JPS63167743A - キシリトールコート食品 - Google Patents

キシリトールコート食品

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JPS63167743A
JPS63167743A JP62107915A JP10791587A JPS63167743A JP S63167743 A JPS63167743 A JP S63167743A JP 62107915 A JP62107915 A JP 62107915A JP 10791587 A JP10791587 A JP 10791587A JP S63167743 A JPS63167743 A JP S63167743A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はキシリトールコート食品およびその製造方法に
関する。本発明はまたシユガーレスコートまたはシュカ
ーコート食品の製造方法に関する。
これまで、成型されたセンター、すなわちコアの形態の
チューインガム、例えばベレットガムは糖およびシユガ
ーレスのコーティングでコートされてそしゃくできるガ
ムセンタ一部分を有する、日中でキャンディ一様のり2
ンチ性を有する外側の食感を与えていた0従来コアは柔
質のチューインガム部分からな夛、一方コーティングは
クランチ性はあるが硬いものであった。
シュカーレスコーティングの場合は、シロップとして知
られているキシリトール、マンニトール、マルチトール
およびソルビトールの水溶液が主に用いられてきた。こ
のようなシロップは水分吸収化合物、付着防止化合物、
分散剤、フィルム形成剤、バインダー等のような添加物
を含有してよい。
米国特許第4,127,677号は、キシリトールコー
トチューインガムを開示している。このコーティングは
、約95饅〜約995チがキシリトールである固体的5
5%〜705Jを含有するコーティングシロップとして
用いられる。固体はまた着色料(例えば二酸化チタン)
約0.5優〜約t S S、および約α5チ〜約15%
のバインダーおよび/ま±Fia濁剤(例えばアラビア
ゴム)を含有している。実施例においてコートされるガ
ムセンターを標準回転コーティングパンに入れることが
開示されている。ガム片は冷却乾燥空気を用いてダスト
を除去され、キシリトールコーティング溶液を所望の重
量tCは寸法になるまでそれに噴霧する。コートされた
ガム片は従来の方法で、回転させて乾燥するかトレー乾
燥するかしてつぎに艶出しをする。
米国特許第4,105,801号はコアとこれを包囲し
ながら粘着している可食材料のシェルよりなるドラジエ
ー(dragee =糖菓)を開示している。
シェルはキシリトールの微結晶と、パルミチン酸、ステ
アリン酸、およびオレイン酸とココアバターのモノ、ジ
、およびトリグリセリドよりなる群から選択される常温
で固体の脂肪物質との均質な混合物から形成される。脂
肪物質のキシリトールに対する比はキシリトール100
重量部あたり脂肪物質0.5〜15M1部である。この
特許はまた上記のドラジエーの製造方法も開示している
。その方法はドラジエー用のコアのパッチを脂肪物質の
分散させた濃厚キシリトール水溶液を用いてコーティン
グに付すことを特徴としている。この溶液は上記脂肪物
質が溶融状態か過溶融状態であるような温度でバッチに
噴霧し、その間バッチを揺動させて脂肪物質の融点よシ
低いかまたは殆ど同じ温度に維持する。
米国特許第4,238,510号はコーティングが結晶
形態の甘味物質を含むシユガーレスコート食品を開示し
ている。コーティングは本質的にソルビトールのみ、ま
たはマンニトール、および/ま虎は水添澱粉加水分解物
との混合物からなるものであった。ソルビトールはコー
ティングの約45重J/Ijk%〜約90重量%の範囲
の量で存在するとしている。また1、シユガーレスコー
ティングをセンターに適用する方法も開示されている。
この方法は、甘味料すなわちソルビトールおよび/ま之
は他のノンシユガー甘味量例えばマンニトールまたは水
添澱粉加水分解物のようなもの、接着剤またはバインダ
ー成分およびフィルム形成剤を含有する第1のコーティ
ングシロップをセンターに用いてこれによυセンターを
第1のコーティングシロップでコートし、つぎに第1の
コーティングシロップでコートされたセンターにダスト
ミックスを適用する工程を含む。ダストミックスは1種
またはそれ以上の粉末形態の甘味料すなわち第1のコー
ティングシロップで用いられるもの、および水分吸収成
分、粘着防止成分および分散剤を含有する。
所望により第2のコーティングシロップを適用してセン
ターのコーティングを平滑化してそれに光沢を与えても
よいとしている。第2のコーティングは一般的にダスト
ミックス中のものとおなしであるが、水中で分散する成
分を含有する。
米国特許第4.31乙838号はチューインガムまたは
他の食品のセンターにシユガーレスコーティングを適用
する方法を開示してお9、ここでは、甘味料すなわちソ
ルビトールおよび/またはその他のノンシユガー甘味料
、接着剤またはバインダー成分すなわちアラビアゴムの
ようなものおよびフィルム形成成分、付着防止剤または
充填剤、および分散剤を含有するコーティングシロップ
をセンターに適用して、これによりセンターをコーティ
ングシロップでコートスる工程が含まれている。1種ま
たはそバ以上の粉末の甘味料すなわちコーティングシロ
ップで用いられたようなもの、および水分吸収成分、付
着防止成分、および分散剤を含有するダストミックスも
また用いられている〇 食品、例えばチューインガムにシユガーレス(例えばキ
シリトール)コーティングを形成することにかかわる問
題点は多かった。これらの問題点には、所望のコーティ
ング厚みを得ようとするときのチッピング化、フレーク
化、および亀裂の発生や、コーティングの斑点化、不良
なテクスチャー(表面の荒さなど)、および食品の噛み
はじめのクランチ性の欠如が含まれる。
これら問題点のいくつかはコートされる食品の幾何学的
形状に対してコーティングが非可とり性であること、コ
ーティングのフィルム形成特性の不完全さ、そして甘味
料がコーティング全体にわたI)均一に結晶化しないこ
とが原因である七考えられる。
コーティング食品、すなわち製剤、チューインガム、お
よび菓子類のようなものに関する別の問題点は、コーデ
ィングされた製品を製造するために必要な例えば数時間
の長いコーティング時間である。通常使用されるシユガ
ーレス甘味料(例えばキシリトール、ソルビトール、グ
リセロール等)のいくつかに固有の水分に対する性質の
みが、実質的に水分吸収に抵抗性を有する最終コーティ
ングの製造において問題点を生じさせる。このような水
分に対する保護は水分感受性の人工甘味料、例えばアス
パルテームのようなものをコーティング中に使用したと
きにさらに関係する。長いコーティング時間を含む工程
でこのようなシユガーレス甘味料を用いると水分吸収に
実質的抵抗性を有するシユガーレスコーティングを得る
ことがさらに困雅になる。シユガーレスコーティングに
よる水分の吸収はコーティングの平滑さや硬度に悪影響
をおよぼすばかりでなくコーティングのクランチ性を実
