JPS63133284A - 投票券発行装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目　次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用 実施例 ■、実施例と第１図との対応関係 ■、実施例の構成 （ｉ）ホストコンピュータ側 （ｉｉ）投票券発売機の構成 （ｉｉｉ　＞投票券 ■、実施例の動作 ■、実施例のまとめ ■０発明の変形態様 発明の効果 〔概　要〕 投票券発行装置であって、投票券に記録すべき各種の情
報の内特定の情報が含まれていれば、その特定情報を含
めて印刷情報を作成して、投票券に印刷するようにして
、発行された投票券に特定情報に従った表記がなされる
ので、当該投票券の意味するものか容易に判断できる。

〔産業上の利用分野〕

本発明は、投票券発行装置に関し、特に、当該投票券に
特定の情報を表記するようにした投票券発行装置に関す
るものである。

〔従来の技術〕

例えば、競馬、競輪、オートレース、競艇等に関して投
票券が発売される。

従来から、そのような投票券の発売機によって投票券を
発売する際には、該当レースに関する各種の情報が印刷
される。例えば、投票券の対象となるレースが、昭和６
１年度の第１２回第３日開催の第ル−スであるものとし
て、投票券購入者の希望するｒ組番Ｊ＋　　’金額ｊ等
を、オペレータは操作部のキー操作に従って投票券発行
装置に入力する。これらの諸データに基づき、投票券が
発行される。この投票券には、「場名」、「開催同日Ｊ
およびｒ式別」についての指定データが印字される。

〔発明が解決しようとする問題点〕

ところで、現在発行される投票券には、上記のようなデ
ータは印刷されているが、特別レースのような極めて注
目されているレースであっても、その旨は投票券に表記
されない。つまり、昭和６１年度の第１２回第３日開催
の第ル−スというように表示されている開催日とレース
とからしか知ることができなかった。

そのため、同じ投票券でありながら、特別レース等のよ
うな注目のレースとそうでないレースとの区別が、その
投票券をみたかぎりでは判別しにくいという問題点があ
った。

本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、その投票券が特定の意義を有するものであること
が、当該投票券の印刷をみてすぐさま判るようにした投
票券発行装置を提供することを目的としている。

〔問題点を解決するための手段〕

第１図は、本発明による投票券発行装置の構成図である
。

図において、情報提供手段１１３は、投票券１１１に記
録すべき各種の情報を提供する。

判別手段１１５は、記録すべき情報に特定の情報が含ま
れているか否かを判定する。

編集手段１１７は、判別手段１１５の判定結果に従い、
特定の情報が含まれている場合には当該特定情報を含め
て、また、前記特定の情報が含まれていない場合には当
該特定情報を含めないで、記録すべき情報を編集し、印
刷情報として作成する。

