JPH0326561A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH0326561A
JPH0326561A JP1160831A JP16083189A JPH0326561A JP H0326561 A JPH0326561 A JP H0326561A JP 1160831 A JP1160831 A JP 1160831A JP 16083189 A JP16083189 A JP 16083189A JP H0326561 A JPH0326561 A JP H0326561A
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JP
Japan
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JP1160831A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Koga
古閑 宏
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0326561A publication Critical patent/JPH0326561A/ja
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は印刷装置に関し、特にデータをページ単位で連
続して印刷(記録出力)することが可能な印刷装置に関
するものである。
[従来の技術コ 従来、この種の印刷装置では、上記連続印刷の過程で記
録媒体の搬送異常(ジャム)等が生じた場合、当該ジャ
ムが生じた記録媒体に記録すべきデータを含め、そのデ
ータより後に送出されたデータについても記録不能ない
しは不良の状態が生しるために、これらを再出力するリ
カバリ処理が行われる。従来装置におけるジャム・リカ
バリ時のページ枚数戻しおよび再出力は、ジャム発生時
に出力中であったページを再出力する枚数分データバッ
ファの中から検索し、出力待ち状態にして行っていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来例に係る印刷装置においては
、ジャム発生時に出力中であったページを1ページずつ
検索して再出力を行うため次のような欠点があった。、 (1)ジャム発生時に印刷装置の出力制御部より送信さ
れて印刷装置の出力部内にあるページを、リカバリする
枚数分、1ページずつ検索して再出力を行うものであっ
たため、処理が煩雑になり処理速度も低下する。
(2)ジャム・リカバリのための出力ページデータの確
保、およびデータ出力待ち状態やページデータバッファ
の解放待ち状態の管理が困難になり、バッファを有効に
使用することができない。
本発明の目的は、ジャム発生時のリカバリ処理を簡略化
し処理速度を高めることのできる印刷装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、ホストコ
ンピュータあるいは外部人力装置より人力されたページ
データから、ページ車位にまとめたページデータ群を格
納する記憶制御手段、該当ページデータを順次に出力す
る出力制御手段、および当該順次に出力されるページデ
ータについて印刷出力を行う印刷手段を具えた印刷装置
において、ページデータのデータ記憶部上の格納位置を
示す指示データをデータ補助記憶部にデータ出力履歴を
示すために出力順に格納するための格納手段と、ページ
データの印刷出力を行うにあたり、当該ページデータの
指示データを格納手段にて格納させ、当該ページデータ
の印刷出力が完了するまで格納手段でデータ補助記憶部
に保持させ、印刷出力後にこれとデータ記憶部上のペー
ジデータを同時に解放する格納制御手段と、印刷手段に
おいて記録媒体の搬送異常などのページ枚数を戻す必要
が発生したときに、格納手段゛の内容を参照し、補助記
憶部に格納されているデータ出力履歴を示す指示データ
が指すページデータの再出力を行わせるリカバリ手段と
を具えたことを特徴とする。
[作 用] 本発明では、ホストコンピュータあるいは外部人力装置
より印刷装置の出力制御手段に人力され、印刷出力手段
で印刷出力されるページデータについて、そのページデ
ータのデータ出力履歴を示す椿示データ(ポインタ)が
印刷出力が完了するまで格納手段に格納される。従って
、搬送異常(ジャム〉などのページ枚数を戻す必要が発
生した時には格納手段に格納された指示データに基づき
印刷不能となったページデータが出力制御手段から印刷
出力手段に再送信され、再出力が行われる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
ここで、l00は木例にかかる印刷装置であり、出力制
御部(以下、コントローラという)101および印字出
力部(以下、プリンタという)102を有している。印
刷装置l00のコントローラ101にはホストコンピュ
ータ103あるいは外部中央処理装置( cpu) ,
磁気テープ(MT)装置,磁気ディスク装置,画像読取
装置などの形態を可とする外部人力装置104とが接続
され印字のための制御情報および文字情報などのデータ
が人力される。
105は本印刷装置100全体の主演算制御を行う中央