質的に減少させたジ全く消失させてしまう。
さらに別の問題点はシュカーコーチインクおよびシユガ
ーレスコーティングの両方にある利点から見て、異なっ
た2つのタイプのコーティングを適用するために2つの
異なった工程が必要なことである。すなわち、現在シユ
ガーレスコーティングの適用からシュカーコーチインク
の適用(またはその逆)に変えることが必要になった場
合、その工程を変えることが必要になる。
従って、前記の観点から、コーティングが良好な外観、
良好なテクスチャー、コートされる食品の形状に応じた
良好な可とり性、および良好なフィルム形成特性を有す
るようなシユガーレスコート製品、すなわち平滑で硬質
でクランチ性のあるコーティングは当該技術に大きく寄
与するものである。さらに、前述したような所望の特性
(すなわち平滑で硬質なりランチ性を有するコーティン
グ)を有するシユガーレスコートまたはシュカーコート
食品を製造することも当該技術て大きく貢献するもので
ある。このような貢献を本発明はもたらすものである。
本発明はシユガーレス(例えばキシリトール)コート食
品、ただしコーティングが良好な外観、良好なテクスチ
ャー、良好な可とう性、良好なフィルム形成特性および
良好なりランチ性を有するものを提供する。すなわち、
シユガーレスコートされた食品は平滑で硬質のクランチ
性を有スるコーティングを有する。このコーティングは
少なくとも1種のフィルム形成剤、少なくとも1種のバ
インダー、少なくとも1種の充填剤、および場合により
少なくとも1Wiの可塑剤、さらに別のシユガーレス甘
味料を含有する。コーティングはまた着色料、フレーバ
ー剤、人工甘味料等も含有することができる。
特に、本発明は可食性コアおよびその上に施されたシユ
ガーレスコーティングからなるシユガーレス(例えばキ
シリトール)コート食品であって、前記コーティングが
コーティングの重量を基にしてシユガーレス甘味料好ま
しくはキシリトール約40〜約70重量%、少なくとも
1種のフィルム形成剤、少なくとも1種のバインダー、
少なくとも1種の充填剤、および場合により少なくとも
1fj1の可塑剤を含有する0シユガーレスコートされ
た食品は後述する本発明の方法により製造してよい。
従って、本発明はまたコーティングが良好な外観、良好
なテクスチャー、良好な可とう性、良好なフィルム形成
特性、および良好なりランチ性を有するシユガーレスコ
ートまたはシュカーコート食品の製造方法を提供する。
ナなわ執このようにして調製されたコート食品は平滑で
硬質のクランチ性に富むコーティングを有する。
コーティングはフィルム形成剤や甘味成分の量の各々異
なった少なくとも3種のコーティング溶液を、食品に適
用することにより得られるが、このとき、各々の溶液は
コートされる支持体に連続して噴霧され、コートされた
支持体は次のコーティング溶液の適用前に乾燥させる。
各々の溶液は所望のコーティング量または厚みが得られ
るまで繰シ返し適用してよい。コーティング溶液を適用
した後コートされた食品にシールコートを適用すること
ができる。
本発明の方法においては、フィルムコーティング溶液と
甘味料コーティング溶液の予製液を調製しておくのが便
利であり、つぎにこれから適用する3種の溶液を調製し
てよい。フィルムコーティング予裂液は少くとも1種の
フイルムコーティング剤と場合により少なくとも1種の
可塑剤を含有してよい。甘味料コーティング予戦液は甘
味料、少なくとも1種のバインダー、場合により少なく
とも1sの充填剤、および場合によυ少なくとも1種の
着色料を含有してよい。
すなわち、適用する第1、第2、および第3のコーティ
ング溶液はそれぞれ、フィルムコーティング予展液約2
5〜約35重量%(好ましくは約3011)、約35〜
約45重量チ(好ましくは約40!を慢)、そして約4
5〜約55重量係(好ましくは約501ifチ)をそれ
ぞれ含有してよい。適用するコーティング溶液はまた、
適用する第1および第2のコーティング溶液中甘味料コ
ーティング予製液約25〜約35重量%(好ましくは約
30重量1、そして適用する第3のコーティング溶液中
甘味料コーティング予製液約20〜約30重量%(好ま
しくは約25重を%)を含有してよい。適用するコーテ
ィング溶液の残余のパーセントは水で総パーセントが1
00となるようにする。
従って、適用するWSl、第2、および第3のコーティ
ング溶液は1種の甘味料または甘味料の混合物、少なく
とも1aのフィルム形成剤、少なくとも1種のバインダ
ー;場合により少flくとも1種の充填剤(シユガーレ
スコーティング溶液のためには充填剤が好ましい);お
よび場合により少なくとも1ffの可塑剤を含有してよ
い。1種またはそれ以上の溶液はまたよく知られた成分
、例えば人工甘味料、着色料、フレーバー剤等を含有し
てよい。
本発明の1つの好ましい実施例は可食性コアとその上に
施したキシリトールコーティングからなるキシリトール
コート食品でおって、前記コーティングがこのコーティ
ングの重量を基にしてキシリトール約40〜約70重量
%、少なくとも1種のフィルム形成剤、少なくとも1種
のバインダー、少なくとも1種の充填剤、および、場合
により少なくとも1種の可塑剤を含有する。
本発明の別の実施例はシユガーレスコートまたはシユガ
ーコート食品の製造方法であって、可食性コアに少なく
とも3種のコーティング溶液を適用して可食性コアをコ
ートすることからなり、この際第1のコーティング溶液
は、(a)  甘味料約18〜約35重量%(乾燥物に
−ス); (b)  少なくとも1種のフィルム形成剤約21〜約
30重量l−チ(乾燥物ベース); (c)  少なくとも1種のバインダー約0.25〜約
2.0!jlチ(乾燥物ベース); (d)  少なくとも1[!の充填剤約0〜約6重[%
(乾燥物ベース);および、 (e)  少なくとも1種の可塑剤約0〜約5重量%(
乾燥物ベース); を含有し、そして第2のコーティング溶液は、(a) 
 甘味料約18〜約55重量%(乾燥物ベース); (リ 少なくとも1覆のフィルム形成剤約30〜約40
.i量チ(乾燥物ベース); (c)  少なくとも1種のバインダー約0.25〜約
2.0重量%(乾燥物ベース): (d)  少なくとも1種の充填剤約0〜約6重Ji%
(乾燥物ベース);および、 (8)  少なくとも1種の可塑剤約0〜約6重量%(
乾燥物ベース); を含有し、そして、第3のコーティング溶液は、仏)甘
味料約15〜約30重量1%(乾燥物ベース); (b)  少なくとも1種のフィルム形成剤約39〜約
48重量%(乾燥物ベース); (c)  少なくとも1種のバインダー約0,2〜約1
.7重量%(乾燥物ベース); (d)  少なくとも1種の充填剤約0〜約5.5重量
%(乾燥物ベース);および、 (e)  少なくとも1種の可塑剤約0〜約7重量%(
乾燥物R−ス) を含有し、且つコアに各コーティング溶液を溶液噴霧に
よυ適用した後、溶液を乾燥させて平滑で硬質のクラン
チ性に富むコーティングを有する最終コート製品を製造
する。
コートされるコアはそれにシユガーレスまたはシユガー
コーティングすることのできる任意の可食、すなわち摂
取できるコアでよい。好ましくはこのようなコアは、特
に、比較的高度な親水性甘味料(ンルビトールのような
