JPS59210845A - 角出しチユ−インガムおよびその製造方法 - Google Patents
角出しチユ−インガムおよびその製造方法Info
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- JPS59210845A JPS59210845A JP58084135A JP8413583A JPS59210845A JP S59210845 A JPS59210845 A JP S59210845A JP 58084135 A JP58084135 A JP 58084135A JP 8413583 A JP8413583 A JP 8413583A JP S59210845 A JPS59210845 A JP S59210845A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、角出しチューインガムおよびその製造方法に
関し、さらに詳細には糖衣技術を利用した粉末チューイ
ンガムの+i tfによる角出しチューインガムおよび
その製造方法に関するものである。
関し、さらに詳細には糖衣技術を利用した粉末チューイ
ンガムの+i tfによる角出しチューインガムおよび
その製造方法に関するものである。
多数の突起を有する角出し菓子としては、金木4店が古
くから知られている。鷲た、ナツツなどの芯部の周囲に
チョコレートを被覆して、との被覆チョコレート層に多
数の突起を突出させたチョコレート被覆菓子も知られて
いる(実公昭56−50778号)。しかしながら、固
体の芯HBtチューインガムで包囲し、このチューイン
ガムに多数の突起を突出せしめた角出しチューインガム
はまだ知られていない。
くから知られている。鷲た、ナツツなどの芯部の周囲に
チョコレートを被覆して、との被覆チョコレート層に多
数の突起を突出させたチョコレート被覆菓子も知られて
いる(実公昭56−50778号)。しかしながら、固
体の芯HBtチューインガムで包囲し、このチューイン
ガムに多数の突起を突出せしめた角出しチューインガム
はまだ知られていない。
他方、液体もしくは半固体(たとえばゼリーなど)全セ
ンター(芯部)として有するチューインガムも、たとえ
ば米国特許第810,210号などからセンター人シガ
ムとして知られている。
ンター(芯部)として有するチューインガムも、たとえ
ば米国特許第810,210号などからセンター人シガ
ムとして知られている。
しかしながら、これらセンター入りガムはセンターフィ
ルとしてリキュール、ゼリーなど液体、半固体を使ハ」
するものであり、lだ固体の菓子舎芯tibとして有す
るチューインガム被覆菓子は知られていない。これは、
チョコレートのような油脂含有材料は比較的その融点か
低いため被俊が容易であ)かつatz ”Jl処理の際
芯部としての固体菓子を劣化させることが殆んどないの
に対し、チューインガムは仇覆ijl能な程度′まで軟
化させるにはかなりの高温度を必要とし、したがって被
覆処理が困難であると同時に固体菓子の芯部を劣化させ
る危険が犬であるためと思われる。
ルとしてリキュール、ゼリーなど液体、半固体を使ハ」
するものであり、lだ固体の菓子舎芯tibとして有す
るチューインガム被覆菓子は知られていない。これは、
チョコレートのような油脂含有材料は比較的その融点か
低いため被俊が容易であ)かつatz ”Jl処理の際
芯部としての固体菓子を劣化させることが殆んどないの
に対し、チューインガムは仇覆ijl能な程度′まで軟
化させるにはかなりの高温度を必要とし、したがって被
覆処理が困難であると同時に固体菓子の芯部を劣化させ
る危険が犬であるためと思われる。
比変、本発明者は糖衣技術を利用することによシ粉末チ
ューインガムを固体菓子の芯部の周囲に被覆し、しかも
このチューインガム層に多数の突起音生ぜしめることに
より従来見られない新規な角出しチューインガムの創作
に成功した。この角出しチューインガムは、チューイン
ガム製品として形態的に特異である7どけでなく、着色
も所望のままに可能であって見た目にカラフルな充分楽
しめるチューインガムである。
ューインガムを固体菓子の芯部の周囲に被覆し、しかも
このチューインガム層に多数の突起音生ぜしめることに
より従来見られない新規な角出しチューインガムの創作
に成功した。この角出しチューインガムは、チューイン
