JPS63170145A - 車両用防音材 - Google Patents

車両用防音材

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JPS63170145A
JPS63170145A JP31128886A JP31128886A JPS63170145A JP S63170145 A JPS63170145 A JP S63170145A JP 31128886 A JP31128886 A JP 31128886A JP 31128886 A JP31128886 A JP 31128886A JP S63170145 A JPS63170145 A JP S63170145A
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Kunio Kanamaru
邦郎 金丸
Seiwa Seo
瀬尾 聖和
Toru Naruse
成瀬 徹
Tsuyoshi Goshima
五島 堅
Tokio Yano
矢野 登己雄
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CHIYUUGAI KK
Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
Toyota Motor Corp
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CHIYUUGAI KK
Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
Toyota Motor Corp
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/08Insulating elements, e.g. for sound insulation
    • B60R13/0846Insulating elements, e.g. for sound insulation for duct, cable or rod passages, e.g. between engine and passenger compartments

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 産業上の利用分野 本発明は車両用防音材に関し、吸音材と遮音性シート状
物とを一体化してなる積層防音材であって且つ該積層防
音材に設けられた、例えばワイヤー、ケーブル、配線な
どを通すための、貫通孔部を有する車両ダッシュパネル
用積層防音材の如き車両用防音材の利用分野において、
顕著に改善された防音性能を発揮できる車両用防音材に
関する。
(2) 従来の技術 従来より吸音材と遮音性シート状物を一体化してなる積
層防音材を、車両素板面に適用することにより防音の用
に供する技術は知られている。このような積層防音材は
、吸音性能と遮音性能の両方を兼ね備える利点があるが
、その車両への適用に際して、適用部位によっては、例
えばワイヤー、ケーブル、配線などを通すための貫通孔
部を車両構造上やむを得ず設ける必要がある。
従来技術においては、一旦、積層防音材により吸音した
騒音が車両構造上設けられるこのような貫通孔部内周面
を介して騒音が車室内へ侵入して、防音材の防音性能を
充分に発揮することができないトラブルは看過されてき
たのが実情である。
(3) 発明が解決しようとする問題点添付第1図は、
エンジンルームと車室内を区切るダッシュパネル(5)
の車室内側に、吸音材と遮音性シート状物を一体化して
なる積層防音材を適用した場合を示す車両後部を切欠し
た暗示的側断面図である。このような部位に積層防音材
を適用する場合には、エンジンルーム側と車室内側とを
連絡する例えばワイヤー、ケーブル、配線などを通すた
めの貫通孔部を該積層防音材に設ける必要がある。
添付第2図は、そのような貫通孔部を設けた従来の積層
防音材を、ダッシュバネエル(5)上に設けた一例を示
す一部を切欠した暗示的側断面図である0図中、ダッシ
ュパネル(5)上には、吸音材(1)と遮音性シート状
物(2)からなる積層防音材が設けられ、貫通孔部をワ
イヤーが貫通している。該貫通孔部内周面(3)は貫通
孔を穿設したままの状態であるが、本発明者らの検討に
よれば、吸音性能と遮音性能の両方を兼ね備える該防音
材も車両への適用部位により、上述したように、ワイヤ
ー、ケーブル及び配線等のための車両構造上やむを得ず
