JPS63154373A - サ−マルヘツド階調駆動方式 - Google Patents
サ−マルヘツド階調駆動方式Info
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- JPS63154373A JPS63154373A JP30218086A JP30218086A JPS63154373A JP S63154373 A JPS63154373 A JP S63154373A JP 30218086 A JP30218086 A JP 30218086A JP 30218086 A JP30218086 A JP 30218086A JP S63154373 A JPS63154373 A JP S63154373A
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- 206010057040 Temperature intolerance Diseases 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目 次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする問題点
問題点を解決するための手段(第1図)作用
実施例
(a) 一実施例の説明(第2図、第3図)(b)
他の実施例の説明 発明の効果 〔概 要〕 サーマルヘッドの発熱素子を階調に応じた時間幅分駆動
して階調記録を行なうサーマルヘッド階調駆動方式にお
いて、複数のレジスタ部を複数ビットの階調データが並
列入力され且つレジスタ部間を直列接続し2階調データ
をレジスタ部間で転送後、クロックに従って動作させる
ことによシ。
他の実施例の説明 発明の効果 〔概 要〕 サーマルヘッドの発熱素子を階調に応じた時間幅分駆動
して階調記録を行なうサーマルヘッド階調駆動方式にお
いて、複数のレジスタ部を複数ビットの階調データが並
列入力され且つレジスタ部間を直列接続し2階調データ
をレジスタ部間で転送後、クロックに従って動作させる
ことによシ。
階調データに応じた時間幅だけ発熱素子を駆動するもの
である。
である。
本発明は、サーマルヘッドの各発熱素子の通電時間を制
御して9階調表現するサーマルヘッド階調駆動方式に関
し、特に印刷速度を低下させずに多階調記録しうるサー
マルヘッド階調駆動方式に関する。
御して9階調表現するサーマルヘッド階調駆動方式に関
し、特に印刷速度を低下させずに多階調記録しうるサー
マルヘッド階調駆動方式に関する。
熱を利用して1文字1図形等を印刷するサーマルプリン
タが、広く利用されておシ、熱で変色する感熱記録紙に
直接サーマルヘッドを接触させ印刷する感熱記録方式と
、サーマルヘッドによりインクを加熱して溶融あるいは
昇華し、これを記録用紙に転写する熱転写記録方式があ
る。
タが、広く利用されておシ、熱で変色する感熱記録紙に
直接サーマルヘッドを接触させ印刷する感熱記録方式と
、サーマルヘッドによりインクを加熱して溶融あるいは
昇華し、これを記録用紙に転写する熱転写記録方式があ
る。
このようなサーマルプリンタには、印刷の濃淡に段階を
付ける階調記録が、グラフィック印刷、゛カラー印刷の
実現のため用いられている。
付ける階調記録が、グラフィック印刷、゛カラー印刷の
実現のため用いられている。
係る階調記録をサーマルプリンタで行なうには。
サーマルヘッドの発熱素子の発熱の高低によって。
感熱あるいは転写の濃度を制御すればよい。
この階調表現では、4?にカラー化においては。
階調数も少なくないため、情報も増大し、速度も低下し
、構成も複雑となることから、これらの改善が必要とさ
れる。
、構成も複雑となることから、これらの改善が必要とさ
れる。
第4図及び第5図は従来技術の説明図である。
第4囚人は、ライン記録タイプのサーマルヘッドを示し
ておシ、−列の発熱抵抗体(発熱素子)1a〜1nの一
端は電位源Eに共通接続され、他端は各々のドライバ2
a〜2nに接続される。各発熱素子1a〜1nの印字情
報(通電するかしないかを示すもの)は各発熱素子1a
〜1n対応のシフトレジスタ6a〜6nの先頭のシフト
レジスタ5aに入力され、シフトクロックによりて順次
転送される。転送後、シフトレジスタ6a〜6nの印字
情報をラッチクロックによシ対応するラッチ4a〜4n
に移し、ストローブ信号でゲート3a〜3nを開き、ド
ライバ2a〜2nを介し発熱素子1a〜1nを通電駆動
する。
ておシ、−列の発熱抵抗体(発熱素子)1a〜1nの一
端は電位源Eに共通接続され、他端は各々のドライバ2
a〜2nに接続される。各発熱素子1a〜1nの印字情
