JPH02152342A - データ伝送方式 - Google Patents
データ伝送方式Info
- Publication number
- JPH02152342A JPH02152342A JP30641088A JP30641088A JPH02152342A JP H02152342 A JPH02152342 A JP H02152342A JP 30641088 A JP30641088 A JP 30641088A JP 30641088 A JP30641088 A JP 30641088A JP H02152342 A JPH02152342 A JP H02152342A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 34
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はセンター装置と複数の端末装置との間で同一通
信回線を共有しデータ通信する際のデータ伝送方式に関
する。
信回線を共有しデータ通信する際のデータ伝送方式に関
する。
従来、この種のデータ伝送方式においては、センター装
置より全端末装置へ一斉にデータを送信する際に、（１
）センター装置から逐次１つの端末装置を指定し、デー
タ送信とその確認応答をとる、（２）センター装置から
全端末装置に一斉にデータを送信し、逐次１つの端末装
置を指定し、確認応答をとる、また（３）センター装置
から全端末装置に一斉にデータを送信し、その確認応答
をとらない等の処理を行っている。
置より全端末装置へ一斉にデータを送信する際に、（１
）センター装置から逐次１つの端末装置を指定し、デー
タ送信とその確認応答をとる、（２）センター装置から
全端末装置に一斉にデータを送信し、逐次１つの端末装
置を指定し、確認応答をとる、また（３）センター装置
から全端末装置に一斉にデータを送信し、その確認応答
をとらない等の処理を行っている。
上述した従来のデータ伝送方式においては、同一通信回
線で複数端末装置へセンター装置から一斉にデータ送信
する場合、端末装置を個別に指定しデータ送信及び確認
をとると、データ通信以外に端末装置を個別指定するた
めの時間を要する。
線で複数端末装置へセンター装置から一斉にデータ送信
する場合、端末装置を個別に指定しデータ送信及び確認
をとると、データ通信以外に端末装置を個別指定するた
めの時間を要する。
また、全端末装置にデータを一斉送信し、確認をとらな
いと、端末装置がデータを確実に受信したか否かをセン
ター装置がわからない問題がある。
いと、端末装置がデータを確実に受信したか否かをセン
ター装置がわからない問題がある。
本発明のデータ伝送方式は、センター装置と複数の端末
装置との間で同一通信回線を共有しデータ伝送を行う際
に、データの変復調回路の他に、前記端末装置に対応す
るそれぞれの端末データ伝送装置には、対応する端末装
置から前記センター装置へのデータの受信確認信号を入
力する手段とこの受信確認信号により通信帯域のうちデ
ータ通信帯域外に端末個別の確認信号を発生する手段と
を備え、前記センター装置に対応するセンターデータ伝
送装置には、通信帯域の中の前記端末個別の確認信号を
前記端末装置毎に分別し検出する手段とこの確認信号を
前記センター装置へ出力する手段とを備える。
装置との間で同一通信回線を共有しデータ伝送を行う際
に、データの変復調回路の他に、前記端末装置に対応す
るそれぞれの端末データ伝送装置には、対応する端末装
置から前記センター装置へのデータの受信確認信号を入
力する手段とこの受信確認信号により通信帯域のうちデ
ータ通信帯域外に端末個別の確認信号を発生する手段と
を備え、前記センター装置に対応するセンターデータ伝
送装置には、通信帯域の中の前記端末個別の確認信号を
前記端末装置毎に分別し検出する手段とこの確認信号を
前記センター装置へ出力する手段とを備える。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の全体構成図であり、センタ
ー側はセンターデータ伝送装置１とセンター装置３とに
より構成され、各端末側はｎ台の端末データ伝送装置２
と■１台の端末装置４とにより構成され、センターデー
タ伝送装置１とｎ台の端末データ伝送装置２とは共有通
信回線５により接続される。
ー側はセンターデータ伝送装置１とセンター装置３とに
より構成され、各端末側はｎ台の端末データ伝送装置２
と■１台の端末装置４とにより構成され、センターデー
タ伝送装置１とｎ台の端末データ伝送装置２とは共有通
信回線５により接続される。
第２図はセンター側のセンター装置３とセンターデータ
伝送装置１との詳細構成図である。センター装置３はセ
ンターデータ伝送装置１とデータの送受信信号線９及び
端末装置４からの確認応答信号線１０で接続される。セ
ンターデータ伝送装置１はデータ変復調回路８と端末装
置４からの確認応答信号を端末装置毎に識別する確認応
答検出回路６とｎ個の信号をセンター装置３へ送出する
ためのインターフェイス回路７により構成される。
伝送装置１との詳細構成図である。センター装置３はセ
ンターデータ伝送装置１とデータの送受信信号線９及び
端末装置４からの確認応答信号線１０で接続される。セ
ンターデータ伝送装置１はデータ変復調回路８と端末装
置４からの確認応答信号を端末装置毎に識別する確認応
答検出回路６とｎ個の信号をセンター装置３へ送出する
ためのインターフェイス回路７により構成される。
第３図は端末側の端末装置４と端末データ伝送装置２と
の詳細構成図である。端末装置４は端末データ伝送装置
２とデータの送受信信号線９及びセンターへ送信する確
認応答信号線１３で接続される。端末データ伝送装置２
はデータ変復調回路８と、端末装置４により送信される
確認応答を受信するインターフエイ３回路１２と、ｎ個
の信号のうち選択された信号により指定周波数の信号を
発生する発振回路１１とにより構成される。
の詳細構成図である。端末装置４は端末データ伝送装置
２とデータの送受信信号線９及びセンターへ送信する確
認応答信号線１３で接続される。端末データ伝送装置２
はデータ変復調回路８と、端末装置４により送信される
確認応答を受信するインターフエイ３回路１２と、ｎ個
の信号のうち選択された信号により指定周波数の信号を
発生する発振回路１１とにより構成される。
