JPH04103237A - データ伝送方式 - Google Patents
データ伝送方式Info
- Publication number
- JPH04103237A JPH04103237A JP2220835A JP22083590A JPH04103237A JP H04103237 A JPH04103237 A JP H04103237A JP 2220835 A JP2220835 A JP 2220835A JP 22083590 A JP22083590 A JP 22083590A JP H04103237 A JPH04103237 A JP H04103237A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- network
- lines
- central processing
- processing unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 24
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 33
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ伝送に利用する。本発明は公衆通信回線
網を利用してデータの伝送を行うデータ伝送方式に関す
る。
網を利用してデータの伝送を行うデータ伝送方式に関す
る。
本発明は、端末と中央処理装置との相互間で公衆通信回
線網を介してデータの伝送を行うデータ伝送方式におい
て、 複数ｎ本の回線を確保し、時分割したデータを同時並列
に伝送することにより、 網特有の通信速度の最大ｎ倍の速度でデータを伝送でき
るようにしたものである。
線網を介してデータの伝送を行うデータ伝送方式におい
て、 複数ｎ本の回線を確保し、時分割したデータを同時並列
に伝送することにより、 網特有の通信速度の最大ｎ倍の速度でデータを伝送でき
るようにしたものである。
従来、この種のデータ伝送方式は第２図に示すように、
網制御装置によって確保された１本の公衆通信回線を使
用し、モデムによって変調されたデータを伝送し、受は
側のモデムによってデータを復調する伝送方式となって
いた。
網制御装置によって確保された１本の公衆通信回線を使
用し、モデムによって変調されたデータを伝送し、受は
側のモデムによってデータを復調する伝送方式となって
いた。
上述した従来のデータ伝送方式は、公衆通信回線を１本
のみ使用する方式となっているので、データ伝送速度は
公衆通信回線網特有の伝送速度に依存し、網の伝送速度
以上の速度で通信することができない欠点がある。
のみ使用する方式となっているので、データ伝送速度は
公衆通信回線網特有の伝送速度に依存し、網の伝送速度
以上の速度で通信することができない欠点がある。
本発明はこのような問題を解決するもので、網の伝送速
度以上の速度で通信することができる方式を提供するこ
とを目的とする。
度以上の速度で通信することができる方式を提供するこ
とを目的とする。
本発明は、端末と中央処理装置とが公衆通信回線網を介
して接続され、前記端末側および前記中央処理装置側そ
れぞれに、前記公衆通信回線網とのデータ通信を制御す
る網制御装置と、送受信されるデータの変調および復調
を行う変復調手段を有するモデムとを備えたデータ伝送
方式において、前記網制御装置に、送信データ速度に応
じて複数ｎ本の公衆通信回線を同時に確保する手段を含
み、前記モデムに、送信する一連のデータを時分割して
複数ｎ組のデータに振り分けるとどもに、受信したデー
タを復号化する時分割・復号化手段と、振り分けられた
データを連続化するバッファとを備えたことを特徴とす
る。
して接続され、前記端末側および前記中央処理装置側そ
れぞれに、前記公衆通信回線網とのデータ通信を制御す
る網制御装置と、送受信されるデータの変調および復調
を行う変復調手段を有するモデムとを備えたデータ伝送
方式において、前記網制御装置に、送信データ速度に応
じて複数ｎ本の公衆通信回線を同時に確保する手段を含
み、前記モデムに、送信する一連のデータを時分割して
複数ｎ組のデータに振り分けるとどもに、受信したデー
タを復号化する時分割・復号化手段と、振り分けられた
データを連続化するバッファとを備えたことを特徴とす
る。
前記変復調手段およびバッファは、確保する回線に対応
してそれぞれ個別に備えられ、前記網制御装置が確保す
る複数の回線ｎは、送信データ速度と公衆通信回線の許
容最大データ転送速度の比から自動的に決定されること
が望ましい。
してそれぞれ個別に備えられ、前記網制御装置が確保す
る複数の回線ｎは、送信データ速度と公衆通信回線の許
容最大データ転送速度の比から自動的に決定されること
が望ましい。
端末あるいは中央処理装置からの呼要求に対して送信デ
ータ速度に応じて同時に３本の公衆回線を確保し、一連
のデータを時分割してｎ組のデータに振り分ける。振り
分けられたデータを連続化して変調し回線へ送信する。
ータ速度に応じて同時に３本の公衆回線を確保し、一連
のデータを時分割してｎ組のデータに振り分ける。振り
分けられたデータを連続化して変調し回線へ送信する。
データを受信した中央処理装置あるいは端末はそのデー
タを復調し、３本の回線から同時並列に送られた時分割
されたデータを復号化する。
タを復調し、３本の回線から同時並列に送られた時分割
されたデータを復号化する。
これにより、網特有の通信速度の最大ｎ倍の通信速度で
データを伝送することができる。
データを伝送することができる。
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
本発明実施例は、端末１と中央処理装置２とが公衆通信
回線網４を介して接続され、端末１側および中央処理装
置２側それぞれに、公衆通信回線網４とのデータ通信を
制御する網制御装置３と、送受信されるデータの変調お
よび復調を行う変復調手段９を有するモデム６とを備え
、さらに、本発明の特徴として、網制御装置３に、送信
データ速度に応じて複数ｎ本の公衆通信回線を同時に確
保する手段を含み、モデム６に、送信する一連のデータ
を時分割して複数ｎ組のデータに振り分けるとともに、
受信したデータを復号化する時分割・復号化手段７と、
振り分けられたデータを連続化するバッファ８とを備え
、変復調手段９およびバッファ８は、確保する回線に対
応してそれぞれ個別に備えられ、網制御装置３が確保す
る複数の回線ｎは、送信データ速度と公衆通信回線の許
容最大データ転送速度の比から決定される。
回線網４を介して接続され、端末１側および中央処理装
置２側それぞれに、公衆通信回線網４とのデータ通信を
制御する網制御装置３と、送受信されるデータの変調お
よび復調を行う変復調手段９を有するモデム６とを備え
