JPS6258752A - 擬似バイポ−ラ伝送方法及びその符号変換回路 - Google Patents

擬似バイポ−ラ伝送方法及びその符号変換回路

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JPS6258752A
JPS6258752A JP19826485A JP19826485A JPS6258752A JP S6258752 A JPS6258752 A JP S6258752A JP 19826485 A JP19826485 A JP 19826485A JP 19826485 A JP19826485 A JP 19826485A JP S6258752 A JPS6258752 A JP S6258752A
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JP
Japan
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transmission line
bipolar
signal
digital
code
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Application number
JP19826485A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yuzawa
宏 湯澤
Takashi Matsuda
孝 松田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 (第1図)作用 実施例 (第2図〜第6図) 発明の効果 〔概要〕 デジタル伝送路とアナログ伝送路を結合して信号を伝送
する場合に、デジタル信号を一旦マンチェスタ符号に変
換した後、バイポーラ符号へ変換(擬似バイポーラ信号
)して伝送し、伝送速度が早いデジタル伝送路と周波数
の低いアナログ伝送路の結合を可能とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、信号の伝送方法に係り、特に伝送速度が早い
デジタル伝送路と周波数帯域が比較的狭いアナログ伝送
路を結合して、データ伝送を行う場合に、好都合な擬似
バイポーラ伝送方法に関する。
最近、1つのビル内に光伝送線路のようなデジタルデー
タ伝送路を設けてネットワークを作り、OA機器を接続
して効率的な事務処理を行うものがある。この場合、さ
らに、ビル間にまたがって伝送路を設け、ネットワーク
をビル間にまたがって構成しようとすると、ビルが近接
している場合には、ビル内と同じデジタル伝送路を容易
に設けることができるが、離れている場合には、容易で
はなく、例えば無線機(アナログ伝送路)等を利用して
いる。このようにデジタル伝送路とアナログ伝送路を結
ぶ場合には、それらの間のインターフェースをとる必要
がある。
〔従来の技術〕
上述のように、デジタル伝送路と、アナログ伝送路を結
合する場合、従来は、入力データをそのままアナログ伝
送路へ送出していた。例えば、ビルとビルの間を無線機
で結ぶ場合には、デジタル信号をそのままキャリアにの
せ、伝送する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、入力データをそのまま、アナログ伝送路へ送
出した場合に、アナログ伝送路の周波数帯域が狭いと、
完全なデータを送ることができない場合が生ずることが
あるという問題点があった。
また、バースト信号を伝送する時など、データの無い状
態が続くことが考えられるため、デジタル信号そのまま
では、直流的な信号をどうするが考える必要があり、例
えば信号にキャリアを入れて伝送し、受信側ではこれを
分離していた。このようなものでは、キャリアの挿入、
分離のための装置が必要となり、装置が複雑になるとい
う問題点を有していた。
本発明は、このような問題点を解決したデジタル・アナ
ログ伝送路の結合方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
以上の問題点を解決するため、この発明においては、デ
ジタル伝送路とアナログ伝送路を有するシステムにおい
て、デジタル伝送路からのデジタル信号を、第1図(a
lに示す如く、マンチェスタ符号に変換後、同(′b)
に示す如く、擬似的なバイポーラ信号に変換して、アナ
ログ伝送路に送出したことを特徴とする。
〔作用〕
マンチェスタ符号を使用したことにより符号の衝突を検
出できるのみならず、これを擬似バイポーラ信号に変換
してアナログ化するので周波数をマンチェスタ符号のと
きの略1/2にすることができるので、比較的、周波数
帯域の狭い伝送路を用いて速い伝送速度のデータ信号が
送出可能となる。
〔実施例〕
以下、第2図〜第5図を参照してこの発明の一実施例を
説明する。第2図はこの発明の伝送方法に使用する符号
変換回路例であり、第3図はその動作波形図、第4図は
使用システム例、第5図はこの発明に用いる擬似バイポ
ーラ符号の説明図である。
最初に、第5図を用いて、この発明に用いる擬似バイポ
ーラ符号及びその基の信号であるマンチェスタ符号につ
いて説明する。マンチェスタ符号とは、「0」を所定の
期間内で高レベルから低レベルへ変化する信号で表し、
「1」を所定の期間内で低レベルから高レベルへ変化す
る信号で表す。
このように構成することによって、例えばrOJが連続
する場合でも、必ず、高、低のレベルを繰り返すことに
なる。ところが、このマンチェスタ符号をそのままアナ
ログ伝送路に接続した場合には、アナログ伝送路の周波
数帯域が十分に広くないと正確な信号伝送が行えない。
そこで、この発明では、このマンチェスタ符号をユニポ
ーラ/バイポーラ変換回路を通すごとによって、バイポ
ーラ符号に変換する。このバイポーラ符号は、通常の「
0」、「1」信号をバイポーラ符号としたものとは異な
るので、この発明では、これを擬似バイポーラ符号と呼
ぶことにする。
この擬似バイポーラ符号では、第5図に示されるように
、信号「0」は、期間Tでレベル「1」又はレベル「−
1」から「0」のレベルへ変化する信号で表わされ、同
じく信号「1」は、期間T中で、レベル「0」からレベ
ルrLJまたは「−1」へ変化する信号で表わされる。
このように、擬似バイポーラ符号に変換すると、周波数
は約2分の1に下がることがわかる。従って、周波数帯
域が比較的狭い伝送路でもデータのミスは少なくなる。
