JPS63130947A - ねじり振動ダンパ - Google Patents
ねじり振動ダンパInfo
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- JPS63130947A JPS63130947A JP62223821A JP22382187A JPS63130947A JP S63130947 A JPS63130947 A JP S63130947A JP 62223821 A JP62223821 A JP 62223821A JP 22382187 A JP22382187 A JP 22382187A JP S63130947 A JPS63130947 A JP S63130947A
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- torsional vibration
- vibration damper
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- chamber
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/16—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using a fluid or pasty material
- F16F15/161—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using a fluid or pasty material characterised by the fluid damping devices, e.g. passages, orifices
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- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ねじり振動ダンパに関する。
この種のねじり振動ダンパとしては西独特許A3120
47号が知られている。これによると小室を隔離する機
械部材の部分区域が不可撓に形成されており、その結果
、両リングの相対ねじりの際に発生する減衰効果は常に
一定である。
47号が知られている。これによると小室を隔離する機
械部材の部分区域が不可撓に形成されており、その結果
、両リングの相対ねじりの際に発生する減衰効果は常に
一定である。
そのためかかるダンパは高周波振動の絶縁に関してあま
り十分でない。
り十分でない。
本発明の目的とするところは、大きな振幅のねじり振動
に関しては良好な減衰効果を生じ、また小さな振幅のね
じり振動に関しては良好な絶縁効果が生じるように、冒
頭に挙げた種類のねじり振動ダンパを改良することであ
る。
に関しては良好な減衰効果を生じ、また小さな振幅のね
じり振動に関しては良好な絶縁効果が生じるように、冒
頭に挙げた種類のねじり振動ダンパを改良することであ
る。
冒頭に挙げた種類のねじり振動ダンパにおいて、本発明
に基づき小室の少なくとも部分区域を柔軟な壁体部で画
定することによって、上記の目的が達成される。それに
よって小室は、小さな相対ねじりのときに生じる容積変
化を圧力変化なしで吸収することができるから、この場
合は液体が連絡孔に押し通されない。従って当該のねじ
り振動は本発明ねじり振動ダンパで良好に絶縁される。
に基づき小室の少なくとも部分区域を柔軟な壁体部で画
定することによって、上記の目的が達成される。それに
よって小室は、小さな相対ねじりのときに生じる容積変
化を圧力変化なしで吸収することができるから、この場
合は液体が連絡孔に押し通されない。従って当該のねじ
り振動は本発明ねじり振動ダンパで良好に絶縁される。
これに対して大きな振幅の振動が加えられると、各隔壁
の両側に隣接する小室で交互に圧力の上昇が起こり、連
絡孔を経て低圧の小室への液体成分のあふれ出しを生じ
る。その結果、大きな振幅のねじり振動に対して良好な
減衰効果が生まれる。
の両側に隣接する小室で交互に圧力の上昇が起こり、連
絡孔を経て低圧の小室への液体成分のあふれ出しを生じ
る。その結果、大きな振幅のねじり振動に対して良好な
減衰効果が生まれる。
本発明に基づくねじり振動ダンパの設定に対して概ね4
つの特性値が基準となる。
つの特性値が基準となる。
1、減衰の最大を調整するための、通路の液柱いねじり
振動ダンパのねじり固有振動数Vロン了7の比 a ;ゴムねじりばねの剛さ 八K ;通路の断面積 ■、;ダンパ質量の慣性モーメント ρ ;液体の密度 L ;通路の長さ に ;体積弾性 2、減衰過程の広帯域性を調整するための、粘性時間S