もの)をコアに適用する場合は実質的に無水でるる。こ
のよウナコアはチューインガム、中ヤンディー、および
医療または治療目的の丸薬または錠剤よりなる群から選
択される。このようなコアの例には、アーモンドのよう
なナツツ、カンゾクの厚切シ、ゼリー、澱粉で成形した
ボンボン、ポツプコーン(コーンドウから得られたもの
がより定形であるので好ましい)、ベーキングまたは凝
集した種々の塊を圧縮することにより得られる錠剤等が
包含される。好ましくは、チューインガムをコアとして
使用してシユガーレスコートチューインガムを” CH
ICLBTS(ワーナーーーランバートの登録商標名)
″形態の処方で製造する。
実質的に無水とは、(a)可食性コアが、可食性コアを
通ってまたはそこから、適用され之任意ノシユガーレス
またはシュゴーコーティング中に移行することのできる
比較的低い水分含量しか有しないか、または(b)可食
性コア中に存在する水分含量がコアを通ってまたはそこ
から、適用されたシユガーレスまたはシュゴーコーティ
ング中へ容易に移行できないことを意味する。
すなわち、例えば、約10!i量%までの水分含量を有
するヌガーまたはメガ一様材料からなるキャンディ−コ
アも、有効な水分が使用するコーティング中へ容易に移
行しないので使用してもよい。コアがチューインガムか
らなる場合は、チューインガム組成物は約5重量%まで
の水分含量であってよく、好ましくは約3重量Sまでの
水分を有し、最も好ましくは約2重量%までである。
使用できる甘味料はシユガーレス甘味料または糖せ味料
である。ここで用いる1シユガーレス”という用語はそ
の通常の技術で認められる意味を有する、すなわち非発
癌性の甘味料である。このようなシユガーレス甘味料の
代表的な例はキシリトール、ソルビト°−ル、マンニト
ールのような糖アルコールおよびこれらの混合物等であ
る。
5!!1のコーティング溶液中で用いられるシユガーレ
ス甘味料の量は所望の特性を有する有用なコーティング
を適用するための十分な量でらシ、そしてコートする支
持体上で使用する溶液のむらのない均質な分散を可能に
する量である。
一般的に%第1および第2のコーティング溶液中では、
シユガーレス甘味料約18〜約26重量%(乾燥物ベー
ス)、好ましくは約20〜約25重量%(乾燥物ベース
)が用いられる。第3のコーティング中では普通シユガ
ーレス甘味料約15〜約26重量%(乾燥物ベース)が
用いられるが、約17〜約21重量%(乾燥物べ−ス)
が好捷しい。前記したように甘味料予製液を使用するの
が好都合な場合は予製液は通常約1.12〜約1.72
 r /−の密度を有することができるが、約1.42
f/ゴが好ましく、70℃における77重量t%水溶液
のブルックフィールド粘度は約280〜約400 ap
8であり、好ましくは約520 cpsである。
ここで用いる”シユガー”という用語は単糖類、二糖類
、および多糖類で知られる炭水化物を含有する糖せ味料
を含む。代表的な例としては、グルコース(デキストロ
ース)、ニア=クトース(リフロース)、キシロース、
リホース、マンノース、ガラクトース、転化糖(シュク
ロースから誘導されたフラクトースとグルコースの混合
物)、シュクロース、マルトース、ラクトース、セロビ
オース、部分加水分解澱粉またはコーンシロップ、これ
らの混合物等が包含される。
6種のコーティング溶液中用いられる箇せ味料のi:i
−j所望の特件を有する有用なコーティングを適用する
のに十分な折であυ、そしてコートする支持体上で使用
する溶液のむらのない均質な分散を容易にする葉である
。一般的に、第1および第2のコーティング溶液中では
、糖せ味料約24〜約35重話%(乾燥物ベース)好ま
しくは約27〜約66重量係(乾燥物ベース)が用いら
れる。第3のコーティング中では糖せ味料約20〜約5
0重量%(乾燥物ベース)が用いられるが、約22〜約
28MM%(乾燥物ベース)が好ましい。前記したよう
に甘味料予製液を使用するのが好都合な場合はその予製
液は、4常、20℃におけるボーメ度は約6701〜約
38.0量であり好ましくは約37.5であり、20℃
における比重は約1.3426〜約1.3552好まし
くは約1.3489であり、これは固形分では約0、9
25ky/ l (7,700lbs/gal)〜約α
95Bki/1(7,9981bs/gal)に相当し
、約0.941k)/J(7,8491bs/gal)
であるのが好ましい。好ましくは、このシユガー予製液
の適用後側の濃度の低いシユガー予製液を適用する。こ
の濃度の低イシユガー予製液の20℃でのボーメ度は約
36.5〜約34.5好ましくは約34.0であり、2
0℃の比重は約tsoos〜約1.3126、好ましく
は約1.3065でおり、これは固形公約0.806k
)/ l (6,726lbs/gal ) 〜約0.
838k)/!!(6,9901bs/gal )と等
価でアシ、約Q、 821 kyJ(6,8521bs
/gal )であるのが好ましい。例えば約14〜約4
0重量%(コートした食品の重量基中)のコーティング
を適用するKは、約10〜約30重t%はボーメ度約3
701〜約38.01のシユガー溶液を用い、約4〜約
10重量%は濃度の低いシユガー予製液を用いてよい。
支持体に適用する溶液の良好なフィルム形成性を促進さ
せたりおよび/または与えたりするのに十分な量で少な
くとも1種のフィルム形成剤を用いる。一般的にフィル
ム形成剤は第1、第2および第3のコーティング溶液中
それぞれ、約21〜約30重量%、約30〜約401f
%、および約39〜約48重量%(ともに乾燥物ベース
)の量で存在する。好ましくは、第1、第2および第3
のコーティング溶液中、それぞれ約25〜約28重量t
チ、約63〜約67%、そして約41〜46%(ともに
乾燥物ベース)の量で存在する。代表的なフィルム形成
剤としてはヒドロキシプロピルセルロース、メチルセル
ロース、(すなわちセルロースのメチルエーテル)、エ
チルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメテルセル
ロース、ゼラチンおよびこれらの混合物等が包含される
。好ましくはヒドロキシプロピルセルロースのような分
枝鎖フィルム形成剤を用いる。好ましくはヒドロキシプ
ロピルセルロースは25Cの10チ水溶液で145 c
psよシ低くないブルックフィールド粘度を有し、ヒド
ロキシプロピルメチルセル四−スおよびメチルセルロー
スは25℃の2チ水溶液で約12〜i 8cpsのブル
ックフィールド粘度を有する。コーティング溶液は1種
以上のフィルム形成剤を含有することができ、このよう
々場合は、例えばヒドロキシプロピルセルロースおよび
ヒドロキシプロピルメチルセルロースを用いてよい。こ
のような組み合わせにおいては、例えばヒドロキシプロ
ピルセルロースヲ第1、第2および第3のコーティング
溶液中それぞれ約13,0〜約18重量%、約18〜約
231473%、および約23〜約28.5重!−1(
ともに乾燥物ベース)の量で用いることができる。好ま
しくは第1、第2、および第3のコーティング溶液中そ
れぞれ約14〜約16.5重量%、約195〜約215
重量%、および約24.5〜約27.5重量%(乾燥物
