JPS63145573A - 取引処理装置における稼動状況確認方法 - Google Patents
取引処理装置における稼動状況確認方法Info
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- JPS63145573A JPS63145573A JP61291642A JP29164286A JPS63145573A JP S63145573 A JPS63145573 A JP S63145573A JP 61291642 A JP61291642 A JP 61291642A JP 29164286 A JP29164286 A JP 29164286A JP S63145573 A JPS63145573 A JP S63145573A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 72
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 241000083700 Ambystoma tigrinum virus Species 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
この発明は自動預金支払機(ATV)、自動支払機(C
D)等を含む取引処理装置における稼動状況確認方法に
関する。
D)等を含む取引処理装置における稼動状況確認方法に
関する。
従来の自動取引処理装置においては1発生したエラーの
内容を表わすデータ(メンテナンス・コード、以下MT
Cという)、取扱い件数。
内容を表わすデータ(メンテナンス・コード、以下MT
Cという)、取扱い件数。
MCBF、 自己診断データ等の稼動状況データを、顧
客が取引時に受取るレシートや単票に印字させて確認し
ていた。しかしながら、レシートや単票には銀行等に応
じたデータがあらかじめ印刷されており、この印刷され
ている部分に稼動状況データを印字するとデータが重な
って読取りにくい、既にデータが印刷されている部分を
除いて印字するとレシート1.単票1枚当たりに印字で
きるデータ量(情報量)が減り、多数枚のレシート。
客が取引時に受取るレシートや単票に印字させて確認し
ていた。しかしながら、レシートや単票には銀行等に応
じたデータがあらかじめ印刷されており、この印刷され
ている部分に稼動状況データを印字するとデータが重な
って読取りにくい、既にデータが印刷されている部分を
除いて印字するとレシート1.単票1枚当たりに印字で
きるデータ量(情報量)が減り、多数枚のレシート。
単票を必要とするという問題があった。また、銀行ごと
にレシート、単票のレイアウトが異なり。
にレシート、単票のレイアウトが異なり。
このレイアウトに合わせて稼動状況データを印字できる
ように印字パターンのソフトウェア設計を行なう必要が
あるので、設計上も負担も大きかった。
ように印字パターンのソフトウェア設計を行なう必要が
あるので、設計上も負担も大きかった。
発明の概要
この発明は、良質の稼動状況データの印字が可能である
とともにソフトウェア設計上の負担を軽減できる稼動状
況確認方法を提供するものである。
とともにソフトウェア設計上の負担を軽減できる稼動状
況確認方法を提供するものである。
この発明は2通帳に所定の取引データを印字する通帳処
理部を備えた取引処理装置において、取引処理装置を構
成する各部で発生したエラーに関するデータをエラーの
発生ごとに記憶しておき。
理部を備えた取引処理装置において、取引処理装置を構
成する各部で発生したエラーに関するデータをエラーの
発生ごとに記憶しておき。
稼動状況確認モードにおいて、上記通帳処理部にエラー
に関するデータを送り、挿入された通帳またはこれと同
等サイズの用紙に上記エラーに関するデータを含む稼動
状況データを印字することを特徴とする。
に関するデータを送り、挿入された通帳またはこれと同
等サイズの用紙に上記エラーに関するデータを含む稼動
状況データを印字することを特徴とする。
取引処理装置には上記の通帳処理部が必ず必要である。
この発明では取引処理装置に必須の通帳処理部のプリン
タおよびその制御装置を利用してエラーに関するデータ
を含む稼動状況データを印字している。データ印字の媒
体としては通帳またはこれと同サイズ(大きさ)もしく
はそれに近いサイズの用紙が用いられている。通帳はレ