処理装置(cpu)であり一般的なマイクロコンピュー
タ等で実現できる。106はCPU105の制御の下で
実行される第3゛図につき後述するような制御処理に対
応したプログラムその他の固定データをあらかじめ格納
したROM(リードオンメモリ)、107はCPU10
5の作業用のRAM (ランダムアクセスメモリ)であ
る。108は外部入力装置104に対する外部人力制御
処理部、109はホストコンピュータ103および外部
入力装置104からの入力データを記憶するデータ人カ
バッファメモリ、110は人力データ解析処理部、11
1は文字・図形発生部を含む出力データ制御処理部、1
12はページデータを格納するページバッファメモリ、
113は文字および図形を出力用に展開する出力用ビッ
トマップメモリ、l14はプリンタインタフェース(1
/F)部である。
プリンタ102における115はプリンタの駆動系(以
下、エンジン部という),116はエンジン部からの印
刷出力を示す。
第2図はページバッファメモリ112におけるべ−ジデ
ータを格納するデータページバッファ117およびペー
ジ履歴テーブル118の構成例を示す。ここで、P1〜
P6はデータベージバッファ113Cある各ページデー
タの先頭の格納アドレスを示すポインタ、すなわちペー
ジポインタPである。
以上の第1図および*2図に示した本発明実施例の構成
において、コントローラ101では, CPU105の
もとで、ホストコンピュータ103からの人力データを
直接、あるいは外部人力装置1.04からの入力データ
を外部人力制御処理部108を介して、データ人カバッ
ファメモリ109にいったん書き込む。ついで、これら
データを人力データ解析処理部!10で印字制御命令と
印字データとに分け、これを解析して、1ページ分のデ
ータごとにベージバッファメモリ112のデータベージ
バッファ117に第2図に示すような形式で格納して行
く。そこで、格納されたデータのうち1ページ分のデー
タを出力データ制御処理部111により出力用ビットマ
ップメモリ113に展開し、プリンタI/F部114を
介してエンジン部115に送信する。このデータの送信
と同時に、第2図に示すようにデータベージバッファ1
17に格納されており送信されるページデータのページ
ポインタP(P.,・・・,Pa・・・)をデータ出力
順にページ履歴テーブル118に格納する。上述した1
ページ分のデータについて、エンジン部115からの印
刷出力118が完了すると、データベージバッファ11
7での対応する1ページ分のページデータを解放し、同
時にページ履歴テーブル118のそのページのページポ
インタも解放する。
ジャムリカバリ時には、コントローラ101からプリン
タ102のエンジン部115ヘジャム発生直前に送信さ
れたページから、エンジン部115による印刷出力直前
のページまでベーシ履歴テーブル118を参照してこれ
らを詔識し、各ページデータを出力待ち状態にしてさか
のぼり、再出力を行う。
第3図は、本発明実施例でのページ履歴テーブル118
にページポインタPを格納する処理手順およびジャム発
生時の処理手順の一例を示すフローチャートである。こ
こで、S1〜517はフローチャートの各ステップを示
す。まず、ステップs1では次に人力されるページデー
タを格納すべきデータベージバッファ117の空き領域
の先頭ポインタPを記憶する。1ページ分のページデー
タの入力を開始して(ステップS2)、データベージバ
ッファ117に格納してゆき(ステップ53) 、1ペ
ージ分のデータのバッフ7への格納が終了するまでこれ
2繰返す(ステップ54)。そして、1ページ分のペー
ジデータをデータベージバッファ117に格納した時点
で、そのページデータの状態を出力待ち状態にする(ス
テップS5)。
次に、印字制御命令および印字データにより出力制御処
理を行い(ステップS6) ,  1ページ分の印字デ
ータを出力用ビットマップメモリ113に展開する(ス
テップS7) .ステップS8  てはコントローラの
プリンタI/F部114より1ページ分のビットマップ
データをプリンタ102のエンジン部115に送信し、
これと同時にステップS1で記憶したページポインタP
をページ履歴テーブル11Bに格納する(ステップS4
)。
ステップS10はジャム発生検知の制御分岐であり、こ
こでジャムの発生が検知ざれた場合、べ一シ履歴テーブ
ル11Bを参照して、テーブル上に格納されている最も
古い、すなわち最前のページに戻り(ステップS11)
、ステップS5からの処理を行う。ステップ510でジ
ャムの発生が検知されない場合は、ページデータの状態
を解放待ちにし(ステップ512)印刷出力を行う(ス
テップS13)。次にベージコピ一部数を1部数分ディ
クリメントし(ステップ514)、ベージコビ一部数が
まだ残っている場合はステップS9からの処理を繰り返
す(ステップ515)。ステップSl5でベージコピ一
部数が残っていない場合は、ステップ516でページデ
ータをデータベージバッファ117から解放し、同時に
ページ履歴テーブル118から該当するページポインタ
Pを解放して(ステップS17)、処理を終了する。
なお、上述の実施例では、ページ履歴テーブル11Bで
の情報はページデータのページポインタPだけの情報と
したが、このページ履歴テーブルにデータ人力,作成.
