JPS63147404A - ジップ・ファスナおよびその製造方法 - Google Patents
ジップ・ファスナおよびその製造方法Info
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- JPS63147404A JPS63147404A JP62251764A JP25176487A JPS63147404A JP S63147404 A JPS63147404 A JP S63147404A JP 62251764 A JP62251764 A JP 62251764A JP 25176487 A JP25176487 A JP 25176487A JP S63147404 A JPS63147404 A JP S63147404A
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A44B19/24—Details
- A44B19/34—Stringer tapes; Flaps secured to stringers for covering the interlocking members
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- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B21/00—Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B21/06—Patterned fabrics or articles
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- A44B19/40—Connection of separate, or one-piece, interlocking members to stringer tapes; Reinforcing such connections, e.g. by stitching
- A44B19/406—Connection of one-piece interlocking members
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- D—TEXTILES; PAPER
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- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
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- D10B2501/063—Fasteners
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は連続したモノフィラメントで構成され、褶曲し
たＳ字型の蛇行模様を有する結合部材列よりなるジップ
・ファスナ、およびそのジップ・ファスナの製造方法に
係わる。
たＳ字型の蛇行模様を有する結合部材列よりなるジップ
・ファスナ、およびそのジップ・ファスナの製造方法に
係わる。
（従来技術および発明が解決しようとする問題点）連続
したプラスチック・ストランドでできた結合部材列より
なるジップ・ファスナは、普通はプラスチック・ストラ
ンド（モノフィラメント）が螺旋状を構成するように変
形させなり、縦方向に褶曲した蛇行形状をなし、結合ヘ
ッドを具備し、縫製又は製織のいずれかの方法で片方づ
つキャリア・テープ上に固定するようにして製作されて
いる。
したプラスチック・ストランドでできた結合部材列より
なるジップ・ファスナは、普通はプラスチック・ストラ
ンド（モノフィラメント）が螺旋状を構成するように変
形させなり、縦方向に褶曲した蛇行形状をなし、結合ヘ
ッドを具備し、縫製又は製織のいずれかの方法で片方づ
つキャリア・テープ上に固定するようにして製作されて
いる。
さらにジップ・ファスナは、その螺旋状が製織工程で帯
状のキャリア・テープに、丁度モノフィラメントを（伝
統的な有ひ織機の）よこ糸として使うように構成されて
いることは公知である。
状のキャリア・テープに、丁度モノフィラメントを（伝