ベース)が用いられる。ヒドロキシメチルセルロースは
、例えば、第1、第2、および第3のコーティング溶液
中それぞれ約9Q〜約12.5重量%、約12.5〜約
16重量係、および約16〜約19.5![量チ(とも
に乾燥物ベース)の量で用いてよい。好ましくはヒドロ
キシプロピルメチルセルロースは第1、第2、および第
3のコーティング溶液中それぞれ約95〜約11.5重
量%、約13〜約15!f%、および約17〜約19重
量%(乾燥物ベース)で存在する。前記のようにフィル
ムコーティング予震液を使用するのが好都合な場合は、
予震液は通常的0.085〜約1.20 t/ml、好
ましくは約0、99 ? / rdの密度、そして30
〜35℃の6.75重量%水溶液でブルックフィールド
粘度約70〜約90 cps、好ましくは約80 cp
sを有することができる。
少なくとも1種のバインダーをコーティング溶液中で用
いる添加剤との結合性を維持するのに十分な量使用して
支持体上に均質なコーティングを得る。代表的なバイン
ダーの例は、72ビアゴム、キサンタンゴム、ト之ガカ
ントゴム、タピオカデキ、ストリン、変性食用澱粉、高
度に変性した食用澱粉、ゼイン、これらの混合物等を包
含する。好ましくはアラビアゴムをシユガーレスコーテ
ィング中に用い、高度に変性したろう状澱粉をシユガー
;−ティング中に用いる。
バインダーはシユガーレスコーティング溶液中では、一
般的に第1および第2のコーティング溶液中約1.4〜
約2,0重量%(乾燥物ベース)、そして第3のコーテ
ィング溶液中約1.0〜約1,7重量%(乾燥物ベース
)の量で用いる。好ましくは使用する量は、第1および
第2のコーティング溶液中約1.5〜約1.8重量%、
そして第3のコーティング溶液中約1.2〜約1.5重
量%(ともに乾燥物ベース)である。シユガーコーティ
ング溶液中では高度に変性したろう状澱粉をバインダー
として用いるのが好ましい。バインダーはシユガーコー
ティング溶液中では、第1および第2のコーティング溶
液中約0.25〜約0.4重量%、そして第3のコーテ
ィング溶液中約0.2〜約0.3重量%(ともに乾燥物
ベース)の量で存在する。好ましくはシユガーコーティ
ング溶液中のバインダーの量は、fXlおよび第2のコ
ーティング溶液中約0.25〜約0.35重量%、そし
て第3のコーティング溶液中約0.22〜約0.283
i量%(ともに乾燥物ベース)である。
使用できる充填剤にはこれに制限するものではないが、
炭酸カルシウム、タルク、三ケイ酸マグネシウム、二酸
化チタン、リン酸二カルシウム、ステアリン酸マグネシ
ウム、リン酸カルシウム、硫酸カルシウム、シリカすな
わち無定形シリカ、合成無定形シリカ、水性シリカゲル
、合成シリカ、ケイ酸ナトリウムアンモニウム、超微粒
子沈#無定形二酸化ケイ素等およびこれらの混合物が包
含される。好ましくは炭酸カルシウムを用いる。通常、
コーティング溶液の所望の特性に悪影響をおよぼさない
でシユガーレス甘味料の消費を最小限にし之シ減少した
シするのに十分な量で少なくとも1種の充填剤をシユガ
ーレスコーティング中に用いる。充填剤はまたコーティ
ング溶液に賦形剤として働く。一般的に、充填剤は第1
および第2のコーティング溶液中約4〜約6重堡チ、セ
して第3のコーティング溶液中約4.0〜約55重量%
(ともに乾燥物ベース)の量で使用する。好ましくは、
充填剤は、第1および第2のコーティング溶液中で約4
,5〜約55重量%、そして第3のコーティング溶液中
では約4.3〜約5.0重足チ(とも−に乾燥物ベース
)の量で用いる。所望により、1siまたはそれ以上の
充填剤を用いてシユガーコーティング溶液中の糖せ法科
の量を減ら1量でもよい。
使用するのに適した可塑剤は水溶性である。
その例としては、ポリエチレングリコール;ポリビニル
ピロリドン;ポリプロピレングリコールのオリゴマー(
例えば平均分子量約1000〜約2000のもの);ポ
リビニルアルコール;低分子量ポリ酢酸ビニル(例えば
平均分子量約800〜約1200のもの);水浴性天然
ゴムナなわちアルギネート、キサンタンゴム、カラギー
ナン、および寒天のようなもの;およびこれらの混合物
等が包含される。可塑剤は一般的に適用するコーティン
グに所望のレベルの可とり性と堅牢性を与え加工を容易
にするために十分な量を使用する。可塑剤は場合により
使用するものであるが、使用するほうが好ましい。普通
可塑剤は第1.1a2、および第3のコーティング溶液
中それぞれ約3〜約5重−:il′%、約4.5〜約、
5重:lR%、および約6〜約7重t%(ともに乾燥物
ベース)の量で存在する。好ましくは可塑剤は第1、第
2および第3のコーティング溶液中それぞれ約3.5〜
約4.5重量[%、約4.5〜約5.5重量%、および
約6.3〜約6.8 It景チ(ともに乾燥物ベース)
の量で存在する。好ましい可塑剤はポリエチレングリコ
ールでるる。
可溶性サッカリン塩のような人工甘味料、すなわちナト
リウムまたはカルシウムのサッカリン塩、シクラメート
塩、アセスルファム−に等、およびサッカリンの遊離の
酸の形態のようなものを場合によp少なくとも1極のシ
ユガーレスコーティング溶液に添加しでよい。L−アス
パルチル−L−フェニルアラニンメチルエステルおよび
米国特計第3,492,131号明細書に記載の物質等
のようなジペプチドを法科もシュカーレスコーティング
溶液に添加してよい。これらの甘味料は、食品の総重量
をもとにして、約0.01〜約α30重量%の量で普通
は使用するが、約0.05〜約o、2sii量チさらに
は約o、oos〜約0.51L量襲の量で使用してもよ
い。
着色料、例えは二酸化チタンも少なくとも1種のコーテ
ィング溶液に添加してよい。着色料は有用なコーティン
グの適用に悪影響を与えないかぎり所望の色を付与する
のに十分な量で添加してよい。一般的に約0.2〜約0
.4重量1%(乾燥物ベース)の量で着色料を用いてよ
い。
本発明の方法を実施するにあっては、コーティング溶液
の適用は可食性コア上に所望のコーティング重量および
厚みを形成するのに必要な回数だけ繰り返してよい。コ
ートされる食品の約14〜約40重量襲のコーティング
を適用してよい。例えば、約27係のコーティングレベ
ル(すなわちコートされる食品の約27重量%)を適用
してよい。27チのコーティングレベルは第1のコーテ
ィング溶液゛約6〜約11重量%を適用することにより
得られる。第1のコーティング溶液の適用後食品玉の総
コーティングが約16〜約22重量%になるまで第2の
コーティング浴液を適用する。その後第3のコーティン
グ溶液を食品上の総コーティングが約22〜約27重量
%になるまで適用してよい。
コーティング溶液はコーティング溶液の適用と適用した
コーティング溶液の乾燥条件をv4整して所望の特性を
有するコートされた食品を得るために、すなわち平滑で
硬質のクランチ性を有するコーティングを得るのに適し
た方法と装置を用いて適用する。一般的に、溶液はコア
に噴霧するがこの間コアは横孔のある回転パンの中に入
れておく。噴霧は通常知られた空気噴霧方法、すなわち
適用する溶液を空気噴霧により行われる。最適な条件と
結果は横孔を設けた空気自動油圧系を有するシステムの
