JPH01216929A - 徐脈及び徐脈性不整脈の治療剤 - Google Patents

徐脈及び徐脈性不整脈の治療剤

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JPH01216929A
JPH01216929A JP1007575A JP757589A JPH01216929A JP H01216929 A JPH01216929 A JP H01216929A JP 1007575 A JP1007575 A JP 1007575A JP 757589 A JP757589 A JP 757589A JP H01216929 A JPH01216929 A JP H01216929A
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JP
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methylethyl
methoxyphenyl
dimethyl
oxobutyl
ethyl
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JP1007575A
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Wolfgang Eberlein
ヴォルフガンク エーベルライン
Wolfhard Dipl Chem Dr Engel
ヴォルフハルト エンゲル
Gerhard Dipl Chem Dr Mihm
ゲルハルト ミーム
Norbert Dr Mayer
ノルベルト マイエル
Jonge Adriaan De
アドリアーン デ ヨンゲ
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Boehringer Ingelheim Pharma GmbH and Co KG
Original Assignee
Dr Karl Thomae GmbH
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/435Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
    • A61K31/44Non condensed pyridines; Hydrogenated derivatives thereof
    • A61K31/445Non condensed piperidines, e.g. piperocaine
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、化合物(±)−1−(4−(エチル(2−(
4−メトキシフェニル)−1−メチルエチル〕アミノ〕
−1−オキソブチル) −N、 N−ジメチル−4−ピ
ペリジンカルボキサミド(I)及び(+)−1−(4−
(エチル(2−(4−メトキシフェニル)−1−メチル
エチル〕アミン〕−1−オキソブチル)−N、N−ジメ
チル−4−ピペリジンカルボキサミド(n)並びに無機
または有機の酸とのこれらの生理学的に許容され得る塩
を含有する徐脈及び徐脈性不整脈の治療剤に関する。
欧州特許出願第85201394 、5号(公開第01
77078号)明細書には、ムスカリン受容体拮抗薬で
、特効的な鎮痙性を有し、そのために胃腸管の痙彎の治
療に有利に用いることができる化合物が開示されている
本発明者らは、上記特許明細書に含まれる化合物、即ち
、 1、  (±)−1−(4−(エチルC2−(4−メト
キシフェニル)−1−メチルエチル〕アミノ〕−1−オ
キソブチル)−N、N−ジメチル−4−ピペリジンカル
ボキサミド及び n、  (+)−1−(4−(エチル(2−(4−メト
キシフェニル)−1−メチルエチル〕アミノ〕−1−オ
キソブチル)−N、N−ジメチル−4−ピペリジンカル
ボキサミド 並びに無機または有機の酸とのこれらの生理学的に許容
され得る塩が、意外にも、徐脈及び徐脈性不整脈の治療
のための迷走神経ペースメーカーとして用いられること
が可能であるような、全く別の薬理学的性質をも有して
いることを見出した。
上記化合物■及び■は、心臓のムスカリン受容体に著し
い選択性を示すことが見出されている。心拍数への所望
の効果と望ましくない抗コリン作働性の効果との間の実
質的な差異によって、化合物!及び■は、容認できない
副作用を生じることなく、様々の種類の徐脈及び徐脈性
不整脈の治療のための迷走神経のペースメーカーとして
用いられることが可能となる。
抗コリン作働性成分を有する治療剤の使用で出現する一
方における顧脈作用と他方における瞳孔径並びに涙、唾
液及び胃酸の分泌への望ましくない作用との間の好まし
い関係は、これら物質の治療上の使用において、特に重
要である。
下記の試験は、本発明の化合物がこの種の良好な関係を
示すことを明らかにするものである。
A、ムスカリン受容体への結合の考察 ICs。のインビトロの測 器官は、体重180〜220gの誰のSpraque−
Dawleyラットのものを使用した。心臓、顎下腺及
び大脳皮質を摘出後、他の全ての操作を氷冷のHepe
s HC#緩衝液(pH7,4;  NaC1100ミ
リモル、MgC1zlOミリモル)中で行なった。全心
臓をハサミで切り刻んだ。全ての器官をその後ボッター
(Potter)装置により均質化した。
結合試験のために、均質化された器官を下記のように希
釈した。