報(通電するかしないかを示すもの)は各発熱素子1a
〜1n対応のシフトレジスタ6a〜6nの先頭のシフト
レジスタ5aに入力され、シフトクロックによりて順次
転送される。転送後、シフトレジスタ6a〜6nの印字
情報をラッチクロックによシ対応するラッチ4a〜4n
に移し、ストローブ信号でゲート3a〜3nを開き、ド
ライバ2a〜2nを介し発熱素子1a〜1nを通電駆動
する。
又、電源容量、ヘッドの条件等から一度に通電するドツ
トに制限がある場合は、第5図(5)の如くストローブ
信号を1〜mの如くいくつかに分は時分割通電駆動する
ものが用いられ、更に、印字情報の転送速度を向上する
ため、第5間開に示す如く、シフトレジスタ6a〜6n
をいくつかのブロックmに分け9mヶ並列入力するもの
が用いられる。
トに制限がある場合は、第5図(5)の如くストローブ
信号を1〜mの如くいくつかに分は時分割通電駆動する
ものが用いられ、更に、印字情報の転送速度を向上する
ため、第5間開に示す如く、シフトレジスタ6a〜6n
をいくつかのブロックmに分け9mヶ並列入力するもの
が用いられる。
このようなサーマルヘッドにおいて1階調を実現するに
は1発熱の高低を制御すればよいから。
は1発熱の高低を制御すればよいから。
発熱素子に与えるエネルギー(電力X時間)に差を持た
せる。
せる。
電気的には1発熱素子の抵抗は一定であるから。
印加電圧か時間で制御することになる。
階調数は表現しようとする度合によって異なるが、16
6階調上が考えられ、一般に電圧で階調制御することは
、技術的2価格的に不利であり。
6階調上が考えられ、一般に電圧で階調制御することは
、技術的2価格的に不利であり。
時間で制御することが行なわれている。
発熱素子毎、即ち、ドツト毎に通電時間を変えて階調を
作る場合には、第4図CB)に示す如くストローブ信号
の幅が最大の通電時間、即ち最大濃度とし、濃度知名じ
て時間を短縮する。
作る場合には、第4図CB)に示す如くストローブ信号
の幅が最大の通電時間、即ち最大濃度とし、濃度知名じ
て時間を短縮する。
例えば、3階調であれば、第4図[F])に示す如く。
tの時間幅A、2t/3の時間幅B、it/3の時間幅
Cを発生し9階調制御する。
Cを発生し9階調制御する。
このため、従来は階調数で区切った時間毎の転送印字情
報の変化によって発熱素子1a〜1nの通電時間制御を
していた。
報の変化によって発熱素子1a〜1nの通電時間制御を
していた。
各区切った区間では、全ドツト(発熱素子)18〜1n
の印字情報が必要なため、第4囚人に示す如く、データ
(印字情報)は3回に分けて転送され、第1区間用D1
.第2区間用D2.第3区間用D3に各々各ドツトの印
字情報a % nを含ませて与える。
の印字情報が必要なため、第4囚人に示す如く、データ
(印字情報)は3回に分けて転送され、第1区間用D1
.第2区間用D2.第3区間用D3に各々各ドツトの印
字情報a % nを含ませて与える。
例えば9発熱素子1aに注目すると、最大濃度ではDl
のa、D2の”p D 3Oaともオン(°1°)とし
1時間幅Aを得、中間濃度ではDlのa、D2のa(又
はD2Oa、D3Oa )をオン(“1”)とし2時間
幅Bを得、最小濃度ではDl(2)a (又はD2C)
a、又はD3のa)の1つだけオン(“1”)とし2時
間幅Cとしている。
のa、D2の”p D 3Oaともオン(°1°)とし
1時間幅Aを得、中間濃度ではDlのa、D2のa(又
はD2Oa、D3Oa )をオン(“1”)とし2時間
幅Bを得、最小濃度ではDl(2)a (又はD2C)
a、又はD3のa)の1つだけオン(“1”)とし2時
間幅Cとしている。
しかしながら、従来は印字情報を用いて1階調制御する
ことから、nドツト分の1回のデータ転送時間はt/階
調数以下であることが必要となる。
ことから、nドツト分の1回のデータ転送時間はt/階
調数以下であることが必要となる。
階調数が3階調程度であれば、比較的問題はないが、1
66階調程となると、印字情報を第4図(5)、第5囚
人の場合では、を時間内に16回転送する必要があシ、
転送時間は一定のため、逆に1サイクルの時間tを長く
しなければならず、印刷速度が無階調のものに比し、数
倍遅くなるという問題があった。
66階調程となると、印字情報を第4図(5)、第5囚
人の場合では、を時間内に16回転送する必要があシ、
転送時間は一定のため、逆に1サイクルの時間tを長く
しなければならず、印刷速度が無階調のものに比し、数
倍遅くなるという問題があった。
又、第5図CB)のものでは、16階調の場合、分割ブ
ロック数mを16とすると、全転送時間は理論上1回分
