
タをそれぞれ同じクロック信号で同期して動作させるた
めには、クロック信号発生回路の駆動能力をかなり大き
くする必要かあり、クロック信号発生回路のサイズが大
きくなり、高集積化する上で大きな障害となる問題があ
る。また、このような多数のレジスタ部分からなるシフ
トレジスタを同一のクロック信号で動作させる場合、配
線が長くなるた゛め、配線のレイアウトが複雑になり、
回路設計上の障害となるという問題も発生する。
したがって、メモリセルアレイを複数のブロックに分割
し、かつ各ブロックに対応して内部回路をそれぞれ独立
に時分割動作させることが必要とされる場合、このよう
な内部クロック信号で各ブロックを時分割的に独立に動
作させるために、上述のようなタイミング設計の困難等
の問題が発生する。
それゆえ、この発明の目的は上述のような従来のシリア
ルアクセスメモリの有する問題点を除去し、高速でシリ
アルアクセスを行なうことができるとともに、内部回路
の動作タイミングの設計も容易に行なうことのできるシ
リアルアクセスメモリを提供することである。
[課題を解決するための手段] この発明に係るシリアルアクセスメモリは、外部クロッ
ク信号と書込/読出指示信号とに応答して、外部クロッ
ク信号より低周波数の内部クロック信号を発生してメモ
リセルアレイブロックに対応して設けられたシフトレジ
スタへ与え、これによりメモリセルアレイブロック対応
に設けられたシフトレジスタをすべて同一の内部クロッ
ク信号により同期動作させるようにしたものである。
[作用] この発明におけるシリアルアクセスメモリにおいては、
メモリセルアレイブロックとデータの授受を行なうとと
もに、データのシリアル入出力を行なうシフトレジスタ
がすべて同一の内部クロック信号により動作制御される
ため、各メモリセルアレイブロックごとに、シフトレジ
スタの動作タイミングに応答して動作タイミングを異な
らせる必要はなく内部タイミングの設計を容易に行なう
ことが可能となる。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例であるシリアルアクセスメ
モリのシリアルアクセス系の全体の構成を概略的に示す
図であり、第1図においては、第8図に示される構成と
対応する部分には同一の参照番号が付されている。
第1図を参照して、メモリセルアレイブロック1つ 10.1.1と対応にそれぞれ設けられたシフトレジス
タ20.21は同一の内部クロック信号φ、。
φ1に応答してシフト動作を行なう。内部クロック信号
φ6はデータ読出時に発生され、内部クロック信号φ1
はデータ書込時に発生される。内部クロック信号φ5.
φッは外部からの書込/読出指示信号WE、外部クロッ
ク信号φおよびシリアルアクセス系イネーブル信号SE
に応答して各種制御信号を発生ずる制御信号発生器10
0′から発生される。データをシリアルに入力してシフ
トレジスタへ転送するためのデータインバッファ30お
よびシフトレジスタ20からデータをシリアルに受けて
出力するデータアウトバッファ40は共に従来と同様に
内部クロック信号φ。により動作制御される。同様に、
外部から与えられるデータをシリアルに受けてシフトレ
ジスタに転送するデータインバッファ31、およびシフ
トレジスタ21からのデータをシリアルに受けて出力す
るブタアウトバッファ41は内部クロック信号φ1によ
り動作制御される。内部クロック信号φ。1 φ、は第
8図に示される内部クロック信号と同様である。
第2図は第1図に示されるこの発明の一実施例であるシ
リアルアクセスメモリのデータ読出時の動作を示す波形
図である。以下、第1図および第2図を参照してこの発
明の一実施例であるシリアルアクセスメモリのデータ読
出動作について説明する。まずシリアルアクセスを行な
う場合には、シリアルアクセスイネーブル信号SEか活
性状態の“H”レベルに立上げられ、これによりシリア
