JPS63142500A - 作業車両の運行管制システム - Google Patents

作業車両の運行管制システム

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JPS63142500A
JPS63142500A JP28958486A JP28958486A JPS63142500A JP S63142500 A JPS63142500 A JP S63142500A JP 28958486 A JP28958486 A JP 28958486A JP 28958486 A JP28958486 A JP 28958486A JP S63142500 A JPS63142500 A JP S63142500A
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JP
Japan
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vehicle
work
station
control data
data
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JP28958486A
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小野 豊一
晃 岡本
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ダンプトラックのような作業車両を運転支援
するための作業車両の運行管制システムに関する。
〔従来の技術〕
一般に、広域鉱山、ダム造成現場等においては、ダンプ
トラックやパワーショベル等の作業車両を稼動させる場
合、必要最小限の作業車両と設備によって多様に変化す
る操業条件および現場状況に対処できるよう、作業車両
の運行を臨機応変に管制し、もって生産性向上や安全確
保を図っている。
従来、作業車両を管制するためのシステムとしては、例
えば第6図に示すように構成されたものがあった(Su
face Minina AV)4 System) 
、このシステムでは、作業現場の各主要箇所に設置され
た各サインポスト101からそれぞれの位置情報を示す
信号を送出している。各作業車両102に搭載されてい
る車載機器103はこれらの位置情報を示す信号を受信
して、各作業車両102の位置をそれぞれ検出し、検出
した各位置とともに各作業車両102稼動状況を示すデ
ータ信号をそれぞれ送信する。管制事務所104では、
中央機器105でこれらのデータ信号を受信し、これら
のデータ信号によって示される各作業車両102の位置
および稼動状況を把握し、各作業車両102の運行最適
化を図る運行指令を示す信号を中央機器105から各車
載機器103へ送信する。
〔問題点を解決するための手段] ところで、このような従来のシステムにおいては、作業
車両の位置は有限個数のサインポストで区分される小領
域のいずれに属するかであり、よって検出精度がサイン
ポストの個数に比例して良くなる。また、作業車両の走
行コースに融通性を持たせるには、サインポストの個数
を多くする必要がある。このため、システムに融通性を
持たせたり、作業車両の位置検出精度を上げて適確な運
行支援を行ない安全確保を図るには、どうしても所要設
備が大規模になってしまうという問題点があった。
そこで、本発明は所要設備を大規模にしなくても、適確
な運行支援を行い安全性を図ることが可能な作業車両の
運行管制システムを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、作業現場に所定の位置関係で配設された主局
および2つの従局と、前記主局および2つの従局から電
波測量用の電波をそれぞれ送信させる電波発生手段と、
作業車両から送信される車両データ信号を該主局で受信
すると、この車両データ信号によって示される車両デー
タを表示する管制表示手段と、前記作業車両の作業最適
化を図る前記車両データに基づく管制データに応じて、
この管制データを示す管制データ信号を該主局から送信
させる中央処理手段と、該作業車両に搭載された車載局
と、前記主局および2つの従局から送信された電波測量
用の電波を前記車載局で受信すると、これらの電波の受
信時間差に基づいて該作業車両の位置を求めるとともに
、該主局から送信された管制データを示す管制データ信
号を該車載局で受信すると、この管制データ信号に基づ
いて管制データを判定し、また前記作業車両の位置およ
び該作業車両の稼動状況からなる車両データを示す車両
データ信号を該車載局から送信させる車載処理手段とを
具えたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、地上装置における主局および2つの従
局からは電波測量用の電波が送信され、車載装置におけ
る車載処理手段によってこれらの電波の受信時間差に基
づく作業車両の位置が求められる。車載装置では、作業
車両の位置および稼動状況からなる車両データを示す車
両データ信号が車載局から送信される。一方、地上装置
では、受信した車両データ信号によって示される作業車
両の位置および稼動状況からなる車両データが管制表示
手段に表示され、中央処理手段によってこの車両データ
に基づく管制データを示す管制データ信号が主局から送
信させられる。
(実施例〕 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明に係る作業車両の運行管制システムの一
実施例を概略的に示すブロック図である。
この実施例では、地上装置1と車載装置2を備え、地上
装置1は第2図に示すような作業現場の適宜の各位置に
主局3、従局4におよび従局5をそれぞれ配設し、主局
3側に中央処理手段6および管制表示手段7を設けて構
成される。また、車載装@2は第2図に示すような作業
現場を走行する作業車両8に搭載されており、車載局9
、車載処理手段10および車載表示手段11を設けて構
成される。なお、この車載装置2は複数の作業車両8に
それぞれ搭載されている。
地上装置1における主局3側は第3図に示すように構成
されており、中央処理手段6の管制演算部6−1から電
波測量用の信号が通常出力され、この信号が主局3の情
報変調部3−1に加えられる。情報変調部3−1はこの
電波測量用の信号を1次変調し、被1時変調信号を拡散
変調部3−2に加える。拡散変調部3−2は符号発生部
3−3から加えられている予設定の符号に基づいて前記
被1次変調信号を2次変調(拡散変調)し、被拡散変調
信号を送信R3−4に加える。送信機3−4はこの被拡
散変調信号をアンテナ3−5から電波測量用の電波m、
として送信する。
また、各従局4および5は第4図に示すように構成され
ており、アンテナ4−1.5−1が送受切換器4−2.