2ρ/ηとねじり振動g11ン]−の振動持続時間の比
。ここにSは通路内の流れの特性長さ、ηは減衰液の粘
度を表す。
振動ダンパのねじり固有振動数Vロン了7の比 a ;ゴムねじりばねの剛さ 八K ;通路の断面積 ■、;ダンパ質量の慣性モーメント ρ ;液体の密度 L ;通路の長さ に ;体積弾性 2、減衰過程の広帯域性を調整するための、粘性時間S
2ρ/ηとねじり振動g11ン]−の振動持続時間の比
。ここにSは通路内の流れの特性長さ、ηは減衰液の粘
度を表す。
3、周波数ω/1>1での液圧剛性
Ah”R2/にと比例ねじり剛さe / Nの沈動硬化
の調整のため。ここにAhは押しのけ面積、Rは押しの
け実際半径を表す。
の調整のため。ここにAhは押しのけ面積、Rは押しの
け実際半径を表す。
4 室連絡面積Akと押しのけ面積の比。
体積弾性にを故意に振幅依存性として形成することがで
きるから、減衰と硬化を相対振幅の関数として調整する
ことができる。
きるから、減衰と硬化を相対振幅の関数として調整する
ことができる。
適用のために次の数値範囲が必要である。
に C
本発明に基づくねじり振動ダンパにおいてはすべてのシ
メンジョンが形状に制約されるから、製造の際に良好な
再現性が保証される。金属部材に対しては通常の公差を
許容することができる。減衰仕事が液体で得られるから
、加工しにくい高減衰ゴム配合物が不要である。
メンジョンが形状に制約されるから、製造の際に良好な
再現性が保証される。金属部材に対しては通常の公差を
許容することができる。減衰仕事が液体で得られるから
、加工しにくい高減衰ゴム配合物が不要である。
減衰液には、関連して使用されるすべての物質が適する
。特にプロピレングリコールが適当である。これは安価
に入手することができる。 ゛本発明に基づくねじ
り振動グンパは、長期にわたり一定の優れた使用挙動が
得られる。場合によっては、使用可能な扇形室のうちの
一部にだけ液体を充填したり、又は扇形室の一部に粘度
の異なる液体を使用したりすることによって、減衰特性
を変更することもできる。
。特にプロピレングリコールが適当である。これは安価
に入手することができる。 ゛本発明に基づくねじ
り振動グンパは、長期にわたり一定の優れた使用挙動が
得られる。場合によっては、使用可能な扇形室のうちの
一部にだけ液体を充填したり、又は扇形室の一部に粘度
の異なる液体を使用したりすることによって、減衰特性
を変更することもできる。
このようにすることにより特殊な用途に容易に適応でき
る。
る。
小室の柔軟な壁体部はプラストマー又はエラストマー材
料の薄肉の隔膜から成ることができる。この場合は、可
撓性が特に良好であるから、小さな振幅のねじり振動が
加えられた時に殆ど圧力変化なしでの体積吸収が可能で
ある。しかし周囲の壁体部の環状隔膜によって保持され
る薄肉の剛性板片を使用することも可能である。
料の薄肉の隔膜から成ることができる。この場合は、可
撓性が特に良好であるから、小さな振幅のねじり振動が
加えられた時に殆ど圧力変化なしでの体積吸収が可能で
ある。しかし周囲の壁体部の環状隔膜によって保持され
る薄肉の剛性板片を使用することも可能である。
又、柔軟な壁体部を小室と外気との間に設けることがで
きる。それによって壁体部の機能の点検が容易になる。
きる。それによって壁体部の機能の点検が容易になる。
さらに、−組の小室を仕切るための隔壁を別途配設する
こともできる。ねじり振動ダンパが外部からの大きな機
械的負荷にさらされるような用途では、上記のように隔
壁を別途配設することが望ましい。
こともできる。ねじり振動ダンパが外部からの大きな機
械的負荷にさらされるような用途では、上記のように隔
壁を別途配設することが望ましい。
可動な壁体部の遊びをストッパー(横板)によって制限
するならば、本発明ねじり振動ダンパの、初めて減衰効
果が現れるねじり振幅の大きさを正確に確定することが
できる。とりわけ、減衰効果を必要とする低周波振動の
ほかに、絶縁を必要とする高周波妨害振動が現れる場合
に、そのような構造が望ましい。
するならば、本発明ねじり振動ダンパの、初めて減衰効
果が現れるねじり振幅の大きさを正確に確定することが
できる。とりわけ、減衰効果を必要とする低周波振動の
ほかに、絶縁を必要とする高周波妨害振動が現れる場合
に、そのような構造が望ましい。
ねじり振動ダンパの無減衰使用状態から減衰使用状態へ
徐々に移行させるために、柔軟な壁体部を弾性懸架する
ことができる。この種の構造の多くの場合に、類似の効
果があるにせよストッパーの使用は不要である。ストッ