ような空気噴霧装置を用いることにより得られる。この
ような装置は最適のコーティング条件を得るための空気
の流量、空気温度、噴霧速度、および湿度の制御が可能
であり、これにより最適な結果が得られる。
コートする食品を回転パンの中にいれ、必要に応じて、
食品を回転させてダストを除去し九り、または、コアが
チニーインガムはレットの場合には食品をシート形状に
する。次いで各コーティング溶液を所望の重−!L−ま
たは厚みのコーティングが得られるまで適用し乾燥させ
る。その前に適用したコーティングが乾燥し念後、つぎ
のコーティング溶液またはコーティング溶液の一部を食
品に適用する。すなわち、適用と乾燥は所望のコーティ
ングを得るまで何回も反復できる。条件をセットし横孔
付きパンをモニターして最適なコーティング条件と乾燥
条件を得る。普通は、空気流量、空気温度、噴霧速度、
および湿度の間の十分な調和の最良の指針となるのは床
温度である。一般的に、床温度は約25〜約40℃好ま
しくは約35〜約40℃である。
空気流量(は通常約30〜約65℃の流入空気約150
〜約200CFM(立方フィート7分)である。
入ってくる空気の湿度は通常約10〜約30チである。
コーティング溶液は約30〜約50℃好ましくは約35
〜約45℃の溶液温度、そして約20〜約30f/ml
、好ましくは約30 r/mの噴霧速度で適用してよく
、その間、パンは約10〜約14RPM、約12 RP
Mで回転させるのがもつとも好ましい。一般的に、これ
らの条件下ではコーティングは従来の方法よ4111M
質的に速く、例えば約1〜約5秒以内で乾燥する。通常
コーティングは、約43〜約49℃、好ましくは釣46
℃の空気温度で適用するとコアに適用するのと実質的に
同時に乾燥する。一連のコーティングの適用中どの時点
でも所望釦よシフレ−バー剤を添加してよい。通常、7
レーバー剤は別に適用するコーティングとして形成され
る外被に添加する。すべてのコーティング溶液を適用し
念後、コートされる食品を後述するシ−ルコーティング
をさらに行外うために艶出し処理用パンの中に入れる。
フレーバー剤(フレーバー)をコーティングに添加して
よい。好ましいフレーバー剤はチューインガム組成物に
用いる後記のものを包含する。コーティング中に適用す
る場合は、フレーバー剤は通常的0.05〜約o、1o
i量チ、好ましくは約0.06〜約0.09重量%、最
も好ましくは約0.07〜約0109重量%の量で用い
る@コーティング溶液の最終適用の後、およびこのよう
な適用されたコーティングが乾燥した後、好ましくはシ
ールコーティングをコートされる食品に適用する。シー
ルコーティングは水分を封じ、コートされた食品に光沢
める外観を与える。シールコーティングは例えば天然お
よび人工O食品級のろうのブレンド(みつろう、微結晶
ろう、パラフィンろう等のブレンドのようなもの)、カ
ンデリラろう、パラフィンろう、シエランク、カルナウ
バろう等のようなシール剤を含有する。通常、シールコ
ーティングは総コーティングの約0.01〜約0,6重
量%、好捷しくは約0,05〜約0.2重量%を構成す
る。
可食性コアがチューインガムである場合には、チューイ
ンガム組成物は当業者に知られた標準的な成分から処方
してよい。組成物はガムベースと、シユガーレスチュー
インガム組成物を形成するのに通常含有するような別の
添加剤、すなわち天然または合成の糖代替物を含有する
甘味料、フレーバー、充填剤等から構成されるか、また
、場合により、糖含有チューインガム組成物を形成する
のに含有される、例えばコーンシロップ、シユガー、フ
レーバー、充填剤等とから構成される。
適当なチューインガム組成物は米国特許第4.514,
422号、同第4,579,738号、同第4,581
,234号および同第4,587,125号各明細書に
記載されており、本明細書にも参照のため組みこまれて
いる。
使用されるガムベースの量は使用されるベースの種類、
所望のコンシスチンシー及び最終製品をつくるために用
いられる他の成分のような種々の要因に応じて大きく変
化する。一般的に最終チューインガム組成物の約5〜約
45重量%がチューインガム組成物に用いるのに許容さ
れるが、好ましくは約15〜約25重量%である。本発
明に用いられるガムベースは当業界で知られている任意
の水溶性ガムベースであってもよい。ガムベース中の適
当な重合体の例には、天然及び合成のエラストマー及び
ゴムの両方が包含される。例えば、これらのガムベース
中の適当な重合体は、これに制限されるものではないが
、チクル、ジェルトン、グツタペルカ及びクラウンガム
のような植物由来の物質である。
ブタジェン−スチレン共重合体、インブチレン−イソプ
レン共重合体、ポリエチレン、ポリイソブチレン及びポ
リ酢酸ビニル、及びこれらの混合物のような合成ニジス
トマーがとりわけ有用である。
ガムベース組成物は、ゴム成分の軟化を助けるためにエ
ラストマー溶媒を含有してよい。このようなニジストマ
ー溶媒は、ロジンま念は変性ロジンのメチル、グリセロ
ールまたははンタエリスリトールのエステル、すなわち
水添ロジン、三量化ロジンまたは重合ロジン、またはこ
れらの混合物のようなものからなっていてよい。
ここで使用するのに適当なニジストマー溶媒の例は、部
分水添ウッドロジンのペンタエリスリトールエステル、
ウッドロジンのぼンタエリスリトールエステル、部分二
量化c1シンのグリセロールエステル、重合ロジンのグ
リセロールエステル、トール油ロジンのグリセロールエ
ステル、ウッドロジン及び部分水添ウッドロジンのグリ
セロールエステル及びロジンの部分水添メチルエステル
、及びこれらの混合物を包含する。
エラストマー溶媒はガムベースの約10〜約75重tS
、好ましくは約45〜約70重量%の範囲の量で用いる
ことができる。
可塑剤まfcは軟化剤として用いられる種々の慣用の成
分、例えば2ノリン、ステアリン酸、ステアリン酸ナト
リウム、ステアリン酸カリウム、グリセリルトリアセテ
ート、グリセリン、レシチン及びグリセリルモノステア
レート等のようなものも種々の所望のテクスチャー及び
コンシスチンシー4if−性を得るためにガムベースに
配合されてよい。これらのね加物質は一般的に最終ガム
ベース組成物の約30重量#チまでの量、好ましくは約
3〜約5重量%の量で使用される。
本発明のガムベースを用いているチューインガム組成物
は、一般に甘味剤を含有する。甘味剤は水溶性甘味剤、
水溶性人工甘味料及びジはプテドベース甘味料、及びそ
れらの混合物を含む広範囲の物質から選択してよい。こ
れらに制限するものではないが、代表的な甘味料の例と
しては下記のものがある。
A、水溶性甘味剤、例えば単糖類、三糖類及び多糖類、
すなわち、キシロース、リボース、グルコース、マンノ
ース、ガラクトース、フラクトース、デキストロース、
スクロース、糖、マルトース、部分水添澱粉またはコー
ンシロップ固形物及び糖アルコール、例えば、ソルビト
ール、キシリトール、マンニトール、水添澱粉加水分解
物、及びこれらの混合物。
B、水溶性人工甘味料例えば、水溶性サッカリン塩、例
えばナトリウムまたはカルシウムのサッカリン塩、シク
ラメート塩、アセスルファム−に等及びサッカリンの遊
離酸型@ C,ジペプチドベース甘味料、例えば、L−アスパルチ
