JPH021742B2 - - Google Patents
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- JPH021742B2 JPH021742B2 JP56063053A JP6305381A JPH021742B2 JP H021742 B2 JPH021742 B2 JP H021742B2 JP 56063053 A JP56063053 A JP 56063053A JP 6305381 A JP6305381 A JP 6305381A JP H021742 B2 JPH021742 B2 JP H021742B2
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- data
- memory
- printing
- section
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
＜産業上の利用分野＞
本発明はプリンタ、詳しくはラベル、値札など
に印字する値付用プリンタ、あるいはシールプリ
ンタ等に適用されるプリンタであつて、入力装
置、中央処理装置及び印字部を有し、入力装置よ
り入力された所要データを中央処理装置を介し印
字部で印字させるようにしたプリンタの改良に関
する。
に印字する値付用プリンタ、あるいはシールプリ
ンタ等に適用されるプリンタであつて、入力装
置、中央処理装置及び印字部を有し、入力装置よ
り入力された所要データを中央処理装置を介し印
字部で印字させるようにしたプリンタの改良に関
する。
＜従来の技術＞
従来プリンタにおいて、同一データのラベル等
を連続自動的に印字発行する場合には電磁カウン
ター等により発行枚数を計数し、設定した所定枚
数に達したときに印字発行動作を停止するように
している。
を連続自動的に印字発行する場合には電磁カウン
ター等により発行枚数を計数し、設定した所定枚
数に達したときに印字発行動作を停止するように
している。
＜発明が解決しようとする問題点＞
上記従来装置にあつては、次に他のデータに係
るラベル等を連続発行する場合には、当該データ
及び発行枚数データを新たに入力設定操作をし、
その後に印字発行動作を起動させなければならな
かつた。
るラベル等を連続発行する場合には、当該データ
及び発行枚数データを新たに入力設定操作をし、
その後に印字発行動作を起動させなければならな
かつた。
従つて、上記従来装置においては他種商品の印
字発行毎にデータを新たに入力し、その後に印字
発行指令を行う作業を必要とし、印字作業が中断
する結果、作業性低下の原因となる不具合があつ
た。
字発行毎にデータを新たに入力し、その後に印字
発行指令を行う作業を必要とし、印字作業が中断
する結果、作業性低下の原因となる不具合があつ
た。
本発明は斯る従来事情に鑑み、ラベル等に複数
種の商品データを、印字発行動作を中断すること
なく所定枚数宛連続自動的に印字発行させて作業
性の高速化及び作業性の向上を図ることを目的と
する。
種の商品データを、印字発行動作を中断すること
なく所定枚数宛連続自動的に印字発行させて作業
性の高速化及び作業性の向上を図ることを目的と
する。
＜問題点を解決するための手段＞
上記問題点を解決するために本発明が講ずる手
段は、印字データと発行枚数データを組とするデ
ータを複数組記憶する書き換え可能なメモリと、
このメモリに前記データを書き込む書き込み手段
と、このメモリから前記データの組を順番に読み
出す読み出し手段と、この読み出し手段により読
み出された前記データの組の印字データに基づい
てラベル・値札などに印字を行なう印字制御手段
と、この印字制御手段によるラベル・値札などの
印字枚数が読み出された前記データの組の発行枚
数データと一致するか否か判断する判断手段とを
備え、この判断手段により前記印字枚数が前記発
行枚数データと一致したと判断された時、前記印
字制御手段による印字を終了するとともに前記読
み出し手段により前記メモリから次のデータの組
を読み出すことである。
段は、印字データと発行枚数データを組とするデ
ータを複数組記憶する書き換え可能なメモリと、
このメモリに前記データを書き込む書き込み手段
と、このメモリから前記データの組を順番に読み
出す読み出し手段と、この読み出し手段により読
み出された前記データの組の印字データに基づい
てラベル・値札などに印字を行なう印字制御手段
と、この印字制御手段によるラベル・値札などの
印字枚数が読み出された前記データの組の発行枚
数データと一致するか否か判断する判断手段とを
備え、この判断手段により前記印字枚数が前記発
行枚数データと一致したと判断された時、前記印
字制御手段による印字を終了するとともに前記読
み出し手段により前記メモリから次のデータの組
を読み出すことである。
＜作 用＞
書き込み手段により、印字データと発行枚数デ
ータを組とするデータを複数組メモリに記憶さ
せ、読み出し手段により、そのデータの組をメモ
リから読み出すことによつて印字制御手段を介し