パーを使用する場合に問題とされる衝突騒音は、それに
よって取り除かれる。
徐々に移行させるために、柔軟な壁体部を弾性懸架する
ことができる。この種の構造の多くの場合に、類似の効
果があるにせよストッパーの使用は不要である。ストッ
パーを使用する場合に問題とされる衝突騒音は、それに
よって取り除かれる。
柔軟な壁体部は、各リングを相互に及び/又は隔壁に対
して密封している密封部材と一体に形成することができ
、それによって製造が容易になる。またゴム状弾性体と
一体に成形することも可能である。この構造によると該
壁体部が相対ねじりが生じた一対のリングを中立の相互
関係位置に復帰させる。
して密封している密封部材と一体に形成することができ
、それによって製造が容易になる。またゴム状弾性体と
一体に成形することも可能である。この構造によると該
壁体部が相対ねじりが生じた一対のリングを中立の相互
関係位置に復帰させる。
次に添付の図に基づいて本発明を詳述する。
第1図及び第2図に示すねじり振動ダンパは、駆動リン
グ1及び従動リング2から成る。
グ1及び従動リング2から成る。
これらのリングは周囲に均一に分布する4個の扇形室3
を共同で画定し、扇形室3を取り囲むゴム製弾性体12
によって不可分に結合される。
を共同で画定し、扇形室3を取り囲むゴム製弾性体12
によって不可分に結合される。
従動リング2は端面側に円環形凹陥部を有する。
この凹陥部は縁を折り込んだ閉鎖カバー13によって水
密に閉鎖される。使用状態において閉鎖カバー13は従
動リング2の一体の構成部分をなす。
密に閉鎖される。使用状態において閉鎖カバー13は従
動リング2の一体の構成部分をなす。
従動リング2、弾性体12及び駆動リング1によって取
り囲まれた扇形室3は水とグリコールの混合物が充填さ
れ、半径方向に伸張する隔壁4を収容する。隔壁4は駆
動リング1に回転不能に固着され、周回するシールリッ
プ10によって弾性体12、従動リング2及び閉鎖カバ
ー13に対して遊動できるように密封される。隔壁4は
概ね半径方向に伸張する。
り囲まれた扇形室3は水とグリコールの混合物が充填さ
れ、半径方向に伸張する隔壁4を収容する。隔壁4は駆
動リング1に回転不能に固着され、周回するシールリッ
プ10によって弾性体12、従動リング2及び閉鎖カバ
ー13に対して遊動できるように密封される。隔壁4は
概ね半径方向に伸張する。
隔壁4はほぼ中央区域に薄い平板片の形態の柔軟な壁体
部8を具備する。この板片は扇形室の小室5.6の間の
ストッパー9の間で往復動可能である。駆動フランジ1
に小さなねじり振幅のねじり振動が加わった時に小室5
,6に圧力の変化が起こらないように、上記の柔軟な壁
体部8の大きさと遊びを定める。従ってこの場合は小室
5,60間の連絡孔7に液体が押し通されず、減衰効果
が得られない。それ故、当該のねじり振動は兄事に絶縁
され、従動リング2で感知されない。
部8を具備する。この板片は扇形室の小室5.6の間の
ストッパー9の間で往復動可能である。駆動フランジ1
に小さなねじり振幅のねじり振動が加わった時に小室5
,6に圧力の変化が起こらないように、上記の柔軟な壁
体部8の大きさと遊びを定める。従ってこの場合は小室
5,60間の連絡孔7に液体が押し通されず、減衰効果
が得られない。それ故、当該のねじり振動は兄事に絶縁
され、従動リング2で感知されない。
大きな振幅のねじり振動が加えられると、柔軟な壁体部
8は前置された2個のストッパーの内の左側ストッパー
と右側ストッパーに交互に接し、続いて連続孔7を経て
低圧の小室5又は6へ液体が押し通される。その結果、
この種のねじり振動に関して良好な減衰効果が得られる
。
8は前置された2個のストッパーの内の左側ストッパー
と右側ストッパーに交互に接し、続いて連続孔7を経て
低圧の小室5又は6へ液体が押し通される。その結果、
この種のねじり振動に関して良好な減衰効果が得られる
。
案内リング11は駆動リング1への従動リング2の回転
対称な配属を保証するためのものである。
対称な配属を保証するためのものである。
とりわけ小型のねじり振動ダンパで別様の心出し手段が
ない場合に、上述の案内リングを使用することが望まし
い。図示の実施態様は案内リングがなくても使用できる
。
ない場合に、上述の案内リングを使用することが望まし
い。図示の実施態様は案内リングがなくても使用できる
。
第3図に示す別の実施態様では隔壁4が駆動リング1と
一体に形成され、柔軟な壁体部が小室6と外気の間で小
室6に配設される。この実施態様は特に安価に製造され
る。従動リング2に慣用質量9を連結することによって
、振動吸収器として使用することができる。その代わり