であるが、ラッチクロックに同期して16回の情報転送
動作が必要となり、印字情報を転送する側での処理が複
雑化し、転送動作方だけ余分に時間がかかるという問題
が生じる。
ロック数mを16とすると、全転送時間は理論上1回分
であるが、ラッチクロックに同期して16回の情報転送
動作が必要となり、印字情報を転送する側での処理が複
雑化し、転送動作方だけ余分に時間がかかるという問題
が生じる。
本発明は、情報転送側での転送動作を減少し。
且つ印刷速度を向上しうるサーマルヘッド階調駆動方式
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図(5)中、第4図及び第5図で示したものと同一
のものは同一の記号で示してあ’)e6ap6b、・・
・6nは各々レジスタ部であり、各ドライバ23〜2n
毎に設けられ、複数ビットの階調データが並列入力され
るとともに、各レジスタ部6a〜6nが直列接続され9
階調データを次のレジスタ部へ転送可能とし、且つ(ス
トローブ)クロック8TCLに従い動作して、保持した
階調データに応じた時間幅信号Ta−Tnをドライバ2
a〜2nに出力するものである。
のものは同一の記号で示してあ’)e6ap6b、・・
・6nは各々レジスタ部であり、各ドライバ23〜2n
毎に設けられ、複数ビットの階調データが並列入力され
るとともに、各レジスタ部6a〜6nが直列接続され9
階調データを次のレジスタ部へ転送可能とし、且つ(ス
トローブ)クロック8TCLに従い動作して、保持した
階調データに応じた時間幅信号Ta−Tnをドライバ2
a〜2nに出力するものである。
本発明では、第1図(ロ)に示す如く、各発熱素子1a
〜1nの時間幅を示す階調データD a % D nを
レジスタ部6a〜6nに並列入力し、レジスタ部63〜
6nで階調データを転送させ、転送終了後の保持した階
調データに従ってレジスタ部6a〜6nがクロックST
Bに従りて時間幅信号Ta〜Tnを作成するようにして
いる。即ち、駆動回路側で階調データを処理するように
している。
〜1nの時間幅を示す階調データD a % D nを
レジスタ部6a〜6nに並列入力し、レジスタ部63〜
6nで階調データを転送させ、転送終了後の保持した階
調データに従ってレジスタ部6a〜6nがクロックST
Bに従りて時間幅信号Ta〜Tnを作成するようにして
いる。即ち、駆動回路側で階調データを処理するように
している。
このため、1回のデータ転送で済むから、転送側の処理
が簡単になるとともに、印刷速度も向上する。又、並列
入力しているので、一層データ転送時間が短縮され、印
刷速度が64階調等のものでも低下することがない。
が簡単になるとともに、印刷速度も向上する。又、並列
入力しているので、一層データ転送時間が短縮され、印
刷速度が64階調等のものでも低下することがない。
(a) 一実施例の説明
第2図は本発明の一実施例構成図である。
図中、第1図、第4図及び第5図で示したものと同一の
ものは同一の記号で示してあシ、7はシフト/計数切換
回路であシ、ストローブ信号STBのハイ、ローに応じ
て、シフトクロックscL又はストローブクロック5B
CLを切換えて各レジ111部6 a 、 6 b・・
・6nに与えるものであり。
ものは同一の記号で示してあシ、7はシフト/計数切換
回路であシ、ストローブ信号STBのハイ、ローに応じ
て、シフトクロックscL又はストローブクロック5B
CLを切換えて各レジ111部6 a 、 6 b・・
・6nに与えるものであり。
ストローブ信号STBを反転するインバータ7゜と、イ
ンバータ70の出力によって開き、シフトクロック8C
Lを出力するアンドゲート71と。
ンバータ70の出力によって開き、シフトクロック8C
Lを出力するアンドゲート71と。
ストローブ信号8TBによって開き、ストローブクロッ
ク5BCLを出力するアンドゲート72と。
ク5BCLを出力するアンドゲート72と。
アンドゲート71,72の出力クロックの論理和(オア
)をとシ、各しジスタ部6a、・・・6nの後述する計
数シフトレジスタのクロック端子に出力するオアゲート
73を有するものである。
)をとシ、各しジスタ部6a、・・・6nの後述する計
数シフトレジスタのクロック端子に出力するオアゲート
73を有するものである。
608〜60rlは各々シフトレジスタであシ。
ドツトのオン/オフを示す印字情報(DATA)が入力
端子りに、シフトクロック8CLがクロック端子CLに
、後述する計数シフトレジスタのキャリー出力がリセッ
ト端子Rに入力され、各シフトレジスタ60a〜60n
は直列接続され、且っQ出力が対応するゲー)38〜3
nの入力となっているもの、61a〜61rlは各々計