統的な有ひ織機の）よこ糸として使うように構成されて
いることは公知である。
別の方法によれば、この螺旋形状はニードル織機で作ら
れ、この場合螺旋形状は追加のよこ糸を織り目の所でマ
ンドレルの周りに巻付けて作られている。この方法の結
果として非常に機能的なジップ・ファスナが得られるが
織機の経済的操牛上臨界作業速度が本質的に低下する。
れ、この場合螺旋形状は追加のよこ糸を織り目の所でマ
ンドレルの周りに巻付けて作られている。この方法の結
果として非常に機能的なジップ・ファスナが得られるが
織機の経済的操牛上臨界作業速度が本質的に低下する。
ドイツ登録実用新案第０［−〇−１，８０９，５１５号
公報では、２条の織糸が夫々よこ糸の形でＳ字型蛇行模
様を構成しながら互いに連結しあったジップ・ファスナ
用の結合部材料製造法が公告されている。
公報では、２条の織糸が夫々よこ糸の形でＳ字型蛇行模
様を構成しながら互いに連結しあったジップ・ファスナ
用の結合部材料製造法が公告されている。
この２条の狭い製織ストリップを互いに褶曲させた後こ
の狭い’Ａ１ｍストリップよりなる結合部材列と蛇行模
様は別々のキャリア・テープ上に固着しなければならな
い。
の狭い’Ａ１ｍストリップよりなる結合部材列と蛇行模
様は別々のキャリア・テープ上に固着しなければならな
い。
さらにニードルｍ機では蛇行用に断面が７字型のテープ
の短い足の間に織糸としてモノフィラメントを置くこと
ができること、および次にこのモノフィラメントを縦軸
の周りに折りたたまねばならないことも公知である。こ
のジップ・ファスナは結合部材列がキャリア・テープ中
にごく緩く支えられていて固定されていないという欠点
を持ち、これがその機能性を著しく低下させている。
の短い足の間に織糸としてモノフィラメントを置くこと
ができること、および次にこのモノフィラメントを縦軸
の周りに折りたたまねばならないことも公知である。こ
のジップ・ファスナは結合部材列がキャリア・テープ中
にごく緩く支えられていて固定されていないという欠点
を持ち、これがその機能性を著しく低下させている。
事実この種のジップ・ファスナは利用性がないことが証
明されている。
明されている。
さらに公知の全てのジップ・ファスナの欠点は長尺をの
ジップ・ファスナ・チェーンの染色をユニット染色法で
・・・例えばボビンとか、いわゆるボンバーに巻付けて
・・・行なわねばならないという事実にある。帯状のｒ
ａ物用に開発され、染色技術的にずっと優れた経済的な
連続染色法は、キャリア・テープに接続された閑鎖形状
物が染色室間のニップ・ロールで変形するため採用でき
ない。さらにこのようなニップ・ロールは、染色液が−
っの染浴からつぎの染浴に運ばれて、染色の信頼性が低
下し、不経済ともなるなめ閉鎖形状物に凹所を与えるこ
ともできない。
ジップ・ファスナ・チェーンの染色をユニット染色法で
・・・例えばボビンとか、いわゆるボンバーに巻付けて
・・・行なわねばならないという事実にある。帯状のｒ
ａ物用に開発され、染色技術的にずっと優れた経済的な
連続染色法は、キャリア・テープに接続された閑鎖形状
物が染色室間のニップ・ロールで変形するため採用でき
ない。さらにこのようなニップ・ロールは、染色液が−
っの染浴からつぎの染浴に運ばれて、染色の信頼性が低
下し、不経済ともなるなめ閉鎖形状物に凹所を与えるこ
ともできない。
（問題点を解決するための手段）
本発明は頭初に記載した型のジップ・ファスナと、同時
に上記の欠点を避けたファスナの製造方法とを創出する
ことを目的としたものである。
に上記の欠点を避けたファスナの製造方法とを創出する
ことを目的としたものである。
ジップ・ファスナは特に迅速にしかも経済的に製造でき
ねばならないし、高い機能性を持っておらねばならない
し、又ニップ・ロールを持つ連続染色装置で行われる染
色法が利用できねばならない。
ねばならないし、高い機能性を持っておらねばならない
し、又ニップ・ロールを持つ連続染色装置で行われる染
色法が利用できねばならない。
この問題は、本発明に基づき頭初に述べた型のジップ・
ファスナで解決する。即ち、各結合部材列よりなる結合
部材を構成する袷曲しなＳ字型蛇行模様の製品がキャリ
ア・テープを構成する２条の編織物のよこ糸の形で連結
する０次いでこのキャリア・テープを構成する２条の編