に従動リング2の上にある部材がやはり鏡像状に配設さ
れ、周回するベルトによって各部材と連結された構造に
よって、上述の効果が拡大される。その場合、小室5.
6のそれぞれの壁体区域を柔軟な壁体部8によって画定
することにより、相互に関連させることが可能であり、
かつ有利である。
一体に形成され、柔軟な壁体部が小室6と外気の間で小
室6に配設される。この実施態様は特に安価に製造され
る。従動リング2に慣用質量9を連結することによって
、振動吸収器として使用することができる。その代わり
に従動リング2の上にある部材がやはり鏡像状に配設さ
れ、周回するベルトによって各部材と連結された構造に
よって、上述の効果が拡大される。その場合、小室5.
6のそれぞれの壁体区域を柔軟な壁体部8によって画定
することにより、相互に関連させることが可能であり、
かつ有利である。
小さな振幅のねじり振動が加わる時に、当該壁体部が小
室5,6に圧力上昇が現れることを妨げるから、そのよ
うな振動がよく絶縁される。
室5,6に圧力上昇が現れることを妨げるから、そのよ
うな振動がよく絶縁される。
これに対して大きな振幅のねじり振動が加わる時は、液
体が連結孔7を経て低圧室に押し込まれ、絞り効果が得
られる。このため大きな振幅のねじり振動はそれによっ
て減衰される。
体が連結孔7を経て低圧室に押し込まれ、絞り効果が得
られる。このため大きな振幅のねじり振動はそれによっ
て減衰される。
以上説明したように本発明のねじり振動ダンパは、振幅
の小さいねじり振動を良好に絶縁すると同時に従来のね
じり振動ダンパ同様に比較的振幅の大きいねじり振動を
減衰させることができる。
の小さいねじり振動を良好に絶縁すると同時に従来のね
じり振動ダンパ同様に比較的振幅の大きいねじり振動を
減衰させることができる。
第1図はねじり振動ダンパの横断面図であり、第2図は
第1図に示したねじり振動ダンパの縦断面図であり、第
3図は本発明の別の実施態様のねじり振動ダンパの扇形
室の断面平面図を示す。 1・・・駆動リング 2・・・従動リング 3・・・扇形室 4・・・隔壁 5・・・小室 6・・・小室 7・・・連絡孔 訃・・壁体部 9・・・ストッパー 10・・・シールリップ 11・・・案内リング 12・・・ゴム弾性体 出願人代理人 古 谷 馨 同 溝部孝彦 同 古谷 聡 第 2 図
第1図に示したねじり振動ダンパの縦断面図であり、第
3図は本発明の別の実施態様のねじり振動ダンパの扇形
室の断面平面図を示す。 1・・・駆動リング 2・・・従動リング 3・・・扇形室 4・・・隔壁 5・・・小室 6・・・小室 7・・・連絡孔 訃・・壁体部 9・・・ストッパー 10・・・シールリップ 11・・・案内リング 12・・・ゴム弾性体 出願人代理人 古 谷 馨 同 溝部孝彦 同 古谷 聡 第 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに相対ねじりが可能な駆動リングと従動リング
とからなり、リング回転軸から一定距離を隔てた円周方
向に一方のリングの壁体部によって画定された流体が充
填された扇形室を有し、該扇形室が他方のリングに結合
してなる隔壁によって2個の小室に仕切られ、これらの
小室をそれぞれ少なくとも1個の連絡孔が連通して成る
ねじり振動ダンパにおいて、小室(5)と小室(6)と
が、柔軟な壁体部(8)によって少なくとも部分区域に
おいて画定されることを特徴とするねじり振動ダンパ。 2 上記柔軟な壁体部(8)が、小室(5)及び小室(
6)と外気との間に設けられていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載のねじり振動ダンパ。 3 上記柔軟な壁体部(8)が、小室(5)と小室(6
)との間に設けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載のねじり振動ダンパ。 4 上記柔軟な壁体部(8)が、ストッパー(9)の間
で移動可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第3項のうちいずれか1項に記載のねじり振動
ダンパ。 5 上記柔軟な壁体部(8)が、弾性的可撓性を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項の
うちいずれか1項に記載のねじり振動ダンパ。 6 上記柔軟な壁体部(8)が、リング(1)とリング
(2)を相互に、及び/又は隔壁(4)に対して密封す
る密封部材(10)と一体的に形成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のうちいず
