JPS63127944A - シ−トの搬送装置 - Google Patents
シ−トの搬送装置Info
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- JPS63127944A JPS63127944A JP27557886A JP27557886A JPS63127944A JP S63127944 A JPS63127944 A JP S63127944A JP 27557886 A JP27557886 A JP 27557886A JP 27557886 A JP27557886 A JP 27557886A JP S63127944 A JPS63127944 A JP S63127944A
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- Japan
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- sheet
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- pusher
- pushing
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 2
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- 239000004332 silver Substances 0.000 description 2
- -1 silver halide Chemical class 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
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- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
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- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H5/00—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
- B65H5/16—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by pusher, needles, friction, or like devices adapted to feed single articles along a surface or table
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H43/00—Use of control, checking, or safety devices, e.g. automatic devices comprising an element for sensing a variable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は精密搬送部を持つシートの搬送装置に関するも
ので、例えば感光性フィルムシート上にレーザビーム走
査方式で画像を形成する画像記録装置における感光性フ
ィルムシートの搬送に利用される。
ので、例えば感光性フィルムシート上にレーザビーム走
査方式で画像を形成する画像記録装置における感光性フ
ィルムシートの搬送に利用される。
(従来の技術)
前記レーザビーム走査方式による画像の形成は、副走査
として搬送される感光性フィルムシートに映像信号とし
てのレーザビームを主走査状態に照射し画像を形成して
いくもので、レーザビームによる走査ズレを防止するた
めに極力副走査の搬送ムラを除去することが要求される
。殊にレントゲンフィルム等の階調性を有する原稿を再
現するには、微妙な搬送ムラも画像再現性に大きく影響
する。
として搬送される感光性フィルムシートに映像信号とし
てのレーザビームを主走査状態に照射し画像を形成して
いくもので、レーザビームによる走査ズレを防止するた
めに極力副走査の搬送ムラを除去することが要求される
。殊にレントゲンフィルム等の階調性を有する原稿を再
現するには、微妙な搬送ムラも画像再現性に大きく影響
する。
そこで高精度な副走査搬送が可能なものとして特開昭6
0−118550号公報に開示された実施例の如き搬送
装置が捉案された。
0−118550号公報に開示された実施例の如き搬送
装置が捉案された。
このものは、高精度な搬送を行う副走査搬送手段にシー
トを送込むのに、定位置で回動されるブツシュレバーに
よりシートを後方より少し押動して副走査搬送手段に送
付け、以後副走査搬送手段によってシートが搬送される
ようにしである。
トを送込むのに、定位置で回動されるブツシュレバーに
よりシートを後方より少し押動して副走査搬送手段に送
付け、以後副走査搬送手段によってシートが搬送される