印刷手段１１９は、印刷情報に基づいて、投票券１１１
に情報を記録する。

従って、全体として、特定の情報が含まれていればそれ
を含めて印刷情報を作成し、投票券１１１に印刷するよ
うに構成されている。

〔作　用〕

情報提供手段１１３から与えられる情報中に、特定情報
が含まれているものと判別手段１１５が判断すれば、そ
の特定情報をも含めて印刷情報を作成する。

その印刷情報を基にして、印刷手段１１９が、投票券１
１１に印刷する。

本発明においては、投票券１１１に特定情報に従った表
記がなされるので、当該投票券の意味するものが容易に
判断できる。

〔実施例〕

以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。

第２図は、本発明の一実施例における投票券発行装置の
構成を示す。第３図は、第２図の投票券発行装置によっ
て発行される投票券を示す。

■、　　　　と　１゛との、応　へ ここで、本発明の実施例と第１図との対応関係を示して
おく。

投票券１１１は、投票券３１１に相当する。

情報提供手段１１３は、ホストコンピュータ２１０、投
票券発売機２２０の回線制御部２２３゜制御部２２１に
相当する。

判別手段１１５は、投票券発売機２２０の制御部２２１
に相当する。

編集手段１１７は、投票券発売機２２０の制１ｆｆｔ１
部２２１．データ保持部２１３．未編集データ格納部２
１６に相当する。

印刷手段１１９は、投票券発売機２２０の制御部２２１
．印字部２１７に相当する。

ニー尖施炭■揚底 以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。

（ｉ）ホストコンピュータ。

第２図において、本発明を適用した投票券発売機２２０
は公衆回線２１９を介して、センター側のホストコンピ
ュータ２１０に接続されている。

このホストコンピュータ２１０は、キーボード２１２を
具えており、該キーボード２１２のキー操イ乍によって
、８亥ホストコンピユータ２１０において集中的に管理
されるレースの情報が入力されるようになっている。つ
まり、ホストコンピュータ２１０は、複数の場所に設置
された投票券発売機２２０によって発行される投票券３
１１に記録すべき各種の情報を共通に保持している。

（ｉｉ）ｔ′′票・−売機の構成 ここでは、１つの投票券発売機２２０のみを示すが、実
際には同様な構成のものが複数あり、それぞれ公衆回線
２１９を介してホストコンピュータ２１０と接続されて
いる。

この投票券発売機２２０は、その全体を制御する制御部
２２１　（例えばＣＰＵで成る）を有し、回線制御部２
２３を介して公衆回線２１９と接続されたホストコンピ
ュータ２１０と諸データの授受を行なうようになってい
る。

制御部２２１には、投票券３１１　（後述する）の発行
の際に所定の表示を行なう表示部２２５が接続されてお
り、また、投票券３１１の発行の際に必要とされるデー
タを入力するためのキーボード２２７が接続されている
。

また、制御部２２１には、例えばＲＡＭで成る未編集デ
ータ格納部２１６が接続されており、この未編集データ
格納部２１６によって、ホストコンピュータ２１０から
の受信データを格納できるようになっている。

キーボード２２７の操作によって入力されたデータおよ
び未編集データ格納部２１６に格納されているデータを
基にして編集されたデータが、制御部２２１によってデ
ータ保持部２１３に格納されるようになっている。

磁気記録部２１５は書き込み用の磁気ヘッドを有してお
り、制御部２２１によって読み出されたデータ保持部２
１３の格納データを、その磁気ヘッドによって、送られ
てくる投票券３１１の裏面に形成された磁気膜面に吉き
込むものである。

また、印字部２１７は印字用のプリントヘッドを有して
おり、制御部２２１によって読み出されたデータ保持部
２１３の格納データを、そのプリントヘッドによって、
送られてくる投票券３１１の表面に印刷するものである
。

投票券片供出部２２９はその内部に、長尺状であり且つ
多層に巻装された投票券片基ロール２３１を具えている
。この投票券片基ロール２３１の裏面は全面にわたって
薄く磁気膜が形成されている。また、投票券片基ロール
２３１の表面は印刷に適した紙で成っている。

投票券片基ロール２３１は、制御部２２１の指令に応じ
て所定長だけ引っ張り出されて切断された後、搬送路２
３３に沿って搬送される。この投票券片基ロール２３１
を切断して得られた所定長片が、投票券３１１となるも
のである。

投票券３１１は印字部２１７で印字され且つ磁気記録部
２１５で磁気記録された後、磁気読取部２３５の設置個
所まで、搬送路２３３に沿って搬送される。この磁気読
取部２３５は、磁気記録データを読み取り、その読み取
りデータを制御２２１に供給するものである。

ユ且と役栗克 第２図に示す構成の投票券発売機２２０によって発行さ
れる投票券３１１は、第３図に示すような印字フォーマ
ットとなっている。つまり、投票券３１１の表面の左側
において、上から「場名」が印刷される場名欄３５１、
レース番号を印刷するレース番号記載ＭＡ３５２、単勝
、連勝複式等の式別を印刷する式別４１１１１３５３．
８桁３行で管理データコード等を印刷するコード列ＭＡ
３５４、当該投票券発売機２２０が設置されて投票券３
１１を発行している場所を印刷する発売所名記載欄３５
５と、更に、当該投票券発売機２２０の機器番号（例え
ば、ｌ　２３４）が印刷される欄とが形成されている。