数シフトレジスタであわ、各々直列接続され、4ビツト
の階調データが並列入力され、ストローブ信号STBを
ロード信号としてロード端子りに受け、切換回路7から
のクロックをクロック端子CLに受けるもの、628〜
62nは各々オアゲートであり。
端子りに、シフトクロック8CLがクロック端子CLに
、後述する計数シフトレジスタのキャリー出力がリセッ
ト端子Rに入力され、各シフトレジスタ60a〜60n
は直列接続され、且っQ出力が対応するゲー)38〜3
nの入力となっているもの、61a〜61rlは各々計
数シフトレジスタであわ、各々直列接続され、4ビツト
の階調データが並列入力され、ストローブ信号STBを
ロード信号としてロード端子りに受け、切換回路7から
のクロックをクロック端子CLに受けるもの、628〜
62nは各々オアゲートであり。
計数シフトレジスタ618〜61rlの4ビツト出力の
論理和(オア)をとるもの、63a〜63nは各々アン
ドゲートでアシ、ストローブ信号8TBによって開かれ
、オアゲート62a〜62nの出力をアンドゲート3a
〜3nに出力するものである。
論理和(オア)をとるもの、63a〜63nは各々アン
ドゲートでアシ、ストローブ信号8TBによって開かれ
、オアゲート62a〜62nの出力をアンドゲート3a
〜3nに出力するものである。
この4ビツトの計数シフトレジスタ618〜61nは、
ロード端子りの入力が“ロー”の時は入力モードとなり
、クロック端子CLのクロックによって入力データを取
り込み、ロード端子りの入力が1ハイ°の時は計数モー
ドとなり、クロック端子CLのクロックを計数するもの
である。従りて4ビツトのカウンタ兼シフトレジスタで
ある0第3図は本発明の一実施例動作説明図であシ。
ロード端子りの入力が“ロー”の時は入力モードとなり
、クロック端子CLのクロックによって入力データを取
り込み、ロード端子りの入力が1ハイ°の時は計数モー
ドとなり、クロック端子CLのクロックを計数するもの
である。従りて4ビツトのカウンタ兼シフトレジスタで
ある0第3図は本発明の一実施例動作説明図であシ。
第2図実施例構成の動作について第3図を用いて説明す
る。
る。
発熱素子1a〜1nを選択するかしないかの1ビツトの
印字情報DATAと階調を示す4ピツ)の階調データは
、情報転送側から同期して与えられる。
印字情報DATAと階調を示す4ピツ)の階調データは
、情報転送側から同期して与えられる。
印字情報DATAは2発熱素子1a〜1nの各々の選択
ビットを含む直列nビットで構成されている。階調デー
タは、並列4ビツトでコード化されており、従りて4ビ
ツトで16階調を示し2発熱素子1a〜1nの各々に応
じて直列nビットである。
ビットを含む直列nビットで構成されている。階調デー
タは、並列4ビツトでコード化されており、従りて4ビ
ツトで16階調を示し2発熱素子1a〜1nの各々に応
じて直列nビットである。
先づ、ストローブ信号STBは゛ロー°であるから、各
計数シフトレジスタ618〜61nは。
計数シフトレジスタ618〜61nは。
入力モードとなっておシアストローブ信号STBによっ
てアンドゲート71が開き、各計数シフトレジスタ61
1〜61nにシフトクロックSCLが供給されている。
てアンドゲート71が開き、各計数シフトレジスタ61
1〜61nにシフトクロックSCLが供給されている。
従って、直列nビットの印字情報DATAは、シフトク
ロックSCLによってシフトレジスタ608〜60n間
を転送シフトされ、これとともにシフトクロック8CL
Kよって並列4ビット直列nピッ)(0階調データが計
数シフトレジスタ613〜61n間を転送シフトされる
。
ロックSCLによってシフトレジスタ608〜60n間
を転送シフトされ、これとともにシフトクロック8CL
Kよって並列4ビット直列nピッ)(0階調データが計
数シフトレジスタ613〜61n間を転送シフトされる
。
nビットの転送シフトが終了するA点に達すると、各シ
フトレジスタ603〜60Hに対応する発熱素子1a〜
1nの印字情報が、各計数シフトレジスタ613〜61
nに対応する発熱素子1a〜1nの階調データが格納さ
れることになる。
フトレジスタ603〜60Hに対応する発熱素子1a〜
1nの印字情報が、各計数シフトレジスタ613〜61
nに対応する発熱素子1a〜1nの階調データが格納さ
れることになる。
そして、シフトクロックSCLを停止し、ストローブ信
号8TBを“ハイ”とするとともにストローブクロック
8BCLを入力する。従って、各シフトレジスタ608
〜60Hには対応する印字情報が保持され、これによっ
てゲー)38〜3nが開閉するとともに、計数シフトレ