第４図は第１図の共有通信回線５の周波数分布を示す図
であり、センターと端末間のデータ通信は、通信帯域１
６のうちデータ通信搬送波１４により行われ、搬送波の
変調を含めると通信帯域１６のうちデータ通信帯域１５
がデータ通信として使用される。ｎ台の端末装置４から
センター装置３へ送信されるｎ個の確認応答キャリア（
ｆｒ〜ｆｓ）１３を通信帯域１６のうちデータ通信帯域
１５以外の周波数に設定する。
であり、センターと端末間のデータ通信は、通信帯域１
６のうちデータ通信搬送波１４により行われ、搬送波の
変調を含めると通信帯域１６のうちデータ通信帯域１５
がデータ通信として使用される。ｎ台の端末装置４から
センター装置３へ送信されるｎ個の確認応答キャリア（
ｆｒ〜ｆｓ）１３を通信帯域１６のうちデータ通信帯域
１５以外の周波数に設定する。
次に、動作について説明する。まず、センター装置３は
ｎ台の全ての端末装置４へ共有通信回線５を通してデー
タを送信する。第３図において、各端末装置４はセンタ
ー側より正しくデータを受信すると、ｎ本の確認応答信
号線１３のうち自端末番号（１≦に≦ｎ）に相当する信
号線ｋを一定時間オンとする。確認応答信号には端末デ
ータ伝送装置２のインターフェイス回路１２で内部信号
に変換され、発振回路１１によりｆＫの周波数の確認応
答キャリアに変調され、共有通信回線５を通じてセンタ
ー装置３へ送信される。以上の動作は、ｎ台の端末装置
４について同時に行われる。
ｎ台の全ての端末装置４へ共有通信回線５を通してデー
タを送信する。第３図において、各端末装置４はセンタ
ー側より正しくデータを受信すると、ｎ本の確認応答信
号線１３のうち自端末番号（１≦に≦ｎ）に相当する信
号線ｋを一定時間オンとする。確認応答信号には端末デ
ータ伝送装置２のインターフェイス回路１２で内部信号
に変換され、発振回路１１によりｆＫの周波数の確認応
答キャリアに変調され、共有通信回線５を通じてセンタ
ー装置３へ送信される。以上の動作は、ｎ台の端末装置
４について同時に行われる。
第２図において、センターデータ伝送装置１は端末側か
ら送信される確認応答信号キャリア１３を確認応答検出
回路６により各端末毎の個別の信号として検出し、イン
ターフェイス回路７を通してセンター装置３へ出力する
。センター装置３はデータ送信完了後、確認応答信号線
１０のオンとなった端末装置４がデータを正しく受信し
たことを知る。センター装置３は送信の全宛先端末装置
４から確認応答が返されないときは、その返されない端
末装置４に対し再度同一データを送信する。
ら送信される確認応答信号キャリア１３を確認応答検出
回路６により各端末毎の個別の信号として検出し、イン
ターフェイス回路７を通してセンター装置３へ出力する
。センター装置３はデータ送信完了後、確認応答信号線
１０のオンとなった端末装置４がデータを正しく受信し
たことを知る。センター装置３は送信の全宛先端末装置
４から確認応答が返されないときは、その返されない端
末装置４に対し再度同一データを送信する。
一方、センター装置３と１台の端末データ伝送装置２と
が通信を行うときは、確認応答キャリア１３を使用せず
、センターデータ伝送装置１と端末データ伝送装置２と
のデータ変復調回路８により通常のデータ伝送を行うこ
とも可能である。
が通信を行うときは、確認応答キャリア１３を使用せず
、センターデータ伝送装置１と端末データ伝送装置２と
のデータ変復調回路８により通常のデータ伝送を行うこ
とも可能である。
以上説明したように本発明によれば、センター装置から
複数の端末装置へ共有の通信回線を使用してデータを送
信する際に、端末装置からの確認応答信号を通信帯域の
サブキャリア信号の有無でセンター装置へ通報すること
により、全端末装置のデータ受信確認を同時に行うこと
ができる。
複数の端末装置へ共有の通信回線を使用してデータを送
信する際に、端末装置からの確認応答信号を通信帯域の
サブキャリア信号の有無でセンター装置へ通報すること
により、全端末装置のデータ受信確認を同時に行うこと
ができる。
波、
５・・・データ通信帯域、
６・・・通信帯域。
Claims (1)
- センター装置と複数の端末装置との間で同一通信回線を
共有しデータ伝送を行う際に、データの変復調回路の他
に、前記端末装置に対応するそれぞれの端末データ伝送
装置には、対応する端末装置から前記センター装置への
データの受信確認信号を入力する手段とこの受信確認信
号により通信帯域のうちデータ通信帯域外に端末個別の
確認信号を発生する手段とを備え、前記センター装置に
対応するセンターデータ伝送装置には、通信帯域の中の
前記端末個別の確認信号を前記端末装置毎に分別し検出
する手段とこの確認信号を前記センター装置へ出力する
手段とを備えることを特徴とするデータ伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30641088A JPH02152342A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | データ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30641088A JPH02152342A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | データ伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02152342A true JPH02152342A (ja) | 1990-06-12 |
Family
ID=17956681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30641088A Pending JPH02152342A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | データ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02152342A (ja) |
-
1988
- 1988-12-02 JP JP30641088A patent/JPH02152342A/ja active Pending
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