JPH0427251A - ターミナルアダプタのデータ転送方式 - Google Patents
ターミナルアダプタのデータ転送方式Info
- Publication number
- JPH0427251A JPH0427251A JP2132366A JP13236690A JPH0427251A JP H0427251 A JPH0427251 A JP H0427251A JP 2132366 A JP2132366 A JP 2132366A JP 13236690 A JP13236690 A JP 13236690A JP H0427251 A JPH0427251 A JP H0427251A
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- JP
- Japan
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- terminal
- data
- holding circuit
- transmission
- data holding
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ＩＳＤＮ網の２８＋Ｄ方式又は２３Ｂ＋２方
式のターミナルアダプタのデータ転送方式に関する。
式のターミナルアダプタのデータ転送方式に関する。
してＩＳＤＮ網と接続される端末からなる通信システム
における８点で８４Ｋｂｐｓの伝送レートを有するＢチ
ャネル７と接続され、Ｒ点で端末側と伝送レートが８４
Ｋｂｐｓ以下の２の半二重通信回線で接続されたターミ
ナルアダプタ１において、半二重通信回線２の伝送レー
トで端末がら送られた送信データ１２を、送信データ速
度整合回路５がＢチャネルの伝送レートであるｅ４Ｋｂ
ｐＳになるような無意味なデータビットを付加すること
で速度整合を行い、送信データ１５としてＩＳＤＮ網に
対して送信を行う。
における８点で８４Ｋｂｐｓの伝送レートを有するＢチ
ャネル７と接続され、Ｒ点で端末側と伝送レートが８４
Ｋｂｐｓ以下の２の半二重通信回線で接続されたターミ
ナルアダプタ１において、半二重通信回線２の伝送レー
トで端末がら送られた送信データ１２を、送信データ速
度整合回路５がＢチャネルの伝送レートであるｅ４Ｋｂ
ｐＳになるような無意味なデータビットを付加すること
で速度整合を行い、送信データ１５としてＩＳＤＮ網に
対して送信を行う。
また、ＩＳＤＮ網から同じ＜６４Ｋｂｐｓで受信した受
信データ１６を、受信データ通信整合回路６が送信側で
付加された無意味なデータビットを削除することで、半
二重通信回線２の伝送レートに速度整合を行い、受信デ
ータ１３として端末に対して転送する方式であった。
信データ１６を、受信データ通信整合回路６が送信側で
付加された無意味なデータビットを削除することで、半
二重通信回線２の伝送レートに速度整合を行い、受信デ
ータ１３として端末に対して転送する方式であった。
上述した従来のターミナルアダプタにおける転送方式で
は、Ｒ点で半二重通信回線で接続された場合、８点で接
続されるＢチャネルが全二重通信であっても、実際にデ
ータとしては半二重で転送されることになり、送信時は
受信側が、また、受信時は送信側が使用されておらず無
駄であり、またＢチャネルの伝送レートが６４Ｋｂｐｓ
であるため、端末側の半二重通信回線の伝送レートとし
てもＥｔ４Ｋｂｐｓ以下である必要があるという欠点が
ある。
は、Ｒ点で半二重通信回線で接続された場合、８点で接
続されるＢチャネルが全二重通信であっても、実際にデ
ータとしては半二重で転送されることになり、送信時は
受信側が、また、受信時は送信側が使用されておらず無
駄であり、またＢチャネルの伝送レートが６４Ｋｂｐｓ
であるため、端末側の半二重通信回線の伝送レートとし
てもＥｔ４Ｋｂｐｓ以下である必要があるという欠点が
ある。
本発明のターミナルアダプタのデータ転送方式の構成は
、サービス総合デジタル通信網（以下ＩＳＤＮ網と呼ぶ
）のＢａ５ｉｃ Ａｃｃｅｓｓ方式（以下２Ｂ＋Ｄ方式
と呼ぶ）またはＰｒｉｍａｒｙ Ａｃｃｅｓｓ方式（以
下２３Ｂ＋Ｄ方式と呼ぶ）のターミナルアダプタを介し
て前記ＩＳＤＮ網と接続される端末からなる通信システ
ムにおける８点で６４Ｋｂｐｓの伝送ルートを有するＢ
チャネルと接続され、Ｒ点で端末側と伝送レートが６４
Ｋｂｐｓの２倍以下の半二重通信回線で接続されたター
ミナルアダプタにおいて、前記端末からの送信データを
保持する送信データ保持回路と、前記ＩＳＤＮ網から受
信し、前記端末へ送り出す受信データを保持する受信デ
ータ保持回路を有し、前記端末に前記送信データ保持回