ルアクセス系が活性化される。データ続出時においては
、書込/読出指示信号Wは、ライトイネーブル信号WE
がデータ続出を示す“L”レベルとなるため“L” レ
ベルになる。外部クロック信号が与えられると、上記と
同様にして、奇数番目の外部クロック信号φに同期して
内部クロック信号φ。が発生され、データインバッファ
30.ブタアウトバッファ40へ与えられる。一方、外
部クロック信号φの偶数番目のクロック信号に応答して
内部クロック信号φ、が発生され、データインバッファ
3]およびデータアウトバッファ41へ与えられる。同
様にして、ライトイネーブル信号WE (または制御信
号W)と外部クロック信号φとに応答してデータ読出時
においては、データ読出用内部クロック信号φ、が外部
クロック信号φの奇数番目のクロック信号に同期して発
生される。これにより、メモリセルアレイブロック10
゜11において選択された1行のメモリセルデータ(ク
ロック信号φ2が与えられるまでに既に1行のメモリセ
ルデータはシフトレジスタ20.21へそれぞれ与えら
れている)がデータアウトバッファ4041へ内部クロ
ック信号φ、に応答してそれぞれ与えられる。データア
ウトバッファ40.41はそれぞれ内部クロック信号φ
0.φ1に応答して活性化されるため、まず奇数番目の
データはデータアウトバッファ40へ取込まれ、出力さ
れ、偶数番目のデータがデータアウトバッファ41へ取
込まれ、出力される。この結果、データアウトバッファ
40.41から連続したデータがシリアルに読出される
このとき、シフトレジスタ20.21は同一の読出用内
部クロック信号φ、により動作制御されているため、メ
モリセルアレイブロック1o、]]におけるワード線選
択およびセンスアンプ(図示せず)なとの活性化タイミ
ングおよび転送ゲトの活性化タイミングはすべて同一で
あるだけでよいため、内部回路のタイミング設計を容易
に行なうことか可能となる。
第3図はこの発明の一実施例であるシリアルアクセスメ
モリのデータ書込時の動作を示す信号波形図である。以
下、第1図および第3図を参照してこの発明の一実施例
であるシリアルアクセスメモリのデータ書込動作につい
て説明する。
まず、データ書込動作時においては、従来と同様にして
シリアルアクセス系をイネーブル状態とする信号SEが
′H”レベルに立上げられる。これによりシリアルアク
セスモード動作が可能となる。次に、外部からの書込/
読出指示信号WEに応答して内部書込指示信号Wか書込
動作を示す活性状態の“H”レベルに立上げられる。こ
れによす、シフトレジスタ20.21はそれぞれデータ
インバッファ30.31へ接続される。次に外部クロッ
クφが与えられると、この外部クロックの奇数番目のク
ロック信号に同期して内部クロック信号φ。が発生され
、奇数番目の外部クロック信号φに同期して内部クロッ
ク信号φ1か発生され、それぞれデータインバッファ3
0,3]へ与えられる。データインバッファ3031に
それぞれ最初のデータが与えられ、そこにデータか取込
まれると、次に書込用内部クロック信号φ1が、外部ク
ロック信号φと外部から与えられる書込/読出指示信号
WE (または内部書込指示信号W)に応答して発生さ
れる。この外部クロック信号φ1は内部クロック信号φ
の偶数番目のクロック信号に同期して発生される。これ
により、データインバッファ30.31へそれぞれデー
タが取込まれた後にシフI・レジスタ20.21へそれ
ぞれ直列に与えられる。これにより、シフトレジスタ2
0へは奇数番目のデータが順次シリアルに転送され、一
方シフトレジスタ21へは偶数番目のデータがそれぞれ
順次転送される。1行分のデータがンフトレジスタ20
,2]へそれぞれ転送された後に、転送ゲート(第9図
参照)を介してシフトレジスタ20.21内にラッチさ
れたデータはそれぞれメモリセルアレイブロック10.
