JPS596150A - 車両のダツシユ・サイレンサ− - Google Patents
車両のダツシユ・サイレンサ−Info
- Publication number
- JPS596150A JPS596150A JP11557282A JP11557282A JPS596150A JP S596150 A JPS596150 A JP S596150A JP 11557282 A JP11557282 A JP 11557282A JP 11557282 A JP11557282 A JP 11557282A JP S596150 A JPS596150 A JP S596150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad layer
- silencer
- dash
- toe
- felt material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/08—Insulating elements, e.g. for sound insulation
- B60R13/0815—Acoustic or thermal insulation of passenger compartments
- B60R13/083—Acoustic or thermal insulation of passenger compartments for fire walls or floors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エンジンの透過音を遮断するために、車両
のエンジン室と車室との間に設ける自動車用ダッシュ・
ザイレンサーに関する。
のエンジン室と車室との間に設ける自動車用ダッシュ・
ザイレンサーに関する。
従来のダッシュ・サイレンサーとしては、第１図および
第２図に示すものがある。図において１はダッシュパネ
ル、２はフェルト拐からなるパッド層、３は表皮層、４
は前記パッド層２および表皮層３からなるダッシュ・イ
ンシュレーター、５はフロア・インシュレーター、６は
フロア・カーペット、Ａはエンジン室、Ｂは車室である
。そして前記ターツシュ・サイレンサー４は、主とし１
エンジン室Ａからの騒音が、車室Ｂ内に透過するのを遮
断するため、すなわち遮音のために設けられている。
第２図に示すものがある。図において１はダッシュパネ
ル、２はフェルト拐からなるパッド層、３は表皮層、４
は前記パッド層２および表皮層３からなるダッシュ・イ
ンシュレーター、５はフロア・インシュレーター、６は
フロア・カーペット、Ａはエンジン室、Ｂは車室である
。そして前記ターツシュ・サイレンサー４は、主とし１
エンジン室Ａからの騒音が、車室Ｂ内に透過するのを遮
断するため、すなわち遮音のために設けられている。
ところで近時、自動車の高速化、高級化に伴ってダッシ
ュ・サイレンサー４の遮音能力への請求もまた大きくな
っているので、ダッシュパネル１の全面に継目なしのダ
ッシュサイレンサー４を被覆することが行われ、さらに
ダッシュサイレンサー４の構成部分の厚さまたは／およ
び目付量を全面にわたって、他の部分たとえばカウル部
より増大させることが行われている（参照側特開昭５６
−６７６６７）。なお、目付量とは、サイレンサー、フ
ェルト拐１表皮材などの単位面積当りの繊維重量を示し
、一般的に目付量の大きい拐料は遮音能力も大きい。こ
のようなダッシュ・ザイレンサーの遮音能力の増犬歎求
に対しては、その構成部、特にフェルト材の目付量捷た
は／および厚さの増大にたよらざるを得ない。この中で
コストヲ左右することの大きい目付童画りの遮音能力が
最も高いとされる方法、すなわちフェルト材の厚さケ示
す方法によると、その厚さは３０〜・４０鬼と大きくな
る。この場合には、第１図においてダッシュ下）＄の傾
斜部７からホイールハウス９８に達する一点斜線で示さ
れる帯状の足先当り部９が、フェルｌの圧縮剛性の不足
のために、ふわ、ふわしたり、ぶか、ぶかするなどの不
快感を運転者。
ュ・サイレンサー４の遮音能力への請求もまた大きくな
っているので、ダッシュパネル１の全面に継目なしのダ
ッシュサイレンサー４を被覆することが行われ、さらに
ダッシュサイレンサー４の構成部分の厚さまたは／およ
び目付量を全面にわたって、他の部分たとえばカウル部
より増大させることが行われている（参照側特開昭５６
−６７６６７）。なお、目付量とは、サイレンサー、フ
ェルト拐１表皮材などの単位面積当りの繊維重量を示し
、一般的に目付量の大きい拐料は遮音能力も大きい。こ
のようなダッシュ・ザイレンサーの遮音能力の増犬歎求
に対しては、その構成部、特にフェルト材の目付量捷た
は／および厚さの増大にたよらざるを得ない。この中で
コストヲ左右することの大きい目付童画りの遮音能力が
最も高いとされる方法、すなわちフェルト材の厚さケ示
す方法によると、その厚さは３０〜・４０鬼と大きくな
る。この場合には、第１図においてダッシュ下）＄の傾
斜部７からホイールハウス９８に達する一点斜線で示さ
れる帯状の足先当り部９が、フェルｌの圧縮剛性の不足
のために、ふわ、ふわしたり、ぶか、ぶかするなどの不