、さらに、本発明の特徴として、網制御装置３に、送信
データ速度に応じて複数ｎ本の公衆通信回線を同時に確
保する手段を含み、モデム６に、送信する一連のデータ
を時分割して複数ｎ組のデータに振り分けるとともに、
受信したデータを復号化する時分割・復号化手段７と、
振り分けられたデータを連続化するバッファ８とを備え
、変復調手段９およびバッファ８は、確保する回線に対
応してそれぞれ個別に備えられ、網制御装置３が確保す
る複数の回線ｎは、送信データ速度と公衆通信回線の許
容最大データ転送速度の比から決定される。
次に、このように構成された本発明の動作について説明
する。
する。
端末１あるいは中央処理装置２が、モデム６に呼要求を
行うと、送信データ速度が２４００ｂｐｓなので網制御
装置３は公衆通信回線網４０回線を同時に２本確保し、
受は側の端末１あるいは中央処理装置２と接続する。
行うと、送信データ速度が２４００ｂｐｓなので網制御
装置３は公衆通信回線網４０回線を同時に２本確保し、
受は側の端末１あるいは中央処理装置２と接続する。
送信されるデータ５はモデム６の時分割・復号化手段７
により２組のデータに分割され、各データはバッファ８
によって連続化された後変復調手段９により変調されて
回線へ並列に送信される。
により２組のデータに分割され、各データはバッファ８
によって連続化された後変復調手段９により変調されて
回線へ並列に送信される。
受は側のモデム６は２本の回線から送られてくる各デー
タを変復調手段９によって復調しバッファ８へ送る。
タを変復調手段９によって復調しバッファ８へ送る。
このデータは時分割・復号化手段７によってもとのデー
タ５に復号化されて受は側端束１あるいは中央処理装置
２に送られる。
タ５に復号化されて受は側端束１あるいは中央処理装置
２に送られる。
以上説明したように本発明によれば、公衆通信回線網を
使用したデータ伝送において複数ｎ本の回線を確保し、
時分割したデータを同時並列に伝送することにより、網
特有の通信速度の最大ｎ倍の通信速度でデータを伝送す
ることができる効果がある。
使用したデータ伝送において複数ｎ本の回線を確保し、
時分割したデータを同時並列に伝送することにより、網
特有の通信速度の最大ｎ倍の通信速度でデータを伝送す
ることができる効果がある。
第１図は本発明実施例の構成を示すブロック図。
第２図は従来例の構成を示すブロック図。
１・・・端末、２・・・中央処理装置、３・・・網制御
装若、４・・・公衆通信回線網、５・・・データ、６・
・・モデム、７・・・時分割・復号化手段、８・・・バ
ッファ、９・・・変復調手段。
装若、４・・・公衆通信回線網、５・・・データ、６・
・・モデム、７・・・時分割・復号化手段、８・・・バ
ッファ、９・・・変復調手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、端末と中央処理装置とが公衆通信回線網を介して接
続され、 前記端末側および前記中央処理装置側それぞれに、 前記公衆通信回線網とのデータ通信を制御する網制御装
置と、 送受信されるデータの変調および復調を行う変復調手段
を有するモデムと を備えたデータ伝送方式において、 前記網制御装置に、送信データ速度に応じて複数ｎ本の
公衆通信回線を同時に確保する手段を含み、 前記モデムに、 送信する一連のデータを時分割して複数ｎ組のデータに
振り分けるとともに、受信したデータを復号化する時分
割・復号化手段と、 振り分けられたデータを連続化するバッファとを備えた
ことを特徴とするデータ伝送方式。 ２、前記変復調手段およびバッファは、確保する回線に
対応してそれぞれ個別に備えられる請求項１記載のデー
タ伝送方式。 ３、前記網制御装置が確保する複数の回線ｎは、送信デ
ータ速度と公衆通信回線の許容最大データ転送速度の比
から自動的に決定される請求項１記載のデータ伝送方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2220835A JPH04103237A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | データ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2220835A JPH04103237A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | データ伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103237A true JPH04103237A (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=16757291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2220835A Pending JPH04103237A (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | データ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04103237A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0654018A (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-25 | Nippon Steel Corp | 多回線シリアルデータ伝送における回線網制御装置および回線網制御方法 |
| JP2009059211A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Hakko Denki Kk | プログラマブル表示器およびシステム |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP2220835A patent/JPH04103237A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0654018A (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-25 | Nippon Steel Corp | 多回線シリアルデータ伝送における回線網制御装置および回線網制御方法 |
| JP2009059211A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Hakko Denki Kk | プログラマブル表示器およびシステム |
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