て印字データに基づいた印字内容がラベル等に印
字され、同一内容が印字されたラベル等が発行枚
数データに応じた枚数分連続して発行される。次
いで、判断手段により、印字枚数が読み出された
データの組の発行枚数データと一致したと判断す
ると、印字制御手段による印字を終了するととも
に読み出し手段により前記メモリから次のデータ
の組が読み出され、上記同様の動作を繰り返して
順次印字発行動作が連続自動的に行なわれる。そ
して、メモリより読み出されるべきデータの組が
なくなつたとき、印字発行動作は終了する。
ータを組とするデータを複数組メモリに記憶さ
せ、読み出し手段により、そのデータの組をメモ
リから読み出すことによつて印字制御手段を介し
て印字データに基づいた印字内容がラベル等に印
字され、同一内容が印字されたラベル等が発行枚
数データに応じた枚数分連続して発行される。次
いで、判断手段により、印字枚数が読み出された
データの組の発行枚数データと一致したと判断す
ると、印字制御手段による印字を終了するととも
に読み出し手段により前記メモリから次のデータ
の組が読み出され、上記同様の動作を繰り返して
順次印字発行動作が連続自動的に行なわれる。そ
して、メモリより読み出されるべきデータの組が
なくなつたとき、印字発行動作は終了する。
＜実施例＞
本発明の実施例をラベルプリンタについて説明
すると、第１図は第１実施例を示すブロツク図で
あつて、図の１は入力装置、２は中央処理装置、
３は表示部、４は印字部、１０はメモリである。
すると、第１図は第１実施例を示すブロツク図で
あつて、図の１は入力装置、２は中央処理装置、
３は表示部、４は印字部、１０はメモリである。
入力装置１は操作部Ａ及び外部入力部Ｂの双方
或いはいずれか一方よりなるものであつて、その
操作部Ａはテンキー、フアンクシヨンキーなど各
種キーを具備し、その打鍵操作により、また、外
部入力部Ｂはペンリーダー、カセツトテープ、コ
ンピユーター、フロツピーデイスク、磁気デイス
ク、サン孔テープ、磁気カード等を利用して、
夫々中央処理装置２を介してメモリ１０に商品に
係る所要データを入力させるものである。
或いはいずれか一方よりなるものであつて、その
操作部Ａはテンキー、フアンクシヨンキーなど各
種キーを具備し、その打鍵操作により、また、外
部入力部Ｂはペンリーダー、カセツトテープ、コ
ンピユーター、フロツピーデイスク、磁気デイス
ク、サン孔テープ、磁気カード等を利用して、
夫々中央処理装置２を介してメモリ１０に商品に
係る所要データを入力させるものである。
上記商品に係る所要データとはラベルに印字す
る印字データ及びラベルの発行枚数データを組と
するデータであり、その印字データは商品デー
タ、すなわち商品名、加工年月日、有効年月日、
風袋量、単価、重量、値段、コード番号、バーコ
ード、あるいは店名、商標などの全部又はその一
部である。
る印字データ及びラベルの発行枚数データを組と
するデータであり、その印字データは商品デー
タ、すなわち商品名、加工年月日、有効年月日、
風袋量、単価、重量、値段、コード番号、バーコ
ード、あるいは店名、商標などの全部又はその一
部である。
表示部３は印字部４へ送信される所要データを
デジタル的に表示するもので、印字データ表示部
５及びカウンター６′を備えた発行枚数表示部６
を有し、その印字データ表示部５により印字され
る単価、重量、値段、風袋量などのデータを表示
する。
デジタル的に表示するもので、印字データ表示部
５及びカウンター６′を備えた発行枚数表示部６
を有し、その印字データ表示部５により印字され
る単価、重量、値段、風袋量などのデータを表示
する。
カウンター６′は電磁カウンター、アツプカウ
ンター、ダウンカウンターなどであつて、印字部
４で印字発行されるラベル発行枚数を計数し発行
枚数表示部６に発行枚数を順次加算又は減数しな
がら表示させるものである。
ンター、ダウンカウンターなどであつて、印字部
４で印字発行されるラベル発行枚数を計数し発行
枚数表示部６に発行枚数を順次加算又は減数しな
がら表示させるものである。
実施例においてはダウンカウンターの場合を説
明し、カウンター６′でラベル発行毎に設定枚数
より順次減数して発行枚数表示部６に残り枚数を
表示させるようにし、その発行枚数表示部６が
「０」を表示したときにカウンター６′が設定枚数
に一致し印字動作の終了を検出するようにする。
明し、カウンター６′でラベル発行毎に設定枚数
より順次減数して発行枚数表示部６に残り枚数を
表示させるようにし、その発行枚数表示部６が
「０」を表示したときにカウンター６′が設定枚数
に一致し印字動作の終了を検出するようにする。
上記カウンター６′が印字部４の印字終了動作
を検出したときには、検出信号Ｐを中央処理装置
２へ送信してメモリ１０を動作させるようにす
る。
を検出したときには、検出信号Ｐを中央処理装置
２へ送信してメモリ１０を動作させるようにす
る。
印字部４は中央処理装置２を介し転送させる印
字データ及び発行枚数データによつて当該データ