シートや単票よりも印字スペースが広くかつページ数が
多いので、多量のデータを印字できるとともに、1つの
通帳で多量のデータを保管できるので管理が容品となる
。また2通帳の大きさ、レイアウト等は多くの銀行にお
いてほぼ共通であるので、印字フォーマットも統一でき
、レシートや111票を用いた従来のように銀行の仕様
ごとに印字フォーマットを変更する必要がなく、ソフト
ウェア設計の負担も軽減される。通帳のみならず2通帳
と同等のサイズの任意の用紙を用いた場合にも上述の効
果が得られる。この用紙にはその一面のみに印字するよ
うにしてもよいし1表裏両面に印字するようにしてもよ
い。
タおよびその制御装置を利用してエラーに関するデータ
を含む稼動状況データを印字している。データ印字の媒
体としては通帳またはこれと同サイズ(大きさ)もしく
はそれに近いサイズの用紙が用いられている。通帳はレ
シートや単票よりも印字スペースが広くかつページ数が
多いので、多量のデータを印字できるとともに、1つの
通帳で多量のデータを保管できるので管理が容品となる
。また2通帳の大きさ、レイアウト等は多くの銀行にお
いてほぼ共通であるので、印字フォーマットも統一でき
、レシートや111票を用いた従来のように銀行の仕様
ごとに印字フォーマットを変更する必要がなく、ソフト
ウェア設計の負担も軽減される。通帳のみならず2通帳
と同等のサイズの任意の用紙を用いた場合にも上述の効
果が得られる。この用紙にはその一面のみに印字するよ
うにしてもよいし1表裏両面に印字するようにしてもよ
い。
実施例の説明
第1図は取引処理装置の電気的構成の概要を示している
。取引処理装置はCPUIによって制御され、これには
紙幣処理部2.硬貨処理部3゜通帳処理部4.カード処
理部5および表示部6が接続されている。紙幣処理部2
は、入金の取引においては投入された紙幣の真偽の判別
9種類の判別1紙幣の計数等を行ない、出金の取引にお
いては放出すべき金額の紙幣を収納箱から繰出して放出
する。硬貨処理部3は硬貨について上記と同じような処
理を行ない、場合によっては釣銭の放出も行なう。通帳
処理部4は9通帳搬送路、プリンタ、それらの制御装置
等を含み、取引処理において挿入された通帳に取引デー
タを印字したり。
。取引処理装置はCPUIによって制御され、これには
紙幣処理部2.硬貨処理部3゜通帳処理部4.カード処
理部5および表示部6が接続されている。紙幣処理部2
は、入金の取引においては投入された紙幣の真偽の判別
9種類の判別1紙幣の計数等を行ない、出金の取引にお
いては放出すべき金額の紙幣を収納箱から繰出して放出
する。硬貨処理部3は硬貨について上記と同じような処
理を行ない、場合によっては釣銭の放出も行なう。通帳
処理部4は9通帳搬送路、プリンタ、それらの制御装置
等を含み、取引処理において挿入された通帳に取引デー
タを印字したり。
場合によってはレシートや単票等に取引データを印字し
たりする。また、後に示すように、稼動状況確認モード
においては、挿入された通帳または同等サイズの用紙に
MTCを含む稼動状況データを印字する。カード処理部
5は、取引の開始にあたって挿入されたカードのデータ
を読取り、キー人力された暗証番号とカード・データと
の照合処理等を行なう。表示部6はCRTを含み、この
CRT上に操作手順を表示して主に顧客の操作を案内す
る。
たりする。また、後に示すように、稼動状況確認モード
においては、挿入された通帳または同等サイズの用紙に
MTCを含む稼動状況データを印字する。カード処理部
5は、取引の開始にあたって挿入されたカードのデータ
を読取り、キー人力された暗証番号とカード・データと
の照合処理等を行なう。表示部6はCRTを含み、この
CRT上に操作手順を表示して主に顧客の操作を案内す
る。
第2図は通帳処理部4の概略的な機構を示している。こ
の通帳処理部4には1通帳の人出口11(;挿入された
通帳を搬入出する。モータ13を含む搬送装置12が設
けられている。人出口11には通帳の挿入を検知するセ
ンサS1が配置され、また搬送路の途上には9通帳の搬
送中に印字可能な空白スペースをチェックするマーク・
センサS2が配置されている。搬送路の終端には印字装
置14が配置され、これにはプリンタ・ヘッド16とプ
ラテン15とが含まれている。
の通帳処理部4には1通帳の人出口11(;挿入された