ル−L−フェニルアラニンメチルエステル及び米国特許
第3,492,131号明細書等に記載の物質。
一般的にT昧料のfi−は、特定のチューインガム組成
物に対して選択された甘味料の所望の量とともに変化す
る。この量は容易に溶出する甘味料を用いたときには通
常0.01〜約90重量%である。上記グループAの水
溶性甘味料は、好ましくは最終チューインガム組成物の
約25〜約75重量%、もつとも好ましくは約50〜約
65重量%の量で用いられる。一方、グループBとCの
人工甘味料は、最終チューインガム組成物の約0.00
5〜約5.0重量%、もつとも好ましくは約0.05〜
約2.5重量%の量で使用される。
これらの量は、通常はフレーバー油から得られるフレー
バー水準とは無関係に所望の甘味水準を得るために必要
である。
本発明のチューインガム組成物は、さらに従来の添加剤
、例えば、二酸化チタンのような着色剤:レシチンやグ
リセリルモノステアレートのような乳化剤、水酸化アル
ミニウム、アルミナ、ケイ酸アルミニウム、メルク、リ
ン酸二カルシウム、炭酸カルシウム、及びこれらの組み
合わせのような充填剤を含有してもよい。好ましくは使
用される充填剤の量はガムベースの約25重量%までで
ある。
チューインガム技術においてよく知られる天然および合
成香料は本発明のチューインガム組成物に添加してよい
。これらの香料は、合成フレーバー油、着香芳香剤及び
/またはオイル、含油樹脂及び植物葉、花、果実等より
抽出されたエキス及びこれらの組み合わせから選択して
よい。代表的なフレーバー油としては、スはアミント油
、シナモン油、ウィンターグリーン油(メチルサリシレ
ート)  o 、J−ミント油、クローブ油、月桂樹油
、アニス油、ユーカリ油、たちじゃこう油、杉葉油、ナ
ツメグ油、セージ油、苦扁油および桂皮油がある。ま念
、バニラそしてレモン、オレンジ、グレーズ、ライム及
びグレープフルーツを含むシトラス油、及びりんご、梨
、桃、いちご、ラズベリー、チェリー、プラム、パイナ
ツプル、アプリコツト等を含むフルーツエッセンスのよ
うな人工、天然ま九は合成のフルーラフレーバーも使用
できる。
チューインガムのシェルに用いられる香料の量は通常は
フレーバーの種類、ガムベースの種類及び所望の濃度の
ような要因による好みの問題である。一般的に最終チュ
ーインガム組成物の約0.5〜約3.0重量%の量が用
いられるが、約0.5〜約15重量%の量が好ましく、
そして約0.7〜約t2重量k%がもっとも好ましい。
使用される着色料は二酸化チタンのような顔料を含み、
1重8%までまたはそれより多い量で混合してよい。ま
た、着色料は食品、製剤、化粧品に適し念他の染料を含
んでよく、これらは、F’、D、& C染料及びレーキ
として知られている。
以下に実施例を示すが、これは説明のためのものであっ
て本発明を制限するものではない。
実MA例”P、(1)ヒドロキシプロピルセルロースは
25℃の10%水溶液でブルックフィールド粘度が14
5 Cp8よす小さく、そして(のヒドロキシプロピル
メチルセルロースは25℃の2%水溶液でブルックフィ
ールド粘度約12〜約18cpsである。
また、実施例中、コアとして使用するチューインガム組
成物はチューインガム組成物の重量を基にして水分含量
的1.5重量%である。
さらに、以下の実施例中、特別の記載が無い限シ、用い
られるコーティング層は次の層を適用する前に乾燥する
明細書中すべてのパーセントは特別の記載が無い限シ溶
液のX量に基づく。
実施例 1 本実施例は本発明の代表例であり、表1のキシリトール
コートおよびシュが−コートチューインがムコアを’ 
CHICLETS (ワーナーーランパート社の商標名
)mタイプの処方で調製した。
コートされるコアを作るのに用いた溶液A〜Cはそれぞ
れ表2〜4に示す、溶液はGβホモミキサー(ミキサー
)を用いて調製した。
溶液の調製においては、成分の混合の順序は重要ではな
い、しかしながら、当業界において固形のセルロースは
溶解しにくいと考えられている。従って、これらを含有
する溶液は好都合には、まず大量の水分を含有する成分
中にセルロースを溶解させることにより作る。セルロー
スは一般的に別の固形物が溶液に溶解される前に高剪断
(激しい攪拌)を用いて溶解する。この混合方法は通常
、セルロースの同筒りを避けるために用いられる。一般
的に、溶液A(セルロースを含有する)を別の溶液と混
合する場合には、均質な混合物になるまで激しく攪拌す
る。
表  1 4 (W/W) 溶液A   工s  ao   ao  歳O溶液B 
   2A0 15.0  15.0  −7スノ#、
/lzチーA     ++    −0,0l−cL
05−カンデリラろう粉末   Q、171   (L
171    G、171  −−溶液c    −−
−−−−3A0 表  2 ヒドロキシプロピルセルロース     4.00ヒド
ロキシプロピルメチルセルロース  Z75ポリエチレ
ングリコール        1.O0飲料水    
  92.25 表  3 成分     優(w/w) キシリトール         57.876沈降炭酸
カルシウム        1工805(米国薬局方) 二酸化チタン          0.885アラビア
プム           4.425飲料水    
 2五009 表  4 高度変性ろう状でんぷん      CL8糖(シュク
ロース)微細和粒      7&3飲料水     
 22.9 溶液Aは使用する水の総量の約30qlIt−約70℃
に加熱して調製した。ポリエチレングリコールを溶解す
るまで攪拌しながら添加した。その後セルロースを完全
に溶解するまで激しく攪拌しながら添加した。混合は溶
液が室温(24℃)に冷えるまで継続した。使用する水
の総量の残り40%を約20℃で添加した。使用する間
ずつと攪拌を続けた。
溶液Bは約80〜90℃の水の総量の約30俤中にキシ
リトールを溶解させて調製した。炭蒙カルシウムの総量
の約64%をキシリトール溶液に添加した。アラビアゴ
ムを温度20℃の残りの水(水総量の40チ)に溶解し
た。炭酸カルシウムの総量の残り36%をアラビアゴム
溶液中へ混入した。キシリトール溶液とアラビアジム溶
液を均質になるまで混合した0次に二酸化チタンがよく
分散するまで二酸化チタンをこの生成し九溶液に混合し
た。この溶液は使用するまで一定圧攪拌しながら70〜
80℃に維持した。
溶液Cは成分を一緒に混合して均質な混合物を生成する
ことにより調製し之。
チューインゴムコアを回転ノやンに入れダストを除去し
、できたコアのシートをすべて分解して個々のコアにし
た0次に以下のIWIF!Lをv4製して前記した空気
噴霧装置を用いてこれらのコアに適用した。
(5)第1のコーティング溶液は溶液A30重量s、溶
液B5−0重量係、飲料水40重量esヲー緒に混合し
て調製した。この第1のコーティング溶液?:総外被コ
ーティング1五5〜14嗟が得られるまで約35〜40
℃で適用した。
fBl  第2のコーティング溶液は溶液A40重量幅
、溶液B3[1重量慢、飲料水30重量csを共に混合
して調製した。この混合物にフレーバーの総使用量の5
0係と人工甘味料(表1のサッカリンまたはアスノJ?