をラベルに設定枚数分を連続的に印字し発行する
ものである。
字データ及び発行枚数データによつて当該データ
をラベルに設定枚数分を連続的に印字し発行する
ものである。
中央処理装置２は、前記入力装置１、表示部
３、印字部４、およびメモリ１０の動作を制御す
る情報処理動作を行なう部分である。すなわち、
中央処理装置２は、内蔵されたメモリ（図示せ
ず）に記憶されたプログラムを実行することで入
力装置１の操作によりメモリ１０に印字データ及
び発行枚数データを組とする所要データを書き込
む書き込み手段、その所要データをメモリ１０か
ら順番に読み出す読み出し手段、その読み出され
たデータに基づいて印字部４によりラベル等に印
字を行なう印字制御手段、更に表示部３に表示さ
れたラベル等の発行枚数が予め設定された発行枚
数データと一致するか否かを判断する判断手段と
して機能するものである。
３、印字部４、およびメモリ１０の動作を制御す
る情報処理動作を行なう部分である。すなわち、
中央処理装置２は、内蔵されたメモリ（図示せ
ず）に記憶されたプログラムを実行することで入
力装置１の操作によりメモリ１０に印字データ及
び発行枚数データを組とする所要データを書き込
む書き込み手段、その所要データをメモリ１０か
ら順番に読み出す読み出し手段、その読み出され
たデータに基づいて印字部４によりラベル等に印
字を行なう印字制御手段、更に表示部３に表示さ
れたラベル等の発行枚数が予め設定された発行枚
数データと一致するか否かを判断する判断手段と
して機能するものである。
メモリ１０は第２図に示すように複数の番地０
０１，００２，００３…を有するとともに各番地
が印字データ記憶部１２と発行枚数データ記憶部
１４とに区画して構成され、その各番地００１，
００２，００３…毎に前記操作部Ａを操作し、又
は外部入力部Ｂを利用して印字データa1、及び発
行枚数データb1，a2及びb2，a3及びb3…入力させ
て記憶保持させる。
０１，００２，００３…を有するとともに各番地
が印字データ記憶部１２と発行枚数データ記憶部
１４とに区画して構成され、その各番地００１，
００２，００３…毎に前記操作部Ａを操作し、又
は外部入力部Ｂを利用して印字データa1、及び発
行枚数データb1，a2及びb2，a3及びb3…入力させ
て記憶保持させる。
上記データa1，b1，a2，b2…の入力方法は番地
００１，００２…の順番に入力させ、あるいは任
意の所定番地内に入力させるようにするも任意で
ある。後者の場合における番地の指定は操作部Ａ
のテンキーを利用したアドレス信号により行な
う。
００１，００２…の順番に入力させ、あるいは任
意の所定番地内に入力させるようにするも任意で
ある。後者の場合における番地の指定は操作部Ａ
のテンキーを利用したアドレス信号により行な
う。
上記メモリ１０は前記表示部３のカウンター
６′が検出信号Ｐを発したときに中央処理装置２
を介して出力動作するようにし、その出力動作は
番地００１，００２，００３の順にシフトして最
先番地の印字データ及び発行枚数データを中央処
理装置２に出力するものである。
６′が検出信号Ｐを発したときに中央処理装置２
を介して出力動作するようにし、その出力動作は
番地００１，００２，００３の順にシフトして最
先番地の印字データ及び発行枚数データを中央処
理装置２に出力するものである。
上記メモリ１０の出力時に最先番地内にデータ
が記憶されていないとき、すなわちデータの出力
がないときには中央処理装置２を介しプリンタを
停止させるようにする。
が記憶されていないとき、すなわちデータの出力
がないときには中央処理装置２を介しプリンタを
停止させるようにする。
而して操作部Ａでラベルプリンタをスタート操
作し中央処理装置２を介してメモリ１０の番地０
０１内のデータa1及びb1を表示部３及び印字部４
に転送すれば、印字部４で印字データa1に基いた
印字内容がラベルに印字され、同一内容を印字さ
れたラベルが発行枚数データb1に応じた枚数分連
続して発行され、カウンター６′で設定枚数を計
数したとき、すなわち発行枚数表示部６が「０」
を表示し印字終了検出信号Ｐが出力されたとき
に、メモリ１０が出力動作をして番地００２内の
データa2及びb2を出力し、該データa2及びb2が中
央処理装置２を介し前データa1及びb1に代えて表
示部３及び印字部４に転送され、該データ（a2，
b2に基いた印字発行動作が行なわれる状態とな
る。
作し中央処理装置２を介してメモリ１０の番地０
０１内のデータa1及びb1を表示部３及び印字部４
に転送すれば、印字部４で印字データa1に基いた
印字内容がラベルに印字され、同一内容を印字さ
れたラベルが発行枚数データb1に応じた枚数分連
続して発行され、カウンター６′で設定枚数を計
数したとき、すなわち発行枚数表示部６が「０」
を表示し印字終了検出信号Ｐが出力されたとき
に、メモリ１０が出力動作をして番地００２内の
データa2及びb2を出力し、該データa2及びb2が中
央処理装置２を介し前データa1及びb1に代えて表
