JPS635639A - チヤネル割当て方法 - Google Patents

チヤネル割当て方法

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JPS635639A
JPS635639A JP61150053A JP15005386A JPS635639A JP S635639 A JPS635639 A JP S635639A JP 61150053 A JP61150053 A JP 61150053A JP 15005386 A JP15005386 A JP 15005386A JP S635639 A JPS635639 A JP S635639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channels
frequency
traffic
wireless
downlink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61150053A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukitsuna Furuya
之綱 古谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS635639A publication Critical patent/JPS635639A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の端末が周波数を共有する無線データ通
信システム、特に上下のトラヒックが対等ではなく明確
に区別をつけ得るように無線データ通信システムにおけ
るチャネル割当て方法に関するO (従来の技術) 近年移動通信の分野では周波数の有効利用のためシステ
ム毎に別々にチャポルを割当てるのではなく複数のシス
テムでチャネルを共有し、互いに他のシステムが使用し
ていない時間を利用して通信するシステムが検討されて
いる。このようなシステムの例としてはテレ−ターミナ
ル・システムがある。テレ・ターミナルシステムに関し
ては昭和60年8月に郵政省テレターミナルシステム研
究会が発行した報告書「テレ・ターミナル・システムに
関する調査報告書」がある。
このようなシステムにおいては一般に上りチャネルと下
りチャネルを区別し側周波数帯を用いている。
このようなシステムを構築する場合の周波数チャネルの
割当て方法として、通常は端末からホストへの上りの周
波数チャネル群とホストから端末への下りの周波数チャ
ネル群の2組のチャネル群を設け、それぞれ上り、下り
のペアを構成して割当てる。上りチャネルと下りチャネ
ルには互いに離れた周波数帯域が割当てられることが多
い。
−方データ通信においては、回線の有効利用のために送
信すべきデータがあるときにのみ送信するパケット通信
の手法が良く用いられる。このような手法は実際にデー
タを送信している時間の少い端末−ホスト間の通信には
特に有力である。
第2図にはこのようなシステムのモデル図を示す。周波
数チャネルは上りがfl、下りbZ Fl の1チヤネ
ルずつであり、それぞれの電波は互いに全てのアンテナ
に干渉を起すとする。このような場合には互いの通信は
異った周波数を用いるか異った時間帯にする必要がある
(発明が解決しようとする問題点) 端末−ホスト間の通信において最も多いのは端末から短
パケットによって情報の要求信号を送信しホストからは
それに応じて情報が送られる場合である。このような状
況では上りトラヒックと下りトラヒックにかなりのアン
バラスb−生じる。ここで上りトラヒックとは端末から
ホストへのトラヒックをいい、下りトラヒックとはホス
トから端末へのトラピックをいう。すなわち、下りトラ
ヒックの方が上りトラヒックに比べて数倍も大きくなり
運べるトラヒックの上限は下りトラヒック量で制限され
てしまう。第3図にこの検子を示す。
第3図において矢印はパケットの到着時刻を、長方形は
パケットの伝送時間を示す。DTEI。
DTE2ともに下り周波数で長いメツセージを伝送する
ため、互いに下りチャネルの空くのを待つ時間が長くな
り、スループットが限定されてしまう。
本発明においては、上り、下りの周波数の割当てを変更
してより効率の良い無線伝送路を提供することを目的と
する。
(問題点を解決するための手段) 本発明においては、上りトラヒックを扱う無線チャネル
と下りトラヒックを扱う無線チャネルとを混在させるこ
とにより上記問題点を解決するチャネル割当て方法を提
供する。
(作用) 本発明は、上りトラヒックと下りトラヒックとでトラヒ
ック量にアンバランスがある場合のチャネル割当て方法
として、上り無線チャネルと下り無線チャネルを混在さ
せるようにすることでチャネル間のトラヒック量のアン
バランスを解消し効率の良い同波数資源の利用を捉すも
のである。
(実施例) 次に図面を参照して本発明について詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の概念を示すブロック図であ
る。ホストコンビエータ10はモデム11およびモデム
12を介してそれぞれDTI18LおよびDTE 2と
接続されている。D’rl(LおよびDTE2はそれぞ
れモデム21、キデム31で無線信号の送受信を示す。
モデム11はモデム21と、またモデム12はモデム3
1とそれぞれ送受信をする。本実施例【おいてはD″T
”、E ’Lからの上り信号がfl 、下り信号がFl
の周波数を用いている。またDTE2では逆【上りが”
I、下り゛がf、となっている。yX4図にこの場合の
信号の流れの例を示す。第3図と比べて同じ時間内によ
り多くのデータを送れている。これはDTg LとDT
E2では下り信号の周波数が異っており同時に下り信号
を伝送することができるからである。
なお本実施例では1組のチャネルを2つのDTEが共有
するとして説明したが、−般にはM組のチャネルをN個
のD T E b:共有すると考えられる(NはM以上
)。このような場合にも本発明を適用ビて、上り、下り
のチャネルを混合させトラヒック量がバランスするよう
にチャネル割当てをすると周波数利用効率が高まるのは
明らかである。
(発明の効果) 以上詳細に記したように、本発明によれば従来より周波
数利用効率の高いチャネル割当て方法を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概念を説明するために示す
無線データ通信システムのブロック図、第2図は従来の
チャネル割当て方法の概念を説明するために示す無線デ
ータ通信システムのプロッり図、第3図は従来のチャネ
ル割当て方法を用いたときの無線チャネルの動作を示す
図、第4図は本発明の一実施例のチャネル割当て方法を
適用したときの第1図無線データ通信システムにおける
無線チャネルの動作を示す図である。 代理人 弁理士  本 庄 伸 介 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の端末が無線双方向チャネルを共有して通信を行う
    無線データ通信システムにおいて、上りトラヒツクを扱
    う無線チャネルと下りトラヒツクを扱う無線チャネルを
    固定的に区別せずに端末毎に上り、下りの無線チャネル
    を入れかえて割当てることを特徴としたチャネル割当て
    方法。
JP61150053A 1986-06-25 1986-06-25 チヤネル割当て方法 Pending JPS635639A (ja)

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JP61150053A JPS635639A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 チヤネル割当て方法

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JPS635639A true JPS635639A (ja) 1988-01-11

Family

ID=15488475

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JP61150053A Pending JPS635639A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 チヤネル割当て方法

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JP (1) JPS635639A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5578919A (en) * 1992-10-30 1996-11-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Method of testing semiconductor device and test apparatus for the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5578919A (en) * 1992-10-30 1996-11-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Method of testing semiconductor device and test apparatus for the same

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