ガム製品として形態的に特異である7どけでなく、着色
も所望のままに可能であって見た目にカラフルな充分楽
しめるチューインガムである。
さらに、本発明者は、粉末状のチューインガムを糖衣技
術のン7ト掛けと1乎ばi−する方法でセンター物に被
覆してチューインガムの層全形成させることによシ、チ
ューインガム以外の食品との組合せを従来のように液体
、半固体食品に制約することなく容易に極めて多様化し
うること?見出した。たとえば、液体、気体の形態の可
調材料でさえカプセル化すれば、これを芯部として角出
しチューインガムを1乍成することができる。
術のン7ト掛けと1乎ばi−する方法でセンター物に被
覆してチューインガムの層全形成させることによシ、チ
ューインガム以外の食品との組合せを従来のように液体
、半固体食品に制約することなく容易に極めて多様化し
うること?見出した。たとえば、液体、気体の形態の可
調材料でさえカプセル化すれば、これを芯部として角出
しチューインガムを1乍成することができる。
さらにまた、従来のチューインガムはたとえばキャンデ
ィ−のような高糖分含量の食品と共に食するとチューイ
ンガムが極度に軟化してチューインガムとしての特性を
発揮し得ない場合が多かったが、本発明者はガスペース
含量を増加させればこの難点が克服され、粉末状チュー
インガムを固体食品に被覆する際特に有利であることを
突き止めた。
ィ−のような高糖分含量の食品と共に食するとチューイ
ンガムが極度に軟化してチューインガムとしての特性を
発揮し得ない場合が多かったが、本発明者はガスペース
含量を増加させればこの難点が克服され、粉末状チュー
インガムを固体食品に被覆する際特に有利であることを
突き止めた。
したがって、本発明の目的は、形態的に特異であり、見
た目にカラフルであシ、芯部として固体、液体、気体な
ど任意の可食材料を含有しうる全く新しい呈味の角出し
チューインガムを提供することである。
た目にカラフルであシ、芯部として固体、液体、気体な
ど任意の可食材料を含有しうる全く新しい呈味の角出し
チューインガムを提供することである。
さらに本発明の目的は、粉末チューインガム全糖衣技術
によシ固体芯部の周囲に被覆すると共にチューインガム
層に多数の突起を持たせる、角出しチューインガムの製
造方法ヲ提供することである。
によシ固体芯部の周囲に被覆すると共にチューインガム
層に多数の突起を持たせる、角出しチューインガムの製
造方法ヲ提供することである。
上記の目的は、本発明によれば、固体の芯部を包囲して
粉末チューインガムを糖衣]条件によシ被覆してなシ、
被接チューインガム表面が多数の突出した角部全町する
チューインガムによシ達成される。
粉末チューインガムを糖衣]条件によシ被覆してなシ、
被接チューインガム表面が多数の突出した角部全町する
チューインガムによシ達成される。
この角出しチューインガムは、本発明によれば、固体の
芯部に糖衣シロップを・掛け、次いで粉末チューインガ
ムを表面全体に嶽り掛けて被覆した後、乾燥し、上記工
程を順次に反復した後に最終工程にて比較的希薄濃度の
シロップを複数回振9掛けて表面艶出しを行ない、所望
に応じさらにワックス艶出しおよび/またはシェラツク
掛けを?TなうことKよシ製造される。
芯部に糖衣シロップを・掛け、次いで粉末チューインガ
ムを表面全体に嶽り掛けて被覆した後、乾燥し、上記工
程を順次に反復した後に最終工程にて比較的希薄濃度の
シロップを複数回振9掛けて表面艶出しを行ない、所望
に応じさらにワックス艶出しおよび/またはシェラツク
掛けを?TなうことKよシ製造される。
本発明による角出しチューインガムは芯部として固体の
菓子を含有するのが好ましいが、液体および半固体なら
びに気体でさえカプセル化すれば芯部として使用するこ
とができる。
菓子を含有するのが好ましいが、液体および半固体なら
びに気体でさえカプセル化すれば芯部として使用するこ
とができる。
さらに、本発明の角出しチューインガムにおいて、チュ
ーイング時にガムのまとまシをよシ良好処し、すなわち
チューインガムの特性を一層良好に発揮する(・では、
ガムベース含量の多い粉末ナユーインガム全被覆するの
が好ましい。
ーイング時にガムのまとまシをよシ良好処し、すなわち
チューインガムの特性を一層良好に発揮する(・では、
ガムベース含量の多い粉末ナユーインガム全被覆するの
が好ましい。