これに対して、投票券３１１の右側では、上から、当該
投票券３１１が対象とする開催レースの特定データを印
刷されるレース記ｉ３！欄３５６、そのレースがどのよ
うな種類のレースであるかを印刷できるコメント記！！
２欄３５７、当該投票券３１１の購入者が指定するレー
スの組番および金額を印刷する組番、金額記載欄３５８
　（ここでは、５種類まで印刷できるようになっている
）と、更に、合計枚数、金額が印刷される欄とが設けら
れている。

ニーＪｌ引御班作 上述した構成による動作について、以下図面を参照して
説明する。第４図は、第２図に示した投票券発売機２２
０の実行順序を示す。

以下、第２図〜第４図を参照する。

先ず、第２図に示す投票券発売機２２０によって投票券
３１１の発売を開始する場合には、その電源を投入する
。これによって、投票券発売機２２０は稼働する。

投票券発売＠２２０のオペレータは、キーボード２２７
を操作して、開催予定であり且つ投票券３１１の発売可
能なレースに関して、ホストコンピュータ２１０と交信
する（ステップ４１１）。

これにより、ホストコンピュータ２１０に一括して管理
されているレースに関する諸データは、公衆回線２１９
を介して投票券発売機２２０に与えられる。投票券発売
機２２０の制御部２２１は、回線制御部２２３を制御し
て、ホストコンピュータ２１０からのデータを取り込む
（ステップ４１２）。

ここで、レースの開催年度、第何回の第何日、そのレー
スが例えば特別レースであるかどうかを表すコメント等
が、データとして与えられる。これらホストコンピュー
タ２１０から与えられる諸データは、一旦未編集データ
格納部２１６に与えられて格納される。これらの諸デー
タは既に、ホストコンピュータ２１０のキーボードによ
ってセンター側のオペレータによって入力さている。そ
の際、特別レースであるものについては、その旨も入力
されている。

このようにして、投票券発売機２２０側において投票デ
ータの取り込みが終了すると、オペレ−夕は、この投票
券発売機２２０を使用して投票券３１１を発行するため
に、表示部２２５をみながらキーボード２２７を操作し
て、投票券３１１の購入者が指定する投票データ（レー
ス、組番、金額等）を入力する（ステップ４１３）。こ
の投票データも、一旦未編集データ格納部２１６に格納
される。

このようにして、投票券発売機２２０側においてデータ
の取り込みおよび投票データの入力が終了すると、オペ
レータが「発行」キー（キーボード２２７に具わってい
る）を操作したか否かを判定する（ステップ４１４）。

「発行」キーが押下されれば（ステップ４１４での肯定
判定）、先にステップ４１３で与えられた投票データを
、投票券発売機２２０の制御部２２１は、未編集データ
格納部２１６から読み出してホストコンピュータ２１０
に送信する（ステップ４１５）。

しかる後、制御部２２１は投票データとホストコンピュ
ータ２１０から受信したデータとを未編集データ格納部
２１６から読み出し、それらの両データに基づいて投票
券３１１に記録（印字および磁気記録）すべきデータを
編集する。つまり、レース、組番、開催年度等を、投票
券３１１に印刷および磁気記録できるように、そのフォ
ーマットに従って編集し、その編集データをデータ保持
部２１３に格納する（ステップ４１６）。

次に、制御部２２１は投票券片供出部２２９に対して、
その内蔵する投票券片基ロール２３１を所定長だけ送り
出すように指令する。その指令に応じて、投票券片供出
部２２９は投票券片基ロール２３１を、投票券３１１の
サイズに該当する長さで切断して、搬送路２３３に沿っ
て送り出す。

但し、搬送路２３３に沿って投票券３１１を搬送する手
段は省略する。

搬送路２３３に沿って印字部２１７の設置個所まで搬送
されてきた投票券３１１の紙製表面に対して、該印字部
２１７はデータ保持部２１３に格納されているデータに
基づいて、その内蔵するプリントヘッドによって印字す
る。投票券３１１には、第３図に示すようにその表面の
場名欄３５１および式別欄３５３に「場名Ｊおよび「式
別」がそれぞれ対応するように印字される。また、その
他従来の投票券と同様に、開催同日、レース、組番等の
データが印字される（ステップ４１７）。