ジスタ612〜61nは計数モードとなり、切換回路7
のアンドゲート72が開き、ストローブクロック5BC
Lが入力される。
号8TBを“ハイ”とするとともにストローブクロック
8BCLを入力する。従って、各シフトレジスタ608
〜60Hには対応する印字情報が保持され、これによっ
てゲー)38〜3nが開閉するとともに、計数シフトレ
ジスタ612〜61nは計数モードとなり、切換回路7
のアンドゲート72が開き、ストローブクロック5BC
Lが入力される。
計数シフトレジスタ618〜61rlは1図の場合、1
6計数になっているため、最大通電時間(最大濃度)は
16クロツク、最小通電時間(最小濃度)は1クロツク
である。
6計数になっているため、最大通電時間(最大濃度)は
16クロツク、最小通電時間(最小濃度)は1クロツク
である。
即ち、計数シフトレジスタ818〜61nは。
以降ストローブクロック5BCLを計数するが。
計数によってr16j (’ 0000”)となると。
オアゲート62a〜62nの出力が「ロー」となシ9通
電を終了する回路となりている。
電を終了する回路となりている。
従って、ストローブ信号STBの幅は16クロツク分で
あシ、必要な通電時間(必要な濃度)は、予め計数値を
進ませた様に階調データで入力しておく。
あシ、必要な通電時間(必要な濃度)は、予め計数値を
進ませた様に階調データで入力しておく。
例えば、16クロツクの半分の通電時間が必要なら「8
」(”1000°)を階調データとして与えると、この
階調データを前述の転送によりて保持シた計数シフトレ
ジスタはオアゲートを介し「16」までの残シ8クロッ
ク分時間幅信号を発する。
」(”1000°)を階調データとして与えると、この
階調データを前述の転送によりて保持シた計数シフトレ
ジスタはオアゲートを介し「16」までの残シ8クロッ
ク分時間幅信号を発する。
この階調データの値は。
階調データ:16−(必要とする通電時間)となる。
第3図の場合には、計数シフトレジスタ60a。
60b、・・・にセットされた階調データの値が「12
j 、r13J・・・の場合を示しておシフレジスタ部
16a、16b・・・の時間幅信号’I’a、Tb・・
・は、4クロック分、3クロック分−・・となる。
j 、r13J・・・の場合を示しておシフレジスタ部
16a、16b・・・の時間幅信号’I’a、Tb・・
・は、4クロック分、3クロック分−・・となる。
計数シフトレジスタ618〜61nは、計数が終了する
と、印字情報を記憶しているシフトレジスタ608〜6
0nをキャリー信号でクリアする。
と、印字情報を記憶しているシフトレジスタ608〜6
0nをキャリー信号でクリアする。
各ドライバ2a〜2bには、ゲー)38〜3nの出力、
即ちシフトレジスタ608〜60nの印字情報と、計数
シフトレジスタ618〜61Hの出力に対するオアゲー
ト62a〜62nのオア出力と、ストローブ信号8TB
との論理積が入力されているから、印字情報によって選
択された発熱素子1a〜1nを時間幅信号Ta−Tnの
時間分通電駆動する。
即ちシフトレジスタ608〜60nの印字情報と、計数
シフトレジスタ618〜61Hの出力に対するオアゲー
ト62a〜62nのオア出力と、ストローブ信号8TB
との論理積が入力されているから、印字情報によって選
択された発熱素子1a〜1nを時間幅信号Ta−Tnの
時間分通電駆動する。
このようにして、1回の転送動作で済むようにし1階調
デニタをヘッド側で処理して印刷速度を向上させるもの
である。
デニタをヘッド側で処理して印刷速度を向上させるもの
である。
(b) 他の実施例の説明
上述の実施例では、4ビツトの計数シフトレジスタを用
い、16階調の階調データを4ビツトに符号化して、4
ビツトの並列ラインで済むようにしているが、計数シフ
トレジスタを16ビツトのシフトレジスタで構成し、1
6ビツトの並列ラインを設け、16階調の階調データを
並列16ビツトで表わして入力するようにしてもよい。
い、16階調の階調データを4ビツトに符号化して、4
ビツトの並列ラインで済むようにしているが、計数シフ
トレジスタを16ビツトのシフトレジスタで構成し、1
6ビツトの並列ラインを設け、16階調の階調データを
並列16ビツトで表わして入力するようにしてもよい。
又、16階調の表現を可能としているが、ビット数を増
減すれば、希望の最大階調を得ることができ、印字情報
と階調データの両方を入力しているが2階調データの示
す最小階調を印字せず(非選択)に定義し、印字情報を
省く構成としてもよい0 更に、第2図の構成をLSI技術によってヘッド内に搭
載することもでき、これによって小型化に寄与する。