示部３及び印字部４に転送され、該データ（a2，
b2に基いた印字発行動作が行なわれる状態とな
る。
同様にして一組のデータa2及びb2による印字動
作が終了すると、次のデータa3及びb3）…が順次
に出力し各データによる印字発行動作が連続自動
的に行なわれる。
作が終了すると、次のデータa3及びb3）…が順次
に出力し各データによる印字発行動作が連続自動
的に行なわれる。
そしてメモリ１０より出力される番地のデータ
がなくなつたときに中央処理装置２を介しラベル
プリンタは停止する。
がなくなつたときに中央処理装置２を介しラベル
プリンタは停止する。
尚、上記メモリ１０への入力は、印字部４でデ
ータ（例えばa1及びb1）に基づく印字が行なわれ
ているときであつても、その空いている番地内に
新たに印字データ及び発行枚数データの組を一又
は二以上書き込みさせることも自由である。
ータ（例えばa1及びb1）に基づく印字が行なわれ
ているときであつても、その空いている番地内に
新たに印字データ及び発行枚数データの組を一又
は二以上書き込みさせることも自由である。
又、上記メモリ１０からのデータ出力は前述の
ように番地００１，００２，００３…の順にシフ
トして最先番地内のデータを出力させることに代
えて、各番地内のデータを固定にしアドレス信号
を順次に移動させ、それによりメモリ１０内にデ
ータを残したまま各番地内のデータを順次に出力
させるようにすることもできる。又、番地００
１，００２，００３…の出力順序を移送商品の変
更に伴い変更すること、例えば印字動作を止めた
状態又は印字動作中に、入力装置１の操作部Ａの
キー操作などにより、アドレス信号を変えて出力
番地の順序を変更することも自由である。
ように番地００１，００２，００３…の順にシフ
トして最先番地内のデータを出力させることに代
えて、各番地内のデータを固定にしアドレス信号
を順次に移動させ、それによりメモリ１０内にデ
ータを残したまま各番地内のデータを順次に出力
させるようにすることもできる。又、番地００
１，００２，００３…の出力順序を移送商品の変
更に伴い変更すること、例えば印字動作を止めた
状態又は印字動作中に、入力装置１の操作部Ａの
キー操作などにより、アドレス信号を変えて出力
番地の順序を変更することも自由である。
さらに上記カウンター６′はダウンカウンター
に代えてアツプカウンターを使用し、発行枚数デ
ータの設定値、例えばを「100」をカウンターが
計数したときに印字動作の終了を計数して検出信
号Ｐを出力するようにしてもよい。
に代えてアツプカウンターを使用し、発行枚数デ
ータの設定値、例えばを「100」をカウンターが
計数したときに印字動作の終了を計数して検出信
号Ｐを出力するようにしてもよい。
以上、第１実施例はメモリ１０に所要のデータ
を記憶させるのに入力装置１を利用した場合を示
すが、第３図に示す第２実施例は、メモリ１０に
所要のデータを記憶させるのに、更にプリセツト
メモリ２０を利用した場合である。
を記憶させるのに入力装置１を利用した場合を示
すが、第３図に示す第２実施例は、メモリ１０に
所要のデータを記憶させるのに、更にプリセツト
メモリ２０を利用した場合である。
すなわち、第２実施例は第３図において、入力
装置１、中央処理装置２、表示部３、印字部４及
びメモリ１０は前述第１実施例と同一構成であり
（説明の便宜のため、詳しい説明は省略する）、そ
の中央処理装置２にプリセツトメモリ２０を接続
して構成される。
装置１、中央処理装置２、表示部３、印字部４及
びメモリ１０は前述第１実施例と同一構成であり
（説明の便宜のため、詳しい説明は省略する）、そ
の中央処理装置２にプリセツトメモリ２０を接続
して構成される。
プリセツトメモリ２０には前述したメモリ１０
へ入力させると同様にして入力装置１により印字
データ、発行枚数データを入力させ記憶保持させ
る。
へ入力させると同様にして入力装置１により印字
データ、発行枚数データを入力させ記憶保持させ
る。
上記データは当該ラベルプリンタで常用される
印字データ、発行枚数データであつて、両データ
を組として記憶保持させる形態、両データを各別
番地内に記憶しておく形態、印字データのみを記
憶しておく形態、発行枚数データのみを記憶して
おく形態など何れの方法でもよい。
印字データ、発行枚数データであつて、両データ
を組として記憶保持させる形態、両データを各別
番地内に記憶しておく形態、印字データのみを記
憶しておく形態、発行枚数データのみを記憶して
おく形態など何れの方法でもよい。
上記データは一又は複数種の何れでもよい。
プリセツトメモリ２０の出力動作は操作部Ａの
キー操作によつて中央処理装置２を介し前記メモ
リ１０へ転入させるようにし、アドレス信号を利
用したキー操作により所望のデータを出力させる
ようにするとよい。
キー操作によつて中央処理装置２を介し前記メモ
リ１０へ転入させるようにし、アドレス信号を利
用したキー操作により所望のデータを出力させる
ようにするとよい。
プリセツトメモリ２０より印字データのみをメ
モリ１０へ転入させる場合はその同番地内の発行