展開,出力までの各ページの履歴とともに、各ページの
情報、例えばコピ一部数.両面出力指定の表裏面ページ
リピート回数などをも格納するようにしてこれらの管理
を行うようにすることもできる。
また、ページ履歴テーブル118の大きさをジャムリカ
バリ可能な最犬のページ数、すなわち、データをコント
ローラ101からプリンタ102のエンジン部115へ
送信し印刷出力するまでのエンジン部101内に存在し
つる最大のページ数に見合うようにすること、さらに、
ページ履歴テーブル118の大きさを処理起動時の初期
設定により可変とすることもできる。
なお、ページ履歴テーブル118に基づく制御機能は、
本実施例のように主としてCPIJ10.5にもたせる
構成に限られず、印刷装置100で処理するデータ量や
制御機能の範囲などに応じて、例えば出力データ制御処
理部111あるいは外部に設けた制御装置などに持たせ
るようにすることもできる。
また、本実施例の適用はジャムリカバリに限られずコン
トローラ101およびプリンタ102の相互にわたる印
刷出力上の支障に対してリカバリにも有効に拡張して適
用できることは勿論である。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれは、ページデー
タの履歴テーブルを設けて、ページデータの人力,作成
.展開,出力までの各ページの状態をこの履歴テーブル
により一元的に管理できるようにし、かつ履歴テーブル
での処理もデータ人力に応じて履歴テーブルにページポ
インタを格納し、印刷出力でテーブルの当該ページポイ
ンタを解放することで簡潔に行うことができる。このた
め、煩雑になりがちなジャム発生時のページ出力のリカ
バリも履歴テーブルを参照することにより簡略化,迅速
化することができる。すなわち、従来のようにジャムリ
カバリ時に再出力するページデータを1ページずつ検索
する必要がなく、履歴テーブル上の最も古いページポイ
ンタが示すデータから順次再出力が可能となるので回復
処理が簡略化でき、かつその処理速度も高められる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図、 第2図は本発明実施例のベージバッファメモリにおける
データベージバッファおよびページ履歴テーブルの構成
の説明図、 第3図は本発明実施例の処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。 ・・・印刷装置、 ・・・コントローラ、 ・・・プリンタ、 ・・・ホストコンピュータ、 ・・・外部人力装置、 ・・・cpu , ・・・ROM , ・・・RAM , ・・・外部人力制御処理部、 ・・・データ人カバッファメモリ、 ・・・人力データ解析処理部、 ・・・出力データ制御処理部、 ・・・ページバッファメモリ、 ・・・出力用ビットマップメモリ、 ・・・プリンタI/F部、 115・・・エンジン部、 116・・・印刷出力、 117・・・データベージバッファ、 118・・・ページ履歴テーブル、 P,P,〜P6・・・ページポインタ(先頭ポインタ)
、51〜S17・・・フローチャートのステップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ホストコンピュータあるいは外部入力装置より入力
    されたページデータから、ページ単位にまとめたページ
    データ群を格納する記憶制御手段、該当ページデータを
    順次に出力する出力制御手段、および当該順次に出力さ
    れるページデータについて印刷出力を行う印刷手段を具
    えた印刷装置において、 前記ページデータのデータ記憶部上の格納位置を示す指
    示データをデータ補助記憶部にデータ出力履歴を示すた
    めに出力順に格納するための格納手段と、前記ページデ
    ータの印刷出力を行うにあたり、当該ページデータの前
    記指示データを前記格納手段にて格納させ、当該ページ
    データの印刷出力が完了するまで前記格納手段でデータ
    補助記憶部に保持させ、印刷出力後にこれとデータ記憶
    部上のページデータを同時に解放する格納制御手段と、 前記印刷手段において前記記録媒体の搬送異常などのペ
    ージ枚数を戻す必要が発生したときに、前記格納手段の
    内容を参照し、補助記憶部に格納されているデータ出力
    履歴を示す指示データが指すページデータの再出力を行
    わせるリカバリ手段と を具えたことを特徴とする印刷装置。
JP1160831A 1989-06-26 1989-06-26 印刷装置 Pending JPH0326561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1160831A JPH0326561A (ja) 1989-06-26 1989-06-26 印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1160831A JPH0326561A (ja) 1989-06-26 1989-06-26 印刷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0326561A true JPH0326561A (ja) 1991-02-05

Family

ID=15723355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1160831A Pending JPH0326561A (ja) 1989-06-26 1989-06-26 印刷装置

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JP (1) JPH0326561A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5413419A (en) * 1992-03-16 1995-05-09 Hitachi, Ltd. Printer, a printer control system and method
JPH07261952A (ja) * 1994-03-18 1995-10-13 Internatl Business Mach Corp <Ibm> プリンタ・プロセツサの制御方法
US6048115A (en) * 1993-03-08 2000-04-11 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and printing processing method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5413419A (en) * 1992-03-16 1995-05-09 Hitachi, Ltd. Printer, a printer control system and method
US6048115A (en) * 1993-03-08 2000-04-11 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and printing processing method
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