通帳を搬入出する。モータ13を含む搬送装置12が設
けられている。人出口11には通帳の挿入を検知するセ
ンサS1が配置され、また搬送路の途上には9通帳の搬
送中に印字可能な空白スペースをチェックするマーク・
センサS2が配置されている。搬送路の終端には印字装
置14が配置され、これにはプリンタ・ヘッド16とプ
ラテン15とが含まれている。
顧客の操作による取引処理においてエラーが発生したと
きには、そのエラーを示すMTCは各処理部2〜6ごと
に区別してCPUIのメモリに記憶される。このMTC
は処理部2〜6の動作の種類ごとに細分化されている。
きには、そのエラーを示すMTCは各処理部2〜6ごと
に区別してCPUIのメモリに記憶される。このMTC
は処理部2〜6の動作の種類ごとに細分化されている。
たとえば1通帳処理部4やカード処理部5の場合には、
搬送中の動作、印字中の動作、レシート放出動作、磁気
読取動作、磁気書込動作エラー等々である。また紙幣処
理部2や硬貨処理部3の場合には、入金動作。
搬送中の動作、印字中の動作、レシート放出動作、磁気
読取動作、磁気書込動作エラー等々である。また紙幣処
理部2や硬貨処理部3の場合には、入金動作。
収納動作、出金動作、搬送動作エラー等々である。各処
理部2〜6にもCPUがあり、これらのCPUがCPU
1とマスタ・スレーブ・システムを構成している場合
には、各処理部のエラーをその処理部のCPUのメモリ
に記憶させてもよい。
理部2〜6にもCPUがあり、これらのCPUがCPU
1とマスタ・スレーブ・システムを構成している場合
には、各処理部のエラーをその処理部のCPUのメモリ
に記憶させてもよい。
各処理部においてエラーが検知され記憶される処理の一
部が取引処理に関連して第4図に示されている。
部が取引処理に関連して第4図に示されている。
取引がカードを用いた取引か通帳を用いた取引かが判定
され(ステップ21)、カードを用いた取引であればカ
ード処理部5における動作が開始され(ステップ22)
、その動作が終了してエラーが検知されなければ次に進
み、エラーが検知された場合には(ステップ23)、そ
のエラーのMTCがカード処理部5におけるものとして
記憶されるとともに、一般には取引処理装置は動作停止
となる。通帳を用いた取引であって通帳処理部4が動が
1 合(ステップ24.25) 、硬貨取引であって硬貨処
理部3が動作した場合(ステップ2B、 27゜28)
2紙幣取引であって紙幣処理部3が動作した場合(ステ
ップ29.30.31)にも全く同じように、エラーが
なければ次の処理に進むが、エラーが発生した場合には
そのエラーのMTCがエラーの発生した処理部に対して
記憶され、かつ特別な場合以外はそこで取引処理が中断
される(ステップ32)。
され(ステップ21)、カードを用いた取引であればカ
ード処理部5における動作が開始され(ステップ22)
、その動作が終了してエラーが検知されなければ次に進
み、エラーが検知された場合には(ステップ23)、そ
のエラーのMTCがカード処理部5におけるものとして
記憶されるとともに、一般には取引処理装置は動作停止
となる。通帳を用いた取引であって通帳処理部4が動が
1 合(ステップ24.25) 、硬貨取引であって硬貨処
理部3が動作した場合(ステップ2B、 27゜28)
2紙幣取引であって紙幣処理部3が動作した場合(ステ
ップ29.30.31)にも全く同じように、エラーが
なければ次の処理に進むが、エラーが発生した場合には
そのエラーのMTCがエラーの発生した処理部に対して
記憶され、かつ特別な場合以外はそこで取引処理が中断
される(ステップ32)。
エラーが発生して取引処理装置が動作を停止した場合ま
たは一日の稼動が終了したときに、たとえばモニタ・パ
ネル等に設けられた稼動状況確認モード設定スイッチに
よってこのモードが設定されると、MTCを含む稼動状
況データがCPUIによって編集され1通帳処理部4の
印字装置14によって挿入された通帳に印字される。こ
のとき挿入される通帳は取引データが印字されたもので
はなく、この稼動状況データ印字専用に用いられる通帳
である。もちろん、取引データ印字用の通帳がそのまま
流用される。
たは一日の稼動が終了したときに、たとえばモニタ・パ
ネル等に設けられた稼動状況確認モード設定スイッチに
よってこのモードが設定されると、MTCを含む稼動状
況データがCPUIによって編集され1通帳処理部4の
