JPS63159918A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
- Publication number
- JPS63159918A JPS63159918A JP61313914A JP31391486A JPS63159918A JP S63159918 A JPS63159918 A JP S63159918A JP 61313914 A JP61313914 A JP 61313914A JP 31391486 A JP31391486 A JP 31391486A JP S63159918 A JPS63159918 A JP S63159918A
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- JP
- Japan
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- keyboard
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- received data
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数種類のデータを送受信する通信端末装置に
関する。
関する。
従来の技術
従来、このような通信端末装置として第2図に示すよう
なものが知られていた。
なものが知られていた。
第2図において、1は相手側例えばホストコンピータ9
とデータの送受信を行う送受信装置、2は送受信装置1
を制御する送受信装置制御部、3はこの通信端末装置の
各回路を制御する端末制御部、4はホストコンピュータ
9への送信データ等を入力するキーボード、5は送信デ
ータ及び受信データ等を表示するディスプレイ、6はデ
ィスプレイ5を制御するディスプレイ制御部、7はキー
ボード4に入力したデータの処理等を行うキーボード制
御部である。
とデータの送受信を行う送受信装置、2は送受信装置1
を制御する送受信装置制御部、3はこの通信端末装置の
各回路を制御する端末制御部、4はホストコンピュータ
9への送信データ等を入力するキーボード、5は送信デ
ータ及び受信データ等を表示するディスプレイ、6はデ
ィスプレイ5を制御するディスプレイ制御部、7はキー
ボード4に入力したデータの処理等を行うキーボード制
御部である。
このように構成された通信端末装置の動作について以下
説明する。
説明する。
通信装置1が送受信装置制御部2によって制御されてホ
ストコンピュータ9からデータを受信するとこの受信デ
ータは端末制御部3に取込まれる。そして、ディスプレ
イ制御部6はディスプレイ5を制御して受信データをデ
ィスプレイ5に表示させる。
ストコンピュータ9からデータを受信するとこの受信デ
ータは端末制御部3に取込まれる。そして、ディスプレ
イ制御部6はディスプレイ5を制御して受信データをデ
ィスプレイ5に表示させる。
一方、データ送信時には、アルファベット、カナ、数字
等のデータ種類に応じてキーボード4のキーを操作しデ
ータ種類に対応したシフト状態に設定してデータを入力
する。そして、キーボード4で入力したデータは端末制
御部3を介し送受信装置1からホストコンピュータ9へ
送られる。
等のデータ種類に応じてキーボード4のキーを操作しデ
ータ種類に対応したシフト状態に設定してデータを入力
する。そして、キーボード4で入力したデータは端末制
御部3を介し送受信装置1からホストコンピュータ9へ
送られる。
このようにして、取扱者がキーを操作してシフト状態を
切替えデータ種類に応じてデータを入力しこれを送信す
るようにしていた。
切替えデータ種類に応じてデータを入力しこれを送信す
るようにしていた。
発明が解決しようとする問題点
ところで、上記従来の通信端末装置で送受信を行うとき
、一般に、受信データの種類にそってデータを送信する
ようにしているが、送信毎にキー操作してシフト状態を
変更しなければならず、面倒であった。また、時として
受信データの種類を取り違えることがあシ、このような
場合、送信側と異なる種類のデータを送ってしまい適切
な情報交換が行えなくなるという問題点があった。
、一般に、受信データの種類にそってデータを送信する
ようにしているが、送信毎にキー操作してシフト状態を
変更しなければならず、面倒であった。また、時として
受信データの種類を取り違えることがあシ、このような
場合、送信側と異なる種類のデータを送ってしまい適切
な情報交換が行えなくなるという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので受信データ
の種類通りにキーボードのシフト状態を変更し、送信時
に手間取ることなくキーボードを操作して適正なデータ
を入力できる通信端末装置を提供することを目的とする
。
の種類通りにキーボードのシフト状態を変更し、送信時
に手間取ることなくキーボードを操作して適正なデータ
を入力できる通信端末装置を提供することを目的とする
。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、データ種類に対
応したシフト状態を有するキーボードと、受信データを
取込んでこの受信データの種類を判定しその判定信号を
出力する判定部とこの判定部から判定信号を取込んでこ
の判定信号に従って前記キーボードのシフト状態を変更
・設定するシフト状態切替手段とを備えたことを特徴と
する。
応したシフト状態を有するキーボードと、受信データを
取込んでこの受信データの種類を判定しその判定信号を
出力する判定部とこの判定部から判定信号を取込んでこ
の判定信号に従って前記キーボードのシフト状態を変更
・設定するシフト状態切替手段とを備えたことを特徴と
する。
作用
本発明は上記のような構成により次のような効果を有す
る。すなわち、相手側装置からデータを受信すると、判
定部は受信データの種類を判定しその判定結果を判定信
号としてシフト状態切替手段へ送り、この判定信号を受
けたシフト状態切替手段がキーボードのシフト状態を切
替えるので、キーボードのシフト状態を受信データの種
類通りに変更できる。
る。すなわち、相手側装置からデータを受信すると、判
定部は受信データの種類を判定しその判定結果を判定信
号としてシフト状態切替手段へ送り、この判定信号を受
けたシフト状態切替手段がキーボードのシフト状態を切
替えるので、キーボードのシフト状態を受信データの種
類通りに変更できる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の通信端末装置を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
第1図において、11は相手側装置としてのホストコン
ピュータ50とデータの送受信を行う送受信装置、12
は送受信装置11を制御する送受信装置制御部、13は
この通信端末装置の各回路を制御する端末制御部、14
はデータ種類に対応した複数のシフト状態を有し、ホス
トコンピュータ50への送信データ等を入力するキーボ
ード、15は送信データ及び受信データ等を表示するデ
ィスプレイ、16はディスプレイ15を制御するディス
プレイ制御部、17はキーボード14に入力したデータ
の処理等を行うキーボード制御部、18は送受信装置1
1に取込まれた受信データの種類を判定し、受信データ