ようにしである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで前記従来の場合、定位置で回動されるブツシュ
レバーは、副走査搬送手段との間の距離に適合する一定
サイズのシートしか前記のように送込むことはできない
。つまり前記従来のものは一定サイズのシートにのみ有
効なものである。
レバーは、副走査搬送手段との間の距離に適合する一定
サイズのシートしか前記のように送込むことはできない
。つまり前記従来のものは一定サイズのシートにのみ有
効なものである。
このため使用シートのサイズ変更や記録しようとする画
像の大きさに合せてシートを種々のサイズにカットしな
がら使用したい場合に対応できない。
像の大きさに合せてシートを種々のサイズにカットしな
がら使用したい場合に対応できない。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記のような問題点を解決するために、精密搬
送手段の手前にシートをそのシートの搬送経路に沿って
後方より押動するプッシャーを持った押動式搬送手段を
設け、この押動式搬送手段のプッシャーの押動搬送スト
ロークを搬送するシートの最大サイズと最小サイズとの
差に等しいかそれ以上に設定し、かつ押動式搬送手段の
精密搬送手段にシートを送付ける搬送速度を精密搬送手
段の搬送速度よりも小さく設定したことを特徴とするも
のである。
送手段の手前にシートをそのシートの搬送経路に沿って
後方より押動するプッシャーを持った押動式搬送手段を
設け、この押動式搬送手段のプッシャーの押動搬送スト
ロークを搬送するシートの最大サイズと最小サイズとの
差に等しいかそれ以上に設定し、かつ押動式搬送手段の
精密搬送手段にシートを送付ける搬送速度を精密搬送手
段の搬送速度よりも小さく設定したことを特徴とするも
のである。
(作 用)
シートは押動式搬送手段のシートの搬送経路に沿って移
動するプッシャーによって後方より押動されて精密搬送
手段に供給される。この際、押動式搬送手段のプッシャ
ーは搬送するシートの最大サイズと最小サイズとの差に
等しいかそれより大きい押動搬送ストロークを持ってい
るので、前記範囲内のどのようなサイズのシートもその
シートの搬送経路に沿い安定して精密搬送手段に送付け
ることができる。また押動式搬送手段は精密搬送手段よ
りも搬送速度が遅いために、シートが押動式搬送手段に
よって精密搬送手段に送付けられると、その時点から精
密搬送手段はシートを押動式搬送手段よりも速く搬送し
始め、シートのサイズが大きく押動式搬送手段のプッシ
ャーの押動ストローク範囲内にシートがまだ位置するよ
うな場合でも、それをプッシャーから引き離して単独搬
送することができ、各種サイズのシートを押動式搬送手
段の影響なく精密に搬送することができる。
動するプッシャーによって後方より押動されて精密搬送
手段に供給される。この際、押動式搬送手段のプッシャ
ーは搬送するシートの最大サイズと最小サイズとの差に
等しいかそれより大きい押動搬送ストロークを持ってい
るので、前記範囲内のどのようなサイズのシートもその
シートの搬送経路に沿い安定して精密搬送手段に送付け
ることができる。また押動式搬送手段は精密搬送手段よ
りも搬送速度が遅いために、シートが押動式搬送手段に
よって精密搬送手段に送付けられると、その時点から精
密搬送手段はシートを押動式搬送手段よりも速く搬送し
始め、シートのサイズが大きく押動式搬送手段のプッシ
ャーの押動ストローク範囲内にシートがまだ位置するよ
うな場合でも、それをプッシャーから引き離して単独搬
送することができ、各種サイズのシートを押動式搬送手
段の影響なく精密に搬送することができる。
(実施例)
第1図から第6図に示す本発明の一実施例について説明
する。本実施例は図示しないレーザ作像機からのレーザ
ビームによって搬送中の感光材8上に作像するようなレ
ーザプリンタにおいて、前記レーザ作像機により感光材
8上に作像を行うためのシート搬送機構の場合を示して
いる。
する。本実施例は図示しないレーザ作像機からのレーザ
ビームによって搬送中の感光材8上に作像するようなレ
ーザプリンタにおいて、前記レーザ作像機により感光材
8上に作像を行うためのシート搬送機構の場合を示して
いる。
レーザプリンタは装填される図示しないサプライマガジ
ンから銀塩フィルムや銀塩印画紙であるロール状の感光
材8を送り出し、カッタ9により必要長さにカットした
シート感光材8aにしてそれを搬送しながら、図示しな
い光学ヘッドから発生させたレーザビーム11 (第5
図、第6図)をシート感光材8aに露光して作像するよ
うになっている。レーザビーム11はレーザ光源からそ
れに与えられる像信号に従って発生され、前記作像はシ
ート感光材8aの2組の搬送ローラ対13.14 (精
密搬送手段)によって搬送される副走査状態の部分に前
記レーザビーム11を集光レンズ、反射ミラー等を介し
照射してシート感光材8aの幅方向に主走査することで
行う。
ンから銀塩フィルムや銀塩印画紙であるロール状の感光
材8を送り出し、カッタ9により必要長さにカットした
シート感光材8aにしてそれを搬送しながら、図示しな
い光学ヘッドから発生させたレーザビーム11 (第5
図、第6図)をシート感光材8aに露光して作像するよ