印字装置14によって挿入された通帳に印字される。こ
のとき挿入される通帳は取引データが印字されたもので
はなく、この稼動状況データ印字専用に用いられる通帳
である。もちろん、取引データ印字用の通帳がそのまま
流用される。
第5図は第2図に示す通帳処理装置のこの稼動状況確認
モードにおける動作の例を示している。
モードにおける動作の例を示している。
通帳が人出口11に挿入されるとセンサS1がオンとな
り(ステップ41)、モータ13が正方向に駆動される
ので(ステップ42)、挿入された通帳は搬送路を印字
装置14に向って搬送されていく。この搬送途上でマー
ク・センサS2によって開かれたページに関するデータ
や開かれたページにおける印字のためのスペースがある
かどうかなどのデータが検出される(ステップ43)。
り(ステップ41)、モータ13が正方向に駆動される
ので(ステップ42)、挿入された通帳は搬送路を印字
装置14に向って搬送されていく。この搬送途上でマー
ク・センサS2によって開かれたページに関するデータ
や開かれたページにおける印字のためのスペースがある
かどうかなどのデータが検出される(ステップ43)。
マーク・センサS2の検出データに基づいて印字可能で
あることが分れば(ステップ44)2通帳の印字行がプ
リンタ・ヘッド16の位置に位置決めされたのちモータ
13が停止して(ステップ46)。
あることが分れば(ステップ44)2通帳の印字行がプ
リンタ・ヘッド16の位置に位置決めされたのちモータ
13が停止して(ステップ46)。
CPUIから転送された稼動状況データがその印字行に
印字される(ステップ47)。すべてのデータの印字が
終了するまで1通帳を1行分送りながらこの印字動作が
続行されていく (ステップ48゜49、50)。すべ
てのデータが印字されると、モータ13が逆方向に駆動
され(ステップ51)、印字済の通帳は人出口11に向
かって搬出されていき。
印字される(ステップ47)。すべてのデータの印字が
終了するまで1通帳を1行分送りながらこの印字動作が
続行されていく (ステップ48゜49、50)。すべ
てのデータが印字されると、モータ13が逆方向に駆動
され(ステップ51)、印字済の通帳は人出口11に向
かって搬出されていき。
センサS1がオンとなれば(ステップ52)、このモー
ドにおける処理が終る。
ドにおける処理が終る。
ステップ44において、開かれたページの全行に印字さ
れていて印字可能な印字行がない場合には1次のページ
に印字する必要がある。このためには一般には2つのや
り方がある。その1つは通帳を返却して係員に通帳の次
のページをめくらせ再挿入させることである。他の1つ
は、この通帳処理部4内に自動ページめくり装置を装備
しておくことである。いずれにしても、印字可能な次の
ページがめくられれば上述の印字処理に進むことができ
るが、印字不可能なページが最終ページの場合には(ス
テップ45)1通帳を返却して処理を終る。この場合に
は、新たな通帳が挿入されるであろう。
れていて印字可能な印字行がない場合には1次のページ
に印字する必要がある。このためには一般には2つのや
り方がある。その1つは通帳を返却して係員に通帳の次
のページをめくらせ再挿入させることである。他の1つ
は、この通帳処理部4内に自動ページめくり装置を装備
しておくことである。いずれにしても、印字可能な次の
ページがめくられれば上述の印字処理に進むことができ
るが、印字不可能なページが最終ページの場合には(ス
テップ45)1通帳を返却して処理を終る。この場合に
は、新たな通帳が挿入されるであろう。
ステップ47〜50の印字処理において、開かれたペー
ジの全行に印字が終了した場合にも、上述のページめく
りまたは新たな通帳の挿入等が必要となろう。
ジの全行に印字が終了した場合にも、上述のページめく
りまたは新たな通帳の挿入等が必要となろう。
このようにして印字された稼動状況データの一例が第3
図に示されている。稼動開始、終了時刻3発生したエラ
ーのMTC,取扱い件数。
図に示されている。稼動開始、終了時刻3発生したエラ
ーのMTC,取扱い件数。
M CB F 、各処理部2〜6の動作診断データ等が
印字される。
印字される。
通帳に代えて通帳とほぼ同じ大きさの用紙が人出口11
に挿入された場合にも、上述と同じ動作が行なわれる。
に挿入された場合にも、上述と同じ動作が行なわれる。