路および前記受信データ保持回路に対して送信データお
よび受信データを転送するタイミングを制御することに
より、ターミナルアダプタと端末との間のデータ転送の
半二重制御を行う手段とを有することを特徴とする。
、サービス総合デジタル通信網（以下ＩＳＤＮ網と呼ぶ
）のＢａ５ｉｃ Ａｃｃｅｓｓ方式（以下２Ｂ＋Ｄ方式
と呼ぶ）またはＰｒｉｍａｒｙ Ａｃｃｅｓｓ方式（以
下２３Ｂ＋Ｄ方式と呼ぶ）のターミナルアダプタを介し
て前記ＩＳＤＮ網と接続される端末からなる通信システ
ムにおける８点で６４Ｋｂｐｓの伝送ルートを有するＢ
チャネルと接続され、Ｒ点で端末側と伝送レートが６４
Ｋｂｐｓの２倍以下の半二重通信回線で接続されたター
ミナルアダプタにおいて、前記端末からの送信データを
保持する送信データ保持回路と、前記ＩＳＤＮ網から受
信し、前記端末へ送り出す受信データを保持する受信デ
ータ保持回路を有し、前記端末に前記送信データ保持回
路および前記受信データ保持回路に対して送信データお
よび受信データを転送するタイミングを制御することに
より、ターミナルアダプタと端末との間のデータ転送の
半二重制御を行う手段とを有することを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、１
はターミナルアダプタで、一つのＢチャネルについて示
しており、８点においてＢチャネル７と接続されて、Ｒ
点において６４Ｋｂｐｓより速＜ １２８Ｋｂｌ）ｓ以
下の伝送レートで、送信指示１１および受信指示１４の
制御により送信と受信とを交互に繰り返すことで半二重
通信を行う半二重通信回線２で接続されている。
はターミナルアダプタで、一つのＢチャネルについて示
しており、８点においてＢチャネル７と接続されて、Ｒ
点において６４Ｋｂｐｓより速＜ １２８Ｋｂｌ）ｓ以
下の伝送レートで、送信指示１１および受信指示１４の
制御により送信と受信とを交互に繰り返すことで半二重
通信を行う半二重通信回線２で接続されている。
まず、送信側において、送信データ保持回路３は、端末
から送信指示１１を受けることにより、半二重通信回線
２で端末から転送された送信データ１２を受取り、Ｂチ
ャネルの伝送レートである８４Ｋｂｐｓ、でＢチャネル
７に送信データ１５として送信を行うが、伝送レートが
異なるために送出しきれないデータについて保持し、送
信指示１１が解除され端末から送信データが転送されな
くなった後も、保持してあった送信データをＢチャネル
に対して送信し続ける。
から送信指示１１を受けることにより、半二重通信回線
２で端末から転送された送信データ１２を受取り、Ｂチ
ャネルの伝送レートである８４Ｋｂｐｓ、でＢチャネル
７に送信データ１５として送信を行うが、伝送レートが
異なるために送出しきれないデータについて保持し、送
信指示１１が解除され端末から送信データが転送されな
くなった後も、保持してあった送信データをＢチャネル
に対して送信し続ける。
また、受信側において、受信データ保持回路４は、送信
側でＢチャネルに対しデータを送信中、同時に受信デー
タ１６をＢチャネル７から全二重で受信して保持し、受
信指示１４を端末から受けることにより、保持してあっ
た受信データを半二重通信口！１ｉ１２の伝送レートで
受信データエ３として端末に対して送出する。
側でＢチャネルに対しデータを送信中、同時に受信デー
タ１６をＢチャネル７から全二重で受信して保持し、受
信指示１４を端末から受けることにより、保持してあっ
た受信データを半二重通信口！１ｉ１２の伝送レートで
受信データエ３として端末に対して送出する。
このように送信データ保持回路３および受信データ保持
回路４に対し、それぞれ送信指示１１および受信指示１
３を与え、送信データおよび受信データを転送するタイ
ミングを制御することにより、ターミナルアダプタと端
末との間のデータの半二重制御を行うことで、Ｒ点で接
続される端末側の半二重通信回線が、例えば、従来は伝
送レートが最高８４Ｋｂｐｓであったのに対し、最高１
２８Ｋｂｐｓまで可能になるという効果がある。
回路４に対し、それぞれ送信指示１１および受信指示１
３を与え、送信データおよび受信データを転送するタイ
ミングを制御することにより、ターミナルアダプタと端
末との間のデータの半二重制御を行うことで、Ｒ点で接
続される端末側の半二重通信回線が、例えば、従来は伝
送レートが最高８４Ｋｂｐｓであったのに対し、最高１
２８Ｋｂｐｓまで可能になるという効果がある。
以上説明したように本発明は、ＩＳＤＮ網の２Ｂ＋Ｄ方
式、又は、２３Ｂ＋Ｄ方式のターミナルアトブタにおい
て、例えばＢチャネルの伝送レータである６４ＫｂｐＳ
より高速で、最高１２８Ｋｂｐｓの半二重通信を行う端