ルテーム)を添加した。
第2のコーティング溶液は総外被コーティング約20.
0〜21.01が得られるまで30〜35℃で適用した
(c)  第3のコーティング溶液は溶液A50重[%
、溶液B25重量%、飲料水25重量1’に共に混合し
て調製した。この混合物にフレーバーの総使用量の50
俤の人工甘味料(表10サッカリンまたはアス/lルテ
ーム)を添加した。
第3のコーティング溶液は総外被コーティング約27.
0〜27.5チが得られるまで30〜35℃で適用した
+Dl  得られたコートされたチューインガムコアを
次に粉末カンデリラろうを用いて回転つや出し処理用ノ
9ンで約20〜30分間つや出しを行なった。
表1のシュが−コートチューインガムコアは溶液Bのか
わりに溶液Cを用いたほかは上記方法に従って調製した
得られたコーティングは噛むと滑らかで硬質のクランチ
性を有していた。
以上本発明は種々の変形例が可能なことが明らかである
が、このような変形例は本発明の精神および特許請求の
範囲を逸脱するものではなく本発明にすべて含まれるも
のである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)可食性コアおよびそれに施したキシリトールコーテ
    ィングからなるキシリトールコート食品であつて、前記
    コーティングがコーティングの重量を基にしてキシリト
    ール約40〜約70重量%、少なくとも1種のフィルム
    形成剤、少なくとも1種のバインダー、少なくとも1種
    の充填剤、および場合により少なくとも1種の可塑剤を
    含有する該食品。 2)前記可食性コアがチユーインガム、キャンディー、
    および医療または治療目的の丸薬または錠剤よりなる群
    から選択される特許請求の範囲第1項に記載の食品。 3)前記可食性コアがチユーインガムである特許請求の
    範囲第1項に記載の食品。 4)コーティングの重量を基にして前記フィルム形成剤
    が約7〜約27重量%の量で存在し、前記バインダーが
    約1〜約10重量%の量で存在し、前記充填剤が約9〜
    約20重量%の量で存在し、そして前記可塑剤が場合に
    より約0.5〜約4.0重量%の量で存在する特許請求
    の範囲第1項に記載の食品。 5)前記フィルム形成剤がヒドロキシプロピルセルロー
    ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセル
    ロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
    ス、ゼラチン、カルボキシメチルセルロース、およびこ
    れらの混合物よりなる群から選択される特許請求の範囲
    第1項に記載の食品。 6)前記バインダーがアラビアゴム、キサンタンゴム、
    トラガカントゴム、タピオカデキストリン、変性食用澱
    粉、およびこれらの混合物よりなる群から選択される特
    許請求の範囲第1項に記載の食品。 7)前記充填剤が炭酸カルシウム、タルク、三ケイ酸マ
    グネシウム、二酸化チタン、リン酸二カルシウム、ステ
    アリン酸マグネシウム、リン酸カルシウム、硫酸カルシ
    ウム、シリカ、およびこれらの混合物よりなる群から選
    択される特許請求の範囲第1項に記載の食品。 8)前記可塑剤がポリエチレングリコール、ポリビニル
    ピロリドン、ポリプロピレングリコールのオリゴマー、
    水溶性天然ゴム、およびこれらの混合物よりなる群から
    選択される特許請求の範囲第1項に記載の食品。 9)(a)前記フィルム形成剤がコーティングの重量を
    基にして約7〜約27重量%の量で存在し、そしてその
    フィルム形成剤がヒドロキシプロピルセルロース、ヒド
    ロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース、
    エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ゼラ
    チン、カルボキシメチルセルロース、およびこれらの混
    合物よりなる群から選択され、(b)前記バインダーが
    コーティングの重量の約1〜約10重量%の量で存在し
    、そしてそのバインダーがアラビアゴム、キサンタンゴ
    ム、トラガカントゴム、タピオカデキストリン、変性食
    用澱粉、およびこれらの混合物よりなる群から選択され
    、 (c)前記充填剤がコーティング重量を基にして約9〜
    約20重量%の量で存在し、その充填剤が炭酸カルシウ
    ム、タルク、三ケイ酸マグネシウム、二酸化チタン、お
    よびこれらの混合物よりなる群から選択され、 (d)場合により前記可塑剤がコーティングの重量を基
    にして約0.5〜約4.0重量%の量で存在し、その可
    塑剤がポリエチレングリコール、ポリビニルピロリドン
    、ポリプロピレングリコールのオリゴマー、水溶性天然
    ゴム、およびこれらの混合物よりなる群から選択される
    、 特許請求の範囲第1項に記載の食品。 10)前記フィルム形成剤がヒドロキシプロピルセルロ
    ースとヒドロキシプロピルメチルセルロースとのブレン
    ドであり、前記バインダーがアラビアゴムであり、前記
    充填剤が炭酸カルシウムであり、そして前記可塑剤がポ
    リエチレングリコールである特許請求の範囲第9項に記
    載の食品。 11)可食性コアに少なくとも3種のコーティング溶液
    を適用して可食性コアをコートすることからなるシユガ
    ーレスコートまたはシユガーコート食品を製造する方法
    において、第1のコーティング溶液が (a)甘味料約18〜約35重量%(乾燥物ベース); (b)少なくとも1種のフィルム形成剤約21〜約30
    重量%(乾燥物ベース); (c)少なくとも1種のバインダー約0.25〜約2.