れか1項に記載のねじり振動ダンパ。 7 上記柔軟な壁体部(8)が弾性体から成ると同時に
、該弾性体が相対ねじりが生じたリング(1)及びリン
グ(2)を中立の相互関係に復帰させることができるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のう
ちいずれか1項に記載のねじり振動ダンパ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3639190.5 | 1986-11-15 | ||
DE19863639190 DE3639190A1 (de) | 1986-11-15 | 1986-11-15 | Drehschwingungsdaempfer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63130947A true JPS63130947A (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=6314102
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62223821A Pending JPS63130947A (ja) | 1986-11-15 | 1987-09-07 | ねじり振動ダンパ |
JP1991003614U Expired - Lifetime JPH0712752Y2 (ja) | 1986-11-15 | 1991-02-04 | ねじり振動ダンパ |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991003614U Expired - Lifetime JPH0712752Y2 (ja) | 1986-11-15 | 1991-02-04 | ねじり振動ダンパ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4873887A (ja) |
EP (1) | EP0268005A3 (ja) |
JP (2) | JPS63130947A (ja) |
DE (1) | DE3639190A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01168036U (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-27 | ||
US5085617A (en) * | 1989-06-22 | 1992-02-04 | Eaton Corporation | Vane damper assembly for a torque converter |
JPH0357541U (ja) * | 1989-07-31 | 1991-06-03 | ||
GB9125113D0 (en) * | 1991-11-23 | 1992-01-22 | Holset Engineering Co | A torsional vibrational damper |
US5724862A (en) * | 1992-05-21 | 1998-03-10 | Eti Technologies Inc. | Dynamic balancing method and apparatus |
JPH07110050A (ja) * | 1993-10-13 | 1995-04-25 | Daikin Mfg Co Ltd | 捩じり振動減衰装置 |
US5931051A (en) * | 1996-02-16 | 1999-08-03 | Ott; Vern D. | Vibration dampener for a rotating shaft |
EP0912841A2 (en) * | 1996-07-16 | 1999-05-06 | Holset Engineering Company Limited | A torsional vibration damper |
DE19705873B4 (de) * | 1997-02-15 | 2006-06-08 | Stromag Ag | Elastische Wellenkupplung |
US5935007A (en) * | 1997-05-29 | 1999-08-10 | Meritor Heavy Vehicle Systems, Llc | Torsional vibration damper |
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