うになっている。レーザビーム11はレーザ光源からそ
れに与えられる像信号に従って発生され、前記作像はシ
ート感光材8aの2組の搬送ローラ対13.14 (精
密搬送手段)によって搬送される副走査状態の部分に前
記レーザビーム11を集光レンズ、反射ミラー等を介し
照射してシート感光材8aの幅方向に主走査することで
行う。
シート感光材8aの副走査としての搬送は画像の品質に
影響し、搬送ローラ対13.14の搬送に高い精度が要
求される。このため、搬送ローラ対13.14の手前に
押動式搬送手段17が設けられている。押動式搬送手段
17はシート感光材8aをほぼ水平に受載して案内する
ガイド板18と、ガイド板18に案内されるシート感光
材8aを表面に有したプッシャー19aにより後方から
押動する押動搬送ベルト19とよりなる。押動搬送ベル
ト19は駆動ローラ20と従動ローラ21とによって張
設され、外周の半周を隔てる2箇所にプッシャー19a
を有し、これらプッシャー19aによる押動搬送ストロ
ークS(第4図、第6図)が、シート感光材8aの最小
サイズlIと最大サイズ12との差にほぼ等しく設定さ
れている。
影響し、搬送ローラ対13.14の搬送に高い精度が要
求される。このため、搬送ローラ対13.14の手前に
押動式搬送手段17が設けられている。押動式搬送手段
17はシート感光材8aをほぼ水平に受載して案内する
ガイド板18と、ガイド板18に案内されるシート感光
材8aを表面に有したプッシャー19aにより後方から
押動する押動搬送ベルト19とよりなる。押動搬送ベル
ト19は駆動ローラ20と従動ローラ21とによって張
設され、外周の半周を隔てる2箇所にプッシャー19a
を有し、これらプッシャー19aによる押動搬送ストロ
ークS(第4図、第6図)が、シート感光材8aの最小
サイズlIと最大サイズ12との差にほぼ等しく設定さ
れている。
サプライマガジン7から押動式搬送手段17までのロー
ル状感光材8の搬送は搬送ローラ対22.23によって
行われ、その搬送途中にロール状感光材8をカッタ9に
よりシート感光材8aとし、それを搬送ローラ対23に
よってガイド板18と押動搬送ベルト19との間に送込
むようになっている。
ル状感光材8の搬送は搬送ローラ対22.23によって
行われ、その搬送途中にロール状感光材8をカッタ9に
よりシート感光材8aとし、それを搬送ローラ対23に
よってガイド板18と押動搬送ベルト19との間に送込
むようになっている。
搬送ローラ対23はガイド板18および押動搬送ベルト
19の直前に位置し、シート感光材8aを第1図の状態
から第2図のようにガイド板18上に送込む。この送込
みは間欠であり搬送ローラ対13.14による副走査速
度v0に関係なく高速度v1でなされる。
19の直前に位置し、シート感光材8aを第1図の状態
から第2図のようにガイド板18上に送込む。この送込
みは間欠であり搬送ローラ対13.14による副走査速
度v0に関係なく高速度v1でなされる。
シート感光材8aがガイド板18上に送込まれると、そ
のことが搬送ローラ対23部に設けたスイッチ24によ
って検出され、押動搬送ベルト19が前記速度V、で駆
動されるようにしである。これによって押動搬送ベルト
19のプッシャー19aの一方が、第1図の初期位置か
ら並設されている搬送ローラ対23どうしの間およびガ
イド板18どうしの間を通って進行し、第3図のように
ガイド板18上のシート感光材8aを搬送ローラ対13
.14側に押動する。
のことが搬送ローラ対23部に設けたスイッチ24によ
って検出され、押動搬送ベルト19が前記速度V、で駆
動されるようにしである。これによって押動搬送ベルト
19のプッシャー19aの一方が、第1図の初期位置か
ら並設されている搬送ローラ対23どうしの間およびガ
イド板18どうしの間を通って進行し、第3図のように
ガイド板18上のシート感光材8aを搬送ローラ対13
.14側に押動する。
シート感光材8aが搬送ローラ対13.14から距離1
3だけ手前の送込み速度調整位置に第4図の如く達した
とき、そのことがスイッチ25により検出され、押動搬
送ベルト19が搬送ローラ対13.14による副走査速
度V。よりも遅い送付は速度v2に変速される。これに
よって押動搬送ベルト19はシート感光材8aを減速押
動し、速度V2で第5図の如く搬送ローラ対13.14
に送り付ける送付けられたシート感光材8aは搬送ロー
ラ対13に噛込まれ、その噛込み時点から搬送ローラ対
13による副走査速度V。で押動搬送ベルト19のプッ
シャー19aによる送込み速度v2よりも速く搬送され
始める。その時点でシート感光材8aの後端が押動搬送
ベルト19のプッシャー19aの押動搬送ストロークS
内に位置する場合でも、前記速度v0シv2の関係によ
りシート感光材8aが第5図のようにプ・ノシャー19
aから離れていく。
3だけ手前の送込み速度調整位置に第4図の如く達した
とき、そのことがスイッチ25により検出され、押動搬
送ベルト19が搬送ローラ対13.14による副走査速
度V。よりも遅い送付は速度v2に変速される。これに
よって押動搬送ベルト19はシート感光材8aを減速押
動し、速度V2で第5図の如く搬送ローラ対13.14