減すれば、希望の最大階調を得ることができ、印字情報
と階調データの両方を入力しているが2階調データの示
す最小階調を印字せず(非選択)に定義し、印字情報を
省く構成としてもよい0 更に、第2図の構成をLSI技術によってヘッド内に搭
載することもでき、これによって小型化に寄与する。
以上本発明を実施例により説明したが2本発明は本発明
の主旨に従い種々の変形が可能であり。
の主旨に従い種々の変形が可能であり。
本発明からこれらを排除するものではない。
以上説明した様に2本発明によれば、サーマルヘッドを
通電時間幅の変化によって階調駆動するに際し、1回の
階調データの転送でよいことから。
通電時間幅の変化によって階調駆動するに際し、1回の
階調データの転送でよいことから。
情報転送側での処理が簡単化するという効果を奏する他
に、印すリ速度が向上するという効果も奏し。
に、印すリ速度が向上するという効果も奏し。
特に多階調印IIIやカラー印すリにおいて印刷速度を
大幅に向上し、情報転送側の処理プログラムの簡素化に
寄与する。
大幅に向上し、情報転送側の処理プログラムの簡素化に
寄与する。
第1図は本発明の原理説明図。
第2図は本発明の一実施例構成図。
第3図は本発明の一実施例動作説明図。
第4図及び第5図は従来技術の説明図である。
図中、1a〜1n・・・発熱素子。
2a〜2n・・・ドライバ部。
6a〜6n・・・レジスタ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の発熱素子(1a〜1n)と、 該複数の発熱素子(1a〜1n)の各々を駆動する複数
のドライバ部(2a〜2n)と、各ドライバ部(2a〜
2n)毎に設けられ、複数ビットの階調データが並列入
力される複数のレジスタ部(6a〜6n)とを有し、 該複数のレジスタ部(6a〜6n)を直列接続し、一の
レジスタ部(6a〜6n)に入力された階調データを次
のレジスタ部(6a〜6n)に転送し、対応する階調デ
ータを各レジスタ部(6a〜6n)に保持せしめた後、 該各レジスタ部(6a〜6n)をクロックに従い動作さ
せて、該保持した階調データに応じた時間幅分信号を出
力し、該発熱素子(1a〜1n)を駆動することを 特徴とするサーマルヘッド階調駆動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30218086A JPS63154373A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | サ−マルヘツド階調駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30218086A JPS63154373A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | サ−マルヘツド階調駆動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63154373A true JPS63154373A (ja) | 1988-06-27 |
Family
ID=17905893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30218086A Pending JPS63154373A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | サ−マルヘツド階調駆動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63154373A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0405574A2 (en) * | 1989-06-30 | 1991-01-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording head |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP30218086A patent/JPS63154373A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0405574A2 (en) * | 1989-06-30 | 1991-01-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording head |
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