設ける貫通孔部を有し、該貫通孔部内周面(3)、更に
は、該積層防音材の周側面(4)から、防音材によりせ
っかく吸音した騒音が透過し、車室内へ侵入し、防音性
能を存分に発揮することができないという欠点があるこ
とがわかった。
(4) 問題点を解決するための手段 本発明者らは、防音材によりせっかく吸音した騒音が車
室内に侵入する欠点を克服できる技術を開発すべく研究
を進めた。その結果、前述の如き吸音材(1)と遮音性
シート状物(2)とを一体化してなる積層防音材であっ
て且つ該積層防音材に設けられた貫通孔部を有する車両
用防音材において、該貫通孔部内周面(3)をとりまく
近接部分及び所望により、該積層防音材の外周側面(4
)をとりまく近接部分を高密度にすることにより、上記
欠点を克服できることを発見した。更に、この高密度化
は、これら近接部分の吸音材(1)に圧縮凹部を設ける
という構造簡単且つ作成容易な手段によって達成できる
ことを発見した。
斯くて、本発明によれば、後に添付図面第3図及び第4
図を用いて更に詳しく説明するように、吸音材(1)と
遮音性シート状物(2)とを一体化してなる積層防音材
であって且つ該積層防音材に設けられた貫通孔部を有す
る車両用防音材において、該貫通孔部内周面(3)をと
りまく近接部分の吸音材(1)に圧縮凹部(6)を設け
ることにより、該圧縮凹部(6)と該貫通孔部内周面(
3)の間の吸音材部分(3)′を高密度にしたことを特
徴とする車両用防音材によって、前述の従来防音材の欠
点が有利に克服できる。
(5)  作   用 本発明になる車両用防音材は、貫通孔部内周面(3)を
とりまく近接部分及び必要に応じて該積層防音材の外周
側面(4)をとりまく近接部分の吸音材(1)部分に圧
縮凹部(6)又は圧縮凹部(6)及び(6)′を設ける
という構造簡単且つ作業容易な手段で高密度にすること
により、防音材で吸音した騒音が貫通孔部内周面(3)
や積層防音材の外周側面(4)を介して車室内へ透過、
拡散して車室内へ侵入するのを効果的に防止し得る防音
材である。
(6)  構   成 以下添付図面を用いて本発明の車両用防音材の数ajf
aについて更に詳しく説明する。
添付図面第1図はエンジンルームと車室内を区切るダッ
シュパネル(5)の車室内側に、吸音材と遮音性シート
状物を一体化してなる積層防音材を適用した場合を示す
車両後部を切欠しな暗示的側断面図であり、第2図はワ
イヤーを通すための貫通孔部を設けた従来の積層防音材
を、ダッシュパネル(5)上に設けた一例を示す一部を
切欠した暗示的側断面図であり、第3図は本発明の防音
材をダッシュパネル(5)上に設けた第2図と同様な一
部を切欠した暗示的側断面図であり、そして第4図は本
発明の防音材の他の一例をダッシュパネル(5)上に設
けた第3図と同様な一部を切欠した暗示的側断面図であ
る。
第2図に示されているように、吸音材(1)と遮音性シ
ート状物(2)とを一体化してなる車両用積層防音材そ
れ自体は知られており、従来より利用されてきた。この
ような吸音材及び遮音性シート状物の材質、積層手段な
ども種々知られており、本発明において利用できる。
本発明において、遮音性シート状物(2)としては、ゴ
ム系、合成樹脂系、瀝青質系もしくはこれらを適宜に選
択混合した成分を主成分としてなる成分と充填材とを含
有するシート状物が好ましく利用できる。
ゴム系成分としては、天然ゴムやポリブタジェン、スチ
レン−ブタジェンゴム、ブチルゴム、ネオプレンゴム、
クロロプレンゴム等の合成ゴムを例示でき、これらを適
宜に選択使用することができる。また、このようなゴム
系成分として再生ゴムの使用はコスト面よりして好まし
いことである。
これらゴム系成分は単独でも複数種併用してでも利用で
きる。ス、合成樹脂系成分としては、石油樹脂、エチレ
ン重合体もしくは共重合体の如きエチレン系樹脂、プロ
ピレン重合体もしくは共重合体の如きプロピレン系樹脂
、エチレン−酢ビ共重合樹脂などの1種若しくは2種以
上の使用が好ましい。
更に、瀝青質物系成分としては、任意のアスファルト票
たとえば、ストレートアスファルト、ブロンアスファル
ト、セミブロンアスファルト等が例示でき、これらは1
種もしくは2種以上の混合物として利用できる。一般的
には、ストレートアスファルト単独、ブロンアスファル
ト単独、ストレートアスファルトとブロンアスファルト
の混合物が好ましく利用できる。
遮音性シート状物(2)が、他の主成分として含有する
充填材としては、例えばタルク、クレー、炭酸カルシウ
ム、古紙解職物、合成樹脂粉末、合成繊維屑、スラッグ
ウール、マイカ、雲母、シリカバルーン等の任意の無機
