JPS63152317A - 脳虚血性病変を伴う疾患治療剤 - Google Patents

脳虚血性病変を伴う疾患治療剤

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JPS63152317A JP62213808A JP21380887A JPS63152317A JP S63152317 A JPS63152317 A JP S63152317A JP 62213808 A JP62213808 A JP 62213808A JP 21380887 A JP21380887 A JP 21380887A JP S63152317 A JPS63152317 A JP S63152317A
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Yukifumi Noda
行文 野田
Hiroyuki Nahata
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 庄業」j」u旧11 本発明は、N−(2−ハイドロオキシエチル)ニコチン
酸アミド硝酸エステルおよびその塩類を有効成分とする
脳虚血性病変を伴う疾患治療剤。
さらに詳しくは、本発明はヒトに対して、脳動脈硬化症
、脳梗塞後遺症、脳出血後遺症9頭部外傷後遺症などの
脳虚血性病変を伴う疾患およびこれらに関連する症状、
たとえば低酸素症、無酸素症さらには頭痛、めまい、言
語障害、運動・知覚障害、視力障害などの症状の治療剤
として非常に有用である。
従沫!I月1 現在、脳虚血性病変を伴う疾患に対して、急性期ならび
に慢性期を通じて各種の薬剤が使われている。これらは
大別して、脳循環改善薬ならびに脳代謝賦活薬である。
脳循環改善薬と呼ばれる薬剤は、脳血管拡張作用を共通
にもっているが、末梢血管拡張作用も有し、全身血圧低
下など好ましくない作用がるので選択的に脳血管に作用
する薬剤が望まれる。一方、脳代謝賦活薬は作用機序は
不明確であるが一般的には脳酸素消費量の増加。
脳内へのグルコース取り込み増加、虚血実験におけるエ
ネルギー産生系の保護作用などにより脳虚血状態を改善
する。
B (′ よ′   。
これらの脳循環障害治療剤は、全身血圧を低下させる作
用を有するものがあるなど選択的に脳血管に作用するも
のが少ない。また、作用が不明確なものが多い。
そこで本発明者らは本発明の化合物すなわちN−(2−
ハイドロオキシエチル)ニコチン酸アミド硝酸エステル
およびその塩類が全身血圧をそれほど低下させることな
く[血管、L、3(1983)、ジャパニーズ・ハート
・ジャーナル(Jap。
Heart、J、) 1已 112 (1977)。
治療fil  1 (1978)] 、脳血管を拡張す
ることを見出し、加えて脳代謝賦活作用として脳内への
グルコース取り込みを増大させ、また各種の低酸素症モ
デルにおいても有効であることを見出し本発明を完成す
るに至った。
1J−゛   ための 本発明のN−(2−ハイドロオキシエチル)ニコチン酸
アミド硝酸エステルおよびその塩類の化合物は新規化合
物で、例えば次のようにして製造される。
2−アミンエタノール硝酸エステルに触媒、例えば重炭
酸水素ナトリウム、ピリジンまたは塩基性触媒、例えば
炭酸カリウム、トリエチルアミン(触媒を使用しなくと
も反応は進行する。)を加え、さらに水または有機溶媒
、例えばクロロホルム、ピリジン、四塩化炭素、ベンゼ
ン、ジクロロメタン、トルエン、トリエチルアミン等を
加え冷却する。次いで撹拌下当モル量または過剰モル量
のニコチン酸クロライドあるいはその塩酸塩またはその
他のニコチン酸の機能的誘導体を加熱下または室温下、
好ましくは0〜5℃で5〜90分、好ましくは10〜3
0分間かけて少量づつ加える。
さらに撹拌を続は生じる生成物から溶媒層を分取した後
、水層をさらに溶媒で抽出し、溶媒層を洗浄し乾燥した
後減圧下濃縮する。得られた残渣を有機溶媒より再結晶
すると無色針状晶の化合物を得る。
また、必要に応じ常法により塩酸塩、シュウ酸塩、P−
)ルエンスルホン酸塩、マレイン酸塩等の有機酸塩、無