に送り付ける送付けられたシート感光材8aは搬送ロー
ラ対13に噛込まれ、その噛込み時点から搬送ローラ対
13による副走査速度V。で押動搬送ベルト19のプッ
シャー19aによる送込み速度v2よりも速く搬送され
始める。その時点でシート感光材8aの後端が押動搬送
ベルト19のプッシャー19aの押動搬送ストロークS
内に位置する場合でも、前記速度v0シv2の関係によ
りシート感光材8aが第5図のようにプ・ノシャー19
aから離れていく。
このため、プッシャー19aの搬送機能が以後シート感
光材8aに作用することはなくシート感光材8aは搬送
ローラ対13.14によってのみ第5図、第6図に示す
ように他の影響なく高精度に単独搬送され、レーザビー
ム11による主走査をズレなく受は精度のよい作像が行
われる。
光材8aに作用することはなくシート感光材8aは搬送
ローラ対13.14によってのみ第5図、第6図に示す
ように他の影響なく高精度に単独搬送され、レーザビー
ム11による主走査をズレなく受は精度のよい作像が行
われる。
ここで前記押動搬送ベルト19によって1般送ローラ対
13.14に送付は得るシート感光材8aの長さXは1
1≦X≦!!2の範囲である。
13.14に送付は得るシート感光材8aの長さXは1
1≦X≦!!2の範囲である。
搬送ローラ対13.14による副走査搬送を受けて画像
を形成されたシート感光材8aは図示しない自動現像機
等の次工程に送込み自動現像の処理を行う。
を形成されたシート感光材8aは図示しない自動現像機
等の次工程に送込み自動現像の処理を行う。
以下上な一連の動作について第7図の制御フローチャー
トに基き説明すれば、先ずステップ#1でプリントスイ
ッチ(図示せず)が操作されるとステップ#2に移行し
、搬送ローラ対22.23が押動式搬送手段17の高速
度V、と同じ速さで駆動される。これによりロール状感
光材8はサプライマガジン7から速度V、で引出され押
動式搬送手段17に第1図のように送込まれていく。次
のステップ#3でロール状感光材8の引出し長さが所定
長さに達したかどうか引出し時間の計測などにより判別
される。所定長さに達したときステップ#4に移行して
搬送ローラ対22.23の駆動を一時停止しておき、次
のステップ#5でカンタ9によりロール状感光材8を所
定サイズのシート感光材8aとする。
トに基き説明すれば、先ずステップ#1でプリントスイ
ッチ(図示せず)が操作されるとステップ#2に移行し
、搬送ローラ対22.23が押動式搬送手段17の高速
度V、と同じ速さで駆動される。これによりロール状感
光材8はサプライマガジン7から速度V、で引出され押
動式搬送手段17に第1図のように送込まれていく。次
のステップ#3でロール状感光材8の引出し長さが所定
長さに達したかどうか引出し時間の計測などにより判別
される。所定長さに達したときステップ#4に移行して
搬送ローラ対22.23の駆動を一時停止しておき、次
のステップ#5でカンタ9によりロール状感光材8を所
定サイズのシート感光材8aとする。
次にステップ#6に移行して搬送ローラ対23゜が再駆
動されカットされたシート感光材8aを第2図のように
押動搬送手段7のガイド板18上に送込み切る。この状
態がステップ#7でスイッチ24のオフとして確認され
るとステップ#8に移行し搬送ローラ対23の駆動が停
止させられる。この後ステップ#9で押動搬送ベルト1
9が前記高速度■1で駆動される。これによって押動搬
送ベルト19はそのプッシャー19aによって前記ガイ
ド板18上のシート感光材8aを第3図のように速度V
、で押動搬送される。
動されカットされたシート感光材8aを第2図のように
押動搬送手段7のガイド板18上に送込み切る。この状
態がステップ#7でスイッチ24のオフとして確認され
るとステップ#8に移行し搬送ローラ対23の駆動が停
止させられる。この後ステップ#9で押動搬送ベルト1
9が前記高速度■1で駆動される。これによって押動搬
送ベルト19はそのプッシャー19aによって前記ガイ
ド板18上のシート感光材8aを第3図のように速度V
、で押動搬送される。
押動搬送されるシート感光材8aの先端が速度調整位置
に入ったことがステップ#10でスイッチ25のオンに
より確認されるとステップ#11に移行し、押動搬送ベ
ルト19が速度v2に減速され、シート感光材8aを搬
送ローラ対13.14にそれによる副走査速度v0より
も速い速度ν2で送付ける。
に入ったことがステップ#10でスイッチ25のオンに
より確認されるとステップ#11に移行し、押動搬送ベ
ルト19が速度v2に減速され、シート感光材8aを搬
送ローラ対13.14にそれによる副走査速度v0より
も速い速度ν2で送付ける。
これによりシート感光材8aの先端が搬送ローラ対13
に噛込まれたとき、それによる搬送ローラ対13の上ロ
ーラの浮上がりをスイッチ(図示せず)で検出する等に
よりステップ#■2においてシート感光材8aの先端が
副走査部に達したことが確認される。この確認によって
露光が所定のタイミングで開始される。
に噛込まれたとき、それによる搬送ローラ対13の上ロ
ーラの浮上がりをスイッチ(図示せず)で検出する等に
よりステップ#■2においてシート感光材8aの先端が
