JP2002079868A - 車両用床嵩上げ材および嵩上げ構造 - Google Patents

車両用床嵩上げ材および嵩上げ構造

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fiber
level raising
vehicle
floor
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Takayuki Fukui
孝之 福井
Hiroshi Sugawara
浩 菅原
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】良好な吸遮音性を持った軽量かつ安価な車両用
床嵩上げ材および嵩上げ構造を提供する。 【解決手段】通気性を有するブロック体をコアとし、前
記ブロック体の相対する2つの面に繊維集合体が積層さ
れた車両用床嵩上げ材とするか、嵩上げ材の一面を車体
パネルに設置して、相対する面に表皮を積層した車両用
床嵩上げ構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両用の床嵩上げ
材および嵩上げ床構造に関し、さらに詳しくは車両用フ
ロアをフラット化するために床を嵩上げする車両用の床
嵩上げ材および嵩上げ床構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の車体はデザインや空力特
性または居住性等の観点から、フロアの位置に関して高
い自由度が要求されている。一方、量産効果によりコス
トを下げるためにはプラットフォーム(車台)の共通化
が要求されている。少ないプラットフォームで多くの車
種を製造しなくてはならないという矛盾を解決するた
め、特に室内のフロア高さの調整のためには、車両用の
床において嵩上げ材が用いられることが多い。嵩上げ材
として用いられる材料の多くは、発泡スチロールもしく
は発泡ポリプロピレン等の樹脂発泡体が使用されてい
る。これらは車体パネルと擦れて音が発生するため、例
えば特開平9−226430号公報には、樹脂発泡体の
周囲をフェルトで捲くような構造が開示されている。
【0003】しかし、このように単なる樹脂発泡体を嵩
上げ材として用いた場合では、車体フロアから入力する
音に対する遮音性が不十分であり、近年の静粛性に対す
る厳しい要求に答えることは難しい。一方、従来より一
般的にフロアの遮音目的に使用される遮音材としては、
いわゆる雑フェルトやポリエステル固綿等の繊維集合体
やポリウレタン、またはポリウレタン端材を接着剤によ
り一体化したチップウレタン等が用いられている。 し
かしながら、車両用フロアは足を踏み込んだ時の硬さが
要求されるため、これらを床の嵩上げ材として適用する
場合には密度を極端に上昇させなくてはならず、そのた
めに重量が増加してしまうという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記したよ
うな従来構造による重量、コスト、性能の相反する課題
を矛盾無く解決することを目的としてなされたもので、
良好な吸遮音性を持った軽量かつ安価な車両用床嵩上げ
材および嵩上げ構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、通気性の
あるブロック体をコアとし、その相対する2つの面に繊
維集合体を積層した構造体とすることにより、優れた吸
遮音特性を有する車両用嵩上げ材および嵩上げ構造を達
成できることを見出した。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明においては、通気性のある
ブロック体は開口率が0.5〜10%以下の空孔を持つ
樹脂発泡体であることが望ましい。 開口率が0.5未
満では通気不十分による動ばね悪化により低周波側の遮
音性が悪化し、開口率が10%を超えるとスリット効果
により高周波側の遮音性が悪化する。またブロック体は
麻繊維およびパルプ繊維の混合体で構成されることも好
適であり、パルプ繊維の混率が0〜100%、比重が
0.02〜0.15g/cm3の範囲が好適である。比
重が0.02g/cm3以下では軟らか過ぎて乗員がフ
ロアに踏み込んだときのクッション性が不十分であり、
また0.15g/cm3以上では重量に対する遮音性向
上効果が飽和してしまい不経済である。
【0007】ブロック体の相対する2つの面に積層され
る繊維集合体については、目付け重量が0.1〜3Kg
/m2の範囲にあることが望ましい。0.1Kg/m2
満では、吸遮音性が不十分であり、3Kg/m2を超え
ると重量に対する吸遮音効果の向上が飽和してしまい不
経済である。
【0008】さらに詳細に説明すると、繊維集合体の成
分はポリエステルやポリアミド、ポリプロピレン、ポリ
エチレン等の合成繊維やパルプ、麻、ケナフ等の天然繊
維、雑フェルト、レジンフェルト等が単独もしくは混合
されて用いられる。これらの繊維集合体は、樹脂パウダ
ー、エマルジョン、全融型もしくは芯鞘型の熱可塑性繊
維がバインダーとして用いられる。さらにこれらの繊維