不発明に使用する粉末チューインガムは通常のチューイ
ンガム原料であるガムベース、糖類、水飴、香料その他
の添刀目物など各原料が均一に混和された状態で粉末状
となっているものであシ、たとえば本山)頭人eこよる
特願昭57−106719号明細書に開示した「凍結粉
砕によるチューインガムの製造法」に従って製造するこ
とかでさ、その開示を参考のためここに引用する。この
方法によれば、粉末チューインガムは、チュー冥7ンガ
ム用の全原料を混合して液体1累にfyR冷却した後、
低温度下で粉砕すると同時に均一混合することによって
得られる。この粉末チューインガムは通常のチューイン
ガムと変逆なく、そのまま食すればガムベースが日中で
′!セとまって、チューイング可能となる。上記の通シ
、センター物と組合せる際、通常のチューインガムは最
終製品中のガムベース含有比率が低い場合ガムベースが
まとまらず、したがってチューインガムとしての特性を
発付し75い場合がある。そこで、本発明においては、
ガムベース含量の多いチューインガムを使用J−るのが
好ましいため、上記特願昭57−103719号の方法
が特に好適であるが、これのみに限定されない。
ンガム原料であるガムベース、糖類、水飴、香料その他
の添刀目物など各原料が均一に混和された状態で粉末状
となっているものであシ、たとえば本山)頭人eこよる
特願昭57−106719号明細書に開示した「凍結粉
砕によるチューインガムの製造法」に従って製造するこ
とかでさ、その開示を参考のためここに引用する。この
方法によれば、粉末チューインガムは、チュー冥7ンガ
ム用の全原料を混合して液体1累にfyR冷却した後、
低温度下で粉砕すると同時に均一混合することによって
得られる。この粉末チューインガムは通常のチューイン
ガムと変逆なく、そのまま食すればガムベースが日中で
′!セとまって、チューイング可能となる。上記の通シ
、センター物と組合せる際、通常のチューインガムは最
終製品中のガムベース含有比率が低い場合ガムベースが
まとまらず、したがってチューインガムとしての特性を
発付し75い場合がある。そこで、本発明においては、
ガムベース含量の多いチューインガムを使用J−るのが
好ましいため、上記特願昭57−103719号の方法
が特に好適であるが、これのみに限定されない。
ガム粉末の粒度は、特に制約されないが、一般に微粉状
で粒度分布軛囲の狭いことが望ましい。粒度は固体芯部
の寸法および比重に依存するであろう。たとえば、芯部
が小さい形状でル・つた)或いは比重が小ざい場合には
、粒度が太き過ぎると芯部に付着しにくいため、粒J〆
を小さくするのが望ましい。逆に、芯部が大きい形状で
あったシ或いは比重が犬さい場合には、粒度が大きくて
も被覆り能であるため、任意に粒度を選択することがで
きる。
で粒度分布軛囲の狭いことが望ましい。粒度は固体芯部
の寸法および比重に依存するであろう。たとえば、芯部
が小さい形状でル・つた)或いは比重が小ざい場合には
、粒度が太き過ぎると芯部に付着しにくいため、粒J〆
を小さくするのが望ましい。逆に、芯部が大きい形状で
あったシ或いは比重が犬さい場合には、粒度が大きくて
も被覆り能であるため、任意に粒度を選択することがで
きる。
また、チューインガムの配合組成(特にガムベース含有
比率)は、芯部としての食品の組成に依存してイ1々変
更することもできるが、粉末化可能でありしかも流動性
のある粉末チューインガムが得られることを必要とする
。
比率)は、芯部としての食品の組成に依存してイ1々変
更することもできるが、粉末化可能でありしかも流動性
のある粉末チューインガムが得られることを必要とする
。
上記粉末チューインガムの糖衣技術については、一般的
な糖衣技術全採用することができ、先ず最初に固体の芯
部に糖液シロップを接着剤として掛け、次いで粉末ガム
全全体に振シ掛けて核覆した後に乾燥し、この工程を順
次に反復する。最終工程において、比較的希薄濃度のシ
ロップを数回掛けて表面艶出しを行なう。必要に応じ、
さらにワックス艶出しを行ないかつ/またはシェラツク
によシ保護膜を作ることもできる。糖衣装置および糖衣
条件については、通常の回転釜を使用して通常の糖衣条
件下で操作することができる。
な糖衣技術全採用することができ、先ず最初に固体の芯
部に糖液シロップを接着剤として掛け、次いで粉末ガム
全全体に振シ掛けて核覆した後に乾燥し、この工程を順