この用紙の一面全体に印字してしまった場合には反対側
の面への印字が行なわれるか、または新たな用紙が挿入
されよう。用紙の表裏両面への印字が終了したときにも
新たな用紙が用いられる。
の面への印字が行なわれるか、または新たな用紙が挿入
されよう。用紙の表裏両面への印字が終了したときにも
新たな用紙が用いられる。
第1図は取引処理装置の電気的構成の一例を示すブロッ
ク図、第2図は通帳処理部の構成を示す図、第3図は印
字された稼動状況データを示す図、第4図は取引処理手
順の一例を示すフロー・チャート、第5図は印字処理手
順を示すフロー・チャートである。 1・・・CPU、 2・・・紙幣処理部。 3・・・硬貨処理部、 4・・・通帳処理部。 5・・・カード処理部、 6・・・表示部。 14・・・印字装置。 以 上 特許出願人 立石電機株式会社 代 理 人 弁理士 牛 久 健 司(外1名) 第1図 ・; □ 第2図 第3図 ・ ・
ク図、第2図は通帳処理部の構成を示す図、第3図は印
字された稼動状況データを示す図、第4図は取引処理手
順の一例を示すフロー・チャート、第5図は印字処理手
順を示すフロー・チャートである。 1・・・CPU、 2・・・紙幣処理部。 3・・・硬貨処理部、 4・・・通帳処理部。 5・・・カード処理部、 6・・・表示部。 14・・・印字装置。 以 上 特許出願人 立石電機株式会社 代 理 人 弁理士 牛 久 健 司(外1名) 第1図 ・; □ 第2図 第3図 ・ ・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通帳に所定の取引データを印字する通帳処理部を備えた
取引処理装置において、 取引処理装置を構成する各部で発生したエラーに関する
データをエラーの発生ごとに記憶しておき、 稼動状況確認モードにおいて、上記通帳処理部にエラー
に関するデータを送り、挿入された通帳またはこれと同
等サイズの用紙に上記エラーに関するデータを含む稼動
状況データを印字することを特徴とする、 取引処理装置における稼動状況確認方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291642A JPS63145573A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 取引処理装置における稼動状況確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291642A JPS63145573A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 取引処理装置における稼動状況確認方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63145573A true JPS63145573A (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=17771591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61291642A Pending JPS63145573A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 取引処理装置における稼動状況確認方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63145573A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61276095A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | 株式会社東芝 | 自動取引装置 |
-
1986
- 1986-12-09 JP JP61291642A patent/JPS63145573A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61276095A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | 株式会社東芝 | 自動取引装置 |
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