11において選択された1行のメモリセルに同時に平行
して書込まれる。これにより書込動作か完了する。
上述のようにデータ書込時においても、シフトレジスタ
20.21を同一の内部クロック信号φいて動作制御し
ているため、メモリセルアレイブロック10.11にお
ける動作たとえばワード線選択およびセンスアンプ活性
化タイミングを同一とすることかでき、メモリ全体とし
ての内部タイミングの設計を容易に行なうことが可能と
なる。
第4図は内部クロック信号を発生するための回路構成の
一例を示す図である。第4図を参照して、内部クロック
発生回路は、読出用内部クロック発生系と書込用クロッ
クφい発生系とに分けられる。
読出用内部クロック信号φ、を発生するための経路は、
外部から与えられるタロツク信号φの立上がりごとにそ
の出力データが反転するフリップフロップFと、外部ク
ロック信号φとフリップフロップFのQ出力とを受ける
ANDゲートA1と、ANDゲートAI出力と内部書込
指示信号Wとを受けるANDゲートA3とを備える。A
NDゲー)AIから内部クロック信号φ。が発生され、
ANDゲートA3から信号φ、か出力される。
書込用内部クロック信号φ1を発生する経路は、フリッ
プフロップFの(出力と外部クロック信号φとを受ける
ANDゲートA2と、ANDゲートA2と書込指示信号
Wとを受けるANDゲートA4とから構成される。AN
Dゲー)A2からは内部クロック信号φ、が発生され、
ANDゲー)A4から内部書込用クロック信号φ1が与
えられる。
第4図の構成により、データ書込時とデータ続出時とで
外部クロック信号に対する関係が異なり、かつ外部クロ
ック信号に同期した転送りロックを得ることができる。
なお、第4図の構成は単なる一例であり、他の構成も用
いることができる。
なお上述の構成は、たとえば第9図および第10図に示
されるシフトレジスタがメモリセルアレイブロックごと
に設けられた場合を示しているか、これに代えて、他の
構成を用いることも可能である。
第5図はこの発明の他の実施例であるシリアルアクセス
メモリの構成の概略を示す図である。第5図における構
成においては、同一の内部クロック信号φ1を用いて動
作制御する構成か示される。
第5図を参照してメモリセルアレイブロック]0の選択
された1行のメモリセルとデータの授受を行なうデータ
レジスタ70と、メモリセルアレイブロック11の選択
された1行のメモリセルとデータの授受を行なうデータ
レジスタ71と、ブタレジスタ7071のデータ書込お
よびブタ読出動作を制御するだめのシリアルセレクタ8
0とが設けられる。データインバッファ32からのシリ
アルデータは、シリアルセレクタ80により選択された
データレジスタ部へ転送され、同様にデータインバッフ
ァ33からのシリアルデータはシリアルセレクタ80か
らの制御信号により選択されたデータレジスタ71のレ
ジスタ部へ書込まれる。また、データレジスタ70にラ
ッチされた1行のメモリセルデータはシリアルセレクタ
80の制御のもとに順次データアウトバッファ42を介
して出力される。データレジスタ71にラッチされたデ
ータはシリアルセレクタ80の制御のもとにデータアウ
トバッファ43を介してシリアルに出力される。
第5図の構成において、データレジスタ70゜71はそ
れぞれ、第9図に示される構成の転送ゲトTG、データ
ラッチDTおよびセレクトゲー1− S Gの構成に対
応する。シリアルセレクタ80は、第9図に示されるシ
フトセレクタSSとスイッチングトランジスタGl、G
2の構成に対応する。シリアルセレクタのシフトクロッ
クについては後述する。
データインバッファ32およびデータアウトバッファ4
2は共に内部クロック信号φIの立上がりに応答して活
性化されデータの取込および転送動作を行なう。データ
インバッファ33.データアウトバッファ43は内部ク
ロック信号φ1の立下かりに応答して活性化されデータ
の取込および転送動作を行なう。
内部信号φ1は第6図に示すように、外部クロック信号
φを分周して形成される。すなわち、内部クロック信号
φIは外部クロック信号φの2倍の周期を有している。
上述の構成において、シリアルセレクタ80は、書込指
示信号Wの活性状態においては、データインバッファ3
2.33をそれぞれデータレジスタ70.71へ接続し