次に反復する。最終工程において、比較的希薄濃度のシ
ロップを数回掛けて表面艶出しを行なう。必要に応じ、
さらにワックス艶出しを行ないかつ/またはシェラツク
によシ保護膜を作ることもできる。糖衣装置および糖衣
条件については、通常の回転釜を使用して通常の糖衣条
件下で操作することができる。
以下、実施例によp本発明全説明するが、こ1、らの春
に限定されない。
に限定されない。
実施例1
F記のガム配合によシ凍結粉床法奮用いて粉末状のチュ
ーインガムを作成した: ガム配合 重量部 ガムベース 60 砂 糖 60粉末水飴
10 香 料 0.8スターチ
5 計 1058 次に、回転している糖衣、≦に芯体としてゼリーボール
を入れてソフト掛けを行なった。先ずシロップ分掛け、
次いで粉末カム金まぶすように全表面に振り掛け、その
後回転させるだけで乾燥させた。以下、との工8 k
Ifil’(次反咳した。
ーインガムを作成した: ガム配合 重量部 ガムベース 60 砂 糖 60粉末水飴
10 香 料 0.8スターチ
5 計 1058 次に、回転している糖衣、≦に芯体としてゼリーボール
を入れてソフト掛けを行なった。先ずシロップ分掛け、
次いで粉末カム金まぶすように全表面に振り掛け、その
後回転させるだけで乾燥させた。以下、との工8 k
Ifil’(次反咳した。
粉末ガムの粒度は40〜80メツシユとし、開始よ94
時間後にコーティング率55チの角出しチューインガム
製品’ic 44)た。芯体として使用したゼリーボー
ルは直径16mmかつ永世6Fであp、得られた製品は
平均直径20龍かつMh16.4Fであって、第1図に
示すように金平糖と同様の角出し形状となった〇 な2、」二記のンロツブ掛けに使用しfc’/ロツズの
配合は次の通りである: ゾロソブ自己合 重量部 グラニユー糖 66 アラビアガム 2 水 65 仕上p濃度 Bx、65 実施例2 実施例1と同、様な組成を有する粉末チューインガムと
シロップとを使用し、焼菓子であるタマゴボー口を実施
例1と同様な手順によりコーティングした。粉末ガムの
粒度は80〜150メソ/ユであり、b11時間は6時
間であって、75売のコーティング率を有する角出しチ
ューインガム毀品を得た。使用しノこタマゴボー口は寸
法婦12mm X H9Mill!かつ重量0.62ノ
のものとし、こノ]、によシ寸法y313b+mX)(
17mかつ京ム【1.287を有する第2図に示すよう
な角出しチューインガム製品を得た。
時間後にコーティング率55チの角出しチューインガム
製品’ic 44)た。芯体として使用したゼリーボー
ルは直径16mmかつ永世6Fであp、得られた製品は
平均直径20龍かつMh16.4Fであって、第1図に
示すように金平糖と同様の角出し形状となった〇 な2、」二記のンロツブ掛けに使用しfc’/ロツズの
配合は次の通りである: ゾロソブ自己合 重量部 グラニユー糖 66 アラビアガム 2 水 65 仕上p濃度 Bx、65 実施例2 実施例1と同、様な組成を有する粉末チューインガムと
シロップとを使用し、焼菓子であるタマゴボー口を実施
例1と同様な手順によりコーティングした。粉末ガムの
粒度は80〜150メソ/ユであり、b11時間は6時
間であって、75売のコーティング率を有する角出しチ
ューインガム毀品を得た。使用しノこタマゴボー口は寸
法婦12mm X H9Mill!かつ重量0.62ノ
のものとし、こノ]、によシ寸法y313b+mX)(
17mかつ京ム【1.287を有する第2図に示すよう
な角出しチューインガム製品を得た。
実施例6
上記実施例と同様にして、ゼラチン被覆したマイクロカ
プセル(カプセルの中は査A−[入り散体)にコーティ
ングした。S末ガムの粒IWは100メツ/ユバスのも
のとし/と。所凹時間6時1i41にて、コーティング
率87係の角出しチューインガム製品全得た。なお、使
用したマイクロカプセルは寸法鎖3間かつMfix 0
.03 yであQ、得らtLノと最P製品はグ9mmか
つ0.231であった。
プセル(カプセルの中は査A−[入り散体)にコーティ
ングした。S末ガムの粒IWは100メツ/ユバスのも
のとし/と。所凹時間6時1i41にて、コーティング
率87係の角出しチューインガム製品全得た。なお、使
用したマイクロカプセルは寸法鎖3間かつMfix 0
.03 yであQ、得らtLノと最P製品はグ9mmか
つ0.231であった。