快感を運転者。
−］乗者にあたえるという問題点があった。
この発明は、前記問題点に着目してなされたもので、車
両のダッシュサイレンサーにおいて、ダッシュ下部の傾
斜部からホイールハウス部に達する帯状の足先当り部の
パッド層の圧縮剛性を、前記ダッシュ・サイレンサーの
他の部分より太きく構成することによって、上記問題点
を解決することを目的としている。
両のダッシュサイレンサーにおいて、ダッシュ下部の傾
斜部からホイールハウス部に達する帯状の足先当り部の
パッド層の圧縮剛性を、前記ダッシュ・サイレンサーの
他の部分より太きく構成することによって、上記問題点
を解決することを目的としている。
以下に、この発明の実施例を第３図ないし第６図に基い
て説明する。なお、前記従来例と同一の構成は同一符号
で示す。
て説明する。なお、前記従来例と同一の構成は同一符号
で示す。
９は足先当り部で、ダッシュ下部の傾斜部７からホイー
ルハウス部８に達する帯状の部分であって、これを一点
斜線で示す。１０はフェルｌからなるパッド層で、前記
足先当り部９の表皮層３の内側に配設される。このパッ
ド層１０のフェルト材の圧縮剛性を、前記足先当り部９
以外の部分のフェルト材より増大させてダッシュ・ザイ
レンサーを構成することによって、その足先当り部９が
、ふわ、ふわしたり、またはぶか、ふかするなどの不快
感を運転者、同乗者に与えないようにすることができる
。
ルハウス部８に達する帯状の部分であって、これを一点
斜線で示す。１０はフェルｌからなるパッド層で、前記
足先当り部９の表皮層３の内側に配設される。このパッ
ド層１０のフェルト材の圧縮剛性を、前記足先当り部９
以外の部分のフェルト材より増大させてダッシュ・ザイ
レンサーを構成することによって、その足先当り部９が
、ふわ、ふわしたり、またはぶか、ふかするなどの不快
感を運転者、同乗者に与えないようにすることができる
。
ところで、パッド層１０のフェルｌの圧縮量１ｊ性を増
大させるためには、そのフェルト材の目付量を他の部分
のフェル１４．Ｉより増加させるか、またはフェルト材
の繊維間の接着を行う接着剤、たとえばフェノール樹脂
の単位面積当りの量を、他の部分よυ増大させるか、ま
たはその両方を行うものである。その−例を従来品と比
較して第１表に示す。
大させるためには、そのフェルト材の目付量を他の部分
のフェル１４．Ｉより増加させるか、またはフェルト材
の繊維間の接着を行う接着剤、たとえばフェノール樹脂
の単位面積当りの量を、他の部分よυ増大させるか、ま
たはその両方を行うものである。その−例を従来品と比
較して第１表に示す。
第１弄
（バインダはフェノール樹脂）
第５図および第６図は、それぞれ第１表のフェルＨ，ｌ
の厚さ２０％、３０％について、従来品および実施例を
比較実験した結果をグラフに示したものである。Ｘ軸、
Ｙ軸は、それぞれ圧縮凹み量（圧縮力による厚み減少量
）、その凹みを生じさせる単位面積当りの圧縮力を示す
。グラフの点線は従来品の、実線は実施例の実験結果で
ある。同じ凹み量をうるには、実施例では、従来品の２
倍以上の圧縮力を必要とする。厚さ３０♂の実施例の圧
縮剛性は、従来品の２０九の圧縮剛性に実質的に等しい
。このため厚さ３０％の実施例は、従来品にあったよう
な、ふか、ふかしたシ、ぶか、ふかするなどの不快感を
運転者や同乗者に与えないことは明らかである。このよ
うに、フェルト材の目付量の増大、または繊維間の接着
を行う接着剤の増量、または双方によってフェルト材の
圧縮剛性をあけて、そのフェルト＋４の厚さが厚くても
、前記の不快感を与えないようにできる。
の厚さ２０％、３０％について、従来品および実施例を
比較実験した結果をグラフに示したものである。Ｘ軸、
Ｙ軸は、それぞれ圧縮凹み量（圧縮力による厚み減少量
）、その凹みを生じさせる単位面積当りの圧縮力を示す
。グラフの点線は従来品の、実線は実施例の実験結果で
ある。同じ凹み量をうるには、実施例では、従来品の２
倍以上の圧縮力を必要とする。厚さ３０♂の実施例の圧
縮剛性は、従来品の２０九の圧縮剛性に実質的に等しい
。このため厚さ３０％の実施例は、従来品にあったよう
な、ふか、ふかしたシ、ぶか、ふかするなどの不快感を
運転者や同乗者に与えないことは明らかである。このよ
うに、フェルト材の目付量の増大、または繊維間の接着
を行う接着剤の増量、または双方によってフェルト材の
圧縮剛性をあけて、そのフェルト＋４の厚さが厚くても
、前記の不快感を与えないようにできる。
この発明によるダッシュ・サイレンサー４では、このよ
うにして圧縮剛性をあけたフェルト相ヲ、図に示す足先
機シ部９のパッド層１０に使用するのでパッド層の厚さ
をダッシュ・サイレンサー４の全面にわたって３０〜４
０鬼と厚くしても、その足先当り部９はふわ、ふわした
り、ぶわ、ぶわするなどの不快感を運転者、同乗者に与
えることがない。そのためにダッシュサイレンサー４の
パッド層の厚さを自白に増加してその遮音能力を増加す
ることができる。また目付量が同一であっても厚さの大
きい方が遮音能力が太きくなる利点も自由に利用できる
。
うにして圧縮剛性をあけたフェルト相ヲ、図に示す足先