枚数データ記憶部１４に操作部Ａのテンキー操作
して発行枚数データを入力させる。
モリ１０へ転入させる場合はその同番地内の発行
枚数データ記憶部１４に操作部Ａのテンキー操作
して発行枚数データを入力させる。
而して第２実施例の場合、メモリ１０へ記憶す
るデータを入力装置１からのみではなく、上記プ
リセツトメモリ２０に予め記憶されているデータ
を適宜選択してメモリ１０へ転入させるようにし
たので、メモリ１０へのデータ入力操作が容易と
なる。
るデータを入力装置１からのみではなく、上記プ
リセツトメモリ２０に予め記憶されているデータ
を適宜選択してメモリ１０へ転入させるようにし
たので、メモリ１０へのデータ入力操作が容易と
なる。
尚上記プリセツトメモリ２０からメモリ１０へ
の入力は、プリセツトメモリ２０のデータ記憶部
分の番地をアドレス信号としてメモリ１０の所定
番地内に入力させるようにしてもよく、この場合
にメモリ１０からはアドレス信号が出力しその具
体的データ内容はプリセツトメモリ２０から中央
処理装置２へ送信されることになる。
の入力は、プリセツトメモリ２０のデータ記憶部
分の番地をアドレス信号としてメモリ１０の所定
番地内に入力させるようにしてもよく、この場合
にメモリ１０からはアドレス信号が出力しその具
体的データ内容はプリセツトメモリ２０から中央
処理装置２へ送信されることになる。
尚、第２実施例において、印字データ及び発行
枚数データによるラベル印字発行動作は前述第１
の実施例の場合と同様である。
枚数データによるラベル印字発行動作は前述第１
の実施例の場合と同様である。
また、本発明においては、メモリ１０に所要の
データを記憶させる具体的な方法、メモリ１０の
具体的な構成（例えば、どのような媒体にどのよ
うにデータを記憶しているか等）については、第
１実施例及び第２実施例に限定されず、印字デー
タと発行枚数データの組が順次読み出し可能に記
憶されていればどのような方法及び構成であつて
もよい。
データを記憶させる具体的な方法、メモリ１０の
具体的な構成（例えば、どのような媒体にどのよ
うにデータを記憶しているか等）については、第
１実施例及び第２実施例に限定されず、印字デー
タと発行枚数データの組が順次読み出し可能に記
憶されていればどのような方法及び構成であつて
もよい。
＜効 果＞
本発明は叙上の如くなるので、同一印字データ
を印字するラベル等を発行枚数データに応じた設
定枚数分だけ連続して発行することができるとと
もに、それに続いて他の印字データを印字するラ
ベル等をデータ設定操作の為に中断されることな
く同様に所定枚数を連続自動的に発行することが
でき、印字作業の高速化及び作業性の向上を図る
ことができる。
を印字するラベル等を発行枚数データに応じた設
定枚数分だけ連続して発行することができるとと
もに、それに続いて他の印字データを印字するラ
ベル等をデータ設定操作の為に中断されることな
く同様に所定枚数を連続自動的に発行することが
でき、印字作業の高速化及び作業性の向上を図る
ことができる。
第１図は本発明第１実施例のブロツク図、第２
図はメモリを説明する詳細図、第３図は第２実施
例のブロツク図である。 図中、１は入力装置、２は中央処理装置、３は
表示部、４は印字部、１０はメモリ、a1，a2，a3
…は印字データ、b1，b2…は発行枚数データ、
６′はカウンター、１２は印字データ記憶部、１
４は発行枚数記憶部、２０はプリセツトメモリで
ある。
図はメモリを説明する詳細図、第３図は第２実施
例のブロツク図である。 図中、１は入力装置、２は中央処理装置、３は
表示部、４は印字部、１０はメモリ、a1，a2，a3
…は印字データ、b1，b2…は発行枚数データ、
６′はカウンター、１２は印字データ記憶部、１
４は発行枚数記憶部、２０はプリセツトメモリで
ある。
Claims (1)
- １ 印字データと発行枚数データを組とするデー
タを複数組記憶する書き換え可能なメモリと、こ
のメモリに前記データを書き込む書き込み手段
と、このメモリから前記データの組を順番に読み
出す読み出し手段と、この読み出し手段により読
み出された前記データの組の印字データに基づい
てラベル・値札などに印字を行なう印字制御手段
と、この印字制御手段によるラベル・値札などの
印字枚数が読み出された前記データの組の発行枚
数データと一致するか否か判断する判断手段とを
備え、この判断手段により前記印字枚数が前記発
行枚数データと一致したと判断された時、前記印
字制御手段による印字を終了するとともに前記読
み出し手段により前記メモリから次のデータの組
を読み出すことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6305381A JPS57183938A (en) | 1981-04-25 | 1981-04-25 | Printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6305381A JPS57183938A (en) | 1981-04-25 | 1981-04-25 | Printer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57183938A JPS57183938A (en) | 1982-11-12 |