実施例4
上記実施例と同様にして、ラムネ菓子と呼ばれる打錠菓
子にコーティングした。粉末ガムの粒度は80〜150
メツシユとした。所要時間4時IMIにて、コーティン
グ率50幅の角出しチューインカムを得た。使用したラ
ムネ菓子は司法19罷xH6闘かつJ11租0.44p
のものとし、寸法i 14 mmX J(7mmかつ重
量0.88 y)最終製品を得た。ラムネ菓子の形、暢
は円盤形であったが、これをこの′44施例でコーティ
ングし7と角出しチューインカムは第6は1に示すよう
な極めて、−1′Il’H;武形状となった。
子にコーティングした。粉末ガムの粒度は80〜150
メツシユとした。所要時間4時IMIにて、コーティン
グ率50幅の角出しチューインカムを得た。使用したラ
ムネ菓子は司法19罷xH6闘かつJ11租0.44p
のものとし、寸法i 14 mmX J(7mmかつ重
量0.88 y)最終製品を得た。ラムネ菓子の形、暢
は円盤形であったが、これをこの′44施例でコーティ
ングし7と角出しチューインカムは第6は1に示すよう
な極めて、−1′Il’H;武形状となった。
上・1[、来信(ンij 1〜4から判るように、彼覆
に要−j−る]工旧i:1!は、従来の・抄糖、粉末に
よるソフト4↓Iけに比軟して恥〜へ程度の報時1tj
Jで充分である。
に要−j−る]工旧i:1!は、従来の・抄糖、粉末に
よるソフト4↓Iけに比軟して恥〜へ程度の報時1tj
Jで充分である。
力1図乃至第6回(弓、本発明により・作成した利i々
の芯体ヲ4−iする角出しチューインガムの略図で、:
)る。 1 ・・芯体(芯部) 2・・粉末ガム+シロップF
IG、3
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IG、3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)固体の芯部を包囲して粉末チューインガムを糖衣
操作によシ被覆してなり、被覆チューインガム表面が多
数の突出した角部を有する角出しチューインガム。 (2) 芯部が固体の菓子である特許請求の範囲第1
項1把載の角出しチューインガム。 (6)芯部が、液体、半液体もしくは気体をカプセル化
して得られた固体である特許請求の範囲第1項記載の角
出しチューインガム。 (4) ガムベース含量の多い粉末チューインガムを
彼覆してなる特許請求の範囲第1項乃至第3ノ頁のい”
j′九かに記載の角出しチューインガム。 (5)固体の芯部に糖液シロップを掛け、次いで粉末チ
ューインカムを表面全体に振シ掛けて・′、イ;Jし/
Q後、乾ノ朶し、上記工程を順次に反復した後に最終工
程にて比較的布薄4度の70ツブを調数回振シ掛けて表
面艶出しを行ない、所望に応じざらにワックス艶出しお
よび/またはソエラツク掛は全行なうことを特徴とする
角出しチューインガムの製造方法。 (6)芯部が固体の菓子である特許請求の範囲第5項記
載の製造方法。 (7)芯部が、液体、半液体もしくは気体葡カプセル化
して得られた同体である特許請求の範囲第5項記載の製
造方法。 (8)カムベース含量の多い粉末チューインガムを被覆
する特許請求の範囲第5項乃至第7項のいずれかにiL
:載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58084135A JPS59210845A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 角出しチユ−インガムおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58084135A JPS59210845A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 角出しチユ−インガムおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59210845A true JPS59210845A (ja) | 1984-11-29 |