副走査部に達したことが確認される。この確認によって
露光が所定のタイミングで開始される。
シート感光材8aは搬送ローラ対13に噛込まれた以後
、搬送ローラ対13.14によって押動搬送ベルト19
での減速搬送速度ν2よりも速い副走査速度ν。で副走
査搬送される。このため前記送付けを行いなお搬送動作
をしているプッシャー19aから副走査状態のシート5
光材8aが次第に遠去かり、プッシャー19aの影響な
く精密に副走査搬送されて高精度な画像形成を受けるこ
とができる。
、搬送ローラ対13.14によって押動搬送ベルト19
での減速搬送速度ν2よりも速い副走査速度ν。で副走
査搬送される。このため前記送付けを行いなお搬送動作
をしているプッシャー19aから副走査状態のシート5
光材8aが次第に遠去かり、プッシャー19aの影響な
く精密に副走査搬送されて高精度な画像形成を受けるこ
とができる。
押動搬送ベルト19はプッシャー19aが次の搬送の待
機位置に達した時点で停止させられる。
機位置に達した時点で停止させられる。
実施例の場合押動搬送ベルト19はその外周に2つのプ
ッシャー19aを有するもので、1回の駆動範囲を半周
長さ相当分になるようにしである副走査部を経たシート
感光材8aは搬送ローラ34.35が適時的に作用する
通紙経路33を経て自動現像機に送込まれる。
ッシャー19aを有するもので、1回の駆動範囲を半周
長さ相当分になるようにしである副走査部を経たシート
感光材8aは搬送ローラ34.35が適時的に作用する
通紙経路33を経て自動現像機に送込まれる。
なお押動式搬送手段は前記実施例の場合外周にプッシャ
ーを持った無端状態の押動搬送ベルトを採用したが、プ
ッシャーがシート搬送経路に沿って必要な押動搬送スト
ローク範囲を繰返し移動することのできるものであれば
具体的構造は任意であり、例えば往復動プッシャーを持
つものも適用可能である。
ーを持った無端状態の押動搬送ベルトを採用したが、プ
ッシャーがシート搬送経路に沿って必要な押動搬送スト
ローク範囲を繰返し移動することのできるものであれば
具体的構造は任意であり、例えば往復動プッシャーを持
つものも適用可能である。
(発明の効果)
本発明によれば前記構成および作用を有するので、精密
搬送部へその精密搬送に影響しないようにシートを押動
力式で送付けることが、シートのサイズの種類や変化に
かかわりなく達成することができる。
搬送部へその精密搬送に影響しないようにシートを押動
力式で送付けることが、シートのサイズの種類や変化に
かかわりなく達成することができる。
第1図から第6図は本発明のレーザプリンタの場合の一
実施例のシート搬送状態を示す側面図、第7図は主な制
御フローチャートである。
実施例のシート搬送状態を示す側面図、第7図は主な制
御フローチャートである。
Claims (1)
- (1)精密搬送手段の手前にシートをそのシートの搬送
経路に沿って後方より押動するプッシャーを持った押動
式搬送手段を設け、 この押動式搬送手段のプッシャーの押動搬 送ストロークを搬送するシートの最大サイズと最小サイ
ズとの差に等しいかそれ以上に設定し、 かつ押動式搬送手段の精密搬送手段にシー トを送付ける搬送速度を精密搬送手段の搬送速度よりも
小さく設定した ことを特徴とするシートの搬送装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27557886A JPS63127944A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | シ−トの搬送装置 |
US07/124,955 US4874161A (en) | 1986-11-19 | 1987-11-18 | Sheet transporting apparatus |
DE19873739235 DE3739235A1 (de) | 1986-11-19 | 1987-11-19 | Blatttransportvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27557886A JPS63127944A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | シ−トの搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127944A true JPS63127944A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17557407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27557886A Pending JPS63127944A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | シ−トの搬送装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4874161A (ja) |
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