織物を先端が一直線になるように互いに面と面で重ね合
わす。
ファスナで解決する。即ち、各結合部材列よりなる結合
部材を構成する袷曲しなＳ字型蛇行模様の製品がキャリ
ア・テープを構成する２条の編織物のよこ糸の形で連結
する０次いでこのキャリア・テープを構成する２条の編
織物を先端が一直線になるように互いに面と面で重ね合
わす。
２条の編織物は同一でもあるいは異なる幅でもよい。
頭初に述べた型の本発明に基づく目的の解決法は、連続
フィラメントがクロッシェ打紐機や編織機やラッシェル
織機のよこ糸としてＳ字型に、キャリア・テープを構成
する２条の編織物の帯を連結するようにして配置され、
この２条の編Ｒ物の帯が、この帯の間に延びる縦軸に添
ってこのＳ字型モノフィラメントを折返すようにしてキ
ャリア・テープを構成するように互いに重ね合せること
を特徴とするものである。
フィラメントがクロッシェ打紐機や編織機やラッシェル
織機のよこ糸としてＳ字型に、キャリア・テープを構成
する２条の編織物の帯を連結するようにして配置され、
この２条の編Ｒ物の帯が、この帯の間に延びる縦軸に添
ってこのＳ字型モノフィラメントを折返すようにしてキ
ャリア・テープを構成するように互いに重ね合せること
を特徴とするものである。
・素晴らしいことに、モノフィラメントは夫々複数の隣
接したループを通して、２条の編織物の帯の上を一体ず
つ挿入されている。
接したループを通して、２条の編織物の帯の上を一体ず
つ挿入されている。
このＳ字型のモノフィラメントを一体化し７：２条の編
織物の帯は、特に素晴らしいことには、折返す前に連続
染色装置で染色できる。
織物の帯は、特に素晴らしいことには、折返す前に連続
染色装置で染色できる。
本発明に基づく製造法をさらに展開させると、２条の重
なり合った編織物の帯は縫製、接着又は高周波熔着て相
互に接合することも可能である９本発明は以下に示す実
施例と図に基づいて更に詳細に述べることとする。
なり合った編織物の帯は縫製、接着又は高周波熔着て相
互に接合することも可能である９本発明は以下に示す実
施例と図に基づいて更に詳細に述べることとする。
（実施例）
本発明に基づくジップ・ファスナの製造はクロッシェ打
紐機またはラッシェル編織機ならどれでも好適に実施で
きる。連続モノフィラメント（１）はよこ糸としてルー
プ形成時によこ糸ガイドによって導入され、さらに織物
のよこ糸およびクロッシェ糸とし、て構成される２条の
編織物の帯（２）（２ａ）はこのモノフィラメントで接
合される。
紐機またはラッシェル編織機ならどれでも好適に実施で
きる。連続モノフィラメント（１）はよこ糸としてルー
プ形成時によこ糸ガイドによって導入され、さらに織物
のよこ糸およびクロッシェ糸とし、て構成される２条の
編織物の帯（２）（２ａ）はこのモノフィラメントで接
合される。
糸ガイドを適当に調節することにより２条の編織物を係
合するようにＳ字型の平らな蛇行模様が現れる。この時
モノフィラメントは２条の編織物の夫々に少なくともル
ープ（３）ではあるが、好ましくは複数の隣接するルー
プ（３）に挿入され、こうして２条の編織物がしっかり
と結合される。
合するようにＳ字型の平らな蛇行模様が現れる。この時
モノフィラメントは２条の編織物の夫々に少なくともル
ープ（３）ではあるが、好ましくは複数の隣接するルー
プ（３）に挿入され、こうして２条の編織物がしっかり
と結合される。
このモノフィラメント用の糸ガイドはある所から次の所
へ動いてよこ糸であるモノフィラメントを２条の編織物
の周縁部で少なくとも一つの静止した開いたループ中に
配置するが、このループ形成が完了して編織物が作業方
向に鵡移動するまでそこに停止するようになっている。
へ動いてよこ糸であるモノフィラメントを２条の編織物
の周縁部で少なくとも一つの静止した開いたループ中に
配置するが、このループ形成が完了して編織物が作業方
向に鵡移動するまでそこに停止するようになっている。
このＳ字型の蛇行模様が縦方向に希望通り分割されると
、モノフィラメントのよこ糸ガイドは次のループ形成か
又は後のループ形成をするため出発点に引戻され、こう
してモノフィラメントは再度ループ中に挿入され、２条
の＃Ｉ４織物の周縁部に配置される。
、モノフィラメントのよこ糸ガイドは次のループ形成か
又は後のループ形成をするため出発点に引戻され、こう