| JPH021742B2 true JPH021742B2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=13218201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6305381A Granted JPS57183938A (en) | 1981-04-25 | 1981-04-25 | Printer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57183938A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10195872B2 (en) | 2015-02-09 | 2019-02-05 | Ishida Co., Ltd. | Label printer |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59129183A (ja) * | 1983-01-13 | 1984-07-25 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタ |
| JPS59135178A (ja) * | 1983-01-24 | 1984-08-03 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタ |
| JPS59152134A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-30 | ダイキン工業株式会社 | 製品ラベル取付装置 |
| JPH0825300B2 (ja) * | 1983-06-24 | 1996-03-13 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JPS62182029A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-10 | 東芝テック株式会社 | ラベルプリンタ |
| JPS6485763A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-30 | Tokyo Electric Co Ltd | Label printer |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51122466A (en) * | 1975-04-17 | 1976-10-26 | Kubota Ltd | Parallel adding method of label issue numbers and price data in a labe l printer |
| JPS5269231A (en) * | 1975-12-05 | 1977-06-08 | Tokyo Electric Co Ltd | Bar-code printer |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5911061Y2 (ja) * | 1978-04-10 | 1984-04-05 | 東芝テック株式会社 | 自動値付機 |
-
1981
- 1981-04-25 JP JP6305381A patent/JPS57183938A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51122466A (en) * | 1975-04-17 | 1976-10-26 | Kubota Ltd | Parallel adding method of label issue numbers and price data in a labe l printer |
| JPS5269231A (en) * | 1975-12-05 | 1977-06-08 | Tokyo Electric Co Ltd | Bar-code printer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10195872B2 (en) | 2015-02-09 | 2019-02-05 | Ishida Co., Ltd. | Label printer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57183938A (en) | 1982-11-12 |
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