全心lI!11 :400 大脳皮質      1:3000 顎下腺    1:400 均質化された器官を、放射性リガンドの一定濃度下にお
いて、及び非放射性の試験化合物の一連の濃度下におい
て、30℃でエッペンドルフ(Eppendorf)の
遠心機を用いてインキュベートした。インキュベートは
、45分間続けた。用いた放射性リガンドは、0.3ナ
ノモルの3H−N−メチルスコポラミン(H−NMS)
である。インキュベートは、水冷の緩衝液の添加により
終了し、次いで真空濾過した。フィルターを冷緩衝液に
よりすすぎ、次いでその放射能を測定した。それは’H
−NMSの特異的及び非特異的結合の合計を示す。非特
異的結合の比率は、キヌクリジニルベンジレート1ミク
ロモルの存在下で結合する放射能として定義される。各
測定を4回行なった。非標識の試験化合物のICS。値
をグラフより求めた。
それらは種々の器官におけるムスカリン受容体への3H
−NMSの特異的結合が50%に阻害されるような試験
化合物の濃度を示す。結果を表1に示す。
B、抗l、スカリン作用の機能的選択性抗ムスカリン性
を有する物質は、外来的に提供される作用薬またはコリ
ン作動性神経末端から放出されるアセチルコリンの作用
を阻害する。以下、心臓選択性抗ムスカリン剤の検出に
適したインビボの方法について説明する。
用いられる方法の目的は、抗ムスカリン作用の選択性を
確認することにある。
試験物質の投与から5分後に、アセチルコリン10マイ
クログラム/ kgを麻酔されたモルモットの静脈内及
び動脈内に同時に注射した。心拍数を体外由来の心電図
(E CG)により直接記録し、Konzett−Ro
βlerによる呼気抵抗及び露出した膀胱の収縮も記録
した。調査中の器官におけるアセチルコリン活性の阻害
を測定するために、用量/活性曲線を記録し、それから
−1ogEDs。値を決定した。結果は、下記表2に示
す。
上記の説明のように試験された化合物は、以下のもので
ある。
A=(±)−1−(4−(エチル(2−(4−メトキシ
フェニル)−1−メチルエチル〕−アミノ〕−1−オキ
ソブチル)−N、N−ジメチル−4−ピペリジンカルボ
キサミド及び B=ニアトロピ ン容体結合試験IC3゜CnME川〕 化用物   皮質   心臓   顎下腺A     
 50   10   300B      2   
4    4 上記表1中のデータより、新規化合物は、異なる組織に
おけるムスカリン受容体を区別することが示される。こ
れは、試験化合物を大脳皮質から得た標本と比較して心
臓から得た標本を調査した場合に、IC5゜値が実質的
により低いことから明らかである。しかし結合データは
特に、上記化合物を流泡を制限することが期待できない
ような投与量で与えることによって、心拍数が増加する
ことを示している。
表−2 モルモットにおける膀胱、気管支及び 心拍数へのアセチルコリン活性の阻害 猜−過一一−−−−−一一−−一−−−−−−m−−1
og EDso (molkg−’)化合物   心臓
   気管支  膀胱A     7.19  6.8
3  6.29表2中の薬理学的データは、心臓と膀胱
平滑筋との間の驚くべき大きな差異をしている。
薬学的な使用のために、化合物■及び■は、公知の方法
によって、慣用の薬学的処方物、例えば溶液、土用、錠
剤、コーティング錠、カプセルまたは漫剤中に混入する
ことができる。1日当りの投与量は、−数的には、0.
02〜5mg/kg体重であり、好ましくは0.02〜
2.5tag/kg体重であり、特に好ましくは0.0
5〜1. Otag/ kg体重であり、場合により、
数回、好ましくは1〜3回の投与回数に分けて投与して
、所望の結果を得ることができる。
化合物I及び■の製法については、欧州特許出願第85
201394.5号(公開第0177078号)明細書
に記載されている。
以下、実施例により、いくつかの薬学的投与形態物の処
方について説明する。
実施例 l (±)−1−C4−(エチル[2−(4−メトキシフェ
ニル)−1−メチルエチル〕アミノ〕−1〜オキソブチ
ル)−N、N−ジメチル−4−ピペリジンカルボキサミ
ド20.0mを4 する組成(1錠中) 活性化合物          20.0mgラクトー
ス         152.0mgジャガイモデンプ
ン      65.0mgステアリン酸マグネシウム
    2.0mg239.0mg 製造方法 加熱により、ジャガイモデンプンから10%の粘漿液を
調製した。活性化合物、ラクトース及び残りのジャガイ
モデンプンを一緒に混合し、次いで上記粘漿液とともに
1.5n+a+メツシユの篩を通過させて顆粒化した。
得られた顆粒を45℃で乾燥させ、同じ篩を再び通過さ
せ、ステアリン酸マグネシウムと混合し、次いで圧縮し
て、錠剤の形態とした。
錠剤の重量:239mg パンチ  :   9mg 実施例 2 (±)−1−[4−(エチル[2−(4−メトキシフェ
ニル)−1−メチルエチル〕アミノ〕−1−オキソブチ
ル)−N、N−ジメチル−4−ピペリジンカルボキサミ
ド20.0+ngを含有するコーティング錠 実施例1によって得られた錠剤を公知の方法により、実
質的に糖及びクルクからなるコーティング剤を用いてコ
ーティングした。得られたコーティング錠を密ロウによ
りつや出しした。
コーティング錠の重M:300mg 実施例 3 (±)−1−(4−[エチル(2−(4−メトキシフェ
ニル)−1−メチルエチル〕アミノ〕−1−オキソブチ
ル) −N、 N−ジメチル−4−ピペリジンカルボキ
サミド4.0mgを含有するアンプル 組成(1アンプル中) 活性化合物       4.0 mg塩化ナトリウム