もしくは有機質充填材が例示でき、これらは単独もしく
は2種以上の混合物として使用できる。
遮音性シート状物(2)の製造法は適宜に選択でき、例
えば加熱溶融した前記例示の如貴ゴム系、合成樹脂系、
瀝青系成分等の1種以上と上記例示の如き充填材を加温
混線機にて混合し、押し出した後圧延する方法を挙げる
ことができる。
遮音性シート状物(2)の厚みは適当に選択できるが、
例えば、約1〜約5 m / mの厚みを例示できる。
厚みがたとえばl z / x未満の如き薄すぎる場合
には制振効果が低く、たとえば5 x / wを越えて
厚すぎる場合には重量増加が著しく、近年要望の高まり
つつある車両の軽量化を満足し得ない不具合が生じ得る
ので、上記例示範囲の厚みが好ましい。
本発明において、吸音材(1)としては、動物性111
M、植物性繊維、合成樹脂性繊維及び鉱物性繊維の1種
もしくはそれ以上を適宜に選択した繊維材料からなる嵩
高性不織布や合成樹脂発泡吸音材を使用するのが好まし
い。嵩高性不織布に使用する動物性、植物性繊維の例と
しては羊毛、綿、麻等の繊維を、合成樹脂性繊維の例と
しては、ビスコースレーヨン、アセテート、アクリル、
ナイロン、ポリエステル、塩化ビニル等の繊維を挙げる
ことができるし、鉱物性繊維の例としてはガラスウール
、ロックウール等の繊維材料を挙げることができる。い
うまでもなく、反毛、落綿、繊維屑等の産業廃棄物を開
繊した繊維材料も好適に用いることができる。
吸音材(1)は、上記例示の如き繊維材料と結合剤もし
くは成形性付与樹脂としての例えばエポキシ樹脂、ウレ
タン樹脂、フェノール樹脂、熱硬化性アクリル樹脂等を
用いて、嵩高性不織布の形態に成形することにより製造
できる。
合成樹脂発泡吸音材は、ポリウレタン、ポリスチレン、
ポリオレフィン系の樹脂を主剤とし、発泡剤、触媒、整
泡剤、架橋剤などの助剤と共に反応させて作ることがで
きる。更には、これら原液成分中にアスファルト、ゴム
を加えておくことも防音効果の向上のために好ましい6 上述の如き吸音材(1)は、積層防音剤に設けられた貫
通孔部の内周面(3)をとりまく近接部分の吸音材(1
)に圧縮凹部(6)を設けることにより、該凹部(6)
を該内周面(3)の間の吸音材部分(3′)を高密度に
できるかぎり、任意に選択して利用できる。
本発明の車両用肋材は、第3図及び第4図に例示したよ
うに、上述の如き吸音材(1)と前述の如き遮音性シー
ト状物、(2)とを一体化してなる積層防音材であって
且つ該積層防音材に設けられた貫通孔部を有する車両用
防音材において、該貫通孔部内周面(3)をとりまく近
接部分の吸音材(1)に圧縮四部(6)が設けられてい
る。第3図の例においては、遮音性シート状物(2)に
接する側から該圧縮凹部(6)が吸音材(1)に設けら
れた例で示されており、第4−図の例においては、ダッ
シュパネル(5)に接する側から該圧縮凹部(6)が吸
音材(1)に設けられた例で示されているほかは、第3
図及び第4図には同様な構造の車両用防音材が示されて
いる。
このような圧縮凹部(6)を設けることによって、該圧
縮凹部(6)に相当する部分にあった吸音材(1)は押
しのけられて該圧縮凹部(6)と該貫通孔部内周面(3
)の間の吸音材部分(3)′が圧縮され高密度化される
。このような高密度化部分は、該積層防音材の外周側面
(4)をとりまく近接部分の吸音材(1)にも設けるこ
とができ、第3図及び第4図の例においては、該積層防
音材の外周側面(4)をとり家く近接部分の吸音材(1
)に圧縮凹部(6)′を設けることにより、該圧縮凹部
(6)′と該積層防音材の外周側面(4)の間の吸音材
部分(4)′も高密度化した態様で示されている。
本発明の車両用防音材において、貫通孔部内周面(3)
及び/又は積層防音材の外周側面(4)の吸音材部分(
3)′及び/又は(4)′を高密度にする方法としては
、吸音材(1)と遮音性シート状物(2)の積層物を、
金型を用いて加熱加圧成形同時トリムする際に、予め上
金型もしくは下金型の一方に貫通孔部を設けるための金
型刃、及び積層防音材の外周を打ち抜くための金型刃の
周囲に所望の凹部(6)及び/又は(6)′に合致する
形状及びサイズの凸部を設けておき、成形と同時に吸音
材に凹部(6)及び/又は(6)′を形成することによ
り吸音材部分(3)′及び/または(4)′を高密度に
する方法が例示でき、好ましい。
吸音材(1)と遮音性シート状物(2)とを一体化する
際の加熱加圧成形条件としては、たとえば、約100〜
約250℃、約1〜約100&g/cw”及び約100
