JPS63164547A - ポ−リング方式 - Google Patents
ポ−リング方式Info
- Publication number
- JPS63164547A JPS63164547A JP31477086A JP31477086A JPS63164547A JP S63164547 A JPS63164547 A JP S63164547A JP 31477086 A JP31477086 A JP 31477086A JP 31477086 A JP31477086 A JP 31477086A JP S63164547 A JPS63164547 A JP S63164547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polling
- terminals
- host side
- host
- communication control
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 10
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はポーリング方式に関し、特に複数の端末に対し
てホスト側からポーリングを行うようにして相互通信を
なすようにした双方向ＣＡＴＶシステムにおけるポーリ
ング方式に関するものである。
てホスト側からポーリングを行うようにして相互通信を
なすようにした双方向ＣＡＴＶシステムにおけるポーリ
ング方式に関するものである。
従１１Ｌ術
従来のこの種のポーリング方式は第３図に示す如き構成
により行われている。図において、ホスト１には１つの
通信制御部２が設けられており、モデム（変復調器）３
とこの通信制御部２との間は送信チャンネル４ａ及び受
信チャンネル４ｂの１対のチャンネルで相互接続されて
いる。このモデム３と複数の端末６１〜６Ｎ （Ｎは２
以上の整数）との間は同軸ケーブル５にて接続されてい
る。
により行われている。図において、ホスト１には１つの
通信制御部２が設けられており、モデム（変復調器）３
とこの通信制御部２との間は送信チャンネル４ａ及び受
信チャンネル４ｂの１対のチャンネルで相互接続されて
いる。このモデム３と複数の端末６１〜６Ｎ （Ｎは２
以上の整数）との間は同軸ケーブル５にて接続されてい
る。
この様に、ホスト側の送受信チャンネルは１組のみであ
り、よってホスト側はこの１つのチャンネルを使って全
ての端末６１〜６Ｎに対して順番にポーリングを行うよ
うになっている。従って、端末６１〜６Ｎが数多く同軸
ケーブル５に接続される様な双方向ＣＡＴＶシステムに
おいては、端末側の要求をホスト側へ通知するのに時間
がかかるという欠点を有している。
り、よってホスト側はこの１つのチャンネルを使って全
ての端末６１〜６Ｎに対して順番にポーリングを行うよ
うになっている。従って、端末６１〜６Ｎが数多く同軸
ケーブル５に接続される様な双方向ＣＡＴＶシステムに
おいては、端末側の要求をホスト側へ通知するのに時間
がかかるという欠点を有している。
１１立旦り
そこで、本発明は上記従来のものの欠点を解決すべくな
されたものであり、その目的とするところは、各端末に
おけるポーリングの待ち時間を短縮できるようにした双
方向ＣＡＴＶシステムのポーリング方式を提供すること
にある。
されたものであり、その目的とするところは、各端末に
おけるポーリングの待ち時間を短縮できるようにした双
方向ＣＡＴＶシステムのポーリング方式を提供すること
にある。
発明の構成
本発明によれば、複数の端末に対してホスト側からポー
リングを行うようにして相互の通信をなすようにした双
方向ＣＡＴＶシステムにおけるポーリング方式であって
、前記複数の端末をグループ分けし、これ等各グループ
毎に送受信チャンネルを割当て設定してホスト側からこ
れ等各グループ毎にポーリングを行うようにしたことを
特徴とするポーリング方式が得られる。
リングを行うようにして相互の通信をなすようにした双
方向ＣＡＴＶシステムにおけるポーリング方式であって
、前記複数の端末をグループ分けし、これ等各グループ
毎に送受信チャンネルを割当て設定してホスト側からこ
れ等各グループ毎にポーリングを行うようにしたことを
特徴とするポーリング方式が得られる。
１隻里
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の実施例のブロック図であり、第３図と
同等部分は同一符号により示している。
同等部分は同一符号により示している。
図において、Ｎ子の端末６１〜６Ｎは複数組にグループ
分けされており、各グループ１１〜１ｎ（ｎは２以上の
整数）に対して、第２図に示す如く送受信チャンネル周
波数が夫々割当て設定されている。ホスト側においては
通信制御部２１〜２ｎが各グループ１１〜１ｎに夫々対
応して設けられおり、通信制御部２１とモデム３との間
は送信チャンネル４１ａ及び受信チャンネル４１ｂとに
より接続されている。また、通信制御部２２とモデム３
との間は送信チャンネル４２ａ及び受信チャンネル４２
ｂとにより接続されている。以下同様にして、通信制御
部２ｎとモデム３との間は送信チャンネル４ｎａ及び受
信チャンネル４ｎｂとにより接続されている。
分けされており、各グループ１１〜１ｎ（ｎは２以上の
整数）に対して、第２図に示す如く送受信チャンネル周
波数が夫々割当て設定されている。ホスト側においては
通信制御部２１〜２ｎが各グループ１１〜１ｎに夫々対
応して設けられおり、通信制御部２１とモデム３との間
は送信チャンネル４１ａ及び受信チャンネル４１ｂとに
より接続されている。また、通信制御部２２とモデム３
との間は送信チャンネル４２ａ及び受信チャンネル４２
ｂとにより接続されている。以下同様にして、通信制御
部２ｎとモデム３との間は送信チャンネル４ｎａ及び受
信チャンネル４ｎｂとにより接続されている。
モデム３とグループ化された各端末６１〜６Ｎとは第３
図の従来例と同様共通の同軸ケーブルにより接続されて
いる。この場合、モデム３は周波数分割されたｎチャン
ネルの信号を変復調する機能を有する様構成されている
。
図の従来例と同様共通の同軸ケーブルにより接続されて
いる。この場合、モデム３は周波数分割されたｎチャン
ネルの信号を変復調する機能を有する様構成されている
。
かかる構成において、ホスト１は夫々独立して設けられ