してモノフィラメントは再度ループ中に挿入され、２条
の＃Ｉ４織物の周縁部に配置される。
２条の編織テープ間を係合するように配置されたＳ字型
のモノフィラメントは好ましくは夫々ループのない所の
中央部の狭い所をスタンピングまたは隆起パターン・シ
リンダのいずれかの方法で押圧して、断面の平坦化部と
同時に拡大化部（４）がモノフィラメントの縦軸に対し
て交差するようによこ方向に作られる。このＳ字型のモ
ノフィラメントはその後でまたは同時にこの隆起パター
ン工程で縦軸に対して横方向に１８０度折返してこの隆
起模様点が先端にあり、２条の編織物が重なるようにす
る９ 次に編織物を加熱処理、高周波処理または他の適当な方
法で相互に永久結合させてキャリア・テープを形成させ
る。
のモノフィラメントは好ましくは夫々ループのない所の
中央部の狭い所をスタンピングまたは隆起パターン・シ
リンダのいずれかの方法で押圧して、断面の平坦化部と
同時に拡大化部（４）がモノフィラメントの縦軸に対し
て交差するようによこ方向に作られる。このＳ字型のモ
ノフィラメントはその後でまたは同時にこの隆起パター
ン工程で縦軸に対して横方向に１８０度折返してこの隆
起模様点が先端にあり、２条の編織物が重なるようにす
る９ 次に編織物を加熱処理、高周波処理または他の適当な方
法で相互に永久結合させてキャリア・テープを形成させ
る。
こうしてできた２条の帯が夫々−木のジップ・ファスナ
となり、結合部材は袷曲したＳ字型の蛇行模様の足が、
またキャリア・テープは重なり合った編織物が構成する
ことになる。
となり、結合部材は袷曲したＳ字型の蛇行模様の足が、
またキャリア・テープは重なり合った編織物が構成する
ことになる。
隆起１ヒと折返しを行う前に、Ｓ字型でまだ平坦状をな
しているモノフィラメントを一体化した平・ファスナの
場合のように夫々が一層の織物または編織物の代わりに
２層の編織物で構成されているという事実から、層（２
）（２ａ）が夫々相応に粗目となるように設計できるの
で、本発明に基づくジップ・ファスナの経済性の面がち
何等不利益は生じない。事実、単一層設計品と比較して
、網目を２倍まで拡大分割することによって、より丈夫
なりロッシェ・ニードルが使用でき、摩耗および引裂き
安定性と作業速度の面でプラス効果が得られるという付
加的利点もある。
しているモノフィラメントを一体化した平・ファスナの
場合のように夫々が一層の織物または編織物の代わりに
２層の編織物で構成されているという事実から、層（２
）（２ａ）が夫々相応に粗目となるように設計できるの
で、本発明に基づくジップ・ファスナの経済性の面がち
何等不利益は生じない。事実、単一層設計品と比較して
、網目を２倍まで拡大分割することによって、より丈夫
なりロッシェ・ニードルが使用でき、摩耗および引裂き
安定性と作業速度の面でプラス効果が得られるという付
加的利点もある。
本発明に基づくジップ・ファスナの別の実施例ではＳ字
型モノフィラメントで係合される２条の編織物の帯が違
った幅を持っているやこの場合蛇行模様を折返した後結
合部材列を支える２重の編織物層はキ、＼・リア・テー
プの周縁部にしか残らない。
型モノフィラメントで係合される２条の編織物の帯が違
った幅を持っているやこの場合蛇行模様を折返した後結
合部材列を支える２重の編織物層はキ、＼・リア・テー
プの周縁部にしか残らない。
この実施例では、幅の狭い方の編１物の帯は、この結合
部材列が応カードに折返しが引戻されないように幅の広
い方の編織物の帯を強固に結合しておかねばならない。
部材列が応カードに折返しが引戻されないように幅の広
い方の編織物の帯を強固に結合しておかねばならない。
このことは例えば縦方向の縫製又は接着で、また熱可塑
性物質で、または熱可塑性糸でできた編織物の高周波熔
着て達成できる。
性物質で、または熱可塑性糸でできた編織物の高周波熔
着て達成できる。
第１図はよこ糸とし、て配置されたＳ字型モノフィラメ
ントによって相互に結合された２条の編織物の部分平面
図である。 第２図はフィラメントのループのない所の中央部を押圧
拡大化した、第１図に示したと同じ編織物の部分平面図
である９ 第３図は同一の幅を持った編織物の帯を持つＳ字型モノ
フィラメントの折返し後におけるジップ・ファスナの部
分透視図である。 第４図は異なる幅を持った編織物の帯を持つ第３図に示