の種類を示す判定信号を出力するシフト状態切替制御部
、19は判定信号を取込んで、この判定信号に基づいて
キーボード14のシフト状態を切替えるシフト状態切替
部である。
ピュータ50とデータの送受信を行う送受信装置、12
は送受信装置11を制御する送受信装置制御部、13は
この通信端末装置の各回路を制御する端末制御部、14
はデータ種類に対応した複数のシフト状態を有し、ホス
トコンピュータ50への送信データ等を入力するキーボ
ード、15は送信データ及び受信データ等を表示するデ
ィスプレイ、16はディスプレイ15を制御するディス
プレイ制御部、17はキーボード14に入力したデータ
の処理等を行うキーボード制御部、18は送受信装置1
1に取込まれた受信データの種類を判定し、受信データ
の種類を示す判定信号を出力するシフト状態切替制御部
、19は判定信号を取込んで、この判定信号に基づいて
キーボード14のシフト状態を切替えるシフト状態切替
部である。
次に上記実施例の動作について説明する。
送受信装置11が送受信装置制御部12の制御によって
ホストコンピュータ50からデータを受信するとこの受
信データは端末制御部13に取込まれる。
ホストコンピュータ50からデータを受信するとこの受
信データは端末制御部13に取込まれる。
この受信データはディスプレイ制御部16及びシフト状
態切替制御部18に送られる。
態切替制御部18に送られる。
ディスプレイ制御部16は受信データに従ってディスプ
レイ15を制御する。そして、受信データがディスプレ
イ15に表示される。
レイ15を制御する。そして、受信データがディスプレ
イ15に表示される。
一方、シフト状態切替制御部18は受信データの種類を
判別し、この結果を判定信号としてシフト状態切替部1
9へ出力する。シフト状態切替部19は判定信号に従っ
て(すなわち、受信データの種類に応じて)キーボード
14のシフト状態を切替える。
判別し、この結果を判定信号としてシフト状態切替部1
9へ出力する。シフト状態切替部19は判定信号に従っ
て(すなわち、受信データの種類に応じて)キーボード
14のシフト状態を切替える。
そして、受信データに応じてホストコンピュータ50ヘ
データを送信する場合、上記のようにしてシフト状態が
切替った状態でキーボード14を操作してデータを入力
する。このようにしてキーボード14のシフト状態をデ
ータ送信毎に手動操作して切替える必要がなくなり手間
が省ける。
データを送信する場合、上記のようにしてシフト状態が
切替った状態でキーボード14を操作してデータを入力
する。このようにしてキーボード14のシフト状態をデ
ータ送信毎に手動操作して切替える必要がなくなり手間
が省ける。
なお、本実施例ではキーボード14のシフト状態をシフ
ト状態切替部、19によって自動的に切替えるようにし
た場合を例にしたが、シフト状態の手動切替を併用して
行うようにしてもよい。
ト状態切替部、19によって自動的に切替えるようにし
た場合を例にしたが、シフト状態の手動切替を併用して
行うようにしてもよい。
発明の効果
以上説明したように、本発明はキーボードのシフト状態
を受信データの種類によって自動切替するので、送信時
におけるキーボードの操作性を向上できるという効果を
有する。
を受信データの種類によって自動切替するので、送信時
におけるキーボードの操作性を向上できるという効果を
有する。
第1図は本発明の一実施例の通信端末装置を示すブロッ
ク図、第2図は従来の通信端末装置の一例を示すブロッ
ク図である8 11・・・送受信装置、13・・・端末制御部、14・
・・キーボード、17・・・キーボード制御部、18・
・・シフト状態切替制御部、19・・・シフト状態切替
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名第11
i1
ク図、第2図は従来の通信端末装置の一例を示すブロッ
ク図である8 11・・・送受信装置、13・・・端末制御部、14・
・・キーボード、17・・・キーボード制御部、18・
・・シフト状態切替制御部、19・・・シフト状態切替
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名第11
i1
Claims (1)
- データ種類に対応したシフト状態を有するキーボードと
、受信データを取込んでこの受信データの種類を判定し
その判定信号を出力する判定部とこの判定部から判定信
号を取込んでこの判定信号に従って前記キーボードのシ
フト状態を変更・設定するシフト状態切替手段とを備え
たことを特徴とする通信端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61313914A JP2692066B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61313914A JP2692066B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 通信端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63159918A true JPS63159918A (ja) | 1988-07-02 |
JP2692066B2 JP2692066B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=18047039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61313914A Expired - Lifetime JP2692066B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2692066B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6168625A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-09 | Nec Corp | キ−ボ−ド装置 |
JPS61255425A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-13 | Kirin Brewery Co Ltd | キ−ボ−ド入力装置 |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61313914A patent/JP2692066B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6168625A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-09 | Nec Corp | キ−ボ−ド装置 |
JPS61255425A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-13 | Kirin Brewery Co Ltd | キ−ボ−ド入力装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2692066B2 (ja) | 1997-12-17 |
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