集合体は、単層であることも可能であるが、密度や繊維
種の異なる層が2層以上積層されることも可能である。
また、ブロック体は独立に選択することが可能である。
【0009】尚、上記以外にも、嵩上げ材に要求される
性能に併せて、繊維集合体やブロック体には、例えば、
難燃剤、防虫剤、防腐剤、防黴剤、撥水剤等を適宜配合
することもできる。
【0010】また、本発明の嵩上げ材は一面に表皮を設
置し、相対する面を車体パネルに当接させて、車両用床
嵩上げ構造として用いることができる。
【0011】以下、本発明を実施例および比較例により
更に詳しく説明する。実施例1 ブロック体として発泡スチロール(比重0.035g/
cm3)の中央に面積空隙率が1%となるように、相対
する2つの面まで貫通する穴をあけた。次いで繊維集合
体として、ポリエステル(以下PET)繊維固綿0.8
kg/m2、10mm厚さ、雑フェルト0.8kg/
2、10mm厚さを用いて、このブロック体の相対す
る2つの面にそれぞれ積層して実施例1の試料を得た。
遮音、固さについては相反性が成り立つので、入力の方
向は音の場合、フェルト側、機械入力はPET側とし
た。
【0012】実施例2 実施例1において、面積空隙率が7%となるように穴を
あけた他は同様にして、実施例2の試料を得た。
【0013】実施例3 ブロック体として抄紙法により製造された麻ブロック
(比重0.04g/cm3)を用い、次いで繊維集合体
としてPET繊維固綿0.8Kg/m2、10mm厚
さ、雑フェルト0.8kg/m2、10mm厚さを用い
て積層し、実施例3の試料を得た。
【0014】実施例4 実施例3において、ブロック体として抄紙法により製造
された麻ブロック(比重0.12g/cm3)を用いた
他は同様にして、実施例4の試料を得た。
【0015】実施例5 実施例3において、ブロック体として抄紙法により製造
されたパルプブロック(比重0.12g/cm3)を用
いた他は同様にして、実施例5の試料を得た。
【0016】実施例6 実施例5において、ブロック体として抄紙法により製造
されたパルプブロック(比重0.04g/cm3)を用
いた他は同様にして、実施例6の試料を得た。
【0017】実施例7 実施例3において、ブロック体としてパルプ50%、麻
50%を抄紙法成形したブロック(比重0.04g/c
3)を用いた他は同様にして、実施例7の試料を得
た。
【0018】実施例8 実施例7において、ブロック体としてパルプ50%、麻
50%を抄紙法成形したブロック(比重0.12g/c
3)を用いた他は同様にして、実施例8の試料を得
た。
【0019】実施例9 実施例3において、ブロック体として抄紙法により製造
された麻ブロック(比重0.12g/cm3)を用い、
繊維集合体としてPET繊維固綿0.1Kg/m2、を
用いた他は同様にして、実施例9の試料を得た。
【0020】実施例10 実施例9において、ブロック体として抄紙法により製造
された麻ブロック(比重0.12g/cm3)を用い、
繊維集合体としてPET繊維固綿2.5Kg/m2、を
用いた他は同様にして、実施例10の試料を得た。
【0021】実施例11 実施例4において得られた床嵩上げ材に、表皮にタフト
表皮(バッキング800g/m2)カーペットを用いて
車両に適用した。本実施例を図3に示す。トリム類を装
着したボディにおける音響加振法により、基準を比較例
1として遮音性の比較検討を行なった。その結果、50
0Hzでは3dB、1kHzでは2dBの向上が得られ
た。
【0022】比較例1 ブロック体として発泡スチロール(比重0.035g/
cm3)空隙率0%となるように穴をあけず、また繊維
集合体として、PET繊維固綿0.8Kg/m2、10
mm厚さ、雑フェルト0.8kg/m2、10mm厚さ
を用いて、このブロック体の相対する2つの面にそれぞ
れ積層して比較例1の試料を得た。遮音、固さについて
は相反性が成り立つので、入力の方向は音の場合、フェ
ルト側、機械入力はPET側とした。
【0023】比較例2 ブロック体として発泡スチロール(比重0.035g/
cm3)の中央に面積空隙率が1%となるように、相対
する2つの面まで貫通する穴をあけた。次いで繊維集合
体として、PET繊維固綿0.8Kg/m2、10mm
厚さ、雑フェルト0.8kg/m2、10mm厚さを用
いて、比較例2の試料を得た。遮音、固さについては相
反性が成り立つので、入力の方向は音の場合、フェルト
側、機械入力はPET側とした。
【0024】比較例3 実施例3においてブロック体として抄紙法により製造さ
れた麻ブロック(比重0.015g/cm3)を用いた
他は同様にして、比較例3の試料を得た。
【0025】比較例4 実施例5において、ロック体として抄紙法により製造さ
れたパルプブロック(比重0.015g/cm3)を用
いた他は同様にして、比較例4の試料を得た。
【0026】比較例5 実施例7において、ブロック体としてパルプ50%、麻
50%を抄紙法成形したブロック(比重0.015g/
cm3)を用いた他は同様にして、比較例5の試料を得
た。
【0027】比較例6 実施例4において、繊維集合体を、PET繊維固綿0.