    0重量%(乾燥物ベース); (d)少なくとも1種の充填剤約0〜約6重量%(乾燥
    物ベース);および、 (e)少なくとも1種の可塑剤約0〜約5重量%(乾燥
    物ベース)、 を含有し、そして第2のコーティング溶液が(a)甘味
    料約18〜約35重量%(乾燥物ベース); (b)少なくとも1種のフィルム形成剤約30〜約40
    重量%(乾燥物ベース); (c)少なくとも1種のバインダー約0.25〜約2.
    0重量%(乾燥物ベース); (d)少なくとも1種の充填剤約0〜約6重量%(乾燥
    物ベース);および、 (e)少なくとも1種の可塑剤約0〜約6重量%(乾燥
    物ベース)、 を含有し、そして、第3のコーティング溶液が (a)甘味料約15〜約30重量%(乾燥物ベース); (b)少なくとも1種のフィルム形成剤約39〜約48
    重量%(乾燥物ベース); (c)少なくとも1種のバインダー約0.2〜約1.7
    重量%(乾燥物ベース); (d)少なくとも1種の充填剤約0〜約5.5重量%(
    乾燥物ベース);および、 (e)少なくとも1種の可塑剤約0〜約7重量%(乾燥
    物ベース)、 を含有し、且つコアに各々のコーティング溶液を溶液噴
    霧により適用した後、各溶液を乾燥させて滑らかで硬質
    のクランチ性を有するコーティングを有する最終コート
    製品を製造する、該食品の製造方法。 12)シユガーレスコートまたはシユガーコートの適用
    後シールコーティングを上記コート食品に適用する別の
    工程を加えた特許請求の範囲第11項に記載の方法。 13)前記シールコーティングが天然および人工の食品
    用ろうとのブレンド、カンデリラろう、パラフィンろう
    、シエラツクおよびこれらの混合物よりなる群から選択
    されるシール剤を含有する特許請求の範囲第12項に記
    載の方法。 14)前記甘味料がシユガーレス甘味料およびシユガー
    甘味料よりなる群から選択される特許請求の範囲第11
    項に記載の方法。 15)シユガー甘味料がキシロース、リボース、グルコ
    ース、マンノース、ガラクトース、フラグトース、デキ
    ストロース、スクロース、マルトース、部分加水分解澱
    粉または固形コーンシロツプ、およびこれらの混合物よ
    りなる群から選択される特許請求の範囲第14項に記載
    の方法。 16)シユガーレス甘味料がキシリトール、ソルビトー
    ル、マンニトール、およびこれらの混合物よりなる群か
    ら選択される特許請求の範囲第14項に記載の方法。 17)前記フィルム形成剤がヒドロキシプロピルセルロ
    ース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、エチルセ
    ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ゼラチン、カ
    ルボキシメチルセルロース、およびこれらの混合物より
    なる群から選択される特許請求の範囲第11項に記載の
    方法。 18)前記バインダーがアラビアゴム、キサンタンゴム
    、トラガカントゴム、タピオカデキストリン、変性食用
    澱粉、高度に変性されたろう状澱粉およびこれらの混合
    物よりなる群から選択される特許請求の範囲第11項に
    記載の方法。 19)前記可塑剤がポリエチレングリコール、ポリビニ
    ルピロリドン、ポリプロピレングリコールのオリゴマー
    、水溶性天然ゴム、およびこれらの混合物よりなる群か
    ら選択される特許請求の範囲第11項に記載の方法。 20)前記充填剤が炭酸カルシウム、タルク、三ケイ酸
    マグネシウム、二酸化チタン、およびこれらの混合物よ
    りなる群から選択される特許請求の範囲第11項に記載
    の方法。 21)所望のコーティング量を適用するまで各々のコー
    ティング溶液の適用を繰り返す別の工程を加えた特許請
    求の範囲第11項に記載の方法。 22)少なくとも1種の上記コーティング溶液がさらに
    人工甘味料を約0.01〜約0.30重量%(乾燥物ベ
    ース)の量で含有する特許請求の範囲第11項に記載の
    方法。 23)前記可食性コアがチユーインガム、キャンディー
    、および治療目的の丸薬または錠剤よりなる群から選択
    される特許請求の範囲第11項に記載の方法。 24)前記甘味料が上記第1および第2のコーティング
    溶液中約18〜約26重量%、上記第3の溶液中約15
    〜約23重量%の量で存在するシユガーレス甘味料であ
    り、上記フィルム形成剤が上記第1、第2および第3の
    コーティング溶液中それぞれ約21〜約30重量%、約
    30〜約40重量%、および約39〜約48重量%の量
    で存在し、上記バインダーは上記第1および第2のコー
    ティング溶液中約1.4〜約2.0重量%、そして上記
    第3のコーティング溶液中約1.0〜約1.7重量%の
    量で存在し、上記充填剤が上記第1および第2のコーテ
    ィング溶液中約4〜約6重量%、そして上記第3のコー
    ティング溶液中約4.0〜約5.5重量%の量で存在し
    、そして上記可塑剤が上記第1、第2および第3のコー
    ティング溶液中でそれぞれ約3〜約5重量%、約4.5
    〜約6重量%、および約6〜約7重量%の量で存在する
    特許請求の範囲第14項に記載の方法。 25)前記甘味料がキシリトールであり、前記フィルム
    形成剤がヒドロキシプロピルセルロースとヒドロキシプ
    ロピルメチルセルロースの混合物であり、前記バインダ
    ーがアラビアゴムであり、前記充填剤が炭酸カルシウム
    であり、そして前記可塑剤がポリエチレングリコールで
    ある特許請求の範囲第24項に記載の方法。 26)少なくとも1種の溶液がさらに人工甘味料を約0
    .01〜約0.30重量%(乾燥物ベース)の量で含有
    し、そしてシール剤を含有するシールコーティングをシ
    ユガーレスコーティングの適用後可食性コアに適用する
    特許請求の範囲第25項に記載の方法。 27)少なくとも1種の溶液がさらに着色料を約0.2
    〜約0.4重量%(乾燥物ベース)を含有し、シール剤
    がカンデリラろうである特許請求の範囲第26項に記載
    の方法。 28)前記甘味料が上記第1および第2のコーティング
    溶液中約24〜約35重量%、上記第3のコーティング
    溶液中約20〜約30重量%の量で存在するシユガー甘
    味料であり、上記フィルム形成剤が上記第1、第2およ
    び第3のコーティング溶液中それぞれ約21〜約30重
    量%、約30〜約40重量%、および約39〜約48重
    量%の量で存在し、上記バインダーが上記第1および第
    2のコーティング溶液中約0.25〜約0.4重量%、
    そして上記第5のコーティング溶液中約0.2〜約0.
    3重量%の量で存在し、そして上記可塑剤が上記第1、
    第2および第5のコーティング溶液中でそれぞれ約3〜
    約5重量%、約4.5〜約6重量%、および約6〜約7
    1量%の量で存在する特許請求の範囲第14項に記載の
    方法。 29)甘味料がスクロースであり、フィルム形成剤がヒ
    ドロキシプロピルセルロースとヒドロキシプロピルメチ
    ルセルロースとの混合物であり、前記バインダーが高度
    に変性されたろう状澱粉であり、そして前記可塑剤がポ
    リエチレングリコールである特許請求の範囲第28項に
    記載の方法。
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