ところで、本発明実施例の投票券発売機２２０にあって
は、投票券３１１の表面でコメント記載４！ｊＩ３５７
にはｒ×××大賞典大賞−ったコメントが印字される。

この印刷コメントによって、投票券３１１の保持者は、
当該投票券３１１がｒ特別レース」に関するものである
ことが分かるようになっている。

このように印字部２１７で印字された後、投票券３１１
は磁気記録部２１５の設置個所まで搬送路２３３に沿っ
て搬送される。搬送されてきた投票券３１１の磁気膜裏
面に対して、データ保持部２１３に格納されているデー
タに基づいて、磁気記録部２１５はその内蔵する磁気ヘ
ッドによって書き込みを行なう。但し、磁気記録部２１
５によって磁気的に記録されるデータには、先に印字部
２１７によって印字されたデータを含み、その他の管理
情報等も含んでいる。

次に、印字および磁気記録済みの投票券３１１は磁気読
取部２３５の設置個所まで搬送路２３３に沿って搬送さ
れる。磁気読取部２３５は、搬送されてきた投票券３１
１の磁気膜裏面に対向する磁気ヘッドを有し、その磁気
面に磁気記録部２１５によって記録されたデータを読み
取り、その読み取りデータを制御部２２１に供給する。

制御部２２１は、磁気読取部２３５で得られる読み取り
データと、データ保持部２１３に格納している編集デー
タとを比較する。両データが一致していれば、当該投票
券３１１は良好にデータ記録されたものと判断して、そ
の投票券３１１を放出口（図示せず）から放出して、投
票券３１１の購入者に交付される（ステップ４１８）。

なお、データ保持部２１３に格納されている同一の編集
データが印字および磁気記録されるので、磁気記録され
たデータを検査すれば投票券３１１へのデータ印刷も正
常か否かの判断ができるので、印字データの検査は省略
している。

ところで、制御部２２１に供給される読み取りデータお
よび編集データの両データが不一致であれば、当該投票
券３１１へのデータ記録は不良であったものとして、投
票券発売機２２０と共に設置された収納部（図示せず）
に収納するように制御部２２１は指令する。この収納装
置としては、例えば、本出願人が昭和６１年１１月５日
付けの特許願「紙葉類の積載状態検出装置」で既に提案
した装置構成のスタッカが使用できる。これにより、不
良の投票券３１１は内部で収納され、搬送路２３３から
放出口から放出されない。その場合には、制御部２２１
は再発行するように指令すればよい。

以上のような実行手順に従って１枚の投票券３１１が発
行されれば、ステップ４１３に戻って、新たな投票券の
発行を行なう。

■、　　　１のまとめ このようにして、投票券３１１に記録すべき各種の情報
の内、「第２回ＸＸＸ大賞典」のようなコメント情報が
特に含まれていれば、その特定情報を含めて印刷情報を
作成している。

投票券３１１には、そのような）ｌデータを印刷して発
行した投票券３１１には、特定のコメントが共に表記さ
れるので、当該投票券３１１が、他の特別レースではな
い通常のレースと容易に区別できる。

■１発ｎの変形ζ様 なお、上述した本発明の実施例の投票券発売機２２０に
あっては、投票券発売機２２０による投票券３１１への
データの印字、磁気記録が正常に行なわれたか否かを磁
気読取部２３５によってのみ判断したが、光学的な手段
を追加して印字面の印字データをも検査するようにして
もよい。例えば、データ印字がバーコード表記であれば
、バーコードリーダを追加し、その読み取りデータを制
御部２２１に供給して、投票券３１１へのデータ印刷が
正常であるかどうかを判断することができる。

投票券発売機２２０の投票券片供出部２２９がら投票券
片基ロール２３１を送り出して所定長で切断し、その後
搬送路２３３に沿って搬送するようにしたが、これに限
られない。例えば、一旦投票券片基ロール２３１を所定
長だけ送り出し、その送り出し部分に対して、印字部２
１７で印字し且つ磁気記録部２１５で磁気記録した後、
搬送路２３３に沿って搬送するように構成してもよい。