第4図は、この本願発明による擬似バイポーラ符号を利
用したシステムの例である。ビルデング31には、複数
の端末a、b、cがそれぞれ回線終端装置G、H1中継
器Cを介して接続されており、1つのネットワークを形
成している。同じく他のビルデング32にも、複数の端
末dSe、rが回線終端装置■、中継器りを介して結ば
れており、1つのネットワークを形成している。このビ
ル31とビル32のネットワークをさらに接続するため
、あとで説明する無線装置接続装置A、 Bを介して無
線装置E、Fが接続され、無線伝送路33によってビル
31.32が接続されることになる。伝送路33はアナ
ログ伝送路であるが、デジタルデータを先に述べたよう
に、擬似バイポーラ符号に変換して伝送する。無線接続
装置A、 Hによってデジタルデータを擬似バイポーラ
符号に変換する。この場合、ビル内のネットワークは、
光通信によっても良い。
次に、第2図、第3図を参照して、無線接続装置A、B
に使用する符号変換回路を説明する。
第3図■に示すマンチェスタ符号の入力信号が入力端I
Nに加えると、この信号がインバータ1を介してDフリ
ップ・フロップのCKに入力される。インバータ1の出
力を■とする。Dフリップ・フロップのQ出力■はアン
ドゲート3に加えられる。一方、他方の出力石は、アン
ドゲート4に加えられると共に、この出力dはDフリッ
プ・フロップのDに加えられる。アンドゲート3.4の
他方の入力端子にはインバータ1の入力信号即ち、マン
チェスタ符号が印加されている。
Dフリップ・フロップCKの入力に波形■が加えられる
と、今り入力が、波形■に示す如く、Hレベルであると
、tlの波形■の立上りの時にQ出力がHレベルになり
、これが保持されるが、これにより屓がLレベルになる
。これがDに入力しているのでt2でCKが立上り信号
を受けると、今度は出力QはLレベルになる。したがっ
て、出力石はHレベルになっている。この時、t3で立
上り信号がくると、QはHレベルとなり、これが保持さ
れる。この時σがLレベルとなるのは、前と同様である
。このようにしてQ出力として波形■、ζ出力として波
形■を得る。そして、波形■と波形■のアンドをとって
波形■が得られ、同様、波形■と波形■のアンドをとっ
て波形のが得られる。
この波形■、■をユニポーラ/バイポーラ変換回路(以
後U/B変換回路という)5に加え、擬似バイポーラ信
号■を得る。U/B変換回路5は任意の公知のもので良
いが、例えば第6図に示すような入力側が中点の接地さ
れた2巻線を有し、出力側に1巻線を有するトランスを
利用し、その1次側を■、Φでオンオフ制御しても良い
U/B変換回路5の出力■は、前に説明したとおりマン
チェスタ符号■に比較して、周波数が約1/2になって
いることがわかる。
また受信の際には、B/U変換回路を用いることはいう
までもない。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば、周波数帯域が比
較的狭いアナログ伝送路を利用して、伝送速度の速いデ
ジタル信号の伝送が可能となるので、異なるビル間でネ
ットワークを共有することが容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明に用いる符号変換回路、賀3図は動作波
形図、 第4図は本願発明の使用システム例、 第5図は擬似バイポーラ符号説明図、 第6図はU/B変換回路の1例を示す。 1−・−インバータ、 2・−〇フリップ・フロップ、
3.4−アンドゲート、 5−U ’/ B変換回路、 A、B−・−無線装置接続装置、 C,D−中継器、 E、F−・−無線装置、 G、H,I−回線終端装置、 a % r・一端末装置、 奮BF4へ東埋図 第1図 第2図 動4¥彼形図 第3図 ト 使用システム千1 第4図 第5図 刀ω哀挙回聞袴例 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、デジタル伝送路とアナログ伝送路を有するシステム
    において、デジタル伝送路からのデジタル信号を、マン
    チェスタ符号に変換後、擬似的なバイポーラ信号に変換
    してアナログ伝送路に送したことを特徴とする擬似バイ
    ポーラ伝送方法。 2、一方の入力にそれぞれマンチェスタ符号に変換され
    た入力信号が入力される2つのアンドゲートと、インバ
    ータを介してCK入力に前記マンチェスタ符号の入力信
    号が入力され、Q、Qの出力を夫々前記アンドゲートの
    入力に接続し、さらにD入力にQ出力を接続したDフリ
    ップ・フロップと、前記アンドゲートの出力を入力とす
    るU/B変換回路から成る擬似バイポーラ伝送方法に用
    いる符号変換回路。
JP19826485A 1985-09-07 1985-09-07 擬似バイポ−ラ伝送方法及びその符号変換回路 Pending JPS6258752A (ja)

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JP19826485A JPS6258752A (ja) 1985-09-07 1985-09-07 擬似バイポ−ラ伝送方法及びその符号変換回路

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JPS6258752A true JPS6258752A (ja) 1987-03-14

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JP19826485A Pending JPS6258752A (ja) 1985-09-07 1985-09-07 擬似バイポ−ラ伝送方法及びその符号変換回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020167575A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 大同信号株式会社 新旧bp変換装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020167575A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 大同信号株式会社 新旧bp変換装置

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