ている通信制御部２１〜２ｎを用いて対応するグループ
１１〜１ｎに対して同時にポーリングをなすようにする
。こうすることにより、各グループ内において１つの端
末とホスト１との通信が可能となるので、ポーリングの
待ち時間は従来例に比し格段に短縮可能となることが判
る。
ている通信制御部２１〜２ｎを用いて対応するグループ
１１〜１ｎに対して同時にポーリングをなすようにする
。こうすることにより、各グループ内において１つの端
末とホスト１との通信が可能となるので、ポーリングの
待ち時間は従来例に比し格段に短縮可能となることが判
る。
１亘傅皇１
以上説明したように、本発明によれば、ホスト側の送受
信チャンネルを複数設定して、端末をこのチャンネル数
に対応してグループ化し、各グループ毎にポーリングを
実施することにより、ポーリングの待ち時間を著しく短
縮できるという効果がある。
信チャンネルを複数設定して、端末をこのチャンネル数
に対応してグループ化し、各グループ毎にポーリングを
実施することにより、ポーリングの待ち時間を著しく短
縮できるという効果がある。
第１図は本発明の実施例のブロック図、第２図は第１図
のブロックにおけるホスト側のチャンネル周波数の割当
て状態を示す図、第３図は従来の双方向ＣＡＴＶシステ
ムのポーリング方式を説明するためのブロック図である
。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・ホスト １１〜１ｎ・・・・・・端末グループ ２１〜２ｎ・・・・・・通信制御部 ４１ａ〜４ｎａ・・・・・・送信チャンネル４１ｂ〜４
ｎｂ・・・・・・受信チャンネル６１〜６Ｎ・・・・・
・端末
のブロックにおけるホスト側のチャンネル周波数の割当
て状態を示す図、第３図は従来の双方向ＣＡＴＶシステ
ムのポーリング方式を説明するためのブロック図である
。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・ホスト １１〜１ｎ・・・・・・端末グループ ２１〜２ｎ・・・・・・通信制御部 ４１ａ〜４ｎａ・・・・・・送信チャンネル４１ｂ〜４
ｎｂ・・・・・・受信チャンネル６１〜６Ｎ・・・・・
・端末
Claims (1)
- 複数の端末に対してホスト側からポーリングを行うよう
にして相互の通信をなすようにした双方向ＣＡＴＶシス
テムにおけるポーリング方式であつて、前記複数の端末
をグループ分けし、これ等各グループ毎に送受信チャン
ネルを割当て設定してホスト側からこれ等各グループ毎
にポーリングを行うようにしたことを特徴とするポーリ
ング方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31477086A JPS63164547A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | ポ−リング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31477086A JPS63164547A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | ポ−リング方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63164547A true JPS63164547A (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=18057375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31477086A Pending JPS63164547A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | ポ−リング方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63164547A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0258449A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-27 | Hitachi Ltd | ポーリング方式 |
| WO2013142704A1 (en) * | 2012-03-21 | 2013-09-26 | Entropic Communications, Inc. | Method and apparatus for implementing traffic flags for large service groups |
| WO2014104278A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 日本電気株式会社 | 制御装置、制御装置の制御方法及びプログラム |
-
1986
- 1986-12-25 JP JP31477086A patent/JPS63164547A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0258449A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-27 | Hitachi Ltd | ポーリング方式 |
| WO2013142704A1 (en) * | 2012-03-21 | 2013-09-26 | Entropic Communications, Inc. | Method and apparatus for implementing traffic flags for large service groups |
| WO2014104278A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 日本電気株式会社 | 制御装置、制御装置の制御方法及びプログラム |
| US9847916B2 (en) | 2012-12-28 | 2017-12-19 | Nec Corporation | Control apparatus, control apparatus control method, and program |
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