JPH0347827B2 JPH0347827B2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=13822049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58084135A Granted JPS59210845A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 角出しチユ−インガムおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59210845A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4828845A (en) * | 1986-12-16 | 1989-05-09 | Warner-Lambert Company | Xylitol coated comestible and method of preparation |
JP2007511214A (ja) * | 2003-11-14 | 2007-05-10 | キャドバリー シュウェップス ピーエルシー | 液体を充填した菓子の組成物 |
JP2011527184A (ja) * | 2008-07-08 | 2011-10-27 | アルシアノ・ア/エス | 粉末状チューイングガム組成物、これらの使用およびこうした組成物の調製方法 |
EP1919294A4 (en) * | 2005-05-23 | 2013-05-08 | Kraft Foods Global Brands Llc | CHEWING GUM WITH HEART, INCLUDING A BARRIER LAYER |
JP2015167564A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | ロッテ コンフェクショナリー カンパニー リミテッド | カプセルを含むチューインガムの製造方法及びこれによって製造されるチューインガム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2639862B1 (en) * | 2010-11-12 | 2017-06-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Secondary battery |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP58084135A patent/JPS59210845A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4828845A (en) * | 1986-12-16 | 1989-05-09 | Warner-Lambert Company | Xylitol coated comestible and method of preparation |
JP2007511214A (ja) * | 2003-11-14 | 2007-05-10 | キャドバリー シュウェップス ピーエルシー | 液体を充填した菓子の組成物 |
JP2011030575A (ja) * | 2003-11-14 | 2011-02-17 | Cadbury Holdings Ltd | 液体を充填した菓子の組成物 |
EP1919294A4 (en) * | 2005-05-23 | 2013-05-08 | Kraft Foods Global Brands Llc | CHEWING GUM WITH HEART, INCLUDING A BARRIER LAYER |
JP2011527184A (ja) * | 2008-07-08 | 2011-10-27 | アルシアノ・ア/エス | 粉末状チューイングガム組成物、これらの使用およびこうした組成物の調製方法 |
JP2015167564A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | ロッテ コンフェクショナリー カンパニー リミテッド | カプセルを含むチューインガムの製造方法及びこれによって製造されるチューインガム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0347827B2 (ja) | 1991-07-22 |
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