05Kg/m2、10mm厚さ、雑フェルト0.8kg
/m2、10mm厚さとした他は同様にして、比較例5
の試料を得た。
【0028】評価方法 以上、実施例1〜10および比較例1〜6で得られた試
料について、下記の評価を実施した。
【0029】(1)遮音測定 JIS A1416『 実験室における音響透過損失の測
定方法 』に従って遮音測定を行なった。測定には簡易
残響箱を使用した。測定結果については、同厚さの発泡
スチロール(開口率0%、比重0.035g/cm3
を0dB基準とし、遮音性能差で表示した。尚、自動車
のフロア構造に要求される遮音周波数領域は1kHz以
下であるため、500Hzと1kHzで比較した。ま
た、遮音性については、0.8t厚さの鋼板およびタフ
ト・カーペット表皮(バッキング目付け800g/
2)に試料を挟んだ状態で測定した。 (2)圧縮硬さ 100mm×100mm×50t(繊維集合体込み、表
皮なし)の試験片を全面圧縮し、圧縮速度が10mm/
分で圧縮し、25%圧縮時の強度で比較した。評価結果
について、表1および表2に示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明はその
構成を通気性のあるブロック体の相対する2つの面に繊
維集合体を積層した材料および構造としたことにより、
軽量かつ、安価で吸遮音特性に優れた車両用フロアがフ
ラットな床を嵩上げする車両用の床嵩上げ材および嵩上
げ構造を得ることができる。また、本発明は車両用のダ
ッシュ・インシュレータ、ヘッドライニング(天井基
材)、フロアインシュレータ、パーセル・ボード、ドア
・トリム、ピラー・トリム、トランク・トリム等の内装
材やエンジンカバー、アンダーカバー、フードインシュ
レータ等の外装材としても好適に使用でき、車体パネル
形状をフラット化できるという優れた効果を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の嵩上げ材の実施例を説明する図であ
る。
【図2】本発明の嵩上げ材の別の実施例を説明する図で
ある。
【図3】本発明の嵩上げ材を車両に適用した例を説明す
る図である。
【図4】本発明の嵩上げ材のさらに別の実施例を説明す
る図である。
【符号の説明】
1、1’ …… ブロック体 2、2’、3 …… 繊維集合体 4 …… 表皮 5 …… 車体パネル 6 …… 開口部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通気性を有するブロック体をコアとし、
    前記ブロック体の相対する2つの面に繊維集合体が積層
    されていることを特徴とする車両用床嵩上げ材。
  2. 【請求項2】 ブロック体は開口率が0.5〜10%の
    範囲の空孔を持つ熱可塑性樹脂発泡体で構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用床嵩上げ材。
  3. 【請求項3】 ブロック体は比重が0.02〜0.15
    g/cm3の範囲にある天然繊維で構成されていること
    を特徴とする請求項1記載の車両用床嵩上げ材。
  4. 【請求項4】 天然繊維は、パルプ繊維の混率が0〜1
    00質量%の範囲にある麻繊維およびパルプ繊維の混合
    体で構成されていることを特徴とする請求項3記載の車
    両用床嵩上げ材。
  5. 【請求項5】 繊維集合体は、目付け重量が0.1〜3
    Kg/m2の範囲にあることを特徴とする請求項1記載
    の車両用床嵩上げ材。
  6. 【請求項6】 嵩上げ材の一面を車体パネルに設置し、
    相対する面に表皮を積層したことを特徴とする請求項1
    〜5記載の車両用床嵩上げ構造。
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