機シ部９のパッド層１０に使用するのでパッド層の厚さ
をダッシュ・サイレンサー４の全面にわたって３０〜４
０鬼と厚くしても、その足先当り部９はふわ、ふわした
り、ぶわ、ぶわするなどの不快感を運転者、同乗者に与
えることがない。そのためにダッシュサイレンサー４の
パッド層の厚さを自白に増加してその遮音能力を増加す
ることができる。また目付量が同一であっても厚さの大
きい方が遮音能力が太きくなる利点も自由に利用できる
。
以上は説明の便宜上解毛フェルト材について述べたが、
他の材料、たとえばフェルトツブ、グラスウールについ
ても、同様にこの発明を実施できることは明らかである
。
他の材料、たとえばフェルトツブ、グラスウールについ
ても、同様にこの発明を実施できることは明らかである
。
以上説明してきたように、この発明によれば、車室とエ
ンジン室との間に設ける防音性のパッド層の表面に表皮
層を形成してなるダッシュ・サイレンサーにおいてダッ
シュ下部の傾斜部からホイールハウス部に達する帯状の
足先肖り部のパッド層の圧縮剛性を、前記ザイレンサー
の他の部分よシも太きく構成したので、パッド層のフェ
ルト材の厚さを太きくしても、ふわ、ふわするとかぶわ
ぶわするという不快感を運転者、同乗者に与えることが
ないという効果がある。そのため前記ザイレンサーのフ
ェルト材の厚さを自由に増加でき、遮音能力を増大でき
る上に、目付量当りの遮音能力も増加できるという工業
上の有用性をもたらすものである。
ンジン室との間に設ける防音性のパッド層の表面に表皮
層を形成してなるダッシュ・サイレンサーにおいてダッ
シュ下部の傾斜部からホイールハウス部に達する帯状の
足先肖り部のパッド層の圧縮剛性を、前記ザイレンサー
の他の部分よシも太きく構成したので、パッド層のフェ
ルト材の厚さを太きくしても、ふわ、ふわするとかぶわ
ぶわするという不快感を運転者、同乗者に与えることが
ないという効果がある。そのため前記ザイレンサーのフ
ェルト材の厚さを自由に増加でき、遮音能力を増大でき
る上に、目付量当りの遮音能力も増加できるという工業
上の有用性をもたらすものである。
第１図は、従来のダッシュ・サイレンサーの斜楕図、第
２図は、第１図の断面図、第３図はこの発明にかかるダ
ッシュ・サイレンサーの斜視図、第４図は、第３図の断
面図、第５図、第６図はフェルト相の実験した結果を表
すグラフで、第５図は厚さが２０−１第６図は厚さが３
０）の場合の圧縮応力と圧縮凹みとの関係を示す。 ２・・・・・・・・・パッド層 ３・・・・・・・・・表皮層 ４・・・・・・・・・サイレンサー Ａ・・・・・・・・エンジン室 Ｂ・・・・・・・・・車室 ７・・・・・・・・・傾斜部 ８・・・・・・・・・ホイールハウス部９・・・・・・
・・・足先当り部 １０・・・・・・パッド層
２図は、第１図の断面図、第３図はこの発明にかかるダ
ッシュ・サイレンサーの斜視図、第４図は、第３図の断
面図、第５図、第６図はフェルト相の実験した結果を表
すグラフで、第５図は厚さが２０−１第６図は厚さが３
０）の場合の圧縮応力と圧縮凹みとの関係を示す。 ２・・・・・・・・・パッド層 ３・・・・・・・・・表皮層 ４・・・・・・・・・サイレンサー Ａ・・・・・・・・エンジン室 Ｂ・・・・・・・・・車室 ７・・・・・・・・・傾斜部 ８・・・・・・・・・ホイールハウス部９・・・・・・
・・・足先当り部 １０・・・・・・パッド層
Claims (1)
- 単室とエンジン室との間に設ける防音性のパッド層の表
面に表皮層を形成してなるダッシュ・サイレンサーにお
いて、ダッシュ下部の傾斜部からホイールノ・ウス部に
達する帯状の足先当り部のパッド層の圧縮剛性分、前記
サイレンサーの他の部分のパッド層よシも大きくしたこ
とを特徴とする車両のダッシュ・サイレンサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11557282A JPS596150A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 車両のダツシユ・サイレンサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11557282A JPS596150A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 車両のダツシユ・サイレンサ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS596150A true JPS596150A (ja) | 1984-01-13 |
| JPH0232172B2 JPH0232172B2 (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=14665881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11557282A Granted JPS596150A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 車両のダツシユ・サイレンサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596150A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6290249U (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-09 | ||