5−2を介して予設定の周期で交互に受信114−3.
5−3および送信R4−4゜5−4に接続される。いま
、アンテナ4−1.5−1と受信機4−3.5−3が送
受切換器4−2゜5−2を介して接続されているとき、
受信R4−3,5−3はアンテナ4−1.5−1で受信
された電波測量用の電波n、に対応する被拡散変調信号
を拡散′fi調部4−5.5−5に加える。拡散復調部
4−5.5−5は符号発生部4−6.5−6から加えら
れている予設定の符号に基づいて前記被拡散変調信号を
1数夜1!(拡散復調)し、拡散復調出力つまり被1次
変調信号を同期制御部4−7.5−7に加える。同期制
御部4−7.5−7はこの被1次変調信号の同期を検出
し、これに同期する開被1次変調信号を間断することな
く拡散変調部4−8.5−8に加える。拡散変調部4−
8.5−8は符号発生部4−6.5−6から加えられて
いる符号に基づいて前記被1次変調信号を2次変調し、
被拡散変調信号を送信橢4−4.5−4に加える。送信
414−4.5−4はこの被拡散変調信号を送受切換器
4−2.5−2を介してアンテナ4−1.5−1から電
波測量用の電波m 2 、 m 3として送信する。
一方、車載装置2は第5図に示すように構成−されてお
り、車載局9のアンテナ9−1で電波測量用の電波m 
 、m2およびm3が受信される。主馬用受信機9−2
、従局用受信119−3および従局用受信機9−4は、
受信された電波測量用の電波m  、m  およびm3
に対応する各被拡散変調信号を拡散復調部9−5、拡散
復調部9−6および拡散復調部9−7にそれぞれ加える
。拡散復調部9−5は、符号発生部9−8から加えられ
ている予設定の符号に基づいて電波m1に対応する被拡
散変調信号を1数夜l(拡散復調)し、拡散復調出力つ
まり被1次変調信号を位相差検出部9−9および位相差
検出部9−10に加える。拡散復調部9−6は符号発生
部9−8から加えられている符号に基づいて電波m2に
対応する被拡散変調信号を1次復調し、被1次変調信号
を位相差検出部9−9に加える。拡散復調部9−7は符
号発生部9−8から加えられている符号に基づいて電波
m3に対応する被拡散変調信号を1次復調し、被1次変
調信号を位相差検出部9−10に加える。
位相差検出部9〜9は各拡散復調部9−5および9−6
から各被1次変調信号を入力すると、これらの信号の位
相差つまり電波測量用の電波m1およびm2の受信時間
差を示す位相差Δω1を検出し、この位相差Δω1を示
す信号を車載処理手段10の車両位置演算部10−1に
加える。位相差検出部9−10は各拡散復調部9−5お
よび9−7から各被1次変調信号を入力すると、これら
の信号の位相差つまり電波測量用の電波m1およびm 
の受信時間差を示す位相差Δω2を検出し、この位相差
△ω2を示す信号を車両位置演算部10−1に加える。
車両位置演算部10−1は各位相差Δω1.Δの2を示
す信号を入力すると、これらの位相差Δω 、△ω2に
基づいて作業車両8の位置を算出する。
なお、前記1次変調には周波数変調、位相差変調および
振幅変調が適用され、また前記2次変調には擬似ランダ
ム符号に基づく直接拡散、周波数ホッピング方式による
スペクトラム拡散変調が適用される。このような拡散変
調によるスペクトル拡散通信方式は、拡散帯域幅が広く
、通信時の電力密度が非常に小さいため、妨害を受けに
くい。
また、多重通信が可能であり、測距にも好適である。
ここで、上記電波測量の原理を第2図に基づいて説明す
る。まず、主局3と従局4,5が予め既知の位置、例え
ば主局を(0,0>、従局4を(a、bl)および従局
5を(a2.b2)の位@ピ設置されいるとし、車載局
9を(X、Y)とすると、主局3−車載局9間の距離L
1と車載局9−従局4間の距離L2との差ΔL1、およ
び前記距離L1と車載局9−従局5間の距離L3との差
ΔL2は、次式(1)および(2)によって表わすこと
ができる。
なお、前記位相差Δω1およびΔω2はそれぞれ上式(
1)および(2)の△L1および△L2に対応すること
はもち論である。
そして、ΔL1が一定となる位置を各ΔL1毎に示すと
第2図の実線のようになる。同様にΔL2が一定となる
位置を各ΔL2毎に示すと第2図の破線のようになる。
したがって、八L1とΔ12が求まれば、そのΔL1に
対応する実線の曲線とΔL2に対応する破線の曲線と・
の交点から作業車両8の位置を検出することができる。