、ブタインバッファ32.33からのデータをそれぞれ
クロック信号φ1に応答してデータレジスタ70.71
へ書込む。このとき、データインノく・ソファ32.3
3はそれぞれ内部クロック信号φ1の立上がりおよび立
下がりに応答して活性化されデータの取込および転送動
作を行なっているため、まず最初にデータインバッファ
32を介してブタレジスタへデータが書込まれた後にデ
ータインバッファ33からのデータがデータレジスタ7
1へ書込まれる。したがって、同一の内部クロ・ツク信
号φ1を用いて交互にデータレジスタ70,71へ入力
データを書込むことが可能となる。ブタ読出時において
は、シリアルセレクタ80は外部書込指示信号WE (
または内部書込指示信号W)の不活性状態に応答してデ
ータレジスタ70,7]をそれぞれデータアウトバッフ
ァ42.43へ接続する。データレジスタ70,7]は
シリアルセレクタ80の制御のもとに1ビツトずつシリ
アルに転送動作を行なってデータアウトバッファ42.
43へ出力する。データアウトバッファ42および43
はそれぞれ内部クロック信号φIの立上がりおよび立下
がりに同期して活性化されブタの取込および転送動作を
行なっている。したがって、データアウトバッファ42
.43からは交互にデータレジスタ70および71から
のデータが出力され、これにより途切れることのない連
続したデータが出力される。
なお上記実施例においては、データインバッファ33 
およびデータアウトバッファ43をそれぞれ内部クロッ
ク信号φIの立下がりに応答して活性化するように構成
しているか、これに代えて内部クロック信号φlの反転
(5号を用いてデータインバッファ33およびデータア
ウトバッファ43を活性化するように構成しても上記実
施例と同様の効果を得ることかできる。ここで、シリア
ルセレクタにおけるシフトクロックはデータ書込時と読
出時とてそのタイミングを異ならせる必要がある。
第7A図は第5図および第6図に示される内部クロック
信号φ1の形成するための回路構成の一例を示す図であ
る。内部クロック信号φIは、外部クロック信号φを受
け、シリアルアクセスイネプル信号SEに応答してオン
状態となるスイッチングトランジスタSTと、スイッチ
ングトランジスタST出力を受けてデユーティ比50の
2分の1の周波数に分周する分周器DMとにより発生さ
れる。シリアルセレクタ80のシフト動作タイミングを
与える内部クロック信号φ!′は第7B図に一例として
示されるように、内部クロック信号φIと書込指示信号
Wとを受けるExOR回路Eにより発生される。この第
7B図に示される構成により、データ続出時においては
、外部クロック信号φの最初の立上がりに同期して内部
シフト用クロック信号φI′が立上がり、一方データ書
込時においては、データインバッファ30.31へのデ
ータ書込が完了した後に、すなわち内部クロック信号φ
1が最初に立下がりかつ立下がった後に立上がってシフ
ト動作タイミングを与える内部制御信号φ1′を得るこ
とが可能となる。
上記実施例においては外部クロック信号φの2分の1の
周波数でシリアルデータ転送を行なう構成について説明
したが、本願発明はこの構成に限定されず、外部クロッ
ク信号φの3周期に]度シリアルデータ転送を行なう場
合や、またそれ以上の低速でシリアルデータ転送を行な
う構成であってもよく、本願発明と同様の効果を得るこ
とが可能である。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、複数のブロックに分
割されたメモリセルアレイの各々に設けられたシフトレ
ジスタのデータ転送を同一の内部クロック信号を用いて
行なうとともに、データ書込時とデータ読出時とでは、
シフトレジスタにおける動作タイミングか異なるように
構成したので、シリアルデータ転送を外部クロック信号
よりも低速で確実に行なうことができ、応じて内部回路
の動作速度を低速で行なわせることかでき、かつシフト
レジスタの転送動作が同一のクロック信号を用いて行な
われているため、シリアルアクセスメモリにおける内部
タイミング設計を容易に行なうことか可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるシリアルアクセスメ
モリのシリアルアクセス系の構成を概略的に示す図であ
る。第2図はこの発明の一実施例であるシリアルアクセ
スメモリのデータ読出時における動作タイミングを示す
信号波形図である。 第3図はこの発明の一実施例であるシリアルアクセスメ
モリのデータ書込時における動作タイミングを示す信号
波形図である。第4図はこの発明によるシリアルアクセ
スメモリにおいて用いられる内部クロック信号を発生す
るための回路構成の一例を示す図である。第5図はこの
発明の他の実施例であるシリアルアクセスメモリの全体
の構成を概略的に示す図である。第6図はこの発明の他
の実施例における内部クロック信号のタイミングを示す
図である。第7A図はこの発明の他の実施例において用
いられる内部クロック信号を発生するための回路構成の
一例を示す図である。第7B図はこの発明の他の実施例
において用いられるシリアルセレクタのシフト動作タイ
ミングを与える制御信号を発生するための回路構成の一
例を示す図である。第8図は従来から用いられているシ
リアルアクセスメモリのシリアルアクセス系の全体の構
成を概略的に示す図である。第9図は従来から用いられ
ているシリアルアクセスメモリのシフトレジスタ部の構
成を具体的により詳細に示す図である。第10図は従来
から用いられているシリアルアクセスメモリのシフトレ
ジスタ部の他の構成例を具体的に示す図である。第11
図は第9図および第11図に示されるシフトセレクタお
よびシフトレジスタの構成の一例を示す図である。第1
2図は従来のシリアルアクセスメモリのデータ続出時の
動作タイミングを示す波形図である。第13図は従来の
シリアルアクセスメモリのデータ書込時の動作タイミン
グを示す信号波形図である。 図において、10.11はメモリセルアレイブロック、
2021はシフトレジスタ、30,31.32および3
3はデータインバッファ、40゜41.42.43はデ
ータアウトバッファ、100.100’ は制御信号発
生器である。 なお、図中、同−初号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のブロックに分割されたメモリセルアレイと、前記
    複数のブロックの各々に対応して設けられ、対応のブロ
    ック内のメモリセルの選択された行とデータの授受を行
    なう複数のレジスタ手段と、前記複数のレジスタ手段の
    各々に対応して設けられ、対応のレジスタへ外部からの
    データをシリアルに伝送する複数の入力バッファと、前
    記複数のレジスタ手段の各々に対応して設けられ、対応
    のレジスタ手段からのデータをシリアルに外部へ出力す
    る複数の出力バッファとを有し、前記複数のレジスタ手
    段の各々がデータラッチ動作およびシフト動作可能であ
    り、かつ入力バッファおよび出力バッファの活性化タイ
    ミングが各メモリセルアレイブロックごとに異なってい
    る半導体記憶装置であって、 外部からのクロック信号と外部から与えられる書込/読
    出指示信号とに応答して、前記外部からのクロック信号
    の周波数より低い周波数の内部クロック信号を発生して
    前記複数のレジスタ手段へ与え、これにより前記複数の
    レジスタ手段を同一の内部クロック信号に応答してシフ
    ト動作させるようにした、シリアルアクセス動作の可能
    な半導体記憶装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04251493A (ja) * 1990-12-28 1992-09-07 Nec Corp 半導体メモリ装置
JP2006107691A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Hynix Semiconductor Inc 半導体メモリ装置、そのパッケージ及びそれを用いたメモリカード
WO2022181507A1 (ja) * 2021-02-24 2022-09-01 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 制御装置

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