| JPS63170145A (ja) * | 1986-12-30 | 1988-07-14 | Toyota Motor Corp | 車両用防音材 |
| US7080712B2 (en) * | 2001-01-23 | 2006-07-25 | Kasai Kogyo Co., Ltd. | Soundproof material for vehicle and method of manufacturing the material |
| US20210046886A1 (en) * | 2017-04-03 | 2021-02-18 | Cascade Engineering, Inc. | Acoustic fiber silencer |
| US11208058B2 (en) * | 2017-08-23 | 2021-12-28 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Electrical component-attached wire harness for vehicle dashboard and assembly structure of electrical component-attached wire harness |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49148612U (ja) * | 1973-04-25 | 1974-12-23 | ||
| JPS5459621U (ja) * | 1977-10-03 | 1979-04-25 | ||
| JPS5667667A (en) * | 1980-08-04 | 1981-06-06 | Toyota Motor Corp | Formation of automobile silencer |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP11557282A patent/JPS596150A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49148612U (ja) * | 1973-04-25 | 1974-12-23 | ||
| JPS5459621U (ja) * | 1977-10-03 | 1979-04-25 | ||
| JPS5667667A (en) * | 1980-08-04 | 1981-06-06 | Toyota Motor Corp | Formation of automobile silencer |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6290249U (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-09 | ||
| JPS63170145A (ja) * | 1986-12-30 | 1988-07-14 | Toyota Motor Corp | 車両用防音材 |
| US7080712B2 (en) * | 2001-01-23 | 2006-07-25 | Kasai Kogyo Co., Ltd. | Soundproof material for vehicle and method of manufacturing the material |
| US20210046886A1 (en) * | 2017-04-03 | 2021-02-18 | Cascade Engineering, Inc. | Acoustic fiber silencer |
| US11634091B2 (en) * | 2017-04-03 | 2023-04-25 | Cascade Engineering, Inc. | Acoustic fiber silencer |
| US11208058B2 (en) * | 2017-08-23 | 2021-12-28 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Electrical component-attached wire harness for vehicle dashboard and assembly structure of electrical component-attached wire harness |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0232172B2 (ja) | 1990-07-18 |
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