したと同じジップ・ファスナの部分透視図である。 １・・・モノフィラメント、２．２ａ・・・編織物の帯
、３・・・ループ、４・・・モノフィラメントの拡大化
部、代理人 弁理士 河 野 昭 ＦＩＧ、 ３ ＦＩＧ、 ４
ントによって相互に結合された２条の編織物の部分平面
図である。 第２図はフィラメントのループのない所の中央部を押圧
拡大化した、第１図に示したと同じ編織物の部分平面図
である９ 第３図は同一の幅を持った編織物の帯を持つＳ字型モノ
フィラメントの折返し後におけるジップ・ファスナの部
分透視図である。 第４図は異なる幅を持った編織物の帯を持つ第３図に示
したと同じジップ・ファスナの部分透視図である。 １・・・モノフィラメント、２．２ａ・・・編織物の帯
、３・・・ループ、４・・・モノフィラメントの拡大化
部、代理人 弁理士 河 野 昭 ＦＩＧ、 ３ ＦＩＧ、 ４
Claims (11)
- （１）各々が連続した一本のモノフィラメントで構成さ
れている結合部材列よりなるジップ・ファスナにおいて
、この結合部材列の結合部材が褶曲するＳ字型の蛇行模
様を包含し、 （ａ）前記各結合部列の結合部材を構成する褶曲Ｓ字型
蛇行模様が、よこ糸状に２条のキャリア・テープを構成
する編織物の帯を係合し、 （ｂ）前記キャリア・テープを構成する２条の編織物の
帯が先端が揃うように互いに面積的に重なり合っている ことを特徴とするジップ・ファスナ。 - （２）特許請求の範囲第１項に記載のジップ・ファスナ
において、前記２条の編織物の帯が異なる幅を有するこ
とを特徴とするジップ・ファスナ。 - （３）特許請求の範囲第１項に記載のジップ・ファスナ
において、前記２条の編織物の帯が互いに縫製、接着、
または高周波熔着によって接合されていることを特徴と
するジップ・ファスナ。 - （４）特許請求の範囲第２項に記載のジップ・ファスナ
において、前記２条の編織物の帯が互いに縫製、接着、
または高周波熔着によって接合されていることを特徴と
するジップ・ファスナ。 - （５）各々が連続した一本のモノフィラメントで構成さ
れている結合部材列よりなるジップ・ファスナの製造方
法において、前記結合部材と結合部材が褶曲するＳ字型
の蛇行模様を包含し、（ａ）前記連続するモノフィラメ
ントがよこ糸としてクロッシェ打紐機、編織機又はラッ
シェル織機でキャリア・テープを構成する２条の編織物
の帯を係合するような方法でＳ字型に配置され、 （ｂ）前記２条の編織物の帯が、これらの編織物帯の間
に延びる縦軸に添つて前記Ｓ字型のモノフィラメントを
折返して、前記キャリア・テープを構成するように互い
に重なり合っていることを特徴とするジップ・ファスナ
の製造方法。 - （６）特許請求の範囲第５項に記載の製造法において、
前記モノフィラメントが２条の各編織物の帯の上で夫々
複数の隣接するループ中に挿入されていることを特徴と
するジップ・ファスナの製造方法。 - （７）特許請求の範囲第５項に記載の製造法において、
前記Ｓ字型のモノフィラメントと一体化した前記２条の
編織物の帯が折返す前に連続染色装置で染色されること
を特徴とするジップ・ファスナの製造方法。 - （８）特許請求の範囲第６項に記載の製造法において、
前記Ｓ字型のモノフィラメントと一体化した前記２条の
編織物の帯が折返す前に連続染色装置で染色されること
を特徴とするジップ・ファスナの製造方法。 - （９）特許請求の範囲第５項に記載の製造法において、
前記２条の重なり合った編織物の帯が互いに縫製、接着
又は高周波熔着によって接合されることを特徴とするジ
ップ・ファスナの製造方法。 - （１０）特許請求の範囲第６項に記載の製造法において
、前記２条の重なり合った編織物の帯が互いに縫製、接
着又は高周波熔着によって接合されることを特徴とする
ジップ・ファスナの製造方法。 - （１１）特許請求の範囲第７項に記載の製造法において
、前記２条の重なり合った編織物の帯が互いに縫製、接
着又は高周波熔着によって接合されることを特徴とする
ジップ・ファスナの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3634162.2 | 1986-10-07 | ||
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