機酸塩とすることができる。
この循環器疾患治療剤は、ヒトに対して経口投与、非軽
口投与(筋肉内、皮下、静脈内、坐薬)のような適当な
投与方法によって投与することができる。製剤化するた
めには、製剤の技術分野における通常の方法で錠剤、顆
粒剤、散剤、カプセル剤、懸濁液、注射剤、坐薬等の剤
型に製造することができる。すなわち、賦形剤、結合剤
、溶剤、例えば乳糖、でんぷん、マンニトール、カオリ
ン、結晶セルロース、タルク、炭酸カルシウム、ステア
リン酸マグネシウム等の医薬担体と混じ錠剤、顆粒剤、
散剤に、また顆粒、粉末をハードカプセルに充填し、あ
るいはオイルに溶解したものをソフトカプセルに充填す
ることによりカプセル剤に、またアラビアゴム末、白糖
等を水溶液に懸濁しpHを調整することによって懸濁液
に、またマンニトールと混合し注射剤に製造することが
できる。
錠剤またはカプセル剤等の各種剤型中の含有量は、この
循環器疾患の治療および予防作用が発現し、しかも好ま
しくない副作用が現れないような投与量となる適切な量
であることが必要である。
一般的にいってこの循環器疾患治療剤を経口的に投与す
る場合の1錠または1カプセル当たりの量は1投与量位
として1〜20mgであることが便利であり、また、非
経口的に投与する場合には1バイアル当たりの量は1投
与量位として0.1〜12mg程度に調整することが便
利である。
上記の単位投与量を用いて投与する実際の投与量は、患
者の状態によって異なる。それ故に投与量は個々の患者
の必要性に応じて変える必要があるのはいうまでもない
。そして1日当たりの投与量は、成人1人当たり経口的
に投与する場合には1〜100mg程度の量を用いるこ
とができ、静脈注射の場合には0.1〜150mg程度
の量が適当である。
災胤旌上(製造例) (a)舌下錠剤 本薬剤(遊離型)         5 m g乳糖 
    19.7mg マンニトール         25mgステアリン酸
マグネシウム   。
50mg/1錠中 これらを加えてよく混合し、打錠機で直径5關、重量5
0mgに直接打錠し舌下錠とした。
(b)錠剤(内服錠) 本薬剤(塩酸塩)        10r1g乳糖  
   44.5mg −〇− トウモロコツでんぷん     20mg結晶セルロー
ス        25mgステアリン酸マグネシウム
   。
100mg/1錠中 これらを加えてよく混合し、打錠機で直径7關、重量1
00mgに直接打錠し錠剤とした。
(C)硬カプセル剤(ハードカプセル)本薬剤(遊離型
)       20mg乳糖     176mg ステアリン酸マグネシウム 200mg/lカプセル中 これらを加えてよく混合し、充填機で3号カプセルに重
量200mg充填し、250mgのカプセル剤とした。
(d)顆粒剤(ハードカプセル) 本薬剤(遊離型)        10mg乳糖   
  710mg トウモロコシでんぷん 1000mg/l包中 これらを加えてよく混合し、練合したのち造粒機で直径
1市市に造粒し顆粒剤とした。
(e)注射剤 本薬剤(遊離型)          5mgマンニト
ール 55mg/lバイアル中 これらを加えてよく混合し、容器に充填し、常法により
凍結乾燥し密封して注射剤とした。これを使用時に1m
lの蒸留水を加え溶解して注射剤として用いる。
実11何24 SD系雌雄ラット(4週令)を用いて経口投与および静
脈内投与時の急性毒性を調べた。その結果、経口投与に
よるLD50は雌雄とも1200■/ kg以上130
0■/ kg以下であり、静脈内投与では雌雄とも80
0mg/kg以上1000mg/kg以下であった。
実】E医3− (1)使用動物および使用薬物 実験動物として178〜210g(9週令)のF344
/N5lc (Fischer系)雄性ラットを用いた
被験薬物は、2%アラビアゴム溶液に懸濁し、ガス通気
あるいはKCN静注の30分前に経口投与した。対象群
には2%アラビアゴム溶液2.0m l / k−gを
同様に経口投与した。
(2)低酸素負荷状態における作用 ラットを常圧の容器に入れ、97%N2−3%02混合
ガスを29/分で通気した。通気開始がら呼吸停止に至