車載処理手段10の車両位置演算部10−1は上記のよ
うにして作業車両8の現在位置(X、Y)をインターバ
ルタイムエで求め、この位置を示す信号を車両データ発
生部10−2に加える。車両データ発生部10−2は作
業車両8の位置を示す信号を入力するとともに、図示し
ない各センサから車速、積荷重量等の稼動状況を示す信
号を入力し、この位置および稼動状況を示す車両データ
信号を走行状態記憶部10−3および車載局9の情報変
調部9−11に加える。また、車載表示手段11の入力
部11−1は、例えば作業車両8の目標経路を入力する
ための操作卓であり、この目標経路を示す信号を走行状
態記憶部10−3に加える。走行状態記憶部10−3は
この目標経路を示す信号、および車両データ発生部10
−2からの車両データ信号を入力すると、目標経路およ
び車両データを記憶する。車載モニタ11−2は走行状
態記憶部10−3から目標経路および車両データを読出
し、目標経路に対する作業車両8の位置、および稼動状
況を表示する。
一方、車載局9の情報変調部9−11は、車両データ発
生部10−2からの車両データ信号を入力すると、この
車両データ信号を1次変調し、被1次変調信号を拡散変
調部9−12に加える。また、符号発生部9−13は当
該作業車両8を示す特定の符号を拡散変調部9−12に
加える。拡散変調部9−12はこの符号に基づいて前記
被1次変調信号を2次変調し、被拡散変調信号を送信機
9−14に加える。送信119−14はこの被拡散変調
信号に対応する電波をアンテナ9−15から送信させる
。この結果、複数の作業車両8からは、各作業車両8に
特定された各符号に基づく被拡散変調信号が各車両デー
タを示す電波d1〜dkとして送信される。
地上袋wiでは、これらの電波d 〜dkを主局3のア
ンテナ3−6で受信し、受信機3−7はこれらの電波d
  −d、に対応する被拡散変調信号を拡散復調部3−
8に加える。また、中央処理手段6の車両データ選択部
6−2は、符号発生部3−9を制御しており、各作業車
両8に特定された各符号のうちのいずれかを選択して、
選択した符号を符号発生部3−9から拡散復調部3−8
に加えさせる。この結果、拡散復調部3−8は選択され
た符号に基づいて各電波d1〜dkのうちのいずれかに
対応する被拡散変調号を1次復調し、この復調出力つま
り被1次変調信号を情報復調部3−10に加える。情報
復調部3−10はこの被1次変調信号を2次復調し、こ
の復調出力つまり各作業車両8の車両データ信号のうち
のいずれかを車両データ選択部6−2に加える。したが
って、車両データ選択部6−2は、各作業車両8に特定
された各符号を符号発生部3−9から発生させることに
より、各作業車両8についての車両データ信号を入力す
ることでき、各作業車両8についての車両データを収集
する。
次に、車両データ選択部6−2は収集した各作業車両8
についての車両ブタ−信号を現場状態記憶部6−3に加
え、各作業車両8についての車両データを現場状態記憶
部6−3に記憶させる。また、管制表示手段7の入力部
7−1は、例えば作業現場地図を入力するための操作卓
であり、この作業現場記憶部6−3に加え、この作業現
場地図を現場状態記憶部6−3に記憶させる。管制七二
り7−2は現場状態記憶部6−3から作業現場地図およ
び各作業車両8についての車両データを読み出し、作業
現場地図における各作業車両8の位置および各作業車両
8の稼動状況を表示する。
一方、中央処理手段6の管制演算部6−1は、予め設定
された時間に、現場状態記憶部6−3から作業現場地図
および各作業車両8についての車両データを読出す。そ
して、管制演算部6−1は作業現場地図および各車両デ
ータに基づいて各作業車両8の作業最適化を図る管制デ
ータ、例えば作業現場地図における各作業車両8の位置
、各作業車両8の運行経路変更指令等を求め、この管制
データを示す管制データ信号を主局3の情報変調部3−
1に加える。ただしこのとき、管制演算部6−1は先に
述べた電波測量用の信号を出力せず、この管制データ信
号のみを出力する。情報変調部3−1はこの管制データ
信号を1次変調し、被1次変調信号を拡散変調部3−2
に加える。拡散変調部3−2は符号発生部3−3からの
符号に基づいてこの被1次変調信号を2次変調し、被拡
散変調信号を送信ta3−4に加えてアンテナ3−5か
ら送信させる。
各作業車両8における車載局9では、前記被拡散変調信
号をアンテナ9−1を介して主局用受信!119−2で