〜約5分の如き温度、圧力及び時間を例示することがで
きるが、これらの条件は吸音材(1)及び遮音性シート
状物(2)の材質などによっても変更でき、必要に応じ
て予め実験的に、適宜に選択設定することができる。 
上述のようにして高密度化された吸音材部分(3)又は
吸音材部分(4)′の厚み(貫通孔部内周側面3と圧縮
凹部6との間の厚み、又は積層防音材外周側面4と圧縮
凹部6′との間の厚み)は、適宜に選択できるが、約5
 m / z以下が好ましく、例えば約2z/z〜約5
 m / x程度がよい。
斯くて、本発明によれば、簡単な構造で且つ作く近接部
分に設けることにより吸音された騒音が再度、貫通孔部
内周面から透過して車室内への騒音となることはなく、
満足のいく遮音効果を顕現することが可能となるのであ
る。
以下に実施例を挙げ本発明のより詳細な理解に供する。
当然のことながら本発明は以下の実施例のみに限定され
るものではない。
(7)実施例及び比較例になる防音材 ■ポリブタジェン20重量部、再生ゴム20重量部に古
紙解繊繊維10重量部、炭酸カルシウム50重量部を混
線、圧延して2.Qz/z厚の遮音性シート状物を得た
落綿30重量部、反毛20重量部及びグラスウール30
重量部にフェノール樹脂粉末20重量部を散布混合し、
フリースを形成し、加熱炉で、170℃に加熱し、厚さ
221 / w 、面密度1200g/i”の嵩高性不
織布を得た。
上記遮音性シート状物を50℃の下金型上に載lし、更
に上記嵩高性不織布を該遮音性シート状物上に積層し、
170℃、25kg/cz2.2分間の条件で加熱加圧
成形一体化により車両用防音材となした。
上記■の積層防音材に防音材面積の10%程度の貫通孔
部を設け、該貫通孔部内周面のみ及び併せて積層防音材
の外周側面の吸音材部分を高密度にした防音材(実施例
)と、貫通孔部内周面及び積層防音材の外周側面共に何
ら対策を施さない防音材〈比較例)となした。
(8)試験方法及び結果 640R/l角のテストピースで遮音性能での測定比較
をした結果、実施例になる車両用防音材が比較例になる
防音材に比して400〜2000Hzの周波数領域で2
〜8dB優れることが判明した。
このように本発明になる吸音材の特定部分を高密度にし
た車両用防音材は、従来対処できなかつた貫通孔部内周
面等から車室内に透過、拡散する騒音を満足に遮音し、
優れた防音効果を顕現し得るものである。
【図面の簡単な説明】
添付図面第1図はエンジンルームと車室内を区切るダッ
シュパネル(5)の車室内側に、吸音材と遮音性シート
状物を一体化してなる積層防音材を適用した場合を示す
車両後部を切欠した暗示的側断面図であり、第2図はワ
イヤーを通すための貫通孔部を設けた従来の防音材を、
ダッシュパネル(5)上に設けた一例を示す一部を切欠
した暗示的側断面図であり、第3図は本発明の防音材を
ダッシュパネル(5)上に設けた第2図と同様な一部を
切欠した暗示的側断面図であり、そして第4図は本発明
の防音材の他の一例のダッシュパネル(5)上に設けた
第3図と同様な一部を切欠した暗示的側断面図である。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 第1図 十・ p; +I 戴 コ 第2図 諌 f’#i 第3図 冴 音寧 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、吸音材(1)と遮音性シート状物(2)とを一体化
    してなる積層防音材であって且つ該積層防音材に設けら
    れた貫通孔部を有する車両用防音材において、該貫通孔
    部内周面(3)をとりまく近接部分の吸音材(1)に圧
    縮凹部(6)を設けることにより、該圧縮凹部(6)と
    該貫通孔部内周面(3)の間の吸音材部分(3)′を高
    密度にしたことを特徴とする車両用防音材。 2、該積層防音材の外周側面(4)をとりまく近接部分
    の吸音材(1)に圧縮凹部(6)′を設けることにより
    、該圧縮凹部(6)′と該積層防音材の外周側面(4)
    の間の吸音材部分 (4)′を高密度にしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の車両用防音材。 3、該車両用防音材が車両ダッシュパネル用防音材であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第2
    項記載の車両用防音材。
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