末間での通信が可能になるという効果がある。
式、又は、２３Ｂ＋Ｄ方式のターミナルアトブタにおい
て、例えばＢチャネルの伝送レータである６４ＫｂｐＳ
より高速で、最高１２８Ｋｂｐｓの半二重通信を行う端
末間での通信が可能になるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
従来例を示したブロック図である。 １・・・ターミナルアダプタ、２・・・半二重通信回線
、３・・・送信データ保持回路、４・・・受信データ保
持回路、５・・・送信データ速度整合回路、６・・・受
信データ速度整合回路、７・・・Ｂチャネル、１１・・
・送信指示、１２．１５・・・送信データ、１３．１６
・・・受信データ、１４・・・受信指示。
従来例を示したブロック図である。 １・・・ターミナルアダプタ、２・・・半二重通信回線
、３・・・送信データ保持回路、４・・・受信データ保
持回路、５・・・送信データ速度整合回路、６・・・受
信データ速度整合回路、７・・・Ｂチャネル、１１・・
・送信指示、１２．１５・・・送信データ、１３．１６
・・・受信データ、１４・・・受信指示。
Claims (1)
- サービス総合デジタル通信網（以下ＩＳＤＮ網と呼ぶ）
のＢａｓｉｃ Ａｃｃｅｓｓ方式（以下２Ｂ＋Ｄ方式と
呼ぶ）またはＰｒｉｍａｒｙ Ａｃｃｅｓｓ方式（以下
２３Ｂ＋Ｄ方式と呼ぶ）のターミナルアダプタを介して
前記ＩＳＤＮ網と接続される端末からなる通信システム
におけるＳ点で６４Ｋｂｐｓの伝送ルートを有するＢチ
ャネルと接続され、Ｒ点で端末側と伝送レートが６４Ｋ
ｂｐｓの２倍以下の半二重通信回線で接続されたターミ
ナルアダプタにおいて、前記端末からの送信データを保
持する送信データ保持回路と、前記ＩＳＤＮ網から受信
し、前記端末へ送り出す受信データを保持する受信デー
タ保持回路を有し、前記端末に前記送信データ保持回路
および前記受信データ保持回路に対して送信データおよ
び受信データを転送するタイミングを制御することによ
り、ターミナルアダプタと端末との間のデータ転送の半
二重制御を行う手段とを有することを特徴とするターミ
ナルアダプタのデータ転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2132366A JPH0427251A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | ターミナルアダプタのデータ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2132366A JPH0427251A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | ターミナルアダプタのデータ転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0427251A true JPH0427251A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15079692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2132366A Pending JPH0427251A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | ターミナルアダプタのデータ転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427251A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8833329B2 (en) | 2009-05-13 | 2014-09-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fastening structure of power unit |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP2132366A patent/JPH0427251A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8833329B2 (en) | 2009-05-13 | 2014-09-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fastening structure of power unit |
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