受信し、この被拡散変調信号を拡散復調部9−5に加え
る。拡散復調部9−5は符号発生部9−8からの符号に
基づいてこの被拡散変調信号を1次復調し、この復調出
力つまり被1次変調信号を情報復調部9−16に加える
。情報復調部9−16はこの被1次変調信号を2次復調
し、この復調出力つまり管制データ信号を車載処理手段
10の車両データ発生部10−2に加える。車両データ
発生部10−2はこの管制データ信号を入力すると、こ
の管制データを走行状態記憶部10−3に記憶させる。
したがって、走行状態記憶部10−3はこの管制データ
とともに先に述べた当該作業車両8の車両データおよび
目標経路を記憶する。そして、車載表示手段11の車載
モニタ11−2は、走行状態記憶部10−3から管制デ
ータ、車両データおよび目標経路を続出し、作業現場地
図における各作業車両8の位置、各作業車両8の運行経
路変更指令、および目標経路に対する当該作業車両8の
位装置等を表示する。
このように、本実施例では、主局および2つの従局から
電波測量用の電波を送信し、これらの電波の車載局での
受信時間差に基づいて作業車両の位置を検出するととも
に、主局および車載局間での管制データおよび車両デー
タの授受を行うようにしている。このため、所要設備を
大規模にしなくても、作業車両の適確な運行支援を行い
安全性を図ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したしように、本発明によれば、主局および2
つの従局から電波測量用の電波を送信し、これらの電波
の車載局での受信時間差に基づいて作業車両の位置を検
出するとともに、主局および車載局間で管制データおよ
び車両データの授受を行うようにしている。このため、
所要設面を大規模にしなくても、適確な運行支援を行い
安全性を図ることが可能な作業車両の運行管制システム
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る作業車両の運行管制ステムの一実
施例を概略的に示すブロック図、2図は作業現場の一例
を示す図、第3図は第1に示した実施例における主局側
の構成を詳細にすブロック図、第4図は第1図に示した
実施例おける従局の構成を詳細に示すブロック図、第図
は第1図に示した車載装置の構成を詳細に示ブロック図
、第6図は従来の作業車両を管制すためのシステムを示
す概略図である。 1・・・地上装置、2・・・車載装置、3・・・主局、
45・・・従局、6・・・中央処理手段、7・・・管制
表示手8・・・作業車両、9・・・車載局、10・・・
車載処理手11・・・車載表示手段。 出願人代理人    木  村  高  久1    
   第1図 る 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作業現場に所定の位置関係で配設さ れた主局および2つの従局と、 前記主局および2つの従局から電波測量用の電波をそれ
    ぞれ送信させる電波発生手段と、作業車両から送信され
    る車両データ信号を該主局で受信すると、この車両デー
    タ信号によつて示される車両データを表示する管制表示
    手段と、前記作業車両の作業最適化を図る前記車両デー
    タに基づく管制データに応じて、この管制データを示す
    管制データ信号を該主局から送信させる中央処理手段と
    、 該作業車両に搭載された車載局と、 前記主局および2つの従局から送信された電波測量用の
    電波を前記車載局で受信すると、これらの電波の受信時
    間差に基づいて該作業車両の位置を求めるとともに、該
    主局から送信された管制データを示す管制データ信号を
    該車載局で受信すると、この管制データ信号に基づいて
    管制データを判定し、前記作業車両の位置および該作業
    車両の稼動状況からなる車両データを示す車両データ信
    号を該車載局から送信させる車載処理手段と、を具えた
    ことを特徴とする作業車両の運行管制システム。
  2. (2)車載処理手段は、前記管制データおよび前記車両
    データを表示する表示手段を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の作業車両の運行管制シス
    テム。
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