その場合、印字部２１７のプリントヘッドと磁気記録部
２１５の書き込み用ヘッドとを対向させ、その間に投票
券片基ロール２３１を送り出し、印字と記録を同時に行
なえば投票券３１１の発行時間が短縮できる。

また、投票券３１１に特記すべきコメントとして、特別
レースについてその旨を表記するものとしたが、これに
限られることはない。例えば、レースに関する特別に重
要な事項、出走取り消しがでた場合にはその旨等、当該
投票券３１１に関して特記すべきことを印刷するよにし
てもよい。

上述してきた投票券３１１は、競馬、競輪、オートレー
ス、競艇等についてのみではなく、当該投票券３１１の
磁気記録情報に基づいて後に払い戻しを行なうべきチケ
ットカード等についても一般的にいえることである。つ
まり、そのようなチケット、カード等について、金銭の
「払い戻し」を必要とする装置に本発明は適用できる。

更に、Ｎ、実施例と第１図との対応関係」において、第
１図と本発明との対応関係を説明しておいたが、これに
限られることはな（、各種の変形態様があることは当業
者であれば容易に推考できるであろう。

〔発明の効果〕

上述したように、本発明によれば、投票券に記録すべき
各種の情報の中に、例えば特記すべき特定の情報が含ま
れていれば、その特定情報をも含めて印刷情報を作成し
、投票券に印刷１発行するようにしているので、当該投
票券の特定情報の表記をみることにより、当該投票券の
意味するものが容易に判断できるので、実用的には極め
て有用である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による投票券発行装置の構成を示すブロ
ック図、 第２図は本発明の一実施例による投票券発行装置の構成
ブロック図、 第３図は第２図に示す本発明実施例の投票券発行装置に
よって発行される投票券における印字面の説明図、 第４図は本発明の一実施例による投票券発行装置の実行
手順を示す流れ図である。 図において、 １１１は投票券、 １１３は情報提供手段、 １１５は判別手段、 １１７は編集手段、 １１９は印刷手段、 ２１０はホストコンピュータ、 ２１２．２２７はキーボード、 ２１３はデータ保持部、 ２１５は磁気記録部、 ２１６は未編集データ格納部、 ２１７は印字部、 ２１９は公衆回線、 ２２０は投票券発売機、 ２２１は制御部、 ２２３は回線制御部、 ２２５は表示部、 ２２９は投票券片供出部、 ２３１は投票券片基ロール、 ２３５は磁気読取部、 ３１１は投票券、 ３５１は場名欄、 ３５３は式別欄、 ３．５７はコメント記載欄である。 、＋＠刊拶痺べ１」 第１図 突箔例６）説明切 第２図 授紫秀っ言え四回 第３図 実行・・虐序の昇朗同

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. （１）投票券（１１１）に記録すべき各種の情報を提供
   する情報提供手段（１１３）と、 前記記録すべき情報に特定の情報が含まれているか否か
   を判定する判別手段（１１５）と、判別手段（１１５）
   の判定結果に従い、前記特定の情報が含まれている場合
   には当該特定情報を含めて、また、前記特定の情報が含
   まれていない場合には当該特定情報を含めないで、前記
   記録すべき情報を編集して印刷情報を作成する編集手段
   （１１７）と、 前記印刷情報に基づいて、投票券（１１１）に情報を記
   録する印刷手段（１１９）と、 を具えるように構成したことを特徴とする投票券発行装
   置。
2. （２）前記投票券（１１１）に記録すべき各種の情報は
   、当該投票券（１１１）の発行に関与するレースについ
   ての開催場名、式別の情報であることを特徴とする特許
   請求の範囲第１項記載の投票券発行装置。
3. （３）前記投票券（１１１）に記録すべき各種の情報は
   、当該投票券（１１１）の発行に関与するレースについ
   ての開催場名、式別の情報であり、前記特定の情報は前
   記レースについての情報の内、特に注記すべき情報であ
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の投票券
   発行装置。
4. （４）前記特に注記すべき情報は特定レースに関するコ
   メントであることを特徴とする特許請求の範囲第３項記
   載の投票券発行装置。
5. （５）前記コメントは、特別レースを表記するものであ
   ることを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の投票券
   発行装置。