     8.0 mg蒸留水         1r
n!!となるまで製造方法 活性化合物と塩化す) IJウムを、蒸留水中に溶解し
、次いで特定した容量となるように調整した。
溶液を滅菌濾過し、次いで1rni!のアンプル中に移
した。
滅菌:120℃で20分間 実施例 4 (±”)−1−[4−[:エチル[:2− (4−メト
キシフェニル)−1−メチルエチル]アミノ〕−1−オ
キソブチル:l−N、N−ジメチル−4−ピペリジンカ
ルボキサミド20mgを含有する串刺組成(1坐剤中) 活性化合物          20.0 mg坐串刺
剤 (例えばWitepsol  W 45 ”’  16
90.0 mg1710.0 mg 製造方法 微粉砕された活性化合物を予め40’Cに冷却された溶
融串刺基剤中に懸濁した。この原料を37℃において、
わずかに冷却された串刺型へ注ぎ入れた。
串刺の重量:1.71g 実施例 5 (±)−1−C4−[エチル[2−(4−メトキシフェ
ニル)−1−メチルエチル〕アミノ〕−1−才キツブチ
ル〕−N、N−ジメチル−4−ピペリジンカルボキサミ
ドを含有する満開組成(満開溶液100m1中) メチルp −ヒドロキシベンゾニー)      0.
035  gプロ ピルp −ヒドロキシベンゾエート
   0.015  gアニス果実油       0
.05  gメントール       0.06  g
純エタノール       10.0  g活性化合物
        0.8g ナトリウムシクラメート  1.0  gグリセロール
      15.0  g蒸留水         
100.0m!!となるまで製造方法 活性化合物及びす) Uラムシクラメートを人的70−
中に溶解し、次いでグリセロールを加えた。p−ヒドロ
キシベンゾエート、アニス果実油及びメントールをエタ
ノール中に溶解し、この溶液を撹拌しながら上記水性溶
液へ加えた。最後に、この溶液を水で100m1i!と
なるように調整し、次いで濾過して、いずれの懸濁した
粒子をも除去した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(±)−1−〔4−〔エチル〔2−(4−メトキシ
    フェニル)−1−メチルエチル〕アミノ〕−1−オキソ
    ブチル〕−N,N−ジメチル−4−ピペリジンカルボキ
    サミド及び(+)−1−〔4−〔エチル〔2−(4−メ
    トキシフェニル)−1−メチルエチル〕アミノ〕−1−
    オキソブチル〕−N,N−ジメチル−4−ピペリジンカ
    ルボキサミドまたは、無機もしくは有機の酸とのこれら
    の化合物の生理学的に許容され得る塩からなる徐脈及び
    徐脈性不整脈の治療剤。 2)(±)−1−〔4−〔エチル〔2−(4−メトキシ
    フェニル)−1−メチルエチル〕アミノ〕−1−オキソ
    ブチル〕−N,N−ジメチル−4−ピペリジンカルボキ
    サミド及び(+)−1−〔4−〔エチル〔2−(4−メ
    トキシフェニル)−1−メチルエチル〕アミノ〕−1−
    オキソブチル〕−N,N−ジメチル−4−ピペリジンカ
    ルボキサミドまたは、無機もしくは有機の酸とのこれら
    の化合物の生理学的に許容され得る塩からなる徐脈及び
    徐脈性不整脈治療用の薬学的組成物。
JP1007575A 1988-01-14 1989-01-13 徐脈及び徐脈性不整脈の治療剤 Pending JPH01216929A (ja)

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DE3800868.8 1988-01-14
DE3800868A DE3800868A1 (de) 1988-01-14 1988-01-14 Mittel zur behandlung von bradycardien und bradyarrhythmien

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EP (1) EP0324348A3 (ja)
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AU (1) AU610331B2 (ja)
DE (1) DE3800868A1 (ja)
DK (1) DK730788A (ja)
HU (1) HU201243B (ja)
PH (1) PH26234A (ja)
ZA (1) ZA89282B (ja)

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DK730788D0 (da) 1988-12-30
ZA89282B (en) 1990-09-26
PH26234A (en) 1992-04-01
DE3800868A1 (de) 1989-07-27
AU2846289A (en) 1989-07-20
US4904673A (en) 1990-02-27
EP0324348A3 (de) 1990-10-24
KR890011595A (ko) 1989-08-21
EP0324348A2 (de) 1989-07-19
HU201243B (en) 1990-10-28
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HUT50041A (en) 1989-12-28
AU610331B2 (en) 1991-05-16

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