るまでの時間[生存時間(秒)コを測定した。結果を表
1に示す。
表  1 束P<0.05  **p<o、o+  *** P<
0.001(Student’s t−test)(3
)KCN−発致死に対する作用 1群10匹(薬物投与群)あるいは20匹(対象群)の
雄性ラットを使用した。薬物投与30分後にKCN3m
g/kgを尾静脈内に投与し、生存率を測定した。生存
率はX2法により有意差検定を行った。結果を表2に示
す。
表2 末¥p(0,01 実11例]。
(1)便用動物および使用薬物 実験動物として9〜11週令のF344 /NS 1 
c(Fischer系)雄性ラットを用いた。約18時
間絶食後、実験に使用した。
被験薬物は2%アラビアゴム溶液に懸濁し、各投与鼠に
ついて2ml/kgの容量を経口投与した。対照群には
2%アラビアゴム溶液を経口投与した。
(2)正常ラットでの脳内グルコース取り込み増加作用 動物は4群に分け、1群5匹とした。本発明化合物を3
 +  10 +  30 mg / kg経口投与し
、対照群として2%アラビアゴム溶液を経口投与した。
投与30分後にラットを頭部へのマイクロ波照射(東芝
マイクロウェーブアプリケーター、TMW−6402,
5KW、1.4秒)で層殺し、直ちに頭部切開後、脳を
摘出し、大脳皮質を分取した。
定量用試料の調整は、FO’rbergrOVaら[J
、Neurochem、vol、19 (1972)コ
の方法に準じた。すなわち、秤量後の脳試料に水冷した
0、3N−HCl 04/1mM −EDTA溶液(2
m l / 200−g組織湿重量)を加えホモジュナ
イズした後、遠心分離(26000Xg、10分、4℃
)して上澄を採取、保存した。沈殿物を同じ条件で再び
遠心分離して得られた上澄を保存液を混合した。この上
澄を水冷した1、5NKOH−0,4Mイミダゾール−
0,3NKC17ffl液で中和し、遠心分離して得ら
れた上澄を、グルコースの定量用試料とした。測定は、
MADHまたはNADPHの生成・分解を指標に蛍光光
度計(励起波長340 nm、蛍光波長455nlI、
American  In5titute  Comp
any製 Am1nco  8pectr。
photof luorometer)を用いて行った
。結果を表3に示す。
表3 *** p (0,001(Student’s t−
test)(3)低酸素負荷ラットでの脳内グルコース
取り込み増加作用 本発明化合物30mg/kg経口投与群及び対照群につ
いて、投与30分後のラットを容器に入れ97%N2−
3%02混合ガスを2ρ/分で5分間通気し、低酸素負
荷を行い、負荷終了直後にマイクロ波照射を行い層殺し
た。正常ラットの対照群(2%アラビアゴム溶液投与群
)については投与30分後に同様の方法で層殺した。大
脳皮質を摘出した後(1)と同様にして分析用試料を調
整し、グルコース量を測定した。結果を表4に示す。
表4 ** P <0.01  *** P <0.001(
Student’s t−test)光切り棧〔稈 以上の結果より、本発明の化合物は低酸素負荷時におい
てラットの生存時間を増加すること、また、グルコース
の脳内への取り込みを増加させることから、脳虚血性病
変を伴う疾患治療剤としてず1用である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. N−(2−ハイドロオキシエチル)ニコチン酸アミド硝
    酸エステルおよびその塩類を有効成分とすることを特徴
    とする脳虚血性病変を伴う疾患治療剤。
JP62213808A 1986-08-27 1987-08-27 脳虚血性病変を伴う疾患治療剤 Expired - Fee Related JPH07121863B2 (ja)

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FI873727A (fi) 1988-02-28
US4870090A (en) 1989-09-26
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